追良瀬駅
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追良瀬駅 | |
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駅舎(2019年9月) | |
おいらせ Oirase | |
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所在地 | 青森県西津軽郡深浦町大字追良瀬字塩見崎32[1][2] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 72.9 km(東能代起点) |
電報略号 | オラ←ヲラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)12月13日[2][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
追良瀬駅(おいらせえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字追良瀬字塩見崎[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1934年(昭和9年)12月13日:開業[2][3]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の扱いを廃止[3]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:電子閉塞導入に伴う深浦 - 北金ケ沢間の一閉塞化により運転扱いを廃止し、無人化[4](簡易委託化)[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2010年(平成22年)4月1日:深浦駅から五所川原駅に管理駅が変更となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][6]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を持つ地上駅である[2]。横取線を有する。かつては島式ホーム1面2線であった[2]。
弘前統括センター(五所川原駅)管理の無人駅で、駅舎は待合室のみである。
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ホーム(2019年9月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(追良瀬駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、26頁。
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、551頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
- ^ 「22駅の業務近代化 秋鉄、11月から簡易委託へ」『交通新聞』交通協力会、1986年5月28日、1面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(追良瀬駅):JR東日本