風合瀬駅
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風合瀬駅 | |
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待合室とプラットホーム(2019年9月) | |
かそせ Kasose | |
◄驫木 (3.0 km) (4.9 km) 大戸瀬► | |
所在地 | 青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬字上砂小川13[1][2] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 79.0 km(東能代起点) |
電報略号 | カセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1954年(昭和29年)11月20日[2][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
風合瀬駅(かそせえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬字上砂小川(かみすなこがわ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[2]。難読駅名でもある。
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)11月20日:開業[2][3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[3]。
- 2010年(平成22年)4月1日:深浦駅から五所川原駅に管理駅が変更となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][4]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を持つ地上駅である[2]。弘前統括センター(五所川原駅)管理の無人駅で、日本海に面した場所にある[2]。
駅舎はなく小さな待合室があり[2]、待合室には男女共用の汲み取り式トイレを併設している。構内に防風林がある。
駅周辺
[編集]- 国道101号
- 手岬川
- 風合瀬海水浴場
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(風合瀬駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、26頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、551頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(風合瀬駅):JR東日本