Wikipedia‐ノート:出典テンプレート/過去ログ1
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、Wikipedia‐ノート:出典テンプレートで行ってください。 |
Harv式でFirstnameは記さない
[編集]生成リンクを確認していただければと思うのですが、この例ではCiteとの対応が取れなくなってしまいます。Citeをauthor=ではなくlast=に書き直すこともできなくはないのですが、いかがしましょうか?--Tondenh(会話) 2012年9月23日 (日) 06:33 (UTC)
- いろいろ実験してみました。
- このテンプレを使い、清く正しいHarverd式にするには、 author= ではなく、姓・名を last= と first= に分けて書かないとダメですね。
- あるいは、ref= に特殊なパラメーターを入れるか。(例:"CITEREF宮沢1969" )
- いずれにせよ、この解説文を放置すれば、誤解を広げるだけです。--Ashtray (talk) 2012年9月24日 (月) 13:01 (UTC)
language=
[編集]language=なんですが、{{ja icon}}のようなlanguage iconも使えるのは他言語に持って行く時に便利なのでうれしいのですが、(Jjok(会話) 2012年11月14日 (水) 14:10 (UTC)
)のようにカッコが2重になってしまします。language iconを使った時はカッコを付けないように分岐できないでしょうか。よろしくお願いします。--- こんにちは。お話はどのテンプレートの場合になってくるんでしょうか? 実はCiteテンプレート系ってプロジェクト:テンプレート/出典の通り、画一化されていなくて、同じテンプレートでもモードごとに振るまいがバラバラだったりするんですよね。プロジェクト‐ノート:テンプレート/出典か、そのテンプレートのノートで使用例を出して指摘いただけるといいかと感じます。--Tondenh(会話) 2012年11月18日 (日) 15:38 (UTC)
個人的には{{Cite news}}で使ってみたいんですが、他もだいたいこんな感じですね。language=は{{Citation/core}}の中に入っていて、出典テンプレートでの使用法にlanguage=が入っていなくても出るようですね。ここをいじっていただければいいのではないでしょうか。よろしくお願いします。
- {{Cite}} ( )
- {{Citation/core}} ( )
- {{Citation/core-ja-jp}} ( )。
- {{Cite book}} ( )
- {{Cite book/和書}} 『{{{title}}}』( )。
- {{Cite journal}} ( ).
- {{Cite journal/和書}} 。
- {{Cite web}} “プロジェクト‐ノート:テンプレート/出典” ( ). 2012年11月20日閲覧。
- {{Cite report}} (Report) (
{{cite report}}
:|title=
は必須です。 (説明)
). - {{Cite news}} ( )
- {{Cite press release}} (Press release) (
{{cite press release2}}
:|title=
は必須です。 (説明) ).
例外は{{Cite journal/和書}}ですが、和書テンプレートに言語指定は蛇足だからどうでもいいですね。ちなみに英語版で{{Cite|language={{ja icon}}}}ってやると(in (Japanese))ってなるんですね。そのまま言語間移動できればいいと思っていたんですが、ま、いっか・・・--Jjok(会話) 2012年11月20日 (火) 02:57 (UTC)
at=
[編集]Wikipedia:出典テンプレート#ページ範囲を指定するの説明文中、「文献中のページ範囲指定は、|at=、|page=、|pages= 等の引数で指定します。」と記述されているのに、at=の説明文が明記されておらず、以下のテンプレートでは加えて実行したのに何故か不具合となっています。改善策が必要です。--Moemi83(会話) 2014年8月1日 (金) 06:20 (UTC)
- {{Citation}}
- {{Cite book}}
- {{Cite journal}}
雑誌ではなく書籍に所収された論文を出典に示す時のテンプレ
[編集]学術誌に所収された論文ではなく、論文集など複数の著者による論文が納められた書籍中の論文を出典とする時のテンプレートもあれば便利ではないかと思います。特に論文集の編者を明記する方法が分かりにくいです。--水野白楓(会話) 2017年1月3日 (火) 23:03 (UTC)
- とりあえず、{{Template:Cite book}}を元にすれば良いのでしょうが、テンプレートそのものはあれば便利だと思います。--水野白楓(会話) 2017年1月3日 (火) 23:13 (UTC)
一応、Template:Citation2#図書の章節や項目_(百科事典など) で、この件に対応できるようですが(contribution に論文タイトルを入れる)、現時点では、案内やhelp文書が少なく、わかりづらいですね。{{Cite journal}}で代用しても COinS 経由の利用等に不都合がないのであれば、代用してもいいのかなと思うのですが、何か問題が生じたりするのでしょうか。どなたかご存知であれば、ご教示ください。--ねをなふみそね(会話) 2018年12月5日 (水) 05:41 (UTC)
Citeテンプレートの使用を抑制するよう呼びかけるメッセージについて
[編集]たとえば、これやこれのような編集をして、Citeテンプレートをなるべく使用しないように呼びかけるメッセージを目にしました。私自身はビジュアルエディターを一切使っていないものの、手入力でCiteテンプレートを使うように努めており、<ref>[URL title]</ref>形式の簡易な出典提示は使わないようにしているのですが、このようなメッセージを見て驚いています。このメッセージの呼びかけ通り、Citeテンプレートは使用を控えたほうがいいのでしょうか?私個人としては、プレビューでエラーが出ていないかチェックした後で最終的に投稿を決定しますので、投稿後にテンプレートの仕様変更などで新たにエラーが出るようになるなどの特殊な場合を除いてはこのメッセージにあるような事態は起こらないと思いますが、いかがでしょう?--直蔵(会話) 2020年3月9日 (月) 00:55 (UTC)
- コメント 1つの記事で使用できるテンプレートには制限があります。Help:テンプレートの制限などを参照して下さい--aki42006(会話) 2020年3月9日 (月) 10:23 (UTC)
- コメントどうもありがとうございました。ヘルプを読みましたが、Expensive parser function countのリミット500はテンプレート1種類を1個とカウントするんでしょね?それならば、1回でもCite_系のテンプレを使ってしまえば1つリミットに近づいてしまい、それがもとでエラーが起きるのだったら「なるべくお控えください」という表現ではなく「絶対使用しないでください」と呼びかけないと意味なくないですか?もし、テンプレ1個につきリミット1つ減るのだとするならば、リミットに達するまで早くに使った者勝ちという話になるでしょうが。ただ、現状Bernie_Sandersのように出典が400を超える記事でもテンプレは250に抑えられているようですし(Cite_テンプレを極力使わないようにしているから?)、日本で多少注目を集める事件程度では貼る必要を感じないのですが。むしろそのテンプレ1個分リミットが近づく方(最初に読み込んだ時に画面の大部分を占拠することは言うに及ばず)が気にならないですか?ともあれ、他人の出典をCite_形式に変換する編集は今後一切やめることにします(これまでは面倒だなぁと思いつつも善行のつもりでやっていたので)。--直蔵(会話) 2020年3月9日 (月) 15:49 (UTC)
各出典テンプレートの必須項目について
[編集]「出典テンプレートの例」の表で、各出典テンプレートの必須値とそれぞれの出典テンプレートページにおける必須値にズレがあるようなのですが、どちらが正しいのでしょうか。--Linearcollider(会話) 2020年6月23日 (火) 03:39 (UTC)
- ちょっと調べてみましたが確かに違うものがありますね。出典テンプレートページでも本文とページ下部のテンプレート文書で必須引数が違うものがありました。--Sazanamiya(会話) 2020年6月28日 (日) 14:09 (UTC)
- 報告「出典テンプレートの例」の表で、使用法の列幅を広げたのと、大文字小文字のそろえ、半角スペースのそろえの体裁を整えました。必須値について、各テンプレートページで必須とされているものに合わせました。しかし、各ページ内でも矛盾した書き方になっているところもあったので、情報として有った方が良いものという判断で記載しました。ご意見お寄せください。--Linearcollider(会話) 2020年6月29日 (月) 08:36 (UTC)
出典テンプレートのlast引数やfirst引数にInc.を指定する使い方について
[編集]Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2021年8月#first=Natasha|last=Incの続きになります。
{{Cite web}}などの出典テンプレートにおいて、|last=
もしくは|first=
にInc.
のように指定し、もう一方の引数と合わせて企業名を表示しようとするケースが多くの記事で散見されます(修正を行った例)。出典テンプレートの|last=
と|first=
は著者(人物)の姓と名を記入するものであり、これらの引数に企業名を入れるのは間違った使い方と言えるでしょう。COinSを生成するテンプレートであれば、そのような使い方をすると出力されるCOinSメタデータも汚染してしまいます。
そこで|last=
と|first=
で企業名を表示しているケースについて、修正作業を行うことを提案します。作業内容としては|last=
と|first=
を除去して|publisher=
を追加すれば大抵の場合は十分でしょう。--本日晴天(会話) 2021年8月28日 (土) 04:47 (UTC)
Botによる作業
[編集]作業対象となる記事の数についてですが、テンプレート名を気にせずに|last=Inc.
のようなパターンを検索すると3000件以上ヒットします。すべて手動で作業するには数が多いので、Botを用いて作業を行うことを提案します。Botによる作業の内容としては以下のものを考えています。
まず、作業対象のページは先の検索でヒットする標準名前空間のページとします。作業対象となる箇所は、以下に示すテンプレートの呼び出し(テンプレートに別名があればそれらも含む)とします。{{Cite journal}}を対象に含めたのは{{Cite magazine}}がリダイレクトとして存在するからです。
- {{Cite web}}
- {{Cite web2}}
- {{Cite news}}
- {{Cite news2}}
- {{Cite journal}}
- {{Cite journal ja-jp}}
- {{Cite magazine2}}
- {{Citation}}
- {{Citation2}}
そして|publisher=
が存在しないか値が空であり、かつ|last=Inc.
(大文字・小文字の違いやピリオドの有無は無視する)となっていれば以下の表に従い、|first=
の値(大文字・小文字の違いなどは無視する)に応じて|publisher=
を追加します。それと同時に|last=
と|first=
を引数名も含めて丸ごと除去します。作業前の時点で|publisher=
に空でない値が指定されていた場合は、そのテンプレート呼び出しに対しては何もしません。
追加する|publisher=
の値についてですが、先のBot作業依頼で試しに作業を行った際には「株式会社ナターシャ」としましたが、Template:Citation#図書やHelp:出典表記形式1#作品名と出版社にある注意書きに従い、今回は「株式会社」や「Inc.」は付けないようにします。
置換前のfirst引数 | 置換後のpublisher引数 | |
---|---|---|
和書モード | 洋書モード | |
Aetas |
[[Aetas]] |
Aetas
|
Aniplex |
[[アニプレックス]] |
Aniplex
|
Apple |
[[Apple (企業)|Apple]] |
Apple
|
BCN |
[[BCN (企業)|BCN]] |
BCN
|
mediagene |
メディアジーン |
mediagene
|
Nanovation |
[[ナノベーション]] |
Nanovation
|
Natasha |
[[ナターシャ (企業)|ナターシャ]] |
Natasha
|
NetAdvance |
[[ネットアドバンス]] |
NetAdvance
|
SANKEI DIGITAL |
[[産経デジタル]] |
SANKEI DIGITAL
|
Shogakukan |
[[小学館]] |
Shogakukan
|
Sony Marketing
|
[[ソニーマーケティング]]
|
Sony Marketing
|
Sony Marketing (Japan)
| ||
VOYAGE MARKETING |
VOYAGE MARKETING |
VOYAGE MARKETING
|
Botによる作業の対象とならなかった個所については手動で同様の置換作業を行う予定です。--本日晴天(会話) 2021年8月28日 (土) 04:47 (UTC)
コメント
[編集]コメント 1週間待ってみて反対意見が出ないようでしたら作業を開始します。--本日晴天(会話) 2021年8月28日 (土) 04:47 (UTC)
- 基本的には賛成ですが、実行前にさらに考慮すべき点がいくらかあると思われるので質問します。
- (1). 上の表にないメディアも結構見付かりますが、それはすべて後から手動で置き換えるということでしょうか。
- (2). 一番修正例が多いと思われる{{cite web}}には「和書」フラグはありませんが、和書モードと洋書モードをどうやって見分けるのでしょうか。また、ナターシャ、産経デジタル、小学館などの出典元は、外国語の文献とはまず考えられないので、「和書」フラグの有無に拘らず、すべて日本語にした方がよいのではないでしょうか。
- (3). ざっと検索結果を見た限りでは見付からなかったのですが、もし本文中の{{Harv}}や{{Sfn}}などにおいて、
{{Harv|first|year}}
などの形でfirstフィールドのデータが利用されていたらどうしますか。そのまま|first= を除去すると参照エラーになってしまいます。少なくとも記事ごとに、Botで置換する前にそのテンプレートが{{Harv}}や{{Sfn}}などで参照されていないかどうか確認し、参照されていたらそれ以上Bot作業はせず手動置換えにする、くらいのことは必要でしょう。もっとも、対象のテンプレが{{Harv}}や{{Sfn}}などから参照されているかどうかを、Botが簡単にチェックすることが出来るのかどうか不明ですが。 - (4). 誤った使い方をした人にBotによる修正の理由を知らせるために(技術的に可能なら)Botが作業した記事の要約欄に「このテンプレートの使い方は誤りです。 [[Wikipedia‐ノート:出典テンプレート#出典テンプレートのlast引数やfirst引数にInc.を指定する使い方について]] を御覧下さい」などと案内を書き込んでおいたほうがよいかと思います。
- この間違いをやっているのはほんの一人二人の編集者かと思ったのですが、ざっと見たところ、結構多くの方がやらかしているようです。この間違いをやっている方達の履歴を見ると、むしろ出典テンプレートをきちんと付けており、出典テンプレートの使いかたもおおむね適切です。つまり、よくわかっていない人ではなく、むしろ出典を付けることやテンプレートの使いかたなども理解している、Wikipedia的には優良な執筆者と言うべき人の方がやりがちなエラーのようです。つまり、これは特定の人による誤解というよりも、わかっている人ほどやりがちなミス、という構造的な問題があるようです。
- 考えてみれば、通常の文献情報においても、ウェブページや新聞記事などの場合、その記事の執筆者(ライターや記者)の署名がなければ、サイト主催者や新聞社などメディアそのものをその記事の執筆者(または編集者)として扱うのは普通のことです。そこで、つい、記事の執筆者としてメディア名を|last=または|first=に入れてしまうのだと思われます。つまり、真面目に出典を付ける人、そして文献情報の必要事項を理解している人ほど陥りがちな誤りと考えられます。そこで今回のBot作業が終了後でよいのですが、{{Cite web}}や{{Cite news}}などのドキュメントに「そのような場合は|last=および|first=を使わず、著者は空白にしておくかまたは|author=か|editor=を使うように」などと注意書きを入れる必要もあるでしょう。--Loasa(会話) 2021年9月3日 (金) 13:51 (UTC)
- この問題はビジュアルエディターの「引用」の自動を使用した時に生じます。この機能ではおそらくウェブサイトのmeta要素を読み取ってタイトルや著者情報を補完します。たとえば、ナタリーはmeta要素としてと記述しています。これを
<meta name="author" content="Natasha, Inc.">
と解釈しているようです。この機能では自動でフィールドを埋める形ではなく、URL入力から一気にプレビューまで飛ぶため、生成された各内容がどのパラメータに対応しているかが意識されにくいように見えます。修正するにはいったん挿入してから脚注の編集の画面を開く必要がありますが、なかなかそこまでされないのが故の現状かと思います。--IXTA9839(会話) 2023年7月13日 (木) 17:13 (UTC)|first=Natasha |last=Inc
- この問題はビジュアルエディターの「引用」の自動を使用した時に生じます。この機能ではおそらくウェブサイトのmeta要素を読み取ってタイトルや著者情報を補完します。たとえば、ナタリーはmeta要素として
seperatorとuse ampersand before last author引数の廃止提案
[編集]|seperator=
→|separator=
- 前者はただの誤字。現在、{{Citation}}、{{Cite book}}、{{Cite journal}}、{{Cite news}}、{{Cite conference}}、{{Cite DVD-notes}}、{{Cite IETF}}、{{Cite interview}}、{{Cite music release notes}}、{{Cite patent}}、{{Cite press release}}、{{Cite report}}、{{Cite video}}、{{Cite wikisource}}、{{US patent application}}、{{US patent reference}}で使用できる。
|use ampersand before last author=
→|lastauthoramp=
- 前者は引数名として長すぎて不便。現在、{{Cite journal}}、{{Cite press release}}、{{Cite video}}、{{Cite wikisource}}で使用できる。
上記の移行を提案します(どちらも全く使用されていないので、実質的には廃止作業のみ)。どちらも出典表記形式1で使用できないので、今後出典テンプレートのモジュール移行を行うときの作業を1つ減らす提案になります。--ネイ(会話) 2021年8月28日 (土) 12:44 (UTC)
- 合意成立と判断して、作業に取り掛かります。--ネイ(会話) 2021年9月5日 (日) 04:23 (UTC)
- 済 完了しました。--ネイ(会話) 2021年9月5日 (日) 06:41 (UTC)
inとlastauthoramp引数の廃止提案
[編集]|in=
→|language=
- 「in」の英単語が表せる意味が多すぎて曖昧な引数になっている。実装では
|language=
(言語名)と同じ扱いになっているが、実際の使用では|work=
、|year=
などとしての誤用も多く、廃止して意味の明確な引数名に移行すべきであると考えます。なお、CS1では使用できない引数です。 - 現在、{{Citation}}、{{Cite book}}、{{Cite journal}}、{{Cite news}}、{{Cite conference}}、{{Cite DVD-notes}}、{{Cite interview}}、{{Cite press release}}、{{Cite report}}、{{Cite video}}、{{Cite wikisource}}で使用できます。使用数は検索が困難ですが、多くて2桁程度です。
- 「in」の英単語が表せる意味が多すぎて曖昧な引数になっている。実装では
|lastauthoramp=
→|name-list-style=amp
- 今後モジュールに移行するとき、「&」以外の区切り文字(andなど)も指定できるようにするための準備です。CS1では移行済みであり、
|lastauthoramp=
が使用できません。 - 現在、{{Citation}}、{{Cite journal}}、{{Cite news}}、{{Cite conference}}、{{Cite DVD-notes}}、{{Cite interview}}、{{Cite music release notes}}、{{Cite press release}}、{{Cite report}}、{{Cite video}}、{{Cite wikisource}}、{{Cite APOD}}、IUCN系で使用できます。{{Cite archive}}も使用できますが、今回の提案に含めません。使用数は約300件です。
- 今後モジュールに移行するとき、「&」以外の区切り文字(andなど)も指定できるようにするための準備です。CS1では移行済みであり、
上記の移行を提案します。今後出典テンプレートのモジュール移行を行うときの作業を1つ実施する提案になります。--ネイ(会話) 2021年9月5日 (日) 07:10 (UTC)
- 合意成立と判断して、作業に取り掛かります。--ネイ(会話) 2021年9月13日 (月) 14:48 (UTC)
- 済 作業が完了しました。--ネイ(会話) 2021年9月14日 (火) 15:42 (UTC)
lcc引数の廃止提案
[編集]|lcc=
を廃止して、|lccn=
に移行することを提案します。LCCはアメリカ議会図書館分類表のことであり、現在ウィキペディア日本語版では約4記事で洋書モードにて、約1記事(自然科学)で和書モードにて使用されています。
|lcc=
は和書モードのみ対応しており、洋書モードでは効果がありません。洋書モードでは代わりにLCCN(アメリカ議会図書館管理番号)が入力できます。- {{Cite journal}}などでは和書モードでもLCCNのみ対応しています(これらのテンプレートは今回の提案では変更の必要なし)。
- 大文字の
|LCC=
はどのテンプレートでも非対応です。
- LCCもLCCNもリンク先がアメリカ議会図書館のウェブサイトですが、LCCのリンク先が検索結果で、LCCNのリンク先が特定の書籍になっています(例:LCC AE5 .E363 2007、LCCN 2006-921233)。出典テンプレートは(複数ではなく)特定の文献を指すことが前提なので、リンク先としてはLCCNのほうが望ましいと考えます。
上記の理由により、lccを廃止して、|lccn=
への移行を提案します。
対象となるテンプレートは{{Cite book}}、{{Cite book ja-jp}}、{{Cite conference}}、{{Cite report}}、{{Cite thesis}}、{{Cite wikisource}}です。--ネイ(会話) 2022年1月13日 (木) 05:39 (UTC)
-
insource: /\| *[lL][cC][cC] *=/
での検索で見つかるかぎりですと、5件の記事で使用されているようですが、いずれも他のIDが併記されているので、廃止に支障はないと考えられます。--Jutha DDA(会話) 2022年1月13日 (木) 13:31 (UTC)- 済 移行しました。--ネイ(会話) 2022年1月24日 (月) 10:25 (UTC)
ニュースサイトはウェブサイトとは違うのでは?
[編集]こちらの編集の要約欄と編集内容を見て気になったのですが、オリコンやナタリー、MANTANWEBやシネマトゥデイ、或いはイードの運営するニュースサイト(シネマカフェやアニメ!アニメ!)は、自社の企業情報などを発信する様な一般的なウェブサイトとは違い、ニュース記事を流すサイトなので、{{Cite web}}よりも{{Cite news}}の方が適している様に思うのですが、違いますでしょうか?あと、今回の編集を見て、産経デジタルの書評が{{Cite web}}から{{Cite news}}に変えられたのですが、寧ろこれは逆に記事と言うより書評なので、変えなかった方が良いのではないでしょうか?--122.19.248.3 2023年1月30日 (月) 11:41 (UTC)
- 上記ご指摘をいただきましたので、私の見解を申し上げます。
- Template:Cite newsには「このテンプレートはニュースを扱う情報源において出典を明記するために使われるものです」と冒頭に説明があり、ご指摘のオリコンやナタリー、MANTANWEBやシネマトゥデイ等、アニメサイト内や映画サイト内のニュースサイトも、これら「ニュースを扱う情報源」に該当するのではないかとのことですが、実際に「newspaper」として挙げられているのは以下の6例だけで、いずれも新聞社が発行(またはデジタル配信)している新聞で、アニメサイト内や映画サイト内のニュースサイトの例はありません。
- newspaper = The Daily Telegraph … デイリー・テレグラフ。イギリスの一般紙サイズの新聞。
- newspaper = Daily Express … デイリー・エクスプレス。イギリスのタブロイド紙(新聞判型のひとつ)。
- newspaper = The Guardian … ガーディアン。イギリスの大手一般新聞。
- newspaper = The Times … タイムズ。イギリスの日刊新聞。
- newspaper = Le Figaro … ル・フィガロ。フランスの日刊紙。
- newspaper = 日本経済新聞 … 日本経済新聞社の発行する新聞(経済紙)。
- もしもアニメサイト内や映画サイト内のニュースサイトも対象であるなら、1例ぐらい挙げられていても良さそうに思いますが、その例がないことから、ここでいう「ニュースを扱う情報源」は新聞社が発行(またはデジタル配信)する新聞とその記事が対象で、アニメサイト内や映画サイト内のニュースサイトは対象外であると考えます。
- この件は、Template‐ノート:Cite news#Cite web と Cite news についてTemplate‐ノート:Cite web#Cite web と Cite news についてにも議論がありますのでご参照ください。
- なお、産経デジタルを出典とする記事が、記事と言うより書評なので{{Cite web}}→{{Cite news}}に変えない方が良いとのご指摘につきましては、その通りに思いましたので、元に戻させていただきました。ご教示いただき、ありがとうございました。
- 以上、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。--エヴァンズの秘書(会話) 2023年1月30日 (月) 17:13 (UTC)
- 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
- {{Cite news/doc}}で挙げられている例のうち(日本語版ウィキペディアであるにも拘らず)6分の5が日本国外のメディアである事に違和感を覚えましたので、Template:Cite news/doc(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)の履歴を調べたところ、日経新聞以外の海外5紙が掲載されたのが2012年1月27日 (金) 08:58 (UTC) の英語版からの転記によるもので、その後日経新聞が追加されたのが2019年2月16日 (土) 13:04 (UTC) の編集でした。この内、前者の編集は英語版にもあるテンプレートを日本語版にローカライズする際によく取られる手法なので、まだ分かりますが、後者の編集は後に投稿ブロックを受けた利用者による独断の編集の様で、どう言う基準で選んだかは不明瞭です。これらの事から鑑みて私が申し上げたいのは、{{Cite news/doc}}での例示には何のコンセンサスも無い、と言う事です。
- 実際、そう言ったコンセンサスが無い為かどうかは分かりませんが、Template‐ノート:Cite web#Cite web と Cite news についてでは、Loasa(会話 / 投稿記録 / 記録)さんが「オンラインで同じ情報が公開されていてもオンライン以外のメディアを参照した場合は{{Cite web}}は使わない」「オンライン版独自の記事であって紙媒体などには載っていないことが明らかならば{{Cite web}}を使います」と仰る一方、利用者‐会話:エヴァンズの秘書#Cite news の使用法についてでは、Unamu(会話 / 投稿記録 / 記録)さんが「新聞社や通信社に限らず、専門サイトの「ニュース」欄も「ニュースを扱う情報源」とみなす立場」であると表明しておられる様に利用者によってまちまちで、これが(実際になるかどうかは別として)編集合戦の火種に成りかねない状況です。
- この様な状況を打破すべく、{{Cite news/doc}}の例示にニュースサイトを入れるべきか否かを論議し、もし入れるのであれば本ガイドラインページでニュースサイトを「#新聞記事」や「#ウェブサイト」とは別に「#ニュースサイト」として{{Cite news}}を使う様に改訂する様にしてはどうか、と言うのが、今回の当方の意図である事を申し上げます。
- 尚、今回は産経デジタルに関して、記事と言うより書評なので{{Cite news}}より{{Cite web}}の方が適している、と言う点について許容戴けたのと同様に、ウェブサイトであってもニュース記事であれば、{{Cite web}}より{{Cite news}}の方が適している、と言えるのではないでしょうか。--122.19.248.3 2023年2月1日 (水) 11:46 (UTC)
- まず、{{Cite news/doc}}での例示には何のコンセンサスも無いとのことですが、投稿ブロックを受けた利用者による日経新聞の追記の2019年2月16日からかれこれ4年近く経過していますが、その間削除されずに今日まで記載されているという事実が、Wikipedia:合意形成#編集作業の結果としての合意に該当し、いわゆる「暗黙の了解」としてコンセンサスが得られていると見なすべきではないかと思われます。2012年1月27日に英語版から転記された海外紙は、既に記載が10年以上経過していますので、なおさらでしょう。
- そもそもWikipedia:出典テンプレート#出典テンプレートの例には、各テンプレートの説明用の項目が「出典」「テンプレート(必須値)」「使用法」「例 1出力」の4つに分かれていますが、「出典」が「新聞記事」の「テンプレート(必須値)」が「{{Cite news}}title newspaper date」と明記されており、{{Cite news}}の出典テンプレートの対象が「新聞記事」であることは明らかで、他のアニメサイト内・映画サイト内等のニュースサイトがそこに含まれる余地はありません。
- 利用者によってまちまちで、編集合戦の火種に成りかねないので、本ガイドラインページで(アニメサイト内・映画サイト内等の)ニュースサイトも「#新聞記事」とは別に「#ニュースサイト」として{{Cite news}}を使う様に改訂する様にしてはどうかとのことですが、主旨には賛同しますが、改訂するのであれば、Wikipedia:出典テンプレート#出典テンプレートの例の「新聞記事」の「テンプレート(必須値)」=「{{Cite news}}title newspaper date」に沿って、Template:Cite newsの「このテンプレートはニュースを扱う情報源において出典を明記するために使われるものです」との説明を、対象が明確になるよう「このテンプレートはニュースを扱う情報源である新聞記事において出典を明記するために使われるものです」と「(情報源)である新聞記事」を追記するべきであると思いますが、いかが思われますでしょうか。
- なお、産経デジタルを出典とする記事が、記事と言うより書評なので{{Cite web}}→{{Cite news}}に変えない方が良いとのご指摘につきまして、その通りに思いましたので元に戻しましたが、これは私の早計というか誤りであったと思います。以前別の記事で新聞者が発行している書籍を出典としているものがあり、それを{{Cite news}}に変えてはいけないと思ったものがありました。産経デジタルの「書評」もこれに類するものと、よく確認せずに元に戻してしまいましたが、「書評」も新聞社の記事のひとつなので、やはり{{Cite news}}にしておくべきでした。これは、すぐに変えるのではなく、ここでの議論が決着してから、改めて{{Cite news}}に変えたいと思います。
- 以上、よろしくお願いいたします。--エヴァンズの秘書(会話) 2023年2月1日 (水) 19:48 (UTC)
- IPアドレス変わっていますが、中の人は同じです テンプレートの必須値について、現在{{Cite news}}はその3つの値を入れなくてもエラーメッセージは出ない事を確認したので、現在では必須値ではないのかも知れません(因みに、{{Cite web}}で必須値とされている値は現在でも入れなければエラーメッセージが出ます)。つまり、{{Cite news/doc}}もWikipedia:出典テンプレート#出典テンプレートの例も「暗黙の了解」と言うよりは、単に更新されておらず、放置されているだけの可能性もあると言う事です。したがって、提示されている改訂案は、根本が揺らいでいると言えかねません。--125.170.220.230 2023年2月2日 (木) 11:34 (UTC)
- ニュースサイトであろうがウェブサイトであろうが、どちらでも良いです。気になるなら、多少表示が変わりますが全て大元の{{Citation}}に取り換えてしまっても良い。各出典テンプレートに固有のパラメータを追記するならともかく、表示が全く変わらないのにこれを態々貼り換える様な編集は全く意味がありません。そもそも出典テンプレートは、使用しなくても良いものです。それをどのテンプレートを使うか細かく制限しようとしても無駄です。--LudwigSK (Diskussion/Beiträge) 2023年2月2日 (木) 03:00 (UTC)
- 「表示が全く変わらない」と言うのは、厳密には誤りで、{{Cite news}}では「newspaper (publisher)」と言う出力結果ですが、{{Cite web}}では「website(or work). publisher」と言う出力結果で、個人的にはこれが気になるので、パラメータの補完や出典の追加をする際に、他の出典についてもニュースサイトなら{{Cite web}}→{{Cite news}}と言う変更を行う様にしていますし、実際、エヴァンズの秘書(会話 / 投稿記録 / 記録)さんは貴方の仰る「全く意味」の無い「貼り換える様な編集」を為さってお出でです(今年に入ってからだけでも占星術殺人事件・輪るピングドラム・天気の子・虚構推理(1)・虚構推理(2)・モスラ対ゴジラ・犬神家の一族・君の名は。・空の大怪獣 ラドン・レ・ミゼラブル・竜とそばかすの姫・ぼくらのよあけ・小高恵美など多数あります〈一部はその修正だけではない編集もありますが…〉)。こう言った意味でも、制限とまではいかなくても文面の改訂くらいはした方が良いのではないかと思います。--125.170.220.230 2023年2月2日 (木) 11:34 (UTC)
- 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
- LudwigSK(会話 / 投稿記録 / 記録)さんより、{{Cite web}}→{{Cite news}}への変更が「全く意味」の無い「貼り換える様な編集」であるとのご指摘をいただいており、そうであればこれ以上新聞社以外のウェブサイト内のニュースサイトのテンプレートとして{{Cite web}}と{{Cite news}}のどちらが正しいのかの議論を続けることも「全く意味」の無い無駄な作業ですので、これ以上引き延ばさないよう本件の判断とその判断に基づく結論を、文面の改訂をするかしないか、改訂する場合の文面も含めて、皆様に一任いたします。もちろん、決められたことに対してはその通りに従います。
- 以上、よろしくお願いいたします。--エヴァンズの秘書(会話) 2023年2月3日 (金) 15:32 (UTC)
- 「表示が全く変わらない」と言うのは、厳密には誤りで、{{Cite news}}では「newspaper (publisher)」と言う出力結果ですが、{{Cite web}}では「website(or work). publisher」と言う出力結果で、個人的にはこれが気になるので、パラメータの補完や出典の追加をする際に、他の出典についてもニュースサイトなら{{Cite web}}→{{Cite news}}と言う変更を行う様にしていますし、実際、エヴァンズの秘書(会話 / 投稿記録 / 記録)さんは貴方の仰る「全く意味」の無い「貼り換える様な編集」を為さってお出でです(今年に入ってからだけでも占星術殺人事件・輪るピングドラム・天気の子・虚構推理(1)・虚構推理(2)・モスラ対ゴジラ・犬神家の一族・君の名は。・空の大怪獣 ラドン・レ・ミゼラブル・竜とそばかすの姫・ぼくらのよあけ・小高恵美など多数あります〈一部はその修正だけではない編集もありますが…〉)。こう言った意味でも、制限とまではいかなくても文面の改訂くらいはした方が良いのではないかと思います。--125.170.220.230 2023年2月2日 (木) 11:34 (UTC)
trans_title、trans_chapterのアンダースコアをハイフンに
[編集]出典テンプレートで引数名が英単語2文字の場合、一般的には区切りなしかハイフン区切りになっています(例: |accessdate=
、|access-date=
)。現在のところ、|trans_title=
、|trans_chapter=
だけがアンダースコア区切りになっているので、引数名がより覚えやすくなるようハイフン(|trans-title=
、|trans-chapter=
)に変更することを提案します。合意が成立した場合はボット作業依頼で置換を行います。
影響を受けるテンプレートは{{Citation}}、{{Cite book}}、{{Cite journal}}、{{Cite news}}、{{Cite web}}、{{Cite press release}}、{{Cite video}}、{{Cite report}}、{{Cite interview}}、{{Cite conference}}、{{Cite patent}}、{{Cite DVD-notes}}、{{Cite music release notes}}、{{Cite wikisource}}、{{Cite Metacritic}}、{{Vcite book}}、{{Vcite web}}。このうち、Cite web、Cite patent、Cite Metacriticではすでにtrans-titleを指定できます。出典表記形式1のテンプレートではすでに移行済みなので、今回の提案に含まれません。--ネイ(会話) 2023年2月21日 (火) 04:29 (UTC)
- 賛成 わかり安くなりますので、賛成です。--AnakaSata(会話) 2023年2月21日 (火) 04:51 (UTC)
- 合意成立とみなして、各テンプレートで
|trans-title=
、|trans-chapter=
に対応し、ボット作業依頼を提出しました。--ネイ(会話) 2023年2月28日 (火) 13:32 (UTC)誤字修正--ネイ(会話) 2023年3月8日 (水) 17:36 (UTC)- 済 ボット作業依頼およびテンプレートの編集作業が完了しました。--ネイ(会話) 2023年3月20日 (月) 14:06 (UTC)
- 合意成立とみなして、各テンプレートで
ref引数について
[編集]{{Cite book}} などのCite系出典テンプレートで、ref=harv
を指定しなくても自動的に id="CITEREF[姓]YYYY"
が付与されるようにすることはできないでしょうか。英語版では、en:Help talk:Citation Style 1/Archive 66#make ref=harv the default for CS1での議論の結果、2020年4月に ref=harv
が廃止され、すべてのCite系出典テンプレートで ref
引数を指定しなくても自動的にCITEREFが付与されるようになりました。このため、英語版から翻訳移入するときに {{Sfn}} や {{Harv}} などを使ってハーバード方式で参照している文献にすべて手動で ref=harv
を指定する必要があり、面倒です。
なお、CITEREFをデフォルトで付与する場合、同じ姓・出版年の文献が同じid属性を持つことになり、HTMLの仕様違反となる場合があります。この場合、英語版では ref=none
を明示的に指定してCITEREFを無効にする必要がある仕様になっていますが、CITEREFの衝突が生じてもハーバード方式を使用しない限り実際のユーザーエクスペリエンスに支障はないはずです(議事録によると、英語版では2020年4月以前からC2系テンプレートではデフォルトでCITEREFを付与する仕様になっていましたが、大きな問題はなかったようです)。ハーバード方式を使用する場合は同じ姓・出版年の文献に 2023a、2023b のようにアルファベットを付けて重複を解消するため、id属性の衝突は生じません。--Pacifio(会話) 2023年2月21日 (火) 08:06 (UTC)
- 英語版で仕様が変更された以上、英語版から翻訳するときは出典テンプレートにそれぞれ
|ref=harv
をつけるか、気づかずにアンカーリンク切れを放置するしかありません。 - アンカーリンク切れの大量発生を防ぐには同じ仕様変更を行うしかない(すでに3年近く経過しているため、今さら注意喚起をしても間に合いません)ので、仕様変更に賛成します。詳しく調査していませんが、影響を受けるテンプレートは出典表記形式1以外のすべての出典テンプレートだと思います。
- 「これまで正しくリンクされたのに、仕様変更でHTML仕様違反になった」のは同じ著者姓・年数を曖昧さ回避せずに放置したツケなので、今回の変更に起因しないものとして扱っていいでしょう。--ネイ(会話) 2023年2月21日 (火) 14:48 (UTC)
和書出典のリンク文字について
[編集]Template‐ノート:Cite press release#和書モードの追加提案にて、二重鉤括弧をリンク文字から外す提案がありました。{{Citation/core-ja-jp}}の変更であり、多くの出典テンプレートが影響を受けるので、ここで議論を提起します。
{{Cite book|和書|author=文化審議会|title=敬語の指針(文化審議会答申)|url=https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/sokai/sokai_6/pdf/keigo_tousin.pdf |format=PDF |publisher=文化庁|date=2007-02-02}}
- 文化審議会『敬語の指針(文化審議会答申)』(PDF)文化庁、2007年2月2日 。
{{Cite press release |title=4/23日(水)「ロックタウン東大阪」の開店について |publisher=ロック開発株式会社・イオン株式会社 |date=2008-04-16 |language=ja |url=http://www.aeon.info/export/sites/aeon/ICSFiles/afieldfile/2008/04/16/080416R.pdf }}
- 『4/23日(水)「ロックタウン東大阪」の開店について』(プレスリリース)ロック開発株式会社・イオン株式会社、2008年4月16日 。
上記は和書モードでCitation/core-ja-jpを使用するCite bookとCite press releaseでの表示例で、二重鉤括弧(『』)がリンクの一部になっています。洋書では概ね「引用符がなく、イタリック体でタイトルを示している」「引用符があり、リンク文字に含まれている」の二択になっているようです。提案の内容は、和書モードで二重鉤括弧をリンクに含めず、『[url タイトル]』のような形にすることです。--ネイ(会話) 2023年4月13日 (木) 03:52 (UTC)
- 提案ありがとうございます。和書モードで二重鉤括弧をリンクに含めない、という提案内容に賛成します。{{Cite web}}では
- “題名”
- のように
|title=
の文字と外部リンクアイコンが記号(“”)の内側に表示されるので、{{Cite web}}を{{Cite press release}}(和書モード)に置き換えた際にリンクの表示が変わってしまうことに違和感がありました。 - ところで、和書モードに関して要望があります。
- 要望1:
|format=PDF
と入力した際の(PDF)の表示位置を洋書モードと同じ「|title=
の後ろ」にして欲しいです。PDFの外部リンクアイコンをPDFのロゴに変更するガジェットを有効にしている状態で、例えば{{Cite press release}}の洋書モードでは
- 要望2:
|volume=
と|issue=
の区切りを判別しやすくして欲しいです。
volume=202 |issue=2022年2月号
- のように、
|volume=
に数字だけを入力した場合は - 第202巻2022年2月号
- と表示されて特に問題はありません。ですが、「第〇〇巻」ではなく「Vol.〇〇」のような通巻表記を採用している媒体で
volume=Vol.202 |issue=2022年2月号
- のように入力すると
- Vol.2022022年2月号
- という感じで数字の区切りが判別しづらくなってしまう問題があります。なので、
|issue=
との間に半角スペースもしくは読点(、)などの記号を入れて - Vol.202 2022年2月号
- Vol.202、2022年2月号
- のように表示されたら視認性が良くなると思います。
- 要望1:
- --Keruby(会話) 2023年4月14日 (金) 04:36 (UTC)
- 要望2点について、わたしからは特に異議はありません。要望1は洋書モードに合わせる形になるので、積極的に賛成します。
- Template‐ノート:Cite press release#和書モードの追加提案にて追加の提案があり、内容は「
|work=
系引数が未指定の場合、|title=
前後の括弧を二重でない鉤括弧(「」)に変更する」というものです。 - この追加提案はWP:CITEHOWに示されている「単行本の名前は、二重鉤括弧(『』)で囲む」に反するので、より広く議論する必要があると考え、同じくこちらに転記します。--ネイ(会話) 2023年4月14日 (金) 09:35 (UTC)
- titleの括弧について提案したものです。プレスリリースは性質上新聞記事に類するもので、「」でくくるのが良いと思った次第です。参考文献リスト中のプレスリリースの表記について触れたものはあまり見かけなかったですが、Google検索で以下の例を見つけました(川端望)。--IXTA9839(会話) 2023年4月14日 (金) 10:47 (UTC)
- コメント {{Cite press release}}の
|title=
を囲う記号について。デジタル大辞泉の「ニュースリリース」の項では「官庁・企業・団体などが広報用に報道機関に配布する発表資料の印刷物。また、報道機関向けの発表。プレスリリース。」、私の手元にあるスーパー大辞林の「プレスリリース」の項では「官庁・企業・団体などが広報のために,報道関係者に向けてする発表。また,そのために配布する印刷物。ニュース-リリース。」とのことです。この説明から考えるとプレスリリースは新聞記事やニュース番組を作るための参考文献と言えるのではないでしょうか。その点を踏まえてプレスリリースをWikipedia:出典を明記する#書名においてどのように扱うかを考えると、「単行本」や「論文が所収されている雑誌や書籍」よりも「論文」に性質が近い気がするので、二重でない鉤括弧(「」)に変更する案は妥当だと思います。
- 返信 (ネイさん宛) すみません、要望2に関して書き忘れがありました。半角スペースよりも読点のほうが区切りが明確になると思うので、こちらを希望します。Wikipedia:出典を明記する#項目間の区切りに「項目間には原則として読点(、)を用い...」とありますが、
|volume=
と|issue=
の間も読点で区切る形式で問題ないでしょうか。--Keruby(会話) 2023年4月15日 (土) 14:23 (UTC)
- コメント {{Cite press release}}の
- titleの括弧について提案したものです。プレスリリースは性質上新聞記事に類するもので、「」でくくるのが良いと思った次第です。参考文献リスト中のプレスリリースの表記について触れたものはあまり見かけなかったですが、Google検索で以下の例を見つけました(川端望)。--IXTA9839(会話) 2023年4月14日 (金) 10:47 (UTC)
- しばらく議論から離れてしまってすみません。提案4点のうち「二重鉤括弧をリンク文字から外す」「formatの表示位置をtitleの後ろに移動」「巻と号の間に読点を追加」を実装しました({{Citation/core-ja-jp}}への編集を参照)。不具合があればお知らせください。--ネイ(会話) 2023年7月13日 (木) 07:29 (UTC)
和書用のモジュールについて
[編集]プロジェクト‐ノート:テンプレート/出典#和書用のモジュールについてというトピックを立てました。個人で開発していたモジュールをリリースする提案です。興味のある方はぜひリンク先にてコメントをお願いします。--本日晴天(会話) 2023年9月5日 (火) 09:27 (UTC)