PAO〜N
ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
PAO〜N | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2003年3月31日 - |
放送時間 | 月 - 金曜日 13:00 - 16:00 |
放送局 | KBCラジオ |
パーソナリティ | 沢田幸二 他 |
テーマ曲 | THE SUPER DRAGON BAND『リターン・オブ・ザ・ドラゴン』 |
公式サイト | 公式サイト |
『PAO〜N』(パオーン)は福岡・KBCラジオのラジオ番組。『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』に続き沢田幸二がメイン・パーソナリティを務めている。
平日帯の夜ワイド『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』(パオーン ぼくらラジオいせいじん)として1983年5月30日(月)から1990年4月6日(金)に放送されたあと、2003年1月1日の新春特別番組『元旦だよ、PAO〜N復活祭』(がんたんだよ、パオーンふっかつさい)を経て、平日帯の昼ワイド『PAO〜N』が 2003年3月31日(月)に放送開始。
2023年5月30日、夜の時代『ぼくらラジオ異星人』から数えて通算40周年を迎えた。[1]
現在(2003年3月31日〜)放送中『PAO〜N』
[編集]- 『栗田善成のそんなバナナ塾』の後継番組として2003年3月31日(月)放送開始。『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』に続き沢田幸二がメイン・パーソナリティを務めている。
- 同年10月、前時間帯番組の『本の気持ちです』を吸収して、放送時間を変更。月 - 金曜日 13:00 - 16:00 → 12:00 - 16:00になる。
- 2011年4月に番組を大幅リニューアル。放送時間が1時間繰り下げられ、月 - 金曜日 13:00 - 17:00になる。
- 2014年4月に放送時間が1時間短縮され、月 - 金曜日 13:00 - 16:00になる。
- 2020年4月にPAO~N総集編が放送開始。
- 2020年10月5日より、これまで番組に内包していたKBCニュース・天気予報(15時52分~55分頃)を独立枠として15時55分~58分に編成することになり、放送時間が月 - 金曜日 13:00 - 15:54になる。
- 2021年3月26日(金)に終了した『夕方じゃんじゃん』放送時間枠を吸収した3部構成のワイド番組として 2021年3月29日(月)に大幅リニューアル[2]。公式サイト上のタイムーテーブルやradikoでは以下のように分けられているが、紙のタイムテーブルや番組上は沢田担当の『PAO~N』とホークス応援番組としての『PAO〜N(カチタカ)』の2部構成。
- 【第1部】13:00 - 16:00 - 以前の『PAO〜N』と同様枠。
- 【第2部(イブニング)】16:00 - 17:00 - 月曜日・コガ☆アキ、火曜日・いわぶ見梨、水曜日・ルーシー、木曜日・細谷めぐみ、金曜日・原田らぶ子以外の出演は17時まで
- 2023年4月3日より、「イブニング」と「カチタカ」枠を分離させ、『ハッピーアワー』(16:00 - 17:55)として独立されることとなり、2年ぶりに月 - 金曜日 13:00 - 16:00に復す。
曜日ごとのキャッチフレーズ
[編集]曜日ごとのパーソナリティに合わせたキャッチフレーズがある。
メインパーソナリティ
[編集]- 沢田幸二 (2003年3月31日 - )
歴代パーソナリティ
[編集]放送期間 | 月 フリーダムな月曜日 |
火 かしましい火曜日 |
水 まんなかの水曜日 |
木 バウバウの木曜日 |
金 尻上がりの金曜日 |
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放送開始 - 2003年9月26日 | おすぎ 原田らぶ子 |
上野敏子 原田らぶ子 |
大庭宗一 奥田智子 |
中島浩二 原田らぶ子 |
いけだ聖佳 |
2003年9月29日 - 2004年3月26日 | 田上和延 浜田しのぶ | ||||
2004年3月29日 - 2006年3月31日 | 栗田善太郎 原田らぶ子 | ||||
2006年4月3日 - 2008年9月30日 | 中島浩二 原田らぶ子 | ||||
2008年10月1日 - 2009年3月27日 | 和田安生 原田らぶ子 |
ねんど大介 原田らぶ子 | |||
2009年3月30日 - 9月30日 | にしおかすみこ 原田らぶ子 |
にしおかすみこ (第2金曜日以外) ねんど大介 (第2金曜日のみ) 原田らぶ子 | |||
2009年10月1日 - 2010年3月26日 | 中島浩二 原田らぶ子 |
和田安生 原田らぶ子 | |||
2010年3月29日 - 9月24日 | 武内裕之 原田らぶ子 | ||||
2010年9月27日 - 2011年3月31日 | 矢野ペペ(パラシュート部隊) 原田らぶ子 | ||||
2011年4月1日 - 2012年3月30日 | 中島浩二 | BLUE RIVER | |||
2012年4月2日 - 2013年8月30日 | 中島浩二 石井しおり |
中島浩二 深瀬智聖[5] |
中島浩二 小柳有紀 |
BLUE RIVER 小柳有紀 | |
2013年9月2日 - 2014年3月28日 | 中島浩二 深瀬智聖 |
BLUE RIVER 岩部見梨 | |||
2014年3月31日 - 9月26日 | 松村邦洋 深瀬智聖 |
ムーベ 岩部見梨 | |||
2014年9月29日 - 2015年4月3日 | ムーベ 原田らぶ子 | ||||
2015年4月6日 - 9月30日 | 中島浩二 岩部見梨 | ||||
2015年10月1日 - 2017年3月31日 | おすぎ 平田たかこ |
紘毅[6] 岩部見梨 |
原田らぶ子[7] | ||
2017年4月3日 - 2018年3月30日 | ルーシー 深瀬智聖 | ||||
2018年4月2日 - 2019年3月29日 | 原田らぶ子 岡田理沙 | ||||
2019年4月1日 - 2020年4月3日 | 矢野ぺぺ いわぶ見梨[8] |
原田らぶ子 和田侑也 | |||
2020年4月6日 - 10月2日 | おすぎ 田中菜津美(隔週) コガ☆アキ(隔週) | ||||
2020年10月5日 - 2021年3月31日 | おすぎ 平田たかこ | ||||
2021年4月1日 - 12月31日 | おすぎ コガ☆アキ |
ルーシー 居内陽平(隔週) 和田侑也(隔週)[9] |
波田陽区 原田らぶ子 | ||
2022年1月4日 - 4月1日 | 川上政行 コガ☆アキ | ||||
2022年4月4日 - 2023年3月31日 | 松村邦洋 細谷めぐみ | ||||
2023年4月3日 - | 和田安生 コガ☆アキ |
松村邦洋 深瀬智聖 奥田智子[10] |
- 上記の他、KBCアナウンサーの影平晶が『本の気持ちです』コーナー担当(月 - 金)として、紀伊国屋書店福岡本店からリポートしていた。影平は2006年9月のコーナー終了後、ナイターオフ期のワイド番組『もう夜なのか』のパーソナリティを務めていた。
- 2009年4月から、2009年9月までの金曜日のねんど大介出演は原則 第2金曜日のみだったが、変則的に出演することがあった。
- おすぎは稀に、スケジュールの都合で早退、または欠席することがある[11]。
- 東京に居住している松村は台風などの理由で福岡に行けない場合はKBC東京支社から出演する場合がある。なお、新型コロナウイルスによる県をまたぐ移動自粛のため2020年4月より東京からのリモート出演が続いている。2023年からは月末のみスタジオ出演している。
- 休暇などのため和田侑也が不在の際は和田安生が出演する場合が多い。
- 2022年1月から月曜日に加わった川上は1月10日より参加しているが、実際は年末年始休暇中の沢田の代打と番組へのあいさつを兼ねて1月4日から毎日出演していた。
『PAO〜N』タイムテーブルとコーナー (2024年4月から)
[編集]- 13:00 オープニング[12]
- 13:20 日刊! ニュースπ(パイ)[16]
- 13:33 ジャパネットたかた ラジオショッピング
- 13:40
- 13:48 交通情報
- 13:50 KBCニュース
- 13:53 天気予報
- 14:00 シン・クイズ秘密の箱!!(「クイズ!ヒミツの箱」が2度目の復活)[17]
- 14:05 金の卵[18]
- 14:20 ラジオショッピング[19]
- 14:30 ふるさとWish アイタカ―リポート[20]
- 【火】草と生きるOREC ふるさとで育てよう!
- 【金】玲子の踊る弥栄中継
- 14:35 コウジの部屋
- 14:48 交通情報
- 14:50 KBCニュース
- 14:53 天気予報
- 15:00 カンパニー漫遊記
- 15:15 シン・クイズ秘密の箱!!答え合わせ
- 15:20 ラジオショッピングまたはアイタカーリポート[32]
- 15:33 PAO~Nファイル[33]
- 15:48 交通情報
- 15:50 KBCニュース
- 15:53 天気予報
- 15:56 エンディング
ホークス戦中継との兼ね合い
[編集]- 『KBCホークスナイター・KBCダイナミックホークス』(プロ野球福岡ソフトバンクホークスのデーゲーム・薄暮ゲーム中継)の放送がある日は、試合開始時間に応じて放送時間の変更を行う。
特記事項
[編集]- 2014年3月までは16時59分00秒までの放送だが、1年のうち2か月ほど『中西和久 ひと日記』(期間限定の人権啓発番組)が放送される期間は16時54分00秒までの放送。2014年は6月23日〜8月29日の15:55に放送(初回は15:50からの拡大版)。
- 台風がエリア内に接近、または直撃の際には番組が台風情報を中心とした内容に変更する。[34]
- ジャパネットたかた ラジオショッピングは、2023年4月から沢田と各週のパーソナリティ1人が参加している[35]。過去には基本パーソナリティ全員が掛け合いに参加していた[36]。
- ダイレクト テレショップは原田、奥田と、ダイレクト テレショップのスタッフのみである。また、はぴねすくらぶ ラジオショッピングでは原田らぶ子が参加しなかったことがあった。
- 水曜日の交通情報は、奥田智子が「似せようともしていない物真似」を披露していた(2009年3月に終了)。
- 「PAO〜N フラッシュ」で紹介するニュースは沢田幸二が読み上げるが、2011年3月までの水曜日などは奥田智子が読み上げていた。
- 提供スポンサーのアナウンスメントは2011年3月まで原田らぶ子、奥田智子など女性パーソナリティが担当していたが、2011年4月からは沢田幸二が担当した[37]。2012年4月以降は、女性パーソナリティが担当だが、2021年から水曜日のみ、居内陽平、和田侑也の隔週パーソナリティの男性アナウンサーが提供クレジットを読んでいる。
- 2011年3月までの月曜日から木曜日は12:45ごろに、ラジオショッピングが入る時があった。無い時はメールを読み上げ、金曜日は「きかせて福岡県」を放送していた。
- 前述のキャッチフレーズはパートナーが変わるごとに入れ替えが起こる。2011年3月までの各曜日の呼称は、
2011年4月で一度廃止された後、2014年4月に復活している。以降の変遷は
- KBCでは、ニッポン放送制作全国ネットの『ミュージックスクランブル』を放送しない代わりに、同番組で紹介する楽曲(週替わりで2曲)および提供スポンサーのCMを本番組内で放送している(企画ネット扱い、2006年3月までは番組そのものをネットしていた)[43]。CMは14時台「金の卵」の前後に、楽曲は毎日異なる時間で放送。
- 2024年4月からKBC MUSIC SPLASHと題してパオーン内でも月毎にイチオシの楽曲を2曲取り上げて日替わりで流している。
以前のコーナー
[編集]- 福岡特許許可局局長
- PAO〜N 留学[44]
- 部長 沢耕作
- ミュージックスクランブル[45]
- 沢田企画研究所
- 新日本語紀行
- はたらくおじさん PAO〜N お仕事図鑑
- PAO〜N 凸凹大学校[46]
- 日本全国 お土産行脚
- Dr.ピンキーの心理テスト
- 超心理学コーナー
- ペット大集合
- 新設診察室視察
- スペ金 名作劇場
- クリゼンの真拳勝負
- 社長のイス
- タビギライ
- 週刊 陽区
- 本の気持ちです[47]
- 職場 ラ・バンバー
- 一刀両断! 今日の奥様相談室
- 温泉博士よ GoGoGo!
- 世界の道の駅から[48]
- 京楽プレゼンツ 必殺! クリゼン侍
- 味に出会う 白水と出会う[49]
- THE ALFEE MY CHEERFUL SONG[50]
- 細川茂樹と若林史江の株式講座〜スタイリッシュ証券投資講座〜[51]
- クリゼンの独走最前線(金曜日)[52]
- 眠り姫 智子の快眠ゼミナール(水曜日)[53]
- よっ!日本一!(オフシーズン期の金曜日)[54]
- らぶ子のごMENください(金曜日)[55]
- 街かど偉人伝〜2008年長浜の戦い[56]
- 山本モナコーナー(金曜日)[57]
- 夏休み限定 こども電話相談室(金曜日)[58]
- リクエスト大作戦(火曜日)[59]
- 血液型選手権(金曜日)[60]
- 魔界のつぶやき〜私の本音〜(木曜日)(2008年12月)
- ラジオ うちエコ! 応援団(金曜日)(2008年12月〜2009年2月)
- 幸二・智子の発見! タイランド(水曜日)[61]
- 幸せをつれてくる言葉(熊本放送制作)(火曜・金曜日)(〜2009年9月)
- エキゾチック・ジャパン(金曜日)[62]
- おやじの三番勝負(火曜日)[63]
- PAO〜N 不思議通信(水曜日)[64]
- PAO〜N 名言集(オフシーズン期の金曜日)[65]
- ほめられタウン スバラシッ!!(水曜日)
- クラウンレコード1万円クイズ(〜2010年3月)
- 一刀両断 今日のなんでも相談室[66]
- 今さら聞けない(金曜日)[67]
- 日刊 情報昼ズ(〜2011年3月)
- 街や商品の情報をそれぞれの店や施設からのリポートなどで伝えるコーナーで、CDショップ・スーパー・コンビニ・映画館・道具・食べ物など、扱う物は様々である。
- 月曜日
- 隔週でDVDレンタルランキングとそれに対するおすぎの辛口コメントが出る。
- 後半はおすすめのDVD映画を紹介するコーナーになっている(これは「本の気持ちです」時代からの名残りである)。
- また、隔週で「らぶ子のワタシのた・べ・て♪」というコーナーがある。前半は原田が料理したものをおすぎと沢田が食べるコーナーだが、原田の料理は2人にボロクソにけなされる事が多い。後半はプロのシェフが原田と同じ素材を用いて料理を作り、3人で食べながら品評するコーナーとなる。このコーナーから、am/pmとのコラボ商品「パオちゃんぽん」と「PAOコッコ丼」を開発し、期間限定で販売した。
- 火曜日
- 旅行をテーマにした話題を紹介。
- 水曜日
- 前半は「ニュース井戸端会議」。大庭・奥田・沢田の3人が、その週に一番気になったニュースを取り上げ、批評をする。
- 後半は「大庭宗一の『喝っ!』」[68]
- 木曜日
- 前半は、週代わりで様々なジャンルの専門家が電話出演し論説する「情報ソムリエ」。
- 後半は、沢田が洋楽の曲と余り知られていない、その曲のエピソードを紹介する「音楽ソムリエ」。
- 「情報ソムリエ」で電話出演する、専門家のスケジュールの都合によっては「音楽ソムリエ」を先に放送して、「情報ソムリエ」をしたり、専門家と連絡が付かなかったりした場合、中島が(時間を埋めるため)自分が知っている話を披露する。
- 金曜日
- きかせて福岡県(金曜日)
- クイズ 3択勝負 レッツラゴー
- リスナー参加型の3択クイズ。毎日、リスナーと電話をつなぎ、3択問題3問にチャレンジしてもらう(リスナーは「芸能」「スポーツ」「一般」からジャンルを1つ選ぶ)。
- 3問全問正解で3000円(聴取率調査期間は倍額・6000円になる事もある)獲得できるが、間違えた場合は賞金は翌日に繰り越されるため、高額賞金になるケースも稀にある。
- 最高賞金金額は22万5000円(2009年2月20日の放送で獲得。2008年11月17日から65回分)。この記録は聴取率調査週間の倍額となった賞金を含んでおり、3000円だけを積み重ねた最高賞金金額は、13万8000円(2009年5月12日の放送で獲得。46回分)。
- 月曜日:おすぎの芸能株式会社
- 「芸能株式会社社長」(という設定)のおすぎが、1週間の芸能ニュースから2本をピックアップして、毒舌で切り込む。
- 木曜日:エキゾチック・ワールド[71]
- 金曜日:珍品さん いらっしゃい!
- 全国の珍しい商品を紹介。元々は火曜日の独占! 大人の時間のコーナー。2008年4月からは、珍しいものだけではなく、最近流行っている物を取り混ぜて紹介する。[72]
- 沢田じいちゃん(2時の時報の直後)
- (沢田扮する)「沢田じいちゃん」が、色々な知識のうんちくを披露する。[73]
- 単なるお便り ほっと一息[74]
- ハニワの部屋DX・・・概要は後述。
- 3時のあなた(2010年4月から、時報の後に「3時のあなた」のテーマソングが、毎日流れるようになった)
- おすぎの映画天国[79][80]
- 聴けばだいjob! げんき企業応援隊[81]
- 世界ウマウマ ハウマッチ[82]
- 名品課刑事 おみやさん[83]
- にしおか芸能通
- 〜Hawks Man of the Week〜[84]
- 矢野ペペ印 ペペってホイホイ
- ダイレクトテレショップ ラジオショッピング
- うわさの台所[85]
- エリア51丁目 街角超常現象[86]
- 「コウジの部屋」内
- オリビア・ニュートン「しおり」のキン肉留学(火、2014年まで)
- 行ってみ!ふじのくに しぞーかキャンペーン(火、2015年1月〜3月)[87]
- アイドルブチョー(2015年3月まで。深瀬が進行。性格テストや都市伝説を紹介)
- 「Campany漫遊記」内
- BOOKSナカジマ(月)
- ムーベのムービースター、らぶ子・ムーベのご縁があるよ、PAO~N スポーツ検定(金)
- KBC朝日新聞ヘッドライン・PAO〜Nフラッシュ(2016年3月まで、14:30ごろ)[88]
- 沢田・TOGGYの何か無いか~?(『TOGGY's AHEAD!』のパーソナリティTOGGYとのトークコーナー。16時を跨ぐため、ステブレレスで「TOGGY's AHEAD!」と接続する。16:05ごろでトークを終了し、パーソナリティ交代となる。)(TOGGY's AHEAD!終了に伴い、2017年3月で終了。)
- クイズ 秘密の箱(2012年4月開始 2017年9月29日で終了)[89]
- クイズ Who are you!![90](2017年10月2日~2018年9月28日終了)
- 映像研に手を出した!!(2021年4月開始 2021年9月で終了)
- BBIQpresents PAO~N40周年大感謝祭への道(2024年1月8日〜3月1日終了)[91]
エピソード
[編集]- 放送中にはものまねもよく飛び出す。沢田の十八番である大橋巨泉・中村もとき・戸張捷に、KBCの後輩である武内裕之元アナ(ラジオ営業部兼ラジオパーソナリティ)、秋山仁志元アナ(ラジオ局営業部長)、近藤鉄太郎アナ、原田の福原愛・宮里藍・ヤンクミ、中島のおすぎ・ドラえもん(大山のぶ代時代)はちょくちょく披露している。また、奥田は以前(自分の名前は言わないで)に第一声がものまねだったり、(毎時30分ごろの)交通情報の冒頭でも物真似を披露している(奥田の物真似は2009年3月で終了)。
- 夜パオーンからレギュラーだった中島浩二は、沢田の事を「先輩」と呼んでいた。
- 2005年3月20日の福岡県西方沖地震の翌日、大丸福岡天神店パサージュ広場前から公開放送を行なった。イギリス取材中のおすぎを除く、全パーソナリティが出演。大地震の翌日とは思えないほどの観客を集めて行なったが、当日の朝まで決行か、中止かの議論が行なわれた。
- 2005年11月3日は在福民放4局同時生放送イベント企画『天神ラジオパラダイス ラジオ黄金時代』と一つとして『天神ラジオパラダイス ラジオ今昔物語』として13:00 - 13:30にKBC発でRKB・エフエム福岡・CROSS FMで放送。前ピンを行った後、沢田に森口博子、松村邦洋を加え、スペシャルゲストに井上悟(開始から3年間の裏番組『スマッシュ!!11』のパーソナリティ)とTOGGY(当時CROSS FMの夕方ワイド『CATEGORY T.T.』を担当[92])を迎えた。
- 2007年より、初代『PAO〜N』放送開始24周年を記念して、5月30日を『PAO〜Nの日』(初代放送開始日)とした。
- 2007年5月30日には、放送開始24周年を記念して『福岡タワー 〜沢田と、おいしゃんと、奥田と、時々らぶ子〜』と題して、福岡タワーからの公開生放送を行った。
- 2007年当時、福岡・長浜のKBC社屋ビルの壁面には3つの自社製作番組のPR用看板が掲げられていたが、その内の1つが「PAO〜N」(沢田の顔写真入り)であった。[94][95][96]
- 2007年11月8日、KBCの第1スタジオにリスナー約60人を集めて公開生放送を行なった。スタジオからの公開生放送は初。
- 2008年3月11日から3月31日まで、「博多もつ鍋風 パオちゃんぽん」[97]
- 2008年5月30日、PAO〜Nの放送開始25周年の節目の日に、KBC・第1スタジオから第2回スタジオ公開生放送を行なった。これを記念して、福岡市内のあるパン屋とPAO〜Nのコラボ商品「パオーンあんぱん」を期間限定で販売した。
- 2008年6月6日、ホテルオークラビアガーデンにて、PAO〜Nの全パーソナリティーと参加希望したリスナーの中から抽選で選ばれた約200人を集めて、「沢田幸二と名刺交換会」というイベントを開いた。沢田はこの日のために準備した名刺を参加者に対して、一方的に配った。PAO〜Nの全パーソナリティーが一堂に会するイベントは、これが初めてである。
- 2008年8月26日から9月29日まで、PAO〜Nとam/pmのコラボ商品第2弾として「みつせ鶏つくね PAOコッコ丼」を販売した。
- 2008年12月8日、JALリゾートシーホークホテル福岡にて、PAO〜Nの全パーソナリティと抽選で選ばれた200人のリスナーを集めて「PAO〜N 大忘年会」が開催された。
- 2009年12月7日、JALリゾートシーホークホテル福岡にて、2回目の「PAO〜N 大忘年会」が開催された。
- 平成の大合併で福岡県嘉麻市が発足した後、おすぎは本番組で「嘉麻市はなんで私を呼ばないのよ」と発言したとされる。それがきっかけでおすぎと嘉麻市出身の原田が2010年の「嘉麻ふれあいまつり」に出演。嘉麻市との繋がりができ、2011年には嘉麻市観光文化大使に就任した[98]。
- 2013年11月6日、沢田が民放連の全国大会のシンポジウムで東京に出張。パネラーとして出演後、ニッポン放送の『上柳昌彦 ごごばん!』15時台にゲスト出演。メインパーソナリティで沢田の出身大学の後輩である上柳昌彦(ニッポン放送アナウンサー(当時))と共演した[99]。『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』時代に内包していた『HITACHI FAN! FUN! TODAY』のパーソナリティの上柳に対して憧れがあったと語った[100]。夜ワイド番組のPAO〜N ぼくらラジオ異星人 木曜日・金曜日パーソナリティを務めた師岡も番組途中から出演した。一方で当日の『PAO〜N』は中島と深瀬が進行。沢田は「福岡ではこの時間、変な男とアイドルが喋っている」と紹介し、中島は「福岡にいる時とはまるで違って静か。猫を被っているんじゃないか」とやり取りした。この模様の一部は「カンパニー漫遊記」のコーナーを通じて、ニッポン放送とKBCラジオの二元中継で放送した[101]。中島はかつて『裕木奈江のオールナイトニッポン』に、深瀬は所属していたLinQとして、『ごごばん!』にゲスト出演したことがある。
- radikoのエリアフリー・タイムフリー機能が始まって以降、地方局の番組を聞くようになった爆笑問題・太田光(経緯は爆笑問題カーボーイ#他局ローカル番組との関わりを参照)がよく聞く番組の一つとして、TBSラジオ『JUNK・爆笑問題カーボーイ』で系列外(『JUNK』は福岡県ではJRNのRKBラジオで放送)だが、当番組を度々話題にしている[102][103]。太田は同じく話題にしている広島県ローカルのRCCラジオ『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』(平成ラヂオバラエティごぜん様さま#「太田光被害者の会」を参照)のパーソナリティ 横山雄二(RCCアナウンサー)に沢田との交流を一方的に呼び掛けていたが、2018年3月1日は横山と『ごぜん様さま』アシスタントの中根夕希(RCCアナウンサー、福岡市出身)が当番組にゲスト出演し[104]、同月15日には『ごぜん様さま』に沢田がゲスト出演した[105]。横山は『ごぜん様さま』で「前ピン」のパロディを行い[106]、沢田はゲスト出演時のエンディングで「後ピン」と称したセルフパロディを行った[107]。その後、同年11月8日は横山が初めて出版した小説の紹介を兼ねて、当番組に電話出演する予定であったが横山が自ら希望して、スタジオに生出演した[107]。レギュラーパーソナリティとして出演している松村邦洋は太田・横山とは旧知の仲という縁がある。出演時のやり取りの中で広島文化圏である山口県岩国市出身の沢田がRCCの、大学生時代に福岡市に在住していた横山がKBCの入社試験を受けて、双方が落とされていたことが明らかになった[104]。
- 2018年5月7日、大阪のABCラジオ『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』10時台後半の特集コーナー「今日のスペッシャル!」にて勝手に沢田を取り上げ、パーソナリティの三代澤康司(ABCテレビアナウンサー(当時)。現・フリーアナウンサー)が「前ピン」に挑戦した。同日(月曜日)のパートナー おちあやこ(タレント)は福岡県出身で、中学生時代に初代『PAO〜N』のリスナーだったという。その2週間後の21日には同番組オープニングで沢田が電話出演した。
- 2022年1月30日夜、沢田が発熱。その後のコロナウィルスのPCR検査で2月2日に陽性が確認されたため、2月9日まで休演となった[108][109]。その後は水曜日担当のルーシーも陽性確認が出たため休演。期間中は残りのメンバーで対応したが、2月3日は和田、7日は矢野もお休みのため波田、9日はコガ☆アキと和田が出演。ルーシーは水曜日の「カチタカ!」枠も担当するがこちらはブルーリバーのみで対応。
- 2022年11月27日、 2007年11月8日以来15年ぶりとなる公開生放送『JA福岡市発足60周年記念スペシャル PAO~N in 博多じょうもんさん天神市場』と題して、12:00 - 15:00に放送した。沢田と火曜パーソナリティの矢野・いわぶに加え、矢野の相方である斉藤優と斉藤ふみがゲスト出演。この日は日曜日で、『KBC Sunday Music Hour』の後半パートを15:00開始となった。
- 2023年9月22日の放送でPAO〜Nファンの太田光が出演を果たした。太田が審査委員長を務める「日本ネーミング大賞2023」の宣伝だったが、実は太田の嫁で所属事務所社長の太田光代が出演する予定だったが光代社長が体調不良になったため、太田に「あんた九州に行ける?」と言われ、太田のスケジュールが空いていたため出演することになった。生放送前に沢田が喫煙所に居た太田を見て、光代社長が出演だと思っていたので驚いたと語った。生放送開始前に沢田が前ピンを太田に頼んだところ引き受けて、記念すべき前ピンを太田が務めた。本来なら金の卵のみの出演だったが前ピン、オープニングトーク、日刊ニュースπまで出演して、太田と沢田の夢の共演が実現した。太田がPAO~Nを聴き始めたのは上記にも記しているが、radikoで地方局を聴いていた所、番組で共演していた、おすぎが福岡でラジオをやっているのを知って聴いた所、毒舌のおすぎよりも凄い奴(沢田)がいると思い聴くようになったと話した。金の卵が終わって同局のテレビで生放送している地元応援live Wish+にも出演した。PAO~Nの公式ブログでは神回というタイトルで記事を載せている[110]。
- 2024年2月9日、金曜日の裏番組であるRKBラジオ『仲谷一志・下田文代のよなおし堂』(14:00〜17:25OA)に沢田がゲスト出演した。出演理由は2023年12月30日に放送したKBC開局70周年記念番組・PAO〜N放送開始40周年記念番組『BBIQ presents 復活! PAO~N ぼくらラジオ異星人』に元DJギャルの下田文代(RKBアナウンサー)が友情出演したため。パーソナリティの仲谷一志は沢田とのエピソードを生放送中に披露。仲谷が西田たかのりと酒を飲んでいた時に酔った2人が沢田に電話した所、2人が飲んでいる店に沢田が現れた。「ベロベロに酔っぱらった仲谷が沢田の肩を叩きながらタメ口で喋っていた」と仲谷は後日、西田から聞いた。それ以来、仲谷が劇団の頼み事で沢田に電話したが何度電話しても出なかったり、仲谷が特番のイベントで出演した時は「お前はKBC出入り禁止」と沢田から言われた事を暴露した。沢田はPAO~Nの生放送終了後に長浜のKBCから百道浜のRKBへ移動。生放送中の16:50頃からエンディングの17:25までの約35分間に渡って出演した。
- 2024年4月1日の放送では、急遽スタジオを飛び出して「PAO~N桜を見る会」と題して、沢田と月曜パーソナリティが番組開始から15時までは舞鶴公園、15時からは鴻臚館広場へ移動し番組終了まで生放送をした。スタジオには奥田智子アナが待機し、リスナーから送られたメールなどを読みながらトークに加わっていた。
- 2024年7月22日の放送で沢田がコロナウィルスに感染し休演した。月曜日パーソナリティの和田安生が前ピンを急遽担当。和田が「沢田さんが流行病に罹りました(コロナウィルス)」と説明。沢田は出社していたが、マスクをしており体調が悪そうな感じで、PAO〜N放送前に病院へ行ったところ社内に帰って来なかったとの内容を和田が明かし、コガ⭐︎アキと2人で進行した。沢田は1週間休演となり、火曜日は矢野ぺぺ、※いわぶ見梨、水曜日はルーシー、※居内陽平アナ、木曜日は松村邦洋、※深瀬智聖、田上和延アナ(沢田の代役)、金曜日は波田陽区、原田らぶ子、※奥田智子アナ(沢田の代役)で進行した。(※は前ピン担当)
- 2024年10月1日の放送で2025年2月23日に福岡サンパレスで、大感謝祭を開催する事を発表した。タイトルは「BBIQ presents PAO〜Nがサンパレス!こんにちは、誰だかわかるかな?」。2024年2月25日PAO〜N40周年大感謝祭で多数のリスナーが入場出来なかった事によるリベンジである。40周年大感謝は大丸エルガーラホールにて入場無料で行ったが、今回は規模の大きい福岡サンパレスで行われる。そのため有料となりA席4141円(大谷翔平の50-50達成にちなんでパオーン41周年で41-41という意味を込めてこの金額に設定)、S席8282円(4141円の倍でグッズ、演者との写真撮影特典付き)と発表された。11月11日から17日にローソンチケットで抽選発売された。19日に抽選発表が行われ、S席、A席ともに完売となり抽選に外れたリスナーも出てしまう。そのため急遽B席3150円(B席の3階でもサイコーという意味)を12月1日に先着発売した。
- 2024年12月6日の放送で、沢田のリフレッシュ休暇により代役で出演した和田侑也アナが、「岡部来亜のあれこれ知りたいアロンアルフア」コーナーで、和田と岡部が夫婦共演した。
スタッフ
[編集]- 現在
- チーフディレクター
- 河内埜義高
- ディレクター
- 新堂昌則
- 過去のスタッフ
- プロデューサー
- 窪田雅美
- ディレクター
- 佐藤雅昭
- 若松晃(はぴねすくらぶキャスター)
KBCラジオ 平日 12:00 - 13:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
PAO〜N
(2003年10月 - 2011年4月) |
まいど! 栗田商店です!
|
|
KBCラジオ 平日 13:00 - 16:00 | ||
栗田善成のそんなバナナ塾
(13:00 - 17:00) |
PAO〜N
(2003年3月31日 - ) |
-
|
KBCラジオ 平日 16:00 - 17:00 | ||
栗田善成のまずはラジオでおつかれさん
(16:00 - 18:30) |
PAO〜N
(2011年4月 - 2014年4月) |
TOGGY's AHEAD!
(16:00 - 18:30) |
夕方じゃんじゃん
(16:00 - 18:30) |
PAO〜N 第2部(イブニング)
(2021年3月26日 - 2023年3月31日) |
ハッピーアワー
(16:00 - 17:55) |
KBCラジオ 平日 17:15 - 17:55 | ||
夕方じゃんじゃん
(16:00 - 18:30) |
PAO〜N 第3部(カチタカ)
(2021年3月26日 - 2023年3月31日) |
ハッピーアワー
(16:00 - 17:55) |
PAO〜N1週間
[編集]PAO〜N1週間〜まとめてドン〜 PAO〜N1週間〜まとめてドドン〜 PAO〜N1週間〜まとめてドドドン〜 | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 録音 |
放送期間 |
『ドン』2020年4月4日 - 2020年7月25日 『ドドン』2020年4月5日 - 2020年9月27日 『ドドドン』2020年10月3日 -2022年3月19日 |
放送時間 |
『ドン』土曜日 24:05 - 24:30 『ドドン』日曜日 19:00 - 19:30 2020年7月5日から18:30 - 19:00 『ドドドン』土曜日 22:00 - 23:00 |
放送局 | KBCラジオ |
パーソナリティ | 進行:和田侑也 |
テーマ曲 |
【OP】THE SUPER DRAGON BAND『リターン・オブ・ザ・ドラゴン』 【ED】Official髭男dism『Pretender』 |
『アサデス。ラジオ』総集編・『夕方じゃんじゃん』総集編と同じく2020年4月に放送開始されたPAO~N傑作選。
曜日別のコーナーから幾つか選択された録音源を『PAO〜N1週間〜まとめてドン』『PAO〜N1週間〜まとめてドドン』としてPAO~N和田侑也[111]が進行。
- PAO〜N1週間〜まとめてドン〜
- 土曜日の深夜24:05 - 24:30に放送。『Company漫遊記・音楽捕物帖』と『King of 小さいやつ見つけた!』[112]を編集。大人の事情(後述)のため2020年7月25日に放送終了。
- PAO〜N1週間〜まとめてドドン〜
- 日曜日の18:30 - 19:00に放送。「コウジの部屋・松村邦洋のコマンタレブーちゃん」「Company漫遊記・音楽捕物帖」[113]の編集版とオリジナルコーナー「King of 小さいやつ見つけた!」[114]を放送。
- 2020年4月5日〜2020年6月は日曜日の19:00 - 19:30に放送。
- 『KBCホークスナイター』放送時(17時開始の薄暮試合含む)は休止する。
- 終了したコーナー
- PAO〜N1週間〜まとめてドドドン〜
- 土曜日22:00 - 23:00に放送。
- 2020年11月21日は『日本シリーズ第1戦実況中継 読売ジャイアンツ×福岡ソフトバンクホークス』終了後に放送予定だったが試合が22時近くまで長引き当初休止予定だった『よるばけ!』を急遽22:10 - 23:00まで放送したので放送されなかった。
- 2021年8月7日は『東京2020オリンピック 野球決勝 日本×アメリカ』放送の為、休止となった。
- 2022年2月26日は特別番組『足寄のスーパースター松山千春〜45年の時代(とき)をこえて〜』(STVラジオ制作)放送の為、休止となった。
- 正月3が日に当る日は年始編成の関係上休止となる。[116]
- ドドドン初回(2020年10月3日)に『Dr.和田のラジオde診察室・特別編』が放送された。
- 初回のキングオブチイサイに矢野ぺぺが選出された。
- 2022年3月9日のPAO〜N水曜日にて和田侑也が「3月19日(土)が最終回」と告知。
- ドドドン最終回(2022年3月19日)に『Dr.和田のラジオde診察室』の第1回音源を特別に放送した。
逸話
[編集]- King of 小さいPPとして沢田幸二アナが選出される事が多い。
- エンディングテーマを一定期間経過後に変更を検討していて和田も「いつまで髭男(ひげダン)なのか」と頻繁に言っていたが「ご丁寧にもWikipediaに書かれてしまい変えるに変えられなくなった」と述べている。
- 先述通り土曜日の『ドン』は終了した。これは『鏡屋ジュンちゃんのピカピカ人生』スタートのためなのだが、沢田いわく「なぜ土曜日にも総集編があるのか、そうするとそれは総集編ではない。」ということで「『ドドン』が真の総集編」発言。『ドドン』も土曜22時開始に変更&30分間延長され60分間になったので『ドドドン』に改称している。
PAO〜N TV
[編集]PAO~N TV | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 | 沢田幸二ほか |
オープニング | THE SUPER DRAGON BAND『リターン・オブ・ザ・ドラゴン』 |
エンディング | THE SUPER DRAGON BAND『リターン・オブ・ザ・ドラゴン』 |
製作 | |
制作 | 九州朝日放送(KBCテレビ) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2020年10月11日(10月10日深夜) - 2024年3月31日(3月30日深夜) |
放送時間 | 日曜 3:20 - 4:50(土曜深夜) |
『PAO~N TV』公式サイト |
『PAO~N TV』(パオーンテレビ)は九州朝日放送(KBCテレビ)で2020年10月11日(10日深夜)から始まったテレビ番組。金曜日と土曜日のフィラー枠を利用。フィラー枠のため放送時間が前後する。
この番組では、固定カメラによる撮影で、KBCラジオのスタジオの様子を収録したものをテレビ番組として放送するもの。
- 放送時間
- 毎週日曜3:20 - 4:50(毎週土曜日深夜)
- 再放送
2020年10月~2022年9月までは毎週日曜日(毎週土曜日深夜)2:50-4:50
*稀に土曜日放送ができない場合は前日の金曜日に放送され再放送が木曜日に放送されることがある。また、緊急のニュースなどで放送されなかった場合は再放送の枠が本放送になることがある。フィラー枠の放送なので放送時間は前後するとがある。残りの数分は天気予報を放送している。2024年3月22日のPAO~Nにて3月30日の深夜分で当番組の終了を発表し、2024年3月30日(31日)深夜2:20の放送で最終回となった。
- 放送していたコーナー
- 歳伝説
- 音楽捕物帖
- ぺぺ3
- シリタクナカ!
- まっちゃん(松村邦洋)のコマンタレブーちゃん
- 今週のウソ新曲情報
- Hawks マン・オブ・ザ・ウイーク
- 13文字の金曜日
- Dr.和田のラジオde診察室
- ものマネットサワダ
PAO~N TVで放送されたコーナーは後日YouTubeでアップされるが、音楽捕物帖や今週のウソ新曲など楽曲の著作権があるコーナーはYouTubeにアップされず、シリタクナカ、ぺぺ3などはジングルや効果音は無音になっている。
夜のワイド番組『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』
[編集]PAO〜N ぼくらラジオ異星人 | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1983年5月30日 - 1990年4月6日 |
放送時間 | 放送時間を参照 |
放送局 | KBCラジオ |
パーソナリティ | パーソナリティを参照 |
出演 |
DJギャル 園田哲也 巽孝之 中島浩二 瀬筒義久 ラビット浦山 中郷ライパチ 佐藤スケコマ ノック門田 ゴマ太郎 など |
テーマ曲 |
【OP】THE SUPER DRAGON BAND『リターン・オブ・ザ・ドラゴン』 【ED】Player『ベイビー・カム・バック』 |
- 1983年5月30日(月)〜1990年4月6日(金)の月曜 - 金曜 21:30 - 24:30(野球中継が延長されて遅延する場合あり。放送時間帯の変遷は後述)に放送。
- KBCラジオの夜の若者向け帯番組『カプセルマガジン』を発展させる形で[119]、1983年5月23日〜5月27日のプレ番組『PAO〜N 予告編』を経て1979年10月に終了した『KBCナイトタウン』以来の夜ワイド番組として開始した。本番組担当ディレクターの窪田雅美は月曜日から金曜日まで沢田に担当してもらいたい考えだったが、当時の社員の夜の勤務は週2回までの23時30分までという労働組合の取り決めがあったためにこれは出来ず[119]、そのため最初メインパーソナリティは当初日替わりだったが、1984年秋まで半年おきに徐々にその数は減って1986年春からは完全に沢田が一人でメインを担う番組となった。
- 番組の放送開始前、番組スタッフは文化放送の平日帯 夜ワイド番組『吉田照美のてるてるワイド』の現場を見学。「いくつか見た中で、この『てるてるワイド』が一番面白かった」という事で同番組を研究。内容の一部は模倣する形で制作された[120]
- 師岡が担当した頃は「他局がオーソドックスな雰囲気である中、この番組は神出鬼没にハチャメチャにやってみよう」[121]と学校や会社の女子寮をアポなしの突撃取材を行い、責任者から叱責されるも、それらの企画が功を奏して在福ラジオ局の聴取率トップに躍り出たことがある。
- 1988年からは番組の機関紙「PAO〜N ペーパーラジオ」の発行を開始。1989年6月、月刊「ラジオパラダイス」誌上で「KO〜MON通信」として、当番組とタイアップしたコーナーを連載した((同年7月号 - 1990年5月号まで)。
- エンディングテーマ曲はプレイヤーの曲「ベイビー・カム・バック」[122]。
- KBCラジオがニュース・情報主体の新編成「KBC-INPAX」を開始する為、7年間の放送を1990年4月6日(金)に終了。沢田は当番組の生放送中に「結婚します!」と述べた。
- 当該時間帯のワイド番組は中島浩二の『3P』へ引き継がれた。その後も『ダブルバスターズ』『ゴリソン』と続いたが1999年9月に一旦終了して、『allnightnippon SUPER!』(ニッポン放送)のネット受けに変更。2008年4月、『VERO②VA』を放送開始。8年半振りに平日22時台・23時台のワイド番組を再開させたが、2010年9月に『VERO②VA』を週1回の番組へ変更するため平日版を終了。『オールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)のネット受けを開始して、現在に至る。
- 一方で、24時台は『ダブルバスターズ』終了の1997年3月で一旦放送を終了。『Come on FUNKY Lips!』(文化放送)のネット受けに変更。1999年10月、『Come on FUNKY Lips!』終了と時を同じくして、『allnightnippon SUPER!』をネットすることとなり、自社制作枠を24時台に移行[123]。『ゴリソン』に出演していたおタコプーとゆっきーがパーソナリティを務める『おタコプーアワー・おタコのクセに!』を開始。『ミミトモ!』『JK SPANKY RADIO』『カプセルマガジン』と番組タイトルと内容を変えながら続いたが、2008年3月末で終了。その後は主にネット受けの番組を連ねた構成となった。2010年4月、『VERO②VA』が週1回番組となる代替として姉妹番組の『VERO Q』を帯番組として開始したが、24時台前半の放送に縮小。2015年9月に終了して帯番組という形では放送していないが、『ダメ恋診療所』『和田侑也のハイスクWish』『ぼる部屋のご近所』『カベミミ』『ドォーモ×ラジオ』を自社制作番組として放送している。
パーソナリティ・放送時間
[編集]- 放送開始 - 1983年秋
- 1983年秋 - 1984年春
- 放送時間:21:00 - 24:30[124]
- 月曜・火曜日:沢田幸二
- 水曜・木曜日:師岡正雄
- 金曜日:二木清彦
- 1984年秋 - 1986年春
- 放送時間:21:00 - 24:30
- 月曜 - 水曜日:沢田幸二
- 木曜・金曜日:師岡正雄
- 1986年春 - 放送終了
- 放送時間:21:00 - 24:30[126]
- 月曜 - 金曜日:沢田幸二
- 月 - 金の日替わりで、DJギャル(番組で公募した女子大生アシスタント)が登場。番組のアシスタントを務めた[127]
- その他の主な出演者は園田哲也(KBCアナウンサー(当時))、巽孝之(KBCアナウンサー(当時))、中島浩二、学生スタッフの瀬筒義久[128]、ラビット浦山[129]、いなかもんちゃん、中郷ライパチ[129]、佐藤スケコマ、名無しの江藤、ノック門田、ゴマ太郎が出演した。
主なコーナー
[編集]- テレフォンワープ のっけからフトッパラ
- クイズ 1人に聞きました
- 恋のフォーカス
- 王様の耳はロバの耳
- バースデーリクエスト
- 今夜もウフッ[132]
- 敗北者
- おだまり![133]
- キャンパス漫遊記
- 学校対抗 重箱の隅つつき大会
- 企画対象コーナー
- 何を隠そう 私は知っている
- 君の名は…
- レンタン(連単)ゼミナール[134]
- ものまね講座
- 芦屋小雁コーナー[135]
- 私はあんなおじさんを見たコーナー
- 地味変コーナー[136]
- PAO〜N 生活の知恵百科
- 翻訳事始
- KBCトピックス 単なるお便り ホッとひと息
- クイズ さるカニ合戦[137]
- 聖徳太子クイズ[138]
- ハニワの部屋
- AVコーナー
- The koji Sawada Talk Show -銭形幸二捕物控- [139]
- リクエスト わけありベスト10[140]
- 超心理学コーナー
- リットン調査団[141]
- あなたのクラブを、もっとメジャーに
- 今日も元気だ メシがうまい -電話で世間ばなし-
- PAO〜N 夜回り隊[142]
- さしすせそのだ(園田哲也がメインパーソナリティを務めた月曜 - 金曜帯のコーナー番組)
- パットン戦車隊[143]
- 暴れん坊将軍[144]
- ハニワちゃんの恋の伝言板[145]
- なにげない感動
など
内包されていた主なコーナー番組
[編集]- 23:30 - 24:00の時間は、放送開始から1986年春まで『HITACHI MUSIC INN』、1986年春から放送終了までは『HITACHI FAN! FUN! TODAY』を放送した。番組開始前は独立番組であった『夜にくちづけ・マッチとデート』『中森明菜「ひとつめのサヨナラ」』『チャレンジ名作ライブラリー』『武田久美子 パイオニア・サウンド・ハイスクール』などをコーナー番組として内包した。
- その他は『ジャンピングジャーニー少年隊』『照美と優の○○△×□』『とんねるずの二酸化マンガンくらぶ』『菊池桃子の桃子ぽいね』『千倉真理の地球はまあるいよ』(以上、文化放送 制作)『柏原芳恵の青春音楽館』『仲村トオル 待たせてゴメン』『大槻ケンヂのセニョール!セニョリータ!』『おちゃめな夜だよいたずらレモン』(以上、ニッポン放送 制作)を内包した。
- KBCラジオの自社制作番組を月曜 - 金曜 24:15 - 24:25に放送していた事があり(綜合放送など、東京のラジオ番組制作会社の制作[146])、『STEPの青春恥しらず』(1987年4月 - 9月)、『永井真理子のDebutお元気予報』(1988年 - 1989年3月)などを放送した。
放送企画
[編集]- PAO〜N ラジオ祭り(1984年3月27日、福岡市民会館)
- PAO〜N 夏休み大集合(1984年7月23日、海の中道海浜公園サンシャインプール)
- PAO〜N 800回記念 海の中道・プールでサバイバル(1986年)[147]
- 盆踊りデュランデュラン大会(1986年夏、北九州市小倉南区徳力団地)[148]
- PAO〜Nラーメン発売(1987年1月)[149]
- 第1回アームレスリング大会(1987年3月21日)
- 国鉄最後の日・博多駅から生放送(1987年3月31日)
- PAO〜N 1002回記念 PAO〜N!大集合in壱岐アイランド(1987年4月23日)[150]
- オーストラリアから生放送(1987年7月28日)[151]
- 日本一のテレほんとか大賞(1987年10月18日、シーモールホール)[152]
- PAO〜Nチームvs西鉄ライオンズOBチーム野球大会(1987年11月23日、平和台球場)[153]
- ティッシュペーパー空箱投げ大会(1988年10月10日 他)[154]
- 大運動会「フィールド・サバイバル」(1988年10月29日 他)
- ゲーム大会「PAO〜N 史上最大のサバイバル」(1989年5月3日、北九州プリンスホテル)[155]
- オールナイトDE PAO〜N(1989年7月14日 [156]
- PAO〜Nで春休み(1990年4月1日、博多駅前特設会場)[157]
- オールナイトPAO〜N[158]
KBCラジオ 平日夜(21:00(21:30) - 24:30)の生ワイド枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
飛び出せ!全国DJ諸君(21:25 - 21:35)
きよしとめぐみのハッピィデイト(21:35 - 21:45) 今晩は神津カンナです(21:45 - 22:00) 朝日新聞ニュース(22:00 - 22:10) 松田聖子のピンクのスニーカー(22:10 - 22:20) チャレンジ名作ライブラリー(22:20 - 22:30) 拝啓!青春諸君(22:30 - 22:40) 小辻洋子のミュージックアップ(22:40 - 22:50) 塚たん・よしえのランナウェイ!サウンドレポート(22:50 - 23:00) マッチといっしょに(23:00 - 23:10) 川島なお美のおもしろソーダ(23:10 - 23:20) 夜のドラマハウス(23:20 - 23:30) 日立ミュージック・イン・ハイフォニック(23:30 - 24:00) 朝日新聞ニュース(24:00 - 24:05) カプセルマガジン(24:05 - 24:15) 好きさ好きさ好きさ(24:15 - 24:30) |
PAO〜N ぼくらラジオ異星人
|
新春特別番組『元旦だよ、PAO〜N復活祭』
[編集]- KBC開局50周年記念として2003年1月1日に新春特別番組『元旦だよ、PAO〜N復活祭』を放送。沢田幸二、中島浩二、奥田智子の3人がパーソナリティを務めた。英太郎、原田愛子[159]がレポーターを担当、9:00 - 21:00までの12時間に渡って放送された。
- 往年の人気コーナー「ハニワの部屋」「テレフォンワープ のっけからフトッパラ」「リクエスト わけありベスト10」「AVコーナー」などが13年振りに復活。当時のヘビーリスナーや番組スタッフが多数集結。おすぎが電話出演をして、大盛況のうちに幕を閉じた。
- この番組がきっかけとなり2003年3月31日(月)平日帯の昼ワイド番組「PAO〜N」として放送開始。PAO〜Nの後の時間帯に放送されていた「栗田善成のまずはラジオでおつかれさん」も同日に放送開始。
BBIQ presents 復活! PAO~N ぼくらラジオ異星人
[編集]- KBC開局70周年記念・PAO〜N放送開始40周年記念特別番組として、2023年12月30日 21:00 - 24:30に『BBIQ presents 復活! PAO~N ぼくらラジオ異星人』を放送することを11月30日のオープニングで沢田が発表した[160]。夜ワイド番組のPAO〜N ぼくらラジオ異星人として復活するのは2003年1月1日に13年振りに復活して放送した『元旦だよ、PAO〜N復活祭』以来、21年振りとなった。
- メインパーソナリティは沢田と水曜日パーソナリティを務めた奥田智子の同期コンビ。DJギャルを務めたRKBアナウンサーの下田文代が友情出演。当時の学生スタッフのラビット浦山[161]と中郷ライパチ[162]も出演した。
- 「当時は大人の事情で0時からの30分は収録だった」「生放送は月〜金曜 21時〜0時までの3時間で、0時からの30分間の収録を18時30分に毎日やっていた」事を沢田がオープニングトークで告白した。
- 下田文代が当番組にゲスト出演した為、RKBラジオ『仲谷一志・下田文代のよなおし堂』(2024年2月9日 16時50分 - 17時25分頃)に沢田がゲスト出演した。
メインパーソナリティ
[編集]- 沢田幸二
- 奥田智子
友情出演
[編集]タイムテーブル
[編集]時間 | コーナー 内容 |
---|---|
21:00 | 前ピン 番組冒頭の51秒間に、コーナー紹介も兼ねながら自身がピックアップした芸能ニュースを超早口で一気に紹介するコーナー。 |
21:10 | メールでこたえて!! のっけからフトッパラ 超ウルトラ イントロクイズを出題。1980年代のあの曲のイントロが分かった人はメールで応募して、正解者には何かしらをプレゼント。 |
21:20 | 音楽捕物帖40周年SP+わけありベスト10 あの曲をもう一度 今も昔も大人気コーナー! あの曲とこの曲が似ているという噂を検証して洋楽なのに日本語に聞こえるフレーズを紹介。これまで紹介してきた中で選りすぐりのものを一挙お届け! 更に人気コーナーだった「わけありベスト10」の中から今でもオンエアできそうな曲を放送。 |
21:50 | バースデーリクエスト 誕生日の人を勝手にお祝いしていたコーナー。復活を祝して、元DJギャルの下田が登場!? あなた自身やあなたの周りの「40年」にまつわる話を教えてもらい、沢田がおめでとうコールをするコーナー |
22:00 | 復活! ラビット浦山のキャンパス漫遊記 現在午後3時台に放送している「カンパニー漫遊記」の前身に当たるコーナーで沢田幸二が黄門様、学生スタッフのラビット浦山が弥七に扮して、中学校や高校へアポ無しで訪問。目的は学校の校門を叩く事で訪問先の学校では人気アイドル並みの出迎えを受けた。約40年の時を経て、ラビット浦山が満を持して登場! |
22:20 | 単なるお便り ほっと一息 リスナーからのふつおたコーナー |
22:30 | ハニワの部屋 当時からの人気のコーナーでお昼の時代も長く放送されたコーナー。テーマは『こんな40周年はイヤダ!!』今どきハガキでネタを募集する。 |
22:50 | パロディーミニ番組 |
23:00 | ♫パシッ王手 音痴な人の曲を紹介する「オンチBEST10」を放送。1980年代、1990年代を彩った懐かしのアイドルの今ではありえない歌声ランキング。更にリスナーからのリクエストを募集する。 |
23:20 | 📞今日も元気だ メシがうまい~電話で世間ばなし~ リスナーと電話を繋いで世間話をするコーナー。番組内に発表されるキーワードを言えば、プレゼントが貰える。 |
23:30 | パロディーミニ番組 |
23:40 | 超心理学コーナー 深夜時代の人気コーナーでリスナーから寄せられた怖い話や不思議な体験談を紹介するコーナー。年末の夜深くなった、この時間に放送する。 |
24:05 | ハニワちゃんの愛の伝言板 深夜時代の人気コーナーで当時は「ハニワちゃんの恋の伝言板」として、好きな異性に手紙で告白するコーナー。約40年の時を経て、“愛の伝言板”として復活。リスナーから家族、友人、恋人・・・あの人に伝えたい、伝えたかった“愛の言葉”を募集する。 |
24:20 | なにげない感動 リスナーの日常で起こった、なにげない感動を紹介するコーナー。 |
BBIQ presents PAO〜N40周年大感謝祭
[編集]- 2023年12月30日『BBIQ presents 復活! PAO~N ぼくらラジオ異星人』の放送内で、 BBIQ presents PAO〜N40周年大感謝祭の発表をした。2024年2月25日、エルガーラホール(会場8階大ホール)にて11:00から17:00までの6時間、沢田幸二を始め各曜日のレギュラーパーソナリティ全員が参加するイベントで、2024年1月8日放送からBBIQ presents PAO〜N40周年大感謝祭への道コーナーを設けてイベントの企画提案やグッズなどの詳細を告知してきた。イベントまであと2日のところで、金曜パーソナリティの波田陽区がコロナウイルスに感染しイベントの参加が出来なくなり[163]、レギュラーパーソナリティ全員参加とはならなくなった。
- 観覧は入場無料で整理券もなく自由に出入り出来るという内容だった。沢田(スタッフ含め)は気軽に観覧出来るように、「天神に買物来たついでにチョロっと寄って下さい」といった感じで、小規模イベントのような告知をしていた。しかしイベント当日、予想を大幅に上回るリスナー(観覧客)が開場前から列を作って並んでいたため開場を15分早めた。開演前には200席用意されていた座席はあっという間に埋まり、立ち見客でホールが埋め尽くされた。しかもホールの収容人数を超えるほどリスナーが並んでいたため、急遽入場制限がかかる事態となってしまう。沢田がイベントのオープニングコーナーである前ピンとPAO~Nパーソナリティ大集合が終わった後、会場を抜け出して入場を待つリスナーが並んでいるエレベーターホール(1階入口)に駆けつけて、入場制限で会場に入れなくなったリスナーへ謝罪し、お詫びに握手と写真撮影会を2時間ほど行った。
- 予想以上に集まったリスナーと福岡県外の遠方から来たリスナーも多数居たため、イベント観覧が出来なかったリスナーのために、沢田がイベントのエンディングと翌日の放送で、再び大感謝祭を行うと宣言した(開催時期は未定)。2024年3月1日の放送では、大感謝祭リベンジに向けて打ち合わせを行ったと沢田が語った。
- この日のために用意していたグッズも即完売となり、会場で観覧していた多数のリスナーがグッズを買えないほどの大盛況だった。会場に入れなかったリスナーも考慮して2024年3月6日から31日までグッズをPAO~N STOREにて受注生産・販売していた。
イベントスケジュール
[編集]出典:[164]
時間 | コーナー 内容 出演者 |
---|---|
11:00~ | 前ピン→PAO~Nパーソナリティ大集合 各曜日のレギュラーパーソナリティ全員でオープニングトーク[165] 沢田幸二/和田安生/コガ☆アキ/いわぶ見梨/居内陽平/和田侑也/ルーシー/松村邦洋/深瀬智聖/原田らぶ子 |
12:00~ | 生ものマネットサワダ・ラジオ選手権 日本全国のよく分からないド素人の皆さんがとっておきのモノマネを披露! 和田侑也[166]/ルーシー |
13:00~ | リアル達川の部屋 松村邦洋扮するニセ達川光男が、会場の皆さんのお悩みを解決します。 松村邦洋/深瀬智聖/和田安生/和田侑也 |
14:00~ | 大喜利コーナー 会場の皆さんも一緒に大喜利タイム! 沢田幸二/コガ☆アキ/矢野ぺぺ[167]/居内陽平/原田らぶ子 |
15:00~ | 音楽捕物帖スペシャルバージョン 音楽に関する疑問・タレコミを検証!沢田幸二が選んだ傑作選! 沢田幸二/矢野ぺぺ/いわぶ見梨 |
16:00~ | PAO~N大宴会芸 PAO~Nパーソナリティが無茶ぶりで用意した宴会芸を披露! 全員出演[168] |
16:30~ | PAO~N大抽選会 素敵な景品やPAO~Nパーソナリティーの私物が当たる抽選会!「クイズ 秘密の抽選会!!」に挑戦して、抽選券をゲットしてください。 全員出演 |
16:50~ | エンディング 各曜日のレギュラーパーソナリティ全員でエンディングトーク 全員出演 |
ハニワの部屋
[編集]- 『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』時代から引き継がれ、2011年3月まで続いた番組を代表するコーナー。
- 2009年9月までは『トヨタ街角ステーション』の福岡版という位置付けであり、トヨタ自動車がスポンサーだったが、現在は金曜日を除いて、スポンサーを降りている。
- 2009年9月まで
- 火曜日から金曜日までの場合、送られてくるネタの種類としては、
- 月曜だけは他の曜日と異なり(おすぎが、ハニワのネタを受けてくれないため)、
- 有名人に、あだ名をつける(〜2003年9月)
- 「おすぎのいろはカルタ」(第1期 2003年10月〜2004年9月)
- 「たまおっきーひろし」(2004年9月〜2005年3月)
- 歌のイントロで曲を紹介。
- 「おすぎの人生劇場」(2005年4月〜11月)
- お題のタレントについてキャッチコピーを作る。
- 「おすぎのいろはカルタ」(第2期 2005年11月〜2006年秋)
- 「おすぎの格言」(2006年末・2007年10月〜2007年12月・2008年10月〜12月)[169][170]
- 「おすぎの××ベスト3」(2007年1月〜10月)
- あらゆるジャンルのベスト3を、リスナーの独断と偏見で決める。
- 「おすぎの大喜利」(2008年1月〜9月)
- 「襲名披露コーナー」(2008年12月)
- 有名人の新しい名前を考える。
- 「おすぎのいろはカルタ」(第3期 2009年1月〜2009年12月)
といった、一種独特な世界が繰り広げられている。
- 2008年4月3日から2009年2月26日までの木曜日は、私の恐妻または私が恐妻話を読み上げる「恐妻家組合コーナー」として放送していた。
- 2009年3月5日から2009年4月30日までの木曜日は、姑と嫁、またはその間に立つ夫の赤裸々なメッセージを読み上げる「嫁姑物語コーナー」として放送していた。
- 2009年5月7日から2009年6月25日までの木曜日は、リスナーが持っている秘密を告白する「コックリさんコーナー」として放送していた。
- コーナー名のコックリは、占いの一種である「コックリさん」ではなく、告白することの「告る(こくる)」から来ている。
- 2009年8月6日から2009年9月17日までの木曜日は、リスナーから寄せられた「舌がバカになるほど、まずい料理を食べた」エピソードを紹介する「ベロバカ大賞コーナー」として放送していた。
- 2009年4月3日から2009年10月2日までの金曜日(ねんど大介出演の金曜日は通常のネタコーナー)は、にしおかすみこの新しいキャラクターと新しい芸名、または九州限定のキャラクターを募集する「にしおかすみコーナー」として放送していた。
- 2009年10月〜2010年3月
- 2009年10月からは、コーナー名を「ハニワの部屋DX」に改称し、日替わりで様々なジャンルのネタを募集するようになった。
- 2010年4月から
- 2010年4月からは、リスナーからのネタを紹介するコーナーが事実上、消滅してしまった。
- 月曜日:日本バカデミー賞
- 日本で起こった出来事や話題になった人の中で「バカ」だと思ったものを、おすぎが「作品賞」「主演女優賞」「主演男優賞」を決める。
- 火曜日:沢田幸二のB級天国
- 日本の音楽史に埋もれてしまった、又は埋もれてしまいそうな迷曲を紹介する。「沢田幸二の土曜日だ!」時代から続く、沢田の持ち込み企画である。
- 6月と12月の聴取率調査期間に「B級王座決定戦」と称し、それまで紹介した迷曲10曲の中からリスナーが投票し、「ベスト10」を決定している。
- 水曜日:語りべコージーの見てきたような事を言い
- 古今東西に語り継がれる伝説を、沢田が語る。
- 木曜日:すみらぶ
- 女から見た男の勘違いを、にしおかと原田が一刀両断する。
- 金曜日:タケボーのご存知だったら恐縮です
- 月曜日:日本バカデミー賞
備考
[編集]- 月曜は、おすぎが自腹を切って「おすぎ賞」として、高価な品物をプレゼントする(2010年3月まで)。
- 木曜日は週によって、スポンサーのトヨタの販売店からの中継が入る。毎回、販売店のスタッフが登場するが、その中には、深夜時代にリスナーだった者が多く含まれる。
- 過去は、西村龍次語録などがあったが「〜Hawks Man of the Week〜」の中で、たまにネタで出る事もある。
- 2007年5月22日放送分から、2010年3月まで面白いネタには『金のハニワステッカー』『銀のハニワステッカー』が、プレゼントされた。
- 銀が5枚で、金1枚と同等の扱いであり、金のハニワで、色んな特典が受けられる予定[171]
- 第1期の「おすぎのいろはがるた」は2004年秋に商品化され、売り上げの一部はラジオ・チャリティー・ミュージックソンの浄財になった[172]。
- 2013年4月より、ケーブルステーション福岡が視聴出来る世帯では、14時から15時までの間「PAO〜N TV!on CSF」として、同局のコミュニティチャンネルで視聴出来るようになった。放送中、ラジオスタジオの様子を映しながら放送する。[173]
脚注
[編集]- ^ 夜の放送が終了して13年後に昼の放送として復活したため、著名人から40周年記念の祝福メッセージなどを頂くと沢田が「空白の13年があった」と語る事がある。
- ^ KBCラジオ平日(5時~19時)帯番組を『アサデス。ラジオ』と『PAO〜N』への大型改編と枠統合が実施されている
- ^ 2024年4月2日放送より「出戻りの火曜日」から変更。
- ^ 2024年4月3日放送より「美肌効果の水曜日」から変更。
- ^ 2016年6月26日までは「LinQ」のメンバー
- ^ 2016年6月21日から12月末放送分まで舞台・映画出演などのため休演したので原田らぶ子が代演。2017年1月10日放送分から復帰。2019年1月から再び舞台出演のため休演。この間は週替わりでピンチヒッターを起用して放送。2019年2月から復帰。
- ^ 2017年8月4日から12月29日放送分まで産休の為、奥田智子が代演。2018年1月5日放送分から復帰。
- ^ 2019年11月まで本名「岩部見梨」名義。12月に「いわぶ見梨」に改名。
- ^ スケジュール・新型コロナ感染など諸事情のため一方が数回続けて出演する場合あり。また、沢田とルーシーのいずれかが休演の場合は居内、和田揃い踏みで出演する。
- ^ 「今週のウソ新曲」で声の出演
- ^ 欠席する場合は、当日朝のKBCテレビ「アサデス。」も欠席する場合が多かった。
- ^ 夜ワイド時代同様、THE SUPER DRAGON BAND「リターン・オブ・ザ・ドラゴン」(1983年に『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』がリバイバル上映された際に使用されたイメージソング)をバックに、沢田がニュース・ゴシップを早口で伝えつつ当日の番組メニューを紹介(いわゆる前ピン。後述)。夜ワイドでは冒頭の象の鳴き声(パオーン)の直後にサブタイトル「ぼ・く・ら・ラ・ジ・オ・い・せ・え・じ・ん」の電子合成音を挿入していたが、サブタイトルがない昼ワイド「PAO〜N」は挿入していない。
- ^ 早口フラッシュニュースは沢田が(九州スポーツなどを参考にして)その日の芸能ゴシップニュースなどを織り交ぜながら当日の番組メニュー含めて約52秒間、早口で紹介していく。原稿は沢田自身で書いている(「ラジオマニア2016」p.72。PAO〜NのTwitter。)。旬のゴシップネタを主に取り上げる。政治家絡みのネタから、富川悠太・小川彩佳などテレビ部門がネット関係にある局のアナウンサー、西内まりや・橋本環奈・ASKAなど福岡出身の芸能人のゴシップ、特に多いのがスタートエンターテイメント(旧ジャニーズ事務所時代から)の所属タレント、元所属タレントのネタなど、一見扱いにくいとされるネタであっても容赦なく取り上げ、「『PAO〜N(曜日ごとのキャッチフレーズ)』、今日も(番組最後のCM入り前確定時刻)まで、よろしくお願いします!」と締める(夜時代は「よろしくね!」であったりするなど時代によって異なる)。休暇中などの理由で沢田が不在の場合は各曜日のパーソナリティや沢田の代理で入ったKBCアナウンサーが担当する。2020年12月28日からの正月休暇のように予め録っておいた沢田のボイスメッセージを流すパターンもある。これらもあって、PAO〜N TVのサイトでは「ラジオだけの専売特許」とも書いてある。一方で2022年1月4日 - 7日、1月31日 - 2月9日は前ピンやテーマを流さずに前ピン終了後のジングルから開始した。
- ^ 台風接近時や福岡に大きな気象災害が発生した場合はこのパートをカットしてオープニングトークに入る。夜ワイド時代では昭和天皇崩御直後の1989年1月9日・10日放送分で通常通りテーマ曲は流したものの、前ピンを自粛してBGMだけ流した事例がある。
- ^ “爆問・太田光も大注目! 九州KBCの還暦アナ・沢田幸二がラジオで放つ超高速の毒舌” (2018年4月13日). 2022年6月16日閲覧。2023年9月22日放送では太田光が前ピンを務めた。2023年9月22日PAO~Nブログ「神回!!!」
- ^ その日のニュースの項目を紹介し、これまでのデイリーBのニュアンスも取り入れ、PAO~NらしいB級ニュースも深く伝える
- ^ 出題者は沢田で箱の中に入っている物を3つのヒントからリスナーと各曜日のパーソナリティが答えるコーナー。リスナーは答えをメール、FAXにて15時締切までに送り、正解者のリスナー1名に現金4000円が当たる。各曜日のパーソナリティは3つのヒント以外に違うヒントを沢田から引き出そうとする。15時15分に行われる「シン・クイズ秘密の箱‼︎答え合わせ」で沢田が「せーの!」の掛け声の後にパーソナリティが答える。クイズの答えと現金当選者が発表される。
- ^ もともとは地元・福岡のローカルニュースなどを、電話で結び、関係者に聞くコーナーだったが、タレント・歌手がPR・プロモーションなどで来福した際、ゲストとして出演したり、電話にてトークをしながら告知をしたりする。ふるさとWithでテーマの街にある会社やお店の担当者と電話を繋いで会社やお店のPRトークをする日もある。聴取率調査期間中は、豪華な著名人が出演することがある。コーナーの名前の由来は、地元の養鶏場の鶏が、金色の卵を産んだ事が一時期、頻繁に番組に取り上げられる事が多かった事と、名前の響きからである
- ^ 火曜日のみはぴねすくらぶラジオショッピングが行われている。ラジオショッピングがない日は、特に水、木、金曜日は女性パーソナリティがセレクションしたB級ニュースを紹介する事が多い。稀に月曜日は「こんな◯◯はイヤだ!」とリスナー投稿のコーナーを行ったり、火曜日「矢野ぺぺのズバリ言うわよ!」、水曜日「Dr.和田のラジオde診察室」(和田侑也がDr)、木曜日「達川の部屋」と、いずれもリスナーの相談に答えるコーナーを穴埋め企画でやっている。達川の部屋は達川光男扮する松村邦洋と、黒柳徹子扮する深瀬智聖がモノマネトークをしている。
- ^ 木曜日は金曜日パーソナリティである波田陽区が2019年1月から2024年3月までリポート担当をしていた。
- ^ 沢田とパーソナリティがセレクションした本を紹介したり、本の執筆者や書店の広報担当者とトークをしながら本の紹介をしていくコーナー。
- ^ 矢野ぺぺがテーマ毎にトップ3を選ぶコーナー。基本タイトルは「懐かしの◯◯(◯は駅名、街などが入る)トップ3」となっている。実際はディレクターが取材に行きトップ3に選んだものを矢野が自ら取材したかのように紹介する。当初は懐かしの出来事や物を取り上げていたが、後にランダムに選んだ福岡県内の街にある懐かしの店や公園などのトップ3を取り上げていた。2022年頃からは西鉄大牟田線各駅周辺の懐かしいトップ3が主となり2024年3月19日放送で西鉄大牟田線全駅を制覇した。その後、西鉄貝塚線の各駅周辺を制覇し、福岡市営地下鉄七隈線の各駅周辺と制覇している。ディレクターの都合で取材に行けない場合は、物や出来事、リスナーからの情報を扱う時もある。懐かしくない店やチェーン店、公園や池、トップ3ではなくトップ2なった場合は(過去には佐賀のトップ10もあった)、沢田、いわぶからツッコミをうける事がある。OP曲は機動戦士SDガンダム 『嵐を呼ぶ学園祭』EDテーマ「ぺ・ぺ・ぺのぺ」
- ^ 沢田と水曜日パーソナリティーの1人が気になる映画を紹介するコーナー。月一で映画ライターよしひろまさみちが紹介する。
- ^ イントロでフリである曲の内容を紹介し、オチで新曲のタイトルを発表するリスナー投稿のコーナー。主に噂になっている人物や物をテーマに送られる事が多い。曲紹介は奥田智子アナが録音で担当している。当初のイントロ曲は中山琉美の「月下美人」だったが、2024年11月から里野鈴妹の「バカ酒場」にイントロが変更された。
- ^ 月毎に法律に関する相談テーマを決めて、リスナーが送った相談に弁護士が応えていくコーナー。2024年の4月から7月まではHawks マン・オブ・ザ・ウイークを行っていたが、8月から10月のシーズンオフまでは13文字の金曜日の後に行われていた。
- ^ 「都市」伝説を「歳」にもじったタイトルで、「歳を重ねると次々と奇妙な事が起こる…」という呼び込みで始まるが、世代ごとに自然にやっている仕草や言葉、出来事、流行をネタにリスナーが投稿するコーナー。以前は川上政行が担当していたが、卒業した川上に変わり2023年4月からレギュラーになった和田安生が担当している。
- ^ この曲とあの曲が似ている曲を紹介して、聴き比べる。後半は洋楽なのに日本語に聞こえる洋楽紹介。リスナーが投稿した曲を紹介し、沢田こと「親分」、矢野ぺぺこと「八」、いわぶ見梨こと「町娘・見梨」と名を変えて曲を検証する。コーナーのオープニングで上記の名前紹介をする際に、矢野といわぶは近況のエピソードトークから始まるが、いわぶは始めに自ら選曲したエピソードのキーワードになる替え歌を歌ってから、エピソードトークを始める。曲を聴き比べた感想の後、いわぶが取り上げた曲名や歌手名を入れてダジャレで締める(この曲とあの曲が似ている時のみ)。
- ^ このコーナーのベースは『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』の後番組として中島浩二が担当した『3P (ラジオ番組)』で放送された「音楽はヘッドバンギング盗作コーナー」までさかのぼり、以降は中島がKBCで担当する番組で同じようなコーナーが持ち込み企画として放送されており、中島降板後もコーナーだけが残った形。後半は「モンキーですモンキーですコーナー 」に近しい。KBCテレビで放送された『タモリ倶楽部・空耳アワー』に似ている。
- ^ KBCテレビで夕方放送しているシリタカ!をもじったタイトルで、知ってガッカリするような知りたくなかったトリビアをリスナーが投稿し紹介するコーナーで沢田が担当。OP曲はシリタカのテーマ曲で、「シリタカ」を「シリタクナカ」と替えたSEを流している。
- ^ 松村邦洋が出会った芸能人のエピソードから、テレビ、映画、野球(特に松村がファンである阪神タイガース)などの話、1週間の出来事などをランダムに話すコーナー。
- ^ 13日の金曜日をもじったタイトルで、約13文字でゾッとするようなネタをリスナーが投稿しジェイソンハタ(波田陽区)が読み上げるコーナー。2023年のホークス戦シーズン中はコウジの部屋の枠、もしくはHawks マン・オブ・ザ・ウイークの後にやっていたが、シーズンオフ後からはこちらの枠に固定された。
- ^ ラジオショッピング、アイタカリポートが無い日は音楽を流したり、14時台のラジオショッピングがない日と同様に、月曜日「こんな◯◯はイヤだ」、火曜日「矢野ぺぺのズバリ言うわよ!」、水曜日「Dr.和田のラジオde診察室」(和田侑也がDr)、木曜日「達川の部屋」コーナーを穴埋め企画でやっている。
- ^ 主に週替わりに募集しているメッセージテーマを紹介するコーナー
- ^ 強風域の際は通常の内容をこなしつつ、最新情報を随時入れていくが、暴風域に入ると、ほぼ台風情報一色となる
- ^ 掛け合いに参加しているのは月曜・コガ⭐︎アキ、火曜・いわぶ見梨、水曜・ルーシー、木曜・深瀬智聖、金曜・原田らぶ子で、女性パーソナリティが担当。
- ^ 過去に参加していないのは、おすぎと松村邦洋だった。
- ^ 2011年7月第2週の中島浩二休演時は代理パーソナリティを努めた、KBCアナウンサーが担当した。この週の木曜日には奥田智子が登場し「PAO〜N フラッシュ」ではニュースも読み上げた
- ^ おすぎのキャラクターから
- ^ 出演者の名前がコージ(幸二と浩二)であることから
- ^ 紘毅の父親である前川清がKBCテレビで担当する『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』のもじり
- ^ 矢野が8年ぶりに番組復帰したことから
- ^ 松村の持ちネタの一つで高田文夫のモノマネから引用
- ^ 木曜パーソナリティの松村が金曜日に出演しているニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」でも「おたより いきなり大笑い」のコーナーで同様の措置を取っている。
- ^ このコーナーで、中島浩二が、原田愛子を「らぶ子」と命名した
- ^ ニッポン放送制作。番組自体は現在も継続している。
- ^ なぞなぞコーナー、上野の「転校」により廃校
- ^ 紀伊國屋書店福岡本店から影平晶が担当した生中継コーナー。12時台前番組『本の気持ちです』を継続した形のコーナーだったが、2006年9月終了
- ^ 世界と付いているが、日本(エリア内が大半)の道の駅の関係者と電話で繋ぎ、道の駅の特徴を聞く
- ^ メルシャン提供枠、宮本けいすけのナレーションで、酒とその肴にまつわる話を紹介した
- ^ THE ALFEEの3人が、リスナーの元気が出る曲や思い出の曲を紹介するコーナー番組。放送当時、THE ALFEEの3人が揃って出演する唯一のラジオ番組となっていた。2006年9月よりトーク部分が「ポッドキャスティング配信」されていた。2007年3月30日終了
- ^ 2007年12月から「KBCサンデーミュージックカウントダウン」内に移動。2009年3月終了
- ^ 〜2008年2月。栗田が巷の噂やリスナーから寄せられた疑問などを取り上げて調査する
- ^ 2007年12月〜2008年3月。睡眠に関する情報を紹介する
- ^ 2007年10月〜2008年3月。あらゆるジャンルの日本一(または世界一)の人と電話で話して、その武勇伝を聞き出す
- ^ 2008年2月〜6月。原田らぶ子が(天神など)街頭の女性にインタビューをして、夫・彼氏など身近な男性に対する女性の本音を引き出す
- ^ 2008年5月〜8月1日。 アリコジャパン提供枠。リスナーから寄せられた、身近な人の人生の含蓄を披露する。このコーナーを放送している期間は日刊情報昼ズの後半、音楽ソムリエ(木曜日)とパーソナリティのおすすめ本の紹介(金曜日)は、一時的に中止していた
- ^ 2008年7月。リスナーから寄せられた「すぐに見つかった事や物」エピソードを紹介する
- ^ 2008年8月。夏休み中の小学生リスナーを対象に、パーソナリティが電話でリスナーの相談を受ける
- ^ 〜2008年9月。今日のテーマに即したリクエスト曲を流す。途中、「聴けばだいjob! げんき企業応援隊」を挟んで放送
- ^ 2008年9月。週代わりで特定の血液型リスナーと電話をつなぎ、血液型自慢を行う
- ^ 2009年2月。沢田と奥田が、タイへ取材旅行したときの様子を紹介する
- ^ 〜2009年9月。誤用されやすい日本語の本来の意味を問うクイズを出題する。以前は誤った日本語を正しい日本語へ 日本史の裏話 誤った秘書応対・敬語・ビジネス用語を、(それぞれ)正しいモノへ 日本のしきたり・マナー などを、クイズとして出題していた
- ^ 2008年10月〜2009年9月。沢田と和田が、様々なゲームで勝負をするコーナー。勝った方が、自分が選んだリクエスト曲を掛けることができる。後に勝った方が、リスナーに対して、何かしらの私物をプレゼントした
- ^ 〜2009年9月。リスナーから寄せられた怖い話や不思議な体験談を紹介する。夜ワイド時代のPAO〜Nの人気コーナー「超心理学コーナー」のオマージュ
- ^ 2008年10月〜2009年3月。歴史上の人物や有名人の武勇伝と、その人が残した名言を紹介する
- ^ リスナーから寄せられた悩みに対して、沢田たち出演者が回答をする。前身は「一刀両断! 今日の奥様相談室」
- ^ 〜2010年3月。パーソナリティが専門家と電話をつなぎ、今さら他人には聞けそうもない常識や社会現象の概要などを聞く
- ^ 以前は1時台のコーナーだったが、2007年4月より、12時35分ごろに移動
- ^ 森川のレポートは、2008年11月ごろに終了
- ^ 本の気持ちです」時代は、水曜日のコーナーだった
- ^ 2009年9月まで金曜日に放送していた「エキゾチック・ジャパン」の後継コーナー
- ^ 2009年10月より、火曜日から金曜日へ移動
- ^ 最初は番組終了間際のコーナーで、人気があったが、一時中断。その後、2007年8月に突然復活した。沢田が休みの時は、原田扮する「らぶ子ばあちゃん」など 別のパーソナリティが務めていた
- ^ リスナーからのメッセージを紹介。ゲストコーナーに充てられる事もある。夜ワイド時代のPAO〜Nの同名コーナーを、そのまま移行した物
- ^ 世界中から寄せられた、B級ニュースを紹介する。おすぎは、それらのニュースを既知している場合「それ知ってるー」などと言い、茶々を入れる場合が多い
- ^ KBCのインターネット ファンクラブ「Club Latte KBC」会員を対象にした、番組独自のアンケートの結果を紹介。2009年10月より、木曜日から火曜日へ移動
- ^ 元々は、このコーナーの名前が「3時のあなた」だった。スタジオにゲストを招き、沢田とにしおかが、そのゲストの職業を原田のヒントから予想して当てる
- ^ 応募したリスナーの中から、豪華な賞品がプレゼントされる。沢田と武内がクイズに挑戦し、正解数に応じて、当選人数を決めていた
- ^ おすぎが新作映画を紹介、評価する。毎週紹介した映画の鑑賞券を、リスナーにプレゼントする
- ^ 基本的には洋画を褒め、邦画をけなす傾向が強く、ある邦画を紹介した際は「映画より原作を読みなさい!」と鑑賞券ではなく、図書券をプレゼントしたことも
- ^ 沢田が、九州沖縄の中小企業の経営情報を紹介するコーナー。九州のNRN系列6局と、沖縄の琉球放送(JRN系列)にもネットしていた
- ^ 毎週、海外の1都市をピックアップして現地在住の日本人と電話を繋ぎ、街の特徴などを聞き出す。沢田は冒頭で、毎週「大橋巨泉の物真似」を行う
- ^ 福岡で流行っているものなどをお土産として紹介。そのお土産を、にしおかが気に入れば、その場で購入する
- ^ 福岡ソフトバンクホークスの、その週における活躍ぶりを『KBCホークスナイター』の実況部分と併せて紹介
- ^ 番組冒頭で、メッセージテーマを設定、募集。リスナーから届いたメッセージを読み上げる
- ^ 信じられない物を見たり、聞いたり、あるいは体験したなど、くだらない質問に加えて、嘘かホントが判らない噂を紹介
- ^ 石井しおりが、静岡県(ここでは愛情を込めて「しぞーか県」と呼ぶ)の魅力をたっぷりお届けするコーナー。なお、現地のリポートではNRN(ラジオ)系列の静岡放送ではなく、ANN(テレビ)系列の静岡朝日テレビから広瀬麻知子が案内役を務めた。
- ^ その日の最新ニュースを紹介。
- ^ リスナーには、箱の中身を、沢田のヒントを元に当てる。正解者の中から1名に現金4000円(初期は2000円分のQUOカード)がプレゼントされる。なお、聴取率調査期間中は8000円となる。
- ^ リスナーには、有名人を、パーソナリティの会話を基に当てる。正解者の中から1名に現金4000円がプレゼントされる。なお、聴取率調査期間中は8000円となる。
- ^ 40回に渡り、2024年2月25日に開催される公開イベントの企画を考えるコーナー。
- ^ 当日は『DIGITAL MORNING DRIVE』も復活していたほか、TOGGYはバンド時代に「STEPの青春恥しらず」という番組を持っていた。2006年以降はKBCでも番組を担当し、2014年春から3年間『TOGGY's AHEAD!』で隣り合わせとなった。
- ^ 沢田自身は、こういう事もあると予想して、番組前に、非常階段の入り口の鍵をチェックして閉まっていたので、安心していたが、番組中に、いつの間にか開けられていた
- ^ 現在はKBCテレビ『ドォーモ』20周年記念の看板に取替られている
- ^ 他の2つが、KBCテレビの看板番組『アサデス。』『ドォーモ』であり(また、これら番組は九州・山口の他の局でもネットされている)、それに対して他局にネットされていないラジオ番組が大々的にPRされていたのは異例である
- ^ ただし、テレビ2番組の看板は都市高速天神北ランプから天神方面に向かう交通量が多い通り側に掲げられているのに対し、「PAO〜N」の看板はそこから横に曲がった通り側にあり、天神北ランプ→天神方面に行く車などから見るのは難しい
- ^ PAO〜Nとam/pmのコラボ商品。九州各県内のam/pmで、期間限定の販売だった
- ^ 嘉麻市観光文化大使 おすぎさんと原田らぶ子さん - 嘉麻市観光ポータル
- ^ “2013.11.06 11月6日(水)のごごばん!”. ニッポン放送『ごごばん!』公式サイト. 2016年3月31日閲覧。
- ^ 『PAO〜N ラジオぼくら異星人』の最終回と『FAN! FUN! TODAY』の最終回は同じ日で、上柳が「福岡の九州朝日放送で放送されている『PAO〜N』という番組も同じ時期に終了するんですよね」とネット局向けの裏送りで触れた。この模様はスペシャルウィーク期間中の『ごごばん!』で流れており、沢田の目の前で語った。
- ^ 冒頭部分は『ごごばん!』がKBCラジオでも流れる形で沢田・上柳・増山さやか(ニッポン放送アナウンサー)と中島・深瀬のクロストークを途中から放送した。
- ^ 爆笑問題・太田光の止まらないラジオ愛 radikoの特性を生かし地方番組を次々と紹介 - ORICON NEWS 2017-08-01
- ^ 爆問・太田光も大注目! 九州KBCの還暦アナ・沢田幸二がラジオで放つ超高速の毒舌 - ORICON NEWS 2018-04-13
- ^ a b うちは福岡じゃけど広島じゃけえ - PAO~Nブログ 2018年03月01日
- ^ およそ40年の時を超えて… - RCCラジオ ごぜん様さまブログ 2018年03月15日
- ^ 実際は共演する前に音源を入手した横山側が幾度か前ピンのパロディを行っており、沢田が本家の前ピンで横山を弄っていた。
- ^ a b 太田光が結んだ縁 RCC“天才”横山雄二アナがKBCラジオ『PAO~N』に来襲「沢田、コノヤロー!」 - ORICON NEWS 2018-11-09
- ^ 2022年2月10日のオープニングトークより
- ^ “当社アナウンサー 新型コロナウイルス感染について”. 九州朝日放送. 2022年4月2日閲覧。
- ^ 2023年9月22日PAO~Nブログ「神回!!!」
- ^ 2019年4月から2021年3月に「尻上がりの金曜日」&2021年4月から「美肌効果の水曜日」隔週出演
- ^ PAO~N ファイル・小さいやつ見つけた!のディレクターセレクト版
- ^ もともと土曜日の『ドン』で放送していたものが移動。
- ^ PAO~N ファイル・小さいやつ見つけた!のパロディー。「PAO〜N Personality達も小さい奴の集まり」として月~金の番組中「最も小さいPAO~N PersonalityすなわちKing of 小さいPP」をディレクターが選出。2020年8月からは土曜日の『ドン』で紹介していたリスナー投稿もすべて含めて紹介する。
- ^ PAO~N ファイル・小さいやつ見つけた!のパロディー。「PAO〜N Personality達も小さい奴の集まり」として月~金の番組中「最も小さいPAO~N PersonalityすなわちKing of 小さいPP」をディレクターが選出。
- ^ 2021年1月2日・2022年1月1日が該当。
- ^ 九州朝日放送のテレビ広報番組『KBCの窓』が放送されるため。
- ^ テレビ朝日制作の『朝まで生テレビ!』放送のため。
- ^ a b われらラジオ異星人 みんなと歩んだ地方番組の裏側(KBCラジオPAO〜N・著、西日本新聞社 ISBN-10:4816710132 ISBN-13:9784816710131 2024年3月刊)14 - 19頁
- ^ 「ルミちゃんのノッケからマルモウケ」→「テレフォンワープ のっけからフトッパラ」「アイ・ラブ・シティ」→「クイズ 1人に聞きました」など。なにげない感動は当番組のコーナータイトルに使用している
- ^ “喜怒哀楽のサラリーマン時代 師岡正雄さん<3>ラジオ番組ロケはアポなしで女子寮に突撃”. 日刊ゲンダイ (2018年9月21日). 2023年5月5日閲覧。
- ^ (月刊ラジオパラダイス 1988年4月号 p.117「お答えしませう」で紹介)
- ^ 以後は文化放送制作平日0時台の番組はRKBラジオで放送している。
- ^ 実際は20:59開始。20:59の1分間はスタッフによるショートコントを放送
- ^ プロ野球中継がある場合は中継終了後に放送を開始
- ^ 後に、21:30 - 24:30に変更
- ^ アシスタントの任期は半年間。下田文代(RKBアナウンサー)、舘恭子(現・福岡放送 報道局報道部記者。同局の元アナウンサー)もDJギャルを務めた。
- ^ 通称はお茶くみ せっちゃん → 足蹴親方。現・番組制作会社「サンケン」代表取締役社長
- ^ a b 「ラビット」の名前は本人の顔が関根勤に似ていて、旧芸名の「ラビット関根」から、「ライパチ」の由来は当人が野球部時代のポジションがライトで打順が8番だったことに由来する(ラジオライフ 2024年3月号、沢田幸二インタビュー(p.17)より)。
- ^ a b 月刊ラジオパラダイス 1987年9月号 メイン特集「スーパーローカルラジオ対決 沢田のPAO〜N vs 小堀のわ!WIDE」
- ^ a b 月刊ラジオパラダイス 連載「KO〜MON通信」(1989年6月号以降)
- ^ DJギャルが1人でしゃべるコーナー。DJギャル宛のハガキも読む
- ^ 後に、番組本のタイトルになった
- ^ 令和5年1月9日の週に放送開始40周年を記念し4時台で復活
- ^ 「…なんだよな〜」「…だもん」などの口調を交えた文章で送るコーナー
- ^ 地味な変態を見たという聴取者からの目撃談を募集
- ^ 全部で、5問出題、リスナーの男女1名ずつによる対抗戦で、鳴り物を鳴らして答えていた。不正解の場合は対戦相手に、賞金が渡った。1986年当時は、1問正解で1,000円。5問全問正解なら、5万円の賞金が貰えた。鳴り物の面白さが出場の決め手とも言われ、中にはペットの犬の声を鳴り物にした人もいた(月刊ラジオパラダイス 1986年4月号 p.26 - 27 記事より)。
- ^ 3曲を同時に流し、その3曲を全て答えるクイズ。後にこのコーナーとほぼ同じ企画のコーナーが、ラジオはAM翔んでけ電波「一曲千金クイズ」(TBCラジオ)、赤城敏正 宵の口ワイド(HBCラジオ)、権田裕子のアタックヤング「偉人に挑戦 現代聖徳太子を探せ」(STVラジオ)のそれぞれの番組で存在したことが確認されている(月刊ラジオパラダイス 1987年4月号 p.94、1987年6月号 p.101 より)
- ^ 推理ドラマ仕立てのコーナーで、隔週で、問題編と解答編を放送。リスナーははがきで、犯人と謎解きまでのプロセスを答えていた
- ^ 『カプセルマガジン』の「わけありベスト5」を母体とするコーナー。変な曲、ヒット曲に加え、リスナーによる、歌や音ネタの投稿まで混ぜて、ランキング付けをしていた
- ^ 「祟りが起こる」などの奇妙な伝説がある場所などへ出向いて、調査報告をしていた
- ^ 放送エリア内のコンビニエンスストアに出掛け、集まったリスナーとゲームなどをしていた
- ^ 番組スタッフの瀬筒義久(足蹴親方)が色々な場所に出向き、毎回違ったテーマに沿った物を持参の上で、リスナーを集めていた。沢田は「パットン将軍」として出演
- ^ キャンパス漫遊記の中学校版。番組スタッフのゴマ太郎が「暴れん坊将軍」に扮し、中学生のリスナーたちとゲームをしたり、遊んだりした
- ^ このコーナーのBGMには、ビリー・ジョエルの曲「素顔のままで」が使われていた(月刊ラジオパラダイス 1988年11月号 p.117「お答えしませう」より)。
- ^ 『ラジオパラダイス』(三才ブックス)1988年6月号 pp.42 - 43
- ^ ゲストは岡本舞子。約300人が参加して、1回戦「浮き輪ドッグレース」、2回戦「逆ゴムボート競争」、決勝戦「水中騎馬戦」を行なった
- ^ 「デュランデュランのダジャレコーナー」から派生した企画で、約800人のリスナーを集めた。しかし事前に警察に届け出るのを忘れたという
- ^ 3食で1パック、豚骨スープをベースにした味のもの(月刊ラジオパラダイス 1987年2月号 p.103などで紹介)
- ^ 壱岐島内のホテル前特設会場から放送。放送前は壱岐商業高校で「キャンパス漫遊記」の収録を行ない、300人を超すリスナーが集まった
- ^ 沢田と32人のリスナーがオーストラリアへ、この年の7月23日から10日間、ホームステイの旅に出発。この日は現地から生放送を行なった。オーストラリア建国200年キャンペーンの一環による企画だった
- ^ イベント開催前にリスナーから電話で「嘘の様な本当の話」を募集。その中から20名を選んで、最優秀賞を選出した。「テレほんとか大賞」の他に「PAO〜Nクイズでサバイバル・学校対抗ゲーム合戦」などを行なった
- ^ 沢田率いるPAO〜N出演者・スタッフチームは柴田恭兵(ピッチャーを務めた)、仲村トオルを助っ人に加え、稲尾和久、豊田泰光、竹之内雅史ら豪華メンバーが揃った、西鉄OBチームと対戦。1回表からバッター・沢田対ピッチャー・稲尾の対決があった。結果は5対4で、PAO〜Nチームの勝利。約22,000人の観客を集めた
- ^ 「吉田照美のてるてるワイド」で開催したイベントをこの番組でも開催した
- ^ ゲストは藤谷美紀。参加希望の葉書を出したリスナーの中から抽選で900人を招待。3人1組でゲームに挑戦。ピンポン玉リレー&クイズ(30組通過)の1回戦、缶コーヒーをひも付きのトレイに乗せて多く運べた順に通過できるゲーム(9組通過)の2回戦、障害物レース(網くぐり、はしご抜け、コーヒー一気飲み、藤谷とのジャンケンに勝って通過)の最終ゲームを行なった
- ^ 25:50から28:30まで、テレビ、ラジオ同時生放送
- ^ ゲストは吉田栄作。13:00から15:30までラジオでも生放送。「- ぼくらラジオ異星人」としては最後の公開放送
- ^ 毎年12月31日から1月1日にかけての年越し公開生放送。主に太宰府天満宮から行なった
- ^ 原田らぶ子を名乗る以前であった
- ^ 11月30日 バウバウの木曜日 松村さんも来福〜〜📣 そしてなんと!発表になりました! PAO〜Nぼくら異星人 一夜限りの復活決定! 40周年を記念して、12月30日の夜9時から3時間半の生放送です!! 詳しくはKBCラジオのHPをチェックしてください🌟
- ^ 顔が関根勤(芸能界デビュー当時の芸名はラビット関根)に似ていたため
- ^ 当時は野球部に所属して、ライトで8番だったため
- ^ 2024年3月1日の放送で、波田は風邪の症状が出ていたためイベントのために風邪を治そうと病院へ行ったところ、医者から「あなたコロナですね」と告げられたと語った。
- ^ PAO~N公式サイトから抜粋
- ^ 矢野ぺぺは他局でロケのため14時以降の参加。波田陽区はコロナウイルス感染のため不参加
- ^ 本来は沢田が担当だったが、会場に入れないリスナーへの謝罪、握手&写真撮影会のため和田が代役
- ^ 波田陽区の代役
- ^ 波田陽区は自宅で宴会芸を撮影し会場で映像を披露した。
- ^ この格言を元にした上で、PAO~Nカレンダーが作られた
- ^ 2009年のPAO〜Nカレンダーは、パソコンからダウンロードできるようになっており、デスクトップの壁紙タイプとそのまま印刷して飾るタイプの2種類が用意された
- ^ 今の所、夏のラジオ祭りで焼きそば1人前無料という特典しか言明していない。しかも、沢田が焼きそばの販売「中止」を決定。どういう特典を受けたかは、ステッカーを手にしたリスナーにしか分からない
- ^ おすぎが当時担当していた『おすぎとピーコのすみれ修道院』(文化放送)でも紹介され、関東を中心に、全国から問い合わせと注文が殺到。急遽、増刷が行なわれるほどの好調な売れ行きだった
- ^ 九州初!KBC ラジオ「PAO〜N」のケーブルテレビでの放送実施について 九州テレ・コミュニケーションズ・九州朝日放送 ラジオ編成業務部共同発表 - 2013年3月5日
関連項目
[編集]- 志垣佳奈(DJギャル、元・大分朝日放送アナウンサー)
- 舘恭子(DJギャル、元・福岡放送アナウンサー、現在は同局の報道局報道部記者)
- 下田文代(DJギャル、RKBアナウンサー)
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号、中高生当時、この番組の常連だったという)
外部リンク
[編集]- PAO〜N 公式HP
- KBCラジオ パオ~ン (@kbc_paon) - X(旧Twitter)
- ぱおーんの日常 (@kbc_paon) - Instagram スタッフがひっそり更新
- 【公式】PAO-N TV - YouTubeチャンネル
- BBIQ presents 復活!PAO~N ぼくらラジオ異星人