1851年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1830年代 1840年代 1850年代 1860年代 1870年代 |
年: | 1848年 1849年 1850年 1851年 1852年 1853年 1854年 |
1851年(1851 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]- 干支:辛亥
- 日本(天保暦)
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元:2393年 - 2394年
- イスラム暦:1267年2月27日 - 1268年3月7日
- ユダヤ暦:5611年4月27日 - 5612年4月8日
- 修正ユリウス日(MJD):-2877 - -2513
- リリウス日(LD):97964 - 98328
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 1月11日(道光30年12月10日) - 清の洪秀全が太平天国の乱を起こす。
- 4月10日(旧暦3月9日) - 日本で株仲間再興令。
- 5月1日 - 第1回万国博覧会であるロンドン万国博覧会がロンドンのハイド・パークで開幕(〜10月15日)
- 7月25日 - 露清間にイリ通商条約成立。
- 8月12日 - アイザック・メリット・シンガーがミシンの特許を取得。
- 9月18日 - ヘンリ・レイモンドを編集者として、ニューヨーク・タイムズ紙が創刊される。
- 12月2日 - フランス大統領ルイ=ナポレオン・ボナパルト(後の皇帝ナポレオン3世)、議会に対してクーデターを起こし、独裁権力掌握。
- 12月19日 - 英外相第3代パーマストン子爵ヘンリー・ジョン・テンプル、独断でルイ・ナポレオンのクーデタを支持表明した廉で罷免。以降ホイッグ党はラッセル派とパーマストン派に分裂。
誕生
[編集]→「Category:1851年生」も参照
- 1月2日(嘉永3年12月1日) - 矢野龍渓、ジャーナリスト・著作家・民権運動家(+ 1931年)
- 1月19日 - ヨハン・エイクマン、薬学者・化学者(+ 1915年)
- 2月6日(嘉永4年1月6日) - 那珂通世、歴史学者(+ 1908年)
- 2月8日(嘉永4年1月6日) - 岩崎弥之助、実業家(+ 1908年)
- 2月27日 - ジェームズ・チャーチワード、作家 ムー大陸説を唱えた人物。(+ 1936年)
- 3月21日 - アドルフ・ブロツキー、ヴァイオリニスト(+ 1929年)
- 4月4日(嘉永4年3月3日) - 荻野吟子、女性運動家、女医第1号(+ 1913年)
- 5月20日(嘉永4年4月20日) - 山葉寅楠、ヤマハ創業者(+ 1916年)
- 5月20日 - エミール・ベルリナー、発明家(+ 1929年)
- 6月13日 - ジム・マトリー、メジャーリーグ監督(+ 1938年)
- 6月16日 - ゲオルグ・イェリネック、公法学者(+ 1911年)
- 6月30日(嘉永4年6月2日)- 伊沢修二、教育者・教育学者(+ 1917年)
- 7月10日 - フリードリヒ・フォン・ヴィーザー、経済学者(+ 1926年)
- 9月13日 - シャルル・ルルー、作曲家(+ 1926年)
- 10月13日(嘉永4年9月19日) - 矢田部良吉、植物学者・詩人 (+ 1899年)
- 11月5日(嘉永4年10月12日) - 浅田信興、陸軍軍人(+ 1927年)
- 11月6日 - チャールズ・ダウ、ジャーナリスト・経済アナリスト(+ 1902年)
- 11月7日 - クリス・フォン・デア・アーエ、メジャーリーグ監督、オーナー(+ 1913年)
- 11月19日 - ウィリアム・ブルックス、農学者(+ 1938年)
- 11月21日 - ボビー・マシューズ、メジャーリーガー(+ 1898年)
- 11月30日(嘉永4年11月8日) - 井上光、陸軍軍人(+ 1908年)
- 12月8日 - エミール・シェフネッケル、画家(+ 1934年)
- 12月20日 - クヌート・ヴィクセル[1]、経済学者(+ 1926年)
- 生年不詳 - オレーター・シェーファー、メジャーリーガー(+ 1922年)
死去
[編集]→「Category:1851年没」も参照
- 1月22日(嘉永3年12月21日) - 国定忠治、侠客(* 1810年)
- 1月27日 - ジョン・ジェームズ・オーデュボン、アメリカの画家・鳥類研究家(* 1785年)
- 2月1日 - メアリー・シェリー、イギリスの小説家、『フランケンシュタイン』著者(* 1797年)
- 3月9日 - ハンス・クリスティアン・エルステッド、デンマークの物理学者、化学者(* 1777年)
- 3月12日(嘉永4年2月10日) - 水野忠邦、江戸幕府老中(* 1794年)
- 6月7日(嘉永4年5月8日 )- 篠崎小竹、儒学者・書家(* 1781年)
- 6月10日 - ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール、フランスの画家・写真家(* 1787年)
- 8月9日 - カール・ギュツラフ、中国で活躍したドイツ人宣教師(* 1803年)
- 9月2日 - ウィリアム・ニコル、スコットランドの物理学者(* 1770年)
- 9月14日 - ジェイムズ・フェニモア・クーパー、アメリカの作家・批評家、『モヒカン族の最後』著者(* 1789年)
- 12月19日 - ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、イギリスのロマン主義の画家(* 1775年)
フィクションのできごと
[編集]脚注
[編集]注釈
出典