1825年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 1840年代 |
年: | 1822年 1823年 1824年 1825年 1826年 1827年 1828年 |
1825年(1825 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]- 干支 : 乙酉
- 日本(寛政暦)
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2367年 - 2368年
- イスラム暦 : 1240年5月11日 - 1241年5月20日
- ユダヤ暦 : 5585年4月11日 - 5586年4月21日
- ユリウス暦 : 1824年12月20日 - 1825年12月19日
- 修正ユリウス日(MJD) : -12373 - -12009
- リリウス日(LD) : 88468 - 88832
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 8月6日 - ボリビアがスペインから独立する。
- 9月27日 - ストックトン・アンド・ダーリントン鉄道が開業。
- 10月26日 - エリー運河が全通。
- 12月26日(ユリウス暦12月14日) - デカブリストの乱(ロシアの青年将校の反乱)
- 文政の異国船打払令。
- ブラジル、ウルグアイ独立を承認
- 南米でシスプラティーナ戦争が起きる(-1828年)
- ジャワ戦争(ディポヌゴロの乱)起こる(-1830年)
- 琉球王国(沖縄本島)で前年からの旱魃と台風襲来で飢饉が深刻化。1825年までに餓死者3358人[1]。
誕生
[編集]→「Category:1825年生」も参照
- 1月16日 - カール・アブラハム・ピル、鉄道技術者(+ 1897年)
- 1月18日 - エドワード・フランクランド、化学者(+ 1899年)
- 2月8日 - ヘンリー・ウォルター・ベイツ、博物学者・昆虫学者・探検家(+ 1892年)
- 4月11日 - ラッサール、ドイツの政治学者・社会主義者(+ 1864年)
- 4月23日(文政8年3月6日)- 松島剛蔵、甲子殉難十一烈士のひとりとして知られる長州藩士(+ 1865年)
- 5月4日 - トマス・ヘンリー・ハクスリー、イギリスの生物学者(+ 1895年)
- 5月20日 - ジョージ・フィリップス・ボンド、天文学者(+ 1865年)
- 6月7日 - ボアソナード、フランスの法学者・お雇い外国人(+ 1910年)
- 6月12日(文政8年4月26日)- 郷純造、大蔵官僚・貴族院議員(+ 1910年)
- 7月11日(文政8年5月26日)- 頼三樹三郎、儒学者(+ 1859年)
- 8月16日(文政8年7月3日)- 松平武成、第3代浜田藩主(+ 1847年)
- 9月6日 - ジョヴァンニ・ファットーリ、画家・版画家(+ 1908年)
- 9月9日(文政8年7月27日)- 佐竹義堯、第12代秋田藩主(+ 1884年)
- 9月11日 - エドゥアルト・ハンスリック、クラシック音楽評論家(+ 1904年)
- 9月12日 - カール・ドップラー、指揮者・作曲家・フルート奏者(+ 1900年)
- 9月19日(文政8年8月7日)- 松平忠恕、第4代小幡藩主(+ 1902年)
- 10月2日 - マーシャル・ジュウェル、第29代および第31代オハイオ州知事、第28代アメリカ合衆国郵政長官(+ 1883年)
- 10月9日(文政8年8月27日) - 松前昌広、蝦夷地松前藩第11代藩主(+1853年)
- 10月10日 - クリューガー、トランスヴァール共和国の大統領(+ 1899年)
- 10月17日(文政8年9月6日)- 伊達慶邦、第13代仙台藩主(+ 1874年)
- 10月25日 - ヨハン・シュトラウス2世、オーストリアの作曲家(+ 1899年)
- 10月25日(文政8年9月14日) - 竹崎順子、教育家 (+ 1905年)
- 10月26日(文政8年9月15日)- 岩倉具視、明治維新の元勲(+ 1883年)
- 11月30日 - ウィリアム・アドルフ・ブグロー、画家(+ 1905年)
- 12月2日 - ペドロ2世、ブラジル第二代皇帝(+1891年)
- 12月12日(文政8年11月3日)- 江馬天江、私塾立命館塾長・書家・漢詩人・医師(+ 1901年)
- 12月26日(文政8年11月17日)- 渡会喬久、芝村藩家老(+ 1896年)
死去
[編集]→「Category:1825年没」も参照
- 1月4日 - フェルディナンド1世、両シチリア王(* 1751年)
- 1月8日 - イーライ・ホイットニー、発明家(* 1765年)
- 2月24日(文政8年1月7日)- 歌川豊国、浮世絵師(* 1769年)
- 3月10日 - カール・モルワイデ、モルワイデ図法発案者(* 1774年)
- 4月9日(文政8年2月21日)- 雷電爲右エ門、江戸時代の大関(* 1767年)
- 4月16日 - ヨハン・ハインリヒ・フュースリー、画家(* 1741年)
- 5月7日 - アントニオ・サリエリ、作曲家(* 1750年)
- 6月11日 - ダニエル・トンプキンズ、アメリカ合衆国副大統領(* 1774年)
- 6月14日 - ピエール・シャルル・ランファン、建築家・都市計画家(* 1754年)
- 8月10日(文政8年6月26日)- 只野真葛、国学者・文筆家(* 1763年)
- 10月13日 - マクシミリアン1世、バイエルン王(* 1756年)
- 11月14日 - ジャン・パウル、小説家(* 1763年)
- 12月1日 - アレクサンドル1世、ロシア皇帝(* 1777年)
- 12月29日 - ジャック=ルイ・ダヴィッド、画家(* 1748年)
脚注
[編集]注釈
出典