カール・モルワイデ
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カール・モルワイデ | |
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生誕 |
1774年2月3日 神聖ローマ帝国 ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公国、ヴォルフェンビュッテル |
死没 |
1825年3月10日(51歳没) ザクセン王国、ライプツィヒ |
研究分野 | 数学、天文学 |
研究機関 | ライプツィヒ大学 |
主な業績 | モルワイデ図法の発案 |
プロジェクト:人物伝 |
カール・ブランダン・モルワイデ(Karl Brandan Mollweide、1774年2月3日 - 1825年3月10日)は、ドイツの数学者・天文学者。モルワイデ図法、モルワイデの公式などが有名である。
略歴
[編集]- 1774年 - ヴォルフェンビュッテルにて生まれる。
- 1805年 - モルワイデ図法を発案。
- 1808年 - のちにモルワイドの名前で呼ばれる斜角球面三角形を解くための2つの公式を発表。
- 1812年 - ライプツィヒ大学天文学の正教授に就任。
- 1814年 - ライプツィヒ大学数学の正教授に就任。
- 1825年 - ライプツィヒで死去。