コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

第35回東京国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第35回東京国際映画祭
オープニングラーゲリより愛を込めて
クロージング生きる LIVING
会場 日本の旗 日本 東京都
創設 1985年
受賞ザ・ビースト[注釈 1]
賞名 東京グランプリ
主催者 公益財団法人ユニジャパン(第35回東京国際映画祭実行委員会)
期間 2022年10月24日 - 11月2日
ウェブサイト https://2022.tiff-jp.net/ja/
東京国際映画祭開催史

第35回東京国際映画祭(だい35かいとうきょうこくさいえいがさい、35th Tokyo International Film Festival)は、2022年令和4年10月24日)から11月2日)の10日間に渡って開催された[1][2]。アメリカの舞台演出家・映画監督であるジュリー・テイモアがコンペティション部門の審査委員長を務めた[3]

概要

[編集]

今回は前回からメイン会場を日比谷銀座有楽町エリアに移転し、プログラマーを市山尚三に交代したことによる部門改変を継承しつつ、「上映会場の拡大」、「上映本数の拡大」、「海外ゲスト招へいの拡大」という目的を踏まえ、「飛躍」というコンセプトを掲げて映画祭が行われた[1][4]。上映会場は前回から引き続き、日比谷・銀座・有楽町エリアをメイン会場とし、複数の劇場[注釈 2]を使用して実施した[4]

開催期間は10月24日)から11月2日)の10日間開催され、開催期間が10日間なのは前回から変わらないが、初日が月曜日、最終日が水曜日は今回が初めてである。初日に行われるオープニングセレモニーは今回が初めてとなる東京宝塚劇場、クロージングセレモニーは前回のオープニングセレモニー会場である東京国際フォーラムのホールCにて行われた[4]。また、屋外上映のイベントなどでは東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場にて開催された。オープニング作品は瀬々敬久監督、二宮和也主演の『ラーゲリより愛を込めて』、クロージング作品は黒澤明監督の『生きる』を第二次世界大戦後のイギリスを舞台にカズオ・イシグロが脚本を手がけ、オリヴァー・ハーマナス英語版監督、ビル・ナイ主演でリメイクした『生きる LIVING』が上映された[5]。映画祭期間中に上映される作品は合計で169本で、動員数は5万9541人で前年比202.4%となった[6][7]

また、今回は黒澤明賞が14年ぶりに復活し、山田洋次仲代達矢原田美枝子川本三郎市山尚三の5名の選考委員による選考の結果、長編映画監督デビュー作「アモーレス・ペロス」が第13回東京国際映画祭でグランプリを受賞し、第22回東京国際映画祭コンペティション部門の審査委員長を務め、今回も「バルド、偽りの記録と一握りの真実」がガラ・セレクション部門に出品された映画監督のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥと「淵に立つ」が第69回カンヌ国際映画祭ある視点」部門審査員賞を受賞するなど芸術性の高い野心作に挑み続けると同時に、コロナ禍の影響で経営危機に陥る劇場支援のためのクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」を立ち上げるなど、若手映画監督としての枠を超えた活動を展開し、新作の「LOVE LIFE」が第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映された映画監督の深田晃司が受賞し、開催期間中の10月29日に帝国ホテルにて授賞式が開催され、それぞれに授与した[8][9][10]。また、黒澤明監督の『羅生門』にスクリプターとして参加し、その後、「生きる」以降の黒澤明監督の映画すべてにおいて記録・編集・制作助手として参加した野上照代が黒澤明賞が復活した今回、長年に渡る国内外を含めた映画界への貢献を評価して、特別功労賞を受賞し、11月2日のクロージングセレモニーで授与した[6][11]

経緯

[編集]
2021年
  • 12月1日、開催日が発表された[2]
2022年

上映作品

[編集]

ワールド・プレミアは世界初上映、インターナショナル・プレミアは製作国以外で初上映、アジアン・プレミアはアジアにて初上映、ジャパン・プレミアは日本初上映、*は長編監督デビュー作となったことを意味する。

コンペティション

[編集]

2022年1月以降に完成した長編映画を対象に、107の国と地域から1,695本の応募作品[注釈 3]の中から、選出された15本の作品を上映し、国際的な映画人で構成される審査委員のもと、クロージングセレモニーで各賞が決定される[20][31][32]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
1976 1976 マヌエラ・マルテッリ英語版  チリ
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
カタールの旗 カタール
アジアン・プレミア上映 [上映 1][レポ 1]
アシュカル Ashkal ユセフ・チェビ チュニジアの旗 チュニジア
フランスの旗 フランス
アジアン・プレミア上映 [上映 2][レポ 2]
ザ・ビースト
(理想郷)
The Beasts
(As Bestas)
ロドリゴ・ソロゴイェン スペインの旗 スペイン
フランスの旗 フランス
アジアン・プレミア上映
2023年11月3日に日本で劇場公開
[上映 3][レポ 3]
窓辺にて by the window 今泉力哉 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2022年11月4日に日本で劇場公開
[上映 4][レポ 4]
エゴイスト Egoist 松永大司 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2023年2月10日に日本で劇場公開
[上映 5][レポ 5]
ファビュラスな人たち The Fabulous Ones
(Le Favolose)
ロベルタ・トッレ英語版 イタリアの旗 イタリア インターナショナル・プレミア上映 [上映 6][レポ 6][レポ 7]
輝かしき灰 Glorious Ashes
(Tro Tàn Rực Rỡ)
ブイ・タック・チュエン  ベトナム
フランスの旗 フランス
シンガポールの旗 シンガポール
ワールド・プレミア上映
国際交流基金共催上映
[上映 7][レポ 8]
カイマック Kaymak
(Kaymak)
ミルチョ・マンチェフスキ 北マケドニア共和国の旗 北マケドニア
 デンマーク
オランダの旗 オランダ
クロアチアの旗 クロアチア
ワールド・プレミア上映 [上映 8][レポ 9]
ライフ Life エミール・バイガジン英語版 カザフスタンの旗 カザフスタン アジアン・プレミア上映 [上映 9][レポ 10][レポ 11]
マンティコア
(マンティコア 怪物)
Manticore
(Mantícora)
カルロス・ベルムト英語版 スペインの旗 スペイン アジアン・プレミア上映
2024年4月19日に日本で劇場公開
[上映 10]
山女 Mountain Woman 福永壮志 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワールド・プレミア上映
2023年6月30日に日本で劇場公開 
[上映 11][レポ 12]
孔雀の嘆き Peacock Lament
(Vihanga Premaya)
サンジーワ・プシュパクマーラ英語版 スリランカの旗 スリランカ
イタリアの旗 イタリア
ワールド・プレミア上映
国際交流基金共催上映
[上映 12][レポ 13]
テルアビブ・ベイルート Tel Aviv Beirut
(Tel Aviv Beyrouth)
ミハル・ボガニム英語版 キプロスの旗 キプロス
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
ワールド・プレミア上映 [上映 13][レポ 14]
This Is What I Remember(英題)
(父は憶えている)
This Is What I Remember
(Esimde)
アクタン・アリム・クバト キルギスの旗 キルギス
日本の旗 日本
オランダの旗 オランダ
フランスの旗 フランス
2023年12月1日に日本で劇場公開 [上映 14][レポ 15]
第三次世界大戦 World War III
(Jang-e Jahani Sevom)
ホウマン・セイエディ英語版 イランの旗 イラン アジアン・プレミア上映 [上映 15][レポ 16]

アジアの未来

[編集]

長編3本目までのアジアの新鋭監督の作品を世界に先駆けて上映するアジア・コンペティション部門。すべてワールド・プレミア上映の10作品を上映し、最優秀作品には「アジアの未来 作品賞」を決定する[31][33]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
アルトマン・メソッド The Altman Method ナダヴ・アロノヴィッツ イスラエルの旗 イスラエル ワールド・プレミア上映 [上映 16]
蝶の命は一日限り Butterflies Live Only One Day
(Parvaneha Faqat Yek Rouz Zendegi Mikonand)
モハッマドレザ・ワタンデュースト イランの旗 イラン ワールド・プレミア上映 [上映 17]
クローブとカーネーション
(葬送のカーネーション)
Cloves & Carnations ベキル・ビュルビュル トルコの旗 トルコ
ベルギーの旗 ベルギー
ワールド・プレミア上映
2024年1月12日に日本で劇場公開
[上映 18]
へその緒
(草原に抱かれて)
The Cord of Life
(脐带)
チャオ・スーシュエ 中華人民共和国の旗 中国 ワールド・プレミア上映
国際交流基金共催上映
2023年9月23日に日本で劇場公開
[上映 19][レポ 17]
i ai i ai マヒトゥ・ザ・ピーポー 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2024年3月8日に日本で劇場公開
[上映 20][レポ 18]
消えゆく燈火
(燈火は消えず)
A Light Never Goes Out
(燈火闌珊)
アナスタシア・ツァン 香港の旗 香港 ワールド・プレミア上映
国際交流基金共催上映
2024年1月12日に日本で劇場公開
[上映 21][レポ 19]
アヘン Opium アマン・サチデーワ インドの旗 インド ワールド・プレミア上映
国際交流基金共催上映
[上映 22]
私たちの場所 A Place of Our Own エクタラ・コレクティブ インドの旗 インド ワールド・プレミア上映
国際交流基金共催上映
[上映 23]
少女は卒業しない Sayonara, Girls. 中川駿 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2023年2月23日に日本で劇場公開
[上映 24][レポ 20]
突然に Suddenly
(Aniden)
メリサ・オネル トルコの旗 トルコ ワールド・プレミア上映 [上映 25]

ガラ・セレクション

[編集]

今年の世界の国際映画祭で話題になった作品、国際的に知られる巨匠の最新作、本国で大ヒットした娯楽映画など、日本公開前の最新作を14本プレミア上映する[31][34]。なお、本項目では10本に加えて、オープニング作品とクロージング作品を明記する[35]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
ラーゲリより愛を込めて Fragments of the Last Will 瀬々敬久 日本の旗 日本 オープニング作品
ワールド・プレミア上映
2022年12月9日に日本で劇場公開
[上映 26][レポ 21]
生きる LIVING Living オリヴァー・ハーマナス英語版 イギリスの旗 イギリス クロージング作品
ジャパン・プレミア上映
2023年3月31日に日本で劇場公開
[上映 27]
アムステルダム Amsterdam デヴィッド・O・ラッセル アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジャパン・プレミア上映
2022年10月28日に日本で劇場公開
[上映 28][レポ 22]
そして僕は途方に暮れる And So I'm at a Loss 三浦大輔 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2023年1月13日に日本で劇場公開
[上映 29][レポ 23]
イニシェリン島の精霊 The Banshees of Inisherin マーティン・マクドナー イギリスの旗 イギリス ジャパン・プレミア上映
第79回ヴェネツィア国際映画祭 男優賞脚本賞 受賞作品
2023年1月27日に日本で劇場公開
[上映 30]
バルド、偽りの記録と一握りの真実 Bardo, False Chronicle of a Handful of Truths
(Bardo, Falsa Crónica de unas Cuantas Verdades)
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ メキシコの旗 メキシコ ジャパン・プレミア上映
2022年11月18日に日本で劇場公開
2022年12月16日にNETFLIXで配信
[上映 31][レポ 24]
神探大戦 Detective VS. Sleuths
(神探大戰)
ワイ・カーファイ 香港の旗 香港
中華人民共和国の旗 中国
ジャパン・プレミア上映
2024年2月23日に日本で劇場公開
[上映 32]
ドント・ウォーリー・ダーリン Don't Worry Darling オリヴィア・ワイルド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジャパン・プレミア上映
2022年11月11日に日本で劇場公開 
[上映 33]
フェアリーテイル
(独裁者たちのとき)
Fairytale
(Skazka)
アレクサンドル・ソクーロフ ロシアの旗 ロシア
ベルギーの旗 ベルギー
ジャパン・プレミア上映
2023年4月22日に日本で劇場公開
[上映 34]
ザ・メニュー The Menu マーク・マイロッド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジャパン・プレミア上映
2022年11月18日に日本で劇場公開
[上映 35]
母性 Motherhood 廣木隆一 日本の旗 日本 ジャパン・プレミア上映
2022年11月23日に日本で劇場公開
[上映 36][レポ 25]
ノースマン 導かれし復讐者 The Northman ロバート・エガース アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジャパン・プレミア上映
2023年1月20日に日本で劇場公開
[上映 37][レポ 26]
月の満ち欠け Phases of the Moon 廣木隆一 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2022年12月2日に日本で劇場公開
[上映 38][レポ 27]
あちらにいる鬼 2 Women 廣木隆一 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2022年11月11日に日本で劇場公開
[上映 39][レポ 28]
ホワイト・ノイズ White Noise ノア・バームバック アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジャパン・プレミア上映
2022年12月9日に劇場公開
2022年12月30日にNETFLIXで配信
[上映 40]
モリコーネ 映画が恋した音楽家 Ennio ジュゼッペ・トルナトーレ イタリアの旗 イタリア 特別上映
ジャパン・プレミア上映
2023年1月13日に日本で劇場公開
[上映 41][レポ 29]

ワールド・フォーカス

[編集]

世界の国際映画祭で注目された話題作、日本での公開がまだ決まっていない最新の作品などを上映する[31][36]。また、戦時下ウクライナの現状を描いたドキュメンタリー作品『フリーダム・オン・ファイヤー』が急遽この部門の特別上映として上映される[37]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
セカンド・チャンス 2nd Chance ラミン・バーラニ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジャパン・プレミア上映 [上映 42]
コンビニエンスストア Convenience Store
(Produkty 24)
ミハイル・ボロディン ロシアの旗 ロシア
スロベニアの旗 スロベニア
トルコの旗 トルコ
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン
ジャパン・プレミア上映 [上映 43]
ヨーロッパ新世紀 R.M.N. クリスティアン・ムンジウ  ルーマニア
フランスの旗 フランス
ベルギーの旗 ベルギー
ジャパン・プレミア上映
2023年10月14日に日本で劇場公開
[上映 44]
タバコは咳の原因になる Smoking Causes Coughing
(Fumer fait tousser)
カンタン・デュピュー英語版 フランスの旗 フランス ジャパン・プレミア上映
2023年5月4日にJAIHOにて配信
[上映 45]
スパルタ Sparta ウルリヒ・ザイドル オーストラリアの旗 オーストラリア
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
アジアン・プレミア上映 [上映 46]
クロンダイク Klondike マリナ・エル・ゴルバチ英語版  ウクライナ
トルコの旗 トルコ
ジャパン・プレミア上映 [上映 47]
波が去るとき When the Waves Are Gone
(Kapag Wala Nang Mga Alon)
ラヴ・ディアス フィリピンの旗 フィリピン
フランスの旗 フランス
 デンマーク
ポルトガルの旗 ポルトガル
アジアン・プレミア上映 [上映 48]
エドワード・ヤンの恋愛時代 [レストア版] A Confucian Confusion [Restored Version]
(獨立時代)
エドワード・ヤン 中華民国の旗 台湾 アジアン・プレミア上映
2023年8月18日に日本で4Kレストア版が劇場公開
[上映 49][レポ 30]
フリーダム・オン・ファイヤー Freedom on Fire: Ukraine's Fight For Freedom エフゲニー・アフィネフスキー英語版  ウクライナ
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
特別上映
アジアン・プレミア上映
[上映 50]

第19回ラテンビート映画祭 IN TIFF

[編集]

第32回から4年連続となる「ラテンビート映画祭」とのコラボレーションで、スペイン中南米の秀作も上映する[31][36]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
ラ・ハウリア La Jauría アンドレス・ラミレス・プリード  コロンビア
フランスの旗 フランス
ジャパン・プレミア上映
『ラ・ハウリア/ルーム・メイド』として2本同時上映。
[上映 51][レポ 31]
ルーム・メイド Maid ルクレシア・マルテル アルゼンチンの旗 アルゼンチン
メキシコの旗 メキシコ
パシフィクション Pacifiction
(Tourment sur les îles)
アルベルト・セラ英語版 スペインの旗 スペイン
フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
ポルトガルの旗 ポルトガル
ジャパン・プレミア上映 [上映 52]
この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はない Where Is This Street? or With No Before And After
(Onde Fica Esta Rua? ou Sem Antes Nem Depois)
ジョアン・ペドロ・ロドリゲス
ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ
ポルトガルの旗 ポルトガル
フランスの旗 フランス
アジアン・プレミア上映 [上映 53]
鬼火 Will-o'-the-Wisp
(Fogo-Fátuo)
ジョアン・ペドロ・ロドリゲス ポルトガルの旗 ポルトガル
フランスの旗 フランス
アジアン・プレミア上映 [上映 54][レポ 32]

ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集

[編集]

監督デビュー作『青春神話中国語版』の製作30周年を記念して台湾の巨匠ツァイ・ミンリャン監督の特集を台北駐日経済文化代表処台湾文化センターおよび東京フィルメックス[注釈 4]との初の共催で上映する[16][17][31][36]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 製作年 備考 出典
青春神話 Rebels of the Neon God
(青少年哪吒)
ツァイ・ミンリャン 中華民国の旗 台湾 1992 [上映 55][レポ 33]
楽日 Goodbye Dragon Inn
(不散)
ツァイ・ミンリャン 中華民国の旗 台湾 2003 [上映 56][レポ 34]
ツァイ・ミンリャン短編集
  • 『秋日』(2015年/24分)
  • 『光』(2018年/18分)
  • 『月と樹』(2021年/34分)
  • 『その夜』(2021年/20分)
Tsai Ming-liang Shorts Program
  • Autumn Days
  • Light
  • The Moon and the Tree
  • The Night
ツァイ・ミンリャン 中華民国の旗 台湾 『その夜』のみアジアン・プレミア上映 [上映 57]
水の上を歩く Walking on Water ツァイ・ミンリャン 中華民国の旗 台湾 2013 『水の上を歩く/西遊』として2本同時上映。 [上映 58][レポ 35]
西遊 Journey to the West フランスの旗 フランス
中華民国の旗 台湾
2014

Nippon Cinema Now

[編集]

この1年の日本映画を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考された作品を上映する部門[31][39]

上映題 英語題 監督 製作国 備考 出典
アイ アム ア コメディアン
(アイアム・ア・コメディアン)
I AM A COMEDIAN 日向史有 日本の旗 日本
大韓民国の旗 韓国
ジャパン・プレミア上映
2024年7月6日に日本で劇場公開
[上映 59][レポ 36]
あつい胸さわぎ The Lump in My Heart まつむらしんご 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2023年1月27日に日本で劇場公開
[上映 60][レポ 37]
彼方の閃光 Lightning Over the Beyond 半野喜弘 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワールド・プレミア上映
2023年12月8日に日本で劇場公開
[上映 61]
ケイコ 目を澄ませて Small, Slow But Steady 三宅唱 日本の旗 日本 ジャパン・プレミア上映
2022年12月16日に日本で劇場公開
[上映 62][レポ 38]
雑魚どもよ、大志を抱け! Brats, Be Ambitious! 足立紳 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2023年3月24日に日本で劇場公開
[上映 63][レポ 39]
はだかのゆめ Visit Me in My Dreams 甫木元空 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2022年11月25日に日本で劇場公開
[上映 64][レポ 40]
ひとりぼっちじゃない In Her Room 伊藤ちひろ 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2023年3月10日に日本で劇場公開
[上映 65][レポ 41]
百花 A Hundred Flowers 川村元気 日本の旗 日本 2022年9月9日に日本で劇場公開 [上映 66][レポ 42]
わたしのお母さん Remember to Breathe 杉田真一 日本の旗 日本 2022年11月11日に日本で劇場公開 [上映 67][レポ 43]

監督特集 <追悼 青山真治>

[編集]

今年3月に急逝した青山真治監督を追悼し、代表作2作品を英語字幕付きで上映し、国立映画アーカイブとの共催で2本の初期作を上映する特集上映[16][17][31][39]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 製作年 備考 出典
EUREKA ユリイカ Eureka 青山真治 日本の旗 日本 2000 2001年1月20日に日本で劇場公開 [上映 68][レポ 44]
エリ・エリ・レマ・サバクタニ Eli, Eli, Lema Sabachthani? 青山真治 日本の旗 日本 2005 2006年1月28日に日本で劇場公開 [上映 69][レポ 45]
チンピラ Two Punks 青山真治 日本の旗 日本 1996 国立映画アーカイブ共催上映
1996年12月21日に日本で劇場公開
[上映 70]
SHADY GROVE Shady Grove 青山真治 日本の旗 日本 1999 国立映画アーカイブ共催上映
1999年7月3日に日本で劇場公開
[上映 71]

ジャパニーズ・アニメーション

[編集]

部門のキーワードとして「ゼロから世界を創る」を掲げ、最新のアニメに加えて、回顧上映、関係者・識者によるシンポジウムを行う[31][40]

アニメーションで世界を創る

[編集]

最新アニメ映画3作品をピックアップした特集上映[16][17][31][40]

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
雨を告げる漂流団地 Drifting Home 石田祐康 日本の旗 日本 2022 2022年9月16日に日本で劇場公開、NETFLIXで配信 [上映 72][レポ 46]
夏へのトンネル、さよならの出口 The Tunnel to Summer, the Exit of Goodbyes 田口智久 日本の旗 日本 2022 2022年9月9日に日本で劇場公開 [上映 73][レポ 47]
ぼくらのよあけ Break of Dawn 黒川智之 日本の旗 日本 2022 2022年10月21日に日本で劇場公開 [上映 74][レポ 48]

アニメと東京

[編集]

レトロスペクティブではアニメが「東京」という世界をいかに描いたかに注目し、「アニメと東京」というタイトルで4作品をピックアップした特集上映[16][17][31][40]

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
幻魔大戦 Harmagedon りんたろう 日本の旗 日本 1983 1983年3月12日に日本で劇場公開 [上映 75]
メガゾーン23 Megazone 23 石黒昇 日本の旗 日本 1985 1985年3月9日に日本でオリジナルビデオとしてリリース [上映 76][レポ 49]
機動警察パトレイバー2 the Movie ※サウンドリニューアル版 PATLABOR2 the Movie 押井守 日本の旗 日本 1993 1993年8月7日に日本で劇場公開 [上映 77][レポ 50]
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- Sword Art Online the Movie -Ordinal Scale- 伊藤智彦 日本の旗 日本 2016 2017年2月18日に日本で劇場公開 [上映 78][レポ 51]

「ウルトラセブン」55周年記念上映

[編集]

特撮部門では放送55周年を迎える『ウルトラセブン』を4Kリマスターされた映像を上映する特集上映[16][17][31][40]

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
ウルトラセブン」55周年記念上映『対話』
  • 『ダーク・ゾーン』(1967年11月5日放送/25分)
  • 『宇宙囚人303』(1967年11月12日放送/25分)
  • 『盗まれたウルトラ・アイ』(1968年6月16日放送/25分)
  • 『ノンマルトの使者』(1968年7月21日放送/25分)
ULTRASEVEN 55th Anniversary Special Screening "Communication"
  • Dark Zone
  • Space Prisoner 303
  • The Stolen Ultra Eye
  • Ambassador of the Nonmalt
鈴木俊継
満田かずほ
日本の旗 日本 1967 100分の上映。
対話」という視点でセレクトした4作品を上映。
[上映 79][レポ 52]
ウルトラセブン」55周年記念上映『特撮』
  • 『湖のひみつ』(1967年10月15日放送/25分)
  • 『ウルトラ警備隊 西へ(前編)』(1968年1月7日放送/25分)
  • 『ウルトラ警備隊 西へ(後編)』(1968年1月14日放送/25分)
  • 『ノンマルトの使者』(1968年3月31日放送/25分)
ULTRASEVEN 55th Anniversary Special Screening "Tokusatsu (Special Effects)"
  • Secret of the Lake
  • Westward, Ultra Guard (Part 1)
  • Westward, Ultra Guard (Part 2)
  • Super Weapon R1
野長瀬三摩地
満田かずほ
鈴木俊継
日本の旗 日本 1967 100分の上映。
特撮」という視点でセレクトした4作品を上映。
[上映 80][レポ 53]
ウルトラセブン」55周年記念上映『ヒーロー』
  • 『セブン暗殺計画 (前篇)』(1968年6月30日放送/25分)
  • 『セブン暗殺計画 (後編)』(1968年7月7日放送/25分)
  • 『史上最大の侵略(前編)』(1968年9月1日放送/25分)
  • 『史上最大の侵略(後編)』(1968年9月8日放送/25分)
ULTRASEVEN 55th Anniversary Special Screening "Hero"
  • The Seven Assassination Plan (Part 1)
  • The Seven Assassination Plan (Part 2)
  • The Biggest Invasion in History (Part 1)
  • The Biggest Invasion in History (Part 2)
飯島敏宏
満田かずほ
日本の旗 日本 1967 100分の上映。
ヒーロー」という視点でセレクトした4作品を上映。
[上映 81][レポ 54]

アニメ・シンポジウム

[編集]
イベント題 英語題 登壇者 備考 出典
アニメーションで世界を創る Creating Worlds with Animation 石田祐康
田口智久
黒川智之
(モデレーター)
藤津亮太
事前申し込み制の入場無料
YouTube公式チャンネルにて無料公開
[上映 82][レポ 55]
アニメと東京 Animation and Tokyo 伊藤智彦
上野俊哉
(モデレーター)
藤津亮太
YouTube公式チャンネルにて無料公開 [上映 83][レポ 56]
ウルトラセブン」55周年記念上映 ULTRASEVEN 55th Anniversary Special Screenings 樋口真嗣
樋口尚文
氷川竜介
(モデレーター)
藤津亮太
事前申し込み制の入場無料
YouTube公式チャンネルにて無料公開
[上映 84][レポ 57]

ユース

[編集]

少年少女に映画の素晴らしさを体験してもらう部門で、「TIFFティーンズ映画教室」は早川千絵監督を特別講師に招き、中学生たちが限られた時間の中で映画を作り、その成果をスクリーンで発表する。「TIFFチルドレン」はサイレント映画の名作を第31回2018年)より続いている声優としても活躍している弁士山崎バニラによる大正琴ピアノの弾き語り活弁を行うパフォーマンス付きでお届けし、「TIFFティーンズ」は国際映画祭で評価された作品の中から高校生世代に刺激を受けてもらいたい秀作を上映する[31][41][42]

TIFFティーンズ

[編集]
上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
セルヴィアム ―私は仕える― Serviam - I Will Serve
(Serviam – Ich will dienen)
ルート・マダー英語版  オーストリア ジャパン・プレミア上映 [上映 85]
ヌズーフ/魂、水、人々の移動 Nezouh スダデ・カーダン イギリスの旗 イギリス
シリアの旗 シリア
フランスの旗 フランス
ジャパン・プレミア上映 [上映 86]
ザ・ウォーター The Water
(El Agua)
エレナ・ロペス・リエラ スペインの旗 スペイン
スイスの旗 スイス
フランスの旗 フランス
アジアン・プレミア上映 [上映 87]
TIFFティーンズ映画教室2022
  • 『これで良かった、かな。』(8分)
  • 『夏を覗く』(9分)
  • 『おばけとぼくと』(6分)
  • 『映画が生まれるとき~TIFFティーンズ映画教室2022~』
TIFF2022: Teens Meet Cinema
  • I Wonder
  • Lost Traces of Summer
  • A Ghost and There I Was
  • "When a Film is Born" Making of TIFF 2022: Teens Meet Cinema
青チーム
赤チーム
黄チーム
小林和貴
日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
共催: 東京都
企画運営: 一般社団法人こども映画教室
特別講師: 早川千絵
[上映 88][レポ 58]

TIFFチルドレン

[編集]
上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
山崎バニラの活弁小絵巻2022 Special Voice Performance by Yamazaki Vanilla 村田安司
マック・セネット
ロスコー・アーバックル
日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
山崎バニラ大正琴ピアノの弾き語り活弁をする上映付き [上映 89]

TIFFシリーズ

[編集]

TV放映、インターネット配信などを目的に製作されたシリーズものの秀作を日本国内での公開に先駆け、スクリーンで上映する部門[31][43]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
ガンニバル Gannibal 片山慎三 日本の旗 日本 第1・2話(計82分)を上映
ワールド・プレミア上映
2022年12月28日にDisney+で配信
[上映 90][レポ 59]
仮面ライダーBLACK SUN KAMEN RIDER BLACK SUN 白石和彌 日本の旗 日本 Episode 1 & 2(計86分)を上映
ワールド・プレミア上映
2022年10月28日にAmazon Prime Videoで配信
[上映 91][レポ 60]
イルマ・ヴェップ <エピソード 1-4> Irma Vep<Ep.1-4> オリヴィエ・アサイヤス フランスの旗 フランス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
エピソード 1 - 4(計210分)を上映
ジャパン・プレミア上映
2022年11月3日にU-NEXTで配信
[上映 92]
イルマ・ヴェップ <エピソード 5-8> Irma Vep<Ep.5-8> オリヴィエ・アサイヤス フランスの旗 フランス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
エピソード 5 - 8(計204分)を上映
ジャパン・プレミア上映
2022年11月3日にU-NEXTで配信
[上映 93]

日本映画クラシックス

[編集]

国立映画アーカイブの特集上映「長谷川和彦ディレクターズ・カンパニー」と連携し、デジタルリマスターされたディレクターズ・カンパニー作品4作品を本部門で上映する[16][17][31][44]

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
台風クラブ Typhoon Club 相米慎二 日本の旗 日本 1985 1985年8月31日に日本で劇場公開
第1回東京国際映画祭ヤングシネマコンペ部門グランプリ受賞作品
[上映 94]
光る女 修復版 Luminous Woman [Restored Version] 相米慎二 日本の旗 日本 1987 ワールド・プレミア上映
1987年10月24日に日本で劇場公開
第2回東京国際映画祭コンペティション部門上映作品
[上映 95]
DOOR [デジタルリマスター版] Door [2K Digitally Remastered Version] 高橋伴明 日本の旗 日本 1988 ワールド・プレミア上映
1988年5月14日に日本で劇場公開
2023年2月25日に日本でデジタルリマスター版が劇場公開
[上映 96][レポ 61]
地獄の警備員 [デジタルリマスター版] The Guard From Underground [2K Digitally Remastered Version] 黒沢清 日本の旗 日本 1992 1992年6月13日に日本で劇場公開 [上映 97][レポ 62]

黒澤明の愛した映画

[編集]

黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出すために世界の映画界に貢献した映画人や映画界の未来を託していきたい映画人に贈られる黒澤明賞が14年ぶりに復活することに伴い、世界のクロサワが愛した名作7本を上映する特集上映[45]

共催: CAPCOM

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
黄金狂時代 The Gold Rush チャールズ・チャップリン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1925 1942年制作の編集版を上映 [上映 98]
晩春 [4Kデジタル修復版] Late Spring [4K Digitally Restored Version] 小津安二郎 日本の旗 日本 1949 1949年9月13日に日本で劇場公開 [上映 99][レポ 63]
カルメン故郷に帰る [デジタル修復版] Carmen Comes Home [Digitally Restored Version] 木下惠介 日本の旗 日本 1951 1951年3月21日に日本で劇場公開 [上映 100]
西鶴一代女 [4Kデジタル・リマスター版] The Life of Oharu [4K Digitally Remastered Version] 溝口健二 日本の旗 日本 1952 1952年4月17日に日本で劇場公開 [上映 101]
隠し砦の三悪人 [4Kデジタル・リマスター版] The Hidden Fortress [4K Digitally Remastered Version] 黒澤明 日本の旗 日本 1958 1958年12月28日に日本で劇場公開 [上映 102][レポ 64]
ミツバチのささやき The Spirit of the Beehive ビクトル・エリセ スペインの旗 スペイン 1973 1985年2月9日に日本で劇場公開 [上映 103]
フィツカラルド Fitzcarraldo ヴェルナー・ヘルツォーク ドイツの旗 ドイツ 1981 - 1982 1983年7月15日に日本で劇場公開 [上映 104]

Amazon Prime Video テイクワン賞

[編集]

昨年にひきつづき、Amazon Prime Videoの賛同と協賛のもとに日本映画のさらなる才能の発掘を探るべく、長編映画の上映経験のない日本在住の映画監督の15分以下の短編作品を対象とした賞である。受賞者はPrime Videoからの賞金100万円に加え、Amazonスタジオとの長編映画製作の開発の機会を提供される。厳正な審査の結果選ばれたファイナリストの作品が映画祭で劇場上映され、行定勲監督をはじめとする審査員チームによる審査のもとに最優秀作品をクロージングセレモニーで発表するとともに、今年はファイナリスト作品をPrime VideoのSNSと連携し映画祭前に配信する試みが行われた[46][47][48][49]

協賛: Amazon Prime Video

上映題 英語題 監督 製作国 備考 出典
Amazon Prime Video テイクワン賞
  • 『私に見えている世界』(12分)
  • 『冷蔵庫泥棒』(15分)
  • 『裸足』(15分)
  • 『ラの♯に恋をして』(15分)
  • 『うなぞこのいえ』(15分)
  • 『のどかな時間』(15分)
  • 『SPECIMENS』(9分)
Amazon Prime Video Take One Award
  • A world I See
  • The refrigerator thief
  • Barefoot
  • Falling in Love with A♯
  • House on the Ocean Floor
  • Calm Time
  • Specimens
愛純百葉
余園園
田之上裕美
廣田耕平
中嶋駿介
常石梨乃
若生ゆうひ
日本の旗 日本 [上映 105][レポ 65]

屋外上映会2022

[編集]

公開から1年も経てない新作を含む本のさまざまなジャンルの映画をラインナップし、日比谷ステップ広場の大型ビジョンで連日上映した[50][51]

共催: 東京都 協賛: 東京ミッドタウンマネジメント株式会社 / 一般社団法人日比谷エリアマネジメント

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
アメイジング・スパイダーマン2 The Amazing Spider-Man 2 マーク・ウェブ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2014 2014年4月25日に日本で劇場公開 [上映 106]
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ Venom: Let There Be Carnage アンディ・サーキス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2021 2021年12月3日に日本で劇場公開 [上映 107]
ウルトラマントリガー エピソードZ Ultraman Trigger: Episode Z 武居正能 日本の旗 日本 2022 2022年3月18日に日本で劇場公開 [上映 108]
エクスペンダブルズ Expendables シルベスター・スタローン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2010 2010年10月16日に日本で劇場公開 [上映 109]
コーダ あいのうた Coda シアン・ヘダー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2021 2022年1月21日に日本で劇場公開 [上映 110]
ジョン・ウィック:パラベラム John Wick: Chapter 3 - Parabellum チャド・スタエルスキ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2019 2019年10月4日に日本で劇場公開 [上映 111]
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 Little Women グレタ・ガーウィグ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2019 2020年6月12日に日本で劇場公開 [上映 112]
スパイダーマン Spider-Man サム・ライミ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2002 2002年5月11日に日本で劇場公開 [上映 113]
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム Spider-Man: No Way Home ジョン・ワッツ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2021 2022年1月7日に日本で劇場公開 [上映 114]
T2 トレインスポッティング T2 Trainspotting ダニー・ボイル イギリスの旗 イギリス 2017 2017年4月8日に日本で劇場公開 [上映 115]
東京公園 Tokyo Park 青山真治 日本の旗 日本 2011 2011年6月18日に日本で劇場公開 [上映 116]
ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tattoo デヴィッド・フィンチャー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2011 2012年2月10日に日本で劇場公開 [上映 117]
マネーボール Moneyball ベネット・ミラー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2011 2011年11月11日に日本で劇場公開 [上映 118]
未知との遭遇 Close Encounters of the Third Kind スティーヴン・スピルバーグ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1977 1978年2月25日に日本で劇場公開
10月31日にオリジナル劇場版、11月1日に特別編を上映
[上映 119]
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド Once Upon a Time in... Hollywood クエンティン・タランティーノ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2019 2019年8月31日に日本で劇場公開 [上映 120]
映画『CHERRY AND VIRGIN』公開記念 川尻将由監督トーク『ある日本の絵描き少年』 A Japanese Boy Who Draws 川尻将由 日本の旗 日本 2018 2019年3月2日に日本で劇場公開 [上映 121]
E.T. トークイベント付き上映 E.T. The Extra-Terrestrial スティーヴン・スピルバーグ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1982 1982年12月4日に日本で劇場公開
40周年記念上映
上映前に40周年記念映像、笠井信輔山之内すずによるトークイベントを開催
[上映 122][レポ 66]
忍風戦隊ハリケンジャー20周年特集 Ninpu Sentai Hurricaneger 20th
  • Ninpu Sentai Hurricaneger vs. Gaoranger
  • Ninpu Sentai Hurricaneger: Shushuuto the Movie
  • Ninpu Sentai Hurricaneger: 10 YEARS AFTER
竹本昇
渡辺勝也
日本の旗 日本 2003
2002
2013
2003年3月14日に日本でオリジナルビデオとしてリリース
2002年8月17日に日本で劇場公開
2013年8月9日に日本でオリジナルビデオとしてリリース
[上映 123]
爆竜戦隊アバレンジャー20周年特集 Bakuryuu Sentai Abaranger 20th
  • Bakuryuu Sentai Abaranger DELUXE: Abare Summer is Freezing Cold
  • Bakuryuu Sentai Abaranger vs. Dekaranger
諸田敏
渡辺勝也
日本の旗 日本 2003
2004
2003年8月16日に日本で劇場公開
2004年3月12日に日本でオリジナルビデオとしてリリース
[上映 124]

イベント

[編集]

国際交流基金×東京国際映画祭 co-present 交流ラウンジ

[編集]

国際交流基金との共催プログラムの一環として、前回から名称を改め、是枝裕和監督を中心とする検討会議メンバーの企画のもと、東京に集う映画人が交流する場を用意し、彼らが語り合うトークセッション[52][53][54]

共催: 国際交流基金

「交流ラウンジ」検討会議メンバー

イベント題 英語題 登壇者 備考 出典
ブイ・タック・チュエン × 藤元明緒 Bùi Thạc Chuyên and Fujimoto Akio ブイ・タック・チュエン
藤元明緒
(モデレーター)
石坂健治
YouTube公式チャンネルにて無料公開 [上映 125][レポ 67]
ミルチョ・マンチェフスキ マスタークラス Milcho Manchevski - Master Class ミルチョ・マンチェフスキ
(モデレーター)
市山尚三
YouTube公式チャンネルにて無料公開 [上映 126][レポ 68]
ツァイ・ミンリャン × 深田晃司 Tsai Ming-liang and Fukada Koji ツァイ・ミンリャン
深田晃司
(モデレーター)
石坂健治
YouTube公式チャンネルにて無料公開 [上映 127][レポ 69]
橋本愛 × 是枝裕和 HASHIMOTO Ai and KORE-EDA Hirokazu 橋本愛
是枝裕和
YouTube公式チャンネルにて無料公開 [上映 128][レポ 70]
ジュリー・テイモア × 行定勲 Julie Taymor and YUKISADA Isao ジュリー・テイモア
行定勲
(モデレーター)
市山尚三
YouTube公式チャンネルにて無料公開 [上映 129][レポ 71]

TIFFスペシャルトークセッション

[編集]

映画祭開催期間中には様々なトークイベントも行われ、芸術文化を通じて福島県浜通り地域に新たな魅力を創出する経済産業省の取り組み「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」が目指す、福島発信の映画制作についてのトークセッション[55]ケリング2015年よりカンヌ国際映画祭の公式プログラムとしてスタートした「ウーマン・イン・モーション」のトークイベントを是枝裕和監督と女優の松岡茉優を迎え、変化しつつある世界や日本の映画界などについて語り合うイベント[56]三菱地所株式会社の主催のもと、川村元気種田陽平石川慶と映画美術と街づくりをテーマにそれぞれスクリーンの中に街をつくること、映画の中の風景を描くことなどを語り合うトークと日本映画は日本人にしか愛されないのか?をテーマに日本映画がより多くの国々で観られるために語り合うトークイベント[57]大和ハウス工業のテレビCM「ダイワマン SEASON 2」に出演する西島秀俊津田寛治、クリエーティブディレクターの多田琢による「映像の魅力とはなにか‼」をテーマに繰り広げられるトークイベント[58]山本晃久を迎えて、これまでの仕事について、また、これから期待されるプロデューサー像などについて伺うイベント[54]、東京国際映画祭公式出品作品の監督・プロデューサーが世界から集い共同製作の動向について語り合うイベント、日本映画監督協会と提携し、映画業界の改善するべき問題を語り、持続可能な若手映画人の参入に向けて、問題の共有と更なる連帯を呼びかけるシンポジウム[59]、「忍風戦隊ハリケンジャー」と「爆竜戦隊アバレンジャー」の出演者を迎えたスーパー戦隊のスペシャルトークショー[60]笠井信輔が新作映画の予告編を見て、その面白さ、完成度、期待値を採点するトークショーが行われた。

イベント題 英語題 登壇者 備考 出典
福島浜通りでの映画づくり①「福島浜通り地域に創造が広がるために」 Film making in Fukushima Hamadoori 1 "To spread creativity in the Fukushima Hamadoori area" 本広克行
丸山靖博株式会社ROBOT執行役員、コンテンツ部本部長、プロデューサー)
志尾睦子高崎映画祭プロデューサー)
東あすか(なみえコミュニティシネマ実行委員会委員長)
谷賢一
森谷雄
主催:経済産業省内閣府 福島浜通り映像・芸術文化若手チーム [上映 130]
福島浜通りでの映画づくり②「福島浜通り地域で映画が生まれるとき」 Film making in Fukushima Hamadoori 2 "When a movie is born in the Fukushima" 犬童一心
今泉力哉
東盛あいか(映画監督)
荒木啓子ぴあフィルムフェスティバル総合 ディレクター)
主催:経済産業省内閣府 福島浜通り映像・芸術文化若手チーム
②と③は同一イベントとして開催
[上映 131]
福島浜通りでの映画づくり③「浜通り地域に文化を誘致するということ」 Film making in Fukushima Hamadoori 3 "To attract cultures into Fukushima Hamadoori area" 犬童一心
田中まこ
馬場立治(アートディレクター・浪江町在住)
小波津龍平(デザイナー・南相馬市在住)
ケリング「ウーマン・イン・モーション」 Women In Motion 是枝裕和
松岡茉優
主催:株式会社ケリング ジャパン [上映 132][レポ 72]
「街と映画」TIFF×STORY STUDY "City and Film" TIFF × STORY STUDY 種田陽平
川村元気
主催:三菱地所株式会社/STORY Inc. [上映 133]
ある男』×『百花』日本映画、その海外での可能性 Possibility of Japanese Films Abroad 石川慶
川村元気
主催:三菱地所株式会社 [上映 134][レポ 73]
西島秀俊×津田寛治×多田琢~映像の魅力について語る People involved with Daiwa House’s Commercials Talk about the Appeal of Film and Video 西島秀俊
津田寛治
多田琢(CMプランナー)
協賛:大和ハウス工業株式会社 [上映 135]
特別セッション 〜映画プロデューサーの仕事とは〜 山本晃久 Special Session by YAMAMOTO Teruhisa - What Does a Film Producer Do? 山本晃久
(モデレーター)
市山尚三
「交流ラウンジ」特別セッションとして開催 [上映 136][レポ 74]
国際共同製作フィルムメーカーズカンファレンス International Coproduction Film Makers Conference in TIFF エリック・ニアリ(『山女』プロデューサー)
半野善弘(『彼方の閃光』監督)
リウ・フイ(『へその緒』プロデューサー)
主催:経済産業省
運営:ユニジャパン
[上映 137]
監督協会シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」 Directors Guild of Japan Symposium 本木克英(日本映画監督協会理事長)
諏訪敦彦(Action 4 cinema 共同代表)
内山拓也(Action 4 cinema)
浜田毅日本撮影監督協会
SAORI(映画業界で働く女性を守る会)
林美千代(ブランドプロミス合同会社代表取締役)
市山尚三(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
パク・キヨンKOFIC 委員長)
松島哲也(司会/日本映画監督協会専務理事)
東京国際映画祭・日本映画監督協会 提携企画 [上映 138][レポ 75]
忍風戦隊ハリケンジャー20周年特集 Ninpu Sentai Hurricaneger 20th 塩谷瞬
長澤奈央
山本康平
姜暢雄
協賛:三菱地所株式会社
協力:東映ビデオ株式会社
スーパー戦隊スペシャルトークショー in TIFF」として開催
[上映 139][レポ 76]
爆竜戦隊アバレンジャー20周年特集 Bakuryuu Sentai Abaranger 20th 西興一朗
冨田翔
阿部薫
田中幸太朗
西島未智
[上映 140][レポ 77]
笠井信輔シネマトークショー Kasai Shinsuke's Cinema Talk Show 笠井信輔 [上映 141]

共催・提携企画

[編集]

審査員

[編集]
コンペティション[3][21][61][62]
アジアの未来[3][21][61]
Amazon Prime Videoテイクワン賞[48]

プログラミング・ディレクター ・作品選定コミッティメンバー

[編集]
  • プログラミング・ディレクター[31]
    • プログラミング・ディレクター: 市山尚三
    • シニア・プログラマー: 石坂健治
    • 「ジャパニーズ・アニメーション」部門 プログラミング・アドバイザー: 藤津亮太
  • 第35回東京国際映画祭 作品選定コミッティメンバー[31]
  • その他

受賞結果

[編集]

11月2日に東京国際フォーラムで行われたクロージングセレモニーにて各賞が発表された[6][30][64]

コンペティション
アジアの未来
  • アジアの未来 作品賞 – 『蝶の命は一日限り』 - モハッマドレザ・ワタンデュースト
Amazon Prime Video テイクワン賞
  • Amazon Prime Video テイクワン賞 – 該当なし[注釈 5]
その他

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 日本では劇場一般公開時に『理想郷』に改題した。
  2. ^ シネスイッチ銀座丸の内TOEIのスクリーン1、角川シネマ有楽町TOHOシネマズシャンテのスクリーン1〜2、TOHOシネマズ日比谷のスクリーン12〜13、ヒューマントラストシネマ有楽町のシアター1、丸の内ピカデリーのシアター2、有楽町よみうりホール東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、マルキューブ有楽町micro東京宝塚劇場東京国際フォーラムが利用された。
  3. ^ 前回は113の国の地域から1,533本の応募があった。
  4. ^ 東京フィルメックスでは『ふたつの時、ふたりの時間』、『西瓜』、『ヴィザージュ英語版』が上映される[38]
  5. ^ 審査員からは余園園監督の『冷蔵庫泥棒』、中嶋駿介監督の『うなぞこのいえ』の2作品にメンションされた。

出典

[編集]
  1. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | 東京国際映画祭とは”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  2. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭/TIFFCOM2022 開催日決定!!”. 東京国際映画祭 (2021年12月1日). 2022年11月21日閲覧。
  3. ^ a b c d 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 コンペティション部門審査委員長 決定!”. 東京国際映画祭 (2022年9月16日). 2022年11月21日閲覧。
  4. ^ a b c d 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 更なる進化へ!会場拡大、新ポスタービジュアル完成!”. 東京国際映画祭 (2022年8月18日). 2022年11月21日閲覧。
  5. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | オープニング作品:『ラーゲリより愛を込めて』、クロージング作品:『生きる LIVING』第35回東京国際映画祭の顔となる2作品が決定!”. 東京国際映画祭 (2022年9月12日). 2022年11月21日閲覧。
  6. ^ a b c d “第35回東京国際映画祭、心理スリラー「ザ・ビースト」がグランプリ・最優秀監督賞・男優賞の3冠”. 映画.com. (2022年11月2日). https://eiga.com/news/20221102/25/ 2022年11月21日閲覧。 
  7. ^ “東京国際映画祭・安藤裕康チェアマンが語る手応えと課題”. 映画.com. (2022年11月10日). https://eiga.com/news/20221110/15/ 2022年11月21日閲覧。 
  8. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 黒澤明賞が戻ってきます!”. 東京国際映画祭 (2022年9月16日). 2022年11月21日閲覧。
  9. ^ a b c 第35回東京国際映画祭 | 黒澤明賞受賞者 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と深田晃司監督に決定!”. 東京国際映画祭 (2022年10月7日). 2022年11月21日閲覧。
  10. ^ a b “イニャリトゥ監督&深田晃司監督、第35回東京国際映画祭「黒澤明賞」授賞式に出席”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/29/ 2022年11月21日閲覧。 
  11. ^ a b c 第35回東京国際映画祭 | 野上照代氏に特別功労賞の授与決定!”. 東京国際映画祭 (2022年10月8日). 2022年11月21日閲覧。
  12. ^ 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 作品エントリー開始!!【募集期間:4月20日(水)~7月15日(金)】”. 東京国際映画祭 (2022年4月20日). 2022年11月21日閲覧。
  13. ^ 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭×Prime Video「Amazon Prime Video テイクワン賞」短編映画作品 募集開始!”. 東京国際映画祭 (2022年7月1日). 2022年11月21日閲覧。
  14. ^ “東京国際映画祭の会場が拡大、ポスタービジュアルも到着”. 映画ナタリー. (2022年8月18日). https://natalie.mu/eiga/news/489929 2022年11月21日閲覧。 
  15. ^ “「ラーゲリより愛を込めて」「生きる LIVING」東京国際映画祭のOP・ED作品に決定”. 映画ナタリー. (2022年9月12日). https://natalie.mu/eiga/news/489929 2022年11月21日閲覧。 
  16. ^ a b c d e f g 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 東京フィルメックス共催特集 国立映画アーカイブ、ジャパニーズ・アニメーション部門など主要企画決定!”. 東京国際映画祭 (2022年9月16日). 2022年11月21日閲覧。
  17. ^ a b c d e f g “第35回TIFFのコンペ審査委員長はジュリー・テイモア、青山真治の特集開催”. 映画ナタリー. (2022年9月16日). https://natalie.mu/eiga/news/493907 2022年11月21日閲覧。 
  18. ^ 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭予告編解禁!Newspeakによるフェスティバルソングも決定!ガラ・セレクション部門全作品決定!”. 東京国際映画祭 (2022年9月20日). 2022年11月21日閲覧。
  19. ^ “東京国際映画祭の予告解禁、Newspeakがフェスティバルソング担当”. 映画ナタリー. (2022年9月20日). https://natalie.mu/eiga/news/494274 2022年11月21日閲覧。 
  20. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見 報告レポート”. 東京国際映画祭 (2022年9月21日). 2022年11月21日閲覧。
  21. ^ a b c 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 審査委員”. 東京国際映画祭 (2022年9月21日). 2022年11月21日閲覧。
  22. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 フェスティバル・アンバサダー”. 東京国際映画祭 (2022年9月21日). 2022年11月21日閲覧。
  23. ^ “第35回東京国際映画祭の全ラインナップが明らかに、アンバサダーは2年連続で橋本愛”. 映画ナタリー. (2022年9月21日). https://natalie.mu/eiga/news/494500 2022年11月21日閲覧。 
  24. ^ 第35回東京国際映画祭 | 9/23(金・祝)昼12時~『ラーゲリより愛を込めて』『生きる LIVING』『そして僕は途方に暮れる』『イニシェリン島の精霊』『仮面ライダーBLACK SUN』先行抽選販売受付開始します!”. 東京国際映画祭 (2022年9月21日). 2022年11月21日閲覧。
  25. ^ 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭 チケット購入時のPayPay決済をご利用・ご検討中のお客様へ”. 東京国際映画祭 (2022年10月3日). 2022年11月21日閲覧。
  26. ^ “二宮和也、大泉洋、稲垣吾郎、戸田恵梨香がレッドカーペットに登場! 第35回東京国際映画祭開幕”. 映画.com. (2022年10月24日). https://eiga.com/news/20221024/17/ 2022年11月21日閲覧。 
  27. ^ “二宮和也、大規模レッドカーペットの感想は? 橋本愛は映画祭のテーマ“飛躍”について語る”. 映画.com. (2022年10月24日). https://eiga.com/news/20221024/18/ 2022年11月21日閲覧。 
  28. ^ “東京国際映画祭に豪華キャスト集結!二宮和也、戸田恵梨香、永野芽郁らが観客魅了”. 映画ナタリー. (2022年10月24日). https://natalie.mu/eiga/news/498733 2022年11月21日閲覧。 
  29. ^ “橋本愛、飛躍するには「世界を見渡すことが大事」東京国際映画祭の開会式で語る”. 映画ナタリー. (2022年10月24日). https://natalie.mu/eiga/news/498702 2022年11月21日閲覧。 
  30. ^ a b “東京国際映画祭で「ザ・ビースト」がグランプリ・監督賞・男優賞の3冠”. 映画ナタリー. (2022年11月2日). https://natalie.mu/eiga/news/499849 2022年11月21日閲覧。 
  31. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 第35回東京国際映画祭 | 部門紹介”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  32. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 5 - 6. 2022年11月21日閲覧。
  33. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 7 - 8. 2022年11月21日閲覧。
  34. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 8 - 10. 2022年11月21日閲覧。
  35. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 4. 2022年11月21日閲覧。
  36. ^ a b c 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 10 - 13. 2022年11月21日閲覧。
  37. ^ 第35回東京国際映画祭 | ウクライナ映画『フリーダム・オン・ファイヤー』 ワールドフォーカス部門での特別上映が急遽決定しました”. 東京国際映画祭 (2022年10月5日). 2022年11月21日閲覧。
  38. ^ ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集 開催決定”. 東京フィルメックス (2022年9月15日). 2022年11月21日閲覧。
  39. ^ a b 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 13 - 14. 2022年11月21日閲覧。
  40. ^ a b c d 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 15 - 16. 2022年11月21日閲覧。
  41. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 17 - 18. 2022年11月21日閲覧。
  42. ^ 第35回東京国際映画祭 | 第35回東京国際映画祭ユース部門特別企画 特別講師に早川千絵(『PLAN75』)監督を迎え、中高生を対象とした映画制作ワークショップを開催決定! 「TIFFティーンズ映画教室2022」 参加者募集!”. 東京国際映画祭 (2022年7月6日). 2022年11月21日閲覧。
  43. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. pp. 18 - 19. 2022年11月21日閲覧。
  44. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 19. 2022年11月21日閲覧。
  45. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 20. 2022年11月21日閲覧。
  46. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 20. 2022年11月21日閲覧。
  47. ^ 第35回東京国際映画祭 | Amazon Prime Video テイクワン賞 ファイナリスト発表!”. 東京国際映画祭 (2022年10月5日). 2022年11月21日閲覧。
  48. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | Amazon Prime Video テイクワン賞の審査委員が決定いたしました”. 東京国際映画祭 (2022年10月22日). 2022年11月21日閲覧。
  49. ^ “新人映像作家を発掘「Amazon Prime Video テイクワン賞」ファイナリスト発表”. ORICON NEWS. (2022年10月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2251820/full/ 2022年11月21日閲覧。 
  50. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 23. 2022年11月21日閲覧。
  51. ^ 第35回東京国際映画祭 | 千代田区在住・在勤・在学の方に、「第35回東京国際映画祭 屋外上映会2022@東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場」で座って映画を鑑賞出来るお座席をご用意します!”. 東京国際映画祭 (2022年10月17日). 2022年11月21日閲覧。
  52. ^ 第35回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 21. 2022年11月21日閲覧。
  53. ^ 第35回東京国際映画祭 | 国際交流基金×東京国際映画祭 co-present 交流ラウンジ”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  54. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | 国際交流基金×東京国際映画祭 co-present 交流ラウンジ ツァイ・ミンリャン×深田晃司監督、橋本愛×是枝裕和監督、ジュリー・テイモア×行定勲監督等 登壇決定!”. 東京国際映画祭 (2022年10月13日). 2022年11月21日閲覧。
  55. ^ 第35回東京国際映画祭 | 「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」トークセッションを丸ビル1階・マルキューブにて開催!”. 東京国際映画祭 (2022年10月24日). 2022年11月21日閲覧。
  56. ^ 第35回東京国際映画祭 | TIFFスペシャルトークセッション ケリング「ウーマン・イン・モーション」に50名様をご招待!”. 東京国際映画祭 (2022年10月12日). 2022年11月21日閲覧。
  57. ^ 第35回東京国際映画祭 | TIFFスペシャルトークセッションの観覧希望者募集の受付を開始しました!”. 東京国際映画祭 (2022年10月20日). 2022年11月21日閲覧。
  58. ^ 第35回東京国際映画祭 | 西島秀俊x津田寛治x多田 琢「映像の魅力について語る」第35回東京国際映画祭 Daiwa House presents トークショー開催!”. 東京国際映画祭 (2022年10月12日). 2022年11月21日閲覧。
  59. ^ 第35回東京国際映画祭 | 日本映画監督協会シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」の観覧希望者募集の受付を開始しました!”. 東京国際映画祭 (2022年10月23日). 2022年11月21日閲覧。
  60. ^ 第35回東京国際映画祭 | スーパー戦隊スペシャルトークショー in TIFFの観覧希望者募集の受付を開始しました!”. 東京国際映画祭 (2022年10月20日). 2022年11月21日閲覧。
  61. ^ a b 第35回東京国際映画祭 | 本年度審査委員”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  62. ^ “東京国際映画祭ジュリー・テイモア審査委員長「映画館に行こうと思える作品との出合い楽しみ」”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/13/ 2022年11月21日閲覧。 
  63. ^ 第35回東京国際映画祭 | 東京国際映画祭 チェアマン”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  64. ^ 第35回東京国際映画祭 | 受賞結果”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。

上映作品

[編集]
  1. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【1976】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  2. ^ 第34回東京国際映画祭 | 【アシュカル】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  3. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ザ・ビースト】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  4. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【窓辺にて】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  5. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【エゴイスト】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  6. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ファビュラスな人たち】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  7. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【輝かしき灰】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  8. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【カイマック】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  9. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ライフ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  10. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【マンティコア】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  11. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【山女】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  12. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【孔雀の嘆き】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  13. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【テルアビブ・ベイルート】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  14. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【This Is What I Remember(英題)】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  15. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【第三次世界大戦】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  16. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【アルトマン・メソッド】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  17. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【蝶の命は一日限り】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  18. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【クローブとカーネーション】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  19. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【へその緒】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  20. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【i ai】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  21. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【消えゆく燈火】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  22. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【アヘン】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  23. ^ 第34回東京国際映画祭 | 【私たちの場所】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  24. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【少女は卒業しない】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  25. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【突然に】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  26. ^ 第34回東京国際映画祭 | 【ラーゲリより愛を込めて】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  27. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【生きる LIVING】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  28. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【アムステルダム】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  29. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【そして僕は途方に暮れる】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  30. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【イニシェリン島の精霊】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  31. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【バルド、偽りの記録と一握りの真実】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  32. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【神探大戦】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  33. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ドント・ウォーリー・ダーリン】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  34. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【フェアリーテイル】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  35. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ザ・メニュー】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  36. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【母性】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  37. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ノースマン 導かれし復讐者】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  38. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【月の満ち欠け】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  39. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【あちらにいる鬼】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  40. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ホワイト・ノイズ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  41. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【モリコーネ 映画が恋した音楽家】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  42. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【セカンド・チャンス】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  43. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【コンビニエンスストア】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  44. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【R.M.N.】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  45. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【タバコは咳の原因になる】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  46. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【スパルタ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  47. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【クロンダイク】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  48. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【波が去るとき】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  49. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【エドワード・ヤンの恋愛時代 [レストア版]】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  50. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【フリーダム・オン・ファイヤー】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  51. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ラ・ハウリア/ルーム・メイド】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  52. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【パシフィクション】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  53. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はない】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  54. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【鬼火】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  55. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【青春神話】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  56. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【楽日】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  57. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ツァイ・ミンリャン短編集】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  58. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【水の上を歩く/西遊】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  59. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【アイ アム ア コメディアン】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  60. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【あつい胸さわぎ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  61. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【彼方の閃光】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  62. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ケイコ 目を澄ませて】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  63. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【雑魚どもよ、大志を抱け!】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  64. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【はだかのゆめ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  65. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ひとりぼっちじゃない】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  66. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【百花】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  67. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【わたしのお母さん】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  68. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【EUREKA ユリイカ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  69. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【エリ・エリ・レマ・サバクタニ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  70. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【チンピラ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  71. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【SHADY GROVE】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  72. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【雨を告げる漂流団地】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  73. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【夏へのトンネル、さよならの出口】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  74. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ぼくらのよあけ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  75. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【幻魔大戦】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  76. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【メガゾーン23】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  77. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【機動警察パトレイバー2 the Movie ※サウンドリニューアル版】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  78. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  79. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【「ウルトラセブン」55周年記念上映『対話』】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  80. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【「ウルトラセブン」55周年記念上映『特撮』】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  81. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【「ウルトラセブン」55周年記念上映『ヒーロー』】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  82. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【アニメーションで世界を創る】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  83. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【アニメと東京】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  84. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【「ウルトラセブン」55周年記念上映】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  85. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【セルヴィアム ―私は仕える―】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  86. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ヌズーフ/魂、水、人々の移動】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  87. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ザ・ウォーター】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  88. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【TIFFティーンズ映画教室2022】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  89. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【山崎バニラの活弁小絵巻2022】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  90. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ガンニバル】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  91. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【仮面ライダーBLACK SUN】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  92. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【イルマ・ヴェップ〈エピソード 1-4〉】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  93. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【イルマ・ヴェップ〈エピソード 5-8〉】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  94. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【台風クラブ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  95. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【光る女 修復版】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  96. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【DOOR[デジタルリマスター版]】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  97. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【地獄の警備員[デジタルリマスター版]】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  98. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【黄金狂時代】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  99. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【晩春[4Kデジタル修復版]】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  100. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【カルメン故郷に帰る[デジタル修復版]】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  101. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【西鶴一代女[4Kデジタル・リマスター版]】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  102. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【隠し砦の三悪人[4Kデジタル・リマスター版]】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  103. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ミツバチのささやき】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  104. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【フィツカラルド】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  105. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【Amazon Prime Video テイクワン賞】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  106. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【アメイジング・スパイダーマン2】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  107. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  108. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ウルトラマントリガー エピソードZ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  109. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【エクスペンダブルズ】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  110. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【コーダ あいのうた】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  111. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ジョン・ウィック:パラベラム】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  112. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  113. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【スパイダーマン】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  114. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  115. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【T2 トレインスポッティング】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  116. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【東京公園】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  117. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ドラゴン・タトゥーの女】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  118. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【マネーボール】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  119. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【未知との遭遇】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  120. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  121. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【映画『CHERRY AND VIRGIN』公開記念 川尻将由監督トーク『ある日本の絵描き少年』】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  122. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【E.T. トークイベント付き上映】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  123. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【忍風戦隊ハリケンジャー20周年特集】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  124. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【爆竜戦隊アバレンジャー20周年特集】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  125. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ブイ・タック・チュエン×藤元明緒】”. 東京国際映画祭. 2022年11月6日閲覧。
  126. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ミルチョ・マンチェフスキ マスタークラス】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  127. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ツァイ・ミンリャン×深田晃司】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  128. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【橋本 愛 × 是枝裕和】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  129. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ジュリー・テイモア × 行定 勲】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  130. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【福島浜通りでの映画づくり①「福島浜通り地域に創造が広がるために」】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  131. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【福島浜通りでの映画づくり②「福島浜通り地域で映画が生まれるとき」③「浜通り地域に文化を誘致するということ」】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  132. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【ケリング「ウーマン・イン・モーション」】”. 東京国際映画祭. 2022年11月6日閲覧。
  133. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【「街と映画」TIFF×STORY STUDY】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  134. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【『ある男』×『百花』日本映画、その海外での可能性】”. 東京国際映画祭. 2022年11月6日閲覧。
  135. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【西島秀俊×津田寛治×多田琢~映像の魅力について語る】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  136. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【特別セッション 〜映画プロデューサーの仕事とは〜 山本晃久】”. 東京国際映画祭. 2022年11月6日閲覧。
  137. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【国際共同製作フィルムメーカーズカンファレンス】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  138. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【監督協会シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」】”. 東京国際映画祭. 2022年11月6日閲覧。
  139. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【忍風戦隊ハリケンジャー20周年特集】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。
  140. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【爆竜戦隊アバレンジャー20周年特集】”. 東京国際映画祭. 2022年11月6日閲覧。
  141. ^ 第35回東京国際映画祭 | 【笠井信輔シネマトークショー】”. 東京国際映画祭. 2022年11月21日閲覧。

イベントレポート

[編集]
  1. ^ “「映画館での体験はすばらしい」 独裁政権下のチリを描いた「1976」監督が日本の映画ファンに呼びかけ”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/8/ 2022年11月21日閲覧。 
  2. ^ “チュニジアの鬼才監督、長編デビュー作は黒沢清監督作「CURE」に接点を感じる”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/24/ 2022年11月21日閲覧。 
  3. ^ “「監督は多面的な人たちを認め、描こうとしています」10/30(日) Q&A・コンペティション『ザ・ビースト』”. 東京国際映画祭. (2022年10月31日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60557 2022年11月21日閲覧。 
  4. ^ “稲垣吾郎、「窓辺にて」の役柄は素の自分 今泉力哉監督に「心の中を見透かされているよう」”. 映画.com. (2022年10月26日). https://eiga.com/news/20221026/15/ 2022年11月21日閲覧。 
  5. ^ “鈴木亮平&宮沢氷魚の恋人役で大事だったのは「相性とバランス」 「エゴイスト」松永大司監督が明かす”. 映画.com. (2022年10月27日). https://eiga.com/news/20221027/21/ 2022年11月21日閲覧。 
  6. ^ “「彼女たちの選択を問題と受け取る人たちがいるならば、むしろそれが問題だと思います」10/24(月) Q&A:コンペティション『ファビュラスな人たち』”. 東京国際映画祭. (2022年10月26日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60155 2022年11月21日閲覧。 
  7. ^ “トランスジェンダーの女性たちが友人の遺志を叶える イタリア映画「ファビュラスな人たち」誕生秘話”. 映画.com. (2022年10月26日). https://eiga.com/news/20221026/18/ 2022年11月21日閲覧。 
  8. ^ “東京国際映画祭コンペ部門初のベトナム作品がお披露目 3人の女性の特別な愛情描く「輝かしき灰」”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/5/ 2022年11月21日閲覧。 
  9. ^ “社会批評を盛り込んだセクシーなコメディ「カイマック」 M・マンチェフスキ監督「大人のラブストーリーを語りたい」”. 映画.com. (2022年10月27日). https://eiga.com/news/20221027/10/ 2022年11月21日閲覧。 
  10. ^ “「この作品からどのような意味を見出したのかを観客の皆さまに伺いたいです」10/25(火) Q&A:コンペティション『ライフ』”. 東京国際映画祭. (2022年10月26日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60412 2022年11月21日閲覧。 
  11. ^ “男の人生の旅路を圧倒的な映像美で映し出した171分の映像叙事詩に「皆さんの判断にお任せする」”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/31/ 2022年11月21日閲覧。 
  12. ^ “山田杏奈、“山女”役を熱演「過酷な人生を生きている女の子をしっかり考えて演じたかった」”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/27/ 2022年11月21日閲覧。 
  13. ^ “「亡き妹は映画の中で生き続けてほしい」スリランカの逸材が語る希望への思い”. 映画.com. (2022年11月2日). https://eiga.com/news/20221102/13/ 2022年11月21日閲覧。 
  14. ^ “国境に分断された女性たちの悲劇描く「テルアビブ・ベイルート」監督、「平和が訪れる日を望んでいる」”. 映画.com. (2022年10月31日). https://eiga.com/news/20221031/20/ 2022年11月21日閲覧。 
  15. ^ “ロシアへの出稼ぎで記憶を失った男が20年ぶりに帰郷 アクタン・アリム・クバト監督「実際にあったストーリーなんです」”. 映画.com. (2022年10月28日). https://eiga.com/news/20221028/11/ 2022年11月21日閲覧。 
  16. ^ “イランの風刺劇「第三次世界大戦」、ろうあ役のヒロインは4カ月かけ手話習得”. 映画.com. (2022年11月1日). https://eiga.com/news/20221101/9/ 2022年11月21日閲覧。 
  17. ^ “「フランスで映画を学んだ映画技術を中国に持って帰ることができたことは非常に光栄です」10/25(火) Q&A:アジアの未来『へその緒』”. 東京国際映画祭. (2022年10月26日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60722 2022年11月21日閲覧。 
  18. ^ “「この映画はすべてを内包する海みたいなものだな、と思い観ていました」10/25(火) Q&A・アジアの未来『i ai』”. 東京国際映画祭. (2022年10月26日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60268 2022年11月21日閲覧。 
  19. ^ “「失われてゆくものへの憧景や郷愁という感情を、いつまでも消えないように、という想いでこの映画を作りました」10/25(火) Q&A:アジアの未来『消えゆく燈火』”. 東京国際映画祭. (2022年10月26日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60718 2022年11月21日閲覧。 
  20. ^ “河合優実&小野莉奈ら、制服姿でワールドプレミア参加 高校時代に近いキャストと作り上げたリアルなセリフ”. 映画.com. (2022年10月26日). https://eiga.com/news/20221026/17/ 2022年11月21日閲覧。 
  21. ^ “二宮和也、主演作への思いを世界初上映の場で吐露「戦争がもたらした後遺症の話だと思っている」”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/7/ 2022年11月21日閲覧。 
  22. ^ “映画好き芸人・こがけん、「アムステルダム」ラミ・マレックのモノマネ披露も玉砕!? 「マシニスト」で名誉挽回”. 映画.com. (2022年10月26日). https://eiga.com/news/20221026/24/ 2022年11月21日閲覧。 
  23. ^ “藤ヶ谷太輔、人生から“逃げまくる”ダメ男熱演「アイドル業に支障が出ました」”. 映画.com. (2022年10月28日). https://eiga.com/news/20221028/20/ 2022年11月21日閲覧。 
  24. ^ “来日したイニャリトゥ監督、自叙伝的な最新作は「作らざるをえなかった映画」 二重の存在である移民を描く”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/21/ 2022年11月21日閲覧。 
  25. ^ “戸田恵梨香、永野芽郁の涙を流す芝居に思わず「どうやって泣いてるの?」 永野、スイッチが入った戸田は「怪物」”. 映画.com. (2022年10月27日). https://eiga.com/news/20221027/12/ 2022年11月21日閲覧。 
  26. ^ “【レポート】『ノースマン 導かれし復讐者』ジャパンプレミアに映画ジャーナリスト・宇野維正さんが登壇!”. anemo. (2022年10月28日). https://www.anemo.co.jp/movienews/report/northman_02-20221028/ 2022年11月21日閲覧。 
  27. ^ “廣木隆一監督「月の満ち欠け」で起用の子役3人を絶賛「皆、天才ですよ」”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/19/ 2022年11月21日閲覧。 
  28. ^ “寺島しのぶ、浜田真理子の生歌に感激 主演作「あちらにいる鬼」のエンディングテーマ”. 映画.com. (2022年10月26日). https://eiga.com/news/20221026/21/ 2022年11月21日閲覧。 
  29. ^ “富貴晴美・前島秀国登壇『モリコーネ』東京国際映画祭特別上映”. 映画情報どっとこむ. (2022年10月31日). https://eigajoho.com/archives/239556 2022年11月21日閲覧。 
  30. ^ “濱口竜介監督、エドワード・ヤン監督は「最も敬愛する映画作家」全作上映を期待”. 映画.com. (2022年10月27日). https://eiga.com/news/20221027/17/ 2022年11月21日閲覧。 
  31. ^ “「2人の監督は、お互いに影響しあっています」10/25(火) Q&A:ワールド・フォーカス『ラ・ハウリア』『ルーム・メイド』”. 東京国際映画祭. (2022年10月26日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60309 2022年11月21日閲覧。 
  32. ^ “王子が消防士になって愛を知るミュージカルファンタジー「鬼火」監督によるQ&A”. 映画.com. (2022年11月2日). https://natalie.mu/eiga/news/499810 2022年11月21日閲覧。 
  33. ^ “ツァイ・ミンリャン&リー・カンション、「青春神話」上映でデビュー30周年を振り返る”. 映画.com. (2022年10月27日). https://eiga.com/news/20221027/25/ 2022年11月21日閲覧。 
  34. ^ “「この作品は私の映画人生の中でも重要な作品です」10/27(木) 舞台挨拶:ワールド・フォーカス ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集上映『楽日』”. 東京国際映画祭. (2022年10月29日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60734 2022年11月21日閲覧。 
  35. ^ “「この美しく歩く姿を何とか残すため、映画にして撮っておこうと思いこのシリーズになりました」10/29(土) Q&A:ワールド・フォーカス ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集上映『水の上を歩く/西遊』”. 東京国際映画祭. (2022年10月30日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60738 2022年11月21日閲覧。 
  36. ^ “ウーマンラッシュアワー村本大輔、自身のドキュメンタリー映画撮影中の父親の死去を告白”. 映画.com. (2022年10月30日). https://eiga.com/news/20221030/7/ 2022年11月21日閲覧。 
  37. ^ “吉田美月喜、初主演作で若年性乳がんの女性を演じる 映画祭は「憧れで目標」”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/22/ 2022年11月21日閲覧。 
  38. ^ “「ケイコ 目を澄ませて」三宅唱監督、主演の岸井ゆきのを称賛「誠心誠意頑張ってくれた」”. 映画.com. (2022年10月31日). https://eiga.com/news/20221031/4/ 2022年11月21日閲覧。 
  39. ^ “「雑魚どもよ、大志を抱け!」オーディションの決め手となった池川侑希弥の“まぶしさ” 足立紳監督が明かす”. 映画.com. (2022年10月26日). https://eiga.com/news/20221026/23/ 2022年11月21日閲覧。 
  40. ^ “「青山真治監督といつか映画祭で一緒に作品を上映できたらと語っていた夢が実現した」10/31(月)Q&A・Nippon Cinema Now『はだかのゆめ』”. 東京国際映画祭. (2022年11月1日). https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=60446 2022年11月21日閲覧。 
  41. ^ “King Gnu井口理、役者として「やっとスタートをきれた」と手応え”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/7/ 2022年11月21日閲覧。 
  42. ^ “川村元気監督が「百花」で目撃した、菅田将暉の“離れ業””. 映画.com. (2022年10月30日). https://eiga.com/news/20221030/12/ 2022年11月21日閲覧。 
  43. ^ “「わたしのお母さん」井上真央が苦労したシーンは? 監督が起用理由も明かす「佇まいの説得力」”. 映画.com. (2022年10月28日). https://eiga.com/news/20221028/13/ 2022年11月21日閲覧。 
  44. ^ “宮崎あおい&斉藤陽一郎、青山真治監督に思い馳せる 「EUREKA ユリイカ」はまだ見られず「もうちょっと時間が必要」”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/16/ 2022年11月21日閲覧。 
  45. ^ “宮崎あおい、青山真治監督は「お父さんのような人生ですごく大事な人」 浅野忠信も神妙な面持ち”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/19/ 2022年11月21日閲覧。 
  46. ^ ““ゼロ距離”でつくった「雨を告げる漂流団地」がたどり着いた新境地 「これが今の率直なところ」”. 映画.com. (2022年10月30日). https://eiga.com/news/20221030/18/ 2022年11月21日閲覧。 
  47. ^ “鈴鹿央士は“さざ波”、飯豊まりえは“いい塩梅” 「夏へのトンネル、さよならの出口」声優2人の声の魅力とは”. 映画.com. (2022年11月1日). https://eiga.com/news/20221101/10/ 2022年11月21日閲覧。 
  48. ^ “悠木碧&朴ろ美、声優陣の演技が見せた可能性とは 「ぼくらのよあけ」スタッフが語った作品の舞台裏”. 映画.com. (2022年10月28日). https://eiga.com/news/20221028/24/ 2022年11月21日閲覧。 
  49. ^ “スポンサー倒産危機から始まった「メガゾーン23」 板野一郎、庵野秀明ら若手に「やりたいようにやらせてあげたい」”. 映画.com. (2022年10月31日). https://eiga.com/news/20221031/14/ 2022年11月21日閲覧。 
  50. ^ “「パトレイバー」新作は“アレ”がない? 却下された「特車二課の解体」とは? メカニックデザイナー・出渕裕が語る”. 映画.com. (2022年10月30日). https://eiga.com/news/20221030/8/ 2022年11月21日閲覧。 
  51. ^ “劇場版「SAO」伊藤智彦監督、歌姫ユナ登場時の課題は既存作との差別化「気にしていたのはマクロス」”. 映画.com. (2022年11月1日). https://eiga.com/news/20221101/22/ 2022年11月21日閲覧。 
  52. ^ “「ウルトラセブン」55周年記念 満田かずほ監督、感動のラストシーン秘話を明かす”. 映画.com. (2022年10月27日). https://eiga.com/news/20221027/9/ 2022年11月21日閲覧。 
  53. ^ “「ウルトラセブン」55周年記念 鈴木清氏が語る特撮撮影の苦労&白石雅彦氏による見どころトーク”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/10/ 2022年11月21日閲覧。 
  54. ^ “森次晃嗣、ウルトラセブンは「分身」 俳優としての葛藤乗り越え55周年に感無量”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/25/ 2022年11月21日閲覧。 
  55. ^ “漂流団地、ウラシマトンネル、水の惑星のつくり方 “団地かぶり”の偶然に「まさか」”. 映画.com. (2022年10月26日). https://eiga.com/news/20221026/20/ 2022年11月21日閲覧。 
  56. ^ “伊藤智彦、上野俊哉、藤津亮太が語る「アニメと東京」 何度も壊され、記憶や歴史が残らない都市・東京”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/23/ 2022年11月21日閲覧。 
  57. ^ “樋口真嗣監督「ウルトラセブン」は「間違った大人になる第一歩」”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/30/ 2022年11月21日閲覧。 
  58. ^ “TIFFティーンズ映画教室の歴代講師がトーク、大九明子監督も感動「エネルギーがある」”. 映画.com. (2022年10月31日). https://eiga.com/news/20221031/10/ 2022年11月21日閲覧。 
  59. ^ “日本発のディズニープラス作品「ガンニバル」、全世界配信を前に東京国際映画祭でお披露目!”. 映画.com. (2022年11月1日). https://eiga.com/news/20221101/20/ 2022年11月21日閲覧。 
  60. ^ “西島秀俊、仮面ライダー役は即決 中村倫也はプロデューサーに自ら売り込み「それくらい憧れの存在」”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/24/ 2022年11月21日閲覧。 
  61. ^ “高橋伴明監督「DOOR」34年ぶり復活に感慨「2回目の誕生日」、長谷川和彦監督からはまさかのクレーム!?”. 映画.com. (2022年10月31日). https://eiga.com/news/20221031/22/ 2022年11月21日閲覧。 
  62. ^ “黒沢清監督、長谷川和彦監督作「太陽を盗んだ男」撮影中に逮捕されていた ディレクターズ・カンパニー製作「地獄の警備員」上映で明かす”. 映画.com. (2022年10月28日). https://eiga.com/news/20221028/16/ 2022年11月21日閲覧。 
  63. ^ “吉岡秀隆「『八月の狂詩曲』がなかったら役者をやっていなかった」 黒澤明監督との思い出語る”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/23/ 2022年11月21日閲覧。 
  64. ^ “「黒澤の映画に出合わなければ映画監督になっていなかった」ジュリー・テイモアが語る黒澤映画の魅力&無声鑑賞の勧め”. 映画.com. (2022年11月1日). https://eiga.com/news/20221101/14/ 2022年11月21日閲覧。 
  65. ^ “行定勲監督、Amazon Prime Videoテイクワン賞2年連続審査委員長「熱い議論を期待」”. 映画.com. (2022年10月24日). https://eiga.com/news/20221024/13/ 2022年11月21日閲覧。 
  66. ^ “山之内すず、赤パーカー&クワハラのBMXで『E.T.』屋外上映に登場!「子どもの頃に戻った気持ちになれる」”. MOVIE WALKER PRESS. (2022年10月31日). https://moviewalker.jp/news/article/1109432/ 2022年11月21日閲覧。 
  67. ^ “ブイ・タック・チュエン×藤元明緒 ベトナムと日本、両監督作の共通点を語る”. 映画.com. (2022年10月25日). https://eiga.com/news/20221025/21/ 2022年11月21日閲覧。 
  68. ^ “長編デビュー作がベネチア金獅子賞 ミルチョ・マンチェフスキ監督が語るキャリアと映画への向き合い方”. 映画.com. (2022年10月27日). https://eiga.com/news/20221027/19/ 2022年11月21日閲覧。 
  69. ^ “「深田監督の作品を見て、劇映画を撮りたい思いが湧いてきた」ツァイ・ミンリャン監督が深田晃司監督とトーク”. 映画.com. (2022年10月29日). https://eiga.com/news/20221029/27/ 2022年11月21日閲覧。 
  70. ^ “橋本愛、日本映画界の労働環境問題、俳優としての転機や展望を是枝裕和監督と語り合う”. 映画.com. (2022年10月31日). https://eiga.com/news/20221031/16/ 2022年11月11日閲覧。 
  71. ^ “ジュリー・テイモア×行定勲、“映画と演劇を越境する”2人が創作について語り合う”. 映画.com. (2022年11月1日). https://eiga.com/news/20221101/18/ 2022年11月21日閲覧。 
  72. ^ “是枝監督×松岡茉優、映画業界で働く女性たちの思いを語り合う”. 映画.com. (2022年11月1日). https://eiga.com/news/20221101/8/ 2022年11月21日閲覧。 
  73. ^ “日本映画はいかにして海外に目を向けるのか 石川慶監督×川村元気監督、海外経験を語り合う”. 映画.com. (2022年10月30日). https://eiga.com/news/20221030/16/ 2022年11月21日閲覧。 
  74. ^ “山本晃久氏が語るプロデューサー論 「ドライブ・マイ・カー」裏話、スピルバーグ監督とのエピソードも”. 映画.com. (2022年10月28日). https://eiga.com/news/20221028/21/ 2022年11月21日閲覧。 
  75. ^ “日本映画界の問題が浮き彫りに 第35回東京国際映画祭と日本映画監督協会が提携しシンポジウム開催”. 映画.com. (2022年10月31日). https://eiga.com/news/20221031/9/ 2022年11月21日閲覧。 
  76. ^ “ハリケンジャー20周年で新作決定 ハリケンレッド・塩谷瞬「不可能を可能にした」”. シネマトゥデイ. (2022年10月29日). https://www.cinematoday.jp/news/N0133170 2022年11月21日閲覧。 
  77. ^ “「爆竜戦隊アバレンジャー」20年ぶりの新作製作決定、西興一朗「間違いなく楽しんでもらえる」”. 映画.com. (2022年10月30日). https://eiga.com/news/20221030/19/ 2022年11月21日閲覧。 


外部リンク

[編集]