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第17回朝日杯将棋オープン戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第17回 朝日杯将棋オープン戦
開催期間 2023年06月24日 - 2024年02月10日
本戦T:2024年01月13日 - 2024年02月10日

二次予選:2023年11月17日 - 2023年12月15日

一次予選:2023年06月24日 - 2023年10月06日
第17回優勝 永瀬拓矢 (初優勝)
本戦トーナメント0ベスト4
朝日杯将棋オープン戦
第16回第18回 >
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第17回朝日杯将棋オープン戦(だい17かい あさひはいしょうぎオープンせん)は、2023年度(2023年6月24日 - 2024年2月10日)の朝日杯将棋オープン戦である。朝日新聞社および日本将棋連盟が主催し、三井住友トラスト・ホールディングスの特別協賛で実施される。また、本戦の名古屋対局には豊田自動織機豊田通商の特別協賛が付いている。

本戦シードは前期成績上位4名を含む8名、二次予選シードは16名。このシード棋士24名および休場者1名を除く棋士146名と、アマチュア選手10名、主催者推薦の女流棋士3名を加えた159名が一次予選に参加する。

今期の一次予選から自動棋譜記録システム「HEROZ Kishin Eye」を一部導入している[1]

2023年8月7日、「第17回朝日杯将棋オープン戦」に三井住友トラスト・ホールディングス株式会社が特別協賛することが日本将棋連盟から公表された[2]

今期の女流枠から出場者のうち、西山朋佳女流三冠が「朝日杯」に於いて女流棋士として初めて一次予選決勝で勝利し二次予選に進出した[3]

【全対局 : 持時間 各40分(チェスクロック使用)、切れたら1分、振駒

本戦トーナメント

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日程:2024年 1月13日 - 2024年 2月10日(組合せ発表:2023年12月13日[4][5]

公開対局
本戦シード(8名)
☆ 前回大会 ベスト4
藤井聡太 竜王・名人[7]、渡辺明 九段[8]、豊島将之 九段、糸谷哲郎 八段
★ タイトルホルダー (1名)
永瀬拓矢 九段(王座タイトル保持者)[9]
全棋士参加棋戦優勝者 (-名)
第72回NHK杯):( 藤井聡太 竜王・名人 )
第30期銀河戦):( 藤井聡太 竜王・名人 )
※ 前回 二次予選通過者 (3名/前期一次予選・二次予選通過者 4名のうち)
(前回 本戦2回戦敗退)増田康宏 七段、三枚堂達也 七段
(前回 本戦1回戦敗退)西田拓也 五段(該当者2名のうち1名)
二次予選からの本戦進出者 (8名、二次予選の組を表記)
  本戦トーナメント
1回戦
2回戦 準決勝
【次期本戦シード4名】
決勝
渡辺明 九段
(1/25) 近藤
E組 近藤誠也 七段
(1/25)0 西田
A組 阿久津主税 八段
(1/25) 西田 優勝
西田拓也 五段
(2/10)0 0永瀬拓矢 九段0
永瀬拓矢 九段
(1/13) 永瀬
B組 高見泰地 七段
(1/13)0 永瀬 -○
C組 佐々木勇気 八段
(1/13) 豊島
豊島将之 九段
(2/10)
糸谷哲郎 八段
(1/25) 糸谷
H組 井田明宏 四段
(1/25)0 糸谷
F組 久保利明 九段
(1/25) 久保
三枚堂達也 七段
(2/10)0 藤井聡太 竜王・名人
増田康宏 七段
(1/14) 増田
D組 及川拓馬 七段
(1/14)0 藤井
G組 斎藤慎太郎 八段
(1/14) 藤井
藤井聡太
竜王
名人
太字/下線:公開対局(1-2回戦 名古屋 / 準決勝-決勝 東京・有楽町)

▼:次期(第18回)では一次予選から参加
本戦トーナメント 対局結果
対局日 対局地 ▲先手 手数 ▽後手 戦型 出典 棋譜 備考
1回戦 2024年000
01月13日
名古屋 高見泰地
七段
千日手
(084手)
永瀬拓矢
九段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
01月13日 名古屋 永瀬拓矢
九段
109手 高見泰地
七段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
01月13日 名古屋 豊島将之
九段
089手 佐々木勇気
八段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
01月14日 名古屋 及川拓馬
七段
116手 増田康宏
七段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
01月14日 名古屋 斎藤慎太郎
八段
092手 藤井聡太
名人・竜王
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
01月25日 東京 渡辺明
九段
118手 近藤誠也
七段
[10] 棋譜
棋譜
01月25日 東京 西田拓也
五段
099手 阿久津主税
八段
[10] 棋譜
棋譜
01月25日 大阪 三枚堂達也
七段
110手 久保利明
九段
[10] 棋譜
棋譜
01月25日 大阪 糸谷哲郎
八段
101手 井田明宏
四段
[10] 棋譜
棋譜
2回戦 01月13日 名古屋 永瀬拓矢
九段
153手 豊島将之
九段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
01月14日 名古屋 藤井聡太
名人・竜王
143手 増田康宏
七段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
01月25日 東京 近藤誠也
七段
千日手
(110手)
西田拓也
五段
[10] 棋譜
棋譜
01月25日 東京 西田拓也
五段
117手 近藤誠也
七段
[10] 棋譜
棋譜
01月25日 大阪 糸谷哲郎
八段
145手 久保利明
九段
[10] 棋譜
棋譜
準決勝 02月10日 東京 有楽町 藤井聡太
竜王・名人
099手 糸谷哲郎
八段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
02月10日 東京 有楽町 永瀬拓矢
九段
219手 西田拓也
五段
[10] 棋譜
棋譜
公開対局
決勝 02月10日 東京 有楽町 永瀬拓矢
九段
129手 藤井聡太
竜王・名人
[10] 棋譜
棋譜
公開対局

二次予選

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日程:2023年11月17日 - 2023年12月15日(組合せ発表:2023年10月22日[11]

※ 組合せは日本将棋連盟ウェブサイトに基づく。
※ 対局日のリンクは棋譜ファイル(二次予選 全局)
本戦進出:8名
0000 A組: 阿久津主税 八段 / B組 : 高見泰地 七段 / C組 : 佐々木勇気 八段 / D組 : 及川拓馬 七段
E組: 近藤誠也 七段 / F組 : 久保利明 九段 / G組 : 斎藤慎太郎 八段 / H組 : 井田明宏 四段
(※:一次予選から勝ち上がり)
  • 二次予選シード(16名)
★永世称号者(襲位者および有資格者、4名)
谷川浩司 十七世名人、羽生善治 九段、佐藤康光 九段、森内俊之 九段
☆前回 二次予選通過者(5名)
広瀬章人 八段、山崎隆之 八段、久保利明 九段、鈴木大介 九段、阿久津主税 八段
第82期順位戦 上位者(7名、本戦シード者を除く)
A05:斎藤慎太郎 八段、A06:菅井竜也 八段、A07:稲葉陽 八段、
A08:佐藤天彦 九段、A09:佐々木勇気 八段、A10:中村太地 八段
B103:近藤誠也 七段
  • 一次予選通過者(16名) : 一次予選組番号を表記

(1回戦はシード者と一次予選通過者との組合せ)

二次予選 A組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 A組 決勝0000
佐藤康光 九段
.12/08 佐藤康光 九段
2組 0西山朋佳[12] 女流四冠
12/08
7組 遠山雄亮 六段
.12/08 阿久津主税 八段
阿久津主税 八段
本選進出

二次予選 B組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 B組 決勝0000
A08 佐藤天彦 九段
.11/24 戸辺誠 七段
3組 戸辺誠 七段
11/24
6組 高見泰地 七段
.11/24 高見泰地 七段
鈴木大介 九段
本選進出

二次予選 C組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 C組 決勝0000
本選進出
A09 佐々木勇気 八段
.11/29 佐々木勇気 八段
8組 野月浩貴 八段
11/29
11組 中村亮介 六段
.11/29 中村太地 八段
A10 中村太地 八段

二次予選 D組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 D組 決勝0000
本選進出
森内俊之 九段
.11/28 及川拓馬 七段
9組 及川拓馬 七段
11/28
5組 八代弥 七段
.11/28 八代弥 七段
☆A02 0広瀬章人[13] 九段

二次予選 E組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 E組 決勝0000
羽生善治 九段
.12/14 羽生善治 九段
1組 岡部怜央 四段
12/14
4組 阿部光瑠 七段
.12/14 近藤誠也 七段
B103 近藤誠也 七段
本選進出

二次予選 F組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 F組 決勝0000
谷川浩司
十七世
名人
.11/28 大石直嗣 七段
14組 大石直嗣 七段
11/28
16組 長沼洋 八段
.11/28 久保利明 九段
久保利明 九段
本選進出

二次予選 G組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 G組 決勝0000
A06 菅井竜也 八段
.12/12 黒田尭之 五段
13組 黒田尭之 五段
12/12
12組 冨田誠也 四段
.12/12 斎藤慎太郎 八段
A05 斎藤慎太郎 八段
本選進出

二次予選 H組

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二次予選 1回戦 0000二次予選 H組 決勝0000
A07 稲葉陽 八段
.11/17 森本才跳 四段
10組 森本才跳 四段
12/15
15組 井田明宏 四段
.12/15 井田明宏 四段
☆B107 山崎隆之 八段
本選進出

一次予選

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日程:2023年6月24日 - 2023年10月6日(組合せ発表:2023年6月6日[14]

※組合せは日本将棋連盟ウェブサイトに基づく。
二次予選進出:16名
0000 01組 : 岡部怜央 四段 / 02組 : 西山朋佳 女流三冠 / 03組 : 戸辺誠 七段 / 04組 : 阿部光瑠 七段
05組 : 八代弥 七段 / 06組 : 高見泰地 七段 / 07組 : 遠山雄亮 六段 / 08組 : 野月浩貴 八段
09組 : 及川拓馬 七段 / 10組 : 森本才跳 四段 / 11組 : 中村亮介 六段 / 12組 : 冨田誠也 四段
13組 : 黒田尭之 五段 / 14組 : 大石直嗣 七段 / 15組 : 井田明宏 四段 / 16組 : 長沼洋 八段

※一次予選2組の西山朋佳女流三冠の二次予選進出は「朝日杯」に於いて女流棋士初。

一次予選 参加者 159名

  • シード棋士(本戦シード及び二次予選シード)以外の棋士 146名
(今期不参加者:中座真 七段)
  • アマチュア 10名
    • 朝日アマ将棋名人 : 横山大樹アマ
    • 第45期朝日アマ将棋名人戦 上位8名[15]
      久保田貴洋アマ(宮崎)、竹下貴重アマ(大分)、岡井良樹アマ(埼玉)、畑山敏輝アマ(大阪)、
      中川慧梧アマ(山形)、荒田敏史アマ(茨城)、松本憲太郎アマ(香川)、石井紀彦アマ(京都)
    • 学生アマ名人 : 亀山凌アマ(第79回学生名人、立命館大3年)[16]
  • 女流棋士 3名
    里見香奈 女流五冠西山朋佳 女流三冠加藤桃子 女流三段
一次予選 プロアマ一斉対局日 : 2023年6月24日(10局)
若手新人棋士10人(棋士番号329-338)とアマチュア選手10人との対局

2023年6月24日 一次予選(プロアマ一斉対局10局 棋譜一覧)

0 0

下線の側が先手 / 先手勝ち / ○:後手勝ち / 先手負け / ●:後手負け)

一次予選 1組

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  1回戦
石田直裕 五段 1A
(7/21)
松本佳介 七段
岡部怜央 四段 1B
(6/24)
岡井良樹 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 1組 決勝0000
星野良生 五段
(7/21) 石田
1A 石田直裕 五段
(9/19) 宮田敦史 七段
宮田敦史 七段
(6/28) 宮田
伊藤真吾 六段
(9/19)
西尾明 七段
(7/07) 西尾
千葉幸生 七段
(8/08) 岡部怜央 四段
1B 岡部怜央 四段
(8/08) 岡部 二次予選 進出0000
三浦弘行 九段

一次予選 2組

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  1回戦
大平武洋 六段
(6/30)
近藤正和 七段 2A
堀口一史座 八段
(7/28)
西山朋佳 女流三冠 2B
  2回戦 準決勝 0000一次予選 2組 決勝0000
真田圭一 八段
(6/30) 近藤
2A 近藤正和 七段
(10/04) 佐々木大地 七段
佐々木大地 七段
(8/25) 佐々木
飯島栄治 八段
(10/04)
青嶋未来 六段
(6/290
→7/07)
渡辺
渡辺和史 六段
(10/04) 西山朋佳 女流三冠
2B 西山朋佳 女流三冠
(7/28) 西山女流 二次予選 進出0000
谷合廣紀 四段
※一次予選2組の西山朋佳女流三冠の二次予選進出は「朝日杯」に於いて女流棋士初。

一次予選 3組

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  1回戦
高野智史 六段 (注)
(8/10 不戦)
神谷広志 八段 3A
徳田拳士 四段 3B
(6/24)
亀山凌 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 3組 決勝0000
斎藤明日斗 五段
(8/10) 斎藤
3A 神谷広志 八段
(9/12) 斎藤明日斗 五段
片上大輔 七段
(7/24) 伊藤
伊藤匠 六段
(9/12)
山本博志 五段
(7/06) 戸辺
戸辺誠 七段
(8/15) 戸辺誠 七段
3B 徳田拳士 四段
(8/15) 田村 二次予選 進出0000
田村康介 七段
(注)1回戦での高野智史六段の不戦敗は対局予定の誤認(対局開始時間、対局相手の取り違え)による[17]


一次予選 4組

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  1回戦
所司和晴 七段
(8/17)
島朗 九段 4A
  2回戦 準決勝 0000一次予選 4組 決勝0000
横山泰明 七段
(8/09) 阿部 二次予選 進出0000
阿部光瑠 七段
(9/14) 阿部光瑠 七段
北島忠雄 七段
(6/29) 渡辺
渡辺大夢 六段
(9/14)
先崎学 九段
(8/16) 黒沢
黒沢怜生 六段
(9/14) 佐々木慎 七段
4A 島朗 九段
(8/17) 佐々木
佐々木慎 七段

一次予選 5組

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  1回戦
村中秀史 七段 5A
(8/07)
塚田泰明 九段
小山怜央 四段 5B
(6/24)
荒田敏史 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 5組 決勝0000
八代弥 七段
(8/07) 八代 二次予選 進出0000
5A 村中秀史 七段
(9/12) 八代弥 七段
上村亘 五段
(7/12) 上村
0飯塚祐紀[18] 八段
(9/12)
佐藤秀司 八段
(7/18) 高橋
高橋道雄 九段
(9/12) 高橋道雄 九段
5B 小山怜央 四段
(7/20) 金井
金井恒太 六段

一次予選 6組

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  1回戦
青野照市 九段 6A
(7/20)
木下浩一 七段
佐藤慎一 五段 6B
(8/01)
0加藤桃子[19] 女流四段
  2回戦 準決勝 0000一次予選 6組 決勝0000
佐藤和俊 七段
(7/20) 佐藤 二次予選 進出0000
6A 青野照市 九段
(9/22) 高見泰地 七段
丸山忠久 九段
(8/04) 高見
高見泰地 七段
(9/22)
井出隼平 五段
(8/04) 郷田
郷田真隆 九段
(9/22) 郷田真隆 九段
6B 佐藤慎一 五段
(8/01) 長谷部
長谷部浩平 五段

一次予選 7組

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  1回戦
泉正樹 八段
(7/26)
瀬川晶司 六段 7A
室岡克彦 八段 7B
(6/29)
富岡英作 八段
  2回戦 準決勝 00一次予選 7組 決勝00
松尾歩 八段
(7/26) 松尾
7A 瀬川晶司 六段
(9/01) 松尾歩 八段
木村一基 九段
(8/03) 石井
石井健太郎 六段
(9/01)
杉本和陽 五段
(6/28) 梶浦
梶浦宏孝 七段
(9/01) 遠山雄亮 六段
7B 室岡克彦 八段
(6/29) 遠山 二次予選 進出0000
遠山雄亮 六段

一次予選 8組

[編集]
  1回戦
勝又清和 七段 8A
(8/25)
田中悠一 五段
小山直希 四段
(6/24)
中川慧梧 アマ 8B
  2回戦 準決勝 0000一次予選 8組 決勝0000
高野秀行 六段
(8/25) 勝又
8A 勝又清和 七段
(9/22) 勝又清和 七段
千田翔太 七段
(6/28) 門倉
門倉啓太 五段
(9/22)
野月浩貴 八段
(7/21) 野月
屋敷伸之 九段
(8/07) 野月浩貴 八段
8B 中川慧梧 アマ
(8/07) 中川アマ 二次予選 進出0000
阿部健治郎 七段

一次予選 9組

[編集]
  1回戦
岡崎洋 七段 9A
(6/30)
渡辺正和 六段
佐藤紳哉 七段 9B
(8/170
→9/08)
小倉久史 八段 9B
  2回戦 準決勝 0000一次予選 9組 決勝0000
及川拓馬 七段
(6/30) 及川 二次予選 進出0000
9A 岡崎洋 七段
(9/20) 及川拓馬 七段
深浦康市 九段
(8/02) 深浦
行方尚史 九段
(9/20)
日浦市郎 八段
(7/21) 窪田
窪田義行 七段
(9/20) 藤森哲也 五段
9B 小倉久史 八段
(8/170
→9/08)
藤森
藤森哲也 五段

一次予選 10組

[編集]
  1回戦
藤原直哉 七段 10A
(7/03)
矢倉規広 七段
森本才跳 四段 10B
(6/24)
横山大樹 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 10組 決勝0000
高崎一生 七段
(7/03) 高崎
10A 藤原直哉 七段
(9/14) 高崎一生 七段
中川大輔 八段
(7/04) 藤井
藤井猛 九段
(9/14)
本田奎 六段
(7/04) 本田
中村修 九段
(9/14) 森本才跳 四段
10B 森本才跳 四段
(8/01) 森本 二次予選 進出0000
森下卓 九段

一次予選 11組

[編集]
  1回戦
村田智弘 七段 11A
(6/27)
折田翔吾 五段
齊藤裕也 四段 11B
(6/24)
畑山敏輝 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 11組 決勝0000
畠山鎮 八段
(6/27) 畠山 二次予選 進出0000
11A 村田智弘 七段
(10/04) 中村亮介 六段
中村亮介 六段
(8/23) 中村
大橋貴洸 七段
(10/04)
西川和宏 六段
(7/04) 村田
村田顕弘 六段
(10/04) 村田顕弘 六段
11B 齊藤裕也 四段
(7/12) 安用寺
安用寺孝功 七段

一次予選 12組

[編集]
  1回戦
中田功 八段 12A
(8/04)
浦野真彦 八段
柵木幹太 四段 12B
(6/24)
竹下貴重 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 12組 決勝0000
船江恒平 六段
(8/04) 船江 二次予選 進出0000
12A 中田功 八段
(9/11) 冨田誠也 四段
冨田誠也 四段
(8/15) 冨田
出口若武 六段
(9/11)
竹内雄悟 五段
(8/10) 竹内
長岡裕也 六段
(9/11) 柵木幹太 四段
12B 柵木幹太 四段
(8/16) 柵木
古森悠太 五段

一次予選 13組

[編集]
  1回戦
山本真也 六段
(7/26)
増田裕司 六段 13A
藤本渚 四段 13B
(6/24)
石井紀彦 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 13組 決勝0000
石川優太 五段
(7/26) 石川 二次予選 進出0000
13A 増田裕司 六段
(10/06) 黒田尭之 五段
黒田尭之 五段
(8/02) 黒田
杉本昌隆 八段
(10/06)
都成竜馬 七段
(6/28) 都成
古賀悠聖 五段
(10/06) 都成竜馬 七段
13B 藤本渚 四段
(7/11) 藤本
井上慶太 九段

一次予選 14組

[編集]
  1回戦
南芳一 九段 14A
(8/02)
有森浩三 八段
狩山幹生 四段 14B
(6/24)
松本憲太郎 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 14組 決勝0000
澤田真吾 七段
(8/02) 澤田
14A 南芳一 九段
(9/20) 澤田真吾 七段
小林裕士 七段
(7/04) 牧野
牧野光則 六段
(9/20)
畠山成幸 八段
(7/27) 大石
大石直嗣 七段
(9/20) 大石直嗣 七段
14B 狩山幹生 四段
(7/21) 今泉 二次予選 進出0000
今泉健司 五段

一次予選 15組

[編集]
  1回戦
福崎文吾 九段
(6/30)
島本亮 五段 15A
横山友紀 四段 15B
(6/24)
久保田貴洋 アマ
  2回戦 準決勝 0000一次予選 15組 決勝0000
井田明宏 四段
(6/30) 井田 二次予選 進出0000
15A 島本亮 五段
(8/23) 井田明宏 四段
豊川孝弘 七段
(7/12) 豊川
池永天志 五段
(9/22)
宮本広志 五段
(8/10) 服部
服部慎一郎 六段
(9/22) 服部慎一郎 六段
15B 横山友紀 四段
(8/15) 高田
高田明浩 四段

一次予選 16組

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  1回戦
脇謙二 九段
(7/05)
伊奈祐介 七段 16A
神崎健二 八段 16B
(7/14)
里見香奈 女流五冠
  2回戦 準決勝 0000一次予選 16組 決勝0000
長沼洋 八段
(7/05) 長沼 二次予選 進出0000
16A 伊奈祐介 七段
(10/05) 長沼洋 八段
阿部隆 九段
(8/21) 阿部
阪口悟 六段
(10/05)
0村山慈明[20] 八段
(8/02) 村山 ○●
平藤眞吾 七段
(10/05) 村山慈明 八段
16B 神崎健二 八段
(7/14) 北浜
北浜健介 八段

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 将棋連盟アプリの中継ブログ写真で確認できる
  2. ^ 第17回朝日杯将棋オープン戦に三井住友トラスト・グループの特別協賛が決定|将棋ニュース|日本将棋連盟” (2023年8月7日). 2023年8月7日閲覧。
  3. ^ “西山女流三冠、将棋朝日杯2次予選へ タイトル挑戦の佐々木七段破る”. 朝日新聞. (2023年10月4日). https://www.asahi.com/articles/ASRB45X19RB4UCVL020.html 2023年12月10日閲覧。 
  4. ^ a b c ■朝日杯将棋、藤井八冠らを生観戦 「あさチケ」で前売り(つながる、使える「朝日ID」:朝日新聞デジタル)” (2023年11月28日). 2023年11月29日閲覧。
  5. ^ 藤井聡太名人・竜王の対戦相手は? 第17回朝日杯将棋オープン戦の本戦組み合わせ発表 - YouTube” (2023年12月13日). 2023年12月13日閲覧。
  6. ^ 第17回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局” (2023年12月14日). 2023年12月14日閲覧。
  7. ^ 藤井聡太竜王は2023年6月1日付でタイトル名人を獲得し称号は「竜王・名人」、2023年6月1日時点でタイトル7冠保持者(竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)。
  8. ^ 渡辺明名人は2023年6月1日付でタイトル名人を失冠し九段。
  9. ^ 永瀬拓矢王座は2023年10月11日付でタイトル王座を失冠し九段。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 【将棋】第17回 朝日杯将棋オープン戦 ライブ中継 - 文化・芸能:朝日新聞デジタル, https://digital.asahi.com/shougi/asahicup_live/ 
  11. ^ 朝日杯2次予選、組み合わせ発表 西山朋佳女流三冠と激突するのは?【第17回朝日杯将棋オープン戦】 - YouTube
  12. ^ 西山朋佳女流三冠は2023年10月28日付でタイトル白玲を獲得し女流四冠(白玲・女王・女流名人・女流王将)。
  13. ^ 広瀬章人八段は勝数規定(八段昇段後250勝)により2023年11月16日付で九段昇段。
  14. ^ 第17回朝日杯将棋オープン戦、村瀬信也記者が組み合わせを発表~注目の対局は~ - YouTube(囲碁将棋TV -朝日新聞社-)” (2023年6月6日). 2023年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月6日閲覧。
  15. ^ 朝日新聞将棋取材班 on Twitter: "村)第45回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会、ベスト8が出そろいました。"”. 2023年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月18日閲覧。
  16. ^ 学生名人に亀山さん:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞 (2023年6月5日). 2023年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月5日閲覧。
  17. ^ 高野智史さん: 「8月10日朝日杯一次予選の不戦敗につきまして。」 / X(twitter)
  18. ^ 飯塚祐紀七段は勝数規定(七段昇段後190勝)により2023年6月7日付で八段に昇段。
  19. ^ 加藤桃子女流三段は「女流三段昇段後130勝」により2023年7月3日付で女流四段に昇段。
  20. ^ 村山慈明七段は勝数規定(七段昇段後190勝)により2023年6月21日付で八段に昇段。

外部リンク

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