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笑点 特大号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
笑点特大号から転送)
笑点 > 笑点 特大号
笑点 特大号
東京江東区深川江戸資料館小劇場
主に毎月中旬に公開収録が行われている。
(「演芸(BS)」と「若手大喜利」のみ撮影されている。)
ジャンル 演芸番組
出演者 三遊亭好楽
三遊亭小遊三
春風亭昇太
林家たい平
立川晴の輔
春風亭一之輔
桂宮治
山田隆夫
製作
プロデューサー 鬼頭直孝
齊藤領
深谷圭二
森川健一
山口裕之
新井秀和(CP)
制作 日本テレビ[1]
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
放送開始から2013年9月まで
放送期間2013年4月3日 - 9月25日
放送時間水曜 22:00 - 22:54
放送分60分
回数1 - 26
2013年10月から2015年9月まで
放送期間2013年10月9日 - 2015年9月30日
放送時間水曜 21:00 - 21:54
放送分60分
回数27 - 125
2015年10月から2018年3月まで
放送期間2015年10月7日 - 2018年3月28日
放送時間水曜 21:00 - 22:00
放送分60分
回数126 - 252
2018年4月から2021年3月まで
放送期間2018年4月5日 - 2021年3月25日
放送時間木曜 19:00 - 19:54
放送分54分
回数253 - 372
2021年4月から2022年3月まで
放送期間2021年4月7日 - 2022年3月30日
放送時間水曜 19:00 - 19:54
放送分54分
回数373 - 411
2022年4月から2023年3月まで
放送期間2022年4月27日 - 2023年3月29日
放送時間水曜 20:00 - 20:54
放送分54分
回数412 - 445
2023年4月から2023年9月まで
放送期間2023年4月5日 - 2023年9月27日
放送時間水曜 21:00 - 21:54
放送分54分
回数446 - 469
2023年10月から
放送期間2023年10月3日 -
放送時間火曜 20:00 - 20:54
放送分54分
回数470 -
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笑点 特大号(しょうてんとくだいごう)は、BS日テレで毎週火曜夜に放送されている寄席風の演芸バラエティ番組日本テレビの長寿番組『笑点』のスピンオフ番組である。

概要

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2013年4月3日に放送がスタート。日本テレビで放送されている演芸番組『笑点』の「演芸」と「大喜利」のディレクターズ・カット版を放送する[2]ほか、当番組用に撮影されたBS版オリジナルの大喜利、大喜利メンバーによるロケなども放送している。さらに地上波版では見ることが出来ない、メンバーの収録前後の様子も放送することがある。なお、BS版オリジナルの「若手大喜利」は深川江戸資料館小劇場で収録されている。

製作著作は地上波と同じく日テレで、BS日テレは放送のみとなる。

字幕放送解説放送は行われていない。

放送時間

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  • 毎週火曜20:00 - 20:54(JST、2023年10月 - (月末最終火曜除く))

放送時間の変遷

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期間 放送時間(JST
2013.4.3 2013.9.25 水曜 22:00 - 22:54(54分)
2013.10.9 2015.9.30 水曜 21:00 - 21:54(54分)
2015.10.7 2018.3.28 水曜 21:00 - 22:00(60分)
2018.4.5 2021.3.25 木曜 19:00 - 19:54(54分)
2021.4.7 2022.3.30 水曜 19:00 - 19:54(54分)
2022.4.27 2023.3.29 水曜 20:00 - 20:54(54分)
2023.4.5 2023.9.27 水曜 21:00 - 21:54(54分)
2023.10.3 現在 火曜 20:00 - 20:54(54分)(毎月最終火曜除く)[3]
  • 特別番組やスポーツ中継等で休止となることがある。
  • 編成の都合から、2時間の拡大版として放送されることもある。

出演者

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名前 色紋付の色 出演期間 出演回
三遊亭好楽     2013年4月3日 - 現在 第1回 - 現在
三遊亭小遊三     2013年4月3日 - 現在 第1回 - 現在
春風亭昇太     2013年4月3日 - 現在 第1回 - 現在
林家たい平     2013年4月3日 - 現在 第1回 - 現在
立川晴の輔     2024年5月14日 - 現在 第492回 - 現在
春風亭一之輔     2023年3月8日 - 現在 第443回 - 現在
桂宮治     2022年2月16日 - 現在 第405回 - 現在
山田隆夫     2013年4月3日 - 現在 第1回 - 現在
過去の出演者
名前 色紋付の色 出演期間 出演回
桂歌丸     2013年4月3日 - 2016年6月15日、以降不定期出演 第1回 - 第160回
・第160回を以て卒業した。
林家木久扇     2013年4月3日 - 2024年4月16日 第1回 - 第491回
・第491回を以て卒業した。
6代目三遊亭円楽     2013年4月3日 - 2022年3月2日 第1回 - 第406回
2代目林家三平     2016年6月15日 - 2022年1月19日 第160回 - 第401回
・第401回を以て卒業した。

若手大喜利メンバー

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若手大喜利のメンバーには本家大喜利のメンバー同様、それぞれ性格づけがなされている。メンバーは2回(1収録分)ごとに入れ替えられる。

ここでは常連メンバーのみ記載する。

現在の常連メンバー
名前 色紋付の色 出演回
林家ぼたん    (第18,20,120,121回)
   (第30,32,113,116,148.151回)
   (第62,64回)
   (第81,84回)
大喜利メンバー:第20,30,32,62,64,81,84,113,116,120,121回
座布団運び:第18回
鈴々舎馬るこ    (第12,14,30,32,66,67,72,76回)
   (第43,51,88,92,106,110,120,121,131,134,137,145,147,149,155,156回)
   (第54,58回)
大喜利メンバー:第12,14,30,32,43,51,54,58,66,67,72,88,92,106,110,120,131,134,137,145,147,149回
座布団運び:第76,121回
古今亭駒次    (第18,20回)
   (第27,38,43,51,54,58回)
   (第81,84回)
   (第131,134回)
大喜利メンバー:第18,20,27,38,43,51,54,58,81,131,134回
座布団運び:第84回
柳家わさび    (第72,76回)
   (第88,92,95,97,106,110,131,134,137,145,155,156)
   (第147,149回)
大喜利メンバー:第76,88,92,95,97,106,110,131,134,137,145,147,149回
座布団運び:第72回
三遊亭楽大    (第43,51回)
   (第95,97回)
   (第126,128,131,134,137,145回)
大喜利メンバー:第43,95,126,128,131,134,137,145回
座布団運び:第51,97回
蝶花楼桃花     大喜利メンバー:第6,8,12,14,22,23,30,32,43,51,54,58,113,116,120,121,137,145回
桂宮治 [4]    (第6,8回)
   (第18,20,22,23,66,67,81回)
   (第27,30,43,51,95,97回)
   (第72,76回)
   (第88,92回)
   (第106,110回)
   (126,128回)
   (147,149,155,156回)
大喜利メンバー:第8,18,20,22,23,27,30,43,51,66,72,76,81,84,88,95,97,106,126,128,147,149回
座布団運び:第6,32,38,67,92,110回
林家扇    (第62,64,113,116,148,151回)
   (第81,84,126,128回)
大喜利メンバー:第64,84,116,128回
座布団運び:第62,81,113,126回
春風亭昇也[5]    (第22,23,66,67,72,76,81,84,106,110,120,121,126,128,131,134回)
   (第95,97,155,156回)
   (第137,145,147,149回)
大喜利メンバー:第22,23,66,67,72,76,81,84,95,97,106,110,120,121,126,128,131,134,137,145,147,149回
立川晴の輔[5][6]     大喜利メンバー:第12,14,22,23,30,32,43,51,54,58,72,76,88,92,95,97回
  • 第32回までは、立川志の吉として出演。
錦笑亭満堂     大喜利メンバー:第23,67,84,92,131回
座布団運び:第22,66,81,88,134回
  • 第67回までは、三遊亭こうもりとして出演。以降は三遊亭とむとして出演[7]
過去の常連メンバー
名前 色紋付の色 出演回
2代目林家木久蔵     大喜利メンバー:第6,8,12,14,18,20,22,30,32,38,54,58,81,84回
座布団運び:第23,27回

コーナーレギュラー

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名前 色紋付の色 出演期間 出演回
三遊亭愛楽     or     2013年4月3日 - 現在 第1回 - 現在
  • 「お悩み相談大喜利」下手側の座布団運びおよび「ディレクターズ・カット大喜利」の座布団運びのアシスタント

番組構成

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番組本編を3 - 5部で構成している。前半は当番組用に新規撮影された「大喜利」などを、後半は地上波にて放送された『笑点』の「演芸」と「大喜利」のディレクターズカット版を、番組最後には大喜利メンバーの収録前後の様子を放送することがある。

主なコーナー

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特大号オリジナル大喜利

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番組前半に放送されることが多い。現在は週ごとに異なったテーマで行われることが多いが、以前は週替わりで以下の大喜利が放送されていた。

お悩み相談大喜利

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視聴者の悩みを解決する大喜利。後楽園ホールでの収録。地上波メンバーがそのまま出演している。

視聴者(回によっては番組関係者)から送られてきた相談内容を歌丸→昇太が読み上げ、メンバーはそれに対してアドバイス、提案をする。

芸能人が相談者としてゲスト出演したことがある。

また、2020年12月3日には歌丸司会時の回が傑作選として放送された。

お悩み相談大喜利での席順
放送日 司会
(舞台中央)
出演メンバー 座布団運び
下手側 上手側 下手側 上手側
2013年4月3日 -
2014年7月30日
2014年10月8日 -
2015年7月15日
2015年10月14日 -
2016年5月25日
   歌丸    木久扇
   好楽
   小遊三
   昇太
   円楽
   たい平
愛楽    山田
2014年8月13日 -
2014年9月24日
   歌丸 [8]
   好楽
   小遊三
   昇太
   円楽
   たい平
愛楽    山田
2015年9月2日
2015年9月16日
   木久扇 [9]
   好楽
   小遊三
   昇太
   円楽
   たい平
愛楽    山田
2016年7月13日 -    昇太    木久扇
   好楽
   小遊三
   三平
   円楽
   たい平
愛楽    山田

色紋付は「笑点」に準じているが、歌丸と愛楽は「笑点」での色紋付と異なるものを着ていることがある。

若手大喜利

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若手落語家による大喜利。

独自のルールとして、獲得した座布団の枚数が一番少ないメンバーは次回の大喜利で座布団運びを務めることになっていたが、2015年12月23日の放送以降は座布団10枚を獲得すると「素晴らしい賞品」が贈られるという、本家の大喜利と同様のルールに変更された。ただし、それぞれ獲得した座布団はいつもどおり毎回1枚にリセットされる。

なおここでの座布団は『笑点Jr.』と同様、大きさが本家のものより一回り小さい(笑点グッズの一つとして販売されている座布団カバーと同じくらいの大きさ)ものを使っている。また、用意されている座布団が少ない点も、『笑点Jr.』と同様である。

席順
2013年春〜2015年冬
放送日 司会 出演メンバー 座布団運び 最下位 備考
2013年5月8日    昇太    八ゑ馬    昇々    木久蔵    一太郎    ぴっかり    柳好    宮治 八ゑ馬  
2013年5月22日    たい平    宮治    八ゑ馬 一太郎  
2013年6月19日    小遊三    たけ平    ぴっかり    木久蔵    志の吉    馬るこ    亜郎    一太郎 亜郎 2問目では1回だけ6代目円楽が座布団を運んだ。
2013年7月3日    円楽    一太郎    亜郎 馬るこ
2013年7月31日    好楽    宮治    好吉    木久蔵    駒次    夢吉    一之輔    ぼたん 好吉 馬るこが仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、ぼたんが代役。
座布団の枚数は木久蔵が最も少なかったが、
好楽の命令[10]で好吉が次回の座布団運びとなった。
2013年8月14日    木久扇    ぼたん    好吉 夢吉
2013年8月28日    たい平    宮治    昇也    木久蔵    志の吉    ぴっかり    一之輔    こうもり 木久蔵 夢吉が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、こうもりが代役。
2問目の途中で昇太が一瞬のみだが出演。
座布団の枚数は宮治・昇也・木久蔵・ぴっかりが最も少なかったが、
たい平の提案によるじゃんけんで負けた木久蔵が次回の座布団運びとなった。
2013年9月4日    昇太    こうもり    木久蔵 ぴっかり  
2013年10月9日    木久扇    志の春    つくし    夢吉    駒次    柳若    宮治    木久蔵 宮治 ぴっかりが仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、木久蔵が代役。
2013年11月6日    好楽    宮治    ぴっかり    木久蔵    志の吉    ぼたん    馬るこ    王楽 宮治 2013年11月6日放送分の座布団運びは
前回の放送で最下位になった宮治ではなく王楽が担当。
2013年11月27日放送分は志の吉、改名前最後の大喜利。
2013年11月27日    王楽    宮治 馬るこ
2014年1月15日    木久扇    志の春    つくし    夢吉    駒次    柳若    木久蔵    宮治 駒次 馬るこが仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、宮治が代役。
2014年2月19日    小遊三    宮治    ぴっかり    楽大    晴の輔    駒次    馬るこ    遊里 楽大 晴の輔、改名後初の大喜利。
座布団運びは前回の放送で最下位になった駒次ではなく遊里が担当。
座布団の枚数は宮治と楽大が最も少なかったが、
宮治に座布団運びをやるようお願いされた楽大が次回の座布団運びとなった[11]
2014年4月16日    遊里    楽大 遊里 座布団の枚数は宮治と遊里が最も少なかったが、
小遊三の判断[12]で遊里が次回の座布団運びとなった。
2014年5月7日    円楽    一太郎    ぴっかり    木久蔵    晴の輔    駒次    馬るこ    A太郎 一太郎 座布団運びは遊里が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、A太郎が代役。
2014年6月4日    A太郎    一太郎 A太郎
2014年7月2日    昇太    こみち    双葉    つくし    美るく    風子    ぼたん     美るく この回は女流の落語家を中心とした「女流若手大喜利」として放送。
2014年7月16日        美るく 双葉
2014年7月30日    たい平    宮治    昇也    つくし    一蔵    志の八    馬るこ    こうもり 宮治 座布団運びはA太郎が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、こうもりが代役。
2014年8月6日    こうもり    宮治 こうもり こうもり、改名前最後の大喜利。
2014年9月10日    小遊三    宮治    小痴楽    昇也    晴の輔    風子    馬るこ    わさび 馬るこ 座布団運びはとむが仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、わさびが代役。
2014年10月8日    わさび    馬るこ 小痴楽 座布団の枚数は小痴楽と昇也が最も少なかったが、
小遊三の提案によるじゃんけんで負けた小痴楽が次回の座布団運びとなった。
2014年11月12日    木久扇    宮治    昇也    木久蔵        ぼたん    駒次    とむ[13] 駒次 座布団運びは小痴楽が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、とむが代役。
座布団の枚数は木久蔵と駒次が最も少なかったが、
木久扇の提案によるじゃんけんで負けた駒次が次回の座布団運びとなった。
2014年12月3日    とむ[13]    駒次 昇也 座布団の枚数は昇也と扇が最も少なかったが、
木久扇の提案によるじゃんけんで負けた昇也が次回の座布団運びとなった。
2015年1月7日    好楽    宮治    好吉    日るね    晴の輔    わさび    馬るこ    とむ 宮治 とむ、正式に改名後初の大喜利。
座布団運びは前回の放送で最下位になった昇也ではなくとむが担当。
2015年2月4日    とむ    宮治 好吉 座布団の枚数はとむと好吉が最も少なかったが、
好楽の提案によるじゃんけんで負けた好吉が次回の座布団運びとなった。
2015年2月25日    円楽    宮治    昇也    日るね    晴の輔    楽大    わさび    小痴楽 楽大 座布団運びは好吉が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、小痴楽が代役。
2015年3月18日    小痴楽    楽大 小痴楽 座布団の枚数は日るねと小痴楽が最も少なかったが、
円楽の提案による一発芸対決で負けた小痴楽が次回の座布団運びとなった。
2015年5月20日    たい平    宮治    昇也    三木男    あずみ    わさび    馬るこ    天歌 宮治 座布団運びは小痴楽が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、天歌が代役。
座布団の枚数は宮治とわさびが最も少なかったが、
たい平の判断で宮治が次回の座布団運びとなった。
2015年6月17日    天歌    宮治 天歌
2015年7月8日    昇太    ぴっかり    あずみ    貞鏡    風子    味千代    ぼたん     味千代 この回は女流の落語家に加え、
講談師や曲芸師なども参加した「女流寄席芸人大喜利」として放送。
座布団運びは双葉が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、扇が代役。
2015年7月29日放送分の座布団の枚数は風子と扇が最も少なかったが、
昇太の提案によるじゃんけんで負けた扇が次回の座布団運びとなった。
2015年7月29日        味千代
2015年8月26日    小遊三    小痴楽    昇也    ぴっかり    ぼたん    ひろ木    馬るこ    竹のこ 馬るこ 座布団運びは天歌が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、竹のこが代役。
2015年9月2日    竹のこ    馬るこ 小痴楽
2015年10月7日    木久扇    宮治    昇也    ひろ木    日るね    たけ平    楽大     日るね 座布団運びは小痴楽が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、扇が代役。
座布団の枚数は宮治と日るねが最も少なかったが、
木久扇の提案によるじゃんけんで負けた日るねが次回の座布団運びとなった。
2015年10月21日        日るね ひろ木 座布団の枚数はひろ木とたけ平が最も少なかったが、
木久扇の提案によるじゃんけんで負けたひろ木が次回の座布団運びとなった。
2015年11月11日    好楽    とむ    昇也    わさび    楽大    駒次    馬るこ    竹千代 とむ 座布団運びはひろ木が仕事上の都合で
この回の収録に参加できなくなったため、
竹のこ改め竹千代が代役。
2015年12月2日    竹千代    とむ 竹千代
2015年冬〜現在
放送日 司会 出演メンバー 座布団運び 備考
2015年12月23日
2016年2月24日
   円楽    ぴっかり    昇也    木りん    楽大    わさび    馬るこ    後藤
2016年3月9日
2016年3月23日
   昇太    宮治    昇也    木りん    鯉八    わさび    馬るこ    つる子
2016年5月4日    たい平    昇也    吉笑    馬るこ    わさび    なな子    宮治    吉好 この回のみ、一部の常連メンバーの順番が大幅に入れ替わっている。
2016年5月11日    吉好    吉笑
2016年7月6日    小遊三    ぴっかり    昇也    宮治    羽光    わさび    馬るこ    市弥
2016年8月10日    市弥    羽光
2016年9月14日
2016年10月12日
   三平    ぴっかり    昇也    宮治    吉笑    わさび    市弥    つる子 三平、加入後初の司会となる大喜利。
2016年11月9日    好楽    とむ    昇也    ぴっかり    三四郎    わさび    馬るこ    花いち
2016年12月14日    昇也    花いち    とむ この回から昇也の座る位置が1列目に固定された。
2017年2月8日
2017年2月15日
   木久扇    昇也    ぴっかり    木りん    晴の輔    わさび    馬るこ    つる子
2017年3月22日    三平    昇也    つる子    三四郎    晴の輔    わさび    馬るこ    竹千代
2017年4月12日    木久扇    木久蔵        ひろ木    木りん    扇兵衛    きく麿    林家コタ この回は木久扇の弟子が中心となった「木久扇一門大喜利」として放送。
2017年4月19日    三平    昇也    つる子    三四郎    晴の輔    わさび    馬るこ    竹千代
2017年5月3日    円楽    昇也    宮治    こみち    晴の輔    わさび    馬るこ    楽大
2017年5月10日    木久扇    木久蔵        ひろ木    木りん    扇兵衛    きく麿    林家コタ この回は木久扇の弟子が中心となった「木久扇一門大喜利」として放送。
2017年6月14日    円楽    昇也    宮治    楽大    晴の輔    わさび    馬るこ    こみち
2017年8月9日
2017年9月13日
   小遊三    昇也    とむ    晴の輔    三四郎    わさび    馬るこ    つる子
2017年10月11日    好楽    昇也    とむ    ぴっかり    晴の輔    三四郎    馬るこ    竹千代
2017年11月15日    竹千代    とむ
2017年12月6日    三平    昇也    とむ    ぴっかり    晴の輔    わさび    馬るこ    つる子
2017年12月13日    つる子    とむ
2018年2月7日    たい平    昇也    こはる    宮治    喜太郎    三四郎    馬るこ    銀冶
2018年3月7日    銀冶    こはる
2018年4月5日    円楽    宮治    ぴっかり    喜太郎    晴の輔    わさび    馬るこ    楽大
2018年4月26日    楽大    喜太郎
2018年5月31日    昇太    昇也    宮治    喜太郎    晴の輔    わさび    馬るこ    昇羊
チーム対抗戦
放送日 司会 出演メンバー 座布団運び 勝利チーム 敗北チーム 備考
上手側 下手側 上手側 下手側
2016年3月16日    昇太 女流噺家チーム
   
   風子
   ぼたん
女流色物芸人チーム
   貞鏡
   あずみ
   味千代
   つる子     女流噺家チーム 女流色物芸人チーム この日は女流噺家チームと女流色物芸人チームが対決した、
「女流芸人派閥対抗大喜利」として放送。
2016年4月6日 女流噺家チーム
   つる子
   風子
   ぼたん
女流色物芸人チーム
   貞鏡
   あずみ
   
       味千代 女流色物芸人チーム 女流噺家チーム
豪華賞品
  • 女流噺家チームが春風亭昇太がデザインされた「番組特製抱き枕」を獲得(2016年3月16日放送)
  • 女流色物芸人チームが「司会の昇太と若手噺家3人(木りん・鯉八・わさび)との婚活合コンができる権利」を獲得。(2016年4月6日放送)

ロケ企画・特別企画

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大喜利メンバーがメインのロケ企画や大喜利メンバーに関連した特別企画を放送する。

ロケ企画
2013年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
6月12日 好楽散歩 上野
不忍池
根津
(池之端 松島[14]・池之端 柏家[15]・池之端しのぶ亭[16]
三遊亭好楽 春香クリスティーン 林家たい平
7月17日 春風亭昇太の城あるきのススメ 秋田
久保田城
春風亭昇太 林家たい平
久野静香[17]
藤井恒久[18]
12月25日 林家木久扇が行く日本全国だじゃ列島 山形
山形市内のラーメン屋)
林家木久扇 テツandトモ[19] 上田まりえ[17]
2014年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
4月23日 山田くん 例のもの持ってきて 高知 山田隆夫 カンカラ 林家たい平
2015年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
11月18日 春風亭昇太の城あるきのススメ 石川
金沢城
春風亭昇太 林家たい平
後藤晴菜
井田由美
11月25日 好楽散歩 石川
兼六園
三遊亭好楽 森富美
2016年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
4月13日 林家木久扇諸国ラーメン漫遊記 仙台市 林家木久扇 武田玲子[20] 森冨美
4月20日 好楽散歩 仙台市
(仙台朝市)
三遊亭好楽
8月10日 福山市 林家たい平
2代目林家三平
2017年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
3月29日 好楽散歩 周南市
(徳山動物園)
三遊亭好楽 三遊亭鯛好 一龍斎貞鏡
6月21日 福井県
越前そば道場
特別企画
2013年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
12月11日 巨大歌丸 in 芸協らくごまつり 西新宿
芸能花伝舎
桂歌丸
三遊亭小遊三
春風亭昇太
三遊亭小遊三
春風亭昇太
2014年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
1月22日 たい平と行く秩父夜祭! 秩父[21]
(秩父市内の飲食店、たい平の実家、秩父夜祭)
林家たい平 林家たい平
8月24日 林家たい平 企画・主演映画「もういちど」舞台裏 深川江戸資料館 映画「もういちど」出演陣
10月15日 林家こん平プレゼンツ『都電落語会』 都電荒川線 三遊亭小遊三 林家こん平
林家ライス・カレー子
林家ぼたん
三遊亭小遊三
2015年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
1月14日
1月21日
第8回芸協らくごまつり 柳亭小痴楽
春風亭昇也
桂伸治
笑福亭鶴光ほか
桂宮治
5月6日 好楽主催 大お花見会 池之端しのぶ亭 桂宮治 好楽一門
瀧川鯉太
冷蔵庫マンほか
藤井恒久
11月4日 落語協会 謝楽祭2015 林家木久蔵 林家彦いち
鈴々舎馬るこ
林家ペーほか
林家たい平
12月9日 第9回芸協らくごまつり
12月16日 たい平と行く秩父夜祭2015 秩父 林家たい平 森富美
2016年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
4月20日 好楽花見2016 池之端しのぶ亭 尾崎里紗 林家あずみ
春風亭ぴっかり
鏡味味千代
林家花
好楽一門ほか
森冨美
2017年
放送日 タイトル 主な場所 進行役 ゲスト ナレーション
4月26日 好楽花見2017[22] 池之端しのぶ亭 佐藤真知子 好楽一門
林家木久扇ほか
一龍斎貞鏡
5月31日 ニコニコ超会議2017 幕張メッセ 林家木久扇
2代目林家三平
山田隆夫
春風亭昇也
柳家わさび
鈴々舎馬るこ
畑下由佳
須磨ノ海
髙安
白鵬
小林幸子

演芸

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番組の後半に放送されることが多い。地上波で放送された「アナウンサー大喜利」と「若手噺家派閥対抗大喜利」に関しては、2013年10月23日の放送以降、後述の「ディレクターズカット大喜利」のように未公開シーンを追加して再編集したものを放送している。この場合、未公開シーンが放送された際の右下の緑色の文字が「アナウンサー大喜利」では紫色、「若手噺家派閥対抗大喜利」では青色に変わっていた。また、稀に特大号用に新規で撮影されたものを放送することがある。

新規撮影部分で放送される内容は次のとおり。

  • プレミアム落語 - 地上波版では長らく放送されていない「落語」を放送する。笑点メンバーの場合は後楽園ホール及び地方収録の場合はその地方会場で、ゲスト落語家の場合は深川江戸資料館小劇場で収録される。
  • コラボ演芸 - 笑点メンバーと人気芸人によるコラボレーションを放送する。当初はベテラン芸人と若手芸人によるコラボレーションを放送していた。
  • ショート演芸 - 注目の若手芸人やピン芸人による短い演芸を放送する。

2013・2014年9月の放送では毎年8月に浅草演芸ホールで行われているにゅうおいらんずの公演の模様を放送していた。

大喜利

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地上波で放送されたものに未公開シーンを追加して再編集した『笑点』の「大喜利」のディレクターズカット版。 昇太による締めの挨拶は地上波では廃止されたが、特大号では引き続きカットせずに放送されている。

24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内の「チャリティー大喜利」や30分間のスペシャル大喜利[23]は、基本的に放送されないが、2017年9月13日の放送では、初めて「チャリティー大喜利」のディレクターズカット版が放送された[24][25]

本日の楽屋

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以前は番組の最後(中盤のときもある)に放送されていた。メンバーの楽屋での様子をカメラで撮影、紹介するコーナー。題字はナレーションを務めたメンバーによるもの。 進行役はたい平が務めることが多く、メンバー同士でふざけたり、スタッフを巻き込んで雑談を繰り広げたりすることが多く、メンバーが居眠りする映像で終わることもある。最初はただ単に楽屋の様子の流しているだけであったが、時折次項のような特別企画を行うケースも増えていった。

「本日の楽屋」内で行われる企画
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楽屋大喜利(セルフ大喜利)
その名のとおり、楽屋で行う大喜利(主に地方収録時に行う事が多い)。
レポーターとなったたい平が大喜利の問題を出し、出されたメンバー(司会の歌丸・昇太と座布団運びの山田も含む)や演芸のゲストがその問題に答えていく。
※2021年に地方収録が再開されてからは会場の通路でテーブルの上に特産品や名所のフリップが置いてある。メンバーなどは、横に置いてあるビニール手袋とアルコール消毒液をしたうえで答える。
地方収録の際は、プレミアム落語を担当するメンバーは通常と異なる色の紋付を着ていることが多い。
楽屋間違い探し
その名のとおり、楽屋で間違い探しを行う企画。
大喜利メンバーの1人が回答者となり、楽屋内でのメンバーのおかしいところを数箇所探し出していく。
楽屋間違い探し
放送日 出題者 回答者 主な間違い
8月7日 たい平 昇太 一つ目:小遊三が警察服を着ている。
二つ目:好楽が着物の色が黄色になっている。
三つ目:普段メイクをしない6代目円楽がメイクをしてもらっている。
四つ目:木久扇が自身の娘と共に木久蔵ラーメンを売っている。
五つ目:笑点をクビにされた山田が楽屋にいる[26]
9月18日 昇太 たい平 一つ目:小遊三がメイド服を着ている。
二つ目:6代目円楽がアイロンで電話をしている。
三つ目:木久扇が宇宙人のコスプレをしている。
四つ目:独身である昇太が結婚指輪をしている。
12月4日 たい平 昇太 一つ目:小遊三がボクシング姿なのにステテコを履いている。
二つ目:6代目円楽が覆面レスラーになっている。
三つ目:好楽が力士姿になっている。
3月5日 たい平 昇太 一つ目:スーツ姿の昇太とたい平の背中が裸になっている[27]
楽屋ものまねグランプリ
メンバーが楽屋でものまねを競う。
楽屋ものまねグランプリ
放送日 お題 優勝者
2月5日 時代物・末広亭の人物・メンバーの師匠など 該当者なし
3月19日 ボビー・オロゴン 小遊三
4月9日 桑田佳祐 木久扇[28]
5月21日 前川清 飯田達哉P

オープニング

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2013年4月3日 - 現在

戦後の高度成長期の、人々の生活風景がテーマ。レギュラーメンバーのイラストは、キャラクターや大喜利での得意ネタを連想させる物となっている。

東京スカイツリー→歌丸(凧揚げ)(以上2016年6月8日まで)→ゲスト出演者・コーナー紹介(メンバーの似顔絵が描かれた凧[29]、2024年9月24日まで)→木久扇(宇宙人屋台を引くラーメン屋、2024年4月16日まで)→好楽(よいとまけ)→小遊三(ガード下の靴磨き自動販売機の下から小銭を拾う)→6代目円楽(雪に埋もれる花売り娘、2023年2月22日まで)→昇太(新聞配達をする少年)→たい平(自ら打ち上げ花火となって飛ぶ花火師)→2代目三平(作成中→下町のアイスキャンディー屋、2016年7月13日から2022年1月19日まで)/ 晴の輔(大根踊りをする東京農大の応援団員、2024年5月14日から)→一之輔(作成中→高座で寝てしまう5代目志ん生、2023年3月29日から)→宮治(勤務後に一風呂浴びるボンネットバスの運転手、2022年3月9日から)→山田(妻子と風呂に入っている)→(以下はスタッフテロップ、いろはかるた犬も歩けば棒に当たる花より団子→ちりも積もれば山となる→盗人の昼寝老いては子に従え→油断大敵(2024年9月24日まで)→縁は異なもの味なもの(2024年9月24日まで)→歌丸(名前表示部分の静止画のみ、2016年6月15日から2024年4月16日まで)


・2024年10月1日放送分からは冒頭の定式幕が開く部分やコーナー紹介等がカットされ、1分15秒のロングバージョン(地上波40分時代と同じ)から地上波と同じ40秒バージョンとなった。また、同年10月22日放送分からは地上波と同じバージョンの音源に変更された[30]

舞台装置

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深川江戸資料館小劇場での収録で使用されている舞台は、基本的に寄席囲い使用の舞台を使用している。舞台奥の4枚の襖は、2013年9月25日までは木の襖が採用されていたが、2013年10月9日から白と水色を主体とした青海波模様に変更されている。

また舞台上部に飾られている「笑点」と書かれた額は、橘右近によるものを使用している。

番組史

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  • 2013年(平成25年)
    • 4月3日 『笑点 特大号』放送開始。放送時間は22:00 - 22:54。
    • 10月9日 放送時間が21:00 - 21:54に変更。
  • 2014年(平成26年)
    • 7月23日から10月22日 木久扇が初期の喉頭癌のため休養。そのため本人が休養前に出演したコーナーには収録日のテロップが出る。また後述の通り7月30日放送分では、ディレクターズカット大喜利が放送されなかった[31]
    • 10月8日・10月15日 日本エレキテル連合が前半の演芸に2週連続で出演[32]
  • 2015年(平成27年)
    • 10月7日 放送時間が21:00 - 22:00に拡大。
  • 2016年(平成28年)
    • 1月13日・1月20日 正月の大喜利SPを特大号内で放送するのは2016年が初となる。
    • 9月7日 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で放送されているチャリティー大喜利を特大号内で放送するのは2016年が初となる。
  • 2018年(平成30年)
    • 4月5日 放送日が水曜日から木曜日に変更。放送時間は19:00 - 19:54に短縮。
    • 7月19日 同年7月2日に逝去した桂歌丸を追悼する「歌丸師匠ありがとうSP」を放送。本来の放送予定分は20:00 - 20:54に繰り下げて放送したため、19:00 - 20:54の2時間で放送。
  • 2021年(令和3年)  
    • 4月7日 放送日が木曜日から水曜日に変更。放送時間は木曜日の時と同じ19:00 - 19:54
  • 2022年(令和4年)
    • 4月27日 放送日は水曜日のままで放送時間は20:00 - 20:54に変更。
    • 10月26日 同年9月30日に六代目三遊亭円楽が死去した影響で、地上波で当初10月2日(2829回)の演芸コーナーにて放送予定で、かつ地上波ではお蔵入りになっていた「ギター漫談:堺すすむ」を蔵出しで放送した。
  • 2023年(令和5年)
    • 4月5日 放送日は水曜日のままで放送時間は21:00 ‐ 21:54に変更。深層NEWSの放送枠移動に伴い。
    • 10月3日 放送が火曜日20:00 ‐ 20:54に変更。前週に終了した笑点なつかし版の後枠となる。
  • 2024年(令和6年)
    • 1月16日、2月13日、20日 地上波で1月1日に放送予定だった正月スペシャルが同日午後4時10分ごろ令和6年能登半島地震が発生し報道特別番組を放送したため、一部のコーナーと、当初地上波にて放送予定で急遽お蔵入りになっていた幻の大喜利を蔵出しで放送した。[33]
    • 10月1日 秋の笑点 特大号まつりとして、2024年3月に卒業した林家木久扇が半年ぶりに出演した。また、この回からオープニングアニメが1分15秒のロングバージョンから地上波と同じ40秒バージョンに短縮された。なお、この時点では間奏の部分をカットしたのみで佐橋俊彦によってアレンジされた「笑点のテーマ」のままだったが、10月22日放送分からは地上波と同じ音源に変更された[34]
    • 11月12日 画面上に常時表示されていた「笑点 特大号」のタイトルロゴ、コーナー名の表示が廃止された。

スタッフ

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  • ナレーター:※日本テレビアナウンサーが週替りで1名ずつ担当。
  • 構成:佐藤かんじ、会沢展年、小林哲也、菊池裕一、山田浩康、宮崎牛丼、堀江里光、城啓介、三木睦郎、木野聡、栗坂祐輝
  • 音楽:中村八大
  • アニメ:竹内大三
  • 題字:橘左近
  • TM:鈴木雄仁
  • TD:明庭保昭、萩野谷直樹、飯島章夫、夏越一徳、舘野真也、牛山敏彦(明庭〜飯島・牛山→共に一時離脱→復帰)(週替り)
  • VE:三崎美貴(TDの回あり)、八木一夫(不定期)
  • 映像(SW):吉田健治、宮崎和久、田代義昭(照)、安藤康一、松本賢、今野克裕(宮崎・田代→以前はカメラ、田代〜今野→一時離脱)(週替り)
  • 音声:山口直樹、中山貴晴、日下部厳、山本賢(中山・日下部→一時離脱→復帰)(週替り)
  • 照明:小川勉、菊池伸枝、後藤奈美(菊池・後藤→一時離脱→復帰)(週替り)
  • デザイン:川野悠介
  • 美術:磯村英俊
  • 装置:田村佳久
  • メイク:外山奈津子
  • 衣装:栗田佐智子
  • 装飾:伊藤純一
  • 編集:村上友佳子、春木美保、本間匡史、廣川秀樹、糸山堅太、飯田光朗、蒔田智浩、佐原久登、山下靖史、藤岡隼生、岡部和人(週替り)
  • 整音(MA):小林陽子、入江克彰、原田雅代、山口誠(週替り)
  • 音効:吉田茂、宮川素子、佐藤充
  • デスク:田口美和子、水町真美
  • AD:山下凌
  • ディレクター:五十嵐くるみ(一時期はAD)、高木裕司、福田拓也(福田→以前はAD)(毎週)、山本健太(山本→一時離脱→復帰)、勝見桃子(勝見→以前はAD)、稲葉一馬、加藤健太(AX-ON)、岐部広和、荒井直(週替り)
  • プロデューサー:鬼頭直孝(日本テレビ)、齊藤領(BS日本)/深谷圭二(AX-ON)、山口裕之・森川健一(ユニオン映画、山口→以前はAD→AP→一時離脱)(毎週)、長嶺望(オフィスNY、一時離脱→復帰)(週替り)
  • チーフプロデューサー:新井秀和(日本テレビ)
  • 制作協力:AX-ONユニオン映画日本テレビネットワーク協議会参加局(地方収録回を放送する場合、その回の制作に関与した局が「特大号」でも協力としてクレジットされる)、ニワンゴ幕張メッセニコニコ超会議収録回を放送する場合に限り、「特大号」でも協力としてクレジットされる)
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

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  • 構成:鈴木重夫、山西伸彦、横山誠一、内海譲司、遠藤佳三、佐藤雄貴、古川かずな、東原爽太
  • 編曲:佐橋俊彦
  • TM:新名大作、佐藤勝義
  • TD:三沢津代志、佐久間治雄、篠原昭浩、川村雄一、蔦佳樹、高橋卓、天内理絵、半下石修
  • 映像(SW):高橋元弘、田中健太、菅原光昭、高橋一博、奥村誠久、班目要一、竹内浩司、濱迫文哉
  • カメラ:赤澤知弘、長谷川司(以前は映像)、後村武
  • 音声:酒井孝、森川哲男、本間一美、大島草太、井口雅夫、丸山紘加、伊計大介、中村一男
  • VE:佐久間治雄、石野太一、石坂忠義
  • 照明:重松隆博、加納実、内藤晋、下平好実、坂口尚真
  • TK:中村ひろ子
  • 技術協力:鴇田晴海、本木満
  • デザイン:大竹潤一郎、大住啓介(大住→以前は美術)
  • 美術:高野泰人、櫻場千尋
  • 装飾:佐々木洋平、林孝一
  • メイク:星野沙紀
  • AP→アシスタントプロデューサー:奥山知美
  • AD:小川愛、小寺生、白石夢
  • ディレクター:末延靖章・中田志保[35][36](日本テレビ)、松岡秀尚、西川裕、小川大輔、川岸昌嗣、中野宏美
  • プロデューサー:岩沢錬・福田一寛(日本テレビ、岩沢→以前はディレクター)、大平道春(BS日本)/大畑仁・飯田達哉・辰巳暢一・村岡克紀(ユニオン映画、村岡→以前はAP→一時離脱)
  • 統括プロデューサー:中村博行・宮本誠臣(日本テレビ、中村→以前はプロデューサー)
  • チーフプロデューサー:松崎聡男→安岡喜郎→糸井聖一→東井文太→倉田忠明(日本テレビ、倉田→以前は統括プロデューサー→一時離脱)、栖川一郎(BS日本、以前はプロデューサー)

脚注

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  1. ^ BS日テレは放送を行うのみ。
  2. ^ 24時間テレビ 「愛は地球を救う」』での「チャリティー大喜利」、正月特番など通算の放送回数に含まれない回、30分間のスペシャル大喜利を放送した回は放送されないことが多い。
  3. ^ 『月刊TVnavi』2023年11月号10月3日(火)BS番組表上で放送枠移動確認
  4. ^ 後の本家大喜利メンバー(「笑点」2022年1月23日放送分から)
  5. ^ a b 2019年9月、脳腫瘍により休演中の三遊亭円楽の代理で笑点大喜利に出演。
  6. ^ 後の本家大喜利メンバー(「笑点」2024年4月7日放送分から)
  7. ^ ただし、第81回と第84回は6月の収録であったため、改名前のこうもりとして出演。
  8. ^ 木久扇の定位置には、1枚の座布団が積まれていた。
  9. ^ 代理司会を担当したメンバーの定位置には、1枚の座布団が積まれていた。
  10. ^ 好吉が池之端しのぶ亭のゴミ捨てをすっぽかしたため。
  11. ^ 小遊三曰く「言ったもの勝ち」
  12. ^ 小遊三曰く「ここで遊里の勝ちと言うと「落語界は汚い」と言われてしまう」とのこと。
  13. ^ a b 2014年6月の収録であったため、改名前のこうもりとして出演。
  14. ^ 好楽行きつけのラーメン屋。そこで好楽の息子の三遊亭王楽と偶然にも遭遇。その後王楽も2人のロケに同行した。
  15. ^ 好楽行きつけの鰻屋。
  16. ^ 好楽の自宅にある寄席。その紹介シーンに好楽の弟子の三遊亭好太郎三遊亭兼好三遊亭好の助三遊亭鯛好の4人が出演。
  17. ^ a b 日本テレビの女性アナウンサー
  18. ^ 日本テレビの男性アナウンサー
  19. ^ テツandトモがメイン進行役となり、山形出身のトモが山形市内のラーメン屋を食べ歩いて木久扇をもてなし、道中で駄洒落を披露するという内容だった。なお、テツandトモは「笑点」2013年12月8日放送分の演芸コーナーにて出演している。
  20. ^ ミヤギテレビのアナウンサー
  21. ^ 冒頭ではたい平がデザインを担当した秩父郡横瀬町ゆるキャラブコーさんも出演。
  22. ^ この企画は、日本テレビ系『得する人損する人』2017年4月27日放送分の1コーナーとしても放送された。
  23. ^ 主に権利上、地上波局とは別法人が運営している民間のBS放送には出演が許されないジャニーズ事務所所属のタレントが出演する時(例:地上波2014年4月6日放送分の、二宮和也出演回)。
  24. ^ #226 放送内容
  25. ^ この回は、ジャニーズ事務所所属のタレントが出演しておらず、石原さとみが座布団運びを担当した。
  26. ^ 本当の五つ目の間違いは「歌丸がかつらをかぶっている」だったが、昇太がたい平に「これは触れちゃいけないんじゃないか」と述べたため。
  27. ^ 本当は2つか3つ間違いが用意されていたが時間切れで、全問正解はならなかった。
  28. ^ 木久扇自身は桑田佳祐のことを全く知らないため、大河内傳次郎で対応していた。ちなみに過去の大喜利でも同様の対応を取って笑いを取ったケースがある。
  29. ^ 2024年4月16日までは歌丸の似顔絵も引き続き表示されていた。
  30. ^ それ以前までは佐橋俊彦によってアレンジされた「笑点のテーマ」を使用していた
  31. ^ 本放送の7月20日放送分は木久扇の休養直前の回であり、大喜利の際にも声がかすれていたためのカットだと思われる。
  32. ^ 10月8日は深川資料館小劇場で収録したものを、10月15日は後楽園ホールで収録したものを放送。
  33. ^ 正月スペシャルで放送されていたマキタスポーツの演芸の完全版は、日本テレビ・テレビ岩手・読売テレビ以外の地域はBSでの先出しおよび蔵出しで放送された。
  34. ^ BS版オリジナル大喜利の出囃子は12月10日放送分からオープニングアニメと同様、地上波と同じ音源に変更された
  35. ^ 日本テレビ退社後、2016年9月13日、東京・秋葉原に、落語を聞くことができる小料理屋「やきもち」を開店。店ののれんは桂歌丸、のぼりは春風亭昇太からなど「笑点」メンバーからの贈り物が多数置かれ、高座座布団は「笑点」の紅白座布団を使用。
  36. ^ D.O.B (2017年4月10日). “『笑点』のディレクターから転身。美人女将が切り盛りする落語が聴ける小料理屋さんで粋な夜を”. メシ通(Hotpepper グルメ). 2018年8月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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