笑点 特大号
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笑点 特大号 | |
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ジャンル | 演芸番組 |
出演者 |
三遊亭好楽 三遊亭小遊三 春風亭昇太 林家たい平 立川晴の輔 春風亭一之輔 桂宮治 山田隆夫 他 |
製作 | |
プロデューサー |
鬼頭直孝 齊藤領 深谷圭二 森川健一 山口裕之 新井秀和(CP) |
制作 | 日本テレビ[1] |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
放送開始から2013年9月まで | |
放送期間 | 2013年4月3日 - 9月25日 |
放送時間 | 水曜 22:00 - 22:54 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 - 26 |
2013年10月から2015年9月まで | |
放送期間 | 2013年10月9日 - 2015年9月30日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送分 | 60分 |
回数 | 27 - 125 |
2015年10月から2018年3月まで | |
放送期間 | 2015年10月7日 - 2018年3月28日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 22:00 |
放送分 | 60分 |
回数 | 126 - 252 |
2018年4月から2021年3月まで | |
放送期間 | 2018年4月5日 - 2021年3月25日 |
放送時間 | 木曜 19:00 - 19:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 253 - 372 |
2021年4月から2022年3月まで | |
放送期間 | 2021年4月7日 - 2022年3月30日 |
放送時間 | 水曜 19:00 - 19:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 373 - 411 |
2022年4月から2023年3月まで | |
放送期間 | 2022年4月27日 - 2023年3月29日 |
放送時間 | 水曜 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 412 - 445 |
2023年4月から2023年9月まで | |
放送期間 | 2023年4月5日 - 2023年9月27日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 446 - 469 |
2023年10月から | |
放送期間 | 2023年10月3日 - |
放送時間 | 火曜 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 470 - |
笑点 特大号(しょうてんとくだいごう)は、BS日テレで毎週火曜夜に放送されている寄席風の演芸バラエティ番組。日本テレビの長寿番組『笑点』のスピンオフ番組である。
概要
[編集]2013年4月3日に放送がスタート。日本テレビで放送されている演芸番組『笑点』の「演芸」と「大喜利」のディレクターズ・カット版を放送する[2]ほか、当番組用に撮影されたBS版オリジナルの大喜利、大喜利メンバーによるロケなども放送している。さらに地上波版では見ることが出来ない、メンバーの収録前後の様子も放送することがある。なお、BS版オリジナルの「若手大喜利」は深川江戸資料館小劇場で収録されている。
製作著作は地上波と同じく日テレで、BS日テレは放送のみとなる。
放送時間
[編集]- 毎週火曜20:00 - 20:54(JST、2023年10月 - (月末最終火曜除く))
放送時間の変遷
[編集]期間 | 放送時間(JST) | |
---|---|---|
2013.4.3 | 2013.9.25 | 水曜 22:00 - 22:54(54分) |
2013.10.9 | 2015.9.30 | 水曜 21:00 - 21:54(54分) |
2015.10.7 | 2018.3.28 | 水曜 21:00 - 22:00(60分) |
2018.4.5 | 2021.3.25 | 木曜 19:00 - 19:54(54分) |
2021.4.7 | 2022.3.30 | 水曜 19:00 - 19:54(54分) |
2022.4.27 | 2023.3.29 | 水曜 20:00 - 20:54(54分) |
2023.4.5 | 2023.9.27 | 水曜 21:00 - 21:54(54分) |
2023.10.3 | 現在 | 火曜 20:00 - 20:54(54分)(毎月最終火曜除く)[3] |
- 特別番組やスポーツ中継等で休止となることがある。
- 編成の都合から、2時間の拡大版として放送されることもある。
出演者
[編集]名前 | 色紋付の色 | 出演期間 | 出演回 |
---|---|---|---|
三遊亭好楽 | 2013年4月3日 - 現在 | 第1回 - 現在 | |
三遊亭小遊三 | 2013年4月3日 - 現在 | 第1回 - 現在 | |
春風亭昇太 | 2013年4月3日 - 現在 | 第1回 - 現在 | |
林家たい平 | 2013年4月3日 - 現在 | 第1回 - 現在 | |
立川晴の輔 | 2024年5月14日 - 現在 | 第492回 - 現在 | |
春風亭一之輔 | 2023年3月8日 - 現在 | 第443回 - 現在 | |
桂宮治 | 2022年2月16日 - 現在 | 第405回 - 現在 | |
山田隆夫 | 2013年4月3日 - 現在 | 第1回 - 現在 | |
過去の出演者 | |||
名前 | 色紋付の色 | 出演期間 | 出演回 |
桂歌丸 | 2013年4月3日 - 2016年6月15日、以降不定期出演 | 第1回 - 第160回 | |
・第160回を以て卒業した。 | |||
林家木久扇 | 2013年4月3日 - 2024年4月16日 | 第1回 - 第491回 | |
・第491回を以て卒業した。 | |||
6代目三遊亭円楽 | 2013年4月3日 - 2022年3月2日 | 第1回 - 第406回 | |
2代目林家三平 | 2016年6月15日 - 2022年1月19日 | 第160回 - 第401回 | |
・第401回を以て卒業した。 |
若手大喜利メンバー
[編集]若手大喜利のメンバーには本家大喜利のメンバー同様、それぞれ性格づけがなされている。メンバーは2回(1収録分)ごとに入れ替えられる。
ここでは常連メンバーのみ記載する。
現在の常連メンバー | |||||||
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名前 | 色紋付の色 | 出演回 | |||||
林家ぼたん | (第18,20,120,121回) (第30,32,113,116,148.151回) (第62,64回) (第81,84回) |
大喜利メンバー:第20,30,32,62,64,81,84,113,116,120,121回 座布団運び:第18回 | |||||
鈴々舎馬るこ | (第12,14,30,32,66,67,72,76回) (第43,51,88,92,106,110,120,121,131,134,137,145,147,149,155,156回) (第54,58回) |
大喜利メンバー:第12,14,30,32,43,51,54,58,66,67,72,88,92,106,110,120,131,134,137,145,147,149回 座布団運び:第76,121回 | |||||
古今亭駒次 | (第18,20回) (第27,38,43,51,54,58回) (第81,84回) (第131,134回) |
大喜利メンバー:第18,20,27,38,43,51,54,58,81,131,134回 座布団運び:第84回 | |||||
柳家わさび | (第72,76回) (第88,92,95,97,106,110,131,134,137,145,155,156) (第147,149回) |
大喜利メンバー:第76,88,92,95,97,106,110,131,134,137,145,147,149回 座布団運び:第72回 | |||||
三遊亭楽大 | (第43,51回) (第95,97回) (第126,128,131,134,137,145回) |
大喜利メンバー:第43,95,126,128,131,134,137,145回 座布団運び:第51,97回 | |||||
蝶花楼桃花 | 大喜利メンバー:第6,8,12,14,22,23,30,32,43,51,54,58,113,116,120,121,137,145回 | ||||||
桂宮治 [4] | (第6,8回) (第18,20,22,23,66,67,81回) (第27,30,43,51,95,97回) (第72,76回) (第88,92回) (第106,110回) (126,128回) (147,149,155,156回) |
大喜利メンバー:第8,18,20,22,23,27,30,43,51,66,72,76,81,84,88,95,97,106,126,128,147,149回 座布団運び:第6,32,38,67,92,110回 | |||||
林家扇 | (第62,64,113,116,148,151回) (第81,84,126,128回) |
大喜利メンバー:第64,84,116,128回 座布団運び:第62,81,113,126回 | |||||
春風亭昇也[5] | (第22,23,66,67,72,76,81,84,106,110,120,121,126,128,131,134回) (第95,97,155,156回) (第137,145,147,149回) |
大喜利メンバー:第22,23,66,67,72,76,81,84,95,97,106,110,120,121,126,128,131,134,137,145,147,149回 | |||||
立川晴の輔[5][6] | 大喜利メンバー:第12,14,22,23,30,32,43,51,54,58,72,76,88,92,95,97回 | ||||||
| |||||||
錦笑亭満堂 | 大喜利メンバー:第23,67,84,92,131回 座布団運び:第22,66,81,88,134回 | ||||||
| |||||||
過去の常連メンバー | |||||||
名前 | 色紋付の色 | 出演回 | |||||
2代目林家木久蔵 | 大喜利メンバー:第6,8,12,14,18,20,22,30,32,38,54,58,81,84回 座布団運び:第23,27回 |
コーナーレギュラー
[編集]名前 | 色紋付の色 | 出演期間 | 出演回 |
---|---|---|---|
三遊亭愛楽 | or | 2013年4月3日 - 現在 | 第1回 - 現在 |
|
番組構成
[編集]番組本編を3 - 5部で構成している。前半は当番組用に新規撮影された「大喜利」などを、後半は地上波にて放送された『笑点』の「演芸」と「大喜利」のディレクターズカット版を、番組最後には大喜利メンバーの収録前後の様子を放送することがある。
主なコーナー
[編集]特大号オリジナル大喜利
[編集]番組前半に放送されることが多い。現在は週ごとに異なったテーマで行われることが多いが、以前は週替わりで以下の大喜利が放送されていた。
お悩み相談大喜利
[編集]視聴者の悩みを解決する大喜利。後楽園ホールでの収録。地上波メンバーがそのまま出演している。
視聴者(回によっては番組関係者)から送られてきた相談内容を歌丸→昇太が読み上げ、メンバーはそれに対してアドバイス、提案をする。
芸能人が相談者としてゲスト出演したことがある。
また、2020年12月3日には歌丸司会時の回が傑作選として放送された。
お悩み相談大喜利での席順 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
放送日 | 司会 (舞台中央) |
出演メンバー | 座布団運び | ||||||
下手側 | 上手側 | 下手側 | 上手側 | ||||||
2013年4月3日 - 2014年7月30日 2014年10月8日 - 2015年7月15日 2015年10月14日 - 2016年5月25日 |
歌丸 | 木久扇 好楽 小遊三 |
昇太 円楽 たい平 |
愛楽 | 山田 | ||||
2014年8月13日 - 2014年9月24日 |
歌丸 | [8] 好楽 小遊三 |
昇太 円楽 たい平 |
愛楽 | 山田 | ||||
2015年9月2日 2015年9月16日 |
木久扇 | [9] 好楽 小遊三 |
昇太 円楽 たい平 |
愛楽 | 山田 | ||||
2016年7月13日 - | 昇太 | 木久扇 好楽 小遊三 |
三平 円楽 たい平 |
愛楽 | 山田 |
色紋付は「笑点」に準じているが、歌丸と愛楽は「笑点」での色紋付と異なるものを着ていることがある。
若手大喜利
[編集]若手落語家による大喜利。
独自のルールとして、獲得した座布団の枚数が一番少ないメンバーは次回の大喜利で座布団運びを務めることになっていたが、2015年12月23日の放送以降は座布団10枚を獲得すると「素晴らしい賞品」が贈られるという、本家の大喜利と同様のルールに変更された。ただし、それぞれ獲得した座布団はいつもどおり毎回1枚にリセットされる。
なおここでの座布団は『笑点Jr.』と同様、大きさが本家のものより一回り小さい(笑点グッズの一つとして販売されている座布団カバーと同じくらいの大きさ)ものを使っている。また、用意されている座布団が少ない点も、『笑点Jr.』と同様である。
- 席順
2013年春〜2015年冬 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
放送日 | 司会 | 出演メンバー | 座布団運び | 最下位 | 備考 | |||||
2013年5月8日 | 昇太 | 八ゑ馬 | 昇々 | 木久蔵 | 一太郎 | ぴっかり | 柳好 | 宮治 | 八ゑ馬 | |
2013年5月22日 | たい平 | 宮治 | 八ゑ馬 | 一太郎 | ||||||
2013年6月19日 | 小遊三 | たけ平 | ぴっかり | 木久蔵 | 志の吉 | 馬るこ | 亜郎 | 一太郎 | 亜郎 | 2問目では1回だけ6代目円楽が座布団を運んだ。 |
2013年7月3日 | 円楽 | 一太郎 | 亜郎 | 馬るこ | ||||||
2013年7月31日 | 好楽 | 宮治 | 好吉 | 木久蔵 | 駒次 | 夢吉 | 一之輔 | ぼたん | 好吉 | 馬るこが仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、ぼたんが代役。 座布団の枚数は木久蔵が最も少なかったが、 好楽の命令[10]で好吉が次回の座布団運びとなった。 |
2013年8月14日 | 木久扇 | ぼたん | 好吉 | 夢吉 | ||||||
2013年8月28日 | たい平 | 宮治 | 昇也 | 木久蔵 | 志の吉 | ぴっかり | 一之輔 | こうもり | 木久蔵 | 夢吉が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、こうもりが代役。 2問目の途中で昇太が一瞬のみだが出演。 座布団の枚数は宮治・昇也・木久蔵・ぴっかりが最も少なかったが、 たい平の提案によるじゃんけんで負けた木久蔵が次回の座布団運びとなった。 |
2013年9月4日 | 昇太 | こうもり | 木久蔵 | ぴっかり | ||||||
2013年10月9日 | 木久扇 | 志の春 | つくし | 夢吉 | 駒次 | 柳若 | 宮治 | 木久蔵 | 宮治 | ぴっかりが仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、木久蔵が代役。 |
2013年11月6日 | 好楽 | 宮治 | ぴっかり | 木久蔵 | 志の吉 | ぼたん | 馬るこ | 王楽 | 宮治 | 2013年11月6日放送分の座布団運びは 前回の放送で最下位になった宮治ではなく王楽が担当。 2013年11月27日放送分は志の吉、改名前最後の大喜利。 |
2013年11月27日 | 王楽 | 宮治 | 馬るこ | |||||||
2014年1月15日 | 木久扇 | 志の春 | つくし | 夢吉 | 駒次 | 柳若 | 木久蔵 | 宮治 | 駒次 | 馬るこが仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、宮治が代役。 |
2014年2月19日 | 小遊三 | 宮治 | ぴっかり | 楽大 | 晴の輔 | 駒次 | 馬るこ | 遊里 | 楽大 | 晴の輔、改名後初の大喜利。 座布団運びは前回の放送で最下位になった駒次ではなく遊里が担当。 座布団の枚数は宮治と楽大が最も少なかったが、 宮治に座布団運びをやるようお願いされた楽大が次回の座布団運びとなった[11]。 |
2014年4月16日 | 遊里 | 楽大 | 遊里 | 座布団の枚数は宮治と遊里が最も少なかったが、 小遊三の判断[12]で遊里が次回の座布団運びとなった。 | ||||||
2014年5月7日 | 円楽 | 一太郎 | ぴっかり | 木久蔵 | 晴の輔 | 駒次 | 馬るこ | A太郎 | 一太郎 | 座布団運びは遊里が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、A太郎が代役。 |
2014年6月4日 | A太郎 | 一太郎 | A太郎 | |||||||
2014年7月2日 | 昇太 | こみち | 双葉 | つくし | 美るく | 風子 | ぼたん | 扇 | 美るく | この回は女流の落語家を中心とした「女流若手大喜利」として放送。 |
2014年7月16日 | 扇 | 美るく | 双葉 | |||||||
2014年7月30日 | たい平 | 宮治 | 昇也 | つくし | 一蔵 | 志の八 | 馬るこ | こうもり | 宮治 | 座布団運びはA太郎が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、こうもりが代役。 |
2014年8月6日 | こうもり | 宮治 | こうもり | こうもり、改名前最後の大喜利。 | ||||||
2014年9月10日 | 小遊三 | 宮治 | 小痴楽 | 昇也 | 晴の輔 | 風子 | 馬るこ | わさび | 馬るこ | 座布団運びはとむが仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、わさびが代役。 |
2014年10月8日 | わさび | 馬るこ | 小痴楽 | 座布団の枚数は小痴楽と昇也が最も少なかったが、 小遊三の提案によるじゃんけんで負けた小痴楽が次回の座布団運びとなった。 | ||||||
2014年11月12日 | 木久扇 | 宮治 | 昇也 | 木久蔵 | 扇 | ぼたん | 駒次 | とむ[13] | 駒次 | 座布団運びは小痴楽が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、とむが代役。 座布団の枚数は木久蔵と駒次が最も少なかったが、 木久扇の提案によるじゃんけんで負けた駒次が次回の座布団運びとなった。 |
2014年12月3日 | とむ[13] | 駒次 | 昇也 | 座布団の枚数は昇也と扇が最も少なかったが、 木久扇の提案によるじゃんけんで負けた昇也が次回の座布団運びとなった。 | ||||||
2015年1月7日 | 好楽 | 宮治 | 好吉 | 日るね | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | とむ | 宮治 | とむ、正式に改名後初の大喜利。 座布団運びは前回の放送で最下位になった昇也ではなくとむが担当。 |
2015年2月4日 | とむ | 宮治 | 好吉 | 座布団の枚数はとむと好吉が最も少なかったが、 好楽の提案によるじゃんけんで負けた好吉が次回の座布団運びとなった。 | ||||||
2015年2月25日 | 円楽 | 宮治 | 昇也 | 日るね | 晴の輔 | 楽大 | わさび | 小痴楽 | 楽大 | 座布団運びは好吉が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、小痴楽が代役。 |
2015年3月18日 | 小痴楽 | 楽大 | 小痴楽 | 座布団の枚数は日るねと小痴楽が最も少なかったが、 円楽の提案による一発芸対決で負けた小痴楽が次回の座布団運びとなった。 | ||||||
2015年5月20日 | たい平 | 宮治 | 昇也 | 三木男 | あずみ | わさび | 馬るこ | 天歌 | 宮治 | 座布団運びは小痴楽が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、天歌が代役。 座布団の枚数は宮治とわさびが最も少なかったが、 たい平の判断で宮治が次回の座布団運びとなった。 |
2015年6月17日 | 天歌 | 宮治 | 天歌 | |||||||
2015年7月8日 | 昇太 | ぴっかり | あずみ | 貞鏡 | 風子 | 味千代 | ぼたん | 扇 | 味千代 | この回は女流の落語家に加え、 講談師や曲芸師なども参加した「女流寄席芸人大喜利」として放送。 座布団運びは双葉が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、扇が代役。 2015年7月29日放送分の座布団の枚数は風子と扇が最も少なかったが、 昇太の提案によるじゃんけんで負けた扇が次回の座布団運びとなった。 |
2015年7月29日 | 扇 | 味千代 | 扇 | |||||||
2015年8月26日 | 小遊三 | 小痴楽 | 昇也 | ぴっかり | ぼたん | ひろ木 | 馬るこ | 竹のこ | 馬るこ | 座布団運びは天歌が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、竹のこが代役。 |
2015年9月2日 | 竹のこ | 馬るこ | 小痴楽 | |||||||
2015年10月7日 | 木久扇 | 宮治 | 昇也 | ひろ木 | 日るね | たけ平 | 楽大 | 扇 | 日るね | 座布団運びは小痴楽が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、扇が代役。 座布団の枚数は宮治と日るねが最も少なかったが、 木久扇の提案によるじゃんけんで負けた日るねが次回の座布団運びとなった。 |
2015年10月21日 | 扇 | 日るね | ひろ木 | 座布団の枚数はひろ木とたけ平が最も少なかったが、 木久扇の提案によるじゃんけんで負けたひろ木が次回の座布団運びとなった。 | ||||||
2015年11月11日 | 好楽 | とむ | 昇也 | わさび | 楽大 | 駒次 | 馬るこ | 竹千代 | とむ | 座布団運びはひろ木が仕事上の都合で この回の収録に参加できなくなったため、 竹のこ改め竹千代が代役。 |
2015年12月2日 | 竹千代 | とむ | 竹千代 |
2015年冬〜現在 | ||||||||||
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放送日 | 司会 | 出演メンバー | 座布団運び | 備考 | ||||||
2015年12月23日 2016年2月24日 |
円楽 | ぴっかり | 昇也 | 木りん | 楽大 | わさび | 馬るこ | 後藤 | ||
2016年3月9日 2016年3月23日 |
昇太 | 宮治 | 昇也 | 木りん | 鯉八 | わさび | 馬るこ | つる子 | ||
2016年5月4日 | たい平 | 昇也 | 吉笑 | 馬るこ | わさび | なな子 | 宮治 | 吉好 | この回のみ、一部の常連メンバーの順番が大幅に入れ替わっている。 | |
2016年5月11日 | 吉好 | 吉笑 | ||||||||
2016年7月6日 | 小遊三 | ぴっかり | 昇也 | 宮治 | 羽光 | わさび | 馬るこ | 市弥 | ||
2016年8月10日 | 市弥 | 羽光 | ||||||||
2016年9月14日 2016年10月12日 |
三平 | ぴっかり | 昇也 | 宮治 | 吉笑 | わさび | 市弥 | つる子 | 三平、加入後初の司会となる大喜利。 | |
2016年11月9日 | 好楽 | とむ | 昇也 | ぴっかり | 三四郎 | わさび | 馬るこ | 花いち | ||
2016年12月14日 | 昇也 | 花いち | とむ | この回から昇也の座る位置が1列目に固定された。 | ||||||
2017年2月8日 2017年2月15日 |
木久扇 | 昇也 | ぴっかり | 木りん | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | つる子 | ||
2017年3月22日 | 三平 | 昇也 | つる子 | 三四郎 | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | 竹千代 | ||
2017年4月12日 | 木久扇 | 木久蔵 | 扇 | ひろ木 | 木りん | 扇兵衛 | きく麿 | 林家コタ | この回は木久扇の弟子が中心となった「木久扇一門大喜利」として放送。 | |
2017年4月19日 | 三平 | 昇也 | つる子 | 三四郎 | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | 竹千代 | ||
2017年5月3日 | 円楽 | 昇也 | 宮治 | こみち | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | 楽大 | ||
2017年5月10日 | 木久扇 | 木久蔵 | 扇 | ひろ木 | 木りん | 扇兵衛 | きく麿 | 林家コタ | この回は木久扇の弟子が中心となった「木久扇一門大喜利」として放送。 | |
2017年6月14日 | 円楽 | 昇也 | 宮治 | 楽大 | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | こみち | ||
2017年8月9日 2017年9月13日 |
小遊三 | 昇也 | とむ | 晴の輔 | 三四郎 | わさび | 馬るこ | つる子 | ||
2017年10月11日 | 好楽 | 昇也 | とむ | ぴっかり | 晴の輔 | 三四郎 | 馬るこ | 竹千代 | ||
2017年11月15日 | 竹千代 | とむ | ||||||||
2017年12月6日 | 三平 | 昇也 | とむ | ぴっかり | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | つる子 | ||
2017年12月13日 | つる子 | とむ | ||||||||
2018年2月7日 | たい平 | 昇也 | こはる | 宮治 | 喜太郎 | 三四郎 | 馬るこ | 銀冶 | ||
2018年3月7日 | 銀冶 | こはる | ||||||||
2018年4月5日 | 円楽 | 宮治 | ぴっかり | 喜太郎 | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | 楽大 | ||
2018年4月26日 | 楽大 | 喜太郎 | ||||||||
2018年5月31日 | 昇太 | 昇也 | 宮治 | 喜太郎 | 晴の輔 | わさび | 馬るこ | 昇羊 |
チーム対抗戦 | ||||||||||
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放送日 | 司会 | 出演メンバー | 座布団運び | 勝利チーム | 敗北チーム | 備考 | ||||
上手側 | 下手側 | 上手側 | 下手側 | |||||||
2016年3月16日 | 昇太 | 女流噺家チーム 扇 風子 ぼたん |
女流色物芸人チーム 貞鏡 あずみ 味千代 |
つる子 | 花 | 女流噺家チーム | 女流色物芸人チーム | この日は女流噺家チームと女流色物芸人チームが対決した、 「女流芸人派閥対抗大喜利」として放送。 | ||
2016年4月6日 | 女流噺家チーム つる子 風子 ぼたん |
女流色物芸人チーム 貞鏡 あずみ 花 |
扇 | 味千代 | 女流色物芸人チーム | 女流噺家チーム |
- 豪華賞品
- 女流噺家チームが春風亭昇太がデザインされた「番組特製抱き枕」を獲得(2016年3月16日放送)
- 女流色物芸人チームが「司会の昇太と若手噺家3人(木りん・鯉八・わさび)との婚活合コンができる権利」を獲得。(2016年4月6日放送)
ロケ企画・特別企画
[編集]大喜利メンバーがメインのロケ企画や大喜利メンバーに関連した特別企画を放送する。
ロケ企画 | |||||
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2013年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
6月12日 | 好楽散歩 | 上野 (不忍池) 根津 (池之端 松島[14]・池之端 柏家[15]・池之端しのぶ亭[16]) |
三遊亭好楽 | 春香クリスティーン | 林家たい平 |
7月17日 | 春風亭昇太の城あるきのススメ | 秋田 (久保田城) |
春風亭昇太 | 林家たい平 久野静香[17] |
藤井恒久[18] |
12月25日 | 林家木久扇が行く日本全国だじゃ列島 | 山形 (山形市内のラーメン屋) |
林家木久扇 | テツandトモ[19] | 上田まりえ[17] |
2014年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
4月23日 | 山田くん 例のもの持ってきて | 高知 | 山田隆夫 | カンカラ | 林家たい平 |
2015年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
11月18日 | 春風亭昇太の城あるきのススメ | 石川 (金沢城) |
春風亭昇太 | 林家たい平 後藤晴菜 |
井田由美 |
11月25日 | 好楽散歩 | 石川 (兼六園) |
三遊亭好楽 | 森富美 | |
2016年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
4月13日 | 林家木久扇諸国ラーメン漫遊記 | 仙台市 | 林家木久扇 | 武田玲子[20] | 森冨美 |
4月20日 | 好楽散歩 | 仙台市 (仙台朝市) |
三遊亭好楽 | ||
8月10日 | 福山市 | 林家たい平 2代目林家三平 |
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2017年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
3月29日 | 好楽散歩 | 周南市 (徳山動物園) |
三遊亭好楽 | 三遊亭鯛好 | 一龍斎貞鏡 |
6月21日 | 福井県 (越前そば道場) | ||||
特別企画 | |||||
2013年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
12月11日 | 巨大歌丸 in 芸協らくごまつり | 西新宿 (芸能花伝舎) |
桂歌丸 三遊亭小遊三 春風亭昇太 |
三遊亭小遊三 春風亭昇太 | |
2014年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
1月22日 | たい平と行く秩父夜祭! | 秩父[21] (秩父市内の飲食店、たい平の実家、秩父夜祭) |
林家たい平 | 林家たい平 | |
8月24日 | 林家たい平 企画・主演映画「もういちど」舞台裏 | 深川江戸資料館 | 映画「もういちど」出演陣 | ||
10月15日 | 林家こん平プレゼンツ『都電落語会』 | 都電荒川線 | 三遊亭小遊三 | 林家こん平 林家ライス・カレー子 林家ぼたん |
三遊亭小遊三 |
2015年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
1月14日 1月21日 |
第8回芸協らくごまつり | 柳亭小痴楽 春風亭昇也 |
桂伸治 笑福亭鶴光ほか |
桂宮治 | |
5月6日 | 好楽主催 大お花見会 | 池之端しのぶ亭 | 桂宮治 | 好楽一門 瀧川鯉太 冷蔵庫マンほか |
藤井恒久 |
11月4日 | 落語協会 謝楽祭2015 | 林家木久蔵 | 林家彦いち 鈴々舎馬るこ 林家ペーほか |
林家たい平 | |
12月9日 | 第9回芸協らくごまつり | ||||
12月16日 | たい平と行く秩父夜祭2015 | 秩父 | 林家たい平 | 森富美 | |
2016年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
4月20日 | 好楽花見2016 | 池之端しのぶ亭 | 尾崎里紗 | 林家あずみ 春風亭ぴっかり 鏡味味千代 林家花 好楽一門ほか |
森冨美 |
2017年 | |||||
放送日 | タイトル | 主な場所 | 進行役 | ゲスト | ナレーション |
4月26日 | 好楽花見2017[22] | 池之端しのぶ亭 | 佐藤真知子 | 好楽一門 林家木久扇ほか |
一龍斎貞鏡 |
5月31日 | ニコニコ超会議2017 | 幕張メッセ | 林家木久扇 2代目林家三平 山田隆夫 春風亭昇也 柳家わさび 鈴々舎馬るこ 畑下由佳 |
須磨ノ海 髙安 白鵬 小林幸子 |
演芸
[編集]番組の後半に放送されることが多い。地上波で放送された「アナウンサー大喜利」と「若手噺家派閥対抗大喜利」に関しては、2013年10月23日の放送以降、後述の「ディレクターズカット大喜利」のように未公開シーンを追加して再編集したものを放送している。この場合、未公開シーンが放送された際の右下の緑色の文字が「アナウンサー大喜利」では紫色、「若手噺家派閥対抗大喜利」では青色に変わっていた。また、稀に特大号用に新規で撮影されたものを放送することがある。
新規撮影部分で放送される内容は次のとおり。
- プレミアム落語 - 地上波版では長らく放送されていない「落語」を放送する。笑点メンバーの場合は後楽園ホール及び地方収録の場合はその地方会場で、ゲスト落語家の場合は深川江戸資料館小劇場で収録される。
- コラボ演芸 - 笑点メンバーと人気芸人によるコラボレーションを放送する。当初はベテラン芸人と若手芸人によるコラボレーションを放送していた。
- ショート演芸 - 注目の若手芸人やピン芸人による短い演芸を放送する。
2013・2014年9月の放送では毎年8月に浅草演芸ホールで行われているにゅうおいらんずの公演の模様を放送していた。
大喜利
[編集]地上波で放送されたものに未公開シーンを追加して再編集した『笑点』の「大喜利」のディレクターズカット版。 昇太による締めの挨拶は地上波では廃止されたが、特大号では引き続きカットせずに放送されている。
『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内の「チャリティー大喜利」や30分間のスペシャル大喜利[23]は、基本的に放送されないが、2017年9月13日の放送では、初めて「チャリティー大喜利」のディレクターズカット版が放送された[24][25]。
本日の楽屋
[編集]以前は番組の最後(中盤のときもある)に放送されていた。メンバーの楽屋での様子をカメラで撮影、紹介するコーナー。題字はナレーションを務めたメンバーによるもの。 進行役はたい平が務めることが多く、メンバー同士でふざけたり、スタッフを巻き込んで雑談を繰り広げたりすることが多く、メンバーが居眠りする映像で終わることもある。最初はただ単に楽屋の様子の流しているだけであったが、時折次項のような特別企画を行うケースも増えていった。
「本日の楽屋」内で行われる企画
[編集]- 楽屋大喜利(セルフ大喜利)
- その名のとおり、楽屋で行う大喜利(主に地方収録時に行う事が多い)。
- レポーターとなったたい平が大喜利の問題を出し、出されたメンバー(司会の歌丸・昇太と座布団運びの山田も含む)や演芸のゲストがその問題に答えていく。
- ※2021年に地方収録が再開されてからは会場の通路でテーブルの上に特産品や名所のフリップが置いてある。メンバーなどは、横に置いてあるビニール手袋とアルコール消毒液をしたうえで答える。
- 地方収録の際は、プレミアム落語を担当するメンバーは通常と異なる色の紋付を着ていることが多い。
- 楽屋間違い探し
- その名のとおり、楽屋で間違い探しを行う企画。
- 大喜利メンバーの1人が回答者となり、楽屋内でのメンバーのおかしいところを数箇所探し出していく。
楽屋間違い探し | ||||
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放送日 | 出題者 | 回答者 | 主な間違い | |
8月7日 | たい平 | 昇太 | 一つ目:小遊三が警察服を着ている。 二つ目:好楽が着物の色が黄色になっている。 三つ目:普段メイクをしない6代目円楽がメイクをしてもらっている。 四つ目:木久扇が自身の娘と共に木久蔵ラーメンを売っている。 五つ目:笑点をクビにされた山田が楽屋にいる[26]。 | |
9月18日 | 昇太 | たい平 | 一つ目:小遊三がメイド服を着ている。 二つ目:6代目円楽がアイロンで電話をしている。 三つ目:木久扇が宇宙人のコスプレをしている。 四つ目:独身である昇太が結婚指輪をしている。 | |
12月4日 | たい平 | 昇太 | 一つ目:小遊三がボクシング姿なのにステテコを履いている。 二つ目:6代目円楽が覆面レスラーになっている。 三つ目:好楽が力士姿になっている。 | |
3月5日 | たい平 | 昇太 | 一つ目:スーツ姿の昇太とたい平の背中が裸になっている[27]。 |
- 楽屋ものまねグランプリ
- メンバーが楽屋でものまねを競う。
楽屋ものまねグランプリ | |||
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放送日 | お題 | 優勝者 | |
2月5日 | 時代物・末広亭の人物・メンバーの師匠など | 該当者なし | |
3月19日 | ボビー・オロゴン | 小遊三 | |
4月9日 | 桑田佳祐 | 木久扇[28] | |
5月21日 | 前川清 | 飯田達哉P |
オープニング
[編集]- 2013年4月3日 - 現在
戦後の高度成長期の、人々の生活風景がテーマ。レギュラーメンバーのイラストは、キャラクターや大喜利での得意ネタを連想させる物となっている。
- 東京スカイツリー→歌丸(凧揚げ)(以上2016年6月8日まで)→ゲスト出演者・コーナー紹介(メンバーの似顔絵が描かれた凧[29]、2024年9月24日まで)→木久扇(宇宙人と屋台を引くラーメン屋、2024年4月16日まで)→好楽(よいとまけ)→小遊三(ガード下の靴磨き、自動販売機の下から小銭を拾う)→6代目円楽(雪に埋もれる花売り娘、2023年2月22日まで)→昇太(新聞配達をする少年)→たい平(自ら打ち上げ花火となって飛ぶ花火師)→2代目三平(作成中→下町のアイスキャンディー屋、2016年7月13日から2022年1月19日まで)/ 晴の輔(大根踊りをする東京農大の応援団員、2024年5月14日から)→一之輔(作成中→高座で寝てしまう5代目志ん生、2023年3月29日から)→宮治(勤務後に一風呂浴びるボンネットバスの運転手、2022年3月9日から)→山田(妻子と風呂に入っている)→(以下はスタッフテロップ、いろはかるた)犬も歩けば棒に当たる→花より団子→ちりも積もれば山となる→盗人の昼寝→老いては子に従え→油断大敵(2024年9月24日まで)→縁は異なもの味なもの(2024年9月24日まで)→歌丸(名前表示部分の静止画のみ、2016年6月15日から2024年4月16日まで)
・2024年10月1日放送分からは冒頭の定式幕が開く部分やコーナー紹介等がカットされ、1分15秒のロングバージョン(地上波40分時代と同じ)から地上波と同じ40秒バージョンとなった。また、同年10月22日放送分からは地上波と同じバージョンの音源に変更された[30]。
舞台装置
[編集]深川江戸資料館小劇場での収録で使用されている舞台は、基本的に寄席囲い使用の舞台を使用している。舞台奥の4枚の襖は、2013年9月25日までは木の襖が採用されていたが、2013年10月9日から白と水色を主体とした青海波模様に変更されている。
また舞台上部に飾られている「笑点」と書かれた額は、橘右近によるものを使用している。
番組史
[編集]- 2013年(平成25年)
- 4月3日 『笑点 特大号』放送開始。放送時間は22:00 - 22:54。
- 10月9日 放送時間が21:00 - 21:54に変更。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 10月7日 放送時間が21:00 - 22:00に拡大。
- 2016年(平成28年)
- 1月13日・1月20日 正月の大喜利SPを特大号内で放送するのは2016年が初となる。
- 9月7日 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で放送されているチャリティー大喜利を特大号内で放送するのは2016年が初となる。
- 2018年(平成30年)
- 4月5日 放送日が水曜日から木曜日に変更。放送時間は19:00 - 19:54に短縮。
- 7月19日 同年7月2日に逝去した桂歌丸を追悼する「歌丸師匠ありがとうSP」を放送。本来の放送予定分は20:00 - 20:54に繰り下げて放送したため、19:00 - 20:54の2時間で放送。
- 2021年(令和3年)
- 4月7日 放送日が木曜日から水曜日に変更。放送時間は木曜日の時と同じ19:00 - 19:54
- 2022年(令和4年)
- 4月27日 放送日は水曜日のままで放送時間は20:00 - 20:54に変更。
- 10月26日 同年9月30日に六代目三遊亭円楽が死去した影響で、地上波で当初10月2日(2829回)の演芸コーナーにて放送予定で、かつ地上波ではお蔵入りになっていた「ギター漫談:堺すすむ」を蔵出しで放送した。
- 2023年(令和5年)
- 2024年(令和6年)
- 1月16日、2月13日、20日 地上波で1月1日に放送予定だった正月スペシャルが同日午後4時10分ごろ令和6年能登半島地震が発生し報道特別番組を放送したため、一部のコーナーと、当初地上波にて放送予定で急遽お蔵入りになっていた幻の大喜利を蔵出しで放送した。[33]
- 10月1日 秋の笑点 特大号まつりとして、2024年3月に卒業した林家木久扇が半年ぶりに出演した。また、この回からオープニングアニメが1分15秒のロングバージョンから地上波と同じ40秒バージョンに短縮された。なお、この時点では間奏の部分をカットしたのみで佐橋俊彦によってアレンジされた「笑点のテーマ」のままだったが、10月22日放送分からは地上波と同じ音源に変更された[34]。
- 11月12日 画面上に常時表示されていた「笑点 特大号」のタイトルロゴ、コーナー名の表示が廃止された。
スタッフ
[編集]- ナレーター:※日本テレビアナウンサーが週替りで1名ずつ担当。
- 構成:佐藤かんじ、会沢展年、小林哲也、菊池裕一、山田浩康、宮崎牛丼、堀江里光、城啓介、三木睦郎、木野聡、栗坂祐輝
- 音楽:中村八大
- アニメ:竹内大三
- 題字:橘左近
- TM:鈴木雄仁
- TD:明庭保昭、萩野谷直樹、飯島章夫、夏越一徳、舘野真也、牛山敏彦(明庭〜飯島・牛山→共に一時離脱→復帰)(週替り)
- VE:三崎美貴(TDの回あり)、八木一夫(不定期)
- 映像(SW):吉田健治、宮崎和久、田代義昭(照)、安藤康一、松本賢、今野克裕(宮崎・田代→以前はカメラ、田代〜今野→一時離脱)(週替り)
- 音声:山口直樹、中山貴晴、日下部厳、山本賢(中山・日下部→一時離脱→復帰)(週替り)
- 照明:小川勉、菊池伸枝、後藤奈美(菊池・後藤→一時離脱→復帰)(週替り)
- デザイン:川野悠介
- 美術:磯村英俊
- 装置:田村佳久
- メイク:外山奈津子
- 衣装:栗田佐智子
- 装飾:伊藤純一
- 編集:村上友佳子、春木美保、本間匡史、廣川秀樹、糸山堅太、飯田光朗、蒔田智浩、佐原久登、山下靖史、藤岡隼生、岡部和人(週替り)
- 整音(MA):小林陽子、入江克彰、原田雅代、山口誠(週替り)
- 音効:吉田茂、宮川素子、佐藤充
- デスク:田口美和子、水町真美
- AD:山下凌
- ディレクター:五十嵐くるみ(一時期はAD)、高木裕司、福田拓也(福田→以前はAD)(毎週)、山本健太(山本→一時離脱→復帰)、勝見桃子(勝見→以前はAD)、稲葉一馬、加藤健太(AX-ON)、岐部広和、荒井直(週替り)
- プロデューサー:鬼頭直孝(日本テレビ)、齊藤領(BS日本)/深谷圭二(AX-ON)、山口裕之・森川健一(ユニオン映画、山口→以前はAD→AP→一時離脱)(毎週)、長嶺望(オフィスNY、一時離脱→復帰)(週替り)
- チーフプロデューサー:新井秀和(日本テレビ)
- 制作協力:AX-ON、ユニオン映画、日本テレビネットワーク協議会参加局(地方収録回を放送する場合、その回の制作に関与した局が「特大号」でも協力としてクレジットされる)、ニワンゴ、幕張メッセ(ニコニコ超会議収録回を放送する場合に限り、「特大号」でも協力としてクレジットされる)
- 製作著作:日本テレビ
過去のスタッフ
[編集]- 構成:鈴木重夫、山西伸彦、横山誠一、内海譲司、遠藤佳三、佐藤雄貴、古川かずな、東原爽太
- 編曲:佐橋俊彦
- TM:新名大作、佐藤勝義
- TD:三沢津代志、佐久間治雄、篠原昭浩、川村雄一、蔦佳樹、高橋卓、天内理絵、半下石修
- 映像(SW):高橋元弘、田中健太、菅原光昭、高橋一博、奥村誠久、班目要一、竹内浩司、濱迫文哉
- カメラ:赤澤知弘、長谷川司(以前は映像)、後村武
- 音声:酒井孝、森川哲男、本間一美、大島草太、井口雅夫、丸山紘加、伊計大介、中村一男
- VE:佐久間治雄、石野太一、石坂忠義
- 照明:重松隆博、加納実、内藤晋、下平好実、坂口尚真
- TK:中村ひろ子
- 技術協力:鴇田晴海、本木満
- デザイン:大竹潤一郎、大住啓介(大住→以前は美術)
- 美術:高野泰人、櫻場千尋
- 装飾:佐々木洋平、林孝一
- メイク:星野沙紀
- AP→アシスタントプロデューサー:奥山知美
- AD:小川愛、小寺生、白石夢
- ディレクター:末延靖章・中田志保[35][36](日本テレビ)、松岡秀尚、西川裕、小川大輔、川岸昌嗣、中野宏美
- プロデューサー:岩沢錬・福田一寛(日本テレビ、岩沢→以前はディレクター)、大平道春(BS日本)/大畑仁・飯田達哉・辰巳暢一・村岡克紀(ユニオン映画、村岡→以前はAP→一時離脱)
- 統括プロデューサー:中村博行・宮本誠臣(日本テレビ、中村→以前はプロデューサー)
- チーフプロデューサー:松崎聡男→安岡喜郎→糸井聖一→東井文太→倉田忠明(日本テレビ、倉田→以前は統括プロデューサー→一時離脱)、栖川一郎(BS日本、以前はプロデューサー)
脚注
[編集]- ^ BS日テレは放送を行うのみ。
- ^ 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』での「チャリティー大喜利」、正月特番など通算の放送回数に含まれない回、30分間のスペシャル大喜利を放送した回は放送されないことが多い。
- ^ 『月刊TVnavi』2023年11月号10月3日(火)BS番組表上で放送枠移動確認
- ^ 後の本家大喜利メンバー(「笑点」2022年1月23日放送分から)
- ^ a b 2019年9月、脳腫瘍により休演中の三遊亭円楽の代理で笑点の大喜利に出演。
- ^ 後の本家大喜利メンバー(「笑点」2024年4月7日放送分から)
- ^ ただし、第81回と第84回は6月の収録であったため、改名前のこうもりとして出演。
- ^ 木久扇の定位置には、1枚の座布団が積まれていた。
- ^ 代理司会を担当したメンバーの定位置には、1枚の座布団が積まれていた。
- ^ 好吉が池之端しのぶ亭のゴミ捨てをすっぽかしたため。
- ^ 小遊三曰く「言ったもの勝ち」
- ^ 小遊三曰く「ここで遊里の勝ちと言うと「落語界は汚い」と言われてしまう」とのこと。
- ^ a b 2014年6月の収録であったため、改名前のこうもりとして出演。
- ^ 好楽行きつけのラーメン屋。そこで好楽の息子の三遊亭王楽と偶然にも遭遇。その後王楽も2人のロケに同行した。
- ^ 好楽行きつけの鰻屋。
- ^ 好楽の自宅にある寄席。その紹介シーンに好楽の弟子の三遊亭好太郎・三遊亭兼好・三遊亭好の助・三遊亭鯛好の4人が出演。
- ^ a b 日本テレビの女性アナウンサー
- ^ 日本テレビの男性アナウンサー
- ^ テツandトモがメイン進行役となり、山形出身のトモが山形市内のラーメン屋を食べ歩いて木久扇をもてなし、道中で駄洒落を披露するという内容だった。なお、テツandトモは「笑点」2013年12月8日放送分の演芸コーナーにて出演している。
- ^ ミヤギテレビのアナウンサー
- ^ 冒頭ではたい平がデザインを担当した秩父郡横瀬町のゆるキャラ、ブコーさんも出演。
- ^ この企画は、日本テレビ系『得する人損する人』2017年4月27日放送分の1コーナーとしても放送された。
- ^ 主に権利上、地上波局とは別法人が運営している民間のBS放送には出演が許されないジャニーズ事務所所属のタレントが出演する時(例:地上波2014年4月6日放送分の、嵐の二宮和也出演回)。
- ^ #226 放送内容
- ^ この回は、ジャニーズ事務所所属のタレントが出演しておらず、石原さとみが座布団運びを担当した。
- ^ 本当の五つ目の間違いは「歌丸がかつらをかぶっている」だったが、昇太がたい平に「これは触れちゃいけないんじゃないか」と述べたため。
- ^ 本当は2つか3つ間違いが用意されていたが時間切れで、全問正解はならなかった。
- ^ 木久扇自身は桑田佳祐のことを全く知らないため、大河内傳次郎で対応していた。ちなみに過去の大喜利でも同様の対応を取って笑いを取ったケースがある。
- ^ 2024年4月16日までは歌丸の似顔絵も引き続き表示されていた。
- ^ それ以前までは佐橋俊彦によってアレンジされた「笑点のテーマ」を使用していた
- ^ 本放送の7月20日放送分は木久扇の休養直前の回であり、大喜利の際にも声がかすれていたためのカットだと思われる。
- ^ 10月8日は深川資料館小劇場で収録したものを、10月15日は後楽園ホールで収録したものを放送。
- ^ 正月スペシャルで放送されていたマキタスポーツの演芸の完全版は、日本テレビ・テレビ岩手・読売テレビ以外の地域はBSでの先出しおよび蔵出しで放送された。
- ^ BS版オリジナル大喜利の出囃子は12月10日放送分からオープニングアニメと同様、地上波と同じ音源に変更された
- ^ 日本テレビ退社後、2016年9月13日、東京・秋葉原に、落語を聞くことができる小料理屋「やきもち」を開店。店ののれんは桂歌丸、のぼりは春風亭昇太からなど「笑点」メンバーからの贈り物が多数置かれ、高座座布団は「笑点」の紅白座布団を使用。
- ^ D.O.B (2017年4月10日). “『笑点』のディレクターから転身。美人女将が切り盛りする落語が聴ける小料理屋さんで粋な夜を”. メシ通(Hotpepper グルメ). 2018年8月15日閲覧。