福富町下竹仁
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福富町下竹仁 | |
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大字 | |
北緯34度31分57秒 東経132度44分57秒 / 北緯34.53250度 東経132.74917度座標: 北緯34度31分57秒 東経132度44分57秒 / 北緯34.53250度 東経132.74917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 広島県 |
市町村 | 東広島市 |
人口情報(2024) | |
人口 | 456 人 |
世帯数 | 234 世帯 |
面積(2020) | |
13.230161316 km² | |
人口密度 | 34.47 人/km² |
郵便番号 | 739-2302 |
市外局番 | 082 |
ナンバープレート | 広島 |
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福富町下竹仁(ふくとみちょうしもたけに)とは、広島県東広島市の大字。全域で住居表示未実施である[1]。
概要
[編集]福富地区の中央部に位置し、旧竹仁村の一部を構成する。硫黄山の南東、沼田川上流域に位置している[2]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。豊田郡下竹仁村と上竹仁村が合併し、豊田郡竹仁村が発足する。旧下竹仁村は「下竹仁」として竹仁村の大字となる[2][3]。
- 1955年(昭和30年)7月10日 - 竹仁村と豊田郡久芳村が合併し、豊田郡福富町が発足する。下竹仁は福富町の大字となる[2][3]。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 福富町の所属郡が豊田郡から賀茂郡に変更になる[4]。
- 2005年(平成17年)2月7日 - 福富町他4町が東広島市に編入される。下竹仁は「福富町下竹仁」として東広島市の大字となる[5]。
- 2021年(令和3年)3月28日 - 東広島市立竹仁小学校の閉校式が実施される[6]。
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道はない。最寄り駅はJR山陽本線の西条駅・西高屋駅など。いずれも10km程度離れている。
バス
[編集]町内にバス路線は走っていない。福富町久芳のバス停が最寄りである。福富町久芳#バスも参照。
道路
[編集]主要地方道
[編集]一般地方道
[編集]施設
[編集]- 東広島市立福富小学校・中学校
- 福富多目的グラウンド
学区
[編集]公立小学校に通学する場合、福富小学校ならびに福富中学校に通学することになる[7]。
かつては町内に竹仁小学校があったが、2021年3月末をもって久芳小学校と統合され、新たに福富小学校となったために閉校された[8]。
面積
[編集]2020年時点での面積は13.230161316㎢である[9]。
世帯数・人口
[編集]2024年9月末での世帯数は454世帯、人口は943人である[10]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “住居表示未実施区域一覧(地区別)” (PDF). 東広島市 (2013年11月25日). 2024年11月25日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1987, p. 425-426.
- ^ a b 地名情報資料室 1990, p. 458.
- ^ 地名情報資料室 1990, p. 686.
- ^ “合併後の住所の表し方/東広島市ホームページ”. 東広島市. 2024年11月25日閲覧。
- ^ “福富の久芳と竹仁小学校が閉校で福富小学校が新たに開校”. 株式会社プレスネット. 2024年11月25日閲覧。
- ^ “東広島市立小・中学校の通学区域/東広島市ホームページ”. 東広島市. 2024年11月25日閲覧。
- ^ “幼稚園,小学校,中学校,義務教育学校の新設・統廃合等(令和3年度当初)”. 広島県教育委員会. 2024年11月25日閲覧。
- ^ “広島県東広島市下竹仁 - 人口総数及び世帯総数”. 人口統計ラボ. 2024年11月25日閲覧。
- ^ “2024(令和6)年10月大字別人口” (Excel). 東広島市. 2024年11月25日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 34(広島県)、角川書店、1987年3月。ISBN 4-04-001340-9。
- 地名情報資料室 編『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年9月。ISBN 4-490-10280-1。