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「スターダム」の版間の差分

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* 3月28日、4月29日の[[ワールド女子プロレス・ディアナ|ディアナ]]後楽園大会でウナギ・サヤカ&白川未奈がルミナス([[梅咲遥]]&[[高瀬みゆき]])が持つW.W.W.Dタック王座に挑む事がディアナの公式サイトで発表された<ref>{{Cite news|title=現・第17代W.W.W.Dタックチャンピオン ルミナス(梅咲遥&高瀬みゆき)が 防衛戦に挑戦 挑戦者はスターダム ウナギ・サヤカ&白川未奈|date=2022-03-28|url=https://www-diana.com/schedule/28/%e7%8f%be%e3%83%bb%e7%ac%ac17%e4%bb%a3-w-w-w-d%e3%82%bf%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%80%80%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%82%b9%ef%bc%88%e6%a2%85%e5%92%b2/|publisher=ワールド女子プロレス・ディアナ公式サイト}}</ref>。
* 3月28日、4月29日の[[ワールド女子プロレス・ディアナ|ディアナ]]後楽園大会でウナギ・サヤカ&白川未奈がルミナス([[梅咲遥]]&[[高瀬みゆき]])が持つW.W.W.Dタック王座に挑む事がディアナの公式サイトで発表された<ref>{{Cite news|title=現・第17代W.W.W.Dタックチャンピオン ルミナス(梅咲遥&高瀬みゆき)が 防衛戦に挑戦 挑戦者はスターダム ウナギ・サヤカ&白川未奈|date=2022-03-28|url=https://www-diana.com/schedule/28/%e7%8f%be%e3%83%bb%e7%ac%ac17%e4%bb%a3-w-w-w-d%e3%82%bf%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%80%80%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%82%b9%ef%bc%88%e6%a2%85%e5%92%b2/|publisher=ワールド女子プロレス・ディアナ公式サイト}}</ref>。
* 3月29日、「STARDOM Cinderella tournament2022」のオンライン記者会見が行われ、26日の両国国技館大会2連戦初日で朱里のボディーガードとして登場した三浦亜美が「壮麗亜美(そうれい・あみ)」と改名し、1回戦で朱里と対戦する事が発表された。更に林下詩美の化身である「中野ぅたみ」が林下の代理として登場し、1回戦で彼女と対戦する中野たむを困惑させた<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/stardom/4094762/ 【スターダム】詩美の化身・中野ぅたみ降臨…「お前誰だよ!」シンデレラT初戦激突の中野たむ困惑] - 東京スポーツ・2022年3月29日</ref>。
* 3月29日、「STARDOM Cinderella tournament2022」のオンライン記者会見が行われ、26日の両国国技館大会2連戦初日で朱里のボディーガードとして登場した三浦亜美が「壮麗亜美(そうれい・あみ)」と改名し、1回戦で朱里と対戦する事が発表された。更に林下詩美の化身である「中野ぅたみ」が林下の代理として登場し、1回戦で彼女と対戦する中野たむを困惑させた<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/stardom/4094762/ 【スターダム】詩美の化身・中野ぅたみ降臨…「お前誰だよ!」シンデレラT初戦激突の中野たむ困惑] - 東京スポーツ・2022年3月29日</ref>。
* 4月3日、「STARDOM Cinderella tournament2022」がプロレス初使用となる立川ステージガーデンで開幕し(観衆928人)、改名後初戦の壮麗亜美は朱里を時間切れ両者敗北寸前まで追い込むも惜敗となったが、試合後に朱里&壮麗に加えてDDMを自ら脱退したMIRAIの3人で「God's Eye」を結成した。朱里曰く「戦いの神に選ばれし者たちという意味を込めて」との事。


== 所属選手 ==
== 所属選手 ==

2022年4月3日 (日) 11:16時点における版

株式会社ブシロードファイト
WORLD WONDER RING STARDOM
2014年1月26日、後楽園ホールで開催した旗揚げ3周年記念大会
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
164-0011
東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル6階
設立 2016年8月
業種 サービス業
法人番号 8011201019283
事業内容 プロレス興行
関連企画の運営
イベントの企画、制作
録音録画物の企画、制作、販売、輸出入
キャラクター商品の企画及び販売、その著作権、意匠権、商標権の管理並びに利用
プロレスラーのマネジメント
代表者 代表取締役社長 原田克彦
関係する人物 ロッシー小川(創業者・エグゼクティブプロデューサー)
木谷高明(オーナー)
外部リンク スターダム公式サイト
特記事項:設立時の社名は「株式会社キックスロード」。2019年12月1日、現在の商号に変更
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スターダムは、日本女子プロレス団体

概要

2010年3月28日を以って引退した風香の後継者として、同じ芸能事務所「プラチナムプロダクション」に所属するグラビアアイドル愛川ゆず季が10月31日に開催した自主興行「ゆずポン祭」でのプロレスデビューへ向けてプロジェクトが組まれた。その際、プロデューサーを務めるロッシー小川より、風香にプロレス指導の依頼があり、当初はプロレス界から完全に身を引くことを考えていた風香だが、自分を育ててくれたプロレス界へのささやかな恩返しと愛川の指導を引き受ける[1]。 マンツーマンの指導より、一緒に練習する仲間がいた方が伸びると考えた風香は、須佐えりに声をかけ、風香プロレス教室をスタートさせる。そこに風香のブログやコラムでの練習生募集記事や、風香によるスカウトで加わった少女たちなど、後の1期生が集結する[2]。 やがて風香から「この子たちの輝ける場所を作ってほしい」と持ちかけられたロッシー小川が、本格的に団体の旗揚げへと動き出す[3][4]

旗揚げへの動機の1つとしてNEO女子プロレスの解散発表があり、風香は「NEOの解散がなければ考えていなかった」とコメントしている。実際には同時期に旗揚げされたワールド女子プロレス・ディアナREINA女子プロレスとは違い、スターダムに元NEO女子プロレスの所属選手とスタッフはいないが、「勝手にNEOの後継団体と思っている」と言う[5](現在、スターダムが管理しているハイスピード王座はNEOから管理権を承継されたものである)。

代表に小川が就任して風香はゼネラルマネージャーを務める[3][6]。選手代表たるプレイングマネージャーとして、愛川のデビュー戦の相手であった高橋奈苗も加わり、トロイカ体制で運営する。

発表当初のメンバーは高橋、愛川に高橋とパッション・レッドを組む夏樹☆たいよう、総合格闘家で風香とのタッグでアイスリボンのリングを経験している長野美香、さらに練習生6人と留学生1人を加えた11人であるが、愛川と長野も旗揚げ前は1試合だけであるため、キャリアを持つ選手は事実上、高橋と夏樹の2人のみである[3]

2011年1月23日、新木場1stRINGで旗揚げ戦を開催。所属選手のみでの旗揚げ戦は、女子プロレス団体ではメジャー女子プロレスAtoZ以来約7年ぶりであった。また、デビュー戦の新人同士が旗揚げ興行のメインイベントを務めたのは、日本プロレス及び日本女子プロレス以降のプロレス史上初である。

2011年以降の「ゆずポン祭」、「パッション・レッド興行」については協力体制を採る。

2019年12月1日付で、ブシロードの子会社であるブシロードファイト(同日付でキックスロードから商号変更)へ事業が譲渡された[7][8]。以降は、ブシロードグループとして、ブシロードの創設者・会長・支配株主である木谷高明がスターダムのオーナーとして扱われている[9]

団体名の由来

創業者のロッシー小川が「スターダムに上がる選手をどんどん輩出したい」という願いを込めたものである[10]。ちなみに小川がいくつか提示した団体名候補の中からゼネラルマネージャーの風香が団体名候補の1つ「スターダム」の綴りが一瞬、風香がリスペクトしているダンス&ボーカルグループ「SPEED」に見えたため即決[11]

特徴

選手育成

所属選手の大半は風香の下でトレーニングを積んでデビューした生え抜きである。シュートボクシングシーザージム新小岩で開講している風香プロレス教室出身が多いが、中には風香がスカウトした選手も存在する。練習生には小中学生も含まれ、旗揚げ当初はが「キッズファイター」として活動していたが、現在は休業中。2013年には第2号としてあずみが、2014年には第3号の真綾がデビューしている。

なお、設立当初は道場を持っておらず、練習は同ジムと試合会場としても使用する新木場1stRINGほかで行っていた。しかし、2014年12月17日、それまでレンタルという形で使用していたZERO1道場プロレスリングZERO1DDTプロレスリングでシェアする形で使用することを発表[12][13]

2013年にニコニコ動画で放送開始されたニコニコプロレスチャンネルにて、練習生を募集し番組内で練習に密着する企画も始動している。

同年には6期生オーディションを実施すると発表したが、予定されていた10月になっても行われず、結局6期生候補は従来通りの練習生が加わっている。

興行開催

興行の大半は新木場1stRINGを使用するが、旗揚げ半年で後楽園ホール初進出を果たし(アイスリボンプロレスリングWAVEは約3年かかった)それ以降も年数回コンスタントに同所で開催。また、旗揚げから2年強となる2013年4月には両国国技館へ進出して、同所での女子プロレス興行は2007年2月12日のLLPW以来、実に6年ぶりである。また、同年の後楽園大会は7回開かれ、2015年は女子プロレス界では全日本女子プロレス及びGAEA JAPANが解散した、2005年以来10年ぶりとなる後楽園月1開催もされた。 地方でも興行を開き、これまで大阪、名古屋、札幌の他に、東北や愛川の地元四国、九州で開催されている。

ブシロードに事業譲渡されてからは大箱でのビッグマッチを定期的に行っており、2021年の10周年記念大会は日本武道館で開催された。

興行進行

ブシロード体制以前の主催興行はオープニングアクトのダンスパフォーマンスで始まる(地方ではオープニングアクトがないことが多い)。これは風香が現役時代に行っていた自主興行「風香祭」からの流れである。続いてリングアナウンサーも兼任する風香(当時)による挨拶の後、対戦カードを読み上げる。シリーズ開幕の時などは入場式を行うこともあった。

ブシロード体制の現在は安藤頼孝リングアナウンサーが対戦カードの発表またはオープニングVTRでの池本真由実によるナレーションでアナウンスされる。

新木場では休憩明けに、Kちゃんパンダと風香とキッズによるインタビューも行われ、選手の生の声を聞くことが出来た。(現在は廃止。)

全試合終了後にエンディングとなり、マイクパフォーマンスが繰り広げられる。興行の主役となった選手(大抵はメインの勝者)が全選手を集め、最後を締める。締めの言葉は「今を信じて明日に輝け、We are スターダム」。観客とともに、両手(右手を上に、親指同士をつける)で「S」の文字を作り、高く掲げる(愛川ゆず季らスターダム勢が参戦したDDTの路上プロレスでDDT社長の高木三四郎も、これで締めた)。ただし近年では興行数や大会規模が大きくなった事もあり特定のユニット、選手の決めセリフで大会を締める場合が多くなっている。

マッチメイク

2012年以降、所属及びレギュラー選手をユニットに分け、軍団闘争を軸に展開。これらはGODDESSES OF STARDOM 2011にエントリーしたタッグを基本として結成された。新人選手もデビュー戦を終えた後に所属ユニットが決められていたが、2013年両国大会以降はユニット参加が必須とはなっていない。また、生え抜き選手をプロテストの時期によって「○期生」と分けて呼称しており、世代間抗争も繰り広げている。また、節目や記念試合においては、ユニットの枠を越えたマッチメイクも度々行われている。

一方、新人に対しては「情熱注入」と称して高橋が「新人の壁」としてシングルマッチで連戦するのが恒例となっている。

所属以外のシリーズ参戦は、団体の理念に賛同した主にフリーの選手に限られており、これも団体の特色となっている。2012年からは外国人選手のシリーズ参戦も目立つようになり、ビッグマッチでの他団体選手のゲスト参戦も行われるようになった。稀に男子レスラーを交えたミックスファイトが行われることもある。

恒例のシリーズとしては、五つ星の選手を決めるSTARDOM 5★STAR GP、タッグ王座を賭けて行われるGODDESSES OF STARDOM、その年の新人王を決める1DAYトーナメント(1試合で決まることも)などがある。

コラボレーション

コミック アース・スター
所属選手のインタビューが連載されている他に、連載作品の「世界でいちばん強くなりたい!」に世IV虎を初めとする選手が実名で登場している。
ここが噂のエル・パラシオ
愛川が女子プロレス団体「エル・パラシオ」のエース・牧原いつか役でレギュラー出演。紫雷イオがライバル女子プロレス団体「ヒート」のエース・あずみ役、高橋奈苗夏樹☆たいよう世IV虎がヒート所属選手としてゲスト出演。
リング☆ドリーム 女子プロレス大戦
サクセスのオンライン女子プロレスカードゲームに風香、イオ、世IV虎が実名で登場している。

他団体との交流

他団体との交流については慎重である。主だったものを以下に挙げるが、大半は相手側の希望に沿った単発的なものである。

女子団体

JWP女子プロレス
旗揚げ当初のハイスピード選手権者がLeonであったため、防衛戦が決行された2011年3月21日のJWP「獅子の穴」興行に小川がベルト授与のため来場しており[14]、7月に行われたスターダム初の後楽園大会で夏樹☆たいようとタイトルマッチを行った。2011年の米山香織自主興行「よねやマニア」に、高橋と夏樹を加えて世IV虎も参戦。2012年にも夏樹はJWP、逆に米山もスターダムに参戦している。2013年には須佐えりがJWPジュニア二冠挑戦者決定リーグ戦に出場し挑戦権を得た。2013年12月の後楽園大会にて、イオと中島安里紗の間で両団体のシングルタイトルを懸けたダブルタイトルマッチを行った(時間切れ引き分け)。
アイスリボン
高橋・夏樹が旗揚げ直前の2010年12月を以ってアイスリボンから「撤退」を表明しており、一切の交流はないものと思われていた。しかし、2012年6月にアイスリボンの別ブランド「Teens」でりほ(現・里歩)とシングルで対戦。同じく8月のTeensには岩谷麻優と須佐も参戦し、須佐はこれが初の他団体となった。同年12月31日のアイスリボン後楽園大会で2年ぶりに高橋・夏樹のパッション・レッドが復活し、マッスルビーナス藤本つかさ&志田光)と(スターダム以前を含めて)初対戦。逆にアイスリボンからは志田・藤本が参戦経験あり。2013年4月の両国大会にも藤本、世羅りさ山口ルツコが参戦。2014年、再始動したTeensに彩羽匠コグマが参戦。彩羽は世羅とタッグを組み、タッグリーグにもエントリーした。
2015年には世羅がレギュラー参戦を表明していたが、2月後楽園で発生した世Ⅳ虎事件をアイスリボン側が問題視して参戦を中止。それ以降、選手間交流は断絶状態にある。2019年に起きたジュリアの移籍に伴うトラブルで関係はさらに悪化している。
センダイガールズプロレスリング
女子プロレス界においては積極的に交流が行われている数少ない団体。須佐が外敵との対戦を希望した際には、センダイガールズの選手が連続して登場。また、秋田大会では仙女より試合提供を受けている。2011年のセンダイガールズ主催「女子プロレス団体対抗Flashトーナメント」にスターダムとして出場し、準優勝となった。2012年も3月のスターダム後楽園大会にて、女子プロレスの王座に否定的だった里村明衣子代表がワールド・オブ・スターダム王座に挑戦。11月の仙女新潟大会にスターダムから試合が提供され、12月の仙台サンプラザ大会で世IV虎がメイン出場を果たした。2013年のスターダム両国大会には里村が参戦し、彩羽匠のデビュー戦の相手を務めた。10月のセンダイガールズ後楽園大会で行われた世代闘争戦に世IV虎と彩羽が参戦、世IV虎は里村からピンを取る大金星。タッグリーグに十文字姉妹もエントリーした。2015年3月に選手の欠場や退団が相次ぎ層が薄くなったことを受けて、十文字姉妹のDASH・チサコが助っ人参戦。
プロレスリングWAVE
直接の交流は無いが、運営会社ZABUNが全面協力した栗原あゆみ引退試合にて、栗原の引退試合でのセコンドや観戦に来ていた選手も交えたトレイン攻撃に高橋・夏樹・イオ・風香(夏樹以外は過去に参戦経験あり)が参加。
ワールド女子プロレス・ディアナ
スターダムより3ヶ月遅れて旗揚げされた団体であるが、その旗揚げ戦にて高橋が野崎渚とシングルで対戦(当初は高橋ではなくアジャ・コングの予定だったが震災で延期され出場不可となったため代わりに参戦)。旗揚げ戦以降の正式な交流はないが、2012年10月の井上京子25周年記念25人掛けに高橋が登場している。2014年5月5日に開かれた堀田祐美子自主興行に高橋が参戦し、堀田も自身が所属するパッション・レッドの自主興行に参戦する。10月5日のディアナ初となる後楽園大会では井上の推薦により高橋が生え抜き第2号となる田中盟子のデビュー戦の相手を務めた。2022年3月のスターダム「NEW BLOOD 1」に梅咲遥が参戦予定。
プロレスリング我闘雲舞
アイスリボンを退団したさくらえみタイで旗揚げした団体だが、資金難で日本でも興行を行っている。初期のアイスリボン同様、マットで試合を行い、板橋大会や名古屋大会ではリングを使用。2012年11月の板橋大会で高橋が友情参戦(ギャラはコーヒー1杯)し、中森華子と対戦。12月の板橋大会ではモーリーと対戦した。2013年4月の板橋大会で高橋と脇澤の参戦が決まり、高橋は里歩、脇澤はさくらと対戦する。2013年8月、団体初の大阪大会に高橋が参戦。2014年5月19日、引退ロード中の夏樹☆たいよう市ヶ谷チョコレート広場での試合に参戦。以降も板橋グリーンホール大会等で、ジャングル叫女やシャナが単発のシングルマッチで参戦[15]
SEAdLINNNG
元所属選手であった高橋奈七永が設立した団体で、高橋の他にスターダムを引退という形で退団した世志琥が所属している。ただし、両名が退団した経緯からスターダムとの関係は断絶状態にあり、交流は行われていなかったが、2020年12月26日の興行に高橋と世志琥が来場しスターダムの選手たちを挑発。それを受けスターダムもSEAdLINNNGとの対抗戦を決定し、交流が行わるようになった。
Marvelous
2021年に開催された5★STAR GP2021に、元所属選手であった彩羽匠が参戦[16]これに先駆け、2021年7月19日に開催されたMarvelousの興行に、スターダムの選手が参戦した[17]。同年10月9日に開催した大阪城ホールの大会には、彩羽がワールド・オブ・スターダム王座に挑戦したほか、マーベラスから他2選手が参戦した[18]。2022年3月のスターダム「NEW BLOOD 1」にMariaと宝山愛が参戦予定。

男子団体

新日本プロレス
以前は両国大会で引退した愛川に棚橋弘至がビデオメッセージを送り、2019年4月6日に行われたマディソン・スクエア・ガーデン大会(ROHと共催)に岩谷麻優が出場した程度であったが、2019年12月1日にスターダムがブシロードの子会社であるブシロードファイトへ事業譲渡され、新日本プロレスとは親会社が同じ系列会社となり、その関係で2020年1月4日に開催されたWRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム1.4に、第0試合の提供試合という形で岩谷麻優星輝ありさ木村花ジュリアの4選手が出場した。この興行以降も、新日本プロレスの興行に選手を派遣する考えが示され、翌年のWRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム1.5にも同じく第0試合の提供試合という形で2試合が行われている等以降ドーム規模のビッグマッチでは定期的に提供試合という形で選手が出場している。ただし、ミックスマッチを含む男子レスラーとの対戦については現時点では行う考えは無いとし、明言を避けている。それ以外では同じブシロードグループである為、定期的にリング外でのプロモーション交流は行われている。
全日本プロレス
愛川を筆頭にスターダム勢も出演したドラマ「ここが噂のエル・パラシオ」に武藤敬司が出演した縁で、「全日本プロレスファン感謝デー」にドラマとのコラボマッチとして、愛川・高橋・夏樹が出場した。また、地方大会に全日本の一部選手が参戦したこともある。
プロレスリングZERO1
2011年11月のZERO1にてランジェリー武藤引退試合の相手を世IV虎が務め、大谷晋二郎社長から顔面ウォッシュの公認を受けている。2012年にZERO1野良犬道場からデビューした夕陽がレギュラー参戦しており、ZERO1のリングにスターダムからも選手が参戦している。2014年、宝城カイリ田中将斗からスライディングDを直伝。
WRESTLE-1
全日本プロレスを退団した武藤が旗揚げした団体。開国主義を採っており、初期は男女混合団体への移行も視野に入れ、女子の試合も組み込んでいた。2013年9月にTDCホールで開かれた旗揚げ戦は、会見時に所属以外出場17人全員を「X」として女子プロレスの1試合も「X vs X」とされたが、当日になりスターダム提供試合の世IV虎 vs 岩谷と発表された。
大日本プロレス
所属選手とのミックスドマッチを原則禁止している為、選手間交流は皆無だが、2013年両国国技館大会では晩年大日本をメインに活動していた元全日本女子プロレス今井良晴リングアナウンサーがゲスト参加。今井アナはこの年の7月29日に死去した為、この両国大会が女子団体での最後のリングコールとなった。
DDTプロレスリング
風香の実兄・柿本大地が所属していたこともあり、交流は盛んに行われている。「仮面貴族FIESTA2011」にて高木三四郎「大社長」と愛川のミックスタッグが実現。2011年の「大森UTANフェスタ」にはスターダムから試合提供が行われた。また、3年連続で「両国(武道館)ピーターパン」の年間最大興行に参戦している。2013年3月には、愛川の熱望により路上プロレスにも出場。DDT系列の女子選手からチェリーNOZOMIがスターダムに参戦しており、男子選手も交えたミックスファイトも行われることがある。地方興行ではDDTと昼夜で行われることが多い。両国大会はDDTから運営協力も受ける。2014年12月の後楽園大会では、DDT定期参戦中の赤井沙希が世IV虎の指名を受け赤いベルトに挑戦した。
DRAGONGATE
2014年12月23日の脇澤美穂の引退試合に、堀口元気H.A.Gee.Mee!!が参戦している。
WNC
SMASHを退団したTAJIRIが旗揚げした男女混合団体。地方大会で女子選手である朱里真琴が参戦。また、4月29日両国大会では、それまで他団体参戦のなかったリン・バイロンも含め所属全女子選手が参戦。なおWNCにスターダム所属が参戦したことはないが、SMASH時代に高橋が参戦したことがある。
プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT
KAIENTAI DOJOを退団したTAKAみちのくが2019年に旗揚げした男女混合団体。2020年1月14日に林下詩美が参戦し、当時同団体所属の舞華相手にフューチャー・オブ・スターダム王座の防衛戦を行い、試合後にはジュリアが舞華を自身のユニットに勧誘した。

海外団体

SWA
所属選手が来日している。アーティスト・オブ・スターダム王座決定トーナメントにSHIMMER軍としてエントリー。2014年3月の後楽園大会では、SHIMMER王者のメリッサが参戦。
ROH
女子部であるWOH(Woman of Honor)と全面交流しており、2017年4月に行われた初代WOH世界王座決定トーナメントには岩谷麻優・花月HZKが参戦している。2019年2月にマイアミで行われたROHの興行で、岩谷が第3代WOH世界王者となった。
WWS
2014年5月18日、コラボレーションマッチが行われて業務提携を結ぶことを発表。
CMLL
スターダム常連外国人の1人であるダーク・エンジェルが主戦場としている。
闘龍門MEXICO
ウルティモ・ドラゴンの招待でスターダム所属選手が遠征している。
PWWA
スターダム常連外国人であるケリー・スケーターの主戦場であり、創始者であるマディソン・イーグルもスターダムに参戦している。
プロレスリングEVE
2019年1月14日、林下詩美がEVEインターナショナル王座を獲得している。

歴史

2010年

  • 8月23日、「愛川ゆず季プロレスデビュー戦〜ゆずポン祭〜」を開催することを発表。
  • 9月7日、スターダムを設立することを発表[19]
  • 10月8日、ロッシー小川と親交のあるNOSAWA論外の自主興行「NOSAWA BOM-BA-YE6〜論外のオールスター戦2010〜」で「ゆずポン祭予告編〜愛川ゆず季デモンストレーション」を敢行。
  • 10月31日、「愛川ゆず季プロレス・デビュー戦〜ゆずポン祭〜」を新木場1stRINGで開催。前座として練習生によるエキシビションマッチを実施。[20]
  • 11月12日、第1回プロテストを実施。6人(星輝ありさは負傷のため回避)が受験し、須佐えりを除く4人が合格。[21]
  • 11月19日、年末を以って解散するNEO女子プロレスよりハイスピード王座管理権を承継されることを発表。
  • 11月27日、パッション・レッド第5回興行「5PASSION〜川崎一所懸命〜」を開催。愛川もセコンドに就く。
  • 12月6日、第2回プロテストを実施。須佐えりと星輝ありさの2人が受験し星輝が合格[22]
  • 12月17日、女子総合格闘技「JEWELS 11th RING」で美闘陽子らがデモンストレーションを披露。
  • 12月24日、最後まで残った須佐えりが第3回プロテストで合格。

2011年

  • 1月12日、旗揚げ戦の対戦カードを発表。同時にメキシコからの留学生として愛リスの参戦も発表[23]
  • 1月23日、新木場1stRINGで旗揚げ戦を開催。岩谷麻優星輝ありさ須佐えり世IV虎美闘陽子がデビュー。
  • 2月6日、「ゆずポン祭2〜ゆずポンキック・ナイト〜」を開催。
  • 2月12日、シリーズ第1弾開幕。
  • 2月27日、広田さくらがスターダム所属外として初参戦。
  • 3月6日、DDTプロレスリング夏樹☆たいようがスターダム所属として初の他団体参戦。
  • 4月3日、初の大阪大会(大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ)開催。
  • 4月17日、高橋奈苗ワールド女子プロレス・ディアナ旗揚げ戦に参戦。スターダム選手もセコンドとして参戦。
  • 5月9日、鹿島沙希がプロテスト合格。
  • 5月15日、「ゆずポン祭3〜ゆずポンバースディ前夜祭〜」を開催。
  • 6月3日、脇澤美穂が入団。
  • 6月26日、シリーズ第2弾最終戦。鹿島沙希がデビュー。ワールド・オブ・スターダム王座ワンダー・オブ・スターダム王座の設立を発表。
  • 7月10日、千葉大会(千葉BlueField)を開催。
  • 7月17日、「流星仮面FIESTA」に試合提供。
  • 7月24日、初の後楽園ホール大会「STARDOM X〜高橋奈苗デビュー15周年記念試合〜」開催。
    • 超満員札止めとなる1,310人を記録。
    • ワールド・オブ・スターダム王座とワンダー・オブ・スターダム王座の決定戦が行われ、高橋奈苗と愛川ゆず季がそれぞれ初代王座獲得。ハイスピード王座のタイトルマッチでは夏樹☆たいようが王座奪還に成功。
    • 次シリーズから紫雷イオのレギュラー参戦が決定。
  • 8月2日、ゴッデス・オブ・スターダム王座の設立を発表。
  • 8月21日、「ゆずポン祭4〜夏の納涼フェスタ〜」を開催。
  • 9月1日、「戦乙女〜Fighting Girl」でデジタルコンテンツ『月刊スターダム』配信開始。
  • 9月20日、初の地方興行として秋田大会(大館市民体育館)を開催。団体初のミックスタッグマッチ。
  • 9月28日、東京愚連隊自主興行に試合提供。
  • 10月7日、「仮面貴族FIESTA」に試合提供。愛川ゆず季は所属するTKG48プロデューサー高木三四郎とミックスタッグを組む。
  • 10月10日、初代タッグ王座決定リーグ戦「GODDESSES OF STARDOM争奪タッグリーグ戦」開幕。
  • 10月16日、DDTの街頭プロレス「大森UTANフェスタ」に試合提供。
  • 10月23日、新木場大会で3期生候補たる練習生のお披露目。
  • 10月27日、センダイガールズプロレスリング主催の女子プロレス団体対抗Flashトーナメントに出場。決勝進出を果たすもホストのセンダイガールズに敗れ惜しくも準優勝。
  • 11月3日、「ゆずポン祭5〜ゆずポンデビュー1周年〜」を開催。
  • 11月14日、3期生プロテスト。5人全員合格。
  • 11月27日、ゴッデス・オブ・スターダム王座決定戦を愛川ゆず季&美闘陽子の「BY砲」が制する。
  • 12月11日、新人王トーナメント「ルーキー・オブ・スターダム2011」を開催。世IV虎が初代新人王に。
  • 12月25日、脇澤美穂の復帰戦とはるか悠梨のデビュー戦。

2012年

  • 1月7日、宝城カイリがデビュー。軍団闘争が本格化する。
  • 1月8日、ブル中野引退興行に、4選手が出場。メインには愛川が抜擢される。
  • 1月22日、翔月なつみがデビュー。
  • 2月5日、安川惡斗がデビュー。各ユニットの陣容がほぼ固まった。
    • 奈苗軍団 高橋奈苗、須佐えり、脇澤美穂、はるか悠梨、松本浩代(ただし加入拒否)
    • 川崎葛飾最強伝説プラスワン 夏樹☆たいよう、世IV虎、安川惡斗
    • BY軍 愛川ゆず季、美闘陽子、宝城カイリ、鹿島沙希
    • PLANET 紫雷イオ、岩谷麻優、星輝ありさ、翔月なつみ
  • 2月11日夜、初の名古屋大会をアスナルホールで開催(観衆370人)。
    • なお、同ホールは3月で閉鎖されたためこのスターダムが同ホールでの最後のプロレス興行となった(昼はDDT)。
  • 2月26日、BY軍の名称が「全力女子」に決まる。
  • 3月4日、「紫雷イオデビュー5周年記念興行 -Carino!-」を新木場で開催。紫雷イオが正式所属となる。
  • 3月15日、「グラレスラー発掘オーディション」を開催。候補者4人が選ばれる(うち1人は後に辞退し、残る3人もデビューならず)。
  • 3月20日、2度目の後楽園大会「〜STARDOM THE HIGHEST 2012〜」開催(観衆1,320人)。
    • メインイベントとして高橋奈苗vs里村明衣子のワールド・オブ・スターダム選手権試合が特別立会人ブル中野・特別レフェリー和田京平の下で執り行われた。和田はこれ以降もスターダムにおける重要な試合を裁く。
  • 3月25日、初の大阪・IMPホール大会「〜STARDOM OSAKA STARLIGHT2012」開催(観衆530人)。
  • 4月7日、初の四国大会を高松シンボルタワー展示場で開催(観衆320人)。
  • 4月8日、「ゆずポン祭6〜ゆずポン故郷凱旋〜」を愛川の地元愛媛県新居浜市の銅夢にいはまで開催(観衆450人)。
  • 4月22日、ユニット対抗トーナメントが開かれ、奈苗軍団が優勝。
  • 5月3日、3度目の後楽園大会「〜STARDOM GOLDEN〜」開催(観衆1,300人)。
    • 愛川ゆず季は負傷ため欠場。予定されていたワンダー・オブ・スターダムタイトルマッチも中止となった。
    • プロレスリングZERO1野良犬道場の夕陽が初参戦を果たしてレギュラー参戦も決まる。
    • 木村響子も初参戦となり、世IV虎が勝手に川葛入りを認める。
  • 5月6日、2度目の大館大会開催(観衆800人)。DDTプロレスリングの高木三四郎社長がスペシャルゲストとして来場。
  • 5月20日、夕陽のドラフトマッチと称して星輝ありさと対戦。愛川ゆず季率いる「全力女子」入り。DDTの男色ディーノが乱入。
  • 5月24日、所属選手の紫雷イオが大麻取締法違反で逮捕される(6月12日、処分保留で釈放。その後、冤罪と判明)[24]
  • 5月27日、初の北海道大会を札幌テイセンホールで開催(観衆365人)。夜の部で興行を打つDDTとのコラボマッチも組まれる。
  • 6月3日、奈苗軍団拒否が続いていた松本浩代が全力女子に加入。
  • 6月10日、鹿島沙希が全力女子を裏切り、川葛へ移籍。
  • 6月25日、星輝ありさが自身のブログで「学業専念」を理由に引退を表明(事件直後に欠場し始め、前日に活動休止が発表されていた)。
  • 7月22日、紫雷イオが復帰。
  • 8月5日、4度目の後楽園大会「STARDOM X STARDOM2012」開催(観衆1,350人)。
    • 前回後楽園大会で中止になったワンダー・オブ・スターダムタイトルマッチが行われ、愛川ゆず季が防衛。
    • 夏樹☆たいようとのシングルで敗れた木村響子が川葛を追放される。
    • エンディングで2013年4月29日の両国国技館大会開催を発表。
  • 8月19日、新木場大会で初のシングルリーグ戦「STARDOM 5★STAR GP2012」開幕。
  • 8月26日、最後の大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会開催(観衆272人)。
  • 8月31日、両国大会へ向けたプロジェクトが始動。選手及び役員に以下の役職が与えられた。
    • 大会総合プロデューサー ロッシー小川
    • 大会運営部長 高橋奈苗
      • 運営本部 夏樹☆たいよう、脇澤美穂、須佐えり、鹿島沙希
    • 大会営業部長 風香
      • 営業部 安川惡斗、翔月なつみ、はるか悠梨
    • 大会広報部長 愛川ゆず季
      • 広報部 紫雷イオ、世IV虎、岩谷麻優、宝城カイリ
  • 9月2日、2度目の名古屋大会をテレピアホールで開催(観衆424人)。
  • 9月9日、両国大会先行発売会。アリーナVIPシートが完売。
  • 9月30日、初の昼夜興行開催。
  • 10月3日、初の青森大会開催(観衆450人)。青森出身の飯田美花が初参戦。みちのくプロレス社長ザ・グレート・サスケが来場。
  • 10月21日、2度目のIMPホール大会「STARDOM OSAKA CHAMPIOSNIGHT2012」開催(観衆415人)。
  • 10月27日、「GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦2012」開幕。
  • 10月31日、美闘陽子が任意引退(11月3日発表)。
  • 11月16日、4期生プロテスト。受験した3人全員合格。
  • 11月18日、STUDIO COASTで開催される「SKULLSHIT presents SKULLMANIA Vol.6」に試合提供。
  • 11月24日、センダイガールズ新潟大会に試合提供。
  • 12月18日、愛川が翌年4月の両国大会を以って引退することを発表。
  • 12月24日、5度目の後楽園大会「STARDOM THE YEAREND CLYMAX2012」開催(観衆1,030人)。4期生の先陣を切って横尾由衣がデビュー。
  • 12月31日、はるか悠梨が廃業。

2013年

  • 1月14日、6度目の後楽園大会開催。
    • アーティスト・オブ・スターダム王座を決定。
    • 愛川が持つ白いベルトに宝城が挑戦し、これを以って全力女子は解散。
    • 首都圏の大雪の影響もあり、観衆は910人にとどまり後楽園大会として初めて1,000人を割った。
  • 1月19日昼、初の松山大会を松山市総合コミュニティセンターで開催。
  • 1月20日、3度目の名古屋大会をテレピアホールで開催。
  • 2月10日、ナスキーホール・梅田で初開催。
  • 2月17日、新木場大会では旗揚げ戦以来となる立ち見を含む全席完売(観衆415人)[25]吉乃すみれがデビュー。
  • 3月10日昼、2度目の高松大会を高松シンボルタワー展示場で開催(夜は大日本プロレス)。
  • 3月17日、7度目の後楽園大会を開催(観衆1,250人)。赤いベルトとタッグベルトが木村モンスター軍に流出。
  • 3月24日、3度目のIMPホール大会を開催(観衆550人)。
  • 4月7日昼、2度目の札幌大会を札幌テイセンホールで開催(観衆350人。夜のDDTにも世IV虎とアルファ・フィーメルが参戦)。
  • 4月14日、2度目となる新木場昼夜興行開催(観衆昼358人、夜357人)。
    • 昼の部では、愛川ゆず季が各1分1本勝負で17人がけを行う。高橋奈苗がゆずポンキックを受け左眼窩底骨折というアクシデントが発生[26]
    • 夜の部はミル・マスカラスをゲストに招いての「STARDOM MASK FIESTA」と銘打ち、全選手がマスクウーマンに変身。
  • 4月29日、両国国技館大会「STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013〜両国シンデレラ〜」開催(観衆5,500人)。
  • 5月6日、「第二章」の「序章」として大館大会を開催。
  • 5月9日、安川惡斗が頸椎損傷により長期欠場を発表。
  • 5月12日、「第二章開幕」として新木場大会開催。
    • 横尾由衣が練習中の内側靭帯損傷により欠場、代替選手として急遽さくらえみが初参戦。
    • 彩羽匠がデビュー3戦目にしてタッグ王者の宝城カイリからフォールを奪う。
  • 5月19日、名古屋大会をテレピアホールで開催。
    • それまで2回はDDTとの昼夜開催だったが、今回は単独開催。
  • 5月24日、東北では3箇所目となる福島大会を郡山市ビッグパレットふくしまで開催。
  • 6月2日、8度目、第二章では初の後楽園大会「STARDOM GOLDEN AGE」を開催(観衆935人)。翔月なつみが練習中のケガで欠場、宝翔天女がタッグベルトを返上。
  • 6月16日、初の九州大会をさいとぴあ福岡県福岡市)で開催。
  • 7月7日、新木場大会で安川惡斗が復帰。5期生候補もお披露目。
  • 7月31日、横尾由衣の長期欠場、翔月なつみの退団、吉乃すみれの除籍処分を発表。
  • 8月19日、9度目の後楽園大会「STARDOM X STARDOM2013」を開催(観衆860人)。
  • 8月25日、新木場大会でシングルリーグ戦「STARDOM 5★STAR GP2013」開幕。
  • 9月23日、10度目の後楽園大会で「STARDOM 5★STAR GP2013」を開催(観衆915人)。
  • 10月1日、今井良晴追悼興行(後楽園)に試合提供[28]
  • 10月6日、新木場大会で団体2人目となるキッズ・ファイターあずみがデビュー。
  • 10月14日、道頓堀アリーナ(旧大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ)大会を開催。
  • 10月18日、5期生プロテスト。受験した4人全員が合格(うち2名は仮合格)。
  • 11月4日、100回記念後楽園大会を開催。プロテストから2週間あまりで5期生のコグマがデビュー。
  • 11月10日、名古屋大会を開催。
  • 11月30日、「SKULLSHIT presents SKULLMANIA Vol.8」に試合提供。
  • 12月1日、須佐えりが退団(12月7日発表)。
  • 12月23日、4度目の大阪IMPホール大会を開催。
  • 12月29日、後楽園大会を開催。

2014年

  • 正式な契約制度を実施。
  • 1月4日、郡山大会を開催。
  • 1月12日、新木場大会で5期生愛星ゆうながデビュー。メインは夏樹☆たいようデビュー10周年記念試合として、旗揚げから残っている4選手によるタッグマッチ。
  • 1月14日、スターダム・プロモーション設立を発表。
  • 1月26日夜、3周年記念後楽園大会を開催(昼のDDTにも世IV虎が参戦)。ワールド・オブ・スターダムのタイトル挑戦に失敗した夏樹☆たいようが6月1日後楽園を最後に引退を表明。
  • 1月30日、横粂勝仁顧問弁護士立会いの下、10選手と正式な契約を締結(高橋奈苗のみ2月23日契約)[29]
  • 2月2日、名古屋大会をテレピアホールで開催。
  • 2月11日、レギュラー参戦していた夕陽が、ZERO1後楽園大会で、3月を以って引退することを発表。
  • 2月16日、道頓堀アリーナ大会を開催。コグマが夕陽の誘いを受け、「ちびーず」に加入。
  • 2月23日、新木場大会を開催。世IV虎がインフルエンザで、脇澤美穂が練習中の右脛亀裂骨折で、それぞれ休場。
  • 3月12日、ZERO1野良犬道場が「スターダム関係者の皆様に多大なるご迷惑をかけた」と謝罪文を発表。前日に行われた夕陽vs華名戦の記者会見およびインターネット媒体での不適切発言に関して。
  • 3月16日、後楽園大会を開催。安川惡斗が、最後の参戦となった夕陽を相手に白いベルトを防衛し、試合後、花束を渡す。世IV虎が夏樹☆たいよう超えを果たし、安川惡斗が川葛に合流。紫雷イオがSHIMMER王者メリッサを相手に赤いベルトを防衛。夏樹☆たいよう引退試合の対戦相手が高橋奈苗に決定。4月23日よりサムライTVで、レギュラー番組「スターダム☆カフェ」の放映を発表。
  • 3月30日、彩羽匠凱旋大会を大野城まどかぴあ(福岡県大野城市)で開催。愛星ゆうなが試合中に負傷、帰京後、左鎖骨骨幹部の骨折と診断される。
  • 3月31日、夕陽が新木場1stRINGで夏樹☆たいようと卒業マッチを行う。試合後、松本浩代と世IV虎がそれぞれ対戦を表明。急遽、夕陽&夏樹☆たいようvs松本浩代&世IV虎による延長戦が行われた。
    • 長期欠場中の横尾由衣が同日付で退団を発表。
  • 4月6日、新木場大会でキッズ・ファイター真綾がデビュー。
  • 4月11日、安川惡斗が甲状腺の悪化により入院。
  • 4月20日、新木場大会で、初のキッズ・ファイター同志の対戦が実現、2戦目の真綾があずみを制す。たわしーず同志の3WAYが行われ、同じ入場テーマ(「睡蓮花」歌・たわしーず)が三度流れて観客が悶絶。急遽、リーダーを賭けて行われ、脇澤美穂が新リーダーとなる。安川惡斗の欠場によるカード変更で、世IV虎と高橋奈苗によって行われたワールド・オブ・スターダム王座挑戦者決定戦は30分ドローに終わる。
  • 4月29日、大阪IMPホール大会を開催。紫雷イオが赤いベルトを賭けてアルファ・フィーメルと一年ぶりの再戦を行い、防衛を果たす。
  • 5月6日、新木場大会で、紫雷イオが夏樹☆たいようの持つハイスピードのベルトに挑戦、夏樹を下して団体初のシングル二冠に輝く。
  • 5月18日、スターダム・プロモーション主催「Beginning」を開催。メキシコのウィメンズ・レスリング・スター(WWS)と業務提携。
  • 5月24日、第6回パッション・レッド興行「FOREVER PASSION〜一生青春〜」を開催。
  • 6月1日、夏樹☆たいようの引退記念試合となる後楽園大会を開催(観衆1,415人)。団体初のサムライTV生中継。安川惡斗が一時復帰。
  • 6月5日、2名のプロテストを実施、ともに合格(5期生扱い)。
  • 7月6日、新木場大会を開催。5期生のはづき蓮王がデビュー。
  • 7月10日、初の後楽園平日開催(観衆935人)。5期生の"レメイ"明日輝がデビュー。はづき蓮王を破り、デビュー戦を勝利で飾るもヒザを負傷。紫雷イオが里村明衣子を下して赤いベルトを防衛、公言していたV10を達成。
  • 7月20日、新木場大会を開催。シングルリーグ戦「STARDOM 5★STAR GP2014」の出場権を賭けて行われたロイヤル・ランブル戦に、岩谷麻優・コグマが勝利。ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合で平成スターを下した木村モンスター軍は、試合後のマイクで挑戦を表明した七海里に「負けたら木村モンスター軍入り」を突きつけ、高橋奈苗も了承する。
  • 7月27日、名古屋市中スポーツセンター大会を開催。安川惡斗が返上した白いベルトを賭けて「第4代ワンダー・オブ・スターダム選手権王座争奪トーナメント」が行われ、脇澤美穂、岩谷麻優、宝城カイリ、彩羽匠の4選手が出場、岩谷麻優がトーナメントを制して王座を奪取。
  • 8月4日、急遽、6期生のクリス・ウルフのプロテストが、シーザージム新小岩で行われる。3日前に交通事故にあって右半身にダメージがあったものの、本人の強い希望で決行し、アグレッシブさで合格判定が下された。
  • 8月10日、後楽園大会を開催。後楽園における初のキッズ同志の試合が組まれる。プロテストからわずか6日で6期生のクリス・ウルフがデビュー。アーティスト・オブ・スターダム、ワンダー・オブ・スターダム、ワールド・オブ・スターダムと、三つのタイトル戦すべてで王者が防衛に失敗する。トモダチメイニアとの最終決戦に敗れたたわしーずが解散。テンカウントのゴング中、脇澤がゴングを止めるパロディーを繰り広げるが、選手の岩谷自身がゴングを打ち鳴らして続行した。世IV虎に敗れ、赤いベルトを失った紫雷イオが試合後、世IV虎に共闘を申し入れ、これに呼応する形でユニットが再編される。
  • 8月17日、初の仙台大会を仙台Rensaで開催。
  • 8月24日、新木場大会でシングルリーグ戦「STARDOM 5★STAR GP2014」開幕。
  • 8月31日、ファンクラブイベントで、愛星ゆうな・真綾が昭和軍、あずみが平成軍入りを表明。また、選手の公式ツイッター・フォロアー増加数を競う「裏5★STAR GP2014」の開催を発表。
  • 9月23日、後楽園大会「STARDOM 5★STAR GP2014最終戦」を開催。決勝戦で世IV虎を破った紫雷イオが初優勝。「裏5★STAR GP2014」では欠場中の愛星ゆうなが1位に輝く。団体創立4周年の2015年に毎月後楽園大会を開催することを発表。
  • 10月26日、新木場における昼夜興行を開催。夜興行では「STARDOM MASK FIESTA2014」〜Halloween Party〜として、出場全選手、リングアナ、ゲストレフェリーもマスクをかぶって行われた。
  • 11月3日、後楽園大会「QUEEN TRADITION2014」を開催。ワンダー・オブ・スターダム選手権試合で王者・岩谷麻優に敗れた脇澤美穂が、12月23日の大会でラストマッチを行うことを発表。ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合では、王者・七海里が世IV虎・紫雷イオ組を下し、初防衛。
  • 11月5日、練習生2名がプロテストを受験し合格するも、1名はアクシデントにより負傷骨折。
  • 11月16日、新木場大会で渡辺桃がデビュー。
  • 11月22日、いわき大会を開催。
  • 12月7日、安川惡斗が復帰。
  • 12月14日、青森大会を開催。レイナ・コーポレーションの女優、富山智帆が特別リングアナウンサーとして参加。
  • 12月23日、後楽園大会を開催。脇澤美穂がラストマッチを行い引退。世IV虎が赤いベルトの初防衛戦に、初参戦となる赤井沙希を指名し対戦、これを退け初防衛。

2015年

  • 2月1日、愛星ゆうなが復帰。
  • 2月22日、彩羽匠が尊敬する長与千種の団体マーベラスへの移籍をするため退団。可能な限りの参戦は行う。後楽園大会でコグマが紫雷イオを破り、第9代ハイスピード王者に。メインのワールド・オブ・スターダム選手権試合、世IV虎対安川惡斗で世IV虎が相手の顔面を執拗に攻撃し流血させる。この事態を受けて会社は世IV虎に厳罰を検討することになった。
  • 2月25日、前述の試合裁定を世IV虎のTKO勝利から無効試合に変更。世IV虎に対してタイトル剥奪及び無期限出場停止、ロッシー小川社長、風香GM、高橋奈苗に対しても3ヶ月間30%減給処分とするとともに、再発防止策を発表。安川の診断結果は、頬骨鼻骨、左眼窩底骨折、両目の網膜振盪症と発表された[30][31]
  • 3月8日、騒動後初の大会を新木場で開催。愛星ゆうなが退団。元所属の加藤悠(元はるか悠梨)が参戦表明。
  • 3月29日、後楽園大会開催。世IV虎のタイトル返上により空位となったワールド・オブ・スターダム王座争奪トーナメントが行われ、宝城カイリが第5代王者となる。
  • 4月21日、東京・中野サンプラザで開催されたももいろクローバーZのトークイベント「ももクロvs女子プロレス ももいろクローバーZ 試練の七番勝負番外編」に、スターダム提供試合が行われる。
  • 4月23日、後楽園大会で「スターダム・シンデレラ・トーナメント2015」を開催[32]岩谷麻優が1Dayトーナメントを制し、初代シンデレラに。
  • 5月13日、3月より足の手術で欠場していた高橋奈苗が退団。
  • 5月17日、チェルシーが入団。里村明衣子が宝城カイリの赤いベルトに挑戦を表明。コグマがスター・ファイヤーに敗れ、ハイスピードのタイトルを失う。コグマはこの試合を最後に欠場。
  • 5月31日、2月22日より無期限出場停止が続いていた世IV虎の引退を発表。
  • 6月14日、後楽園大会で、世IV虎の引退式が行われるが、紫雷イオ、岩谷麻優らの引き留めにより、テンカウントゴングを鳴らさずにリングを去る。ワールド・オブ・スターダム選手権試合が行われ、宝城カイリが里村明衣子と引き分け、赤いベルト防衛を果たすも再戦が決定。
  • 7月26日、後楽園大会で宝城カイリが里村明衣子に敗れ、赤いベルトが流出。引退を控えた紫雷美央が紫雷イオと4年ぶりにタッグを組み、紫雷姉妹最終戦が行われる。
  • 8月1日、静岡・エコパスタジアムで行われたももいろクローバーZ「桃神祭2015 AGOフェス」で、スターダム提供試合が行われる。
  • 8月23日、後楽園大会でSTARDOM 5★STAR GP2015開幕。紫雷イオと岩谷麻優が熱戦の末、引き分け、 宝城カイリがチェルシーに敗れるなど、波乱の幕開け。
  • 9月4日と5日、初の北陸シリーズ開催。
  • 9月15日、5月より「家庭の事情」で欠場を続けていたコグマが退団。
  • 9月23日、後楽園大会で安川惡斗が2月22日無効試合以来の復帰。スターダムUSAのコミッショナーに就任したメドゥーサがSTARDOM 5★STAR GP決勝の立会人としてあいさつ、ブル中野と21年ぶりの再会を果たす。サンダー・ロック十文字姉妹に雪辱を果たす。決勝で宝城カイリがハドソン・インヴィーを下してSTARDOM 5★STAR GP2015優勝。
  • 10月4日、チェルシーがこの試合で一時帰国。
  • 10月11日、後楽園大会で、美邑弘海スターライト・キッドがデビュー。ダーク・エンジェルが日本ラストマッチ。
  • 11月15日、後楽園大会で、ジャングル叫女がデビュー。
  • 12月23日、安川惡斗が引退。

2016年

  • 1月10日、安川惡斗が大江戸隊のマネージャーとして登場。
  • 5月18日から22日、ヨーロッパツアーを実施。
  • 5月29日、七星アリスがデビュー。
  • 6月16日、美闘陽子が現役復帰。
  • 10月2日、トニー・ストームとレフェリーの村山大値が所属となる。

2017年

  • 4月9日、羽南がデビュー。
  • 6月30日、宝城カイリがWWEの両国国技館大会でWWEと契約を交わした事によりスターダムを退団。カイリ・セインKairi Sane)のリングネームで活動をする事を発表[33][34]
  • 7月16日、渋沢四季がデビュー。
  • 11月1日、花月中野たむが所属となる。
  • 11月4日、プロレスリングWAVEを退団した夏すみれが大江戸隊に加入。
  • 12月24日、美闘陽子が引退。
  • 日付不明、七星アリス退団。

2018年

2019年

  • 1月14日、後楽園での旗揚げ8周年記念大会で飯田沙耶がデビューも刀羅ナツコに敗れる。林下詩美がSWA世界王座とEVEインターナショナル王座の二冠を奪取。
  • 2月10日、米国遠征中の岩谷麻優がWOH王座を奪取。
  • 3月25日、WRESTLE-1所属だった木村花のスターダム移籍を発表。
  • 3月28日、渋沢四季と山口菜緒が引退。
  • 4月5日、アメリカのニューヨークで興行を開催。
  • 4月10日、林下詩美が指基節骨骨折の手術のため長期欠場を発表。
  • 4月14日、新木場1stRINGでドラフト会議2019が開催。メインのOTRルールによる負け残りユニット強制解散5WAYバトルで最後に残ったJANが強制解散された。
  • 4月21日、大阪世界館大会で木村花率いる多国籍軍(仮)の正式ユニット名が「TOKYO CYBER SQUAD」になる事を発表。
  • 4月29日、後楽園でのシンデレラ・トーナメント2019で星輝ありさが優勝。
  • 5月2日、AZMが半月板と外側側副靭帯の損傷のため長期欠場を発表。
  • 5月4日、新木場でのQQプロデュース興行で花月を降してワールド・オブ・スターダム王座を奪取したビー・プレストリーがスターダム所属を表明する。
  • 5月5日、新木場での大江戸隊プロデュース興行でアンドラス宮城が入団。
  • 5月16日、後楽園大会で星輝ありさが渡辺桃を降してワンダー・オブ・スターダム王座を奪取。また、TCSもアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取した。
  • 5月30日、羽南が腰椎分離症のため長期欠場を発表。
  • 6月23日、松江での鹿島沙希凱旋大会でSTARSがアーティスト・オブ・スターダム王座を奪還。
  • 7月10日、プロテストで上谷沙弥と星野まなねが合格。
  • 7月15日、名古屋大会でジャングル叫女&小波組がゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 7月20日、大阪大会で大江戸隊がアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 8月7日、FIRE PRO WRESTLING WORLDでスターダムとのコラボを発表。
  • 8月10日、後楽園大会で上谷沙弥がデビューも渡辺桃に敗れる。
  • 9月15日、ジャングル叫女が前日の大阪世界館大会で右肩鎖関節脱臼を発症したため長期欠場を発表。
  • 9月22日、後楽園でのSTARDOM 5★STAR GP2019優勝決定戦で木村花が優勝。
  • 10月12日、台風の影響で新木場大会が中止。
  • 10月17日、スターダムがブシロードグループの株式会社キックスロードとの事業譲渡契約を結び、その記者会見を開いた。
  • 11月4日、後楽園大会で岩谷麻優がビー・プレストリーを降してワールド・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 11月15日、名古屋大会での第9回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦の優勝決定戦で星輝ありさ&中野たむ組が優勝。また、元アイスリボンジュリアと「選手出場契約」を締結したと発表。
  • 11月23日、新木場大会で星野唯月がデビューもジャングル叫女に敗れる。
  • 11月28日、ジュリアの正式入団を発表。
  • 12月1日、ブシロードグループの株式会社ブシロードファイト(旧キックスロード)にスターダムの女子プロレス運営事業を譲渡[37][38]ミラノコレクションA.T.がスペシャルコーチに就任。
  • 12月24日、後楽園大会で葉月が引退試合を行った。
  • 12月26日、花月がスターダム退団及び引退を発表。

2020年

  • 1月3日からBS日テレ、1月5日からTOKYO MXでレギュラー放送「We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス〜」が開始。
  • 1月4日、新日本プロレス東京ドーム大会の第0試合で「スターダム提供試合」(岩谷&星輝vs木村&ジュリア)を行う。
  • 1月19日、後楽園での9周年記念大会が同場大会では最多となる1,602人を動員。ビー・プレストリー&ジェイミー・ヘイター組がゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。ジュリアが朱里舞華と新ユニット「ドンナ・デル・モンド」を結成。
  • 1月26日、大阪大会を最後に花月が退団(2月の引退まではフリー扱いで継続参戦)。
  • 2月8日、後楽園大会でドンナ・デル・モンドがアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 2月16日、新木場大会で小野崎玲皇が飯田沙耶と組んで引退試合を行った。
  • 2月18日、新型コロナウイルス感染症による流行拡大を受け、2月19日から3月14日まで、3月8日を除くの全ての大会・イベントの開催自粛を決定[39](その後29日まで自粛を延長)。
  • 3月8日、後楽園大会をYouTube Liveで配信する形による無観客試合で開催。オープニングの時間差バトルロイヤルで中西百重下田美馬が特別参加、獣神サンダー・ライガー美闘陽子相羽あいながゲスト解説で登場。
  • 3月24日、後楽園ホールで37日ぶりに観客を入れたSTARDOM Cinderella tournament2020を開催してジュリアが優勝。観衆538人。その後、改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令に伴い、再び開催自粛に入る。
  • 5月8日の会見で、緊急事態宣言の延長に伴い、5月の全大会の中止を決定。合わせて「We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス〜」のTOKYO MXでの放送の6月末での終了(BS日テレは継続)、矢野通のスペシャルアドバイザー就任を発表。
  • 5月20日、星輝ありさが首および頭部の負傷のため引退を発表、保持していたワンダー・オブ・スターダム王座も返上。
  • 5月23日、木村花が自殺したことを公表[40]
  • 6月21日、新木場1stRINGでFC会員限定で3ヶ月ぶりの興行を開催。試合前に木村花の追悼セレモニー。有田ひめか改めひめかがドンナ・デル・モンドに加入。
  • 7月18日、8月22・23日に横浜武道館でプロレスこけら落としを行うと発表。
  • 7月26日、後楽園大会で星輝ありさの引退で返上したワンダー・オブ・スターダム王座の王者決定戦決勝を行い、ジュリアが中野たむを降して新王者となる。林下詩美&上谷沙弥組がゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。ひめかが7月1日付で、舞華が8月1日付で入団すると発表。星野唯月が体調不良により活動停止を発表。
  • 8月15日、参戦していない選手1人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたため、大阪府立体育会館・第2競技場大会が開始直前で中止となる[41]
  • 8月21日、新たに参戦予定選手1人が新型コロナウイルス陽性と判明したため、22・23日の横浜武道館プロレスこけら落としと29日新潟及び30日富山の4大会の中止を発表[42]
  • 9月19日、後楽園でのSTARDOM 5★STAR GP2020優勝決定戦で林下詩美が優勝。
  • 9月22日、公式Youtubeチャンネルの動画で12月20日に大阪府立体育会館・第1競技場進出を発表。
  • 9月28日、予定されていた星野唯月の引退試合が星野の体調不良で中止となり、挨拶のみでリングを去る。
  • 10月3日、横浜武道館でプロレスこけら落としを改めて開催。観衆1007人(満員)。事前に発表されていた「Z」が白川未奈として参戦。ドンナ・デル・モンドの新メンバー「XXXX」が万喜なつみ改め「なつぽい」である事を発表。TCSと大江戸隊の敗者ユニット解散ノーDQマッチは小波の裏切りで敗れたTCSが解散。メインのワールド・オブ・スターダム王座戦で岩谷麻優に敗れた朱里が入団を表明。大会前に練習生の永谷千恵がプロテストを受験し合格[43]
  • 10月4日、名古屋大会で前日に解散されたTCSの残りのメンバーがSTARSに合流。夏すみれが肩関節手術のため長期欠場に入ることを発表[44]
  • 10月7日、ジャングル叫女が左膝前十字靭帯と右膝外側側副靭帯の断裂及び右肩・肩鎖関節完全脱臼の手術のため長期欠場を発表。
  • 10月29日、後楽園大会で朱里が11月1日付で入団する事を正式に発表。オープニングの5WAY戦で鹿島沙希の勝利をアシストした吏南がSTARSを裏切り大江戸隊に加入した。
  • 11月8日、大阪大会での第10回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦の優勝決定戦でMOMOAZ(渡辺桃&AZM)が優勝。
  • 11月14日、後楽園大会で永谷千恵改め「レディ・C」がデビューも飯田沙耶に敗れる。中野たむが白川未奈、ウナギ・サヤカと新ユニット「COSMIC ANGELS」を結成しSTARSと決別。大江戸隊がアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 11月15日、初進出の仙台サンプラザホール大会で2021年3月3日に10周年記念として日本武道館大会の開催が発表される。林下詩美がワールド・オブ・スターダム王座を、朱里がSWA世界王座をそれぞれ奪取。
  • 11月20日、上野恩賜公園野外ステージで開催された北斗晶主催の女子プロレス合同興行「Women’s Pro-Wrestling Assemble vol.2」に初参加。第7試合セミファイナルで上谷沙弥&AZM vs スターライト・キッド&飯田沙耶、上谷がフェニックス・スプラッシュを披露し飯田を撃破。
  • 12月2日、 羽南・吏南・妃南の3人が家庭の事情により長期欠場をそれぞれのツイッターで発表。
  • 12月12日、スターダム10周年&ブシロード体制1周年戦略発表会が行われ、「We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス〜」が2021年1月から独立局を中心の7局を加えた8局ネットと公式YouTubeチャンネルでのプレミア公開に拡大。同1月30日にベルサール高田馬場でプロレス興行を加えたスターダムアワード2020の開催と日本武道館大会でOGメンバーを加えたオールスターランブルの開催が決まった。
  • 12月12日、ディアナの新宿FACE大会にスターライト・キッドが参戦。梅咲遥と対戦し時間切れ引き分け。
  • 12月16日、この日から期間限定で少女☆歌劇 レヴュースタァライトとのコラボキャンペーンを実施。後楽園大会でCOSMIC ANGELSがアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 12月20日、大阪府立体育会館・第1競技場に初進出。観衆1027人。2021年1月5日の新日本プロレス東京ドーム大会2日目への提供試合の実施と10周年を機に団体ロゴを一新する事を発表。STARSを降してアーティスト・オブ・スターダム王座を初防衛したCOSMIC ANGELSがSTARSを脱退しユニットとして活動へ。フューチャー・オブ・スターダム王座を奪取した飯田沙弥が王座への挑戦資格の変更を訴え了承される。
  • 12月26日、後楽園大会で2021年1月5日の新日本プロレス東京ドーム大会2日目のスターダム提供ダークマッチ全2試合を発表。ビー・プレストリー&小波組がゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。エンディングでOGの世志琥と高橋奈七永が乱入して所属選手へ宣戦布告。
  • 12月27日、白川未奈が前日の試合で鼻骨を骨折したため長期欠場を発表。

2021年

  • 1月5日、新日本プロレス東京ドーム大会2日目でスターダム提供ダークマッチ全2試合(林下&上谷&AZMvs舞華&なつぽい&ひめか、岩谷&たむvsジュリア&朱里)を行った。
  • 1月17日、後楽園での10周年記念大会の開始前になつぽいの正式入団を発表。試合前の10周年記念セレモニー中に世志琥がVTRで岩谷麻優に対し「(同大会から)1週間以内に返事をよこせ」という最終通告を突き付けた。
  • 1月22日、SEAdLINNNG新木場大会の冒頭で岩谷麻優、渡辺桃、飯田沙耶が乱入し、3月3日の日本武道館大会での岩谷麻優vs世志琥と渡辺桃vs高橋奈七永の一騎打ちを表明した[45]
  • 1月26日、この日から「ロードモバイル」とのコラボ企画である「ロードモバイル スターダム対抗戦」がスタート(3月8日まで)[46]
  • 1月30日、ベルサール高田馬場に初進出。観衆403人。スターダムアワード2020の後に3月3日の日本武道館大会のカード第1弾が発表され、岩谷麻優vs世志琥と渡辺桃vs高橋奈七永の一騎打ちを正式に発表した他、オールスターランブルのOGメンバーとして愛川ゆず季、加藤悠、まなせゆうな、美邑弘海、脇澤美穂、中西百重、コグマ、美闘陽子の出場が発表された。
  • 2月7日、新木場大会で3月3日の日本武道館大会でのジュリアvs中野たむの敗者髪切りマッチが決まった。
  • 2月10日、SEAdLINNNG新木場大会のメインに渡辺桃と飯田沙耶がタッグで出場も高橋奈七永&中島安里紗組に敗れる[47]
  • 2月13日、団体初の後楽園大会2連戦初日。岩谷麻優と組んでCOSMIC ANGELSを降したMarvelous門倉凛が3月3日の日本武道館大会参戦を岩谷に直訴して了承を得た。更にセコンドにいた長与千種の同大会参戦を要求し、当人もそれに応じた。スターライト・キッドを降してワンダー・オブ・スターダム王座を防衛したジュリアが対戦相手の髪を切っただけでなくマスク剥ぎの暴挙に出た[48]
  • 2月14日、団体初の後楽園大会2連戦2日目。3月3日の日本武道館大会のオールスターランブルの他団体参加メンバーとして松本浩代、下田美馬、井上京子さくらえみ星月芽依、門倉凛、長与千種の出場が発表された。ジュリアが中野たむとの敗者髪切りマッチにワンダー・オブ・スターダム王座を賭けると宣言した[49]。舞華&ひめか組がゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 2月18日、3月3日の日本武道館大会のタイトル戦調印式と会見を開き、ジュリアvs中野たむの敗者髪切りマッチがワンダー・オブ・スターダム王座戦としてメインで行われる事が正式に決まった。
  • 2月20日、新木場大会2連戦の初日でルアカがSTARSを裏切り大江戸隊に加入した。
  • 3月3日、日本武道館に初進出となる「レック Presents スターダム10周年記念〜ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜」を開催。観衆3318人(コロナ対策限定人数、満員)。なつぽいがハイスピード王座を奪取。白川未奈が鼻骨骨折から復帰しただけでなく菊タローが急きょ参加したオールスターランブルはウナギ・サヤカが制した。メインのワンダー・オブ・スターダム王座戦敗者髪切りマッチは中野たむが王座を奪取し、敗れたジュリアは髪が切られて坊主姿になった。
  • 3月6日、上野恩賜公園野外ステージで開催された「Women’s Pro-Wrestling Assemble vol.4」に2度目となる参加。第7試合セミファイナルで岩谷麻優&スターライト・キッド vs 渡辺桃&AZMというカードが組まれ、岩谷がAZMを撃破。
  • 3月7日、後楽園大会でルアカが「琉悪夏」に改名。
  • 3月13日、家庭の事情で長期欠場中だった羽南がこの日の新木場大会から復帰。
  • 3月26日、羽南と同様の理由で長期欠場中だった吏南と妃南がこの日の後楽園大会から復帰。
  • 3月28日、大阪での昼夜大会を利用したSTARS以外の4ユニットによる6人タッグでのユニット・トーナメント決勝で大江戸隊がCOSMIC ANGELSを降して優勝した。
  • 3月31日、上谷沙弥がタレントとして在籍していた太田プロダクションを退社しプロレスに専念。
  • 4月4日、2度目となる横浜武道館大会の「U-REALM Presents YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Spring」を開催。観衆1029人(コロナ対策限定人数)。最後にフォールされた選手が勝ったユニットに強制移籍となるSTARSvs大江戸隊のイリミネーションマッチで大江戸隊が勝利し、最後にフォールされたゴキゲンです☆が敗れ大江戸隊に強制加入。ワールド・オブ・スターダム選手権で林下詩美に敗れたビー・プレストリーがスターダムからの離脱を表明。ジュリア&朱里組がゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 4月7日、飯田沙弥が右膝の前十字靭帯と外側側副靭帯の断裂のため長期欠場を「STARDOM Cinderella tournament2021」の出場選手会見で発表。
  • 4月10日、後楽園での「STARDOM Cinderella tournament2021」1回戦の開始前に鹿島沙希の欠場が発表された。
  • 4月23日、この日の夜に4都府県で3度目の緊急事態宣言が同25日から5月11日まで発令される事を受けて発令中の間のエディオンアリーナ大阪第2競技場3大会と同30日後楽園大会の「STARDOM Cinderella tournament2021」2回戦〜決勝の中止が決まった。なお、同トーナメントは延期か無観客の方向で協議した結果、同28日に5月14日の後楽園大会で2回戦〜準々決勝、同29日の大田区総合体育館大会で準決勝〜決勝を行う事が発表された。
  • 5月7日、この日発売の週刊プロレスの「日本プロレス主要団体チャンピオンリスト」でフューチャー・オブ・スターダム王座が空位になっていた事が判明。その後、同10日にスターダムの公式サイトで当時の王者だった飯田沙弥が負傷のためベルトを返上したと発表し、同14日の後楽園での「STARDOM Cinderella tournament2021」2回戦〜準々決勝から第5代王座決定トーナメントを開催する事も発表した[50]
  • 5月11日、大田区総合体育館側が都内の緊急事態宣言延長により月末までの使用停止を表明したため同29日に同場で開催予定だった「TOKYO DREAM CINDERELLA 2021」の中止が発表された[51]
  • 5月14日、後楽園での「STARDOM Cinderella tournament2021」2回戦〜準々決勝の開始前にウナギ・サヤカが4月1日付で正式入団する事が発表された。また、中止となっていた大田区総合体育館大会が6月12日に「TOKYO DREAM CINDERELLA 2021 Special Edition」として代替開催される事が決まり[52]、「STARDOM Cinderella tournament2021」準決勝〜決勝もここで行われる。同トーナメント準々決勝でひめかに敗れた後、大江戸隊に痛ぶられた岩谷麻優の前に謎の覆面女が現れて岩谷を救出。その正体がコグマである事を明かすとSTARSの一員として復帰すると表明した。声優の渡瀬結月がリングアナデビュー[53]
  • 5月16日、名古屋大会2連戦の2日目でDDMと引き分けたCOSMIC ANGELSがアーティスト・オブ・スターダム王座の史上最多となる5度目の防衛を達成。
  • 5月23日、後楽園で行われた『木村花メモリアルマッチ「またね」』に小波、朱里、なつぽい、DEATH山さんが参戦し、花月と葉月が一日復帰、長期欠場中のジャングル叫女も来場した。
  • 5月29日、戦姫絶唱シンフォギアXDとのコラボが決定した[54]。それに合わせて6月4日には同12日の大田区総合体育館大会のタイトルが「シンフォギアXD presents TOKYO DREAM CINDERELLA 2021 Special Edition」に変更する事も決まった。
  • 5月31日、6月19日に予定されていた大阪府立体育会館・第2競技場大会の中止が決定した。府内の主要施設が緊急事態宣言中の間、土曜日と日曜日は利用不可によるもの。その後、同じ日に静岡市の清水マリンビルで代替大会を開く事が公式サイトで発表された[55]
  • 6月5日、上越大会でコグマが6年ぶりに復帰し、体調不良で休養していた鹿島沙希もこの大会から復帰した。
  • 6月8日、後楽園大会で大田区でのSTARSvs大江戸隊の最後にフォールされた選手が勝ったユニットに強制移籍のルールであるイリミネーションリマッチのX選手についてSTARSが門倉凛、大江戸隊は鹿島沙希と発表された[56]
  • 6月12日、大田区総合体育館に初進出となる「シンフォギアXD presents TOKYO DREAM CINDERELLA 2021 Special Edition」を開催。観衆1240人(コロナ対策限定人数)。「STARDOM Cinderella tournament2021」決勝で上谷沙弥が舞華を下して初優勝した。最後にフォールされた選手が勝ったユニットに強制移籍となるSTARSvs大江戸隊のイリミネーションリマッチは大江戸隊が勝利し、最後にフォールされたスターライト・キッドが琉悪夏の舎弟として大江戸隊に強制加入された。メインの林下詩美vs朱里のワールド・オブ・スターダム選手権は時間切れドローとなり、両者の意向で急遽延長戦になるも両者KOで林下が防衛した。特報として戦姫絶唱シンフォギアXDとのコラボイベントが14日から開始と「STARDOM 5★STAR GP2021」が7月31日・8月1日横浜武道館2連戦で開幕し、9月25日に大田区総合体育館で最終戦を行うの2つが大会中に発表された。
  • 6月15日、ひめかが腰椎分離症で全治まで1~2ヶ月程、なつぽいが右足首前距腓靭帯断裂で全治1ヶ月と公式サイトで発表された[57]
  • 7月1日、4日の横浜武道館大会のタイトル戦調印式&記者会見で「We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス〜」がU-NEXTAmazon Prime Videoにも配信を開始すると発表した[58]
  • 7月4日、横浜武道館で「YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Summer」を開催。観衆1135人(コロナ対策限定人数、満員)。空位となっていたフューチャー・オブ・スターダム王座決定トーナメント決勝は白川未奈がウナギ・サヤカを降して同王座を獲得。メインの林下詩美vs刀羅ナツコのワールド・オブ・スターダム選手権は刀羅が場外へのダイビングフットスタンプに失敗した時に左足を痛め、ドクターストップの不完全燃焼決着となった。
  • 7月5日、前日に負傷した刀羅ナツコが左膝前十字靭帯断裂と診断され長期欠場を発表[59]
  • 7月6日、後楽園大会で同17日の高田馬場大会でのSTARSvs大江戸隊の最終決戦が発表され、岩谷麻優がスターライト・キッド奪還を目指し大江戸隊5人を相手に勝ち抜き戦を行い、全員倒せばスターライト・キッドの意思を再確認する事になる。
  • 7月17日、高田馬場大会の昼の部で岩谷麻優vs大江戸隊の1vs5勝ち抜きスターライト・キッド奪還マッチが行われ、岩谷が5人抜き達成もキッドは岩谷を超えてみせると大江戸隊残留を表明。ウナギ・サヤカが白川未奈とのリターンマッチを制してフューチャー・オブ・スターダム王座を奪取。夜の部では「STARDOM 5★STAR GP2021」の出場選手公開会見が開かれ、ブルースターズの他団体選手についてMarvelousの彩羽匠が出場する事を上谷沙弥がフライングで発表してしまった。
  • 7月19日、後楽園でのMarvelous旗揚げ5周年記念大会にスターダムから岩谷麻優、スターライト・キッド、AZMの3選手が参戦。
  • 7月25日、後楽園大会に元アクトレスガールズの桜井まいが来場して参戦を直訴。直後にウナギ・サヤカが現れて査定マッチを要求したが、状況によってはフューチャー・オブ・スターダム王座も掛けるとの事[60]
  • 7月31日、「STARDOM 5★STAR GP2021」が横浜武道館で開幕し、右足首前距腓靭帯断裂で欠場中だったなつぽいもこの大会から復帰した。
  • 8月13日、後楽園大会は平日昼間の開催にも関わらず札止めの観衆713人(コロナ対策限定人数)を記録。妃南が高校受験に専念するためプロレスを一旦休業する事を発表[61]。スターダム初参戦の桜井まいがウナギ・サヤカの持つフューチャー・オブ・スターダム王座に挑むも敗れ、直後にCOSMIC ANGELS入りを直訴し、ウナギは拒否するもリーダーの中野たむが承諾した。9月4日と5日の新日本プロレスメットライフドーム大会2連戦に提供ダークマッチの実施をする事も発表された[62](その後9月1日に対戦カードが発表[63])。同日夜、新型コロナウイルスの濃厚接触選手が複数いたため8月14日の新潟大会と同15日の長野大会の中止が発表された[64]
  • 8月16日、8月21日の高松大会と同22日の松山大会が新型コロナウイルスの濃厚接触選手の自宅療養期間である事と観客・選手・関係者の安全考慮のため中止と発表した[65]
  • 8月20日、つくばカピオ側が茨城県の緊急事態宣言による全館閉鎖の指示があったため9月5日の同場大会の中止が発表された[66]
  • 8月28日、名古屋大会から興行が再開し、「桜井まいスターダム・チャレンジ」もこの日から始まった。
  • 8月29日、ベルサール汐留に初進出。観衆365人(コロナ対策限定人数、満員)。前日に公式ツイッターで重大発表があるという理由からこの日は公式Youtubeチャンネルで全試合配信を行った[67]。レディ・Cを降した岩谷麻優の前に葉月が現れて復帰を表明。重大発表として9月4日と5日の新日本プロレス西武ドーム大会2連戦での提供ダークマッチについて新日本プロレスワールドで全世界に生配信される事と10月9日に「10th Anniversary Grand Final OSAKA DREAM CINDERELLA 2021~大阪めっちゃスターダム~」として女子プロレスでは26年ぶりとなる大阪城ホール進出を発表した。スターライト・キッドがハイスピード王座を奪取。
  • 9月4日、ベルサール新宿グランド大会に元アクトレスガールズの月山和香が来場して参戦を直訴。直後にまたもウナギ・サヤカが現れフューチャー・オブ・スターダム王座を賭けて査定マッチを行うと表明した[68]。夕方には新日本プロレス西武ドーム大会2連戦初日の提供ダークマッチとして舞華&レディ・Cvs渡辺桃&上谷沙弥が行われた。
  • 9月5日、新日本プロレス西武ドーム大会2連戦2日目の提供ダークマッチとしてジュリア&朱里vs渡辺桃&上谷沙弥が行われた。
  • 9月6日、後楽園大会でスターダム初参戦の月山和香がウナギ・サヤカの持つフューチャー・オブ・スターダム王座に挑むも敗れる。5★STAR GP公式戦でスターライト・キッドを降したコグマの前に葉月が現れ、「これまでの過去を清算する」として同期のコグマを10月9日大阪城ホール大会での復帰戦の相手に指名した[69]。新たに11月3日に「KAWASAKI SUPER WARS~川崎超女大戦~」として川崎市とどろきアリーナ大会と同27日に「TOKYO SUPER WARS~東京超女大戦~」として国立代々木競技場第二体育館大会の両進出を発表した[70]
  • 9月9日、ジュリアが負傷している首の治療のため11日の新宿大会以降の9月中の大会を全て欠場し、5★STAR GPレッドスターズ公式戦の残り4試合を不戦敗にする事を発表した[71]
  • 9月11日、「月山和香スターダム・チャレンジ」が新宿住友ホール大会からスタートした。
  • 9月14日、ブシロードTCG戦略発表会2021秋にスターライト・キッドが乱入し、「Reバース for you」にスターダムが参戦する事を発表した[72]
  • 9月20日、後楽園大会でレディ・Cがジャイアント・バックブリーカーで月山和香を降してデビュー初勝利[73]
  • 9月25日、大田区総合体育館でのSTARDOM 5★STAR GP2021優勝決定戦で朱里が優勝。また、特報として12月29日に8年ぶりの両国国技館進出となる「STARDOM RYOGOKU DREAM QUEENDOM 2021~両国美神王国~」の開催を発表した。
  • 9月28日、ブシロードの今年6月期株主総会に岩谷麻優、林下詩美、中野たむ、スターライト・キッド、なつぽいの5人が出席し、親会社の約3億円の赤字計上に対してキッドが木谷高明社長を張り手で倒すという一幕があった[74]。夕方には10月9日大阪城ホール大会の4大タイトル戦調印式を含めた記者会見が開かれ、「We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス〜」について10月から地上波放送とネット配信に限定する事と、同月からFIGHTING TV サムライで「煌めく☆まるごとスターダム」の放送開始を発表した。更に、月山和香のCOSMIC ANGELS入りと5★STAR GPを制した朱里が12月29日両国国技館大会のワールド・オブ・スターダム王座挑戦権を賭けて大阪城ホール大会で小波とSWA世界選手権を行う事も合わせて発表した。
  • 9月30日、ジャングル叫女の退団を発表[75]
  • 10月3日、名古屋大会2連戦の2日目で9日の大阪城ホール大会でのSWA世界選手権について挑戦者の小波がUWFルールでの実施を王者の朱里に要求した[76]。DDMがアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 10月5日、公式サイトで9日の大阪城ホール大会でのSWA世界選手権についてUWFルールでの実施が正式に決まった他、DDMvsQQについてアーティスト・オブ・スターダム王座を賭ける事も正式に決まった[77]
  • 10月8日、大阪城ホール大会前日にSWA世界選手権ワールド・オブ・スターダム王座挑戦権争奪UWFルールマッチの取りやめが発表された[78]。挑戦者の小波が急性腸炎で緊急入院して同大会を欠場したため。
  • 10月9日、大阪城ホールに初進出となる「10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021~大阪めっちゃスターダム~」を開催。観衆1441人(コロナ対策限定人数)。特報として12月18日に大阪府立体育会館・第1競技場で「OSAKA SUPER WARS~大阪超女大戦~」を開催する事を発表した。第0試合で吏南と組んで勝利した鹿島沙希がPPV中継の解説席にいた朱里にSWA世界選手権の即日挑戦をアピールし、急遽ワールド・オブ・スターダム王座挑戦権争奪戦も含めて組まれるも朱里が防衛した。復帰戦でコグマを降した葉月が彼女との共闘のかたちで「第11回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦」に参戦すると表明した[79]。琉悪夏がフューチャー・オブ・スターダム王座を奪取。
  • 10月13日、11月3日川崎大会の4大タイトル戦調印式と17日に開幕する「第11回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦」の出場チーム発表会見が開かれ、なつぽいが来年1月20日から30日まで池袋サンシャイン劇場にて上演される「舞台版アサルトリリィ Lost Memories」に出演すると発表した[80]
  • 10月17日、後楽園での「第11回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦」開幕戦のブルーゴッデス公式戦でMOMOAZと引き分けた黒虎怪童のスターライト・キッドがMOMOAZの渡辺桃を『ショッパイ』と挑発し、11月3日川崎大会での渡辺との5STAR リマッチをハイスピード選手権へ変更する要求を渡辺が受諾して実施される事となった[81]
  • 10月18日、首の治療のため欠場中のジュリアが朱里と保有しているゴッデス・オブ・スターダム王座について公式Youtubeチャンネルで「第11回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦」で朱里と舞華のユニットであるポニーテールと武士道がブルーゴッデス代表になった場合は同王座の即返上と優勝決定戦を同王座決定戦と兼ねて実施する方針を決めた[82]
  • 11月3日、川崎市とどろきアリーナに初進出となる「KAWASAKI SUPER WARS~川崎超女大戦~」を開催。観衆906人(コロナ対策限定人数)。特報として2022年1月29日に名古屋市愛知県体育館初進出となる『創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022~名古屋どえりゃ~!スターダム~』の開催を発表した[83]
  • 11月4日、後楽園での「第11回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦」レッドゴッデス公式戦でAphroditEと引き分けたFWCのコグマがパートナーの葉月をSTARSに勧誘し、観客の反応の結果、葉月のSTARS入りが決まった。
  • 11月5日、27日の代々木大会のメインスポンサーにシュワルツコフ プロフェッショナルが内定し、大会名が「FIBREPLEX Presents TOKYO SUPER WARS~東京超女大戦~」に変更となった[84]
  • 11月14日、後楽園での「第11回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦」の優勝決定戦でFWC(コグマ&葉月)が優勝も、直後に現れたスターライト・キッドが渡辺桃に対して12月18日大阪大会での敗者がユニット移動となる完全決着戦を要求した。
  • 11月27日、国立代々木競技場第二体育館に初進出となる「FIBREPLEX Presents TOKYO SUPER WARS~東京超女大戦~」を開催。観衆1169人(コロナ対策限定人数)。特報として2022年の戦い初めとして1月3日にベルサール高田馬場でプロレス興行を加えたスターダムアワード2021の開催と同8日&9日の後楽園大会2連戦を発表した[85]
  • 11月29日、12月18日の大阪大会の記者会見が開かれ、渡辺桃とスターライト・キッドの決着戦がQQvs大江戸隊の4vs4キャプテン敗者強制移籍キャプテンフォールイリミネーションマッチとして行わる事となり、更にキッドがQQに強制移籍した場合はマスクを脱いでもらっての素顔で試合という渡辺の要求をキッドが受け入れた。加えてQQと大江戸隊以外の3ユニットとMarvelousの4チームによる6人タッグでの1,000万円賞金争奪ユニット・トーナメントの開催も決まり、決勝では1回戦を勝ち上がった2ユニットが通常のプロレスルールに加えて空中に吊るしてある現金入りトランクをラダーを使って確保したユニットが1,000万円獲得というラダーマッチ形式で行われる事となった[86]
  • 12月4日、新宿大会の開始前に会見が行われ、コグマと月山和香が正式にスターダム所属となった他、小波が体調面の問題で年内での退団を発表した。その小波の退団発表中にジュリアが乱入して29日両国大会での一騎打ちを要求。当人も受けて小波のスターダムラストマッチとして行われる事となった。
  • 12月7日、スターダム戦略発表会が行われ、「We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス〜」について2022年1月からBSとTOKYO MXでの放送を復活させる事を発表し、BSについてはBS11で放送するとの事。更に同年1月1日22:00~23:00と2日0:00(1日深夜)~11:00までTOKYO MXと公式Youtubeチャンネルで「ブシロードTCG Presents あけましてスターダム!元日12時間スペシャル」を放送すると発表した。
  • 12月10日、2022年1月5日の新日本プロレス東京ドーム大会2日目にスターダム提供試合を実施すると発表した[87]
  • 12月12日、高田馬場大会での両国大会2大タイトル前哨戦の試合後にワールド・オブ・スターダム王座の挑戦権保持者である朱里が自らが持ってるSWA世界王座を賭ける事をワールド王者の林下詩美に提案し、夕方に行われた公開記者会見で公式側が正式にワールド・オブ・スターダム王座とSWA世界王座の二冠戦に変更を発表した。また、2022年1月5日の新日本プロレス東京ドーム大会2日目のスターダム提供試合が5ユニットの代表選手によるくじ引きの結果、岩谷麻優&スターライト・キッドvs中野たむ&上谷沙弥のタッグマッチに決まった。
  • 12月18日、大阪府立体育会館・第1競技場で「OSAKA SUPER WARS~大阪超女大戦~」を開催。観衆1222人(コロナ対策限定人数)。QQvs大江戸隊の4vs4キャプテン敗者強制移籍キャプテンフォールイリミネーションマッチは最後にQQのキャプテンだった渡辺桃が椅子を使っての暴走で反則負けを選ぶと同時に自ら大江戸隊移籍を表明した。1,000万円賞金争奪ユニット・トーナメントはDDMが優勝し、急遽追加されたアーティスト・オブ・スターダム王座も防衛した。
  • 12月25日、後楽園ホール大会のSTARS対CAの6人タッグ戦後に怪覆面3人が乱入し、覆面を剥がされたジュリアが、これまで乱入を繰り返してきた覆面2人をDDMの新メンバーとして迎え入れたことを明かした。
  • 12月29日、両国国技館で「STARDOM DREAM QUEENDOM 2021」を開催。観衆3039人(満員/コロナ対策限定人数)。特報として3月26日と27日に「LECクリンぱっ!presents STARDOM WORLD CLIMAX 2022 in 両国国技館」を開催する事を発表した。メインのワールド・オブ・スターダム王座SWA世界王座を賭けた二冠戦でSWA王者の朱里がワールド王者の林下詩美を破ってゴッデス・オブ・スターダム王座と合わせた三冠王者になった。上谷沙弥がワンダー・オブ・スターダム王座、羽南がフューチャー・オブ・スターダム王座をそれぞれ奪取。

2022年

  • 1月3日、ベルサール新宿グランドで年度開幕戦。この日は公式Youtubeチャンネルで全試合の生配信を行った[88]。メインのDDM対CAの6人タッグでジュリアのパートナーだった覆面選手のXとXXが元アイスリボンのテクラと元東京女子プロレスの舞海魅星改めMIRAIだった事が明らかとなり、DDMの新メンバーとなった[89]。レディ・CがQQに加入[90]
  • 1月5日、新日本プロレス東京ドーム大会2日目でスターダム提供タッグマッチ(岩谷麻優&スターライト・キッドvs中野たむ&上谷沙弥)を行った[91]
  • 1月8日、後楽園大会2連戦の初日に元アクトレスガールズの向後桃が来場してスターダム参戦を直訴すると、"スターダムの査定係"ウナギ・サヤカが現れて向後の査定試合を要求した[92]。朱里がワールド・オブ・スターダム王座に専念するためSWA世界王座の返上を発表した[93]
  • 1月9日、後楽園大会2連戦の2日目で前日の渡辺桃に敗れたAZMが負傷のため欠場となり、大江戸隊との3対4のハンディキャップマッチに敗れたQQの林下詩美が試合後、29日の名古屋大会での渡辺との一騎打ちを要求した[94]。FWCがゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取[95]
  • 1月10日、両国KFCホール大会でテクラが空位となってるSWA世界王座が欲しいとアピールし、そこに白川未奈が名乗りを上げた事で近くに王者決定戦を行う運びとなった[96]
  • 1月11日、29日の名古屋大会の記者会見が開かれ冠スポンサーにホーユーが内定し、大会名が「hoyu professional presents 創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022~名古屋どえりゃ~!スターダム~」に変更となった[97]
  • 1月23日、大阪大会で初参戦の向後桃はウナギ・サヤカに敗れて直後に双方でCA入りを拒否したが、その後の試合でSTARSが勝った直後に乱入して同ユニットの加入を懇願し、岩谷麻優から認められた事で正式にSTARSに加入となった[98]
  • 1月29日、名古屋市の愛知県体育館に初進出となる「hoyu professional presents 創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022~名古屋どえりゃ~!スターダム~」を開催。観衆1306人(コロナ対策限定人数)。当日になって中野たむ、桜井まい、月山和香の3選手が体調不良のため欠場となり、発表したカードの一部が急遽変更となった[99](3選手は2月1日の後楽園大会も欠場した[100])。第1試合終了後にプロミネンスの5人(世羅りさ鈴季すず藤田あかね宮城もち柊くるみ)が乱入し、ジュリアに宣戦布告した上で3月26&27日の両国国技館大会2連戦への参戦を表明した[101]。テクラが白川末奈とのSWA世界王座決定戦を制して新王者となる[102]。同大会2連戦でのワールド・オブ・スターダム王座挑戦権2日分を賭けた試合は岩谷麻優対ジュリアの一騎打ちに変更されたが時間切れドローとなり、ロッシー小川GPの判断で両者に挑戦権が授与され、両者の話し合いの結果ジュリアが26日、岩谷が27日の同王座挑戦を表明した[103]。特報として「STARDOM Cinderella tournament2022」が4月3日にプロレス初使用となる立川ステージガーデンで開幕し、同29日に大田区総合体育館で優勝決定戦を行う事を発表した[104]
  • 2月1日、後楽園大会のセミ終了後にプロミネンスの5人が再び乱入し、世羅りさの要求を朱里が受けて立った事で21日同場大会での朱里&テクラvs世羅りさ&藤田あかねのタッグマッチが決まった[105]
  • 2月4日、23日の長岡大会の「STARDOM Cinderella Journey 2022 in NAGAOKA」のタイトル戦調印式&記者会見が開かれ、その場で3月11日に品川インターシティホールで他団体からも多数の選手が出場する新世代が中心の全く新しい大会の「NEW BLOOD 1」を開催する事が発表された[106][107]
  • 2月9日、4日の長岡大会の記者会見で、自身の試合順に納得できないスターライト・キッドが試合順を投票で決めるよう要求した事を受けて、同大会にて行われる4大タイトル戦の中からメインを投票で決める事となった[108]
  • 2月12日、大阪大会でCAの桜井まいが前年11月27日の代々木大会で謎の覆面軍団に襲われた際に正体であるジュリアから「DDMに来ないか?」と言われた事からDDM移籍を決意した[109]
  • 2月16日、3月11日の「NEW BLOOD 1」についての記者会見を行い、対戦カード第1弾としてタッグマッチ2試合を発表した後、スターライト・キッドとディアナ梅咲遥が登場し、それぞれパートナーを連れてのタッグマッチで対戦する事を発表した。
  • 2月18日、3月26&27日の両国国技館大会2連戦についての記者会見を行い、年明けから公式動画で話題となった「謎の女性」の正体が元WWEのカイリ・セインことスターダムOGのKAIRIと判明して同大会の参戦を発表したが、それに対してウナギ・サヤカが現れKAIRIに対し「査定試合」を要求、KAIRI&岩谷麻優vsウナギ&中野たむのタッグマッチが行われる事になった[110]。その後フォトセッションに入ったところで大江戸隊が乱入してKAIRIを襲撃した。
  • 2月20日、23日の長岡大会の4大タイトル戦のメインを決める投票の結果が発表され、メインはワンダー・オブ・スターダム王座戦に決まった。
  • 2月21日、後楽園大会の開始前に19日のプロテストに合格した松田光由が挨拶を行い、3月11日の「NEW BLOOD 1」のメインで林下詩美相手にデビュー戦を行う事が発表された。続けてKAIRIが現れて挨拶すると、メインのアーティスト・オブ・スターダム王座戦後に大江戸隊が暴挙に出た直後になつぽいを救出するために乱入し、スターライト・キッドと向き合うとキッドが両国国技館大会2連戦2日目(3月27日)のKAIRIとの対戦を要求した[111]。DDMvsプロミネンスの第1ラウンドは時間切れドローに終わり、直後にジュリアとの対戦を迫る鈴季すずが彼女に誕生日プレゼントとして蛍光灯を取り出すもレフェリーが没収すると再び大乱闘となった[112]
  • 2月23日、新潟県長岡市のアオーレ長岡に初進出となる「STARDOM Cinderella Journey 2022 in NAGAOKA」を開催。観衆706人(コロナ対策限定人数)。AZMがハイスピード王座を奪取[113]。特報として5月1日から8日まで4府県を回る4日間シリーズの「STARDOM Golden Week Fight Tour 2022」と同5日に福岡国際センター初進出となる「福岡女神祭り~ばってんスターダム~」の開催を発表した[114]
  • 3月1日、11日の「NEW BLOOD 1」の全カード発表会見が開かれ、メインでデビューする松田光由のリングネームが「天咲光由(あまさき・みゆ)」に決まった他、負傷のため休養中だった飯田沙耶が羽南とのタッグでJUST TAP OUT稲葉ともか&Aoi組相手に復帰する事となった[115]
  • 3月11日、4月15・16日に後楽園ホールで行われる同場開館60周年記念大会2連戦「還暦祭」の初日となる15日にオール女子の大会が行われる事となり、スターダムからコグマ、レディ・C、ウナギ・サヤカ、白川末奈、MIRAIが出場する他、メインではスターライト・キッドが尾崎魔弓&雪妃魔矢とのヒール軍コラボとして野崎渚&SAKI&彩羽匠に挑む事となった[116]。夜には品川インターシティホールで他団体も参加しての新世代が中心の全く新しい大会である「NEW BLOOD 1」(観衆416人(超満員札止め))が開かれ、メインのデビュー戦で林下詩美に敗れた天咲光由が試合後に林下の勧誘に快諾するかたちで正式にQQ入りとなった[117]。なお、この大会は急遽公式Youtubeチャンネルで全試合の生配信を行った[118]
  • 3月13日、後楽園大会のセミ終了後にプロミネンスの世羅りさと柊くるみが乱入し、世羅がマイクで「私は26日(両国国技館大会2連戦初日)、朱里に勝ってほしい。そして朱里から赤いベルトを取りたい」と言い放った[119]。この日、STARDOM Cinderella tournamentの出場選手とトーナメント表が発表され、新人の天咲や開幕戦の立川大会から復帰する妃南を含む史上最多の30名が参加し、立川大会では1回戦・2回戦合わせて計16試合が行われる。
  • 3月21日、名古屋大会でAlto livello KABALIWAN(朱里・ジュリア組)の解散が発表された。朱里は「3月26日の両国大会に最強のボディーガードを連れてくるので、ジュリアはDDMのメンバーを連れてくると良い」と発言。事実上のDDM脱退と、新メンバーの登場を匂わせた。
  • 3月26日、両国国技館で「LECクリンぱっ!presents STARDOM WORLD CLIMAX 2022 in 両国国技館~The Best~」を開催。観衆2712人(コロナ対策限定人数)。BLACK DESIRE(渡辺桃&スターライト・キッド)がゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取[120]。メインのワールド・オブ・スターダム王座戦でジュリアを降して防衛した朱里がボディーガードの三浦亜美(元アクトレスガールズ)と共に新ユニットを結成するためDDM離脱を正式に発表した[121]。特報として5月28日に大田区総合体育館で「STARDOM Flashing Champions 2022」の開催を発表した。
  • 3月27日、両国国技館で「LECクリンぱっ!presents STARDOM WORLD CLIMAX 2022 in 両国国技館~The Top~」を開催。観衆3085人(コロナ対策限定人数/満員)。特報として「STARDOM 5★STAR GP2022」が7月30&31日の大田区総合体育館2連戦で開幕する事を発表した。
  • 3月28日、4月29日のディアナ後楽園大会でウナギ・サヤカ&白川未奈がルミナス(梅咲遥&高瀬みゆき)が持つW.W.W.Dタック王座に挑む事がディアナの公式サイトで発表された[122]
  • 3月29日、「STARDOM Cinderella tournament2022」のオンライン記者会見が行われ、26日の両国国技館大会2連戦初日で朱里のボディーガードとして登場した三浦亜美が「壮麗亜美(そうれい・あみ)」と改名し、1回戦で朱里と対戦する事が発表された。更に林下詩美の化身である「中野ぅたみ」が林下の代理として登場し、1回戦で彼女と対戦する中野たむを困惑させた[123]
  • 4月3日、「STARDOM Cinderella tournament2022」がプロレス初使用となる立川ステージガーデンで開幕し(観衆928人)、改名後初戦の壮麗亜美は朱里を時間切れ両者敗北寸前まで追い込むも惜敗となったが、試合後に朱里&壮麗に加えてDDMを自ら脱退したMIRAIの3人で「God's Eye」を結成した。朱里曰く「戦いの神に選ばれし者たちという意味を込めて」との事。

所属選手

1期生
2期生
3期生
5期生
6期生
7期生
8期生
10期生
11期生
12期生
13期生

レギュラー参戦選手

タイトルホルダー

スターダムの王座
タイトル 保持者 歴代
ワールド・オブ・スターダム王座 朱里 第14代
ワンダー・オブ・スターダム王座 上谷沙弥 第16代
ゴッデス・オブ・スターダム王座 渡辺桃
スターライト・キッド
第23代
アーティスト・オブ・スターダム王座 舞華
ひめか
なつぽい
第26代
フューチャー・オブ・スターダム王座 羽南 第8代
ハイスピード王座 AZM 第22代
SWA世界王座 テクラ 第8代
スターダムのトーナメント戦、リーグ戦
タイトル 覇者 年度
STARDOM Cinderella tournament 上谷沙弥 2021年
STARDOM 5★STAR GP 朱里 2021年
GODDESSES OF STARDOM 葉月
コグマ
2021年
ルーキー・オブ・スターダム 上谷沙弥 2019年

過去の所属選手

リングネーム 退団時期 期別ほか 退団後の去就
愛リス 2011年4月4日退団 留学生
2011年7月休業 小学生レスラー
はるか悠梨 2012年12月31日廃業 3期生[124] WNCで復帰、現在はガンバレ☆プロレス所属。
愛川ゆず季 2013年4月29日引退[125]
翔月なつみ 2013年7月31日退団 3期生[126] 15年引退、21年アクトレスガールズで復帰
吉乃すみれ 2013年7月31日除籍 4期生[127]
須佐えり 2013年12月1日退団 1期生[128] フリーを経てJWP入団、16年引退。
長野美香 2014年2月11日引退[129] DEEPで復帰
横尾由衣 2014年3月31日退団 4期生[130] 引退
夏樹☆たいよう 2014年6月1日引退 SEAdLINNNGでレフェリーへ
真綾 5期生
脇澤美穂 2014年12月23日引退
"レメイ"明日輝 2014年12月31日退団 5期生
彩羽匠 2015年2月22日退団 4期生 Marvelousに移籍
愛星ゆうな 2015年3月8日退団 5期生 2015年、まなせゆうなとしてアクトレスガールズで復帰。東京女子プロレスを経て、2020年よりガンバレ☆プロレス所属。
高橋奈苗 2015年5月13日退団 SEAdLINNNGを設立
世IV虎 2015年5月31日引退 1期生 SEAdLINNNGで復帰
安川惡斗 2015年12月23日引退 3期生
七星アリス 2017年退団 7期生
宝城カイリ 2017年6月4日退団 3期生 WWE(カイリ・セイン)を経てKAIRI名義で活動。
美闘陽子 2017年12月24日引退 1期生 2012年~2016年まで引退。
クリス・ウルフ 2018年3月退団 6期生
美邑弘海 2018年3月28日引退 6期生
紫雷イオ 2018年6月17日退団 WWEに移籍
ナツミ 2019年1月14日退団 9期生 公式アナウンスはない。
渋沢四季 2019年3月28日引退 8期生
山口菜緒 2019年3月28日引退 9期生
花月 2020年1月26日退団 同年2月の引退までフリーで活動。
アンドラス宮城 2020年1月退団 公式アナウンスはない。
2021年から宮城倫子としてGLEAT所属。
小野崎玲皇 2020年2月16日引退 9期生
星輝ありさ 2020年5月20日引退 1期生
木村花 2020年5月23日死去
星野唯月 2020年9月28日活動停止 11期生
ビー・プレストリー 2021年4月4日退団 ブレア・ダベンポートとしてWWE UKに移籍
ジャングル叫女 2021年9月30日退団 7期生
小波 2021年12月31日退団

過去のレギュラー参戦選手

スタッフ

レフェリー

リングアナウンサー

過去のスタッフ

  • 風香(ゼネラルマネージャー)

来日外国人選手

現在のユニット

大江戸隊
Queen's Quest
STARS
COSMIC ANGELS
ドンナ・デル・モンド
Gods Eye

過去のユニット

奈苗軍
川崎葛飾最強伝説
  • 夏樹☆たいよう(親分)
  • 世IV虎(子分)
  • 鹿島沙希(弟子)(全力女子を脱退して加入。加入当時は「カワカツ+1」と名乗っていた)
  • 安川惡斗(パシリ)(加入を望むが世IV虎が反対してパシリとして参加。そのパシリが嫌で一時脱退。2014年3月の後楽園ホール大会で復帰)
  • 木村響子(元見習いメンバー)(加入を希望するも夏樹が反対して見習いとして参加。やがて夏樹と決裂して脱退。木村モンスター軍を結成)
全力女子
プラネット
チームぽぽぽぽーん
  • 高橋奈苗(リーダー)
  • 愛川ゆず季
  • 岩谷麻優
トラブルメイカー2
  • 山縣優(リーダー)
  • 夏樹☆たいよう
  • 世IV虎
3輝星
  • 翔月なつみ(リーダー)
  • 宝城カイリ
  • 安川惡斗
たわしーず
  • 岩谷麻優(前リーダー)
  • 脇澤美穂(解散時リーダー)
  • 松本浩代
木村モンスター軍
昭和軍
平成軍
キャンディー・クラッシュ
JAN
  • ジャングル叫女(リーダー)
  • 刀羅ナツコ
  • ルアカ
  • 小野崎玲皇
  • 飯田沙耶
  • 米山香織
TOKYO CYBER SQUAD

現在のタッグチーム

AphroditE
FWC
舞ひめぽい
YoungOED
東スポ大好き!
02line

過去のタッグチーム

川崎葛飾最強伝説
BY砲
女-AMA-
チーム丸顔
チーム食い倒れ
  • 高橋奈苗
  • 愛川ゆず季
Yダッシュ
宝翔天女
青森島根レベルアップ・ストーリー伝説
ショーン・キャプチャーズ
  • 夏樹☆たいよう
  • 夕陽
なっちゃんイオちゃん
  • 夏樹☆たいよう
  • 紫雷イオ
ナナミホ
実家がボロボロ
対等タッグ
七海里
  • 高橋奈苗
  • 宝城カイリ
武士女
三輝星
  • 宝城カイリ
  • 安川惡斗
平成スター
  • 紫雷イオ
  • 彩羽匠
サンダー・ロック
  • 紫雷イオ
  • 岩谷麻優
山口タッグ
キャンディー・クラッシュ
  • 宝城カイリ
  • チェルシー
BY宝
JKグリーン
よね日の出
Shiki☆d
MK☆Sister's
  • 岩谷麻優
  • スターライト・キッド
MOMOAZ
Alto livello KABALIWAN

スターダムアワード

スターダムが1年間を通じて活躍した選手を表彰する制度。各賞はファン投票で決定される。

2011年
2012年
  • MVP : 高橋奈苗
  • ベストマッチ賞 : 9月17日 新木場1stRINGと12月24日 後楽園ホール 高橋奈苗 vs 愛川ゆず季
  • ベストタッグ賞 : 夏樹☆たいよう&世IV虎
  • 殊勲賞 : 愛川ゆず季
  • 技能賞 : 安川惡斗
  • 敢闘賞 : 脇澤美穂
2013年
  • MVP : 紫雷イオ
  • ベストマッチ賞 : 4月29日 両国国技館 愛川ゆず季 vs 世IV虎
  • ベストタッグ賞 : 高橋奈苗&脇澤美穂
  • 殊勲賞 : 宝城カイリ
  • 技能賞 : 夏樹☆たいよう
  • 敢闘賞 : 安川惡斗
2014年
2015年
  • MVP : 宝城カイリ
  • ベストマッチ賞 : 12月23日 後楽園ホール ワールド・オブ・スターダム選手権試合 里村明衣子 vs 紫雷イオ
  • ベストタッグ賞 : サンダー・ロック(紫雷イオ&岩谷麻優)
  • 殊勲賞 : 宝城カイリ
  • 技能賞 : 岩谷麻優
  • 敢闘賞 : 安川惡斗
2016年
  • MVP : 紫雷イオ
  • ベストマッチ賞:12月22日 後楽園ホール ワールド・オブ・スターダム選手権試合 紫雷イオ vs 岩谷麻優
  • ベストタッグ賞 美闘陽子&宝城カイリ
  • 殊勲賞:美闘陽子
  • 技能賞:宝城カイリ
  • 敢闘賞:渡辺桃
2017年
2018年
  • MVP : 渡辺桃
  • ベストマッチ賞 :6月17日 後楽園ホール 紫雷イオ&岩谷麻優 vs 花月&葉月
  • ベストタッグ賞 : 渡辺桃&林下詩美
  • ベストユニット賞 : STARS
  • 殊勲賞 : 林下詩美
  • 技能賞 : スターライト・キッド
  • 敢闘賞 : 刀羅ナツコ
2019年
  • MVP:岩谷麻優
  • ベストマッチ賞:6月16日 後楽園ホール ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 星輝ありさ vs 中野たむ
  • ベストタッグ賞:ジャングル叫女&小波
  • ベストユニット賞:大江戸隊
  • 殊勲賞:星輝ありさ
  • 技能賞:AZM
  • 敢闘賞:木村花
2020年
  • MVP:ジュリア
  • ベストマッチ賞: 11月15日、仙台サンプラザホール 岩谷麻優vs林下詩美
  • ベストタッグ賞: 林下詩美、上谷沙弥組(AphroditE)
  • ベストユニット賞:Donna Del Mondo/ドンナ・デル・モンド
  • 殊勲賞:ビー・プレストリー
  • 技能賞:小波
  • 敢闘賞:中野たむ
  • SHINING賞(2020年度表彰より新設):ジュリア
2021年
  • MVP:林下詩美
  • ベストマッチ賞:3月3日、日本武道館 ジュリアvs中野たむ
  • ベストタッグ賞:葉月、コグマ組
  • ベストユニット賞:大江戸隊
  • 殊勲賞:朱里
  • 敢闘賞:ウナギ・サヤカ
  • 技能賞:上谷沙弥
  • SHINING賞:スターライト・キッド
  • 特別賞:岩谷麻優

We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス〜

出演者

放送局

日本国内 テレビ / 本放送 放送期間および放送時間[132]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [133] 備考
2022年1月4日 - 火曜 23:30 - 水曜 0:00 BS11 日本全域 BS放送
最速放送
2021年1月7日 - 9月30日
2021年10月8日 -
木曜 0:30 - 1:00 (水曜深夜)
金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜)
サンテレビ 兵庫県 2日遅れ
2021年1月2日 - 3月26日
2021年4月2日 -
土曜 23:00 - 23:30
金曜 22:30 - 23:00
KBS京都 京都府 3日遅れ
2021年1月27日 - 3月31日
2021年4月10日 -
水曜 2:50 - 3:20 (火曜深夜)
土曜 2:15 - 2:45 (金曜深夜)
北海道テレビ 北海道 3日遅れ
2020年1月6日 - 3月29日
2020年4月4日 - 6月27日
2022年1月10日 -
月曜 1:35 - 2:05(日曜深夜)
土曜 21:00 - 21:30
月曜 19:30 - 20:00
TOKYO MX 東京都 6日遅れ
2021年1月12日 - 3月30日
2021年4月6日 - 9月28日
2021年10月5日 -
火曜 3:30 - 4:00(月曜深夜)
火曜 3:25 - 3:55(月曜深夜)
火曜 1:20 - 1:50(月曜深夜)
北陸朝日放送 石川県 6日遅れ
2021年10月14日 - 金曜 1:40 - 2:10 (木曜深夜) 静岡放送 静岡県 8日遅れ
2021年1月11日 - 3月29日
2021年10月14日 -
月曜 1:00 - 1:30 (日曜深夜)
金曜 1:45 - 2:15 (木曜深夜)
新潟テレビ21 新潟県 8日遅れ
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間
配信開始日 配信時間 配信サイト 備考
2020年1月6日 - 2021年12月29日
2022年1月4日 -
水曜 23:00 更新
火曜 23:30 更新
YouTube 2020年10月21日より現時間帯でのプレミア公開になる
2021年7月6日 - 火曜 0:00 (月曜深夜) 更新 U-NEXT 他より最速での最新話配信である
2021年7月28日 - 月末水曜 23:30 更新 Amazon Prime Video 更新翌週から1ヶ月分をまとめての配信である
過去の放送局
日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [133] 備考
2020年1月3日 - 6月26日
2020年7月1日 - 2021年9月29日
金曜 0:30 - 1:00(木曜深夜)
水曜 23:00 - 23:30
BS日テレ 日本全域 BS / BS4K放送
2021年1月6日 - 12月29日 水曜 23:00 - 23:30 テレビ神奈川 神奈川県
2021年1月10日 - 3月28日 日曜 2:58 - 3:28(土曜深夜) 大分放送 大分県
2021年4月7日 - 9月29日 水曜 2:50 - 3:20(火曜深夜) 福島放送 福島県

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スターダムプロモーション

かつてスターダムの傘下だった芸能事務所。現在はBeginningプロモーションとして独立している。

関連書籍

  • 風香『風香自伝 負けて、負けて、輝く 〜私がプロレスで学んだ輝くための方法』鹿砦社、2013年5月。ISBN 978-4-8463-0948-0 

脚注

  1. ^ 風香『風香自伝「負けて、負けて、輝く 〜私がプロレスで学んだ輝くための方法」』 鹿砦社 2013年 p138 - 139
  2. ^ 風香『風香自伝「負けて、負けて、輝く 〜私がプロレスで学んだ輝くための方法」』 鹿砦社 2013年 p141 - 142
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外部リンク