星来芽依
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星来 芽依 | |
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2021.02.12 撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム |
星来 芽依 星月 芽依 |
本名 | 鈴木 芽依[1] |
ニックネーム |
アルティメット・シューティングスター ムーンスター 芽依に恋する5秒前 |
身長 | 150cm |
体重 | 52kg |
誕生日 | 2002年4月23日(22歳) |
出身地 | 静岡県伊東市[1] |
所属 | スターダム |
トレーナー | 長与千種 |
デビュー | 2018年11月18日 |
星来 芽依(せいら めい、2002年4月23日 - )は、日本の女性プロレスラー。
来歴・戦績
[編集]マーベラス
[編集]- 長与千種に憧れ、16歳でMarvelousに入門[2]。
- 11月18日、星月 芽依(ほしづき めい)のリングネームで、Marvelous札幌ススキノ・マルスジム大会における渡辺智子戦でデビュー。最後はラリアットで敗れる。
- 10月21日、Marvelous新木場1stRING大会にて、試合中に自身の鼻と試合相手の頭がバッティングしてしまい、後に鼻の腫れが生じ、翌日病院にて鼻骨骨折と診断。全治3週間から4週間。
- デビュー3年未満の若手12名がエントリーしたセンダイガールズプロレスリング主催の「じゃじゃ馬トーナメント2020」に出場し、9月22日に行われた決勝で愛海を下して優勝した[3]。
- 9月28日、スターダム後楽園大会に参戦。6人タッグながらハイスピード王者のAZMから勝利を奪う[4]。
- 11月22日、センダイガールズプロレスリング仙台PIT大会にて愛海が保持するセンダイガールズワールドジュニアチャンピオンに挑戦し勝利。6代目チャンピオンになる。
- 12月20日、スターダム大阪大会にて、AZMの持つハイスピード王座に挑むも敗れる[4]。
- 6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』において、仙女の岡優里佳とのセンダイガールズワールドジュニアチャンピオンの防衛戦に挑むも敗戦、王座から陥落する。
- 同日、門倉凛、桃野美桜と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座とAAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップとセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップの両王座を懸けてセンダイガールズプロレスリングのDASH・チサコ、岩田美香、橋本千紘と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり、桃野が橋本に敗戦、AAAW王座の権利の獲得を逃した。
- 8月31日をもって、Marvelousを退団。
スターダム
[編集]- 4月3日、スターダムの横浜アリーナ大会の記者会見にスターライト・キッドのタッグパートナーとして現れ、リングネームを星来 芽依(せいら めい)に改名すると発表した[5]。
- 4月23日の横浜アリーナ大会で復帰し、タッグマッチでAZMからフォールを奪う。5月4日の福岡国際センターではAZMの持つハイスピード王座に挑戦するが再び敗れた。その後もスターダムにレギュラー参戦し、ハイスピード王座戦線に名乗りを上げている[4]。
- 7月27日、新ユニット「NEO GENESIS」結成[6]。
ニックネーム
[編集]マーベラス時代から旧リングネームの星月芽依から「星」と「月」をとって『ムーン・スター』というニックネームを使用。星来芽依に改名し、復帰。スターダムに所属後も使用を続けていたが、新ユニットNEO GENESISの初お披露目(2024年7月27日)から「究極の流れ星」の意を持つ『Ultimate Shooting Star』という新しいニックネームがついた。
タイトル歴
[編集]- 第24代、第27代ハイスピード王座
- 第31代ゴッデス・オブ・スターダム王座
- w / 鈴季すず
- 第6代センダイガールズワールドジュニアチャンピオン
- じゃじゃ馬トーナメント 優勝(2020年)
得意技
[編集]- チェックメイト
- ドロップキック
- 流れ星
- ジャックナイフ式の前方回転エビ固め
- 流星龍
- ステップ・オーバー・トーホールドを極めてからのドラゴン・スリーパー・ホールド。
入場曲
[編集]- ステラ☆トラベラー
- 復帰時の入場曲にアレンジを加えた。曲名は変わらない。
- ステラ☆トラベラー
- レスラー復帰からしばらく使用。
- 星の伝説
- マーベラス時代。
脚注
[編集]- ^ a b marvelcompany所属選手
- ^ “【女子プロレス探訪・7】18歳・150cm 星月芽依”. バトル・ニュース (2020年6月4日). 2020年9月24日閲覧。
- ^ “【週刊プロレスmobile】センダイガールズ(09/22) 宮城・宮城野区文化センター Burning UP!”. 週プロモバイル (2020年9月22日). 2020年9月24日閲覧。
- ^ a b c “【週末は女子プロレス♯101】高校進学せず16歳でプロレスデビュー、21歳になった星来芽依の決意「こんなに大変な仕事はない。でも」”. ENCOUNT. 2023年7月12日閲覧。
- ^ “【スターダム】S・キッド 元マーベラス・星来芽依とタッグ「ハイスピード戦線が活性化されていく」”. 東京スポーツ. (2023年4月3日) 2023年4月3日閲覧。
- ^ “【スターダム】S・キッド、AZMらが新ユニット「ネオジェネシス」を発表「世界中をバズらせる」”. 東京スポーツ. (2024年7月27日) 2024年7月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 星来芽依 - スターダム公式サイト
- 星来芽依 (@mei_10311031) - X(旧Twitter)
- 星来芽依 (@mei.2525mei) - Instagram
- Marvelous 星月芽依のブログ - Ameba Blog( - 2019年12月19日)