「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の版間の差分
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2022年1月31日 (月) 13:53時点における版
クイズプレゼンバラエティー Qさま!! | |
---|---|
ジャンル | クイズ番組 / バラエティ番組 |
構成 | 鈴木おさむ、都築浩、樋口卓治・道蔦岳史、日高大介 |
演出 |
山田俊介(テレビ朝日) 秦一貴(CD) |
司会者 |
さまぁ〜ず(三村マサカズ・大竹一樹) 優香 高山一実 清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー) |
出演者 |
山崎弘也(アンタッチャブル) 伊集院光 カズレーザー(メイプル超合金) 宇治原史規(ロザン) 石原良純 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)ほか |
ナレーター | 垂木勉 |
製作 | |
プロデューサー |
菅原悠平(テレビ朝日) 上田航平 藤原努・辰野玲(ホリプロ) 大石展裕(テレビ朝日映像) 樋口圭介(GP、テレビ朝日) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
ネオバラエティ時代 | |
放送期間 | 2004年10月7日 - 2006年9月28日 |
放送時間 | 木曜日 23:15 - 翌0:10 |
放送枠 | ネオバラエティ |
放送分 | 55分 |
ゴールデンタイム前期 | |
放送期間 | 2006年9月4日 - 2015年3月23日 |
放送時間 | 月曜日 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
ゴールデンタイム後期 | |
放送期間 | 2015年4月13日 - 現在 |
放送時間 | 月曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
番組年表 | |
前作 | さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!! |
特記事項: 2006年9月のみ、ネオバラエティ枠としての番組とゴールデンタイムとしての番組が併存していた。 月曜20時台時代は一部地域のみ、19:54 - 20:00にミニ番組『Qさま??』を放送。 |
『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(クイズプレゼンバラエティー キューさま!!)は、2004年10月7日からテレビ朝日系列で放送されているクイズバラエティ番組[1] である。略称は『Qさま!!』。字幕放送を実施している。
「Qさま」とは「クイズさまぁ〜ず」の略であり[2]、さまぁ〜ずの冠番組。
概要
番組開始当初のコンセプトは、「クイズをプレゼンテーションするバラエティ番組」として、クイズの解答よりもプレゼンVTRやプレゼンターの「Qさま!!」獲得や「お仕置きQ」が目玉。そのため通常の問題に対し正解を目指し答えるようなクイズ番組とはまったく違う形となっており、あくまで問題自体のおもしろさや解答方法を楽しみそれを判定する形となっていた。
しかし2007年4月以降は「プレッシャーSTUDY」が主体となり、オーソドックスなクイズ番組となった。出題される問題も一般常識から高校入試、大学入試に用いられる難問が出てくる様になった。この形式になってからは「子供に見せたい番組」(日本PTA全国協議会調べ)の上位に名を連ねるようになり、2008年度は3位、2009年度は2位となっている。また2019年現在は、テレビ朝日が選ぶ「青少年に見せたい番組」にもなっている。
初期
前身番組は「さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」(2002年4月2日開始)。2003年10月から行われていた、視聴者から募集したクイズを基にした企画「怪しいクイズ出しちゃうのかよ!!」をクローズアップする形で、2004年10月7日から放送時間を木曜午後11時15分に移動。放送時間を拡大し、タイトルも現タイトルに変更、内容をグレードアップした。若手芸人・タレントによるクイズのプレゼンテーションを行い、このとき三村が「審査でQ!」と言い、企画やクイズの内容などにより2名のゲストと優香が○×でプレゼンテーションの可否を判断する。最も面白かったもの(全員が○と判定したもの)は「Qさま!!」、いまいちだったもの(○が2名)は「チョビQ」(プレゼンターの成績にはカウントされない)、面白くなかったもの(×が2-3名)は「ダメQ」という3段階で判定(「全員が鬼ごっこ」等、優香もプレゼンテーションに加わるクイズに関しては、ゲスト2名のみ判定。○2名で「Qさま!!」、○1名で「チョビQ」、2名とも×で「ダメQ」)。
「Qさま!!」が一定個数たまったプレゼンターには、一定期間番組司会者を行う権利が進呈される。逆に「ダメQ」が一定個数たまったプレゼンターには罰ゲームとして「お仕置きQ(おしおキュー)」と称するおしおきロケが執行される(2005年10月以降、あるプレゼンターについて「ダメQ」が規定の獲得数に達し「お仕置きQ」執行が確定するか、「Qさま!!」が規定の獲得数に達し司会交代が確定すると以降のプレゼンに対し全プレゼンターの「Qさま!!」や「ダメQ」の獲得数がリセットされることになっている。詳細は「ルール変遷」の項目を参照)。
原則として1プレゼンテーションにつき1個の「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」が与えられるが、複数プレゼンターが合同でプレゼンテーションした場合などは特別ルールとして「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」の獲得数が増やされることもある。また、稀にプレゼンを担当しなかった出題VTR出演者に「ダメQ」が与えられることもある。
ゴールデン進出
木曜の深夜23時台の番組にもかかわらず、2006年以降は平均12%前後の視聴率を稼ぎ、それまでに数回放送されたゴールデン特番も好評だったことから、2006年10月改編で、「奇跡の扉 TVのチカラ」の終了に伴い、9月4日から、月曜20時台に移動(9月4日と11日、10月16日放送は19時からの2時間スペシャル)。深夜のレギュラー枠が終了する9月最終週までは元のネオバラエティ枠と月曜20時からの週2回、並行して放映された。これ以前にも、2週連続や2・3夜連続放送されたことがあるほか、9月第1週には宣伝用の特別番組も兼ねるとほぼ毎日関連番組が放送された。
このゴールデン昇格に伴い、タイトルロゴにも若干の変更がある(色と文字の配置はこれまで通りだが「Q」の「\」の部分が跳ね上がった。あわせて、判定画面の「×」についても同様の変更がなされた)。
ゴールデンタイムに昇格して当初、視聴率は苦戦していて一桁落ちも少なくない状況であった。しかし当時の雑学ブーム、クイズブームの余波もあり2007年1月に番組冒頭でQさま!!レギュラーメンバー中心で「プレッシャーSTUDY」のコーナーを始め、「インテリ芸能人大会」を放送し始めたあたりから視聴率が上がり、それ以降は解答者席に有名大学出身の芸能人や文化人をゲストに呼ぶことが増えていった。そして番組全編が「プレッシャーSTUDY」という構成になる。解答者の服装も学ランやセーラー服、ブレザーといった制服を着て中高生に扮するものになった。
その一方で「プレッシャーSTUDY」のみの回はプレゼンを評価することがなく、「クイズをプレゼンする」という番組のコンセプトが成立していない本末転倒な状態になっており、深夜時代と全く違う別番組の様相を呈している。Qさまメンバーの出演も少なくなり、Qさま!公式サイトのBBSなどで視聴者からの批判が相次いだ。6月4日放送分で元の内容に戻したが、視聴率は9.5%と下がったため、これ以降クイズのプレゼンをすることはなくなり、年2 - 3回程度スペシャル番組の一部として別の企画が行われる以外はすべて「プレッシャーSTUDY」だけの番組になった。クイズプレゼンは2009年1月8日をはじめとした深夜枠での放送を行っていた。また、番組ホームページ上では、2018年3月末まではクイズプレゼン企画に関する表示はあったものの、ホームページリニューアルと共に無くなった。しかし、番組名の「クイズプレゼンバラエティー」の表記は現在も残っている。司会者であるさまぁ〜ずは「プレッシャーSTUDYという番組ではないから」、「Qさまは内容の変わる番組だから」、「今は(プレッシャーSTUDYを中心に)やっているだけ、これから他のこともするかもしれない」などの発言をするなど、他の企画も示唆していた。
その発言通り、2015年に螺旋階段を舞台に個人戦方式を開始すると好評になる。当時、プレッシャーSTUDYの人気の低下が見られていた為、この企画を中心に番組を放送。そして、2018年3月以降は螺旋階段方式のみとなった。
2009年4月からゴールデンタイム・ネットセールスに昇格して以来それまで1時間通しで6分体制だったのが、2分と4分に分離。なお、花王のみ1時間通しのまま[3]。
なお、19時54分 - 20時00分はテレビ朝日ほか一部地域でのみプレ番組『Qさま??』が放送されるため、実質フライングスタート編成となっている。ゴールデン昇格後は月1、2回は2時間スペシャル(改編期には3時間スペシャル)の編成を組み、半ば19時からの2時間番組となっていた(20時からの1時間で放送されたのは2006年10月からの3カ月で6回しかなかった)。その後改編期を除いては、スペシャルの回数が減り、通常通りの放送が多くなっていたが、2010年4月以降は『お試しかっ!』[4] との合体SPと称した特番が常になっている。
この場合はプレ番組『Qさま??』は放送せず、本編を3-5分程度前倒しして開始する。その関係で、『Qさま!!』単独での2時間特番はしばらく放送されていなかったが、2011年1月以降は通常通りの放送や2時間特番や3時間特番も『Qさま!!』単独で放送されることが多くなった。なお、今後も不定期で「Qさま!!BEGINS!」「Qさま!!CLASSIC」「ミッドナイトQさま!!」として、深夜帯での放送を続ける予定がある。2012年9月にプレゼン企画の出演者の骨折事故が起こって以来、プレゼン企画は放送されていなかったが、2013年12月の「55時間テレビ」で久々に復活した。
長年ネットセールスは6分だったが、2011年4月より6分30秒に拡大した。テレビ朝日のバラエティ番組でネットセールスが6分以上なのは珍しく、2011年7月現在では当番組だけである。全体で見れば他には水曜21時ドラマのみである。2012年4月から再び6分枠に戻り、削った30秒は「関ジャニの仕分け∞」に移行した。
当番組は番組連動データ放送を実施してきたが、2011年8月1日放送分をもってデータ放送は終了した。
2014年8月25日の放送では、当初20時00分 - 21時54分[5] の2時間特番での放送が予定されていたが、2014年8月20日に起きた広島市の土砂災害の影響で、放送休止となる予定だった21時台の『ここがポイント!!池上彰解説塾』が生放送で放送されることになったため、当番組は21時00分までの放送に変更、そして『池上彰解説塾』との接続は、異例のステブレレスになった。
2014年10月に放送開始10周年を迎えた。
2015年4月13日より、月曜20時台の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の入れ替えにより、放送時間を1時間繰り下げ、21時00分 - 21時54分での放送となる[6][7] しかし、20時から2時間スペシャル、ないしは前枠である『ぶっちゃけ寺』(19時00分 - 19時54分)、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(20時00分 - 20時54分)のどちらか一方とを加えた2番組、ないしは3番組全体を合体させたコンプレックス扱いでの3時間スペシャル、あるいはこれらから一つの番組での3時間スペシャル[8] とするパターンが定着し、いわゆる「1時間レギュラー番組」としての放送は、枠移動後2017年3月までにおいては2015年5月11日・5月25日・8月3日・2016年2月22日・6月20日の5回のみであった。
2017年4月以降、前座番組が『世界ルーツ探検隊』(19時00分 - 20時00分)、『中居正広のミになる図書館』(20時00分 - 20時54分)に変更された後は、ほぼ隔週で交互にどちらか一方のみの2時間SP版(この場合、もう一方の番組は休止)で放送されることが多くなった(まれに1時間バージョンで2番組を流すこともある)ため、当番組のみでの3時間SPは行われず、2時間SP(19:54開始)が5月15日と6月19日にあるだけで、4月24日・5月1日・5月8日と3週連続で通常放送を行った。なお、2週連続での通常放送は2012年8月27日・9月3日以来[9]、3週連続での通常放送は2012年5月7日 - 21日以来となる。その後、2017年5月22日・5月29日・6月5日・6月12日と4週連続で通常放送を行った。4週連続は2011年8月22日 - 9月12日以来となる。
2018年4月以降、月曜19時台の『帰れマンデー見っけ隊!!』との合体SPが放送され、放送回数が月1-2回となっている。そのため、月曜21時でのいわゆる「1時間レギュラー放送」は、2019年以降、一度も放送されなくなった。
2019年4月より、新企画「プレッシャーマスドリル」が開始。以降この企画がメインとなりほぼ毎回放送されている。
2019年10月に放送開始15周年を迎え、クイズプレゼン時代などの懐かしい映像や解答者の初登場シーンを2週連続で放送された。
現在の最高視聴率は、2007年9月17日に記録した21.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と24.3%(関西地区、ビデオリサーチ調べ)。
クイズプレゼンバラエティー Qさま!!の関連作品
『クイズプレゼンバラエティーQさま!!DS プレッシャーSTUDY X 頭が良くなるドリルSP 』として番組がクイズゲーム化されており、ニンテンドーDS用ソフトが2011年10月27日発売されている。ゲームではないが番組内で出題された問題を収録した関連書籍が講談社より出版されており、ドリル仕立てになっている。
他に、モバイルサイト「テレ朝GAMES」ではFlashゲームが提供されており「プレッシャーサイズゲーム」「スピード難読漢字ドリル」「いきなりチキンレース」がプレイできる。
また、人気クイズ「漢字ケシマス」がiPhone専用アプリで配信された。
出演者
司会
前身番組から長年さまぁ~ずと優香のトリオで放送してきたが、2020年11月9日放送分より高山を加えた4人体制となる。
見届け人
進行アシスタント
- 清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)
- プレッシャーSTUDYにほぼ固定されてからは、MCを補佐する進行・実況を担当。螺旋階段方式、現在のプレッシャーマスドリル方式でもクイズの進行・実況も担当。
過去の出演者
Qさまプレゼンター(初期)
レギュラープレゼンター
- かつてはクイズのプレゼンを行うほか常にスタジオひな壇に控えていたが、「プレッシャーSTUDY」中心の編成となってからはそのようなセットはなく、レギュラープレゼンターという肩書きは事実上有名無実化している。「プレッシャーSTUDY」ではレギュラーとして交互に解答者として出演し、「Qさま!!」特別枠となっていた。しかし、学力王がメインとなった2018年現在は山崎以外はほとんど出演がなく、事実上の降板状態となっている。
- 青木さやか
- アンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)
- ロバート(山本博・秋山竜次・馬場裕之)
- プレゼンター時、山本は青、秋山は赤、馬場は緑のパーカーを着用。
- 2006年3月2日-16日、2007年3月5日は司会。3月2日は馬場、3月9日は秋山、3月16日は山本がメイン司会者を担当
- 南海キャンディーズ(山ちゃん・しずちゃん)
- しずちゃんは白のパンツルック、山ちゃんはピンクのジャケットを着用。南海キャンディーズ舞台衣装の一部を黒からピンクに変えたようなデザイン。
- 2005年11月3日放送のレギュラー検定プレゼン(落ちたら死ぬぐらいの高さに設置された凄く小さい板の上で命綱無しでラジオ体操をするというもの)を経て、しずちゃんのみレギュラー入り決定。山ちゃんはあまりにも不甲斐無かったので「サブメンバー」としての参加であった(ただし実質的はレギュラーと変わりは無かった)。
- 前述の通り山崎以外の他のメンバーと同様に実質的に降板同然の状態にあったが、山ちゃんは正式に卒業を発表することがないまま2019年度は裏番組にMCとしてレギュラー出演する結果となった。
- ※ 夏季放送の時、レギュラープレゼンター(青木・アンタッチャブル・ロバート)は夏仕様の半袖になっていた。
準プレゼンター(深夜時代)
- 末期はレギュラープレゼンターと共同でプレゼンを行うことがほとんどであった。
- 青い派手なスーツを着用。
- 赤い上着に黒の服を着用。「ニセ温泉」などアンタッチャブルと合同でのプレゼンが多い。
- 映画「トリック劇場版2」のプロモーションで出演した。
- 2006年11月13日放送分の「すれ違いリアルビビリ橋」でプレゼン。但し、スタジオ出演及び審査はなかった。
競技実況・進行アシスタント
- 櫻井健介(テレビ朝日元アナウンサー)
- 深夜枠からゴールデンタイム進出後も進行と出題を担当。クイズロケにも同行していた。
主な解答者(2015年以降)
出演回数が多い者を抜粋。
- 青木源太
- 井桁弘恵
- 石原良純
- 伊集院光
- 入山杏奈(AKB48)
- 岩永徹也
- 宇治原史規(ロザン)
- カズレーザー(メイプル超合金)
- QuizKnock
- 河野玄斗
- 斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)
- ジャニーズクイズ部
- 辰巳琢郎
- 天明麻衣子
- 名取裕子
- 林輝幸
- 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
- ひろゆき(GAG)
- 三浦奈保子
- 宮崎美子
- 村井美樹
- やくみつる
- 山西惇
- 吉住
番組内容
クイズプレゼン時代(番組開始~2007年頃)
- 番組開始当初は「Qさま!!」10個で1回だけ番組司会者の権利、「ダメQ」10個でお仕置きQ執行だった。
- 2005年2月24日(青木さやかのお仕置きQ放送日)から、番組司会者交替/お仕置きQが実行されると全プレゼンターの「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」獲得個数が0にリセットされるというルールが追加された。さらに、翌週に当たる3月3日放映分から、リセット・再スタートに伴い、司会交替/お仕置きQとなる「Qさま!!」/「ダメQ」の個数が10から5に減らされた。なお、リセット以降は大半がチキンレースクイズとなった。
- 2005年5月19日に放送でアンタッチャブルの「Qさま!!」が5個に達し、翌週から番組司会者をさまぁ〜ずと交替した。それに伴い、特典の「1回だけ番組MCを行う権利」が「さまぁ〜ずがプレゼンで『Qさま!!』を獲得するまで番組司会者を行う権利」と変更された。
- さまぁ〜ずの司会者復帰(2005年6月9日放映回)に伴い、「Qさま!!」5個獲得による司会者交替でリセットされるのは「Qさま!!」のみ(「ダメQ」獲得数は据え置き)とルール改訂された。なお、この回以降はチキンレースクイズ1本+それ以外のクイズ1本が出題されることが多くなった。
- 2005年6月30日に放映された回でロバートの「ダメQ」がルール改正後の5個に達し、お仕置きQが執行された次の回の2005年8月4日に成績の全リセットが行われた。以降ダメQが5個に達したプレゼンターが出た翌週からは、全プレゼンターの成績がリセットされている。
- 2006年2月23日の放送でロバートが獲得した「Qさま!!」が5個に達する。そのためさまぁ〜ずと司会交代と、前述のルール改訂により「Qさま!!」獲得数のみがリセット(「ダメQ」獲得数は据え置き)されることになっていたはずが、実際には次の回(2006年3月2日)の放送で「ダメQ」獲得数も含めた全プレゼンターの成績がリセットされた。その後、「Qさま!!」又は「ダメQ」が5個溜まったら全プレゼンター成績リセットという変更が正式発表された。
- ゴールデン枠のレギュラー化に伴い、2006年9月4日の放送より、司会交替/お仕置きQとなる「Qさま!!」/「ダメQ」の個数が10に戻されたと同時に、全プレゼンターの成績がリセットされた。また、Qさま!!プレゼンターの評価が個人戦に変更。2007年2月26日、ゴールデン枠のレギュラーとしては初めて秋山、馬場、山本(いずれもロバート)が10個に溜まった。なお、個人戦に関しては司会陣もプレゼンを行う機会が増えたため、三村、大竹、優香の三者にも「Qさま!!」/「ダメQ」がカウントされる様になった。
- 2007年、ゲスト解答者をメインとした円卓式クイズ「プレッシャーSTUDY」が始まると、数週に一度程度しか審査が行われるクイズプレゼンがなくなった。また、前述のロバート「Qさま!!」10個達成に伴い、各プレゼンターの「Qさま!!」のみがリセットされた。さらに、「Qさま!!」10個達成のご褒美も、司会交代から秘密のご褒美に変更された。
- 2006年9月の深夜(レギュラー)枠に関しては、特別措置として、深夜(レギュラー)枠終了までに「Qさま!!」を最も多く獲得したプレゼンターにはご褒美が、「ダメQ」を最も多く獲得したプレゼンターには罰がそれぞれ与えられる(ご褒美・罰共に、内容は秘密)。
- クイズにゲストなどが正解するとQさまレギュラー人形を貰え全て集めると世界一周旅行が獲得できるという特典があったものの、「プレッシャーSTUDY」主体となってからは、いつの間にか消滅してしまった。
「Qさま!!」獲得による司会交替履歴
獲得者 | 獲得日 | 交替期間 | 獲得数 |
---|---|---|---|
アンタッチャブル | 2005年5月19日 | 2005年5月26日・6月2日 | 5個 |
ロバート | 2006年2月23日 | 2006年3月2日・3月9日・3月16日 | |
2007年2月26日 | 2007年3月5日 | 10個 |
- 青木さやかがQさま4個獲得で司会交代リーチの時に、自身から「できれば優香と交代したい」と発言。
- さまぁ〜ずはQさま審議委員会で検討してもらうと言ったが、結局青木はQさま5個獲得できずこの件はその後不明である。
- 2018年3月までの番組ホームページリニューアル前までは各個人の「Qさま」/「ダメQ」の個数を掲載されていたが、リニューアル後は完全に消滅した。
プレッシャーSTUDY時代(2007年頃~2015年頃)
- 2007年からは、好評を博した円卓式クイズ「プレッシャーSTUDY」が主となる。この企画で、番組最高視聴率となる21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
- プレッシャーSTUDYには、「ドボン問題」などの螺旋階段方式にも引き継がれる様々なコーナーが誕生した。
- この企画からは、多くのインテリ達が輩出され、クイズ芸人として活躍する宇治原史規(ロザン)などはこの番組に代表され、さらに宮崎美子も、この番組の漢検取得企画から漢検1級を取得した。
- 螺旋階段方式が主になって以降も、「新・プレッシャーSTUDY」と題し、番組のセットやルールを変更し、不定期で復活している。
螺旋階段時代(2015年頃~)
- 2015年の途中からは、螺旋階段を舞台に、芸能人たちが個人クイズ戦に挑む形式がスタートし、「プレッシャーSTUDY」の放送回数も減少傾向に。上位3人のうち、くじで引かれた席番号の人と下位の人が戦う「下克上チャンス」や一定問題終了時点で下位の何人かが落第していくなどの見所があり、最終的に階段の一番上にいる人が優勝というルールである。主に10人~15人で対戦(スペシャル放送の際は、多くなることもある)。
- 2016年7月4日放送の3時間SPで年度(4月~3月)を通し、常連メンバーによるペナントレースが実施されるのが発表された。正解率ポイントと順位ポイントを基に、得点が順位付けされる。また、この2016年度ペナントレースで、ロザン宇治原史規が、メイプル超合金カズレーザーに負けたら「引退する」と宣言し、反響を呼んだ(結果は、宇治原が勝利)。これ以降、番組は、宇治原とカズレーザーの戦いを番組の見所としている。
- この企画からもプレッシャーSTUDY同様、多くのインテリ達が輩出され、初登場ながら優勝を遂げ、インテリ芸人としての地位をこの番組で確立したカズレーザー(メイプル超合金)などがいる。
- 2019年以降は、後述の「助けマス」などがメインとなり、不定期にしか行われていない。
- 2021年2月22日放送で久々に螺旋階段形式の「出世クイズ 目指せ社長さま!!」として行われた。ただし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により実際の螺旋階段に解答者はおらず、全員グリーンバックのスクリーンがある別スタジオに距離を取った上で解答者席が設けられ、クロマキー合成とCGにより昇降段の演出がされた。
プレッシャーマスドリル→助けマス時代(2019年頃~)
- 2019年4月15日の放送から、新クイズ「プレッシャーマスドリル」を導入。同年6月3日の放送から、この形式に「漢字ケシマス」のコーナーが新設された。この形式は大きな反響を呼び、好視聴率を獲得すると、これまでの螺旋階段による個人戦は不定期に行われ、通常放送では「プレッシャーマスドリル」が行われるようになり、「助けマス」に名称が変更された。この他に「英語ケシマス」「ドボンマス」「増え択マス」などの「〜マス」と語尾の付いたクイズが登場。2020年8月から、「激ムズプレッシャーSTUDY」が決勝問題で復活。その他、「ウソつき3択」や「AI算出アニマル体育祭No.1決定戦」の動物関連クイズが登場した。
お仕置きQ
- 2005年2月24日に放送された回で青木さやかの「ダメQ」が初期ルールの10個に達し、お仕置きQとして青木(極度の高所恐怖症)が自らダーツの矢となり地上の的を目掛けて降下する「スカイダイビングダーツ」が執行され、同じ日の放送でその模様が流れた。
- 2005年6月30日に放映された回でロバートの「ダメQ」がルール改正後の5個に達し、お仕置きQとして「琵琶湖を10時間以内に泳ぎきってさまぁ〜ず大竹の出すクイズ(ビワが5個ある湖ってどこ?)に正解できるか」が執行された。その模様は7月7日と7月21日の2回に分けて放映。なお、2週にわたって同じクイズをプレゼンするのは番組初である。
- 2005年11月17日に放映された回でアンタッチャブルの「ダメQ」が5個に達し、お仕置きQとして「仁義なき極道たちの宴会に強制参加(実はあるロケ(お蔵入り前提の偽ヤンキーロケ伊豆旅行編)でアンタッチャブルが来たホテルで行ったドッキリ)」が執行された。その模様は12月1日の回で放映。なお、これに伴う成績リセットは2005年11月25日(お仕置きQ放映前)に行われた。またこのお蔵入り前提の偽ヤンキーロケは1年以上たった2006年12月28日深夜放送分の「ミッドナイトQさま」でめでたくオンエアされた。
- 2006年8月10日に放映された回で南海キャンディーズの山ちゃんの「ダメQ」が5個に達し、お仕置きQとして熊本県にある3333段ある日本一の石段(御坂遊歩道)を登り、途中に置いてある果物の名前10個を順番に暗記して答えるという概要の罰ゲーム(順番を間違えたらスタート地点からやり直し)を執行。その模様は8月17日に放送されるが、山ちゃんの頑張りが思いのほか伝わらなかったという理由で「撮りたてホヤホヤのお蔵入りVTR」として放送されてしまった。「Qさま審議委員会」の話では「(苦労してロケをした企画が)お蔵入りになることまで含めて『お仕置きQ』」という趣旨だったらしいが、山ちゃんの心は本当に(相方のしずちゃんも認めるほどに)折れていた。
- 2006年内に行われた各クイズに置いて、不甲斐無さが目立ったさまぁ〜ずの三村マサカズに対して、「ダメQ」10個に達していないものの、2006年12月18日に放映された回で臨時お仕置きQを執行(臨時ながら司会者にお仕置きQが執行されたのは初めて)。内容は、かつてアンタッチャブルに執行された「仁義なき極道たちの宴会に強制参加(という設定のドッキリ)」の沖縄編(『げりらっパ』の沖縄ロケの合間に行われた)。仕掛け人は、アンタッチャブルと大竹一樹で、かつて同様のドッキリに引っ掛かったアンタッチャブルが経験を生かして、ドッキリの仕掛けを組み込んで行った。但し、アンタッチャブルの場合と異なる点として、ネタ晴らしはスタジオ収録まで持ち込まずに、その場で行った。なお成績リセットは、臨時なのでなし。
- 2009年1月8日放送のQさま!!BEGINSで、ダメQと判定されたロバートの秋山竜次とアンタッチャブルの山崎弘也が、ワニとキスする様子が、携帯電話専用サイト(テレ朝コンプリート)限定で待ち受け画像にされた。なお、特別版のため、放送毎に成績リセットされる。
プレゼンVTR
企画についてはクイズプレゼンバラエティー Qさま!!のプレゼンVTRを参照。
スペシャル・番外編
ゴールデンタイム内
- 2005年
- 9月24日の「ドスペ!」枠で、単発としてゴールデンタイムでは初めての2時間スペシャルが放映。「芸能界チキンNo.1決定戦、一番の臆病者は誰だ!」という内容で、青木さやか、ロバート、アンタッチャブルのほかに後にレギュラーとなる南海キャンディーズも参戦。山崎が8人中最下位でチキンNo.1に輝いた。同回の番組視聴率は14.3%。
- その後山崎の「納得がいかない」と言う意見から、9月29日のレギュラー放送で「裏チキンNo.1決定戦」を放送。内容は普段一緒にロケやロケ終了後、番組後の行動にチキンらしさがあるかをメンバーがトークをしそれを観た観覧者が投票をし裏チキンを決定するもの。しかし結局は山崎が裏チキンにも輝き「ダメQ」を2個取った(1個目はチキン(表)になったため)。
- 12月28〜30日、3日連続で番外編「クイズクリエイトバラエティー Qちゃま!!」を放送。優香の指令で、クイズプレゼンターの芸人が一からクイズ作りを行った。同番組の司会はクイズプレゼンターがそれぞれ務め、コメンテーターは南海キャンディーズが担当(山ちゃんが準レギュラー待遇のため南海キャンディーズはプレゼンなし)。
- 12月28日 23時30分 - 翌0時55分 「ロバートの北の国から電車男」を放送。
- 12月29日 23時40分 - 翌0時35分 「青木さやかの私は卑弥呼!」を放送。
- 同局『ガチンコ視聴率バトル』第1回作品の続編。山崎弘也と南海キャンディーズ・山ちゃんが青木さやかとの1対1のトークバトルを行なった。同企画はのちにQさまのレギュラー放送にも登場している。
- 12月30日 23時40分 - 翌0時35分 「アンタッチャブルの芸人欠席裁判」
- 2006年
- 4月13日、4月14日に2回目の連続ゴールデン2時間スペシャルを2夜続けて放送。タイトルは「クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 2夜連続ゴールデンでスペシャルやっちゃうのかよ!!」
- 第1夜 4月13日 19時00分 - 20時54分 「芸能界チキンNo.1決定戦!」視聴率は同時間帯トップの15.7%を記録。
- 第2夜 4月14日 20時00分 - 21時48分 「芸能界賞金1000万円争奪!決定戦」視聴率は過去最高の19.7%。
- 「ボウリング、全員2ピン以上倒したら100万円」 : 結果は最後の大竹まで全員がクリアし、大竹が最後に1ピンで失敗。次に5ピンクリアにするも、これでも大竹が3ピンで失敗した。
- 「芸能界潜水選手権」 : ロバートの3人、山ちゃん、長州小力、FUJIWARAの原西孝幸、ペナルティのワッキー、ほっしゃん。、博多華丸、安田大サーカスの団長が参加。結果は全て非公式ながら秋山が75m(日本記録5位(同着))、ワッキーが71m(日本記録7位タイ)、団長が77m(日本記録5位)という予想をはるかに上回る好成績となった。
- 「全員で鬼ごっこ」 : 横浜アリーナで松野明美と鬼ごっこ対決。鬼役の松野から30分間1人でも逃げきったら、メンバー全員に100万円。松野が全員捕まえたら松野に「炊飯ジャー」をプレゼント。結果は松野が勝利。
- 7月17日19時00分 - 20時54分 企画は「芸能界No.1潜水選手権」と「全員で鬼ごっこ」(月バラ!枠で放送)
- 9月3日 15時30分 - 17時24時 日曜ワイド枠(一部地域除く)「Qさま!!特別編 明日からゴールデンなのに旅行に行っちゃったのかよ!!SP」
- 伊豆旅行の先々で「片足立ち」、「ボットル倒し」、「30 cmパット」、「プレッシャーボウリング」、「瞬き我慢」の5つのプレッシャーゲームにQさま!!メンバーが挑戦。しかし、
- 片足立ち→三村(1度目・3度目)、しずちゃん(2度目)が失敗
- ボットル倒し→全員失敗
- 30cmパット→秋山が失敗
- プレッシャーボウリング→馬場が失敗
- 瞬き我慢→優香が失敗
とすべて失敗したので、どのゲームも全員成功はしなかった。
- ゴールデンタイム移動記念スペシャルとして、9月4日、9月11日に19時00分 - 20時54分で2時間スペシャルを2週連続で放送(「月バラ!」枠)。
- 9月4日は「ついに今夜からゴールデンで始まっちゃうのかよ!!SP」視聴率は12.8%。
- 10m高飛び込みコンビ対決(アンタッチャブルVSおぎやはぎ):おぎやはぎの勝利
- 「芸能界No.1潜水選手権」
- 前回失格の野久保直樹が日本潜水記録(当時)を更新。ただ日本テレビのこの年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』の潜水のコーナーで日本潜水記録者の名前に安田団長ではなく彼の名前が出ていたため、SP放送開始前に明らかになっていた。
- 「全員で鬼ごっこin神宮球場」
- 9月11日は「いきなり2週連続でやっちゃうのかよ!!SP」視聴率は11.4%。
- 9月4日は「ついに今夜からゴールデンで始まっちゃうのかよ!!SP」視聴率は12.8%。
- 10月16日放送の2時間スペシャル
- 「すれ違いビビリ橋」 しずちゃんVS松野明美:松野明美の勝利
- 「芸能界No.1潜水選手権」 坂本一生、
アンバランスの山本、永岡隆昭選手、安田大サーカス団長と失格者が4人も出た。
- 「ニセ温泉」 青木さやか、しずちゃんがプレゼン。
- 「プレッシャー走り高跳び」 山本が一番高い152cmを跳び、全員がチャレンジ成功。
- 11月6日の2時間スペシャル「Qさま!!大激闘スペシャル」
- チャレンジ・THE・ジャスト100gに青木さやかが挑戦し、4食目のカニで成功。
- 「芸能界No.1潜水選手権」はなわ、オードリーの春日、アンバランスの山本、富永直行(日本潜水選手団)の4人が出場。
- ゲストも挑戦!全員まばたき30秒我慢できたら100万円(6人目の青木さやかが失敗)
- 水中郵便ポスト(和歌山県すさみ町周参見)にハガキを書いて入れろ!(団長と秋山が成功)
- 11月27日の2時間スペシャル「4大頂上決戦SP」
- 「芸能人ペア10m高飛び込み選手権」(原口あきまさ&ホリ)
- アイドルハンター しずちゃんVs水野裕子
- 深夜時代引き分けに終わった対決の再戦
- 「潜水世界選手権への道
- 日本代表(団長、坂本一生ら)VSアメリカ代表、世界記録保持者の5対5対決形式(公式記録会も兼ねる)
- 優香が初めて、単独でプレゼンを行った。
- 絶叫マシーンカラオケ
- 12月18日に年末の3時間スペシャル「総決算お仕置きドッキリSP」(19:00-21:48 )視聴率14.0%(ビデオリサーチ関東地区調べ)
- グルメすごろく「スゴロQ」デカ盛り編
- しずちゃんチーム(しずちゃん、ロバート山本&秋山)と青木さやかチーム(青木、馬場、山ちゃん)が対決し、青木チームの勝利
- 南海キャンディーズ山ちゃんドッキリ(しずちゃんハリウッド女優、南海キャンディーズ休業ドッキリ)
- 三村ドッキリ極道宴会潜入in沖縄グランパシフィックホテル
- グルメすごろく「スゴロQ」デカ盛り編
- 2007年
- 1月15日の新春2時間スペシャル
- 4月9日「あの企画をあの芸能人がやらされちゃいましたSP」
- しずちゃん花嫁修業・日本一の男とお見合い
- 巨大サメタッチザ・たっち編
- ビビリ橋ジャガー横田 VS 木下博勝
- 鬼ごっこQさま!!ドリームチーム VS エリック・ワイナイナ
- タカアンドトシ休業ドッキリ
- 4月30日「人気企画で知力&体力チェック!芸能界最強頭脳集団が参戦!2時間スペシャル」
- プレッシャーSTUDY インテリ芸能人が挑戦。
- プレッシャー体育 2勝3敗で、小学6年生の平均を超えられなかった。
- 7月2日「脳力&体力芸能人No.1決定戦SP」
- プレッシャーSTUDY 大物司会&アナウンサー大会
- プレッシャー体育 小学生平均記録に挑戦
- 9月16日16時30分 - 17時25分「Qさま!!特別版プレッシャーSTUDY3時間SP直前! 〜今からでも間に合う傾向と対策〜」プレッシャーSTUDY総集編
- 9月17日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY3時間スペシャル」プレッシャーSTUDY芸人軍団Vsアナウンサー・キャスターチームの対抗戦。アナウンサー・キャスターチームの勝ち。
- 9月30日13時00分 - 14時25分「Qさま!!ドッキリ名作ベスト10&未公開SP」
- 10月1日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY&解散ドッキリ3時間スペシャル」
- 10月23日19時00時 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY2時間SP」
- 11月26日19時00時 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY2時間SP アダルトインテリVSヤングインテリ 頭のいい芸能人決定戦」
- 2008年
- 1月5日14時25分 - 16時25分「Qさま!!3時間直前SP プレッシャーSTUDY傾向と対策」
- 1月7日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDYアナウンサー軍団vsインテリ芸能人 史上最高の頭のいい芸能人No.1決定戦SP」
- 1月14日19時00分 - 20時54分「Qさま!!芸能人汗と涙のプレッシャー大感動SP」
- プレッシャーSTUDYインテリ芸能人大会
- ロバート山本博、プロボクサーへの道
- 2月17日14時00分 - 15時25分「Qさま!!特別版 「受験シーズン到来!プレッシャーSTUDY傾向と対策85分SP」(総集編)
- 2月18日19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDYこの冬試験に出る教科書問題 一気に出題!アナウンサー軍団VSインテリ芸人軍団真冬の決戦SP!!」
- 3月23日14時00分 - 15時25分「Qさま!!特別版 プレッシャーSTUDY3時間SP直前!〜今からでも間に合う傾向と対策…国語問題・総ざらいSP」
- 3月24日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY特別編 漢字検定みんなで受けちゃうぞ!!漢字問題100問出題SP」
- 4月7日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY3時間SPアナウンサー軍団VSインテリ芸人軍団 新学期の大決戦この春一番頭いい芸能人が決まっちゃうぞSP」
- 6月23日19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY DX人気アナウンサー軍団VS今1番見たいインテリ芸人No.1大決戦SP」(Qさま!!プレッシャーSTUDYアナウンサーVS超インテリ芸人No.1決定戦SP)
- 7月28日19時00分 - 21時48分「Qさま!! 真夏の大決戦!汗と涙のプレッシャー大感動3時間スペシャル」
- 同年1月14日放送分と同様に2部構成で行い、前半(19時00分 - )は「プレッシャーSTUDY」、後半(20時30分頃)はロバートの山本博のボクシングプロライセンス再挑戦を放送。
- 北陸朝日放送は『学校よ、風になれ2008』(19時00分 - 19時58分)、広島ホームテレビは『スーパーベースボール(広島対巨人戦)』(18時19分 - 19:58分)中継のため19時59分(「教科書ドボン問題」の途中から)からの飛び乗りで放送された。
- 9月1日19時00分 - 20時54分「Qさま!! 脳力検定新学期の2大決戦SP」プレッシャーSTUDY:プレッシャー5VS5、インテリ俳優SPの2本立て
- 9月15日19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY3時間スペシャル アナウンサー軍団vsインテリ芸人軍団史上最強の頭いい芸能人No.1決定戦3時間SP」
- 10月13日19時00分 - 21時48分「Qさま!!秋の豪華版真剣3時間脳力バトル」
- 前半は「みんなで漢字検定受けちゃうぞ2・漢字問題100問出題SP」、後半(20:42 - )はプレッシャーSTUDYの2部構成
- 12月28日15時30分 - 16時30分「Qさま!!大晦日SP特別編」(正式タイトルは番組内では表明されず)
- 12月31日20時30分 - 23時30分「Qさま!! 大みそかだよ! プレッシャーSTUDYインテリ芸能人が50人総出演で、今年1番アタマのいい人を大決定SP」
- 2009年
- 1月12日19時00分 - 21時48分「Qさま!!2009 ついに対決!インテリイケメン軍団vsインテリ美女軍団 あの女優もあの俳優もすっごく頭のいいところ見せちゃうぞ3時間SP」
- 2月2日 19時00分 - 21時48分「テレビ朝日開局50周年記念特別番組・Qさま!!超プレッシャーSTUDY」
- 50時間テレビのプログラムの一つ。「テレビ朝日開局50周年を彩る超豪華芸能人SP」、「史上最強インテリ軍団・超難問SP」、「Qさま!!漢字王が50人抜きに挑戦SP」の3本立て。朝日放送でも久々に番組の冒頭から放送された。
- 3月24日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!春だよ!真剣3時間脳力バトル」
- 前半は「プレッシャーSTUDY特別編 みんなで漢字検定受けちゃうぞSP」、後半は「プレッシャーSTUDY超難問SP」の2部構成。
- 5月4日 19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY 大ベストセラー"読めそうで読めない間違いやすい漢字"から全問出題しちゃうぞ!2時間SP!」
- タイトル通り出口宗和の著書、「読めそうで読めない間違いやすい漢字」とコラボし出題。そのため全問漢字に関連した出題になるという変わった構成。
- 8月3日 19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY 女子アナ軍VS男子アナ軍VS芸人軍三つ巴対抗戦SP」
- 9月14日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!プレッシャーSTUDY 大ベストセラー"読めそうで読めない間違いやすい漢字"から全問出題しちゃうぞ3時間SP!」
- 10月12日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!秋の2大頭脳バトル 芸能界最強漢字王決定戦&相棒VSプレッシャーSTUDY 激闘3時間SP 」
- 前半は「芸能界最強漢字王決定戦」、後半は「相棒VSプレッシャーSTUDY」の2部構成。
- 2010年
- 1月4日 19時00分 - 21時48分「Qさま!!新春特別企画!プレッシャーSTUDY第2回芸能界漢字王NO.1決定戦」
- 昨年2月の3時間SP以来久々に朝日放送でも19時から放送された。
- 2月8日19時00分 - 21時48分「Qさま!!頭が良くなる2本立て 芸能人漢字検定 ついに1級合格者がでちゃったぞ!& 茂木健一郎完全監修 芸能界脳力王No.1決定戦!3時間SP」
- 前半は「プレッシャーSTUDY特別編 みんなで漢字検定受けちゃうぞ上級者SP」、後半は「第1回芸能界脳力王決定戦」の2部構成。
- 2月15日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!合体SP 人気牛丼店の人気メニューBEST10全部当てないと家に帰れま10やってからプレッシャーSTUDYに挑戦しちゃうぞスペシャル!」
- 前半はお試しかっ!のコーナー「人気牛丼店の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半は「プレッシャーSTUDY Qさま!!軍団VSお試しか!軍団の対抗戦」の2部構成、最後は前半の残りの人気メニュー10位のみを当てる。
- 4月12日 19時00分 - 21時48分 「Qさま!!進研ゼミからの挑戦状!芸能界 本当の勉強王No.1決定戦 出来たらスゴい300問一挙出題 3時間SP」
- 基本ルールは第2回漢字王決定戦とほぼ同じだが問題は国語と社会のみから出題。
- 4月26日 19時00分 - 20時54分「プレッシャーSTUDY大ベストセラー“読めそうで読めない間違いやすい漢字”から全問出題!!福澤朗率いるアナウンサー軍団VS最強インテリ芸人軍団2時間SP」
- 5月3日 19時00分 - 20時54分 「お試しかっ!&Qさま!!GWだから一緒に頑張ろうSP」
- 前半のお試しかっ!では「海老名サービスエリアの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「スピード漢字バトルSP」を行った。
- 6月14日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!一緒に頑張ろうSP!日本代表を応援しよう!」
- 前半のお試しかっ!では「ファーストキッチンの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 東大京大軍団VSインテリ芸人軍団SP」を行った。
- 6月21日 19時00分 - 21時48分「お試しかっ!&Qさま!!3時間スペシャル」
- 前半のお試しかっ!ではQさま!!メンバーであるさまぁ〜ずの三村マサカズ、アンタッチャブルの山崎弘也、ロバートの秋山竜次らを交えて「無添くら寿司の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 三村軍VS大竹軍SP」を行った。
- 7月26日 19時00分 - 21時48分「お試しかっ!&Qさま!!夏休みだから一緒に頑張ろう3時間SP」
- 前半のお試しかっ!では「モスバーガーの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」と「タカの一週間野菜生活 完結編」、後半のQさま!!では「第2回脳力王決定戦SP」を行った。
- 8月9日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!合体スペシャル」
- 前半のお試しかっ!では「道とん堀の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 関東出身インテリ軍団VS関西出身インテリ軍団 夏の陣SP」を行った。
- 9月6日 19時00分 - 20時54分「Qさま!!プレッシャーSTUDY特別編 みんなで漢字検定受けちゃうぞ〜奇跡が起きた合格者大連発SP〜」
- 9月13日 19時00分 - 20時54分「お試しかっ!&Qさま!!合体2時間スペシャル!」
- 前半のお試しかっ!では「吉野家の人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY 新学期開始!成績優秀者SP」を行った。
- 9月20日 19時00分 - 21時48分「第3回芸能界漢字王NO.1決定戦!!」
- 今年1月の3時間SP以来久々に朝日放送でも19時から放送された。
- 10月18日 19時00分 - 20時54分 「Qさま!!×お試しかっ!合体スペシャル Qさま!!ゴールデン5年目突入だから一緒にがんばろう!」
- 前半のお試しかっ!ではQさま!!プレッシャーSTUDYのエースで準レギュラーのロザンの宇治原史規を交えて「ドトールコーヒーの人気メニューBEST10 全部当てるまで家に帰れま10」、後半のQさま!!では「プレッシャーSTUDY2010 日本語&日本史SP」を行った。
- 2013年
- 2月11日 18時53分 - 21時48分「出身地区対抗 第2回全日本勉強選手権」
- 18時53分開始の局はテレビ朝日、岩手朝日テレビ、秋田朝日放送、東日本放送、北陸朝日放送、メ〜テレ、九州朝日放送、長崎文化放送、鹿児島放送の各局。その他の系列各局は19時00分開始となる。
- 2014年
- 3月26日 19時00分 - 21時48分[14]「クイズの日 ミラクル9vsQさま!!タイムショックで最終決戦SP」
- 三村マサカズをリーダーとしたQさま!!チームと有田哲平(くりぃむしちゅー)をリーダーとしたくりぃむクイズ ミラクル9チームがお互いの番組&クイズタイムショックで行われているクイズ企画で対決する特番。当番組のパートは第2部として行われた。司会はミラクル9ステージは上田晋也(くりぃむしちゅー)、久冨慶子アナ、Qさま!!ステージは大竹、優香、清水、タイムショックステージは中山秀征、新山千春がそれぞれ担当した。
ミッドナイトQさま!!
主に23時15分 - 翌0時10分(またはドスペ2)枠で放送の特別番組。クイズプレゼン、審査も行われる。多いのが、お蔵入りのVTRや芸人解散ドッキリ等。
- 2006年12月28日(お蔵入りされたVTRを放送・一部地域除く)
- QさまメンバーVsスーパー小学生800m走編(お蔵入りの理由は、圧勝により盛り上がらなかったため)
- QさまメンバーVsスーパー小学生懸垂編(お蔵入りの理由は、柴田だけが目立ちすぎてラスト(山本)がグダグダだったため)
- 偽ヤンキーは誰だ?伊豆旅行編(アンタッチャブルへのお仕置きQのため初めからお蔵入り前提で撮影され、その後根本はるみと落ち合い、お仕置きQの収録となった。ただ、三村から「仮にオンエアされてもすぐ答えが分かったから盛り上がらなかったと思う」と言われた)
- 2007年4月4日(お蔵入りされたVTRを放送・一部地域除く)
- 2007年9月2日0時30分 - 1時25分(9月1日深夜)
- プレッシャーSTUDY インテリ作家SP
- プレッシャースタジオ出演者VTR無茶振り
- 2008年1月3日23時40分 - 翌0時40分 「祝・優香芸能生活10周年SP」
- 2008年4月4日23時15分 - 翌0時10分「プレッシャーFIT 体力年齢測定!」
- オリジナル種目で体力年齢を測定
- 一部地域は『探偵!ナイトスクープ』のため1時間遅れ(4月5日0時15分 - 1時10分)
- 2009年2月2日23時15分 - 24時10分「Qさま!!CLASSIC!」
- 50時間テレビのプログラムの一つ。クイズプレゼンシステムだが、前回のBEGINSとは違い過去の企画の復活版(通常のミッドナイトQさま!!の番組内容趣旨)となっている。テレビ高知では2009年3月4日に放送。
- 10m高飛び込み芸人チキンNo.1決定戦 ゲスト:春日俊彰、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、山田ルイ53世(髭男爵)
- ニセ温泉with青島あきな
- 2009年10月2日金曜日23:15 - 翌0:10(JST)「ドッキリプランナーSP」
- 2010年4月11日23時00分 - 23時55分「芸能界チキンNo.1決定戦2010」
- 2012年1月3日23時55分 - 翌1時20分(JST。関西地区は24時57分 - 26時22分)「ネオバラレジェンド 第1夜」
- 2013年12月8日23時15分 - 翌0時10分(JST。関西地区は12月9日0時57分 - 1時53分)55時間テレビのプログラムの一つ。
Qさま!!BEGINS
- 2009年1月8日23時15分 - 翌0時10分
- 視聴者からの強い要望により、クイズプレゼンシステムが久々の復活。しかも、放送時間と曜日はかつてQさま!!がネオバラエティで放送されていた時間、曜日(木曜日23時15分)と同じであった。テレビ高知では2009年3月7日に放送。
- 2009年4月10日23時15分 - 翌0時10分 (九州朝日放送では、2009年8月14日に放送)
- プレッシャーステージ
- プレッシャーメニュー
- 10人連続で1品ずつ、計10品の料理名を当てる。ゲスト:勝俣州和、関根麻里。結果はダメQ
ネット局と放送時間
- 2015年4月現在
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 | 『Qさま??』ネット局[15] |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日 (EX) | テレビ朝日系列 | 月曜 21:00 - 21:54 | 製作局 | ○ |
北海道 | 北海道テレビ (HTB) | 同時ネット | |||
青森県 | 青森朝日放送 (ABA) | × | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ (IAT) | ◯ | |||
宮城県 | 東日本放送 (KHB) | ◯[16] | |||
秋田県 | 秋田朝日放送 (AAB) | × | |||
山形県 | 山形テレビ (YTS) | ◯[17] | |||
福島県 | 福島放送 (KFB) | ◯ | |||
新潟県 | 新潟テレビ21 (UX) | × | |||
長野県 | 長野朝日放送 (abn) | ||||
静岡県 | 静岡朝日テレビ (SATV) | ||||
石川県 | 北陸朝日放送 (HAB) | ||||
中京広域圏 | 名古屋テレビ (メ〜テレ/NBN) | ||||
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ (ABC TV)[18][19] | ||||
広島県 | 広島ホームテレビ (HOME) | ||||
山口県 | 山口朝日放送 (yab) | ○ | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送 (KSB)[20] | × | |||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ (eat) | ○ | |||
福岡県 | 九州朝日放送 (KBC)[21] | ||||
長崎県 | 長崎文化放送 (NCC) | × | |||
熊本県 | 熊本朝日放送 (KAB) | ○ | |||
大分県 | 大分朝日放送 (OAB) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島放送 (KKB) | ||||
沖縄県 | 琉球朝日放送 (QAB) | × |
- 過去のネット局
- チューリップテレビ(TUT)(TBS系列)
- 福井放送(FBC)(日本テレビ系列とテレビ朝日系列とのクロスネット局)[22]
- さんいん中央テレビ(TSK)(フジテレビ系列)
- テレビ高知(KUTV)(TBS系列)[23]
- 宮崎放送(MRT)(TBS系列)[24][25]
- テレビ宮崎(UMK)(フジテレビ系列・日本テレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネット局)
放送時間の変遷
放送期間 | 放送時間(JST) | |
---|---|---|
2004.10 | 2006.09 | 木曜日 23:15 - 翌0:10(55分) |
2006.09 | 2015.03 | 月曜日 20:00 - 20:54(54分) |
2015.04 | 現在 | 月曜日 21:00 - 21:54(54分) |
- 2020年10月から2021年9月までの3時間スペシャル放送時は、番組冒頭の事前枠(18:45 - 19:00)はローカルセールス枠のため、テレビ朝日他一部地域では18:45から放送され、ネットしない地域は19:00飛び乗りとなる。
- 2022年1月からは2時間・3時間スペシャル時は、関東地区のみ21:54まで延長(20:54の『世界の街道をゆく』終了のため)。
スタッフ
- ナレーター:垂木勉、小口貴子(『プレッシャーSTUDY』、『読み上げマス』出題ナレーション)、森本レオ(螺旋階段方式、マスドリルの出題ナレーション)、赤平大(『読み上げマス』出題ナレーション)
- 企画:奥川晃弘(テレビ朝日、2013年7月 - 以前は演出兼務でプロデューサー(2008年7月14日まで)・チーフプロデューサー(2009年7月6日まで)・ゼネラルプロデューサー(2013年6月まで)を歴任)
- 構成:鈴木おさむ、都築浩、樋口卓治・道蔦岳史、日高大介
- 技術:高田格
- SW:石渡剛
- カメラ:雨森貴之
- 音声:加藤翠
- VE:東那美、田辺帆風【週替り】
- 照明:菅原祐
- バーチャル:加藤喬、永田晃(2人共→2018年10月1日 - )
- 美術:小山晃弘(一時離脱►復帰)
- デザイン:小柳千尋
- 美術進行:吉村純子
- CGデザイン:横井勝
- 衣裳:杉崎康夫
- 大道具:鈴木敦
- 小道具:高崎香織
- モニター:谷口理沙、松岡徹
- スタイリスト:池戸美希子、宇賀愛
- ヘアメイク:川口カツラ店、斉藤ヒロハル(優香担当)
- 電飾・システム:入江智喜、福島慎
- 技術協力:テイクシステムズ、TSP(TSP→以前はロケ技術を担当)、東京オフラインセンター(オフ→以前は協力)、MJ
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 編集:山内靖太郎(IMAGICA)
- MA:寺田朋美(IMAGICA)
- 音効:波多野精二(ラビットムーンオフィス)
- TK:村田理実(M&M)
- 制作協力:ホリプロ、テレビ朝日映像(Vi→2014年4月 - )[26]
- 編成:新谷拓也、大松宏樹(2人共テレビ朝日)
- 宣伝:山口萌(テレビ朝日、旧性:大隅)
- デスク:石田涼子(一時離脱►復帰)
- WEB制作:古澤良子
- 制作スタッフ:田川貴雅、吉田侑加、大道梨央、長屋栞奈、下楠薗純葉、西本圭希、前田愛子、鈴木詩乃、坂本匡光、中居沙耶、鈴木瑠々
- 制作進行:今泰之(今→以前はディレクター)
- アシスタントプロデューサー:久野木麻子、馬越脇弘章、小嶋悠介、金子早織、落合由香(加)里(小嶋・金子・落合→以前は制作スタッフ、落合→一時離脱►復帰)
- ディレクター:小澤優、大澤宏一郎(太陽カンパニー)、長崎玲史、佐藤嘉一、矢野和久(矢野→テレビ朝日)、大阿久知浩(大阿久→以前は制作スタッフ►復帰)、萩原正雄、栗山彩、望月歩(小澤・栗山・望月→以前は制作スタッフ)
- チーフディレクター:秦一貴(2021年5月17日 -、以前は制作スタッフ→ディレクター)
- 演出:山田俊介(テレビ朝日、2021年5月17日 -、以前はディレクター→2018年12月3日 - 2021年4月26日はチーフディレクター)
- プロデューサー:菅原悠平(テレビ朝日、2013年12月9日 - 以前はアシスタントプロデューサー)、上田航平(2021年5月17日 -、以前は制作スタッフ→ディレクター→アシスタントプロデューサー)、藤原努・辰野玲(ホリプロ、辰野→2017年4月 - )、大石展裕(テレビ朝日映像、以前はディレクター)
- ゼネラルプロデューサー:樋口圭介(テレビ朝日、2013年7月 - 以前はプロデューサー)
- 制作著作:テレビ朝日
過去のスタッフ
- 企画:平城隆司(当時テレビ朝日、2007年7月23日 - 2009年6月29日、以前はチーフプロデューサー)
- 構成:なかじまはじめ、林賢一、デーブ八坂、佐藤俊明、渡辺アツシ
- ナレーター:郷里大輔(ヤンキー企画のみ)
- 技術 (TM):品本幸雄、戸塚信也、大島秀一、太田憲治、長谷川正和
- TD:大川戸元昭
- カメラ:錦戸浩司、渡邉良平(渡邉→以前はSW)
- 照明:桜井篤、大場浩
- 映像調整:木島洋
- 音声:新井八月
- PA:石渡洋志
- デザイン:吉岡理人、森崎愛美、小谷知輝(小谷→以前は美術)、濱野恭平(一時離脱►復帰)
- CGデザイン:大橋緑、山本裕之、松島祐樹
- 美術進行:市丸和範、森みどり、奥田裕美
- 大道具:森永伸一
- 小道具:宮本恵美子
- マルチ:石井智之
- モニター:安藤洋一、小林昇平、水野繁人、大西勇史、栗野熊太、下園拓也、佐々木善英
- 特殊効果:釜田智志
- 電飾:阿部達也(コマデン)、田中勝、塚原聡
- システム:貫井正尚、田中徳一
- 電飾・システム:白石剛
- スタイリスト:植田雅恵、石村英理、高村純子
- 編集:本郷孝之、小原洋一、西巻勇樹、丸山正浩(IMAGICA)
- MA:中野亮一、茂木遼介(IMAGICA)
- TK:高橋恵理子
- CG:市川元信(コマデン)
- 協力:PDトウキョウ
- 技術協力:TSP 七澤甲、羽田廣宣
- 資料提供:徳川記念財団、アフロ、共同通信社、国立国会図書館、大阪城天守閣、赤間神宮、日本銀行金融研究所貨幣博物館、豊川部霊記念館、田原市博物館、江東区芭蕉記念館、奈良国立博物館、岡山県立博物館、福岡市博物館、東京国立博物館、大英博物館、華蔵寺、アマナイメージズ、しぐま、アートメディア明星、大分県竹田市滝廉太郎記念館、石川啄木記念館、安養院、本居宣長記念館、(公財)野口英世記念会
- 制作協力:メディア・バスターズ(2005年4月 - )、東通企画
- 編成:吉川昌克、小野仁、松野良紀、宮田奈苗、遠藤華子、荒井祥之、田中真由子、柳井寛史、松瀬俊一郎、西勇哉、谷山沙要、吉川徹、林智乃、吉村周(吉村→一時離脱►復帰)、大沢解都、北村麻美、小鴨翔(小鴨→以前は制作スタッフ►一時離脱)、西岡佐知子、山本文隆(山本→一時離脱►復帰)、三浦靖雄(三浦→以前は制作スタッフ►一時離脱)、高橋陣(全員→テレビ朝日)
- 番組宣伝:蓮実理奈、望野智美、椿本晶子、尾木実愛(全員→テレビ朝日)
- デスク:岩原嘉子、雛元素子、麦倉奈緒、安江香織、内藤恵子、稲月彰子(一時離脱►復帰)
- WEB制作:河地華南子
- スーパーバイザー:河口勇治(テレビ朝日、2008年7月14日-2009年3月9日、以前は、2007年7月16日から2008年7月7日まではCP、深夜初期は、JOHN河口名義でP・演出を担当。)
- 制作スタッフ:中田智也、片野正大、藤井裕久(中田〜藤井→テレビ朝日)、伊藤雄太、清水彰介、下鳥真沙、吉富大輔(吉冨→テレビ朝日)、増田洋一、高橋雄作、衣鳩大樹、藤澤明季子、因幡大佑、黒田直希、安田紗希、長友彩景、秋山真彦、駒奈穂子、愛甲絢那、小林遼太朗、村上和光、西尾良介、太刀掛篤志、五反田宥樹、小林彩、寒川拓郎、大村卓也、佐々木一翔、梅津美希、浦﨑茜、高塚ひかる、反田早紀、原あかり、金沢麟、梨和恵里、柳沼大貴、木田樹嵩、林孝彦、野口眞嗣、長塚眞梨子、西悠希、寺田知沙、山本彩加、菅井さやか、矢山海咲、大城未希、天野友利恵、石原瞳、斎藤亮太、亀村萌、藤森史峰、渡辺大貴、遠藤清明、都出奈々美、安藤翔太、水野尚杜、金子健太郎、佐川祐美、八木駿矢、黒子沙彩香、水谷文香、森田怜於奈、加藤さえ、佐藤海斗、立花龍介、由利拓也
- アシスタントプロデューサー:増村紀男、山田裕司、伊部千佳子、真鍋香里、出口暢子、樋口玲、土屋慶太(土屋→以前は制作スタッフ)、石坂久美子、乙井良太
- ディレクター:荻野健太郎(テレビ朝日)、貞松秀樹、植木一実、森田知明、辺見敏章、本部純、木津優、遠藤由一郎(本部〜遠藤→テレビ朝日)、中山明徳、金丸貴文、大谷真也、舟木商策、池上健介、岡田直也(岡田→一時離脱►復帰)、坂口英雄(以前は制作スタッフ)、小島隆彰、久保信広(久保→一時離脱►復帰)、高松千泰、林慶遥、田村海、辻智博(辻→テレビ朝日、2018年12月3日・17日のみチーフディレクター)
- 演出:田中元基(テレビ朝日、2018年12月3日・17日、2011年8月1日 - 2018年11月26日まではチーフディレクター)
- プロデューサー:奥村彰浩、中野光春、甲斐候一、渡辺章太郎、米川宝(米川→2017年4月 - 9月と2018年4月 - 9月)、矢﨑浩司(2018年10月1日 - 2019年6月24日、2017年10月 - 2018年3月も担当►一時離脱►以前はアシスタントプロデューサー)(テレビ朝日)/佐藤哲也、曽川修二、岩野邦弘、永田克弘(ホリプロ)
データ放送
2011年7月までは地上デジタル放送では番組連動データ放送を実施していた。クイズに参加でき、正解すればD得点が貰え、D得点を12個ためればプレゼントに応募することができた。今までのクイズを復習する事もできた。2010年4月以降は「お試しかっ!」のコラボレーションが多いため、データ放送が実施されない事があった。2011年8月1日放送分でデータ放送は終了した。
関連番組
- 当番組、林修の今でしょ!講座、くりぃむクイズ ミラクル9の3番組合同スピンオフ。当番組からも芸能人・文化人が多数出場している。元々他番組とのコラボは上述の通り2014年3月26日に「クイズの日」と題し、ミラクル9、クイズタイムショックと合同コラボしている。
- ネプリーグは毎週月曜日の19時から放送しているが、当番組が2、3時間スペシャルの時は裏番組になる事がたまにある。
脚注
- ^ 「プレッシャーSTUDY」レギュラー放送開始以前はバラエティ番組
- ^ 2006年9月4日に放送された『ワイド!スクランブル』内「夕刊キャッチUP」のコーナーに『Qさま!!SP』の番宣のためゲスト参加したさまぁ〜ずが、佐々木正洋アナとの会話で「クイズさまぁ〜ず」の略であると明かした(『さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!』内で行われた事前番組では、「Qさま」のさまにさまぁ〜ずが残ったと言っていた)。
- ^ スポンサーは花王を含め前半・後半それぞれ30秒ずつ提供の入れ替え制になっているが、花王のみ全体(合計1分)の筆頭協賛扱いとして社名をアナウンスしている
- ^ まれに『ビートたけしのTVタックル』を含め、いずれかの番組の2-3時間番組1本になるときや、「お試しかっ!」と別の番組との合同3時間スペシャルにする場合もあるが、合同SPとする場合『お試しかっ!』と『Qさま!!』の合同が多い。2015年1月で『お試しかっ!』は、放送を終了した。
- ^ 20:54のミニ番組(関東地区は『世界の街道をゆく』)は19時54分へ繰り上げし、『Qさま??』は休止(これは内容変更後も不変)。
- ^ さまぁ~ず&優香MC「Qさま!!」が月曜21時に移動 お笑いナタリー 2015年3月2日閲覧。
- ^ なお、テレビ朝日月曜21時枠のクイズ番組は、1988年10月10日から同年12月26日まで放送された『とれんでぃ9』以来、実に26年4ヶ月振りになる。
- ^ 枠移動後初回は『ぶっちゃけ寺』との合体スペシャルの第2部として、第2回も『ぶっちゃけ寺』・『しくじり先生』との月曜3番組合体スペシャルの第3部として、いずれも20時52分 - 21時48分に放送。
- ^ 2014年8月25日・9月1日も1時間枠での放送ではあったが、前者に関しては前述の通り、6分拡大(20:00 - 21:00)のためイレギュラー編成が続いていた。
- ^ “優香が第1子妊娠 青木崇高と結婚4年目、来春出産予定「一日一日を大切に」(『日刊スポーツ』2019年11月20日付記事)
- ^ “優香 『Qさま!!』で産休入り報告 笑顔で「戻ってきます!」(『オリコンニュース』2020年3月9日付記事)
- ^ a b “乃木坂46高山一実「Qさま!!」でサプライズ人事発表 優香がMC復帰(『モデルプラス』2020年10月19日付記事)
- ^ “「Qさま」新MCは高山一実「クイズ観戦が大好き」と意気込み 産休入った優香の代役”. Sponichi Annex. (2020年4月20日) 2020年4月20日閲覧。
- ^ 山陰中央テレビは同年4月26日 12時00分 - 14時50分に遅れネット
- ^ 2015年3月の放送終了時点
- ^ この枠は元々「KHBニュース+おすすめ5chミニ」を編成しているため、不定期に休止となる場合がある。
- ^ 不定期に放送。この枠は元々「YTSニュース」が編成されている。
- ^ 2018年3月26日までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため朝日放送。
- ^ 3時間スペシャル(19:00スタート)時、自社制作ミニ番組「ココイロ」が放送のため(19:00 - 19:04)冒頭部分4分間が放送されずオープニングはダイジェスト放送となる。
- ^ 日曜15:30 - 16:25に再放送を時折ではあるが、実施している。
- ^ 2012年7月21日から土曜15:00 - 15:54に再放送を行っている。
- ^ 2010年4月から日曜10:30 - 11:25に放送されていたが半年で打ち切られた。
- ^ 2010年3月までは水曜19:55 - 20:54に、2010年4月から9月までは木曜19:00 - 19:54に放送されていた。
- ^ 不定期で放送していたが、2012年4月よりテレビ宮崎に移行。
- ^ 不定期で『お試しかっ!』(レギュラー放送は2010年6月で終了)との合体スペシャルも放送していた。
- ^ 2019年3月までは「VIVIA」と表記されたが、2019年4月からは社名ロゴをリニューアルのため、「テレビ朝日映像」と表記。
外部リンク
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!! - 番組公式サイト
- Qさま!! プレッシャーSTUDYドリル - ウェイバックマシン(2009年4月16日アーカイブ分)
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日) (@tvasahi_qsama) - X(旧Twitter)
- 【Qさまぼーいず。】 - YouTubeプレイリスト
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Qさま??
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クイズプレゼンバラエティー Qさま!!
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【金曜0:15 - 0:45(木曜深夜)から枠移動・拡大】 |
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ここがポイント!!池上彰解説塾
【土曜19:54 - 20:54枠に移動・改題して継続】 |
クイズプレゼンバラエティー Qさま!!
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