ピカピカ星空キャンプ
表示
ピカピカ星空キャンプ | |
---|---|
監督 | 湯山邦彦 |
脚本 | 大橋志吉 |
製作 |
吉川兆二 松追由香子 盛武源 |
製作総指揮 |
久保雅一 川口孝司 |
出演者 |
大谷育江 こおろぎさとみ うえだゆうじ 冬馬由美 犬山犬子 優香 |
音楽 | 梅堀淳 |
主題歌 |
「ポケッターリモンスターリ」 可名 |
撮影 | 白井久男 |
編集 | 辺見俊夫 |
製作会社 | オー・エル・エム |
配給 | 東宝 |
公開 | 2002年7月13日 |
上映時間 | 23分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 26億7000万円 |
前作 | ピカチュウのドキドキかくれんぼ |
次作 | おどるポケモンひみつ基地 |
『ピカピカ星空キャンプ』(ピカピカほしぞらキャンプ)とは、2002年に『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』と共に同時上映された短編映画。大人でも子供でも楽しめるドタバタギャグアニメーションである。
概要
[編集]『ピチューとピカチュウ』に登場したピチュー兄弟が再登場した他、『ルビー・サファイア』に登場するソーナノ、ヨマワル、バルビートが本作で初登場する。
あらすじ
[編集]ピチュー兄弟がある日、汽車に乗って町に帰ろうとしたとき、エアームドが飛び立った衝撃で回転した給水灯にぶつかり、宙へ高く放り投げられ、なぜか「ほがらかポケモン」ソーナノと同時にピカチュウたちがいたところへ落ちる。
自分たちが汽車に乗らなければならないことを伝えると、ソーナノが駅のところまで案内してくれる事になる。
キャスト
[編集]- ピカチュウ、サニーゴ - 大谷育江
- トゲピー、ピチュー(弟) - こおろぎさとみ
- ヒノアラシ、ソーナンス - うえだゆうじ
- ワニノコ - 西村ちなみ
- コダック - 愛河里花子
- ゴマゾウ - 林原めぐみ
- ピチュー(兄) - 冬馬由美
- ソーナノ - 桃井はるこ
- ヨマワル - 飛田展男
- バルビート - 山口勝平
- ウソッキー - 藤原啓治
- エアームド - 小西克幸
- ニャース - 犬山イヌコ
- ナレーション - 優香
スタッフ
[編集]- 原案 - 田尻智
- アニメーション監修 - 小田部羊一
- エグゼクティブプロデューサー - 久保雅一、川口孝司
- プロデューサー - 吉川兆二、松追由香子、盛武源
- アニメーションプロデューサー - 奥野敏聡、神田修吉
- アシスタントプロデューサー - 福田剛士
- キャラクター原案 - 杉森建、藤原基史、森本茂樹、吉田宏信、太田敏、岩下明日香、にしだあつこ、斎藤むねお、吉川玲奈
- キャラクター設定 - 増田順一、松島賢二、西野弘二
- キャラクターデザイン - 松原徳弘、一石小百合、西中康弘
- 総作画監督 - 一石小百合
- 作画監督 - 高橋英吉
- 美術監督 - 小林七郎
- 色彩設計 - 吉野記通
- 撮影監督 - 白井久男
- CGI監督 - 鹿住朗生
- 音楽 - 梅堀淳
- 音楽プロデューサー - たなかひろかず
- 音響監督 - 三間雅文
- 音響プロデューサー - 南沢道義、西名武
- 制作 - 小学館プロダクション
- アニメーション制作 - OLM
- 監督 - 湯山邦彦
- 製作 - 亀井修、鶴宏明、富山幹太郎、芳原世幸、宮川鑛一、福田年秀、八木正男、ピカチュウプロジェクト2002
主題歌
[編集]- オープニングテーマ「あの丘を目指して」
- 作詞 - ピカピカプロジェクト、作曲・編曲 - たなかひろかず、歌 - ボケモン5(雨上がり決死隊・山田花子・DonDokoDon)
- メンバーの山田花子は次作のナレーションを務める。
- エンディングテーマ「ポケッターリモンスターリ」
- 作詞 - 戸田昭吾、作曲・編曲 - たなかひろかず、振付 - 蔦美代子、歌 - 可名