「EFootball ウイニングイレブン 2020」の版間の差分
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2021年12月16日 (木) 21:07時点における版
ジャンル | スポーツ、サッカー、アクション |
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対応機種 |
日本版・日本版以外両方発売 PlayStation 4 日本版以外のみの発売 Xbox One Microsoft Windows(Steam) |
開発元 | ウイニングイレブンプロダクション |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
シリーズ | eFootball ウイニングイレブン |
発売日 |
2019年9月10日 2019年9月12日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
エンジン |
Fox Engine Enlighten (ミドルウェア) |
ジャンル | スポーツ - サッカー - アクション |
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対応機種 |
iOS (iOS 10.0以降) Android(Android OS 5.0以降) |
開発元 | ウイニングイレブンプロダクション |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
シリーズ | eFootball ウイニングイレブン |
発売日 | 2019年10月24日 |
エンジン | UNREAL ENGINE 4 |
ジャンル | スポーツ - サッカー - アクション |
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対応機種 |
国内版・国外版両方配信 PlayStation 4 国外版のみの配信 Xbox One Microsoft Windows(Steam) |
開発元 | ウイニングイレブンプロダクション |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
シリーズ | eFootball ウイニングイレブン |
発売日 | 2019年12月9日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
エンジン |
Fox Engine Enlighten (ミドルウェア) |
『eFootball ウイニングイレブン2020』(海外版:eFootball PES 2020)は、コナミデジタルエンタテインメントより2019年9月発売のサッカーゲーム。eFootball ウイニングイレブンシリーズとしては今作で24作目[注釈 1]である。日本版はPlayStation 4のみ発売。
ウイニングイレブン 2016以降タイトルの「ウイニングイレブン」の前に何かしら付くことはなかったが、今作では『eFootball』がタイトルの先頭に付くこととなった。
パッケージにはバルセロナのメッシ、マンチェスター ユナイテッドのマクトミネー、バイエルンのニャブリ、ユヴェントスのピャニッチが描かれる。
ゲーム内容
体験版
2019年7月30日配信。初報では11クラブがアナウンスされ、7月3日に12クラブ目のマンチェスター ユナイテッド、7月12日に13クラブ目のバイエルン ミュンヘン、7月16日に14クラブ目のユヴェントスが追加。ただし、ユヴェントス発表の際に体験版収録予定だったウニベルシダ チリがチームリストから消滅しており、使用可能チーム数は13となっている[1]。
今作はエディットモードが追加され、イングランド1部・2部、スペイン1部、PEU/PLA/PASの架空3リーグのエディットが可能[2]。また、エディットしたチームをエクスポートをする事で製品版へ引き継げる(インポート出来る)仕様となっている。
なお、体験版のスペインリーグにはマジョルカが存在せず、エディット不可となっている。
新要素・変更要素
ゲームプレイ
- イニエスタ監修の下、キック、ディフェンス、ドリブル等に新たなモーションを追加。新ドリブル「フィネスドリブル」を搭載している。
- 新能力としてアグレッシブネスとボールキープ、新スキルとしてスルーパス、ミドルシュートが追加。
- 選手の能力に応じて、ボールを持った際の味方選手の動きが変わる「選手長所」が追加。
- R2がトラップスルーとなり、これまで同ボタンで可能だったトラップ時ボールを止める動作がR1+R2に変更。また、R2+右スティックのボール蹴り出しが今作は無くなった。
マスターリーグ
- マスターリーグでは監督オフィス等といった要素が追加。インタビューや記者会見、会議等、特別な条件下で選択肢が発生し、選んだ選択肢によってクラブ経営の動き方や選手のモチベーション等が変わっていく。
- 監督容姿は従来のモンタージュ制から監督アバター制となり、架空監督アバター10人と後述のレジェンドアバターから選択可能。
- クライフ、マラドーナ、ジーコ、ロマーリオ、ベベト、ロベルト カルロス、マテウス、フリットといったレジェンドを監督アバターとして使用可能となっている。
- 実際の選手の推定移籍金や推定年俸をアップデートにより更新。現実さながらの移籍マーケットを楽しめる。
myClub
- 2019ではLv30だった選手本来の能力値が今作ではLv1となる。
- 注目選手にナショナルチームが追加される。
- データパック3.0配信と同時にパートナークラブのスカッドデータが販売開始。また、本データにはレジェンドPV等で登場したクラシックユニフォームやゲーム内で使用出来る背景のカスタムテーマが同梱されている。
- データパック7.0でウイイレ2018以来のナショナルチームが使えるようになった。
Matchday
- 大きな試合等で行われるイベントであり、ミラノダービーならインテルとミランといった派閥に分かれオンラインで総力戦を行い、選ばれた代表者同士の決戦やランキング上位を目指すモード。また、マドリードダービー等偽名同士のクラブでも行われる。
エディット
- マスターリーグやmyClubの選手獲得演出等で使用可能な会見場の背景のスポンサーロゴを画像取り込みで設定可能。
- ユニフォームネームがクラブとナショナルで個別に設定可能に。
- SUÁREZ、PIQUÉ、ÖZIL等ユニフォームネームにアクセントを付けられるようになったが、入力は本体の文字入力設定を変える必要があり、反映されるのは一部のライセンスチームのみ。
- 上記のマスターリーグの仕様変更によるあおりを受け、監督のモンタージュが無くなった。
eFootball WE2021へのシーズンアップデート
来作「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」だが、新サッカーエンジン(UNREAL ENGINE 4)(2021年後半リリースの「eFootball」 (リリースでは、シーズン1の「eFootball 2022」))の開発に注力するため、シーズンアップデートにて販売する事を発表[3]。
本作でのタトゥー
- アーセナル(ピエール オーバメヤング、アレクサンドル ラカゼット、メスト エジル、エクトル ベジェリン、グラニット ジャカ)
- マンチェスター ユナイテッド(ヴィクトル リンデレフ、フィル ジョーンズ、マーカス ラッシュフォード、フレッジ)
- サン テティエンヌ(ミゲル トラウコ)
- バイエルン(ニクラス ジューレ、ティアゴ アルカンタラ、ハビ マルティネス、コランタン トリッソ、ジェローム ボアテング、フィリペ コウチーニョ)
- シャルケ(オマール マスカレル)
- ミラン(アレッシオ ロマニョーリ、ルーカス ビリア、ダヴィデ カラブリア)
- インテル(ボルハ バレーロ、アントニオ カンドレーヴァ、マルセロ ブロゾヴィッチ、アシュリー ヤング)
- ユヴェントス(パウロ ディバラ、ドウグラス コスタ、レオナルド ボヌッチ、フェデリコ ベルナルデスキ、カルロ ピンソーリョ)
- セルティック(スコット ブラウン、レイ グリフィス)
- レンジャーズ(ジェイムズ タヴァーニア、スコット アーフィールド、アルフレド モレロス、コナー ゴールドソン、ライアン ケント)
- バルセロナ(ルイス スアレス、リオネル メッシ、イヴァン ラキティッチ、ブスケツ、サミュエル ユムティティ、アルトゥロ ビダル、ネウソン セメド)
- マジョルカ(マノロ レイナ(腕毛)、サルバ セビージャ、フアン エルナンデス、ライージョ、ダニ ロドリゲス)
- フラメンゴ(ウィリアン アロン、ガブリエウ バルボーザ(首のみ))
- サントス(パラ)
- レジェンド(フェルナンド トーレス)
- 他クラブ移籍(タトゥー残存)
ラジャ ナインゴラン(カリアリ)、リカルド ロドリゲス(PSV)、スソ(セビージャ)、マルコス ロホ(エストゥディアンテス)、グスタボ クエジャル(アル ヒラル/移籍未反映につきフラメンゴ所属)、マリオ マンジュキッチ(アル ドゥハイル/移籍未反映につき未所属扱い)
- 他クラブ移籍によりタトゥー消滅
ミカエル ルスティグ(ヘント)、モイーズ キーン(エヴァートン)、ジョアン カンセロ(マンチェスター シティ)、パトリック クトローネ(ウルヴァーハンプトン)、レナト サンチェス(リール)、マウロ イカルディ(PSG)、レオナルド スピナッツォーラ(ローマ)、マウコン(ゼニト)、アレニャ(レアル ベティス)、ハメス ロドリゲス(レアル マドリード)
myClubレジェンド
各データパックにて多数のレジェンドが追加され、中には公式未発表の内部データのみのレジェンドも存在するが、公式サイト上で発表されているレジェンドのみ記載。
公式サイト上で判明しているレジェンド選手は以下の通り[4]。
- ロナウジーニョ(現役時の姿と現在の姿の2パターン有り)
- イニエスタ(現在の姿ではなく2017にて★付きで登場した2008-09シーズンの姿)
- ディエゴ マラドーナ(ナポリ/86年W杯時の姿とバルセロナ時代の姿が公式発表されている。)
- デイヴィッド ベッカム(1998-99シーズンの頃の姿が公式発表されている。)
- ヨハン クライフ
- ガブリエル バティストゥータ
- フランチェスコ トッティ
- パク チソン
- 中田 英寿
- パヴェル ネドヴェド
- オリヴァー カーン
- ローター マテウス
- パトリック ヴィエラ
DP2.0追加[5]
DP4.0追加[6]
DP5.0追加[7]
6月29日追加
アイコニックモーメントシリーズ
データパック5.0で追加された、「スター選手がキャリアで最高の輝きを放った瞬間」を切り取ったシリーズ。
myClubではアイコニックモーメント対象選手をチームに入れ、ベースチームをその選手の所属クラブにすると、そのIM選手の能力値が上昇する。
公式サイト上で発表されているアイコニックモーメント選手は以下の通り(太字が対象ベースチーム)。
DP5.0にて発表[7]。
- エウベル (2003.05.17/ブンデスリーガ 33節・バイエルンvシュトゥットガルト)
- オリヴァー カーン (2002.11.09/ブンデスリーガ 12節・バイエルンvドルトムント)
- カール ハインツ ルンメニゲ (1981.06.13/ブンデスリーガ 34節・バイエルンvユルディンゲン)
- シャビ (2009.05.27/UCL 決勝・バルセロナvマンチェスターU)
- ディエゴ マラドーナ (1983.06.04/コパ デル レイ 決勝・バルセロナvマドリー)
- 中村 俊輔 (2006.11.21/UCL GS5節・セルティックvマンチェスターU)
- プジョル (2006.05.17/UCL 決勝・バルセロナvアーセナル)
- フランク ライカールト (1989.05.24/EC 決勝・ブカレストvミラン)
- マルコ ファン バステン (1989.05.24/EC 決勝・ブカレストvミラン)
- モリエンテス (2002.02.10/ラ リーガ 25節・マドリーvラス パルマス)
- イニエスタ (2009.05.06/UCL 準決勝 2ndleg・バルセロナvチェルシー)
- カシージャス (2007.08.25/ラ リーガ 1節・マドリーvアトレティコ)
- シャビ アロンソ (2005.5.25/UCL 決勝・リバプールvミラン)
- ディエゴ フォルラン (2009.03.01/ラ リーガ 25節・アトレティコvバルセロナ)
- フェルナンド トーレス (2006.02.05/ラ リーガ 22節・バルセロナvアトレティコ)
2020/03/12追加[10]
- ガブリエル バティストゥータ (2000.11.26/セリエA 8節・ローマvフィオレンティーナ)
- カフー (2001.10.24/UCL GS5節・マドリーvローマ)
- 中田 英寿 (2001.05.06/セリエA 29節・ユヴェントスvローマ)
- フランチェスコ トッティ (2001.06.17/セリエA 34節・ローマvパルマ)
2020/03/19追加[11]
- デイヴィッド ベッカム (1999.05.26/UCL 決勝・ユナイテッドvバイエルン)
- ポール スコールズ (1998.09.24/プレミアリーグ 6節・ユナイテッドvリヴァプール)
- ライアン ギグス (1999.04.14/FAカップ 準決勝再試合・アーセナルvユナイテッド)
2020/03/26追加[12]
- パオロ マルディーニ (1994.05.18/UCL 決勝・ミランvバルセロナ)
- フィリッポ インザーギ (2002.12.11/UCL 2ndGS2節・ドルトムントvミラン)
- フランコ バレージ (1989.05.24/EC 決勝・ブカレストvミラン)
2020/04/02追加[13]
- アーウィン (1999.01.03/FAカップ 3回戦・ユナイテッドvミドルズブラ)
- アンディ コール (1999.04.21/UCL 準決勝・ユヴェントスvユナイテッド)
- ドワイト ヨーク (1999.04.21/UCL 準決勝・ユヴェントスvユナイテッド)
- ブライアン ロブソン (1983.05.26/ミルク カップ 決勝・リヴァプールvユナイテッド)
2020/04/09追加[14]
- ルート フリット (1989.05.24/EC 決勝・ブカレストvミラン)
2020/05/21追加[12]
- フランツ ベッケンバウアー (1976.04.14/EC 準決勝・バイエルンvマドリー)
2020/05/28追加[15]
- アドリアーノ (2005.03.15/UCL R16 2ndleg・インテルvポルト)
- エステバン カンビアッソ (2010.02.24/UCL R16 1stleg・インテルvチェルシー)
- クリスティアン キヴ (2009.08.29/セリエA 2節・ミランvインテル)
- ハビエル サネッティ (2010.05.22/UCL 決勝・バイエルンvインテル)
2020/06/04追加[16]
- デニス ベルカンプ (2002.03.02/プレミアリーグ 28節・ニューカッスルvアーセナル)
- ロベール ピレス (2004.04.25/プレミアリーグ 34節・トッテナムvアーセナル)
- エマニュエル プティ (1998.02.08/プレミアリーグ 25節・アーセナルvチェルシー)
2020/06/11追加[17]
2020/06/18追加[18]
- アンドレア ピルロ (2012.02.18/セリエA 24節・ユヴェントスvカターニャ)
- パヴェル ネドヴェド (2003.05.14/UCL 準決勝 2ndleg・ユヴェントスvマドリー)
- アレッサンドロ デル ピエーロ (1996.05.22/UCL 決勝・アヤックスvユヴェントス)
2020/06/25追加[19]
- リヴァウド(2001.06.17/ラ リーガ 38節・バルセロナvバレンシア)
- デコ(2004.12.04/ラ リーガ 14節・バルセロナvマラガ)
- パトリック クライファート(2002.02.16/ラ リーガ 26節・バルセロナvデポルティーボ)
- フレドリク ユングベリ (2003.11.25/UCL GS5節・インテルvアーセナル)
- トマーシュ ロシツキー (2014.03.16/プレミアリーグ 29節・トッテナムvアーセナル)
- パトリック ヴィエラ (2001.04.08/FAカップ 準決勝・アーセナルvトッテナム)
ナショナルチームレジェンド
2020年7月2日より追加された、代表チーム仕様のレジェンド。既に内部データ上存在し、ここで初登場のレジェンドも存在する。
ナショナルレジェンドにて初登場のレジェンドのみ記載。
ライセンス
コナミ発表時点のもの[20]。
今作では2019で非搭載だったスペイン、イタリアの2部が再収録。また、ブラジル2部が新規収録されている。
また、イングランドリーグ、イングランド2部リーグ、スペインリーグ、スペイン2部リーグの偽名クラブの名称が「地名+色アルファベット1-2文字」に統一された[注釈 2]。
この他、一部の各国カップ戦が実名化されている。以下、カップ戦に関する特記事項がないものは全て偽名。
リーグライセンス
- Jupiler Pro League
- フルライセンス。初期状態ではリーグ内に昇格の可能性があったベールスホット ウィルレイクが存在しており、データパックの適用でその他ヨーロッパに架空チームとして登場する[21]。
- 3F Superliga
- フルライセンス。
- Premier League
- イングランドリーグという偽名で登場。オフィシャルパートナー契約を結んでいるアーセナルとマンチェスター ユナイテッドのみフルライセンス。契約終了となったリヴァプール[22]を含めた他18クラブは選手名実名・チーム名偽名での収録。
- Sky Bet Championship
- イングランド2部リーグという偽名で登場。全クラブが選手名実名・チーム名偽名での収録。
- League 1 Conforama
- フルライセンス。モナコとはオフィシャルパートナー契約を結んでいる。カップ戦「Coupe de la Ligue BKT」も実名で収録されている。
- Domino's League 2
- フルライセンス。
- Serie A TIM
- ほぼフルライセンスだが、リーグライセンスにクラブチームライセンスは含まれておらず、ブレシアが偽名収録となっている。ユヴェントス、インテルナツィオナーレ、ミランとはオフィシャルパートナー契約を結んでいる。カップ戦「Coppa Italia」とスーパーカップ「Supercoppa Italiana」も実名で収録されている。
- Serie BKT
- Eredivisie
- フルライセンス。
- Liga NOS
- フルライセンス。
- Russian Premier Liga
- Ladbrokes Premiership
- La Liga Santander
- La Liga SmartBank
- スペイン2部リーグという偽名で登場。全クラブが選手名実名・チーム名偽名での収録。
- Raiffeisen Super League
- フルライセンス。
- Spor Toto Süper Lig
- フルライセンス。
- Superliga Argentina
- Campeonato Brasileiro Série A
- Campeonato Brasileiro Série B
- フルライセンス。スポルチ レシフェとはオフィシャルパートナー契約を結んでいる。DP4.0にて昇降格が反映。降格チームは実名でその他南米へ移動。
- Campeonato AFP Planvital
- Liga BetPlay Dimayor
- 発売当初はフルライセンス。今作も公式サイトに情報は一切無いが、初期状態で搭載されている。アプリ版では2019年11月7日のアップデートにてリーグ名、クラブ名共に偽名化される事が発表されている[26]。CS版ではデータパック3.0にてリーグ名、チーム名が偽名化された。チームの偽名ルールはイングランド、スペインと同じ地名+色。
- CFA Super League
- フルライセンス。
- TOYOTA Thai League
- フルライセンス。DP4.0にて昇降格が反映。降格チームは活動停止したPTTラヨーンを除いて実名でその他アジアへ移動(ラヨーンはチーム偽名、選手架空化)。
モバイル版のみのライセンス
Jリーグは2019年10月における2020へのアップデート後も継続収録[27]。
データパック4.0と同日のアップデートにてJ2昇格チームを追加し、J3降格のFC岐阜と鹿児島ユナイテッドが偽名化。2020年2月20日のライブアップデートで移籍を反映。
データパック6.0と同日のアップデートで顔写真のミニフェイスと能力値、ユニフォームのアップデートがされた。
その他クラブライセンス
実名クラブのみ掲載。
P - パートナークラブ
- AFC Champions League
- Jリーグはコンシューマー版ではACLから4チームのみ収録。
ナショナルチーム
コナミ発表時点のもの[20]。
今作はUEFA EURO収録のためヨーロッパ代表チームが55ヵ国収録されている。
また、データパック2.0にて全てのヨーロッパ代表チームがフルライセンス化された。
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詳細
太字 - フルライセンス
Fict. - 選手偽名
DP1real - DP1.0による実名化[21]
DP1Full - DP1.0によるフルライセンス化[21]
DP2Full - DP2.0によるフルライセンス化[5]
その他ライセンス
- UEFA EURO 2020
- AFC Champions League 2019
- 今作もクラブチームの大会の唯一のライセンスとなった。
スタジアム
コナミ発表時点のもの[20]。
UEFA EURO 2020モードでは「EURO2020会場」と注釈が入っている実名スタジアムと架空の「eFootball スタジアム」のみ使用可能。
- 実名
- カンプ・ノウ(バルセロナ)
- アリアンツ・アレナ/フスバル・アレナ・ミュンヘン(バイエルン ミュンヘン/ドイツ代表/EURO2020会場)
- フェルティンス・アレーナ(シャルケ 04)
- オールド・トラフォード(マンチェスター ユナイテッド)
- エミレーツ・スタジアム(アーセナル)
- アリアンツ・スタジアム(ユヴェントス)
- ジュゼッペ・メアッツァ(インテルナツィオナーレ)
- サン・シーロ(ミラン)
- ローマ・オリンピコ(ローマ/ラツィオ/イタリア代表/EURO2020会場)
- スタッド・ルイ・ドゥ(モナコ)
- ザンクト・ヤコブ・パルク(バーゼル/スイス代表)
- セルティック・パーク(セルティック)
- アイブロックス・スタジアム(レンジャーズ)
- シュクリュ・サラジオウル・スタジアム(フェネルバフチェ)
- エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ(スポルティング CP)
- ヨハン・クライフ・アレナ(アヤックス/オランダ代表/EURO2020会場)
- デ・カイプ(フェイエノールト)
- エスタディオ・ド・マラカナン(フルミネンセ/フラメンゴ/ブラジル代表)
- エスタディオ・サン・ジャヌアリオ(ヴァスコ ダ ガマ)
- アリアンツ・パルケ(パルメイラス)
- エスタジオ・パレストラ・イタリア(パルメイラス旧スタジアム)
- エスタディオ・ミネイロン(クルゼイロ/アトレチコ ミネイロ)
- アレーナ・コリンチャンス(コリンチャンス)
- エスタジオ・ベイラ=リオ(インテルナシオナウ)
- エスタジオ・シーセロ・ポンペウ・ヂ・トレド(サン パウロ)
- エスタディオ・ウルバーノ・カルデイラ(サントス)
- エル・モヌメンタル(リーベル プレート/アルゼンチン代表)
- エスタディオ・アルベルト・J・アルマンド(ボカ ジュニオルス)
- エスタディオ・モヌメンタル・デ・コロコロ(コロ コロ)
- エスタディオ・アレハンドロ・ビジャヌエバ(アリアンサ リマ)
- 埼玉スタジアム2002(浦和レッズ/日本代表)
- データパック追加
- アレーナ・ド・グレミオ(グレミオ)
- ガスプロム・アリーナ/サンクトペテルブルク・スタジアム(ゼニト/EURO2020会場)[24]
- ウェンブリー・スタジアム connected by EE/ウェンブリー・スタジアム(イングランド代表/EURO2020会場・決勝会場)[28]
- 架空
- コナミ・スタジアム
- ノイ・ゾネ・アレナ
- メトロポール・アレナ
- ホーフドスタッドゥ・シュタディオン
- エスタディオ・カンペオン
- エスタディオ・エスコルピオ
- エスタディオ・ヌエボ・トリウンフォ
- スタッド・ド・サジテール
- スタジオ・オリオン
- ブルク・スタディオン
- エスタディオ・デル・マルタンガル
- ローズパーク・スタジアム
- コロッセオ・デ・ロス・デポルス
- スポーツ・パーク
- ヴィレッジ・ロード
- ナショナル・スタジアム
- エスタディオ・タウロ
- eFootball スタジアム
- eFootball.Pro アレーナ
脚注
注釈
- ^ PS(2000も含む。)、PS2、PS3、PS4の通算。Jリーグ版、ファイナルエヴォリューション等は除く。
- ^ マドリードやセビージャといった同地域に複数チームがある場合は地名が2つ付く。色アルファベットは英語、スペイン語の頭文字となっている。例えば、『2017』〜『2019』で「MD ホワイト」と表記されていたレアル マドリーは「マドリー チャマルティン B」(チャマルティン=スタジアムの所在地、B=ブランコ=白)として、契約が解除されたリヴァプールは「リヴァプール R」(R=レッド=赤)として登場する。
出典
- ^ “The full #eFootballPES2020 DEMO team lineup is now confirmed, with @juventusfcen being the final club revealed.”. Twitter (2019年7月16日). 2019年7月19日閲覧。
- ^ “Edit Mode includes the options to edit the following teams.ENG div. 1 & div. 2 ESP div. 1 PEU league PLA league PAS league”. Twitter (2019年6月30日). 2019年7月8日閲覧。
- ^ “「新しい舞台へ」”. ウイニングイレブン 2020 公式サイト. コナミ (2020年7月15日). 2020年7月16日閲覧。
- ^ “Pre Order”. ウイニングイレブン 2020 公式サイト. コナミ (2019年6月11日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ a b “新オンラインモード「Matchday」や対戦がより楽しくなるための追加コンテンツを10月24日(木)に配信!”. ウイニングイレブン 2020 公式サイト. コナミ (2019年10月25日). 2019年10月24日閲覧。
- ^ “追加コンテンツ「データパック4.0」配信!”. ウイニングイレブン 2020 公式サイト. コナミ (2020年3月12日). 2020年2月13日閲覧。
- ^ a b “追加コンテンツ「データパック5.0」配信!”. ウイニングイレブン 2020 公式サイト. コナミ (2020年3月12日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “いま「eFootball ウイニングイレブン 2020」で遊ぶと期間限定で「僕」がもらえます”. Instagram (2020年7月2日). 2020年7月16日閲覧。
- ^ “「eFootball ウイニングイレブン2020」で遊ぶと期間限定で『稲本』がもらえます”. Instagram (2020年7月2日). 2020年7月16日閲覧。
- ^ “This week's Iconic Moment Series players come from @OfficialASRoma !”. Twitter (2020年3月13日). 2020年3月12日閲覧。
- ^ “This week's Iconic Moment Series players come from @ManUtd ! Bringing you”. Twitter (2020年3月19日). 2020年3月19日閲覧。
- ^ a b “iPhone/iPad information”. KONAMI (2020年3月26日). 2020年4月13日閲覧。
- ^ “This week’s Iconic Moment Series players come from @ManUtd !”. Twitter (2020年4月2日). 2020年4月13日閲覧。
- ^ “#DP6 brings you 2️⃣ NEW Iconic Moment Series Legends”. Twitter (2020年4月9日). 2020年4月13日閲覧。
- ^ “This week's ICONIC MOMENTS SERIES is all about the Legends of @Inter !”. Twitter (2020年5月28日). 2020年5月28日閲覧。
- ^ “You also still have time to add an @Arsenal ICONIC MOMENT SERIES LEGEND to your #myClub squads too! #eFootballPES2020”. Twitter (2020年6月8日). 2020年6月10日閲覧。
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