「TEAM NACS」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
435行目: | 435行目: | ||
:* 東京公演:2011年5月11日 - 5月15日、[[サンシャイン劇場]] |
:* 東京公演:2011年5月11日 - 5月15日、[[サンシャイン劇場]] |
||
:* 大阪公演:2011年5月21日 - 5月22日、[[森ノ宮ピロティホール]] |
:* 大阪公演:2011年5月21日 - 5月22日、[[森ノ宮ピロティホール]] |
||
: 出演:森崎博之、[[ |
: 出演:森崎博之、[[佐野大樹]]([[*pnish*]])、[[森山栄治]](*pnish*)、[[鷲尾昇]](*pnish*)、[[土屋佑壱|土屋裕一]](*pnish*)、飯野雅彦 |
||
; 戸次重幸公演「totsugi式」 |
; 戸次重幸公演「totsugi式」 |
||
: 作・演出:戸次重幸 |
: 作・演出:戸次重幸 |
2021年4月30日 (金) 02:18時点における版
TEAM NACS | |
---|---|
別名 | TEAM-NACS |
出身地 | 日本・北海道 |
活動期間 | 1996年3月7日 - [1] |
事務所 |
CREATIVE OFFICE CUE アミューズ[注 1] |
公式サイト | TEAM NACS Official Site |
メンバー |
森崎博之 安田顕 戸次重幸 大泉洋 音尾琢真 |
TEAM NACS(チーム・ナックス)は、森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人による、日本の演劇ユニット[2]。略称は「ナックス」[3][4]。北海道札幌市中央区にある芸能事務所・CREATIVE OFFICE CUEに所属。東京都にある大手芸能事務所・アミューズと業務提携を行い、「北海道以外の全国区の仕事は、全てアミューズが手がける」というシステムを採っている[5]。
メンバー
全員が北海道出身。また、全員が既婚で、子供がいる。
以下の順番は、北海学園大学演劇研究会時代の学年順である。森崎は1990年に入学。同年齢である3人のうち、安田は現役で1992年、戸次は一浪で1993年、大泉は二浪で1994年に入学。大泉は現役で1994年に入学した音尾と同学年。しかし、大泉が年上であるので4番となっている。また、森崎と安田はそれぞれ2留と留年なしで1996年に卒業[6]、大泉は留年なしで1998年に卒業[7]、戸次と音尾はそれぞれ2留と1留で1999年に卒業している[8]。
なお、CREATIVE OFFICE CUE公式サイトのプロフイールでは大泉、安田、森崎、戸次、音尾の順に掲載されている[9]。
番 号 |
メンバー | 生年月日 | 血液型 | 身長 | 出身地 | メンバー カラー |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 森崎博之 (もりさき ひろゆき) |
1971年11月14日(53歳) | O型 | 178 cm[10] | 上川郡東川町 | ■青 | リーダー。 ほぼ全ての公演の脚本・演出を担当。 |
2 | 安田顕 (やすだ けん) |
1973年12月8日(50歳) | A型 | 173 cm[注 2] | 室蘭市 | ■緑 | 初代・3代目サブリーダー。 |
3 | 戸次重幸 (とつぎ しげゆき) |
1973年11月7日(51歳) | O型 | 173 cm[13] | 札幌市西区(現手稲区) | ■赤 | 2代目サブリーダー。 2007年12月まで本名の佐藤重幸(さとう しげゆき)で活動[14]。 |
4 | 大泉洋 (おおいずみ よう) |
1973年4月3日(51歳) | B型 | 178 cm[15] | 江別市 | ■黄 | |
5 | 音尾琢真 (おとお たくま) |
1976年3月21日(48歳) | O型 | 170 cm[16] | 旭川市 | ■黒 |
概要
1996年3月7日、北海学園大学演劇研究会に所属していた5人で結成[5][1]。5人は仲がよく、度々旅行に行っていた[17]。当時、森崎・戸次・大泉・音尾が所属していた稲田博主宰の劇団イナダ組[注 3]の公演が延期となり、イナダ組から押さえてあった劇場で公演をやったらどうかと提案を受ける[18]。そして、大学を卒業する森崎・安田の卒業制作として、思い出作りに『LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜』を行う[17]。こうして、1回限りのユニットとして結成したのが始まり[5]。森崎・安田の大学卒業とともに解散し、森崎は上京して東京の証券会社に、安田は地元の総合病院の事務職に就職した[19]。しかし、リーダーの森崎が入社から9ヵ月後に証券会社を辞め、安田も入社から10か月後に総合病院を退職。森崎の呼び掛けで、1997年8月の『RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜』で再結成する[19]。森崎が再結成を呼び掛けたとき、安田・戸次・音尾は喜んだものの、大泉は演劇をするか、就職するかで揺れ動いてたため、手放しでは喜べなかった[20]。
2004年5月の『LOOSER〜失い続けるアルバム~』で初の東京公演、2005年4月 - 9月の『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ~』で初の全国ツアー公演を行っている。
結成当初のグループ名は「TEAM-NACS」。2005年10月より「TEAM」と「NACS」の間のハイフンが取れ、現在の「TEAM NACS」の表記となった[21]。
ユニットとしての活動の他、各メンバーの俳優・タレントとしての活動も活発であり、その知名度は全国区になった。全国区では個人の活動が主になっており、全員が集まるのは、主に本公演と北海道テレビ『ハナタレナックス』のロケ時に限られる。しかし、本公演の時期には宣伝活動の一環で、ユニットとしてテレビ等の各種媒体に露出するようになっている。また、テレビドラマや映画で共演することがある[注 4]。現在、もっともチケットの入手が困難な演劇集団のひとつに数えられる。
- グループ名の由来
- かつては、「なっくす」[注 5]と表記し、演劇研究会の中でも異彩を放っていた5人を演劇研究会からは切り離す形で呼ばれていた「蔑称」であった。演劇研究会の芝居で、森崎が「ノックス」という役名を演じた際、力を込めて発音したので「ナックス」と聞こえてしまった。演劇研究会の中でブームになり、演劇研究会の愛称に採用されるものの、すぐに誰も使わなくなった[22]。その後、森崎がよく一緒にいた5人を「ナックス」と称するようになった。かつて使われていたロゴマークに記載される「"North(北の) Actors(役者の) Club(集まり) Special(特別な)"」は、後から付けた、こじつけのような物である[23][24]。
- ファンの愛称
- TEAM NACS全体のファンの愛称は「子NACS」。メンバー毎にもそれぞれ愛称があり、森崎のファンは「子顔」、安田のファンは「安田国民」、戸次のファンは「子残念」、大泉のファンは「子猫」、音尾のファンは「子魚」と呼ばれる。
- 影響
- メンバー全員が劇団「惑星ピスタチオ」のファンであり、大学時代には、公演のビデオを何度も観ては研究したり、森崎が買ってきた劇団ピスタチオのロゴ入りのキャップを5人揃って被って東京へ旅行に行っていた[25][26]。1人で多人数の役を入れ替わりながら演じる「スイッチプレイ」という演出法などに影響を受けている。
略史
前述の再結成後、1998年の『FEVER〜眺め続けた展望の行方〜』で正式に演劇ユニットとして始動する。当時は大泉(1995年契約)と安田(1993年契約)以外の3人はCREATIVE OFFICE CUE所属ではなく、メンバーが揃っての活動が困難だった[27]。しかし、1999年にフリーで活動していた森崎が加入、2000年には他の事務所に所属していた戸次と音尾が移籍した事で全員がCREATIVE OFFICE CUE所属となった[27]。メンバーの移籍及び公演制作には、当時、CREATIVE OFFICE CUEの社長で現会長の鈴井貴之の前妻であり、CREATIVE OFFICE CUEの現社長の伊藤亜由美(当時は鈴井亜由美)が副社長であった頃から手掛けているが、鈴井貴之は自身も演劇人であるという立場から介入していない[28]。なお、大学時代に森崎が手掛け、他のメンバーも出演した、北海学園大学演劇研究会第41回定期公演『CHAIR~立ち続けることは苦しいから~』を鈴井貴之が雑誌で批評し、森崎と論争になった事がある[29][22]。
1996年、北海道テレビ『モザイクな夜V3』のお見合い企画に『LETTER~変わり続けるベクトルの障壁~』の宣伝で出演し、メンバー全員が揃っての初のテレビ出演を果たす[30]。その後は、1996年から2002年までレギュラー放送され、大泉がレギュラーで、安田が準レギュラーで、その他メンバーもゲストで出演した北海道テレビの『水曜どうでしょう』など、メンバーそれぞれが北海道各局のテレビ・ラジオ番組に出演する。2001年から2004年まで北海道テレビで放送された『ドラバラ鈴井の巣』にはメンバー全員がレギュラー出演。2001年にはAIR-G'で冠ラジオ番組『NACS GOTTA ME!』の放送が開始(2005年に放送終了)。2003年には北海道テレビで冠番組『ハナタレナックス』の放送が開始。現在もNACSのメンバー全員が出演する唯一のレギュラー番組として放送中である。
『水曜どうでしょう』のヒットをきっかけに大泉目当てに演劇に関心のない人が足を運ぶようになったことで、札幌での公演は観客数が伸び、2000年代はじめには北海道内で圧倒的人気を確立するようになったものの、鈴井亜由美(当時)は、「地デジ化への設備投資が負担になり、地方局が番組づくりに十分な資金を回せなくなる」という不安と、「地元北海道限定の活動では彼らの能力を伸ばしきることは出来ない」という危機感をいだき、全国展開を模索[5][31]。その後、2002年の本公演『WAR〜戦い続けた兵たちの誇り〜』を観劇し、将来性を感じたサンシャイン劇場の山本和彦プロデューサーから2年後に東京で舞台公演を行ってほしいという誘いを受けた事をきっかけに、東京進出の準備に入る[5]。こうして、2004年5月に『LOOSER〜失い続けるアルバム~』で初めて東京での公演を行う[32]。
この過程で2004年12月15日に大手芸能事務所アミューズと業務提携を行い、以後は道内の仕事はCREATIVE OFFICE CUE、道外の仕事はアミューズが手掛ける形となる[5][33]。アミューズとの業務提携後の初事業は、同年12月21日、22日に行われた『LOOSER〜失い続けるアルバム~』の東京アンコール公演[33]。
また、2005年には『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ~』で初めて全国ツアー公演を行う。その後は、2009年の『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』までは2年の間隔で、2012年の『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜』以降は3年の間隔で公演を行っている。
アミューズとの提携直前に鈴井亜由美(当時)が「これからは全国を相手にした仕事をしてもらいます」と告げたところ、東京で本格的に役者の仕事をすることに前向きな覚悟を示すメンバー達の中で、大泉は「ぬるま湯にいたいのに芸能界なんて熱湯みたいな世界に行くのは絶対に嫌だ」と拒否した[31]。しかし「北海道の成功例を作って欲しい」と再説得したところ納得し、その後は「日本一チケットが取れない演劇ユニット」とも言われるなど[34]、全国区の人気を確立することとなった[5]。
2004年8月26日には、『CUE DREAM JAM-BOREE』の企画でアイドル「TEAM★NACS」としてシングル『ナックスハリケーン/捻挫した君』をリリースしている[35][36][37]。
北海道では、現在も人気が高く、メンバーが出演する番組やドラマでは高視聴率を獲得している[38][39][40]。アミューズは「これまで通り北海道の仕事を大切にしていく」という方針を徹底しており、個々の活動が多くなった現在でも『ハナタレナックス』等の北海道の番組にメンバーが出演している[41]。
東京進出直後はメンバー同士の関係が揺れ、ゴシップ的に解散説が囁かれた時期もあった。結成20周年を迎えてからはメンバー全員がNACSとして半永久的に活動を継続する意向を示しており、マスコミの取材においても「お客さんが求める限り解散はない」と断言する機会が増えた[42]。森崎は、最年少の音尾が80歳になる2056年までは解散せずに続けたい、と話している[43]。
舞台
TEAM NACSとしての舞台について記載する。メンバーが単独出演する舞台については、各個人の項を参照。所属劇団は公演当時。
本公演
- TEAM NACSの舞台公演は当初は事務所は介入せず、「TEAM NACS PROJECT」(TNP)と呼ばれる有志がスタッフとして制作に関わっていた。2004年「LOOSER」の東京公演以降はCREATIVE OFFICE CUEとアミューズが企画・製作に携わっている[5][44]。
- 森崎が脚本・演出を担当した公演名は、メインタイトルが「〜R」で終わり、サブタイトルに「続ける」・「続けた」などの語句が含まれている特徴がある[注 6]
解散公演
- 「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜」
- 作・演出:森崎博之
- 劇団イナダ組プロデュース作品にして、森崎・安田の大学卒業・就職による旗揚げ解散記念公演、及び初公演作品。当時のチラシに「やっぱりあった最後のお祭り チームナックスこれにて解散!!」と書かれている。この当時、TEAM-NACSの知名度は全く無く、北海学園大学学内でも知る者はほとんどいなかった。
- 1996年3月7日 - 3月10日、ルネッサンス・マリア・テアトロ
- 全6公演、動員数1,000人[5]
- 客演:小島達子[45]ほか
復活公演
- 「RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜」
- 作・演出:森崎博之
- 森崎・安田の復活記念公演。前作から1年3か月を経て復活となった。
- 1997年8月8日 - 8月10日、ルネッサンス・マリア・テアトロ
- 全5公演、動員数1,200人[5]
- 客演:小山めぐみ(劇団SKグループ)、前説に川井"J"竜輔(劇団イナダ組)
卒業公演
- 「FEVER〜眺め続けた展望の行方〜」
- 作・演出:森崎博之
- 演劇集団としての活動を行うことが正式決定し。「FEVER」はアマチュアからの卒業記念。大泉も無事大学を卒業した。NACSの公演では、初めて客演を呼ばず、5人だけでの舞台となった。2500人を動員した今回の公演で、初めて黒字となり、打ち上げ代が無料となった[46]。2003年5月に森崎主宰のモリプロの旗揚げ公演「改FEVER~眺め続けた展望の行方~」で再演された[47]。
- 1998年3月18日 - 3月21日、札幌サンプラザホール
- 全5公演、動員数2,500人[5]
デビュー公演
- 「再演DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」
- 作・演出:森崎博之
- プロの演劇集団としてのデビュー記念作品。卒業公演から1か月余りでの公演。北海学園大学演劇研究会第42回定期公演、「DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」の再演。
- 1998年4月28日 - 5月9日、ルネッサンス・マリア・テアトロ
- 全14公演、動員数4,000人[5]
- 客演:川井"J"竜輔、出口綾子、山村素絵、小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)、清水友陽(清水企画)、和田和美
冒険公演
- 「ESCAPER〜探し続けていた場所〜」
- 作・演出:森崎博之
- この年、佐藤重幸と音尾琢真が大学を卒業。しかし、公演のため卒業式典には出席せず、ファンが卒業式を敢行。TEAM-NACS初となる複数会場での公演となった。
- 1999年3月19日 - 3月21日、道新ホール
- 1999年4月1日 - 4月15日、ルネッサンス・マリア・テアトロ
- 全20公演、動員数7,000人[5]
- 客演:川井"J"竜輔・小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)
番外公演
- 「FOUR〜求め続けた奴等の革命〜」
- 短編4話の構成。TEAM-NACS初、安田、佐藤、大泉、音尾が脚本を担当。「TEAM-NACS 2000年プロジェクト第1弾」として敢行し、第2弾予告として「WAR」の一部を演じた。しかし、後述の理由により、「WAR」は翌々年の公演となった。演目は下記の通り。このうち「King of Curry」は2016年の「TEAM NACS XX」で朗読劇として上演された[48]。また、「ナックス・ハリケーン」の挿入歌で、大泉が作詞・作曲した『ナックスハリケーン』は2004年にCD化された[49][50]。
- 「通販番組」 - 脚本・演出:佐藤重幸(現:戸次重幸)
- 「King of Curry」 - 脚本・演出 :音尾琢真
- 「ナックス・ハリケーン」 - 脚本・演出 :大泉洋
- 「すばらしい日々」 - 脚本:安田顕 [注 7]
- 2000年2月22日 - 2月29日、ルネッサンス・マリア・テアトロ
- 全12公演、動員数3,000人[5]
ときめき公演
- 「LOVER〜想い続けたキミへの贈り物〜」
- 作・演出:森崎博之
- 予告では、「WAR」が上演される予定だった。しかし、後述の理由により、急遽差し替えとなった。2006年3月から、コミック化が決定(月刊ザデザート4月号、作画:岡井ハルコ)し、TEAM NACS初のメディアミックス作品となる。
- この公演では、大泉が本番5分前に便意でトイレに駆け込んだことで、開演5分が遅れ、公演後に、森崎と大声で怒鳴り合い、仲たがいした、トラブルが発生した[51]。
- 2001年2月7日 - 2月16日、サッポロファクトリーホール
- 全14公演、動員数8,000人[5]
- 客演:小山めぐみ、福村澄江(以上、SKグループ)、小島達子、川井"J"竜輔、山村素絵(以上、劇団イナダ組)
約束公演
- 「WAR〜戦い続けた兵たちの誇り〜」
- 作・演出:森崎博之
- 「FOUR」の時点で次回公演として告知されていた演目。ファンとの「約束」を果たした。本来は2000年5月開演の予定であった。しかし、会場のルネッサンス・マリア・テアトロが同年3月限りで閉鎖し、代替の劇場が見つからず延期となった。
- 2002年4月27日 - 5月9日、Zepp Sapporo
- 全18公演、動員数9,500人[5]
- 客演:札幌演劇界から以下、15人の客演を投入(所属は公演当時のもの)。NACSもあわせて「20人男だらけ」の芝居。
第9回公演
- 「ミハル」
- 作・演出:佐藤重幸(現:戸次重幸)
- 佐藤(現:戸次)が脚本・演出を担当。シアターテレビジョンで放送された。
- 2003年2月4日 - 2月15日、道新ホール
- 全12公演、動員数7,000人[5]
第10回公演
- 「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」
- 作・演出:森崎博之
- 幕末の新撰組と長州藩を題材にしており[52]、NACSが初めて歴史物に挑戦した作品。また、初めて東京での公演を行う。5人だけでそれぞれ複数の役を演じるというスタイルは、2008年の「下荒井兄弟〜」まで続いた。佐藤が現代からタイムスリップして山南敬助、大泉が土方歳三、森崎が近藤勇、音尾が沖田総司、安田が芹沢鴨を演じた[53]。音楽制作は田中一志と下川佳代が担当[54][55]。2011年の「5D DIMENTIONS」で「LOOSER6」として設定に一部変更が加えられて上演された(後述)。また、2019年6月、崎山つばさ、鈴木裕樹、磯貝龍乎、木ノ本嶺浩、株元英彰によって再演された[56]。
- 札幌公演:2004年3月4日 - 3月15日、サッポロファクトリーホール
- 東京公演:2004年5月14日 - 5月16日、池袋サンシャイン劇場
- 全18公演、動員数11,600人
- アンコール公演:2004年12月21日・12月22日、日本青年館
- 全3公演、動員数3,800人
全国公演
- 「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜」
- 作・演出:森崎博之
- 今作で初めて全国ツアーを敢行。ベートーベンやモーツアルトのバロックの作曲家を題材にしている[57][58]
- 作曲家・ヴァイオリニストのNAOTOが音楽制作で参加。以降、「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」以外の全ての本公演作品で音楽をNAOTOが手掛けている。9月2日の最終公演には、仙台(イズミティ21大ホール)・東京(日比谷公会堂)・大阪(大阪府立青少年会館)でクローズドサーキットを開催[59]。また、公演終了後の2005年9月30日 - 10月10日に、北見(北見市民会館)・帯広(帯広市民文化ホール)・函館(函館市民会館)・旭川(旭川市民文化会館)で、上映会&トークショーを開催[60]。
- 香川公演初日には、コウモリが現れ、ステージ上に落ちてくるという、ハプニングが発生した[61][18]。
- 札幌公演:2005年4月29日 - 5月9日 道新ホール
- 広島公演:2005年5月14日・5月15日、広島市西区民文化センター
- 東京公演:2005年5月18日 - 5月22日、池袋サンシャイン劇場
- 秋田公演:2005年5月28日・5月29日、秋田県児童会館
- 大阪公演:2005年6月5日・6月6日、シアター・ドラマシティ
- 仙台公演:2005年6月17日・6月18日、仙台市青年文化センターシアターホール
- 名古屋公演:2005年6月23日・6月24日、名古屋アートピアホール
- 浜松公演:2005年7月23日・7月24日、フォルテ
- 香川公演:2005年8月4日・8月5日、香川県県民ホール アクトホール
- 福岡公演:2005年8月13日・8月14日、福岡ももちパレス
- 新潟公演:2005年8月25日・8月26日、新潟市音楽文化会館
- 札幌凱旋公演:2005年8月31日 - 9月2日 サッポロファクトリーホール
- 全61公演、動員数40,000人[5]
ふるさと公演
- 「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」
- 作・演出:森崎博之
- 北海道の架空の小さな村・恵織村を舞台とした作品[62]。
- 東京公演:2007年3月9日 - 4月1日、天王洲 銀河劇場
- 大阪公演:2007年4月6日 - 4月15日、シアター・ドラマシティ
- 札幌公演:2007年4月26日 - 5月13日、道新ホール
- 全63公演、動員数48,000人[5]
第13回公演
- 「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」
- 作・演出:大泉洋
- 大泉が脚本・演出を担当。本間昭光が音楽を担当。2012年に『親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜』のタイトルでテレビ東京にてテレビドラマとしてリメイクされた(監督:深川栄洋、主演:大森南朋)。
- 東京公演:2009年2月20日 - 3月4日、池袋サンシャイン劇場
- 大阪公演:2009年3月18日 - 3月24日、イオン化粧品シアターBRAVA!
- 福岡公演:2009年3月27日 - 3月29日、ももちパレス
- 名古屋公演:2009年4月3日 - 4月5日、名鉄ホール
- 仙台公演:2009年4月9日 - 4月12日、電力ホール
- 札幌公演:2009年4月17日 - 4月29日、道新ホール
- 全64公演、動員数53,000人[5]
ニッポン公演
- 「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜」
- 原案・演出:森崎博之
- 脚本:宇田学
- TEAM NACSとしては始めて、脚本を外部に任せる形となった。戦国時代を舞台としている。柴田勝家を森崎、徳川家康を安田、織田信長を戸次、明智光秀を大泉、豊臣秀吉を音尾が演じた[63]。
- 札幌公演:2012年3月30日 - 4月4日 札幌市民ホール
- 函館公演:2012年4月6日 函館市民会館 大ホール
- 秋田公演:2012年4月8日 秋田県児童会館
- 盛岡公演:2012年4月11日 キャラホール
- 仙台公演:2012年4月13日 - 4月15日 仙台 電力ホール
- 新潟公演:2012年4月17日 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)・劇場
- 静岡公演:2012年4月19日 静岡市民文化会館 中ホール
- 名古屋公演:2012年4月21日 - 4月23日 名鉄ホール
- 金沢公演:2012年4月26日 金沢市文化ホール
- 大阪公演:2012年4月28日 - 5月6日 森ノ宮ピロティホール
- 高松公演:2012年5月8日 サンポートホール高松 大ホール
- 高知公演:2012年5月10日 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
- 広島公演:2012年5月12日・5月13日 はつかいち文化ホール さくらぴあ
- 山口公演:2012年5月15日 山口市民会館 大ホール
- 鹿児島公演:2012年5月19日・5月20日 鹿児島市民文化ホール 第2ホール
- 熊本公演:2012年5月23日 崇城大学市民ホール(熊本市民会館)
- 福岡公演:2012年5月25日 - 5月27日 キャナルシティ劇場
- 東京公演:2012年5月30日 - 6月10日 赤坂ACTシアター
- 客演:飯田隆裕(スパイスガーデン)、井上和茂、梅田喬、大野朱美、栗原寛孝(スパイスガーデン)、黒岩司、後藤祐香、菅原健志、田中温子、新田健太、広瀬諒人、松尾英太郎(スパイスガーデン)、宮川康裕、山中雄輔(スパイスガーデン)、和田成正(スパイスガーデン)
- 全59公演、動員数70,000人[5]
第15回公演
- 「悪童」
- 脚本:古沢良太
- 演出:マギー
- TEAM NACSとしては初めて、脚本と演出を完全に外部に任せるというスタイルを取った。2016年の「CUE DREAM JAM-BOREE」で大泉が手掛けた後日談のストーリーが上演された。
- 大阪公演:2015年7月15日 - 7月20日、森ノ宮ピロティホール
- 仙台公演:2015年7月22日 - 7月23日、電力ホール
- 盛岡公演:2015年7月25日 - 7月26日、盛岡市民文化ホール
- 札幌公演:2015年7月30日 - 8月2日、わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
- 名古屋公演:2015年8月5日 - 8月9日、名古屋市公会堂
- 新潟公演:2015年8月13日 - 8月16日、新潟テルサ
- 福岡公演:2015年8月19日 - 8月23日、キャナルシティ劇場
- 東京公演:2015年8月26日 - 9月6日、EX THEATER ROPPONGI
- 全53公演、動員数60,000人[5](千秋楽ライブビューイング30,000人を含み90,000人)
第16回公演
- 「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」
- 原案・演出:森崎博之
- 脚本:林民夫
- PARAMUSHIRは千島列島の北東部にある島・幌筵島のことであり、公演名及び作中での読みは「ポロモシル」[64]。この読みは公演中、伏せられていた[65]。また、副題の「士魂」は戦車第11連隊の別称である[66]。ポツダム宣言後の幌筵島・占守島を舞台に攻め込んでくるソ連軍から故郷の北海道を守る、というストーリ[66][67]。
- 大阪公演:2018年2月3日 - 2月11日、森ノ宮ピロティホール
- 愛知公演:2018年2月13日 - 2月18日、東海市芸術劇場
- 札幌公演:2018年2月22日 - 2月25日、ニトリ文化ホール
- 仙台公演:2018年3月1日 - 3月4日、東京エレクトロンホール宮城
- 福岡公演:2018年3月9日 - 3月11日、福岡サンパレス
- 東京公演:2018年3月14日 - 4月1日、TBS赤坂ACTシアター
- 全56公演、動員数80,000人[5](千秋楽ライブビューイング35,000人を含み115,000人)
- 客演:小此木まり、荒居清香、伊藤駿九郎、梅田喬、黒岩司、佐藤亮太、津田幹土、新田健太、原田新平、廣瀬真平、古川ヒロシ、松尾英太郎(スパイスガーデン)、三木秀甫、森下ひさえ、山中雄輔(スパイスガーデン)
第17回公演
- 「マスターピース~傑作を君に~」
- 脚本:喜安浩平
- 演出:マギー
- 昭和中期の日本を舞台に繰り広げる[44]。
- 大阪公演:2021年4月5日 - 4月11日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
- 広島公演:2021年4月13日 - 4月15日、上野学園ホール
- 福岡公演:2021年4月17日 - 4月21日、福岡市民会館
- 愛媛公演:2021年4月24日 - 4月25日、松山市民会館大ホール
- 仙台公演:2021年4月28日 - 4月29日、電力ホール
- 新潟公演:2021年5月1日 - 5月2日、新潟テルサ
- 長野公演:2021年5月4日 - 5月5日、まつもと市民芸術館
- 名古屋公演:2021年5月7日 - 5月8日、名古屋市公会堂大ホール
- 東京公演:2021年5月12日 - 5月23日、EX THEATER ROPPONGI
- 北斗公演:2021年5月28日 - 5月30日、北斗市総合文化センター・かなで~る
- 札幌公演:2021年6月1日 - 6月6日、カナモトホール(札幌市民ホール)
- 全57公演
TEAM NACS SOLO PROJECT
安田顕ソロ公演
- 「安田顕 ひとり語り2014〜ギターの調べとともに。」
- 原案:能勢紘也「日傘と剃刀」
- 脚色・出演:安田顕
- 演出:マギー
- ギター:古澤剛
- 安田が東京でたまたま会ったシンガーソングライターの古澤剛と話をしているうちに、共通の知り合いである樋口了一つながりで意気投合したのがきっかけ。安田が語りを、古澤がギターを担当した公演[注 9]。
- 小浜公演:2014年8月2日 - 8月3日、常高寺
- 各務原公演:2014年8月4日、村国座
- 米子公演:2014年8月6日、ギャラリア大正蔵
- 京都公演:2014年8月8日 - 8月12日、金剛能楽堂
- 香南公演:2014年8月13日、弁天座
- 福岡公演:2014年8月15日 - 8月17日、イムズホール
- 東京公演:2014年8月23日 - 8月31日、シアターサンモール
- 新潟公演:2014年9月3日、りゅーとぴあ能楽堂
- 仙台公演:2014年9月4日 - 8月5日、福祉プラザふれあいホール
- 盛岡公演:2014年9月6日、プラザおでって おでってホール
- 青森公演:2014年9月7日、県民福祉プラザ県民ホール
- 札幌公演:2014年9月11日 - 9月14日、生活支援型文化施設コンカリーニョ
- 全42公演、動員数:11,000人[68]
戸次重幸ソロ公演
- 「GHOOOOOST!!」
- 作:佐藤重幸
- 演出:福島三郎
- 東京公演:2007年8月11日 - 8月21日、紀伊国屋サザンシアター
- 札幌公演:2007年8月25日 - 8月30日、道新ホール
- 全23公演、動員数:12,000人[68]
- 出演:大河内浩、二瓶鮫一、野仲イサオ、音尾琢真、佐藤重幸、加藤貴子
- 「ライトフライト〜帰りたい奴ら〜」
- 作:戸次重幸
- 演出:福島三郎
- 東京公演:2009年10月16日 - 10月25日、サンシャイン劇場
- 大阪公演:2009年11月12日 - 11月15日、シアター・ドラマシティ
- 札幌公演:2009年11月19日 - 11月23日、道新ホール
- 全27公演、動員数:18,000人[68]
- 出演:川原亜矢子、六角慎司、野仲イサオ、蘭香レア、小松彩夏、福島カツシゲ、川井“J”竜輔、戸次重幸、加藤貴子
- 戸次重幸一人舞台「ONE」
- 作:戸次重幸
- 演出:福島カツシゲ
- 全32公演、動員数:12,000人[68]
- 「MONSTER MATES」
- 作・演出:戸次重幸
- メインビジュアルが実写とイラストの2種類が存在し、イラストは『うしおととら』などで知られる漫画家の藤田和日郎が手掛けている[69]。
- 東京公演:2019年2月8日 - 2月13日、EX THEATER ROPPONGI
- 福岡公演:2019年2月16日 - 2月17日、福岡国際会議場メインホール
- 札幌公演:2019年2月22日 - 2月24日、道新ホール
- 大阪公演:2019年3月1日 - 3月3日、森ノ宮ピロティホール
- 出演:本郷奏多、青柳翔(劇団EXILE)、前野朋哉、戸次重幸、吉沢悠
音尾琢真ソロ公演
- Ottey Ottoman WORLD TOUR 2014 in JAPAN「REBIRTH」
-
- 札幌公演:2014年8月20日 - 8月21日、cube garden
- 仙台公演:2014年8月26日、Rensa
- 名古屋公演:2014年8月27日、Electric Lady Land
- 高松公演:2014年8月30日、MONSTER
- 大阪公演:2014年9月3日、umeda AKASO
- 福岡公演:2014年9月5日、BEAT STATION
- 東京公演:2014年9月9日 - 9月10日、LIQUIDROOM
- 全9公演[68]
記念企画
TEAM NACS 10th Anniversary「TEAM NACS TEN」
- 10周年を振り返る映像上映、トークイベント。次回公演(HONOR)の予告も上演された。DVD「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」の特典映像として、東京公演の一部を観ることができる。
TEAM NACS FILMS「N43°」
- メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけたオムニバスショートムービーの全国上映ツアー。2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース。
- 仙台公演:2008年11月4日 - 11月5日、Zepp Sendai
- 新潟公演 :2008年11月6日、新潟テルサ
- 浜松公演:2008年11月10日、アクトシティ浜松
- 名古屋公演:2008年11月11日 - 11月12日、Zepp Nagoya
- 札幌公演:2008年11月14日 - 11月16日、Zepp Sapporo
- 大阪公演:2008年11月18日 - 11月19日、Zepp Osaka
- 広島公演:2008年11月20日、広島アステールプラザ大ホール
- 福岡公演:2008年11月22日、Zepp Fukuoka
- 東京公演:2008年11月25日 - 11月27日、Zepp Tokyo
TEAM NACS 15th project「5D-FIVE DIMENSIONS-」
- 「5人それぞれのやりたいこと」と銘打っての15周年企画。映像ソフトはリリースされておらず、限定生産された写真集の特典DVDにダイジェスト映像が収録されている。総動員数60,000人。
- 森崎博之公演「LOOSER6」
- 作・演出:森崎博之
- 「LOOSER」(2004年)の再演。主人公が森崎演じる40歳のサラリーマンに変更や新キャラクターの追加など、単なる再演にとどまらずストーリーにも多少の差異がある。
- 札幌公演:2011年5月3日 - 5月4日、道新ホール
- 東京公演:2011年5月11日 - 5月15日、サンシャイン劇場
- 大阪公演:2011年5月21日 - 5月22日、森ノ宮ピロティホール
- 出演:森崎博之、佐野大樹(*pnish*)、森山栄治(*pnish*)、鷲尾昇(*pnish*)、土屋裕一(*pnish*)、飯野雅彦
- 戸次重幸公演「totsugi式」
- 作・演出:戸次重幸
- コメディアン、舞台俳優、脚本家と、多彩・多才な出演者を招いてのコントライブ。
- 札幌公演:2011年6月10日 - 6月11日、北海道鍼灸専門学校 かでるホール
- 大阪公演:2011年6月15日 - 6月17日、ABCホール
- 福岡公演:2011年6月18日 - 6月19日、イムズホール
仙台公演:2011年6月22日 - 23日、仙台イズミティ21※東日本大震災の影響で、仙台公演は中止となった[70]。- 名古屋公演:2011年6月25日 - 6月26日、テレピアホール
- 東京公演:2011年6月27日 - 6月30日、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
- 出演:片桐仁、本多力(ヨーロッパ企画)、大宮エリー、戸次重幸
- 音尾琢真公演「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」
- スーパープロデューサー:音尾琢真
- 出演:オッティ・オットマン
- 「1970年代に活躍した日系アメリカ人ロックスターのジャパンツアー」という設定の音楽ライブ。すべての楽曲を音尾自身が手がけている。数曲の着うた配信のほか、ライブ盤CD「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」が、完全予約限定で生産された。
- 札幌公演:2011年9月7日 - 9月8日、cube garden
- 東京公演:2011年9月10日、ebisu LIQUIDROOM
- 大阪公演:2011年9月11日、umeda AKASO
- 東京公演(追加公演):2011年9月16日、赤坂BLITZ
- 大泉洋公演「大泉ワンマンショー」
- 作・演出・出演:大泉洋
- 大泉が小学生のころから周囲に薦められながらも実現しなかった「ワンマンショー」。トーク、モノマネ、歌、落語など、大泉自身を「魅せる」ステージとなった。舞台セット転換中の映像は、『水曜どうでしょう』の嬉野雅道ディレクターが撮影を、藤村忠寿ディレクターが編集を行った。ワンマンショー初日を1週間後[注 10]に控えたある日、舞台転換中の映像が用意できていない大泉が藤村Dと嬉野DをOFFICE CUEの事務所に呼び出し、事情[注 11]を説明して舞台転換用の映像の制作を発注。その発注を受けた藤村Dが企画したのは大泉が「藤村Dが思い描く大泉ワンマンショー」を行う、というものだった。この舞台セット転換中の映像は、水曜どうでしょうDVD全集 第19弾「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所II」に特典映像として収録されている。
- 東京公演:2011年9月29日 - 10月2日、サンシャイン劇場
- 札幌公演:2011年10月8日 - 10月10日、道新ホール
- 秋田公演:2011年10月14日、秋田県児童会館
- 新潟公演:2011年10月18日、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)・劇場
- 静岡公演:2011年10月21日、静岡市民文化会館 中ホール
- 名古屋公演:2011年10月23日、名鉄ホール
- 大阪公演:2011年10月25日 - 10月27日、サンケイホールブリーゼ
- 高松公演:2011年10月30日、サンポートホール高松 大ホール
- 広島公演:2011年11月3日、アステールプラザ 大ホール
- 福岡公演:2011年11月5日、福岡市民会館 大ホール
- 仙台公演:2011年11月9日、仙台電力ホール
- 安田顕公演「港町13番勝負 安田顕ひとり語り~おもだって、僕の父親の話です。」
- 作・演出・出演:安田顕
- 安田が雑誌papyrusに連載しているエッセイ「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」(同タイトルで2011年10月書籍化)を元にした独演。話芸、活弁、落語、ひとり芝居、弾き語りなど、さまざまなスタイルの「語り」で、自身の父親やふるさとを語る。
- 港町13番公演
- 博多公演:2011年11月2日、イムズホール
- 大分公演:2011年11月3日、T.O.P.S Bitts HALL
- 下関公演:2011年11月5日、下関市生涯学習プラザ風のホール
- 呉公演:2011年11月6日、呉市きんろうプラザ 3F 大ホール
- 境港公演:2011年11月7日、夢みなとタワー 3F 夢みなとシアター
- 新潟公演:2011年11月9日、新潟LOTS
- 酒田公演:2011年11月10日、港座
- 仙台公演:2011年11月11日、仙台Rensa
- 盛岡公演:2011年11月12日、PERSONA HALL
- 青森公演:2011年11月13日、ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 函館公演:2011年11月16日、金森ホール
- 室蘭公演:2011年11月17日、ディノスシネマズ室蘭(旧室蘭劇場)
- 小樽公演:2011年11月18日、小樽 GOLD STONE
- 番外公演
- 札幌公演:2011年11月19日 - 11月21日、cube garden
- 大阪公演:2011年11月24日 - 11月26日、ABCホール
- 東京公演:2011年11月28日 - 12月4日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
TEAM NACS 20th Anniversary「TEAM NACS XX(twenty)」
- 20周年記念イベント。11月25日の東京公演がライブビューイングで上映され、「TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX」の映像特典に収録されている。
- 札幌公演:2016年11月4日 - 11月5日、わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
- 函館公演:2016年11月7日、函館市民会館 大ホール
- 大阪公演:2016年11月10日、オリックス劇場
- 福岡公演:2016年11月12日、福岡サンパレス
- 名古屋公演:2016年11月13日、日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
- 高松公演:2016年11月15日、サンポートホール高松 大ホール
- 仙台公演:2016年11月17日、仙台サンプラザホール
- 広島公演:2016年11月19日、広島上野学園ホール
- 長野公演:2016年11月22日、ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)大ホール
- 金沢公演:2016年11月23日、北陸電力会館 本多の森ホール
- 東京公演:2016年11月24日 - 11月25日、昭和女子大学 人見記念講堂
- 熊本公演(追加公演):2016年11月28日、荒尾総合文化センター
- 動員数:27,000人(東京公演ライブビューイング25,000人を含み52,000人)[68]
その他の舞台
夢のテント芝居集団「水曜天幕團」
- 「北海道テレビ開局35周年記念 水曜どうでしょうpresents 藤村忠寿・嬉野雅道×TEAM-NACS 水曜天幕團旗揚げ公演2003 『蟹頭十郎太』」
- 脚本:嬉野雅道
- 演出:藤村忠寿
- 2003年10月、大泉洋と鈴井貴之の2人が出演していた「水曜どうでしょう」の藤村忠寿・嬉野雅道両ディレクターとタッグを組み、開催した。
- これはHTBの駐車場に特設テントの芝居小屋を建てるという前代未聞の企画であり、駐車場にテント設営用の穴を開けるなどという大掛かりな工事を経て完成。9日間に渡り公演を行った。
- この企画自体は商業的には失敗。しかし、この後、藤村らが演劇界とつながりを持ち、後に自らが舞台に出演するきっかけになった。
出演作品
メンバーが全員出演、共演した作品について記載する。特別な記述が無い出演は、メンバー全員出演。メンバーが単独出演する物については、各個人の項を参照。
テレビ番組
単独出演の物は、各個人の項を参照。
テレビドラマ
- 水曜どうでしょうプロジェクト2000『四国R-14』(2000年11月29日 - 12月20日(全4話)、北海道テレビ) - メンバー全員集合の初出演作品。水曜どうでしょうの企画から生まれ、嬉野Dが脚本、藤村Dが演出を担当した、ドラマ作品。
- 北海道放送創立60周年記念『スープカレー』(2012年4月13日 - 6月29日(全10話)、北海道放送・TBS) - 北海道放送(HBC)創立60周年記念で企画された初の連続ドラマ。主な共演者は、入山法子、つみきみほ、中島ひろ子、峯岸みなみ、渡辺満里奈。HBCでの先行放送後TBS系列で放送された[71]。
- 「the TEAM NACS perfect show」〜なんでこんな時に〜(2014年6月28日、フジテレビNEXT) - CSで放送された、ノーカットでメンバーが何役も演じる単発のシチュエーションコメディ。脚本と監督は福田雄一[72]。
- ドラマ24『不便な便利屋』(2015年4月11日 - 6月27日(全12話)、テレビ東京) - 鈴井貴之が監督・脚本を担当。森崎がレギュラー出演、他のメンバーもゲスト出演[73]。
- 不便な便利屋 2016 初雪(2016年12月30日、テレビ東京) - 上記の単発スペシャルドラマ[74]。
- チャンネルはそのまま!(2019年3月18日 - 22日(全5話)、北海道テレビ放送・Netflix配信) - 北海道テレビ放送開局50周年記念ドラマ。同局に縁のあったNACSの5人全員が出演[75]。
- 連続テレビ小説『なつぞら』(2019年4月1日 - 9月28日(全156話)、NHK) - 北海道を舞台としており、メンバーそれぞれが局面で出演[76][77]。
バラエティ番組
- モザイクな夜V3(1993年10月4日 - 1996年9月30日、北海道テレビ) - 森崎・安田・大泉がレギュラー出演。末期に「LETTER」の宣伝を兼ねてメンバー全員が合コン企画に出演。5人揃ってのテレビデビューを果たす。
- 水曜どうでしょう(1996年10月9日 - 2002年9月4日、北海道テレビ)- 大泉がレギュラー出演、安田が準レギュラー出演、他メンバーもゲスト出演。レギュラー放送終了後も不定期で新作を放送。
- どうでしょうリターンズ(1999年1月5日 - 2004年5月5日、北海道テレビ)- 上記の再放送版。安田がナビゲーターとして出演。森崎は鈴井と共にナビゲート部分の構成を担当。
- 水曜どうでしょうClassic(2004年7月14日 - 放送中、北海道テレビ)- 上記の再々放送版。全国各地で放送中。
- ドラバラ鈴井の巣(2002年2月1日 - 2004年12月23日、北海道テレビ) - 大泉・安田は、初となる企画・脚本を手がけ、ドラマを制作。主演として出演もする。
- いばらのもり(2000年4月5日 - 2002年12月20日、北海道テレビ) - 森崎・大泉がレギュラー出演。安田・音尾がゲスト出演。森崎の冠番組。大泉が初となる企画・編集を手がけ、ディレクターとして、番組を制作。DVDも発売された。
- いばらのもりリターンズ(2010年4月5日 - 8月23日、北海道テレビ) - 上記のリメイク版。
- ハナタレナックス(2003年1月31日 - 放送中、北海道テレビ) - テレビでは初の冠番組であり、2021年現在唯一のメンバー全員が出演するレギュラー番組。北海道ローカルで放送。
- ハナタレナックスEX-特別編(2015年2月15日 - 2019年2月10日(年1回)、北海道テレビ制作・テレビ朝日系列全国放送)
- おにぎりあたためますか(2003年3月26日 - 放送中、北海道テレビ) - 大泉・戸次が出演。森崎が不定期出演。佐藤麻美→室岡里美・高橋春花やオクラホマなどと旅するグルメ番組。2007年5月、テレ朝チャンネルで放送開始。テレビ朝日系列局や独立局でも放送中。
- FOMA Presents 9!(2004年 - 2005年、北海道テレビ) - MCの森崎が他のメンバーらにテレビ電話をかける、という内容のミニ番組[78]。
- 直CUE!勝負 シーズン1〜シーズン4(2008年 - 不定期放送、チャンネルNECO) - NACSの5人それぞれが鈴井貴之らCREATIVE OFFICE CUE所属タレントと旅をする番組。
- 北海道中ひざくりげ(2018年度放送、NHK札幌放送局) - NACSの5人がそれぞれ旅をしたので、5人が同時に出演した訳では無い。ちなみに同じ事務所の鈴井貴之及びオクラホマも出演した。
- がんばれ!TEAM NACS(2021年3月7日 - 予定(全9回)、WOWOW)- TEAM NACSの結成25周年とWOWOWの開局30周年を記念した番組。監督は堀切園健太郎・上條大輔、脚本・構成は竹村武司、音楽は岩崎太整、撮影監督は山田康介、共演は吉田羊[79][80]。
ドキュメンタリー番組
特別番組
- TOYOTA BIG AIRがやって来た!(1998年1月、北海道テレビ) - PR番組に大泉がレポーターとして出演し、他のメンバーもコントで参加。「水曜どうでしょう」の藤村・嬉野両ディレクターが演出を担当した[82]。
- YOSAKOIソーラン祭りの特番(北海道テレビ) - YOSAKOIソーラン祭りの実況・応援番組。毎年メンバーが出演していた。
- 踊りっ子 世にはばかる!? 鈴井・大泉・安田のYOSAKOI 2000!大放送(2000年6月11日) - 大泉・安田出演(鈴井貴之と共に)[83]
- 鈴井・大泉・安田の踊るYOSAKOI大放送(2001年6月10日) - 大泉・安田出演(鈴井と共に) [84]
- 鈴井・大泉・安田の踊るYOSAKOI大放送(2002年6月23日) - 大泉・安田出演(鈴井と共に)[85]
- 史上最大!YOSAKOIソーラン 8時間ブチ抜き生放送!(2003年6月7日) - NACS全員が出演[86][87]
- 審査会場8時間独占!ぶっちぎりのYOSAKOIソーラン生放送(2004年6月12日) - NACS全員が出演[88]
- 気合一番!YOSAKOIソーラン審査会場独占生中継(2005年6月11日) - NACS全員が出演[89]
- TEAM NACS 5人が熱血リレー!大泉も熱狂!安田も酔狂!森崎も絶叫!佐藤・音尾も大感動!審査会場独占!YOSAKOIソーラン生中継(2006年6月10日) - NACS全員が出演[90]。
- 大泉洋がナマで実況!YOSAKOIファイナル独占ナマ中継(2006年6月11日、北海道テレビ制作・BS朝日同時放送) - 大泉・安田・森崎出演[91]
- 大泉洋が生で実況!安田・森崎も大感動!大賞決定!YOSAKOIファイナル完全生中継(2007年6月10日、北海道テレビ制作・BS朝日同時放送) - 大泉・安田・森崎出演。
- 緊急お祝い生中継!チームナックスが雪像になっちゃった!?スペシャル(2008年2月9日、札幌テレビ) - さっぽろ雪まつりでTEAM NACS出演のアニメ『チビナックス』の雪像が製作されたことを記念した特番[92]。
- HTB開局40周年記念「〜ありがとう40年〜全部たしたら10時間!ユメミル広場に大集合!!」(2008年8月29日 - 30日、北海道テレビ) - HTB開局40周年記念の特別番組。メインパーソナリティを担当。札幌ドームにて開催[93]。
- 新社屋移転記念オープニング スペシャルゲストTEAM NACSが特別参戦!(2018年9月18日、北海道テレビ) - HTBのさっぽろ創世スクエアへの社屋移転を記念したオープニング番組[94]。
- 北海道スタジアム 春ノ陣(2021年4月17日、NHK札幌放送局)[95]
テレビアニメーション
- チビナックス(2006年4月13日 - 9月28日、制作:CREATIVE OFFICE CUE・電通北海道、放送:札幌テレビ) - メンバーをモチーフにしたキャラクターアニメ。声の出演。
- チビナックス 2.0(2007年4月14日 - 10月13日、制作・放送:上に同じ)
- チビナックス シーズン3(2008年6月3日 - 11月18日、制作・放送:上に同じ)
人形劇
- 西遊記外伝 モンキーパーマ(2013年10月 - 12月、制作:tvk・テレ玉・チバテレ・郡テレ・とちテレ・MTV・KBS京都・サンテレビ・OHK・ひかりTV(モンキーパーマ制作委員会)) - 西遊記を題材にした人形劇。声の出演。
- 西遊記外伝 モンキーパーマII(2014年4月 - 6月、制作:モンキーパーマ制作委員会)
- 西遊記外伝 モンキーパーマIII(2015年7月 - 9月、制作:モンキーパーマ制作委員会)
ラジオ番組
- NACS GOTTA ME!(2001年1月8日 - 2005年9月24日、AIR-G') - 初の冠番組。メンバーのうちから大体2~3人が週替わりで出演。
映画
メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。
長編映画
- man-hole(2001年3月3日公開、監督:鈴井貴之)- 鈴井貴之の初監督作品。安田主演。
- パコダテ人(2002年4月27日公開[注 13]、監督:前田哲)
- river (2003年11月29日公開、監督:鈴井貴之)- 鈴井貴之の第2回監督作品。大泉主演。
- 銀色の雨(2009年11月28日公開、監督:鈴井貴之)- 鈴井貴之の第4回監督作品。
短編映画
- TEAM NACS FILMS「N43°」
- メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけ、出演もしたオムニバスショートムービー。もともとは2008年11月に全国9都市をまわる上映ツアー(25,000人動員)用の作品だった。その後2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース。
- 作品(カッコ内は監督・脚本を手がけたメンバー)
- 頑張れ!鹿子ブルブルズ!(大泉洋)
- 神居のじいちゃん(音尾琢真)
- 部屋クリーン(戸次重幸)
- ヤスダッタ3D(安田顕)
- AFTER(森崎博之)
アニメーション映画
- カブ、兵士(大泉洋)
- 兵士(安田顕)
- ケーキ屋の店員、八百屋(森崎博之)
- 橋の上の男(戸次重幸 ※当時は"佐藤重幸"名義)
- 城の門番(音尾琢真)
CM
メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。特別に記述が無い物は、メンバー全員出演・北海道ローカル放送。
- 日清食品「やきそばできました。」(森崎・安田・音尾出演)
- リクルート「じゃらん・北海道版」(森崎・音尾出演)
- 北海道「国民健康保険」(2003年)[99]
- 北海道選挙管理委員会「衆議院議員総選挙」(2003年)[99]
- 北海道新聞社「北海道新聞」(2004年)[100]
- サントリー「BOSS」(2004年 - 2007年) - CREATIVE OFFICE CUEメンバーとして、全員出演[101]。
- NTTドコモ北海道「FOMA」(2007年)[102]
- 「生誕100年記念 ダリ展 創造する多面体」オフィシャルサポーター(2007年)[103]
- 江崎グリコ
- 「TOKYO GEKIDAN FES’08」サポーター(2008年)[106]
- 任天堂「Nintendo Switch『みんなでマルチプレイ篇』」(2017年・全国放送)[107]
- ウポポイ オフィシャルサポーター(2020年7月 - )[108]
- 北海道観光振興機構 北海道観光PR「HOKKAIDO LOVE!」(2020年10月 - ・全国放送)[109][110]
- ホクレン「ミルクランド北海道(#悪魔のなまら飯)」(2020年12月 - )[111]
イベント
- Act Against AIDS 2007 「15年かヨ!全員集合」(2007年12月1日、日本武道館) - 「ナックスハリケーン」歌唱[112]
- Re-Style LIVE Vol.5 with チーム・マイナス6%(2008年6月10日、札幌市教育文化会館) - 朗読[113][114]
関連作品
リリースリスト | ||
---|---|---|
↙シングル | 1 | |
↙映像作品 | 9 | |
↙サウンドトラック | 5 |
映像作品
全てアミューズソフトエンタテインメントより発売。
タイトル | 発売日 | 販売形態 | 規格品番 |
---|---|---|---|
LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜 | 2004年12月24日 | DVD | ASBY-2760(DVD) |
VHS | ASVX-2762(VHS) | ||
2019年3月20日 | Blu-ray | ASBD-1219(Blu-ray) | |
COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜 | 2005年12月22日 | DVD | ASBY-3176(DVD) |
2019年3月20日 | Blu-ray | ASBD-1220(Blu-ray) | |
HONOR〜守り続けた痛みと共に〜 | 2007年9月28日 | DVD | ASBY-3877(DVD) |
2019年3月20日 | Blu-ray | ASBD-1221(Blu-ray) | |
TEAM NACS FILMS「N43°」 | 2009年9月25日 | DVD | ASBY-4445 |
下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。 | 2009年12月4日 | DVD | ASBY-4506(DVD) |
2019年3月20日 | Blu-ray | ASBD-1222(Blu-ray) | |
WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜 | 2012年12月21日 | DVD | ASBY-5437(DVD) |
2019年3月20日 | Blu-ray | ASBD-1223(Blu-ray) | |
悪童 | 2016年5月25日 | DVD | ASBY-5990(DVD) |
Blu-ray | ASBD-1174(Blu-ray) | ||
TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX[注 14] | 2017年3月8日 | Blu-ray | ASBDP-1184 |
PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて | 2018年9月26日 | DVD | ASBY-6128(DVD) |
Blu-ray | ASBD-1213(Blu-ray) | ||
ASBD-1212(初回限定Blu-ray) |
音楽作品
ドラバラ鈴井の巣、CUE DREAM JAM-BOREE関連に関しては、ドラバラ鈴井の巣#CD、CUE DREAM JAM-BOREE#CDの各項目を参照。
シングル
タイトル | 発売日 | 販売形態 | 規格品番 | レーベル |
---|---|---|---|---|
ナックスハリケーン/捻挫した君 | 2004年8月26日 | CD | CUE-0402 | サッポロサウンズ |
参加作品
タイトル | 発売日 | 販売形態 | 規格品番 | レーベル |
---|---|---|---|---|
OFFICE CUE THANK YOU BEST | 2009年9月9日 | CD | CUE-9004 | A-CUE RECORDS |
OFFICE CUE 20th anniversary self-cover album「20.9」 | 2012年8月1日 | CD | CUE-9006 | A-CUE RECORDS |
Merry CUEristmas | 2014年12月10日 | CD | XQJM-1009 | A-CUE RECORDS |
デジタル配信 | なし | なし | ||
100回目の季節〜ThankCUE 4 seasons〜 | 2017年5月12日 | SONOCA | なし | なし |
Sing!Swing!CUE! | 2017年12月20日 | CD | XQJM-1010 | A-CUE RECORDS |
ThankCUE FAN MEETING 2018「グランドキャバレーサンキュー歌謡ショー」 | 2019年2月13日 | デジタル配信 | なし | なし |
私たちの道[115] | 2019年3月6日 | CD | WHCD-111 | WESS RECORDS |
2019年2月20日 | デジタル配信 | なし | なし | |
ThankCUE FANMEETING 2019 | 2020年2月14日 | デジタル配信 | なし | なし |
本公演サウンドトラック
単品のCDとして販売されていたのは「WARRIOR」までで、「悪童」以降は映像ソフトなど、別の商品に付属する形で発表されている。2019年5月10日より、iTunes、Spotify、LINE MUSIC、レコチョクなどの音楽配信サイトで「LOOSER」以降の舞台音楽のデジタル配信が行われている[116]。
タイトル | 発売日 | 規格品番 | レーベル | 収録曲 |
---|---|---|---|---|
「LOOSER」オリジナルサウンドトラック[117] | 2005年6月12日 | CUE-0401 | サッポロサウンズ | 収録曲
|
「COMPOSER」オリジナルサウンドトラック[118] | 2007年9月28日 | AMTN-0508 | アミューズソフト | |
「HONOR」オリジナルサウンドトラック[119] | 2007年9月28日 | AMTN-0703 | アミューズソフト | |
「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」オリジナルサウンドトラック[120] | 2009年6月17日 | ASCS-2333 | アミューズソフト | 収録曲
|
「WARRIOR」オリジナルサウンドトラック[121] | 2012年8月8日 | ASCU-6096 | アミューズソフト | 収録曲
|
書籍
- TEAM NACS 10th ANNIVERSARY BOOK「TEAM NACS TEN」(2007年1月12日発売、CREATIVE OFFICE CUE・アミューズ)
- NACS HOLIC(2011年4月27日発売、学習研究社) ISBN 978-4054049574
- TEAM NACS XX Anniversary BOOK(2016年11月5日発売、CREATIVE OFFICE CUE・アミューズ)
- NACS HOLIC 2008-2017(2017年3月21日発売、学研プラス) ISBN 978-4054065321
雑誌連載
- 演劇ぶっく(2006年 - 2007年) - 「TEAM NACS Presents 大感激ぶっく 10周年コラムリレー」(リレー連載)
- JUNON (2006年 - 2007年、主婦と生活社) - 「TEAM NACSの心はイケメン!」(リレー連載)
- 演劇ぶっく(2008年 - 2012年) - 「NACSTYLE」(リレー連載)
- TV LIFE(2008年1月 - 2017年12月、学研プラス) - 「NACS HOLIC」(リレー連載)
MV
- One Hokkaido Project「私たちの道」 - 鈴井貴之も参加[122]
その他
- ハナタレナックスPRESENTS TEAM NACS 4月はじまり人文字カレンダー(2015年3月6日発売)[123]
- ハナタレナックス Presents TEAM NACS ヨガカレンダー2019(2018年11月28日発売)[124]
- ハナレナックス Presents 「TEAM NACSコンテンポラリーダンスカレンダー2020」(2019年11月18日発売)[125]
- TEAM NACS CALENDAR 2021 神々のお告げ Presented by ハナタレナックス(2020年11月30日発売)[126]
脚注
注釈
- ^ 業務提携。
- ^ 事務所のホームページでは174 cmとなっているが[11]、実際は173 cmであると公表している[12]。
- ^ 安田は鈴井貴之主宰のOOPARTS(以前は森崎も所属していたが、掛け持ちしていたイナダ組に専念するため脱退。後釜として、安田を紹介)に所属していた。
- ^ 『下町ロケット』(安田(2015・18年)・戸次(2015年)・森崎(2018年))、『ハケンの品格(第1シリーズ)』(安田・大泉)、『龍馬伝』(大泉・音尾)、『プラチナタウン』(森崎・大泉・音尾)など多数。
- ^ 演劇研究会の演目での森崎の役名が由来
- ^ ただし、森崎以外のメンバー4人全員が脚本・演出を担当した、4つのオムニバス形式の『FOUR~求め続けた奴等の革命~』でも、メインタイトルが「〜R」で終わり、サブタイトルに「続けた」の語句が含まれている。
- ^ NACSメンバーの未来を描いた作品のため演出は無し。
- ^ 谷川と長谷は後にCREATIVE OFFICE CUEのスタッフ・マネージャーとして勤務しており、『森崎博之のジャンジャンジャンプ』ではアシスタントとして出演している。
- ^ 2016年2月11日の樋口了一ライブでの発言による
- ^ 映像中において、撮影日が9月21日であることを説明するテロップが挿入されている。
- ^ 映像中の大泉が『探偵はBARにいる』のPRで忙しく、故に舞台転換中の映像が発注できなかったという趣旨の発言をしている。
- ^ 10月17日は休演。10月14日 - 10月16日はスポンサード公演。
- ^ 北海道は2月9日に先行公開。
- ^ 「LOOSER」から「WARRIOR」までの公演のHDリマスター版を収録。2019年3月20日に各ソフトが単品で発売された。
- ^ SOPRANO:山崎弘美 ALT:太田悦世 TENOR:丸山哲弘 BASS:大森一英
- ^ コーラス:TEAM NACS
- ^ コーラス:植原卓也、桜田通、鈴木和也、中村康平、平間壮一、松永一哉、栁澤貴彦、稲川実花、梅澤真理子、篭原里奈、神崎れな、金城成美、捧由佳理、佐野愛麗、佐野愛里紗、前場莉奈、堤奈緒、西浦亜美、西尾奈々、仁科拓海、平塚杏汰
- ^ VOCAL:音尾琢真/コーラス:森崎博之、音尾琢真、伊藤一則、新田普治郎
- ^ VOCAL:TEAM NACS
- ^ 作詞:大泉洋/作曲:本間昭光/歌:戸次重幸、大泉洋
出典
- ^ a b “【公式】WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」の投稿”. Twitter. 2021年3月8日閲覧。
- ^ “TEAM NACSが北海道を熱くする!結成25周年を迎えた超人気劇団ユニットの新たな挑戦”. ホミニス. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “実は大泉洋よりも“売れっ子俳優” ナックスの切り札・音尾琢真とは”. ORICON NEWS. 2021年2月23日閲覧。
- ^ “大泉洋:ナックスで最後の池井戸作品出演 「若干のあせり感じていた」”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年2月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 平成流転-文化の30年- 演劇編(上)ナックス「北海道愛」胸に全国へ - 北海道新聞2018年10月22日朝刊13面
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月30日). 2021年1月6日閲覧。
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
- ^ “ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年2月2日閲覧。
- ^ “森崎 博之 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “安田 顕 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “安田顕、公式ホームページの身長サバ読みを告白「本当は173cmです」”. マイナビニュース (2017年1月6日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “戸次 重幸 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “TEAM NACSの佐藤重幸が「戸次(とつぎ)」に改姓”. ORICON STYLE. (2007年12月3日) 2021年3月8日閲覧。
- ^ “大泉 洋 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “音尾 琢真 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
- ^ a b “中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2018/03/23(金)20:57 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2021年1月7日閲覧。
- ^ a b author (2020年12月12日). “大泉洋「そのコウモリがパタって落ちたんです」香川公演で起きた衝撃の事件明かす! | | COCONUTS”. coconutsjapan.com. 2021年1月9日閲覧。
- ^ a b “価格.com - 「中居正広の金曜日のスマイルたちへ ~スペシャル 大泉洋・TEAM NACSの真相~」2018年3月23日(金)放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2021年1月2日閲覧。
- ^ “森崎博之、北海道&TEAM NACSへの熱い想い語る | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年1月6日閲覧。
- ^ a b “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
- ^ “TEAM NACS profile”. CREATIVE OFFICE CUE / AMUSE Inc.,. 2018年6月19日閲覧。
- ^ “TEAM NACS | 株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2021年1月2日閲覧。
- ^ ザテレビジョン. “大泉洋が嵐に嫉妬、「ずいぶん、いい話してくれるじゃないか!」 | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年9月15日閲覧。
- ^ “大泉洋+佐々木蔵之介+堺雅人|Cover Story : net-flyer.com”. web.archive.org (2012年6月18日). 2021年1月2日閲覧。
- ^ a b 『CUEのキセキ』62-64頁
- ^ 『CUEのキセキ』86-87頁
- ^ 『CUEのキセキ』51頁
- ^ “NACSとHTBの20年こぼれ話②”. ハナタレナックス. 2021年1月6日閲覧。
- ^ a b “【クリエイティブオフィスキュー 鈴井亜由美社長 インタビュー】 | kai-wai札幌”. kai-wai 札幌 (2015年8月26日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ “TEAM NACS Official web site”. TEAM NACS Official web site. 2021年1月26日閲覧。
- ^ a b “㈱アミューズがアーティストマネージメント事業において新展開! 北海道を拠点とする人気劇団ユニット TEAM-NACS が所属する㈱クリエイティブオフィスキューと業務提携!!”. アミューズ. 2021年1月18日閲覧。
- ^ ザテレビジョン. “今回のテーマは「ヨガ」TEAM NACSカレンダーの中身を一部解禁! | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年5月25日閲覧。
- ^ “ナックスハリケーン/捻挫した君 - ディスコグラフィー │ CREATIVE OFFICE CUE Official website”. web.archive.org (2018年12月25日). 2021年1月30日閲覧。
- ^ “ナックスハリケーン/捻挫した君 | TEAM★NACS,オクラホマ。”. ORICON NEWS. 2021年1月26日閲覧。
- ^ “TEAM NACS/ナックスハリケーン/捻挫した君”. tower.jp. 2021年1月26日閲覧。
- ^ “大泉洋主演「あにいもうと」視聴率は10・5% 北海道では瞬間最高22・5%の高数字”. スポーツ報知 (2018年6月26日). 2021年2月23日閲覧。
- ^ “キンスマ 北海道で視聴率27.9% NACS効果だ!!/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年2月23日閲覧。
- ^ “「下町ロケット」北海道で高視聴率20・2% 「TEAM NACS」安田顕で瞬間最高22・6%”. スポーツ報知 (2018年12月17日). 2021年2月23日閲覧。
- ^ FINDERS. “紅白総合司会に、主演映画ヒット、タレントパワー1位 大泉洋がローカルタレントから国民的俳優になった理由【連載】テレビの窓から(4)|FINDERS”. finders.me. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “TEAM NACS、解散しない宣言!お客さんに求められる限り|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “TEAMNACS、解散は40年後!?「音尾が80歳になったら」 抱腹絶倒の20周年イベント”. ORICON NEWS. 2021年1月20日閲覧。
- ^ a b “TEAM NACS結成25周年!! 本公演「マスターピース~傑作を君に~」ビジュアル・公演情報解禁! | 株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2020年12月14日閲覧。
- ^ “小島達子 | ELEVEN NINES”. 2021年1月30日閲覧。
- ^ “さんまのまんま 2012/05/19(土)12:00 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2021年1月24日閲覧。
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “2018年に本公演!TEAM NACS、巡演中の20周年記念イベント東京公演で発表”. ステージナタリー. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “NACS豆辞典│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2015年2月16日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ “TEAM NACS/ナックスハリケーン/捻挫した君”. tower.jp. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “大泉洋、25周年のTEAM NACSリーダー・森崎博之との確執を暴露 その理由に賛否両論”. ニュースサイトしらべぇ (2021年4月25日). 2021年4月26日閲覧。
- ^ “過去の公演│TEAM NACS Official Site”. www.teamnacs.com. 2020年10月5日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【公演レポート】森崎博之脚本を崎山つばさらが立ち上げる、新選組の物語「LOOSER」開幕”. ステージナタリー. 2021年2月22日閲覧。
- ^ “Chameleon official web site”. chameleon-label.com. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “Chameleon official web site”. chameleon-label.com. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “TEAM NACS伝説の舞台『LOOSER~失い続けてしまうアルバム~』が崎山つばさ主演で帰ってくる | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2019年5月15日閲覧。
- ^ “TEAM NACS「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ」 - WOWOWオンライン”. WOWOW. 2020年11月23日閲覧。
- ^ “「生理がないのが悔しい」TEAM NACS安田顕の役づくりがスゴすぎる! 鈴木亮平も唖然 (2015年8月26日)”. エキサイトニュース. 2021年2月11日閲覧。
- ^ “クローズドサーキット”. アミューズモバイル. 2021年1月24日閲覧。
- ^ “「TEAM NACS全国公演『COMPOSER~響き続ける旋律の調べ』道内上映会」”. アミューズモバイル. 2021年1月24日閲覧。
- ^ “香川公演終~了~!! (大泉洋) - CUE DIARY”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “WOWOWオンライン”. WOWOW. 2020年11月23日閲覧。
- ^ “TEAM NACS ニッポン公演「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」 - WOWOWオンライン”. WOWOW. 2020年11月23日閲覧。
- ^ 森崎博之 (2018年4月3日). “PARAMUSHIR終演しました。”. CUE DIARY. CREATIVE OFFICE CUE. 2018年4月8日閲覧。
- ^ “TEAM NACS 第16回公演 「PARAMUSHIR 〜信じ続けた士魂の旗を掲げて〜」 森崎博之 インタビュー”. ローチケ演劇宣言!. (2017年10月15日) 2018年4月1日閲覧。
- ^ a b “TEAM NACSの真髄がここに! 『PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて』に込められた夢”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2021年1月7日閲覧。
- ^ “TEAM NACS「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」”. WOWOW. 2021年1月7日閲覧。
- ^ a b c d e f “HISTORY(過去の公演) | TEAM NACS Official web site”. TEAM NACS Official site. 2021年1月7日閲覧。
- ^ “藤田和日郎、TEAM NACS戸次重幸の舞台「MONSTER MATES」ビジュアル描き下ろし”. コミックナタリー. (2018年12月7日) 2019年2月16日閲覧。
- ^ “[戸次重幸公演]totsugi式: 5D - FIVE DIMENSIONS -”. web.archive.org (2011年4月4日). 2021年2月25日閲覧。
- ^ “注目ドラマ紹介:「スープカレー」 TEAM NACS総出演 北海道のアラフォー男5人の人生描く”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年2月11日閲覧。
- ^ “大泉ら“10年越しの企画”実現、TEAM NACS×福田雄一で一発勝負ドラマ。 | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年2月11日閲覧。
- ^ “鈴井貴之監督の連ドラ『不便な便利屋』にTEAM NACSメンバー全員集結”. CINRA.NET. 2021年2月11日閲覧。
- ^ “TEAMNACS『不便な便利屋SP』に再び全員集合”. ORICON NEWS. 2021年2月11日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “「チャンネルはそのまま!」にTEAM NACS出演、大泉洋「また髭に騙された」(コメントあり)”. コミックナタリー. 2021年2月11日閲覧。
- ^ “【なつぞら】最終週に大泉洋の出演が決定 TEAMNACS全員出演「本当に感謝です」”. ORICON NEWS. 2021年2月11日閲覧。
- ^ “大泉洋:“北海道と関わりの深い役”で「なつぞら」に これでTEAM NACS全員出演 ビジュアルも公開”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年2月11日閲覧。
- ^ “CREATIVE OFFICE CUE [オフィシャルサイト]”. web.archive.org (2004年10月10日). 2021年2月3日閲覧。
- ^ “WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」”. WOWOW. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “TEAMNACSのWOWOW特番に吉田羊が出演 “女帝デロリアン”役”. ORICON NEWS. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “TEAM NACS(演劇ユニット): 情熱大陸”. www.mbs.jp. 2021年4月19日閲覧。
- ^ “NACS豆辞典│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org. 2021年2月3日閲覧。
- ^ “あなたとHTB”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “あなたとHTB(平成13年6月24日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “あなたとHTB(平成14年6月23日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “あなたとHTB(平成15年6月22日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “今年もHTBはYOSAKOIソーランを熱くお伝えします!!”. web.archive.org (2003年6月19日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ “あなたとHTB(平成16年8月15日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “気合一番!YOSAKOIソーラン審査会場独占生中継!”. web.archive.org (2005年6月12日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ “審査会場独占!YOSAKOIソーラン生中継”. web.archive.org (2006年6月14日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ “感動のYOSAKOIファイナル独占生中継”. web.archive.org (2006年6月15日). 2020年10月11日閲覧。
- ^ “緊急お祝い生中継!チームナックスが雪像になっちゃった!?スペシャル”. web.archive.org (2008年3月12日). 2021年1月19日閲覧。
- ^ “HTB開局40周年記念「~ありがとう40年~全部たしたら10時間! ユメミル広場に大集合!!」”. www.htb.co.jp. 2021年1月19日閲覧。
- ^ “安田顕がonちゃんに「積年の思い」をぶつける! HTB新社屋移転特番が話題に - ニュース”. Jタウンネット (2018年9月18日). 2021年2月11日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “NHKの北海道特番でTEAM NACS特集、「マスターピース」の裏側に潜入”. ステージナタリー. 2021年4月19日閲覧。
- ^ “思い出のマーニー When Marnie Was There - メディア芸術データベース”. mediaarts-db.bunka.go.jp. 2021年3月9日閲覧。
- ^ “大泉洋らTEAM NACS、ジブリ新作に出演!故郷・北海道が舞台|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年2月4日閲覧。
- ^ “【思い出のマーニートリビア第1弾】マーニーと杏奈の声優オーディション秘話とは?実はTEAM NACSが20役近く演じている?作品がもっと楽しめる制作裏話公開中!|金曜ロードシネマクラブ”. 金曜ロードシネマクラブ. 日本テレビ. 2021年2月4日閲覧。
- ^ a b “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. www.teamnacs.com. 2020年9月18日閲覧。
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ “北海道限定「サントリーコーヒー ボス トラディショナル」新発売 ― 「CREATIVE OFFICE CUE」を起用したTVCMも同時に投入! ―”. web.archive.org. サントリー (2015年5月25日). 2021年2月11日閲覧。
- ^ “CM - 「FOMA」(NTTドコモ北海道) - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
- ^ “その他 - 「生誕100年記念 ダリ展 創造する多面体」オフィシャルサポーター - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
- ^ “CM - 「DONBURI亭」(江崎グリコ) - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
- ^ “CM - 「中華おこげのスープ」(江崎グリコ) - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
- ^ PIA. “TOKYO GEKIDAN FES '08 開催決定! | チケットぴあ[演劇 演劇]”. ticket.pia.jp. チケットぴあ. 2021年1月24日閲覧。
- ^ ニンテンドースイッチのTVCM一挙公開!『ゼルダの伝説 BoW』がある大泉洋の日常や、TEAM NACSによる『スプラトゥーン2』マルチプレイも | インサイド - 2017年2月8日。
- ^ “重要なお知らせ - TEAM NACSがウポポイオフィシャルサポーターに就任”. ウポポイ(民族共生象徴空間) NATIONAL AINU MUSEUM and PARK. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “GoToトラベルなら北海道! TEAM NACS from HOKKAIDO”. GoToトラベルなら北海道! TEAM NACS from HOKKAIDO. 2020年10月25日閲覧。
- ^ “愛してるぜ北海道。by TEAM NACS”. 愛してるぜ北海道。by TEAM NACS. 2021年3月24日閲覧。
- ^ “ニュースリリース”. ホクレン農業協同組合連合会. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “総合エンターテインメント事業を展開する㈱アミューズは、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。 エイズ啓発運動AAA(Act Against AIDS)に関して - 12月1日は世界エイズデー -”. アミューズ. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “環境省_「Re-Style LIVE Vol.5 with チーム・マイナス6%」開催について(お知らせ)”. www.env.go.jp. 環境省. 2021年3月7日閲覧。
- ^ “大泉洋、お笑い色“封印”しエコを訴える”. ORICON NEWS. 2021年3月7日閲覧。
- ^ “北海道の歌、参加歌手|One Hokkaido project”. one-hokkaido.jp. 2020年7月10日閲覧。
- ^ bluesofa (2019年5月13日). “TEAM NACSの舞台を彩ってきた名曲の数々が大手配信サイトで配信がスタート! | Akimitsu Homma Official Website”. 本間昭光 Akimitsu Homma Official Website. 2021年2月2日閲覧。
- ^ “LOOSER オリジナルサウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “「COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ」オリジナル・サウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “「HONOR ~守り続けた痛みと共に」オリジナル・サウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。オリジナルサウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “TEAM NACS ニッポン公演「WARRIOR ~唄い続ける侍ロマン」サウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “YouTube”. www.youtube.com. 2020年7月10日閲覧。
- ^ “大泉洋、安田顕らTEAMNACSが全身タイツ姿で人文字に挑戦”. ORICON NEWS. 2021年2月4日閲覧。
- ^ “ハナタレナックス Presents TEAM NACS ヨガカレンダー2019 好評発売中!”. ハナタレナックス. 北海道テレビ放送. 2021年2月4日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “NACSのコンテンポラリーダンスカレンダー、安田顕&大泉洋は結婚式を表現”. ステージナタリー. 2021年2月4日閲覧。
- ^ ザテレビジョン. “2021年のTEAM NACSカレンダーが発売決定 テーマは「“チーム神ナックス”による、ありがた~いお告げ」 | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2021年2月4日閲覧。
参考文献
- 『CUEのキセキ クリエイティブオフィスキューの20年』(CREATIVE OFFICE CUE、2012年、メディアファクトリー) ISBN 978-4840148627
外部リンク
- TEAM NACS Official Site
- CREATIVE OFFICE CUE Official Site
- アミューズによるプロフィール
- TEAM NACS出演舞台DVDサイト
- TEAM NACS - allcinema
- TEAM NACS - Apple Music
- TEAM NACS - Spotify
- TEAM NACS - LINE MUSIC
- TEAM NACS - YouTube Music チャンネル