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2020年12月25日 (金) 08:28時点における版
こうとうく 江東区 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
市町村コード | 13108-3 | ||||
法人番号 | 6000020131083 | ||||
面積 |
42.99km2 | ||||
総人口 |
539,059人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 12,539人/km2 | ||||
隣接自治体 | 江戸川区、大田区、品川区、墨田区、中央区、港区 | ||||
区の木 | クロマツ | ||||
区の花 | サザンカ | ||||
江東区役所 | |||||
区長 | 大久保朋果 | ||||
所在地 |
〒135-8383 東京都江東区東陽四丁目11番28号 北緯35度40分22.1秒 東経139度49分2.2秒 / 北緯35.672806度 東経139.817278度座標: 北緯35度40分22.1秒 東経139度49分2.2秒 / 北緯35.672806度 東経139.817278度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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ウィキプロジェクト |
概要
東京都の東部、隅田川と荒川に挟まれた位置にあり、東京湾に面している。
江戸時代に埋め立てが始められた地域であり、江戸の東端にあたり、深川地区(旧深川区)には富岡八幡宮をはじめ神社仏閣が数多くある。区内陸部は古くから住宅地および工業地域として、亀戸には鶴亀の亀戸天神社、また錦糸町駅南側は遊興地域として発展してきた(ただし、錦糸町駅およびその南部は首都高速7号小松川線まで墨田区である)。また、区周辺部、特に臨海副都心や南砂地区などは大規模マンションや医療・福祉施設の建設が相次いでいる。豊洲地区や夢の島地区には子供向け施設が充実し、近年はマンション建設が相次ぎ人口が増加しているが、区による少子化に伴った小学校の統廃合が行われた後の人口増加のため、統廃合が行われた小学校では生徒の受け入れが困難な状況である。同様に、保育園も不足する事態に陥り、待機児童が増加している。
区内西部(東京市深川区に相当)は関東大震災および東京大空襲などを経て区画整理がされている。
人口
- 世帯数:21万5158世帯
- 人口総数:45万6876人
- 住民基本台帳:43万5709人
- 男:21万7801人
- 女:21万7908人
- 外国人登録数:1万8705人
- 男:8580人
- 女:1万0125人
2008年(平成20年)8月1日現在
江東区(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
人口
2005年に夜間人口(居住者)は420,827人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は490,708人で昼は夜の1.166倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行126,127ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)。
地理
- 河川
- 運河
- 隣接する自治体
地勢
元々低地であったが、かつて南関東ガス田の開発に伴う地下水の汲み上げにより地盤沈下したことで、区の大部分がゼロメートル地帯、または海面より低い海抜マイナス地帯となっている。例えば、南砂町付近では海抜マイナス3メートルにも及ぶ。また、運河と橋が多く、区では“水彩都市”と呼んでいる。道路と水路が連なって作られており、住宅地のそばを船が行き交うことも多い。区内には東京都から副都心に指定されている臨海副都心と錦糸町・亀戸副都心があり、二つの副都心を包括している。この事もあり、区内には観光客や会社員も多くやって来る。
臨海副都心は品川区・港区にも跨っているが、実際には江東区が大部分を占めており、バブル期以降に急速に開発が進められた新興開発地域であり、街の景観は近代的である。錦糸町・亀戸副都心のほうは昔からあった大繁華街で、古くから下町として栄えた。1990年代後半から、東京の新スポットとしても急速に開けており、下町情緒と近代的な再開発地域の同居する街並みへと変貌した。臨海副都心部には埋立地が多く、ゴミ埋立て「東京ゴミ戦争」で有名な夢の島や青海、有明などは観光地区としても賑わっている。また、臨海部にある湾岸地域は港区、江戸川区と海岸線を連ねてつながっており、台場や東京ディズニーリゾートへの交通の便が良い。なお、東日本大震災の際に、一部液状化した地区もあり、団地が浮き上がったり、道路など地面が沈み込んだ場所もった。
面積は40.16 km2である。
自然環境
区の臨海方面にあるかつてのゴミ埋立地である夢の島一帯は大規模な公園が作られ、市街開発にあたって並木や草木が大量に植えられ、東京23区内とは思えないほどの緑の多い地域となっている。また、大島から木場にかけて再開発で市街整備され、大型公園や歩道の増強により緑地環境が増やされた。一方で、錦糸町・亀戸副都心には大規模な公園が無いので、緑地地域が減少傾向にある。また臨海副都心方面はオフィス街が連なっており、緑地地域は少ない。しかし南砂や大島、深川等の下町や住宅街には緑地地域が整備され、マンション内や商店街にいくつかの公園が点在し、イチョウや柳などの樹木も多く植えられている。
歴史
- 区名の由来
区名は、隅田川の東に位置するという地理的な意味から、「辰巳区」、「東区」、「永代区」などの候補の中から選ばれた。
1947年(昭和22年)2月21日城東区会で、2月25日に深川区会で議決された。江東区の「江」は深川、「東」は城東の意味も含んでいる。
しかし、江東の地名はこの時初めて使われたものではない。すでに古くは江戸時代から使用されており、当時の江東という地域は、本所地区または深川地区を指す意味と、広く隅田川の東部を指す意味があった。
- 区の沿革
- 1878年(明治11年)11月2日 - 郡区町村編制法が施行。東京府内が15区6郡に区画分けされ、深川区と南葛飾郡が発足。
- 1889年(明治22年)5月1日 - 市制・町村制施行により、次の市区町村が発足。
- 東京市が発足。深川区は以後、東京市に属する。
- 南葛飾郡の中に、亀戸村・大島村・砂村などが(町村制に基づく村として)発足。
- 1894年(明治27年)12月1日 - 総武本線が両国まで開業し、それに伴い亀戸駅が開業。
- 1900年(明治33年)7月19日 - 亀戸村・大島村が町制施行。
- 1904年(明治37年)4月5日 - 東武鉄道の亀戸駅が開業(後の東武亀戸線)。
- 1921年(大正10年)7月1日 - 砂村が町制施行。
- 1928年(昭和3年)4月15日 - 東武亀戸線の亀戸水神駅が開業。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 亀戸町・大島町・砂町が東京市に編入、3町の区域をもって城東区が発足。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行により、東京府と東京市は廃止。東京都深川区、東京都城東区となる。
- 1945年(昭和20年)3月10日 - 東京大空襲により、深川区内と城東区内のほぼ全域が焦土と化した。
- 1947年(昭和22年)3月15日 - 深川区と城東区が合併して江東区が誕生。
- 1947年(昭和22年)5月3日 - 地方自治法が施行され、江東区は特別区となる。
- 1965年(昭和40年)5月14日 - 工業用水道南砂町浄水場通水。
- 1967年(昭和42年)9月14日 - 東西線が東陽町駅まで開業し、それに伴い門前仲町駅・木場駅・東陽町駅が開業。
- 1969年(昭和44年)3月29日 - 東西線の南砂町駅が開業。
- 1972年(昭和47年)11月12日 - 区内のすべての都電路線が廃止される。
- 1978年(昭和53年)12月21日 - 新宿線が開業、森下駅・住吉駅・西大島駅・大島駅・東大島駅が開業。
- 1980年(昭和55年)3月31日 - 工業用水道南砂町浄水場廃止。
- 1982年(昭和57年) - 亀戸(錦糸町)が副都心に指定される。
- 1988年(昭和63年)6月8日 - 有楽町線が新木場駅まで開業し、それに伴い豊洲駅・辰巳駅・新木場駅が開業。
- 1988年(昭和63年)12月1日 - 京葉線が新木場駅まで開業。
- 1990年(平成2年)3月10日 - 京葉線が東京駅まで延伸し、それに伴い潮見駅・越中島駅が開業。
- 1993年(平成5年) - レインボーブリッジ開通。
- 1995年(平成7年) - 臨海地区が副都心に追加される。
- 1995年(平成7年)11月1日 - ゆりかもめが開業、船の科学館駅(現:東京国際クルーズターミナル駅) - 有明駅が開業。
- 1996年(平成8年)3月30日 - りんかい線が開業、東雲駅・国際展示場駅・東京テレポート駅が開業。
- 2000年(平成12年)12月12日 - 大江戸線の森下駅・清澄白河駅・門前仲町駅が開業。
- 2003年(平成15年)3月19日 - 半蔵門線の住吉駅・清澄白河駅が開業。
- 2005年(平成17年)7月17日 - 深川シャトルが運行開始。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 江東区コミュニティバスしおかぜが運行開始。
- 2006年(平成18年)3月27日 - ゆりかもめの有明 - 豊洲間が延伸開業。
- 2010年(平成22年) - 東京湾臨海道路が全線開通。
- 2012年(平成24年) - 東京ゲートブリッジ開通。
町名
江東区では、2020年(令和2年)4月1日に町名が新設された海の森を除く全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。
江東区は深川地区・城東地区の45個の町からなる。現在でも海岸隣接地域の埋立により、区の面積が増え続けている。
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
枝川一丁目 | えだがわ | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川枝川町1・2(全) | |
枝川二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川枝川町1・2(全) | ||
枝川三丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川枝川町1・2(全) | ||
木場一丁目 | きば | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | |
木場二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | ||
木場三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | ||
木場四丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | ||
木場五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | ||
木場六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | ||
塩浜一丁目 | しおはま | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川浜園町(全)、深川塩崎町(全) | |
塩浜二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川浜園町(全)、深川塩崎町(全) | ||
潮見一丁目 | しおみ | 1988年1月1日 | 1988年1月1日 | 潮見1・2(全) | 町名成立は1968年1月30日(当時は住居表示未実施)。 |
潮見二丁目 | 1988年1月1日 | 1988年1月1日 | 潮見1・2(全) | 町名成立は1968年1月30日(当時は住居表示未実施)。 | |
東陽一丁目 | とうよう | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | |
東陽二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | ||
東陽三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | ||
東陽四丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | ||
東陽五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | ||
東陽六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | ||
東陽七丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
豊洲一丁目 | とよす | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | |
豊洲二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | ||
豊洲三丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | ||
豊洲四丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | ||
豊洲五丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | ||
豊洲六丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | ||
青海一丁目 | あおみ | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 |
青海二丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 | |
青海三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 | |
青海四丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 | |
有明一丁目 | ありあけ | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
有明二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
有明三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
有明四丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
東雲一丁目 | しののめ | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川東雲1〜3(全) | |
東雲二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川東雲1〜3(全) | ||
新木場一丁目 | しんきば | 1978年2月1日 | 1978年2月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
新木場二丁目 | 1978年2月1日 | 1978年2月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
新木場三丁目 | 1978年2月1日 | 1978年2月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
新木場四丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
辰巳一丁目 | たつみ | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 辰巳1・2(全) | 町名成立は一丁目が1966年、二丁目が1967年、三丁目が1976年(当時は住居表示未実施)。 |
辰巳二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 辰巳1・2(全) | 町名成立は一丁目が1966年、二丁目が1967年、三丁目が1976年(当時は住居表示未実施)。 | |
辰巳三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 辰巳1・2(全) | 町名成立は一丁目が1966年、二丁目が1967年、三丁目が1976年(当時は住居表示未実施)。 | |
夢の島一丁目 | ゆめのしま | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 夢の島 | 町名成立は1975年3月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) |
夢の島二丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 夢の島 | 町名成立は1975年3月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) | |
夢の島三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 夢の島 | 町名成立は1975年3月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) | |
若洲一丁目 | わかす | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 若洲 | 町名成立は1979年11月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) |
若洲二丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 若洲 | 町名成立は1979年11月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) | |
若洲三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 若洲 | 町名成立は1979年11月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
白河一丁目 | しらかわ | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | |
白河二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | ||
白河三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | ||
白河四丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | ||
新大橋一丁目 | しんおおはし | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川新大橋1〜3(全)、深川森下町1 | |
新大橋二丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川新大橋1〜3(全)、深川森下町1 | ||
新大橋三丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川新大橋1〜3(全)、深川森下町1 | ||
森下一丁目 | もりした | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | |
森下二丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | ||
森下三丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | ||
森下四丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | ||
森下五丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | ||
清澄一丁目 | きよすみ | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川清澄町1〜3(全) | |
清澄二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川清澄町1〜3(全) | ||
清澄三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川清澄町1〜3(全) | ||
高橋 | たかばし | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川高橋1 | |
常盤一丁目 | ときわ | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川常盤町1・2(全) | |
常盤二丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川常盤町1・2(全) | ||
三好一丁目 | みよし | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | |
三好二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | ||
三好三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | ||
三好四丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | ||
平野一丁目 | ひらの | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 | |
平野二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 | ||
平野三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 | ||
平野四丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
富岡一丁目 | とみおか | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川富岡町1・2(全) | |
富岡二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川富岡町1・2(全) | ||
深川一丁目 | ふかがわ | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川1・2(全) | |
深川二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川1・2(全) | ||
門前仲町一丁目 | もんぜんなかちょう | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川門前仲町1・2(全) | |
門前仲町二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川門前仲町1・2(全) | ||
冬木 | ふゆき | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川冬木町(全) | |
永代一丁目 | えいたい | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川永代1・2(全) | |
永代二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川永代1・2(全) | ||
佐賀一丁目 | さが | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川佐賀町1・2(全) | |
佐賀二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川佐賀町1・2(全) | ||
越中島一丁目 | えっちゅうじま | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川越中島町(全)、深川牡丹町1 | |
越中島二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川越中島町(全)、深川牡丹町1 | ||
越中島三丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川越中島町(全)、深川牡丹町1 | ||
牡丹一丁目 | ぼたん | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川牡丹町2〜4(全)、深川牡丹町1 | |
牡丹二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川牡丹町2〜4(全)、深川牡丹町1 | ||
牡丹三丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川牡丹町2〜4(全)、深川牡丹町1 | ||
福住一丁目 | ふくずみ | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川福住町1・2(全) | |
福住二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川福住町1・2(全) | ||
古石場一丁目 | ふるいしば | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川古石場1〜4(全)、深川牡丹町1 | |
古石場二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川古石場1〜4(全)、深川牡丹町1 | ||
古石場三丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川古石場1〜4(全)、深川牡丹町1 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
毛利一丁目 | もうり | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川毛利町(全) | |
毛利二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川毛利町(全) | ||
住吉一丁目 | すみよし | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川住吉町1・2(全) | |
住吉二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川住吉町1・2(全) | ||
猿江一丁目 | さるえ | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川猿江町1・2(全) | |
猿江二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川猿江町1・2(全) | ||
扇橋一丁目 | おうぎばし | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川扇橋1〜3(全) | |
扇橋二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川扇橋1〜3(全) | ||
扇橋三丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川扇橋1〜3(全) | ||
石島 | いしじま | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川石島町 | |
海辺 | うみべ | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川海辺町(全) | |
千石一丁目 | せんごく | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千石町1〜3(全)、深川石島町 | |
千石二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千石町1〜3(全)、深川石島町 | ||
千石三丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千石町1〜3(全)、深川石島町 | ||
千田 | せんだ | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千田町 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
亀戸一丁目 | かめいど | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸二丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸三丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸四丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸五丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸六丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸七丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸八丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸九丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 亀戸町1〜9(全) |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
大島一丁目 | おおじま | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島二丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島三丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島四丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島五丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島六丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島七丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島八丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島九丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
北砂一丁目 | きたすな | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | |
北砂二丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | ||
北砂三丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | ||
北砂四丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | ||
北砂五丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | ||
北砂六丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | ||
北砂七丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | ||
東砂一丁目 | ひがしすな | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | |
東砂二丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | ||
東砂三丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | ||
東砂四丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | ||
東砂五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | ||
東砂六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | ||
東砂七丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | ||
東砂八丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
南砂一丁目 | みなみすな | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | |
南砂二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | ||
南砂三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | ||
南砂四丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | ||
南砂五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | ||
南砂六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | ||
南砂七丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | ||
新砂一丁目 | しんすな | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町4・9、深川加崎町 | |
新砂二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町4・9、深川加崎町 | ||
新砂三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町4・9、深川加崎町 |
地域
祭事・催事
- 深川祭
- 富岡八幡宮の例祭で8月15日を中心に行われ、三年に一度だけ本祭りが行われる。本祭りは永代通りを起点とし、大門通り、清澄通り、清洲橋、箱崎町、永代橋、永代通りを経て八幡宮を終点とする、江東区、中央区にまたがる約8kmのコースを(午後の出発地点である永代橋前からは囃子・木遣・手古舞・宮司など先頭に)54基もの神輿が9時間にわたって練り歩く。別名「水掛祭り」とも称され、沿道からバケツやホース、あるいは消防の放水を浴びせられる。掛け声は昔ながらの伝統の「ワッショイ」に統一され、「コリャサ」「ドッコイ」「ホイサ」などの合いの手も入るが、他の祭りで主流となっている「ソイヤ」「セイヤ」などの掛け声は一切禁止されている。※2017年(平成29年)が本祭りであった。次回は2020年である。
- 鷽替神事
- 毎年1月24日・25日に亀戸天神社で行われる。前年の鷽(ウソ)を新しいものに取り替えることで、福を呼び込むものとされている。毎年朝早くから長い行列が出来る。縁起物である木彫りの鷽が授与される。「去年の悪(あ)しきはうそ(鷽)となり、まことの吉にとり(鳥)替えん」との言い伝えによる。木彫りの鷽は、高さ5〜22cmくらい、白木の円柱に上部3分の1位が荒削りされて頭部と腹部となり、背後は削り掛けの手法で尾羽が切り込まれる。彩色は頭が黒、胸は朱、背の羽は緑と黒である。
- 藤祭り
- 4月下旬 - 5月上旬にかけて亀戸天神社で行われる。敷地内の藤棚が一斉に開花し、神社中が一面藤色に染まる。江戸時代から「亀戸の藤」と呼ばれた藤の名所であり、亀戸以外からも観光客が訪れる。同時に学業講祭も行われ、学業祈願の祈願者も多く訪れる。
- 木場の角乗(東京都指定文化財)
- 木場の木遣(東京都指定文化財)
- 江東区民まつり中央まつり
- 毎年10月中旬に都立木場公園で行われる。
- 江東区民まつり亀戸地区大会
- 江東区民まつり大島地区大会
- 毎年9月中旬に行われる。
- 江東区民まつり砂町地区まつり
- 毎年10月上旬に行われる。
- 江東花火大会
- 毎年8月の上旬に行われる。
- 赤旗まつり
- 日本共産党が主催する一般向けの催事。
- コミックマーケット
都市核
江東区では、区が主要と位置づける地域を都市核として指定している。区の長期基本計画によると、都市核と指定された地域は下の6つである。
- 区役所があり、区行政の中心地。東陽町駅は東京地下鉄の単独駅としては乗降客数が最大。日本を代表するオフィス街である大手町までは電車で10分以内と好立地なため住宅街が多く点在している一方、有力企業の事務所も多く、ビジネス街としての一面を持つ。ホテルや飲食店の入るイースト21などがある。
- 区北部の中心地。都からも「亀戸・錦糸町副都心」として副都心に指定されている。亀戸駅周辺などは賑やかな雰囲気であり、セイコーインスツルの本社跡地が再開発されたサンストリート亀戸などがあった(2016年3月31日に閉鎖)天神や船橋屋も有名で古くから栄えており、江東区内で最も古く市街地化された地域の一つ。東武亀戸線の始発駅でもあり、LRT(下の交通を参照)計画の始発駅予定地でもある。
- 区西部の中心地。古くから栄える街で富岡八幡宮、深川不動など神社仏閣が多い。「深川」というと門前仲町界隈を連想しやすい。大きな商業施設はないが、商店街も非常に栄えている。東西線、大江戸線が通り、東西線においては大手町から3駅である。
- 区東部の中心地、住宅地・商業地。現在は再開発が進められており、「トピレックプラザ」や「SUNAMO」(スナモ)といった複合商業施設があり、区内で最も充実した地域の一つである。その一方で、親水公園などをはじめとして緑も多く、住環境が良いとされ近年人口が急増。区立図書館の中央館や、順天堂高齢者医療センターがある。LRTの主要駅設置予定地でもある。
- 有明、青海など、通称「お台場」と呼ばれる場所のほとんどは江東区(港区台場、品川区東八潮などもある)である。観光地・ビジネス街として栄える。青海にはダイバーシティ東京、パレットタウン、日本未来科学館などの有名施設があり、有明には年間、約1500万人が訪れる東京ビッグサイトやホテル、オフィスビルが林立している。2020年東京オリンピックの競技会場やメディアセンターの予定地にもなっている。
- 区南部の中心地。以前、造船場などの工業地帯として栄えた場所。現在は開発が進んでおり、人口が爆発的に増加。高層マンション・高層ビルなどが多い。IHI、NTTデータ、日本ユニシス、マルハニチロの本社および芝浦工業大学の本部キャンパスが所在し、複合商業施設である「ららぽーと豊洲」がある。また、コンビニエンスストアのセブン-イレブンが日本で第1号店を開店したのも当地である。2018年10月東京都中央卸売市場が築地市場に替えて開設し(豊洲新市場)、湾岸注目のエリアの一つである。
郵便番号
市外局番
- 江東区は全域が「03」である。
- 「03」地域の市内局番は大半が上から2桁目が「6」(36XX、56XX、66XX)となっているが、同じく「6」が使われる江戸川区、葛飾区、墨田区同様に枯渇対策で最近では「8」(38XX、58XX、68XXなど)も割り当てられている。
- 江東区豊洲周辺では、「5」(35XX、55XX)。
ナンバープレート
江東区は江東ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている。
行政
区長
行政機構
- 区職員数:3012人(2006年(平成18年)4月1日)
財政
平成20年度当初予算規模
- 総額:2160億2200万円
- 一般会計:1394億1200万円
- 国民健康保険会計:480億7800万円
- 老人保険会計:29億1600万円
- 介護保険会計:198億6100万円
- 後期高齢者医療会計:57億5500万円
区の施設
本庁舎
- 江東区役所本庁舎
- 東陽4-11-28
出張所
- 亀戸出張所
- 亀戸2-19-1
- 豊洲特別出張所
- 豊洲2-2-18
- 白河出張所
- 白河1-3-28
- 富岡出張所
- 富岡1-16-12
- 小松橋出張所
- 扇橋2-1-5
- 大島出張所
- 大島4-5-1
- 砂町出張所
- 北砂4-7-3
- 南砂出張所
- 南砂6-8-3
文化センター
|
議会
江東区議会
- 定数:44人
- 任期:2019年5月1日 - 2013年4月30日[1]
- 議長:米沢和裕(江東区議会自由民主党)
- 副議長:佐竹としこ(江東区議会公明党)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は幹事長) |
---|---|---|
江東区議会自由民主党 | 14 | |
江東区議会民政クラブ | 11 | |
江東区議会公明党 | 9 | |
日本共産党江東区議団 | 3 | |
あたらしい・維新・未来会議 | 3 | |
無所属 | 4 | |
計 | 44 |
東京都議会
- 選挙区:江東区選挙区
- 定数:4人
- 任期:2017年7月23日 - 2021年7月22日
- 投票日:2017年7月2日
- 当日有権者数:404,179人
- 投票率:54.56%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
白戸太朗 | 当 | 50 | 都民ファーストの会 | 新 | 45,614票 |
山崎一輝 | 当 | 44 | 自由民主党 | 現 | 37,970票 |
細田勇 | 当 | 56 | 公明党 | 新 | 36,533票 |
畔上三和子 | 当 | 61 | 日本共産党 | 現 | 29,804票 |
柿沢幸絵 | 落 | 47 | 無所属 | 現 | 25,908票 |
高橋恵海 | 落 | 48 | 自由民主党 | 新 | 21,059票 |
大澤昇 | 落 | 52 | 民進党 | 元 | 15,409票 |
古賀美子 | 落 | 48 | 無所属 | 新 | 3,171票 |
表奈就子 | 落 | 33 | 幸福実現党 | 新 | 1,403票 |
衆議院
- 選挙区:東京都第15区 (江東区)
- 任期:2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(令和3年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
秋元司 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
柿沢未途 | 無所属(立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム) | 4 | 比例復活 |
公共機関
消防
- 東京消防庁 第七消防方面本部(森下五丁目)※深川消防署森下出張所併設
- 航空隊 江東航空センター 航空消防救助機動部隊(エアハイパーレスキュー)
警察
- 警視庁 城東警察署
- 深川警察署
- 森下交番(森下三丁目)
- 住吉交番(住吉二丁目)
- 東陽交番(東陽三丁目)
- 門前仲町交番(門前仲町一丁目)
- 千田交番(千田)
- 豊洲交番(豊洲二丁目)
- 白河交番(白河三丁目)
- 枝川交番(枝川一丁目)
- 清澄庭園前交番(清澄三丁目)
- 永代橋地域安全センター(佐賀一丁目)
- 浜園橋地域安全センター(塩浜一丁目)
- 東京湾岸警察署(2008年(平成20年)3月31日開署)
- 都橋交番(東雲一丁目)※ 深川警察署より管轄変更
- 辰巳交番(辰巳一丁目)※ 深川警察署より管轄変更
- 新木場駅前交番(新木場一丁目)※城東警察署より管轄変更
- 新木場地域安全センター(新木場一丁目)※城東警察署より管轄変更
- 航空隊 本部・江東飛行センター
- 術科センター
- 江東運転免許試験場
税務署
- 江東西税務署(深川地区管轄)
- 江東東税務署(城東地区管轄)
病院
- 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター
- 江東病院
- あそか病院
- 藤崎病院
- 寿康会病院
- テレコムセンタークリニック
- 木場病院
- 深川立川病院
- がん研究会有明病院
- 愛育会協和病院
- 地域医療機能推進機構東京城東病院
- 昭和大学江東豊洲病院
その他
水道
清掃工場
- 新江東清掃工場
- 有明清掃工場
交通
鉄道
- 区役所最寄り駅:東陽町駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
東京地下鉄(東京メトロ)
東京都交通局(都営地下鉄)
東京臨海高速鉄道 (TWR)
- 一般利用不可路線
江東区では亀戸 - 新木場間にLRTを運行する構想があった。これは亀戸駅 - 南砂町駅を高架とし、以南は明治通り沿いの都有地などに線路を敷くとするプランと、亀戸 - 南砂付近までは総武本線(越中島支線・上記参照)を使用し、以南は同じく明治通り沿いの都有地などに線路を敷くという2つのプランで計画された。しかし、収支の見通しが明るくないこと、および新木場駅付近での国道357号との平面交差の問題など、課題が多く見られたため、2003年(平成15年)12月に「長期的構想」として位置づけられることになり、現在は棚上げ状態にある。
このほか山崎江東区長は汐留より築地、豊洲、を経て国際展示場付近に至るロープウェイの導入を構想している[2][3]。
一般路線バス
道路
海上
ヘリコプター
- 雄飛航空
- 成田ヘリ・エクスプレス
- ヘリポート: 東京ヘリポート
- 成田ヘリ・エクスプレス
名所・旧跡・文化・スポーツ施設
-
深川不動尊
-
富岡八幡宮
-
猿江恩賜公園
-
亀戸天神・拝殿
-
亀戸天神・鳥居
-
東京国際展示場(東京ビッグサイト)
-
パナソニックセンター東京
-
江東図書館(中央館)
神社
神社名 | 所在地 |
---|---|
富岡八幡宮 | 富岡一丁目 |
深川神明宮 | 森下一丁目 |
正木稲荷神社 | 常磐一丁目 |
深川稲荷神社 | 清澄二丁目 |
三穂道別稲荷神社 | 清澄二丁目 |
佐賀稲荷神社 | 佐賀二丁目 |
黒船稲荷神社 | 牡丹一丁目 |
猿江神社 | 猿江二丁目 |
日先神社 | 猿江一丁目 |
宇迦八幡宮 | 千田二丁目 |
洲崎神社 | 木場六丁目 |
亀戸香取神社 | 亀戸三丁目 |
江東天祖神社 | 亀戸三丁目 |
亀戸天神社 | 亀戸三丁目 |
石井神社 | 亀戸四丁目 |
水神社 | 亀戸四丁目 |
亀戸浅間神社 | 亀戸九丁目 |
大島愛宕神社 | 大島二丁目 |
子安稲荷神社 | 大島三丁目 |
大島稲荷神社 | 大島五丁目 |
東大島神社 | 大島七丁目 |
妙法稲荷神社 | 東砂二丁目 |
陶首稲荷神社 | 東砂二丁目 |
生田稲荷神社 | 東砂三丁目 |
大塚天祖神社 | 東砂四丁目 |
中田稲荷神社 | 東砂五丁目 |
東砂天祖神社 | 東砂六丁目 |
志演尊空神社 | 北砂二丁目 |
治兵衛稲荷神社 | 北砂三丁目 |
亀高神社 | 北砂四丁目 |
富賀岡八幡宮 | 南砂七丁目 |
寺院
- 深川不動尊(深川不動堂)
公園
- 清澄庭園
- 若洲海浜公園
- 木場公園
- 猿江恩賜公園
- ティアラこうとう(江東公会堂、猿江恩賜公園に隣接)
- 仙台堀川公園
- 横十間川親水公園
- 亀戸中央公園
- 越中島公園
- 青海南ふ頭公園
- 青海北ふ頭公園
- 青海中央ふ頭公園
- 暁埠頭公園
- 有明西ふ頭公園
- シンボルプロムナード公園
- 水の広場公園
- 東京都立夢の島公園
- 江東区夢の島陸上競技場
- 夢の島熱帯植物館
- 東京スポーツ文化館(旧:夢の島総合体育館)
- フェリーふ頭公園
- 有明テニスの森公園 - 敷地内に有明コロシアムがある。
- 東京臨海広域防災公園(有明の丘)
- 辰巳の森海浜公園
- 辰巳の森緑道公園
- 東雲水辺公園
博物館・美術館
図書館
江東区により、以下の図書館が運営されている。図書館業務の一部は、民間へ委託されている。
- 江東図書館(南砂六丁目)
- 深川図書館(清澄三丁目)
- 砂町図書館(北砂五丁目)
- 東陽図書館(東陽二丁目)
- 豊洲図書館(豊洲二丁目)
- 東雲図書館(東雲二丁目)
- 古石場図書館(古石場二丁目)
- 城東図書館(大島四丁目)
- 亀戸図書館(亀戸七丁目)
- 東大島図書館(大島九丁目)
- 白河こどもとしょかん(白河四丁目)
コンベンションセンター・ホール
- 東京国際展示場(東京ビッグサイト)
- 東京ファッションタウン(TFT)
- Zepp Tokyo
- Zepp DiverCity (TOKYO)
- 豊洲PIT
- 新木場STUDIO COAST
- 亀戸HARDCORE
スポーツ施設
メディア
- テレコムセンター(元MXTVの本拠地)
- フジテレビ湾岸スタジオ
- 潮見GATE SQUARE(踊る大捜査線ロケ地、旧称潮見コヤマビル時代)
- スポーツニッポン新聞社
- 東京スポーツ新聞社
- デイリースポーツ東京本部
複合商業施設
-
豊洲公園とららぽーと豊洲
-
パレットタウン
-
ダイバーシティ東京
- アーバンドック ららぽーと豊洲
- 主な店舗は→「ららぽーと豊洲 § 主要テナント」を参照
- 主な店舗は
- パレットタウン
- 主な店舗は→「パレットタウン § おもなテナント・施設」を参照
- 主な店舗は
- ダイバーシティ東京
- 大江戸温泉物語
- BMW GROUP Tokyo Bay
- デックス東京ビーチ(住所は港区)
- アクアシティお台場(住所は港区)
- メディアージュ(住所は港区)
- トピレックプラザ
- 主な店舗は→「トピレックプラザ § 店舗」を参照
- 主な店舗は
- 南砂町ショッピングセンターSUNAMO(以下代表する大型店舗)
教育
大学
- 東京海洋大学越中島キャンパス
- 芝浦工業大学豊洲キャンパス
- 東京有明医療大学
- 有明教育芸術短期大学
- 武蔵野大学有明キャンパス
- 東京保健医療専門職大学
専修学校
- 読売自動車大学校
- 江東服飾高等専修学校
- 東京服装文化学院
- 秀林外語専門学校
- 東京YMCA社会体育・保育専門学校
- 臨床福祉専門学校
高等学校
高等学校名 | 設立区分 | 郵便番号 | 住所 |
---|---|---|---|
城東高等学校 | 都立 | 〒136-0072 | 大島3-22-1 |
深川高等学校 | 都立 | 〒135-0016 | 東陽5-32-19 |
大江戸高等学校 | 都立 | 〒135-0015 | 千石3-2-11 |
東高等学校 | 都立 | 〒136-0074 | 東砂7-19-24 |
科学技術高等学校 | 都立 | 〒136-0072 | 大島1-2-31 |
江東商業高等学校 | 都立 | 〒136-0071 | 亀戸4-50-1 |
墨田工業高等学校 | 都立 | 〒135-0004 | 森下5-1-7 |
第三商業高等学校 | 都立 | 〒135-0044 | 越中島3-3-1 |
中村中学校・高等学校 | 私立 | 〒135-8404 | 清澄2-3-15 |
かえつ有明中学校・高等学校 | 私立 | 〒135-8711 | 東雲2-16-1 |
中央学院大学中央高等学校 | 私立 | 〒136-0071 | 亀戸7-65-12 |
中学校
中学校名 | 設立区分 | 郵便番号 | 住所 |
---|---|---|---|
深川第一中学校 | 区立 | 〒135-0004 | 森下4-9-22 |
深川第二中学校 | 区立 | 〒135-0041 | 冬木22-10 |
深川第三中学校 | 区立 | 〒135-0044 | 越中島3-7-1 |
深川第四中学校 | 区立 | 〒135-0015 | 千石1-12-12 |
深川第五中学校 | 区立 | 〒135-0061 | 豊洲4-11-18 |
深川第六中学校 | 区立 | 〒135-0023 | 平野3-6-13 |
深川第七中学校 | 区立 | 〒135-0001 | 毛利1-14-1 |
深川第八中学校 | 区立 | 〒135-0043 | 塩浜2-21-14 |
有明中学校 | 区立 | 〒135-0063 | 有明2-10-1 |
有明西学園 | 区立 | 〒135-0063 | 有明1-7-13 |
辰巳中学校 | 区立 | 〒135-0053 | 辰巳1-10-57 |
東陽中学校 | 区立 | 〒135-0016 | 東陽2-1-8 |
亀戸中学校 | 区立 | 〒136-0071 | 亀戸9-2-2 |
第二亀戸中学校 | 区立 | 〒136-0071 | 亀戸4-51-1 |
第三亀戸中学校 | 区立 | 〒136-0071 | 亀戸1-12-10 |
大島中学校 | 区立 | 〒136-0072 | 大島8-12-22 |
第二大島中学校 | 区立 | 〒136-0072 | 大島3-27-18 |
大島西中学校 | 区立 | 〒136-0072 | 大島4-1-23 |
砂町中学校 | 区立 | 〒136-0073 | 北砂6-16-28 |
第二砂町中学校 | 区立 | 〒136-0074 | 東砂8-10-9 |
第三砂町中学校 | 区立 | 〒136-0076 | 南砂3-10-3 |
第四砂町中学校 | 区立 | 〒136-0073 | 北砂5-20-17 |
南砂中学校 | 区立 | 〒136-0076 | 南砂2-3-20 |
第二南砂中学校 | 区立 | 〒136-0076 | 南砂1-2-18 |
※中高一貫校は#高等学校を参照
小学校
小学校名 | 設立区分 | 郵便番号 | 住所 |
---|---|---|---|
明治小学校 | 区立 | 135-0033 | 深川2-17-26 |
深川小学校 | 区立 | 135-0005 | 高橋14-10 |
八名川小学校 | 区立 | 135-0007 | 新大橋3-1-15 |
臨海小学校 | 区立 | 135-0048 | 門前仲町1-1-6 |
越中島小学校 | 区立 | 135-0044 | 越中島3-6-38 |
数矢小学校 | 区立 | 135-0047 | 富岡1-18-7 |
平久小学校 | 区立 | 135-0042 | 木場1-2-2 |
東陽小学校 | 区立 | 135-0016 | 東陽3-27-12 |
南陽小学校 | 区立 | 135-0016 | 東陽2-1-20 |
川南小学校 | 区立 | 135-0015 | 千石2-9-12 |
扇橋小学校 | 区立 | 135-0014 | 石島18-5 |
元加賀小学校 | 区立 | 135-0021 | 白河4-3-19 |
毛利小学校 | 区立 | 135-0001 | 毛利2-2-2 |
東川小学校 | 区立 | 135-0002 | 住吉1-12-2 |
豊洲小学校 | 区立 | 135-0061 | 豊洲4-4-4 |
豊洲北小学校 | 区立 | 135-0061 | 豊洲3-6-1 |
豊洲西小学校 | 区立 | 135-0061 | 豊洲5-1-35 |
東雲小学校 | 区立 | 135-0062 | 東雲2-4-11 |
有明小学校 | 区立 | 135-0063 | 有明2-10-1 |
有明西学園 | 区立 | 135-0063 | 有明1-7-13 |
枝川小学校 | 区立 | 135-0051 | 枝川3-5-3 |
辰巳小学校 | 区立 | 135-0053 | 辰巳1-11-1 |
第二辰巳小学校 | 区立 | 135-0053 | 辰巳1-1-22 |
第一亀戸小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸2-5-7 |
第二亀戸小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸6-36-1 |
香取小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸4-26-22 |
浅間竪川小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸9-22-4 |
水神小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸5-22-22 |
第一大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島2-41-4 |
第二大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島3-16-2 |
第三大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島9-5-3 |
第四大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島6-7-8 |
第五大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島8-40-13 |
大島南央小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島1-20-20 |
砂町小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂4-13-23 |
第二砂町小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂7-17-30 |
第三砂町小学校 | 区立 | 136-0076 | 南砂6-3-13 |
第四砂町小学校 | 区立 | 136-0076 | 南砂2-13-18 |
第五砂町小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂8-11-5 |
第六砂町小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂6-26-6 |
第七砂町小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂3-21-5 |
小名木川小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂5-22-10 |
東砂小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂2-12-14 |
北砂小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂1-3-36 |
南砂小学校 | 区立 | 136-0076 | 南砂2-3-21 |
亀高小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂5-20-16 |
軽度の知的発達の遅れを対象とした特別支援学級(仲よし学級)はすべての小学校にあり、特別支援教室(ひまわり教室)は10校(平成32年度入学者対象)に設置し巡回指導している[4]。
言語障害(ことばの教室)、聴覚障害(きこえの教室)は南陽小学校にあり、通級指導を受ける。
特別支援学校は下記参照。
幼稚園
区立幼稚園
- 平久幼稚園
- 南陽幼稚園
- 川南幼稚園
- つばめ幼稚園
- 元加賀幼稚園
- 豊洲幼稚園
- 枝川幼稚園
- 辰巳幼稚園
- ちどり幼稚園
- ひばり幼稚園
- 第一亀戸幼稚園
- 第二亀戸幼稚園
- 大島幼稚園
- 第三大島幼稚園
- もみじ幼稚園
- 第五砂町幼稚園
- 東砂幼稚園
- なでしこ幼稚園
- 小名木川幼稚園
- みどり幼稚園
特別支援学校
東京都立の特別支援学校では、障害に応じてより専門性の高い教育を行う[4]。
- 城東特別支援学校(小・中/知的)
- 臨海青海特別支援学校(小・中/知的)
- 江東特別支援学校(高/知的)
- 墨東特別支援学校(小・中・高/肢体不自由)
- 大塚ろう学校江東分教室(幼・小/聴覚)
- 葛飾盲学校(幼・小・中/視力) - 葛飾区
インターナショナル・スクール
教育関連施設
職業訓練
主な企業・団体
- IHI(旧石川島播磨重工業) - 重工業を主体とする製造会社。豊洲に本社がある。
- アイベックスエアラインズ - 航空運送事業。事業所は仙台空港及び大阪国際空港。
- アサヒペン - 塗料や各種製品の輸入・製造ならびに販売を行う企業。本社は大阪市に置くが、猿江に東京本社がある。
- アスクル - 事務用品を中心とする通信販売会社。豊洲に本社がある。
- アリックス - 大豆を加工した健康食品の製造・販売を行う企業。佐賀に本社がある。
- SCSK - 住友商事グループのシステムインテグレーター。豊洲に本社がある。
- NTTデータ - NTTグループの中核企業であり、情報サービス事業では業界最大手である。豊洲に本社がある。
- NECソリューションイノベータ - NECグループの主要企業である。新木場に本社がある。
- オタフクソース - お好み焼きなどに使うソースなどの調味料を製造・販売する企業。本社は広島市にあるが、木場に東京本部がある。
- オートバックスセブン - カー用品店最大手のチェーンであるオートバックス等を運営している企業。豊洲に本社がある。
- 大塚家具 - 有明に本社を置く家具販売会社。
- 奥本製粉 - 小麦粉を中心とした製粉会社。富岡に本社がある。
- オルガノ - 水処理装置、薬品等の製造販売を行う会社。新砂に本社がある。
- オリヂナル - ハンドクリーム「ももの花」で知られる。毛利に本社がある。
- カルチャーブレーン - 主にコンピュータゲームを製造・販売している会社。亀戸に東京事業部がある。
- 崎陽軒東京工場 - シュウマイで有名な食品加工会社。都内で販売されている同社製品の大半を製造している。
- コジマ - 「ペットの専門店 コジマ」の屋号で運営しているペットショップ。犬や猫などのペットやペット用品の販売の他に、動物病院も経営している。亀戸に本社がある。
- 佐川急便 - 本社は京都市南区だが、新砂に大規模な東京本部ビルがあり、新砂・新木場界隈には都心部を担当する営業店が多数存在する。
- サンコーコンサルタント - 総合建設コンサルタント会社。亀戸に本社がある。
- ジェイアールバス関東東京支店 - 塩浜に車庫を持ち、東京地区発着のJRバスと共同運行の高速バスのほとんどが入出庫する。
- 澁澤倉庫 - 渋沢財閥の流れをくむ老舗の物流企業。永代に本社がある。
- シンドラーエレベータ - エレベーター・エスカレーターの製造・販売、保守・管理を行う日本の会社。越中島に本社がある。
- スポーツニッポン新聞社 - スポーツニッポンを発行する会社。越中島に本社がある。
- 住友ゴム工業 - タイヤ、スポーツ用品などを製造する住友グループの企業。本社は神戸市に置くが、豊洲に東京本社を置く。
- セイコーインスツル - 1993年(平成5年)までは亀戸に本社・工場があった。跡地はサンストリート亀戸となった。
- セーラー万年筆 - 万年筆をはじめとする文房具メーカー。広島県呉市より毛利に本社を移転した。
- センコーグループホールディングス - 陸運業のセンコーやランテック、東京納品代行、卸売業のアスト等を傘下に持ち、潮見に本社を構える。
- ソントン食品工業 - ピーナッツバターやジャムなどの食品メーカー。2014年に文京区千石から移転した。
- 第一生命保険 - 日本最大手生命保険会社の一つ。豊洲にシステム部門などを集約した豊洲本社がある。
- ダイエー - 大手GMSおよびスーパーマーケットの運営会社で、イオンの完全子会社。登記上の本店所在地は神戸市だが、東陽に東京本社がある。
- 大丸松坂屋百貨店 - 大手百貨店。2010年(平成22年)3月に経営統合し、本社を大丸の自社ビルがある木場に移転。
- 大和総研 - 大和証券グループ本社の主要子会社。冬木に本社がある。
- 大和リビング - 大手不動産会社で大和ハウスのグループ会社。2012年に有明に本社を移転。
- 翼システム - 自動車アフターマーケット業界向けのビジネス支援事業を中心とした企業。亀戸に本社がある。
- 帝都自動車交通 - 東京都を中心にハイヤー・タクシーと不動産業を運営する事業者。門前仲町に本社がある。
- デイリースポーツプレスセンター - 神戸新聞社が発行するスポーツ新聞「デイリースポーツ」の東京版を編集・印刷する企業。木場に本社がある。
- テラケン - 関東地区を中心に居酒屋チェーン「さくら水産」を展開する企業。亀戸に本社がある。
- テンヨー - マジック用品・ジグソーパズルなどを扱う玩具メーカー。千石に本社がある。
- 東京カットグラス工業協同組合 - 伝統工芸である江戸切子の組合。地場産業。亀戸に本部がある。
- 東京スポーツ新聞社 - 東京スポーツを発行する会社。本社はスポーツニッポンの本社と同居し越中島にある。
- 東京臨海高速鉄道 - りんかい線を運営している鉄道会社。青海に本社がある。
- 東光高岳 - 電力会社向けの電気機器メーカー。重電9社の一角。豊洲に本社がある。
- 東日印刷 - 毎日新聞グループの印刷会社。本社はスポーツニッポン・東京スポーツの本社と同居し越中島にある。
- トステム住宅研究所 - 日本の建設会社。亀戸に本社がある。
- トーヨーカネツ - ガスタンクなどを製造する会社。東砂に本社がある。
- 日鉄住金ドラム - 新日鐵住金グループのドラム缶メーカー。亀戸に本社がある。
- 日鐵住金建材 - 建築や土木分野に使用される形鋼や表面処理鋼板などの鉄鋼製品を製造する企業。木場に本社がある。
- 日本エア・リキード - 産業ガスの製造販売メーカー。東雲に事業所を持つ。
- 日本デジタル研究所 (JDL) - 財務会計ソフトウェアや専用コンピュータシステムの開発・販売を行っている会社。新砂に本社がある。
- 日本電子計算 - 福住に本社がある。情報処理サービス、ソフトウェアの開発・販売会社。NTTデータグループ傘下。
- 日本ヒューレット・パッカード - 大手IT企業。2011年に東京都内に分散している事業所を大島の新自社ビルに集約し、本社とした。
- 日本郵便(新東京郵便局・東京国際郵便局・深川郵便局・城東郵便局)
- 日本ユニシス - 三井物産の関連会社であり、三井系では最大のIT企業。豊洲に本社がある。
- 花岡車輌 - 産業用物流機器、空港用物流機器、福祉介護用機器を製造するメーカー。白河に本社がある。
- パラマウントベッド - 家庭用ベッド、医療用ベッドを取り扱う日本のベッドメーカー。東砂に本社がある。
- 日立物流 - 日立製作所グループの物流会社。東陽に本社がある。
- ファミリア - 人気キャラクター製品を取り扱う子供服を中心とするアパレルメーカー。大島に東京支社がある。
- フジアール - テレビ番組の美術を中心に製作する会社。2012年に品川区東品川から青海に本社を移転。
- フジクラ - 通信ケーブルや電線を製造する非鉄金属メーカー。電線御三家の一角。木場に本社を置き、以前は同社の深川工場があった場所は、深川ギャザリアとして再開発されている。
- 船橋屋 - くず餅・あんみつ等の製造販売を行っている、文化2年(1805年)から続く老舗メーカー。亀戸に本社がある。
- ポリフォニー・デジタル - ソニー・コンピュータエンタテインメントの子会社で、コンピューターゲームの企画・開発を主に事業を行っている会社。以前は枝川に本社があったが、越中島に本社を移転した。
- マルハニチロ - 水産・食品・倉庫関連事業。豊洲に本社がある。
- 三井鉱山 - 海外炭輸入事業を中心としたエネルギー事業、粉粒体機器をメインとする化工機事業を主力とする企業。豊洲に本社がある。
- 大樹生命保険 - 旧三井生命保険。日本生命グループの生命保険会社。2013年(平成25年)に本社機能を青海に集約。
- 明治 - 菓子・食品・乳製品を取り扱う明治ホールディングス傘下の総合食品メーカー。旧社名は明治乳業。新砂に本社がある。
- 明治屋商事 - 三菱商事と明治屋の合弁会社である食品卸商社。豊洲に本社がある。
- りそなホールディングス - りそな銀行などを傘下にもつ銀行持株会社。東京本部を大手町から木場に移転し、登記上の本社も大阪市から変更。
- レインボータウンエフエム放送 - 江東区およびその周辺地域を可聴エリアとしているコミュニティ放送局。東陽に本社があり、木場の深川ギャザリアと亀戸のアンフェリシオンにスタジオがある。
- ヤマタネ - 倉庫業準大手、米(コメ)の卸売業大手のメーカー。越中島に本社がある。
- ゆりかもめ - 鉄道事業および軌道事業(新交通システム)を営む、東京都などが出資する第三セクター方式の株式会社。有明に本社と車両基地がある。
- LIXIL - 建材・住宅設備機器で業界最大手の株式会社。旧商号はトステム。トステムとINAX・新日軽・東洋エクステリア・LIXIL(旧法人)の4社合併により発足。登記上本店は大島にあるが、実質的な本社機能は千代田区内で行っている。
- WOWOW - 日本を放送対象地域とする衛星基幹放送事業者。辰巳に放送センターがある。
高層施設
- パークシティ豊洲
- Wコンフォートタワーズ
- キャナルファーストタワー
- 豊洲センタービル
- 豊洲シエルタワー
- IHIビル
- パレットタウン
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- 東京ビッグサイト
- テレコムセンター
- TOC有明
- 東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート
- 日鐵NDタワー
- 豊洲ONビル
- TXビル
- 深川ギャザリア
- ライオンズタワー大島
- ホテルイースト21東京
- ウェルタワー深川
- ザ・ガーデンタワーズ
- トミンタワー東雲
- 東京アインスリバーサイドタワー
- TAビル
- 芝浦工業大学豊洲キャンパス
- 武蔵野大学有明キャンパス
姉妹都市・友好都市
姉妹都市・友好都市
住宅団地
- UR東雲キャナルコート 東雲キャナルコートCODAN
- 豊洲四丁目団地
- みどり団地
- 都営白髭団地(東京都建築局、東京都)、防災拠点、1983年
- 都営東砂団地
- 南砂町グリーンハイツ
- 都営住宅南砂
- JKK南砂団地(東京都住宅供給公社、東京都、1972年)
- 都営深川千石町アパート(千石 2-11、1966 - 1967年)
- UR深川佐賀町団地(佐賀 市街地住宅 賃貸134 1963年 現存 譲渡返還)
- UR北砂五丁目団地 (旧日本住宅公団、野生司建築設計事務所、面開発、1976年)
- 北砂七丁目団地
- UR木場公園三好住宅 (旧日本住宅公団、坂倉建築研究所、1982年)
- 都営越中島三丁目アパート(越中島 3-2、1968年)
- 都営塩浜一丁目第2アパート(塩浜 1-3、1978 - 1981年)
- 都営塩浜一丁目アパート(塩浜 1-5、1969 - 1970年)
- 都営塩浜二丁目アパート(塩浜 2-10、1967年)
- 都営塩浜二丁目第4アパート(塩浜 2-26、1994年)
- 都営塩浜二丁目第2アパート(塩浜 2-5、1971年)
- 都営牡丹町アパート(牡丹 2-2、1964 - 1969年)
- 都営亀戸第2アパート(亀戸 2-11、1961年)
- 都営亀戸六丁目アパート(亀戸 6-54、1966年)
- 都営亀戸七丁目第2アパート(亀戸 7-40、1975年)
- 都営亀戸七丁目第3アパート(亀戸 7-42、1988年)
- 都営亀戸七丁目アパート(亀戸 7-56、1967 - 1972年)
- 都営亀戸八丁目アパート(亀戸 8-4、1972年)
- 都営亀戸九丁目アパート(亀戸 9-33、1978年)
- UR亀戸一丁目団地(亀戸 市街地住宅 賃貸32 1960年 現存 譲渡返還)
- 亀戸二丁目団地
- UR亀戸六丁目団地(亀戸 市街地住宅 賃貸9 1958年 現存譲渡)
- UR亀戸西団地
- 都営枝川一丁目第3アパート(枝川 1-10、1999年)
- 都営枝川一丁目アパート(枝川 1-5、1972年)
- 都営枝川一丁目第2アパート(枝川 1-9、1988 - 1993年)
- 都営枝川三丁目アパート(枝川 3-4、1974年)
- 都営新砂三丁目アパート(新砂 -3、1999年)
- 都営高橋アパート(森下 3-10、1957年)
- 都営森下三丁目アパート(森下 3-13、1978年)
- 都営千石一丁目第2アパート(千石 1-7、1996年)
- 都営千石一丁目アパート(千石 1-9、1968年)
- 都営千石二丁目アパート(千石 2-3、1994年)
- 都営千田第2アパート(千田 21-10、1995年)
- 都営千田アパート(千田 22-16、1995年)
- 都営扇橋三丁目アパート(扇橋 3-20、1977年)
- 新大橋団地(新大橋 市街地住宅 賃貸70 1963年 現存 譲渡返還)
- URシティコート大島 (江東区)
- UR大島団地(大島、賃貸360 分譲320 1957年)
- 大島四丁目団地(大島、旧日本住宅公団、市浦建築設計事務所、面開発、ツインコリダー、1969年)
- 大島六丁目団地
- 大島七丁目団地
- 都営大島四丁目アパート(大島 4-21、1975 - 1980年)
- 都営大島五丁目第2アパート(大島 5-17、1967 - 1981年)
- 都営大島五丁目第4アパート(大島 5-12、1987年)
- 都営大島五丁目アパート(大島 5-53、1966 - 1968年)
- 都営大島六丁目アパート(大島 6-3、1967 - 1969年)
- 都営大島八丁目第3アパート(大島 8-12、1971年)
- 都営大島八丁目第2アパート(大島 8-21、1970 - 1977年)
- 都営大島八丁目アパート(大島 8-42、1967年)
- 都営大島九丁目第2アパート(大島 9-6、2006年)
- 都営大島九丁目アパート(大島 9-7、1987 - 1998年)
- 都営辰巳団地
- 都営辰巳一丁目アパート(辰巳 1-2、1967 - 1969年)
- 潮見一丁目アパート(都営住宅・都民住宅の合築、潮見 1-29、1997年)
主な出来事
- 東京ゴミ戦争…清掃工場建設が進まなかった杉並区のゴミ搬入を、江東区長の小松崎軍次が実力行使で阻止する。
- 亀戸異臭事件…オウム真理教による炭疽菌散布騒動。死傷者はなし。
- JT女性社員逆恨み殺人事件…婦女暴行で服役していた犯人が、出所後通報者を殺害。
- 亀戸事件
- 千葉県北西部地震…この地震によって亀戸の立体駐車場から乗用車が転落した。
- 江東区小5女児誘拐殺人事件…1969年(昭和44年)に同区在住の当時小学5年生の女子児童が誘拐され、他殺体で発見された事件。犯人逮捕に至らず1984年(昭和59年)に公訴時効が成立。
- 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件…1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて東京都と埼玉県で起こった連続誘拐殺人事件。江東区でも1989年に東雲在住の女児(当時5歳)が誘拐され殺害された。
- 亀戸警察官電殺事件
- 深川通り魔殺人事件
- 枝川事件
- 江東マンション神隠し殺人事件
- 城東署覚醒剤所持捏造事件
- 中央防波堤 - 中央防波堤埋立地
- 富岡八幡宮殺人事件
出身有名人
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- 梶山陽平 - 元サッカー選手(FC東京)、北京オリンピックサッカー日本代表。
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- 伊藤雅雪 - プロボクサー
諸分野
- 宮部みゆき - 作家
- 小倉弘子 - TBSアナウンサー
- 久夛良木健 - ソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役社長
- 木村勉 - 自由民主党に所属する前衆議院議員であり内閣府副大臣を務めた。城東消防団の消防団長
- 松田浩二 - ゲームデザイナー、イラストレーター(現在は薬剤師)
- 山根Yuriko茂樹 - イラストレーター、クリエイティブディレクター、アートディレクター。江東区観光キャラクターコンテスト審査委員長
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- 大河内卓哉 - 実業家
- 蜷川虎三 - 経済学者、統計学者、政治家、京都府知事
- 内田祥三 - 建築家、東京帝国大学総長
- 田辺貞之助 - フランス文学者
ゆかりの人物
- 三遊亭圓楽 (5代目) - 区内に寄席「若竹」を開くが、経営難から閉館。
- 山本一力 - 作家。出身は高知県だが、現在江東区内に住み、お江戸・深川を舞台とした数々の作品を発表している。
- 田河水泡 - 漫画家。幼年期から青年期までを江東区で過ごし、死後遺族から遺品が区に提供された。
- 大村正樹 - 現在、江東区東雲に住んでいる。
- 富野由悠季 - 『機動戦士ガンダム』で有名なアニメ監督。一時期、江東区大島に在住。両親の出身地で自著によれば、「大島で富野といえばお大尽で通っていた」という。
- 歌川広重 - 江戸時代後期の浮世絵師。「亀戸梅屋舗」などの作品がある。
江東区を舞台とする作品
- 小説
- 映画
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- 洲崎パラダイス赤信号 - 日活系。江東区洲崎が舞台。
- 純愛物語 - 東映系。江東区高橋などを舞台にしている。
- スペーストラベラーズ - 東宝系。台場と同じく振興開発地域ながら、未だ陸の孤島の景観溢れる江東区臨海部が舞台。
- 学校III - 松竹系。江東区亀戸・大島が舞台。架空の江東区立職業学校も登場。まだ下町情緒を残す亀戸商店街が映った。
- 漫画ほか
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- 四丁目の夕日 - 山野一の漫画作品。江東区の町工場を舞台としている。工場労働者の悲惨な環境と人間の負の部分を嫌というほどに見せ付ける描写は圧巻。
- 深川三代目 - 秋本治の漫画作品。深川にある材木店の下町っ娘が主人公。
- 逮捕しちゃうぞ - 藤島康介の漫画作品。江東区の城東地区や墨田区の錦糸などを舞台としている。
- するめいか - ルーツの漫画・自主制作Webアニメ作品。亀戸が舞台で女子高生4人が主人公のシュールギャグ。
- 東のエデン - 主人公が買い取った東京での住居が、ららぽーと豊洲という設定。ユナイテッドシネマズのレストラン2階が居間となっている。そのほか、豊洲周辺が舞台として描かれている。
- 恋と選挙とチョコレート - spriteが製作したアダルトゲーム。メインヒロインの名前が江東区の地名からとっており、ゲーム内では錦糸町駅・大島駅・木場公園などが登場する。
その他
江東区は23特別区の中で唯一、区歌を制定していない[5]。2015年(平成27年)11月14日(13日深夜)放送のテレビ朝日『タモリ倶楽部』でこの問題が取り上げられ、番組内でタモリ、レキシ、マキタスポーツの合作による「江東区歌」が作成されたが[6]、区はこの楽曲について正式な区歌としての採用提案を拒否している[7]。
なお番組の放送と同年には「江東水彩音頭」(作詞:寺崎敏夫、作曲:山田現)が民間で作成されており[8]、区制70周年に当たる2017年(平成29年)に「KOTO活き粋体操」の一部に採り入れられて事実上「区の推奨歌」のような扱いとなっている[9]。
脚注
- ^ a b 東京都選挙管理委員会 | 都内選挙スケジュール | 任期満了日(定数)一覧
- ^ 東京湾岸モノレール構想浮上 汐留~豊洲 山崎江東区長発案 建設費215億円 | JC-NET(ジェイシーネット):
- ^ “東京臨海部の貧弱交通はロープウェーが救う”. 東洋経済オンライン. 2019年3月13日閲覧。
- ^ a b 就学相談のご案内 江東区教育委員会(平成31年4月) (PDF)
- ^ 江東区歌(区民歌)の制定について
- ^ “「タモリ倶楽部」マキタスポーツとレキシが江東区の区歌を勝手に作る”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2015年11月10日) 2017年1月14日閲覧。
- ^ “【編集局から】23区で唯一「区歌」がない江東区 「タモリ倶楽部」非公式ソングの“採用”は”拒否””. ZAKZAK (産業経済新聞社). (2016年3月3日) 2017年1月14日閲覧。
- ^ 読売新聞、2014年4月15日付33面江東版『踊ろう「水の都」江東』(読売新聞東京本社)
- ^ “KOTO活き粋体操(オリジナル介護予防体操)”. 江東区. 2020年6月30日閲覧。
外部リンク