「小平市」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m Bot作業依頼: 立憲民主党 (日本)関連の改名に伴うリンク修正依頼 (立憲民主党 (日本 2020)) - log |
||
691行目: | 691行目: | ||
| [[松本洋平]] || [[自由民主党 (日本)|自由民主党]] || align="center" | 4 || 選挙区 |
| [[松本洋平]] || [[自由民主党 (日本)|自由民主党]] || align="center" | 4 || 選挙区 |
||
|- |
|- |
||
| [[末松義規]] || [[立憲民主党 (日本 2020 |
| [[末松義規]] || [[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]] || align="center" | 6 || 比例復活 |
||
|} |
|} |
||
2020年11月1日 (日) 11:08時点における版
こだいらし 小平市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
市町村コード | 13211-0 | ||||
法人番号 | 2000020132110 | ||||
面積 |
20.51km2 | ||||
総人口 |
200,410人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 9,771人/km2 | ||||
隣接自治体 | 西東京市、立川市、東村山市、東大和市、東久留米市、国分寺市、小金井市 | ||||
市の木 | ケヤキ | ||||
市の花 | ツツジ | ||||
市の鳥 | コゲラ | ||||
小平市役所 | |||||
市長 | 小林洋子 | ||||
所在地 |
〒187-8701 東京都小平市小川町二丁目1333番地 北緯35度43分42.6秒 東経139度28分38.8秒 / 北緯35.728500度 東経139.477444度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
武蔵野台地の西側に位置する。市域は底辺の長い台形の形をしており、「小平」という地名のとおり起伏はあまりない。市域の東端に石神井川の源流があるが、それ以外の地域では水を得ることが困難であった。しかし、江戸時代に玉川上水が開削され、そこから分水を取ることが可能となり、初めて開拓の条件が整った。また、新田開発により集落が形成されてきた。市内には玉川上水の遊歩道、小平霊園など緑が多い。 かつては風による被害を防ぐため屋敷林(防砂林)が植えられており、市内には保存木に指定されているものがある。1931年に今の津田町に移転した津田塾大学の最初の工事は防砂林の植樹であった。
交通は東京の中心へ向かう青梅街道、五日市街道、西武鉄道新宿線および拝島線が市を東西方向に結んでいる。また南北方向には小金井街道、府中街道に加えて、西武鉄道国分寺線、多摩湖線、JR武蔵野線が通り、所沢・国分寺方面等に連絡している。
市内で初めて鉄道が通ったのは明治時代の川越鉄道(現在の西武鉄道国分寺線)で、府中街道に近い小川駅が開設された。 市内には、旧新田時代の地名である小川、鈴木、大沼、等が残るほか、江戸時代尾張徳川家の鷹場があったことに由来するたかの台、1883年(明治16年)の明治天皇行幸に由来する御幸の地名等がある。
隣接している自治体
歴史
市域は武蔵野台地でも水利に乏しい地域で、考古遺跡は旧石器時代の鈴木遺跡や、奈良時代から平安時代の竪穴住居跡が見られる八小遺跡[注釈 1] がわずかに分布しているのみ。律令制下では武蔵国多摩郡に属し、官道である東山道武蔵路が、中世には鎌倉街道上道の道筋が南北に通過しているが、近世まで安定的定住は困難であったと考えられている。
1590年に徳川家康が江戸に入植したのを機に江戸城築城のための資材を運ぶ運搬路が多く整備され、青梅から江戸までを繋ぐ青梅街道も整備される。 承応元年11月(1652年)水不足解消のため老中の松平信綱によって上水の開削が計画され、翌年、1653年から工事が開始され、1654年に玉川上水が完成する。1655年に松平信綱が家臣の安松金右衛門と小畠助左衛門に命じ、玉川上水から分水した野火止用水を40日かけて完成させる。
周辺地域の水問題解消を経て、1656年に武蔵国多摩郡岸村(現武蔵村山市)の郷士、小川九郎兵衛が江戸幕府に開拓の許可を出願。1657年から小川村として開拓し、青梅街道に沿って小川用水を整備し小川新田として新田開発を行う。その後小川村を中心に諸村が形成され、青梅街道沿いに小川宿が設置された。市域では武蔵野台地で特徴的な街道をはさむ短冊形地割が残り、旧名主家の地方文書も数多く現存している。 また、延宝6年(1678年)には尾張徳川家の鷹場[注釈 2] が設置された。たかの街道やたかの台の地名はこれに由来する。享保の改革では一部は武蔵野新田に属していた。
明治時代以降も都心郊外の純農村地帯であった。明治時代初めの一時期、玉川上水を利用した舟運が行われ、明治期には鉄道誘致運動が盛んになった。中央線小川駅設置計画はルートが南方に変更されたため挫折したが、明治27年に川越鉄道(西武国分寺線)の小川駅が開設され、昭和初年には西武新宿線、西武多摩湖線がそれぞれ開業した。関東大震災後には「学園都市」と銘打って現在の学園東町・学園西町付近の宅地開発が行われ、昭和初期には女子英学塾(現・津田塾大学)などの学校や病院なども設けられた。陸軍経理学校などの軍事施設も置かれ、次第に人口は増加したが、1944年に町制が敷かれた当時も大半は農地(畑)であった。
戦後には都心部の住宅難に対応するため都営住宅の建設が進み、高度成長期にはベッドタウンとして人口が急激に増加。団地、官公庁住宅の建設や、民間による宅地開発が進み、スプロール現象も見られた。ブリヂストンや日立製作所などの工場、大学や専門学校など教育機関も増加した。昭和48年に武蔵野線が開通。急激な都市化の進展に対して、都市基盤の整備は遅れがちであったが、下水道の敷設、駅周辺の整備や土地区画整理も行われた。
行政区画の変遷
- 1656年(明暦2年) - 武蔵国多摩郡岸村(現・武蔵村山市)の郷士であった小川九郎兵衛が、江戸幕府に開拓の許可を求める出願書を届ける。
- 1657年(明暦3年) - 幕府から許可が下り、小川九郎兵衛一行が青梅街道に沿って小川用水を整備し小川新田を開墾。玉川上水と野火止用水を南北に挟んだ地域が武蔵国多摩郡小川村として開拓される。
- 1716〜1736年 - 享保の改革をきっかけに大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田与左衛門組、鈴木新田、廻り田新田が次々開拓される。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県施行。神奈川県となる。神奈川県多摩郡。
- 1878年(明治11年) - 郡区町村編制法施行。神奈川県北多摩郡となる。
- 1889年(明治22年) - 4月1日町村制施行。小川村、小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田与左衛門組、鈴木新田、廻り田新田、以上7村が合併し、神奈川県北多摩郡小平村となる[3]。
- 1893年(明治26年) - 神奈川県から東京府へ移管。東京府北多摩郡小平村となる。
- 1943年(昭和18年) - 東京都制施行。東京府が廃止されて東京都を設置。東京都北多摩郡小平村となる。
- 1944年(昭和19年) - 2月11日町制施行。東京都北多摩郡小平町となる[3]。
- 1962年(昭和37年) - 10月1日市制施行[4]、東京都小平市となる。東京都で11番目の市、市制施行当日の人口70,634人[3]。
市名の由来
1889年の7村合併の際に、当時の中心であった小川村の小と周辺地域が武蔵野台地上にあり平らな土地であったことから小平の名がつけられたとされる[5](下水が完備されていない時期は船で移動するほどの洪水があった)。
人口
小平市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
昼夜間人口
2005年に夜間人口(居住者)は183,775人であるが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は160,499人で昼は夜の0.873倍の人口になる。夜間に比べて昼の人口は2万3千人ほど減ることになる。通勤者・通学生で見ると市内から市外へ出る通勤者52,528人、市外から市内へ入る通勤者は28,485人と通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、しかし学生では市外から市内へ入る通学生は11,109人で市内から市外に出る通学生10,342人と学生では出入りは拮抗している。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行154 - 155ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地域
町名
小平市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部であり、町名の末尾に数字がある場合には丁目を表す。なお、天神町二丁目には一部に住居表示未実施の区域がある。
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
中島町 | なかじまちょう | 1962年10月1日 | 1989年10月1日 | 中島町 | |
上水新町一丁目 | じょうすいしんまち | 1987年10月1日 | 1987年10月1日 | 上水新町 | |
上水新町二丁目 | 1987年10月1日 | 1987年10月1日 | 上水新町 | ||
上水新町三丁目 | 1987年10月1日 | 1987年10月1日 | 上水新町 | ||
たかの台 | たかのだい | 1962年10月1日 | 1979年10月1日 | たかの台 | |
小川町一丁目 | おがわちょう | 1962年10月1日 | 未実施 | ||
小川町二丁目 | 1962年10月1日 | 未実施 | |||
栄町一丁目 | さかえちょう | 1997年10月1日 | 1997年10月1日 | 栄町 | |
栄町二丁目 | 1997年10月1日 | 1997年10月1日 | 栄町 | ||
栄町三丁目 | 1997年10月1日 | 1997年10月1日 | 栄町 | ||
小川西町一丁目 | おがわにしまち | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 小川西町 | |
小川西町二丁目 | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 小川西町 | ||
小川西町三丁目 | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 小川西町 | ||
小川西町四丁目 | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 小川西町 | ||
小川西町五丁目 | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 小川西町 | ||
小川東町 | おがわひがしちょう | 1962年10月1日 | 未実施 | ||
小川東町一丁目 | おがわひがしちょう | 1984年10月1日 | 1984年10月1日 | 小川東町 | |
小川東町二丁目 | 1984年10月1日 | 1984年10月1日 | 小川東町 | ||
小川東町三丁目 | 1984年10月1日 | 1984年10月1日 | 小川東町 | ||
小川東町四丁目 | 1984年10月1日 | 1984年10月1日 | 小川東町 | ||
小川東町五丁目 | 1984年10月1日 | 1984年10月1日 | 小川東町 | ||
上水本町一丁目 | じょうすいほんちょう | 1988年10月1日 | 1988年10月1日 | 上水本町 | |
上水本町二丁目 | 1988年10月1日 | 1988年10月1日 | 上水本町 | ||
上水本町三丁目 | 1988年10月1日 | 1988年10月1日 | 上水本町 | ||
上水本町四丁目 | 1988年10月1日 | 1988年10月1日 | 上水本町 | ||
上水本町五丁目 | 1988年10月1日 | 1988年10月1日 | 上水本町 | ||
上水本町六丁目 | 1988年10月1日 | 1988年10月1日 | 上水本町 | ||
上水南町一丁目 | じょうすいみなみちょう | 1982年10月1日 | 1982年10月1日 | 上水南町 | |
上水南町二丁目 | 1982年10月1日 | 1982年10月1日 | 上水南町 | ||
上水南町三丁目 | 1982年10月1日 | 1982年10月1日 | 上水南町 | ||
上水南町四丁目 | 1982年10月1日 | 1982年10月1日 | 上水南町 | ||
喜平町一丁目 | きへいちょう | 1980年10月1日 | 1980年10月1日 | 喜平町、学園西町1 | |
喜平町二丁目 | 1980年10月1日 | 1980年10月1日 | 喜平町 | ||
喜平町三丁目 | 1980年10月1日 | 1980年10月1日 | 喜平町 | ||
津田町一丁目 | つだまち | 1979年10月1日 | 1979年10月1日 | 津田町 | |
津田町二丁目 | 1979年10月1日 | 1979年10月1日 | 津田町 | ||
津田町三丁目 | 1979年10月1日 | 1979年10月1日 | 津田町 | ||
学園西町一丁目 | がくえんにしまち | 1977年10月1日 | 1977年10月1日 | 学園西町 | |
学園西町二丁目 | 1977年10月1日 | 1977年10月1日 | 学園西町 | ||
学園西町三丁目 | 1977年10月1日 | 1977年10月1日 | 学園西町 | ||
学園東町 | がくえんひがしちょう | 1962年10月1日 | 未実施 | ||
学園東町一丁目 | がくえんひがしちょう | 1981年10月1日 | 1981年10月1日 | 学園東町 | |
学園東町二丁目 | 1981年10月1日 | 1981年10月1日 | 学園東町 | ||
学園東町三丁目 | 1981年10月1日 | 1981年10月1日 | 学園東町 | ||
仲町 | なかまち | 1962年10月1日 | 未実施 | ||
美園町一丁目 | みそのちょう | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 美園町 | |
美園町二丁目 | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 美園町 | ||
美園町三丁目 | 1985年10月1日 | 1985年10月1日 | 美園町 | ||
回田町 | めぐりたちょう | 1962年10月1日 | 未実施 | ||
御幸町 | みゆきちょう | 1962年10月1日 | 未実施 | ||
鈴木町一丁目 | すずきちょう | 1962年10月1日 | 未実施 | ||
鈴木町二丁目 | 1962年10月1日 | 未実施 | |||
天神町一丁目 | てんじんちょう | 2013年10月1日 | 2013年10月1日 | 天神町1 | |
天神町二丁目※[† 1] | 2013年10月1日 | 2013年10月1日 | 天神町2、大沼町1[† 2] | ||
天神町三丁目 | 2013年10月1日 | 2013年10月1日 | 天神町2 | ||
天神町四丁目 | 2013年10月1日 | 2013年10月1日 | 天神町1 | ||
大沼町一丁目 | おおぬまちょう | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 大沼町1 | |
大沼町二丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 大沼町2 | ||
大沼町三丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 大沼町2 | ||
大沼町四丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 大沼町2 | ||
大沼町五丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 大沼町1、大沼町2、花小金井5[† 2] | ||
大沼町六丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 大沼町1 | ||
大沼町七丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 大沼町1 | ||
花小金井南町一丁目 | はなこがねいみなみちょう | 1962年10月1日 | 1983年10月1日 | 花小金井南町1、花小金井1[† 2] | |
花小金井南町二丁目 | 1962年10月1日 | 1983年10月1日 | 花小金井南町2、花小金井2 | ||
花小金井南町三丁目 | 1962年10月1日 | 1983年10月1日 | 花小金井南町3 | ||
花小金井一丁目 | はなこがねい | 1962年10月1日 | 1982年10月1日 | 花小金井1 | |
花小金井二丁目 | 1962年10月1日 | 1991年10月1日 | 花小金井2 | ||
花小金井三丁目 | 1962年10月1日 | 1992年10月1日 | 花小金井3 | ||
花小金井四丁目 | 1962年10月1日 | 1992年10月1日 | 花小金井4 | ||
花小金井五丁目 | 1962年10月1日 | 1993年10月1日 | 花小金井5 | ||
花小金井六丁目 | 1962年10月1日 | 1993年10月1日 | 花小金井6、天神町1 | ||
2005年10月1日 | 花小金井6[† 2] | ||||
花小金井七丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 花小金井6[† 2]、天神町1 | ||
花小金井八丁目 | 2012年10月1日 | 2012年10月1日 | 花小金井5[† 2]、大沼町1、天神町2 |
住宅団地
- 国家公務員共済組合連合会喜平町団地平成19年廃止:小平都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構小川町団地 - 昭和45年:小平都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 防衛庁鈴木町団地 - 昭和46年:小平都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構小平団地、昭和40年
- 武蔵野団地
- プラウドシーズン花小金井(全250戸、野村不動産)
- エステート上水本町(旧住宅・都市整備公団)、中庭型、1984年
- グリーンコートレジデンス (伊藤忠都市開発・日本綜合地所)、2012年
- ファインコート花小金井一丁目(三井不動産)、2014年
郵便
郵便番号
- 187-00xx - 小平郵便局管轄
行政
市長
- 小林正則(こばやし まさのり)
- 歴代市長
- 小川睦郎(小平市名誉市民第2号)
- 大島宇一(小平市名誉市民第3号)
- 瀬沼永真
- 前田雅尚
財政
- 財政規模(平成23年度決算)
- 歳入総額 581億9248万円
- 歳出総額 563億5622万円
- 財政力指数 0.976
広域行政
- 多摩北部都市広域行政圏協議会
- 多摩六都科学館組合
- 西東京市、東村山市、清瀬市、東久留米市、および本市の5市で運営。施設は西東京市にある。
- 東京都十一市競輪事業組合
- 東京都四市競艇事業組合
- 昭和病院企業団
- 小金井市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、西東京市、および本市の7市で地域中核医療として公立昭和病院を運営している(かつて構成市だった、武蔵野市、国分寺市、および武蔵村山市は脱退)。施設は小平市花小金井8丁目にある。
- 小平・村山・大和衛生組合
- 湖南衛生組合
- 東京たま広域資源循環組合
- 東京市町村総合事務組合
- 東京都市町村職員共済組合
- 東京都市町村職員退職手当組合
- 東京都市町村議会議員公務災害補償等組合
- 東京都国民健康保険団体連合会
- 東京都後期高齢者医療広域連合
- 東京都市公平委員会
- (公財)東京市町村自治調査会
- (公財)東京都区市町村振興協会
自治体交流
議会
小平市議会
- 定数:28人
- 任期:2019年5月1日 - 2023年4月30日[6]
- 議長:磯山亮(政和会)
- 副議長:津本裕子(市議会公明党)
党派・会派名 | 議席数 | 議員名(◎は幹事長) |
---|---|---|
政和会 | 7 | ◎小野高一、松岡篤、磯山亮、鈴木洋一、比留間洋一、福室英俊、山田大輔 |
市議会公明党 | 6 | ◎津本裕子、虻川浩、山岸真知子、佐藤徹、橋本孝二、幸田昌之 |
フォーラム小平 | 4 | ◎小林洋子、竹井庸子、川里富美、吉本祐之 |
一人会派の会 | 4 | ◎伊藤央、中江美和、橋本久雄、安竹洋平 |
日本共産党小平市議団 | 3 | ◎細谷正、吉瀨恵美子、鈴木大智 |
生活者ネットワーク | 3 | ◎佐藤悦子、山﨑智子、山浦真弓 |
無会派 | 1 | 水口和恵 |
計 | 28 |
東京都議会
- 選挙区:小平市選挙区
- 定数:2人
- 任期:2017年7月23日 - 2021年7月22日
- 投票日:2017年7月2日
- 当日有権者数:154,302人
- 投票率:48.03%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
佐野郁夫 | 当 | 61 | 都民ファーストの会 | 新 | 31,844票 |
高橋信博 | 当 | 70 | 自由民主党 | 現 | 15,535票 |
斉藤敦 | 落 | 50 | 民進党 | 現 | 15,238票 |
鈴木大智 | 落 | 34 | 日本共産党 | 新 | 10,454票 |
衆議院
- 選挙区:東京都第19区 (国分寺市・小平市・西東京市)
- 任期:2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(令和3年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
松本洋平 | 自由民主党 | 4 | 選挙区 |
末松義規 | 立憲民主党 | 6 | 比例復活 |
産業
産業分類別の就業人口比率は以下のとおり(2000年現在)
- 一次産業 1.2%
- 二次産業 23.7%
- 三次産業 72.8%
第一次産業
野菜、果樹、花・植木が栽培されている。特産品はうどと梨、ブルーベリー。特にブルーベリーは、経済栽培が小平で始まったことから、市を代表する特産品となっている。東京都小平市・山梨県北杜市・茨城県つくば市が「日本三大ブルーベリー」の地として有名である。
第二次産業
- HYSエンジニアリングサービス本社
- 日立国際電気東京事業所
- ルネサス エレクトロニクス武蔵事業所 - 元日立製作所武蔵工場。
- ブリヂストン東京工場
- ロイ電器本社
- わらべや日洋ホールディングス本社
- 第一屋製パン本社・小平工場(小川東町) - パン・洋菓子の製造・販売会社。2009年6月、本店を大田区から小平工場内に移転。
- パンピー食品本社・東京工場
- あけぼのパン東京工場
- 有楽製菓本社・工場
第三次産業
スーパー、ディスカウントストア
その他の商業施設
公共機関
- 法務省
- 公安調査庁関東公安調査局国立駐在官室北部駐在(所在地非公表)
- 防衛省
- 厚生労働省
- 立川公共職業安定所こだいら就職情報室(学園東町1-19-13 福祉会館3階)
- 警察庁
- 関東管区警察学校(喜平町2-5-1)
- 東京都
- 警視庁小平警察署(小川町2-1265-1)
- 東京消防庁第八消防方面本部小平消防署(仲町21)特別消火中隊・救急隊1
- 小川出張所(小川町1-208-1)救急隊1
- 花小金井出張所(花小金井6-12-1)救急隊1
- 主税局立川都税事務所小平都税支所(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内)
- 水道局小平サービスステーション(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内)
- 水道局小川浄水所(小川町1-847)災害時給水ステーション
- 水道局上水南浄水所(上水南町3-12-36)災害時給水ステーション
- 水道局津田二号水源(津田町3-39-3)災害時給水ステーション
- 都市整備局多摩建築指導事務所 建築指導第二課(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内)
- 産業労働局農業振興事務所 中央農業改良普及センター(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内)
- 教育庁西部学校経営支援センター支所(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内)
- 福祉保健局多摩小平保健所(花小金井1-31-24)
- 福祉保健局小平児童相談所(花小金井1-31-24)
- 福祉保健局健康安全研究センター薬用植物園(中島町21-1)
- 建設局北多摩北部建設事務所小平工区(小川町1-1091)
- 住宅供給公社小平窓口センター(小川町1-8-1-108)
- (独法)国立精神・神経医療研究センター病院(旧・国立武蔵療養所、武蔵病院)
- (独法)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
- 動物衛生研究部門海外病研究拠点(上水本町6-20-1)
- (独法)農林水産消費安全技術センター
- 本部農薬検査部・小平総務分室(鈴木町2-772)
- (独法)都市再生機構
- 東日本賃貸住宅本部北多摩住宅管理センター小平団地管理サービス事務所(喜平町3-3-2-25)
- (独法)大学改革支援・学位授与機構(学園西町1-29-1)
- 日本郵政グループ
公共施設
公園
-
小金井公園
美術館・博物館等
- 小平市平櫛田中彫刻美術館(文化勲章受章者の平櫛田中は、小平市名誉市民第1号)
- 東京都薬用植物園
- GAS MUSEUM がす資料館
- 小平ふるさと村
- 1908年に建てられた旧小川郵便局舎等が移築されている
- 鈴木遺跡資料館
- ふれあい下水道館
-
小平市平櫛田中彫刻美術館
図書館
- 小平市立図書館 - 市内に8館と3分室があり、2016年度で123万4,862点の資料を所蔵する[7]。小平市在住・在勤・在学者および東村山市、西東京市、清瀬市、東久留米市、立川市、国分寺市在住者は図書館利用カードの登録・貸出が可能[8]。
- 中央図書館(小川町二丁目、市役所西側)
- 仲町図書館(仲町。なかまちテラス)
- 花小金井図書館(花小金井一丁目、東部出張所・東部市民センター集会室を併設)
- 小川西町図書館(小川西町四丁目、西部出張所・小川西町公民館を併設)
- 喜平図書館(喜平町三丁目、小平団地南側)
- 上宿図書館(小川町一丁目)
- 津田図書館(津田町三丁目、津田公民館を併設)
- 大沼図書館(大沼町一丁目、大沼公民館を併設)
- 花小金井北分室(花小金井五丁目)
- 小川分室(小川町一丁目、小川公民館内)
- 上水南分室(上水南町一丁目、上水南公民館内)
イベントホール
-
ルネこだいら
レジャー施設
- 小金井カントリー倶楽部
- テルメ小川(天然温泉)
- 小平東部公園プール
- スーパー銭湯 おふろの王様花小金井店(天然温泉)
- こもれびの足湯(清掃工場の温熱による公共足湯施設)
霊園
教育
小学校
- 市立
- 私立
中学校
- 市立
- 私立
高等学校
- 都立
- 私立
大学・短期大学
- 国立
- 一橋大学 小平国際キャンパス
- 私立
専修学校
- 国土建設学院(学校法人 明倫館)
- 国際ビジネス専門学校(学校法人 啓倫学園)
- 国際パティシエ調理師専門学校(学校法人 啓倫学園)
- 国際健康植物科学専門学校(学校法人 啓倫学園)
- 西東京調理師専門学校(学校法人 啓倫学園)
特別支援学校
各種学校
学校教育以外の施設
- (独法)高齢・障害・求職者雇用支援機構 職業能力開発総合大学校(小平キャンパス)(職業能力開発促進法に基づく施設)
- 東京障害者職業能力開発校(職業能力開発促進法に基づく、国立・都営の公共職業能力開発施設)
- 国土交通大学校(国土交通省の文教研修施設)
- 陸上自衛隊小平学校
- 関東管区警察学校(警察庁の研修施設)
マスメディア
- 現在、市内に常駐しているマスメディアはない。
- 小平市内で宅配される新聞の地域面
- エフエム西東京(84.2 MHz)
- 小平市向けに、以下の番組を放送中。
- 「矢野孝幸のはなこがねいろ」(毎週土曜日、22:00-23:00)
- 「こだいらMIX 2」(毎月第2土曜日、13:00-14:00、同局サイトのポッドキャストでも配信)
- 「多摩小平保健所からのお知らせ」(毎月第1月曜日、12:15-12:45、同局サイトのポッドキャストでも配信)
- 一般社団法人「小平FMネットワーク」が、小平市にコミュニティFM局を開設すべく事業を推進中。
交通
鉄道
- 西武鉄道
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線:新小平駅
- 武蔵野線は市内では新小平駅付近を除き地下(東村山トンネル・小平トンネル)を通っている。
- 中心となる駅:小平駅
- 市役所は青梅街道駅が最寄りとなる。
- 市境付近には西武鉄道拝島線の萩山駅(東村山市)・東大和市駅(東大和市)・玉川上水駅(立川市)、多摩湖線の八坂駅(東村山市)、国分寺線恋ヶ窪駅(国分寺市)があり、市内への交通手段となっている。
バス
市域の広さに比べバス事業者の数は多い。事業者の枠を超えて小平市公共交通マップがつくられている[9] ほか、市内を走るバス・タクシー事業者が集まるイベント「バスとタクシーのひろば in 小平」(小平市ほか主催)が5月にブリヂストン東京工場駐車場にて開催されている[10][11][12]。
- 都営バス(青梅支所)
- 西武バス(小平営業所・立川営業所・滝山営業所)
- 立川バス(上水営業所)
- 関東バス(武蔵野営業所)
- 京王バス(小金井営業所・府中営業所)
- 小平団地から武蔵小金井駅、国分寺駅、多摩総合医療センター方面
- 銀河鉄道
- 小平駅南口から中央大学付属高等学校および東京学芸大学(サレジオ小中学校)を経由し、国分寺駅北口付近までの路線を運行。また、新小平駅から東村山市の私立中学・高校への路線もあるが2014年3月より運休中。
コミュニティバス
- 小平市コミュニティバス『にじバス』(西武バスに運行委託)
コミュニティタクシー
道路
- 都道
将来、新五日市街道がバイパスとして整備される予定。
- 東京都道15号府中清瀬線(小金井街道)
- 東京都道16号立川所沢線(府中街道の小川町西交差点以北と立川通り。小川町西と小平上宿交差点間は都道5号青梅街道と重複)
- 東京都道17号所沢府中線(府中街道、小川町西交差点以北は都道16号と重複)
- 東京都道131号小川停車場線(小川駅前通り)
- 東京都道132号小川山田無線(鈴木街道)
- 東京都道133号小川山府中線(国分寺街道)
- 東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線(連雀通り)
- 東京都道144号中島十番線(村山街道)
- 東京都道227号小平停車場野中新田線(東京街道)
- 東京都道230号小平停車場小川新田線(小平駅西通り)
- 東京都道248号府中小平線(新小金井街道)
- 東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線(多摩湖自転車道)
観光
文化財
2020年現在、市内には国の指定文化財が2件、都の指定文化財が2件、市の指定文化財が19件存在する[14]。
- 国
- 都
- 小川家文書:有形文化財
- 鈴木遺跡:史跡
- 市
- 小川九郎兵衛墓:史跡
- 武蔵野乃一本榎跡:史跡
- 小平市八小遺跡:史跡
ほか
名所・旧跡
-
小平神明宮(2010年3月1日撮影)
-
小川寺 山門(2010年3月1日撮影)
その他
- FC東京小平グランド
- GAS MUSEUMと、新青梅街道を挟んで向かい合っている。
- 「九道の辻」。東村山市との境にある八坂交差点のこと。かつては9本の道が交差していた。現在は7本となっている。
- 市内には丸ポスト(丸型ポスト)が多く残っていることで知られてきたが、2007年の調査により29本が確認され[注釈 3]、2008年4月14日には運用されていなかった小平ふるさと村の前のものが復活し計30本となった[15]。同年、都内最多として「丸いポストのまち」を宣言した[16]。
-
FC東京小平グランド
祭・イベント
- 江藤俊哉コンクール(8月)
- 小平市民まつり(10月)
- グリーンロード秋の収穫祭(11月)
- 小平産業まつり(11月)
名物
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
こげらまんじゅう(栗入り)
- 酒
- 糧うどん - 「かてうどん」と読む。温野菜が具に入ったヘルシーなうどん。地元ではカツ丼のように勝負事の前に食べる習慣がある。[要出典]
- プリン - 小平の洋菓子職人らが結成した「こだいらプリン匠の会」により、個性的なプリンの数々が販売されている。[要出典]
写真等は 小平市ホームページ を参照されたい。
-
コゲラまんじゅう
スポーツチーム
- FC東京 - 大沼町にクラブハウスと練習グランドを持つ。
かつてゆかりのあったスポーツチーム
- 日立製作所本社サッカー部 - 現在の柏レイソル。1985年に柏市へと移転するまでの40年以上の期間、小平市を本拠として活動していた。
- 日立ベルフィーユ - 日本リーグ時代に隆盛を極めていたバレーボールチーム。2001年に廃部。練習場の体育館が桜橋付近(喜平町)にあったが、現在は老人ホームになっている。
ゆかりの人物
出身者や市民、元市民の人物。五十音順。
歴史上の人物
文化
- 新井紀子 - 数学者、国立情報学研究所教授。
- 上田初美 - 将棋の女流棋士。
- 斎藤素巌 - 彫刻家。晩年、小平市で暮らしていた。
- 椎名誠 - 作家、エッセイスト。居住歴あり。『岳物語』他の作品に小平市が登場する。
- 萩原慎一郎 - 歌人。『歌集 滑走路』の作者。
- 平櫛田中 - 彫刻家。岡山県出身で晩年を小平で過ごした。文化勲章受章(1962年)、小平市名誉市民(1972年)。邸宅跡が美術館になっている。
- 枡野浩一 - 歌人、エッセイスト。第四中学校卒。
- 見沢知廉 - 作家、元新左翼活動家、元新右翼活動家。花小金井南町一丁目に個人オフィスを置いていた時期がある(新潮文庫『囚人狂時代』後書きに明記)。
- 湯浅誠 - 作家、社会活動家、反貧困ネットワーク事務局長、元内閣府参与。
- 小平小平(こだいら・しょうへい) - 漫画家、出生地・出身地・在住地が小平市。
音楽
- 桜井誠 - Dragon Ash、endiveのメンバー。第十四小学校卒
- 清水宏次朗 - 歌手・俳優。第三中学校卒。
- 萩原健也 - ギタリスト。テレビ出演時に小平市在住とされていたことがある。
- 真島昌利 - THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、ザ・クロマニヨンズのギタリスト。第三中学校卒。
- 松島詩子(1905年5月12日 - 1996年11月19日) - 歌手。山口県出身で、昭和20年代から小平町に居住し、逝去時は学園西町に住んでいた。代表曲に『マロニエの木蔭』などがある。NHK紅白歌合戦に第1回から合計10回出場。1978年勲四等瑞宝章受章。1980年「小平母の会」初代会長就任(~1992年)。
芸能・マスコミ
- あわつまい - 女優。ファッションモデル。
- 伊藤智博 - お笑い芸人。LLRのツッコミ担当。
- 入江慎也 - お笑い芸人。カラテカ のツッコミ担当。
- 鳳真由 - 元宝塚歌劇団花組男役
- 小栗旬 - 俳優。第三小学校卒。
- 恩田千佐子 - 中京テレビ放送アナウンサー
- 加藤憲 - お笑い芸人。エレファントジョンのツッコミ担当。
- カンカン - お笑い芸人。花小金井に居住歴あり。
- 三瓶 - お笑い芸人。居住歴あり。
- 三遊亭小圓右 - 落語家。
- 島村千草 - 女優。ファッションモデル。
- 須藤敬志 - お笑い芸人。トレンディエンジェル。
- 辻谷耕史 - 声優。
- 浜崎陽介 - お笑い芸人。ザ・パンチのボケ担当。
- 林家たい平 - 落語家。居住歴あり。
- 東真司 - 元俳優。演出家。
- 柳原可奈子 - お笑い芸人。東京都立小平高等学校卒。
- 山藤美智 -現・WOWOWアナウンサー
スポーツ
- 阿部拓馬 - サッカー選手(FC琉球)。第六中学校卒。
- 大林素子 - 元バレーボール選手。学生時まで萩山団地に居住。第二中学校卒。
- 栗山英樹 - 北海道日本ハムファイターズ監督。元プロ野球選手(ヤクルト)。第二中学校卒。
- 小島心二郎 - 元プロ野球選手。オリックス・バファローズ
- 瀬間詠里花 - テニス選手。
- 瀬間友里加 - 元テニス選手。学園東小卒。(出身地は練馬区)
- 中田久美 - 元バレーボール選手。第四中学校卒。
- 中野渡進 - 元プロ野球選手。
- 中村憲剛 - サッカー選手(川崎フロンターレ、日本代表)
- 長峯かおり - 元女子サッカー選手。現・指導者。
- 長谷川宙輝 - プロ野球選手。東京ヤクルトスワローズ所属。
- 村上茉愛 - 体操選手。第三小学校卒。2016リオデジャネイロオリンピック体操競技日本代表。
- 森村昂太 - サッカー選手(FC町田ゼルビア)
- 吉本一謙 - サッカー選手(清水エスパルス)
- 米倉加奈子 - バドミントン選手。ヨネックス所属。
政治
- 五十嵐文彦 - 元衆議院議員、財務副大臣
- 小川順之助 - 元満州国大連市長。小平を開拓した小川家の子孫。
- 小川弥次郎 - 元小平市議会議員。小川家の子孫。
- 川田龍平 - 参議院議員、薬害エイズ事件原告
- 小林正則 - 小平市市長、元小平市議会議員、元東京都議会議員
- 細田義安ー元衆議院議員、元東京都総務局長、財務局長、主税局長
フィクション
- 細貝さん - 日本エレキテル連合のコントに登場する初老の紳士。ふるさとは湯布院であるが現在は小平市に居住。人間型器具「未亡人朱美ちゃん3号」を購入するが故障。なお「いいじゃ、ないの」という有名なセリフはイントネーションが特徴的であるが、小平市のものでも湯布院町のものでもない。
ゆかりの作品
- サインはV - バレーボールチーム「日立武蔵」が劇中のチーム「立木大和」のモデルとなった。
- ケロロ軍曹 - 作品中に、市内を思わせる施設、場所が登場する(5巻45話)。小平ふるさと村、小金井公園(作品中は大金井公園として登場)、多摩湖自転車道路、丸ポスト、用水路。
- ワル - 真樹日佐夫原作・影丸穣也作画による漫画。第1巻に「鷹の台高校」の文面及び鷹の台駅(少年マガジン掲載当時の鷹の台駅)の画面がある。
- フォー・スピリッツ - 舞台となる高校は「小平南高等学校」である。作品中の「希望の犬」は、実際は「希望の人」。
- セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん - うすた京介の漫画作品。市内にある地名「花小金井」市内にあるスーパー「西友」などの表記が見られる。
市外局番(NTT)
- 1998年4月29日、市内のNTT国分寺MA区域で、市外局番の3桁化実施。0423-XX-XXXX → 042-3XX-XXXX となる。
- 2006年4月29日、市内のNTT武蔵野三鷹MA区域(鈴木町2丁目、花小金井、花小金井南町)で、市外局番の3桁化実施。0424-XX-XXXX → 042-4XX-XXXX となる(ちなみに、0424と同じ武蔵野三鷹MA区域である 0422 は変更無し)。
- 以上により、市外局番は市内全域において見かけ上042に統一されたが、国分寺MAと武蔵野三鷹MAの両MA間の通話には市外局番が必要である。
- 天気情報サービスの番号は国分寺MA区域、武蔵野三鷹MA区域ともに「042-177」で、気象庁予報部発表(東京都心部と同一)のものが流れる。
関連項目
- 日本の地方公共団体一覧
- うど
- ブルーベリー
- 梨
- ルネこだいら
- 小平市平櫛田中彫刻美術館
- ぶるべー(小平市マスコットキャラクター)
- こげらん(同上)
脚注
注釈
出典
- ^ 「小平」を図案化したもので、小平の安定性を線の太さで表し、平和と協調、発展の一途を両翼で象徴している。
- ^ https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/files/73071/073071/att_0000010.pdf
- ^ a b c 小平の歴史・文化・市の誕生 小平市公式サイト
- ^ 昭和37年8月1日自治省告示第102号
- ^ 「多摩ら・び」2000年No.14
- ^ 任期満了日(定数)一覧 | 東京都選挙管理委員会
- ^ 平成28年度小平市立図書館統計 (PDF, 小平市立図書館 2018年5月7日閲覧)
- ^ “利用できる方・開館日・休館日”. 小平市立図書館. 2019年8月21日閲覧。
- ^ 小平市公共交通マップ WEB版・PDF版 - 小平市 2017年11月21日閲覧
- ^ バスとタクシーのひろば in 小平 2017 を開催します - 小平市2017年5月9日
- ^ バスとタクシーのひろば in 小平 2015 - 小平市 2015年5月19日
- ^ “バスとタクシーのひろば イン 小平 2018”. 小平市 (2018年4月19日). 2018年5月7日閲覧。
- ^ 2015年3月までは西東京市の西武柳沢駅まで運行していた。
- ^ “小平の文化財 - 東京都小平市公式ホームページ”. 2020年7月23日閲覧。
- ^ それぞれの所在地などの詳細は、小平市公式サイト内 「丸いポストのまち こだいら」 を参照。
- ^ 読売新聞 2015年6月10日掲載。
外部リンク
東大和市 | 東村山市 | 東久留米市 | ||
立川市 | 西東京市 | |||
小平市 | ||||
国分寺市 小金井市 |