HYSエンジニアリングサービス
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒187-8512 東京都小平市御幸町32番地 |
設立 | 1959年(昭和34年)6月1日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 7012701009163 |
事業内容 |
通信・映像・放送・情報機器及びシステムの保守・修理・運用サポート・設置工事 計測装置・防衛省運用無線機の保守・修理 コンタクトセンタ ファシリティマネジメント デザインサービス 通信用・業務用アンテナ・機器の設計・開発・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 飯田一郎 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
12億4,000万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
135億3,000万円 (2024年3月期)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 日立国際電気 |
外部リンク | http://www.hitachi-kokusai.co.jp/hyses/ |
株式会社HYSエンジニアリングサービス(英: HYS Engineering Service Inc.)は、通信・映像・放送・情報機器及びシステムの保守・修理やアンテナ及びアンテナ周辺機器の設計・開発・販売などを行う企業。日立国際電気の連結子会社である。本項では、前身法人の一つである八木アンテナ株式会社についても扱う。
主な製品
[編集]- 家庭用テレビ受信機器
- 共同受信用機器
- 地上デジタル放送受信機器・アンテナ
- BS・CS放送受信機器・アンテナ
- CATV用設備・機器・工事・設計
- テレビ電波障害対策施設工事・設計・保守
- テレビ放送送信・中継設備
- 業務用通信機器
- ミューチップリーダ(RFID)/アンテナ/関連機器
沿革
[編集]- 1959年6月 - 芝電子工業株式会社設立。
- 1970年6月 - 芝電子エンジニアリング株式会社へ改称。
- 1973年4月 - 日立シバデンエンジニアリング株式会社へ改称。
- 1975年11月 - 日立電子システムサービス株式会社へ改称。
- 2001年4月 - 株式会社日立国際電気サービスへ改称。
- 2001年10月 - 八木システムエンジニアリング株式会社を合併。
- 2013年4月1日 - 日立国際電気サービスを存続会社として、八木アンテナ、日立国際電気エンジニアリング、八木電子が合併し、同社が日立国際八木ソリューションズへ改称。
- 2016年4月 - 株式会社五洋電子へ生産業務を移管。
- 2018年5月31日 - 日立国際八木ソリューションズを存続会社として、国際電気テクノサービス株式会社、株式会社エッチエスサービスが合併し、同社が株式会社HYSエンジニアリングサービスへ改称。
八木アンテナ株式会社(前身法人)
[編集]種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 消滅 |
略称 | YAGI |
本社所在地 |
日本 〒337-8502 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1406 |
設立 | 2004年(平成16年)10月1日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 7012701009163 |
事業内容 |
アンテナ、増幅器の製造販売、 および電気通信工事 |
代表者 | 代表取締役社長 牧野儀邦 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 394名 |
主要株主 | 株式会社日立国際電気 |
主要子会社 | 八木電子株式会社(解散) |
外部リンク | http://www.yagi-antenna.co.jp/ |
沿革
[編集]- 1952年 - 八木・宇田アンテナの考案者の一人である八木秀次を創業者として八木アンテナ(初代)が発足。
- 2000年10月1日 - 日立電子とともに国際電気に吸収合併され、日立国際電気八木アンテナ事業部となる。
- 2004年10月1日 - 日立国際電気から分社し、八木アンテナ(2代)として再発足する。
- 2005年4月1日 - 日立国際電気サービスから旧八木システムエンジニアリングの業務一切を会社分割方式により譲渡される。
- 2006年 - 「八木アンテナ株式会社」大宮工場の製造部門が「八木電子株式会社」に移管。
- 2010年8月 - アナログTV用VHF・VU共用アンテナ生産を完全終了。
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脚注
[編集]関連項目
[編集]- 日立国際電気
- 八木秀次
- 宇田新太郎
- 八木・宇田アンテナ
- 八木電子
- スカパー!プレミアムサービス
- ケーブルテレビ
- 日本CATV技術協会
- 日本ケーブルラボ
- 日本ケーブルテレビ連盟
- デジタルCATV実験協議会
- 日立チェーンストール