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公立昭和病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
公立昭和病院
情報
英語名称 Showa General Hospital
標榜診療科 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、神経内科、心療内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科
許可病床数 518床
一般病床:512床
感染症病床:6床
開設者  昭和病院企業団
管理者 上西紀夫(院長)
地方公営企業法 一部適用
所在地
187-8510
東京都小平市花小金井八丁目1番1号
位置 北緯35度43分53秒 東経139度30分12秒 / 北緯35.73139度 東経139.50333度 / 35.73139; 139.50333
二次医療圏 北多摩北部
PJ 医療機関
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公立昭和病院(こうりつしょうわびょういん)は、東京都小平市にある医療機関小金井市、小平市、東村山市東久留米市清瀬市東大和市、および西東京市の、東京都多摩地域の7市で構成される一部事務組合「昭和病院企業団」が運営する病院である(かつて構成市だった、武蔵野市、国分寺市、および武蔵村山市は脱退)。標榜診療科は全21科。西武新宿線花小金井駅小平駅の間の線路沿いに位置する。地域医療支援病院の承認及び救命救急センター地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。

沿革

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  • 1928年3月 北多摩郡昭和病院組合設立。
  • 1929年3月 伝染病予防法に基く伝染病院として業務開始。
  • 1963年1月 一般病棟を開設。
  • 1972年12月 公立昭和病院に名称変更。
  • 1975年1月 総合病院として承認され、現在に至る。
  • 2012年10月 住居表示実施により所在地名が小平市天神町二丁目450番地から同市花小金井八丁目1番1号に変更される。
  • 2014年8月 地方公営企業法の一部適用から全適用に変更となり、設置者名も昭和病院組合から「昭和病院企業団」に改称される[1]

診療科

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内科系
外科系
各センター
中央診療部門

医療機関の指定等

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交通アクセス

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各社バス「昭和病院」「昭和病院前」停留所下車。

関連人物

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  • 有賀徹 - 救急部長や脳神経外科主任医長を務めた。
  • 大西洋英 - 消化器内科医を務めた[3]

脚注

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注釈

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  1. ^ 箱根ケ崎駅経由便は大変少なく、平日・月曜 - 金曜しか経由・停車しない。

出典

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  1. ^ 公立昭和病院の経営形態の見直しについて - 公立昭和病院 2014年04月04日
  2. ^ ぶるべー号大沼ルート「小平駅入口停留所」への道案内”. 小平市 (2014年9月11日). 2019年7月12日閲覧。
  3. ^ 厚生労働省関係独立行政法人の長の任命について』(プレスリリース)厚生労働省、2024年3月26日https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38870.html2024年5月3日閲覧 

外部リンク

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