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[[2020年]][[3月9日]]、[[参議院]][[予算委員会]]の[[小西洋之]][[参議院議員]]の質疑において、「[[東日本大震災]]のとき、[[検察官]]は[[福島県]][[いわき市]]から市民が避難していない中で最初に逃げた。身柄拘束中の十数人を理由なく釈放した」と答弁し、波紋を呼んだ<ref>{{Cite news|title=森法相「検察官逃げた」発言 野党反発 政府見解求め国会審議応じず|url=https://mainichi.jp/articles/20200312/k00/00m/010/076000c|newspaper=毎日新聞|accessdate=2020-03-13}}</ref>。11日、参議院予算委員会において、森はこの答弁について「不適切だった」と述べ、答弁を撤回した<ref>{{Cite news|title=森法相「検察官逃げた」答弁撤回 原発事故巡り、野党は更迭要求|url=https://this.kiji.is/610361967241200737?c=39546741839462401|newspaper=共同通信|date=2020-03-11|accessdate=2020-03-13}}</ref>。12日、反発した野党が衆参両院の審議を拒否し、各委員会や本会議が開かれない事態となった<ref>{{Cite news |title=野党、森法相発言巡り審議拒否 事実関係「政府見解を」 |newspaper=朝日新聞デジタル |date=2020-03-12 |url=https://www.asahi.com/articles/ASN3D3QQQN3DUTFK003.html |accessdate=2020-03-14}}</ref>。[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]の[[安住淳]][[国会対策委員長|国対委員長]]は「森まさこ法相は自分の部下ともいえる組織に対して誹謗中傷した。当時、[[福島地方検察庁|福島地検]]で働いていた人たちを愚弄する発言だ。」と述べ、森を批判した<ref>{{Cite news|title=「森法相は福島地検を愚弄している」立憲・安住氏|url=https://www.asahi.com/articles/ASN3D3G2GN3DUTFK005.html|newspaper=朝日新聞デジタル|accessdate=2020-03-13}}</ref>。同日、安倍晋三首相が森を首相官邸に呼び、厳重注意した<ref>{{Cite news |title=森法相を首相が厳重注意…「震災時に検察官は最初に逃げた」発言 |newspaper=読売新聞 |date=2020-03-12 |url=https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200312-OYT1T50205/ |accessdate=2020-03-14}}</ref>。16日、参議院予算委員会の[[金子原二郎]]委員長は「事実と異なる答弁を行ったことは、極めて遺憾だ」などとし、森に対して厳重注意した<ref>{{Cite web|title=森法相、予算委でも謝罪 「検察官逃げた」答弁|url=https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020031601001236.html|website=東京新聞 TOKYO Web|accessdate=2020-03-27|language=ja}}</ref>。 |
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; 東日本大震災時における福島地検いわき支部の動向 |
; 東日本大震災時における福島地検いわき支部の動向 |
2020年11月1日 (日) 09:46時点における版
森 まさこ もり まさこ | |
---|---|
2019年、法務大臣就任時 | |
生年月日 | 1964年8月22日(60歳) |
出生地 | 日本 福島県いわき市 |
出身校 | 東北大学法学部卒業 |
前職 |
金融庁検査局 金融証券検査官 |
現職 | 参議院議員 |
所属政党 |
(無所属→) 自由民主党(細田派) |
称号 |
法学士(東北大学・1988年) 弁護士 |
公式サイト | 森まさこ参議院議員オフィシャルサイト |
第103代 法務大臣 | |
内閣 | 第4次安倍第2次改造内閣 |
在任期間 | 2019年10月31日 - 2020年9月16日 |
内閣 | 第2次安倍内閣 |
在任期間 | 2012年12月26日 - 2014年9月3日 |
選挙区 | 福島県選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2007年7月29日 - 現職 |
森 まさこ(もり まさこ、1964年8月22日 - )は、日本の政治家、弁護士、参議院議員(3期)。本名は、三好 雅子(みよし まさこ)。
金融庁総務企画局課長補佐、金融庁検査局金融証券検査官、参議院行政監視委員長、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画)、特定秘密保護関連担当大臣、法務大臣(第103代)などを歴任した。
経歴
生い立ち
福島県いわき市生まれ。12歳の時、全財産を失った父親が弁護士に救われたのをきっかけに、自身も弁護士を志望した[1]。いわき市立植田小学校、いわき市立植田中学校、福島県立磐城女子高等高校(現、福島県立磐城桜が丘高等学校)、東北大学法学部(国際政治学ゼミ)卒業[2]。大学時代の同期に枝野幸男がいる。大学卒業後、1992年に27歳で司法試験に合格。司法修習47期(同期に西脇亨輔、加藤武徳)を経て、1995年に弁護士登録。
1998年、独立し法律事務所を設立する。翌1999年、日本弁護士連合会による人権弁護士育成のためのアメリカ合衆国留学制度を利用し、出産したばかりの長女を連れて渡米。ニューヨーク大学ロー・スクールに入学した。米国留学中、金融の専門知識の必要性を痛感した[1]。帰国後、金融庁に入庁。総務企画局企画課信用制度参事官室課長補佐、信用制度参事官室課長補佐を務める。その他、日本弁護士連合会消費者問題対策委員やニューヨーク大学ロー・スクール客員研究員を歴任した。
政治家
2006年、佐藤栄佐久の辞職に伴う福島県知事選挙に自由民主党・公明党・新党日本の推薦を受けて無所属で立候補したが、民主党が擁立した前参議院議員の佐藤雄平に敗れた。
2007年、第21回参議院議員通常選挙に自民党公認で福島県選挙区から立候補し、初当選。当選直後の2007年自由民主党総裁選挙では福田康夫を支持し、半年後に福田が所属する町村派へ入会した。2008年自由民主党総裁選挙では与謝野馨[3]、2009年自由民主党総裁選挙では谷垣禎一の推薦人名簿にそれぞれ名を連ねた。
2010年4月、自民党が設置した政権力委員会(ネクスト・ジャパン)では治安・法務・政治改革担当に就任。同年9月、政権力委員会の廃止に代わり新設された自由民主党シャドウ・キャビネットで影の法務副大臣に起用された。同年の参議院議員会長選挙では、元外務大臣・中曽根弘文の推薦人に名を連ねた(中曽根は参議院幹事長の谷川秀善を破り当選)。2012年、参議院行政監視委員長に就任。同年12月、第2次安倍内閣では当選1回ながら初入閣し、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画)に就任した。同時に国務大臣としての所管事項として、女性活力・子育て支援を担当することになった。
2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙で再選。同年9月17日からは、特定秘密保護法案の成立を目指し、特定秘密保護関連の担当大臣も兼務した[4]。2014年9月の内閣改造で退任。2015年10月23日、自民党環境部会長に就任[5]。2016年、参議院環境委員長に就任[6]。
2019年7月21日の第25回参議院議員通常選挙で3選。同年10月31日、法務大臣を務めていた河井克行が妻案里の選挙違反疑惑の責任を取り辞任したことに伴い、後任として同日付で法務大臣に就任した[7]。
2019年12月26日、福岡一家4人殺害事件の犯人である中国人死刑囚に対する死刑の執行を命令した[8]。
2020年2月27日、野党4党から不信任決議案が提出された(法務大臣としては歴代5人目)が、与党の反対多数で否決された[9]。
同年5月22日、黒川弘務東京高等検察庁検事長が、新型コロナウイルス感染症流行拡大に伴う緊急事態宣言が出されている期間中に都内の新聞記者宅で賭け麻雀を行っていた責任をとり、高検検事長を辞職した問題を受け、森は安倍晋三内閣総理大臣に進退伺を提出したが、安倍首相から慰留され辞任しないことを明らかにした[10]。
同年9月16日、安倍内閣総辞職に伴い法相の任を離れた。
政策、主張
子育て
森が少子化担当大臣時代に新しい子ども、子育て支援新制度が作られ、関連三法の改正がおこなわれた[11]。 関連三法は平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援法」、「認定こども園法の一部改正」、「子ども・子育て支援法及び認定こども園法の一部改正法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」。 内容としては、
- 認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付(「施設型給付」)及び小規模保育等への給付(「地域型保育給付」)の創設。
- 認定こども園制度の改善(幼保連携型認定こども園の改善等)
- 地域の実情に応じた子ども、子育て支援(利用者支援、地域子育て支援拠点、放課後児童クラブなどの「地域子ども・子育て支援事業」)の充実
等を掲げ、地域型保育給付を制度化し、都市部における待機児童解消、子どもの数が減少傾向にある地域における保育機能の確保などに対応した。施設や制度別に分かれている推進体制を統合し、内閣府に子ども・子育て本部を設置された[12]。
東日本大震災関連
- 2011年5月26日、東日本大震災の被災地で10人以上が餓死したとの情報を南相馬市の医師から受けたとして国会で厚生労働副大臣(小宮山洋子)に質問した[13][14]。NHKも、日本法医学会が遺体の死因を調べたことを元にこれを断定的に報じた。しかし学会理事で千葉大大学院教授の岩瀬博太郎は遺体を解剖していないとして餓死した疑いの認識を否定している[15]。
外交・安全保障
通商・資源・エネルギー
- 原子力発電
- 2006年の福島県知事選挙に際しては、原子力発電所の稼働を推進する考えを表明した[17]。
- 2011年7月25日の衆議院東日本大震災復興特別委員会で、3月11日の東北地方太平洋沖地震をきっかけに水素爆発(福島第一原子力発電所事故)を起こした福島第一原子力発電所について、日本共産党の吉井英勝による危険性の指摘を受けていたことについての自民党の責任を高橋千鶴子に問われ、「大きな責任があるというふうに思っております。政権与党として長年、原子力政策を進めてまいりました。その結果としてこのような事故が起きたと思っております。我が党には重大な、深刻な責任があるというふうに思っております」「我が党は、歴史をさかのぼって、一体どこが間違っていたのか、真摯に反省し、検証し、国民の皆様におわびをしなければいけないと思っております」と答えた[18][19]。
- 環太平洋戦略的経済連携協定
- 日本のTPP参加に賛成[16]。
法制度
- 特定秘密の保護に関する法律
- 第2次安倍内閣では特定秘密保護法案担当大臣も務めており、「西山事件のような例は処罰対象になる」と述べた[20]。
- 日本国憲法
- 憲法改正に賛成[16]。
- 夫婦別姓制度
- 選択的夫婦別姓制度について菊田真紀子の質問に対して「女子差別撤廃委員会の最終見解も踏まえて第3次男女共同参画基本計画で、婚姻適齢の男女統一、選択的夫婦別氏制度の導入等の民法改正について引き続き検討を進めるとされている。自民党の公約では、民主党が当時提出した法案には反対すると記載されている。子どもの姓がそれぞれ異なってしまう結果になることがさまざま議論されたと記憶している。いずれにしても女性がしっかりと社会で活躍できるような制度が必要であると思っている」と大臣として答弁した[21][22]。2019年のアンケートでは選択的夫婦別姓導入への賛否について「どちらとも言えない」としている[23]。
発言
カルロス・ゴーンの国外逃亡に関する発言
カルロス・ゴーンの国外逃亡後、2020年1月5日に一連の事態についてコメントを発表した[24][25]。同年1月8日のレバノンでのゴーンの記者会見を受けて、法務大臣として記者会見で対抗発言を行い[26]、翌1月9日には同趣旨のコメントを発表した[27][28]。会見内容を巡っては国内外で批判がなされ、森はSNSで「無罪の『主張』と言うところを『証明』と」発言してしまったと訂正した[29][30][31][32]。
東日本大震災時の福島地検いわき支部に関する発言
2020年3月9日、参議院予算委員会の小西洋之参議院議員の質疑において、「東日本大震災のとき、検察官は福島県いわき市から市民が避難していない中で最初に逃げた。身柄拘束中の十数人を理由なく釈放した」と答弁し、波紋を呼んだ[33]。11日、参議院予算委員会において、森はこの答弁について「不適切だった」と述べ、答弁を撤回した[34]。12日、反発した野党が衆参両院の審議を拒否し、各委員会や本会議が開かれない事態となった[35]。立憲民主党の安住淳国対委員長は「森まさこ法相は自分の部下ともいえる組織に対して誹謗中傷した。当時、福島地検で働いていた人たちを愚弄する発言だ。」と述べ、森を批判した[36]。同日、安倍晋三首相が森を首相官邸に呼び、厳重注意した[37]。16日、参議院予算委員会の金子原二郎委員長は「事実と異なる答弁を行ったことは、極めて遺憾だ」などとし、森に対して厳重注意した[38]。
- 東日本大震災時における福島地検いわき支部の動向
福島地検いわき支部は2011年3月15日、刑事訴訟法に基づく手続きを経て勾留中の容疑者12人を処分保留で釈放した[39]。福島地裁郡山支部の要請を受け[39]、同支部は16日から23日の8日間、庁舎を一時閉鎖し、その間職員は郡山支部に移っていた[40]。釈放された者の中には窃盗事件の容疑者や強制わいせつ事件の容疑者も含まれていた[41][42]。法務省は釈放の理由について「容疑者の身体の安全の確保が求められる一方、勾留期間内に関係者を呼び出し、取り調べを行うなど所要の捜査を遂行することが困難となっていた」と説明している[40]。15日の時点で政府はいわき市の一部など原発から30キロ以内の住民に屋内退避を呼びかけており、その時点でいわき市内の一部の市民が自主的に避難していたとされている[40]。一方でいわき市のほとんどは避難区域ではなく、避難せずに住んでいた人々もいた[43]。釈放後に再犯した者がおり[43][44]、ジャーナリストの門田隆将によると、いわき市民は激怒したとされる[45]。森はいわき市出身の福島選挙区選出議員として[46][45][43]、当時から「逃げた」との表現を用いて国会で繰り返し検察を批判していた[46][45][43]。当時の江田五月法相は釈放について、「地域の皆さまに心配をかけたことは、率直におわびしなければならない」と謝罪し[43][44][42]、後に福島地方検察庁の中村明検事正は事実上の更迭となった[43][41][45]。
人物
2016年2月、企業の女性幹部らが集まるシンポジウムの歓迎会で首相の安倍晋三は稲田朋美とともにきわめて有力な総理候補者と答えた[47]。 「自身が苦学して法曹に進んだためか、他者に求める水準が高い一方で、特定秘密保護法案の主務大臣として、メディアからの出演要請に関し、拒否するなど肝心要なシーンにおいての芯の弱さがある」とプレジデントは森について論評した[48]。
略歴
- 1964年8月22日 - 福島県いわき市にて誕生。
- 1988年3月 - 東北大学法学部卒業。
- 1995年 - 弁護士登録。
- 1999年 - ニューヨーク大学法科大学院客員研究員。
- 2005年 - 金融庁総務企画局課長補佐。
- 2006年 - 金融庁検査局金融証券検査官。福島県知事選挙落選。
- 2007年7月 - 第21回参議院議員通常選挙当選(1期目)。
- 2009年 - 自由民主党政務調査会法務部会部会長。
- 2010年 - 自由民主党副幹事長。
- 2011年 - 参議院法務委員会理事、同東日本大震災復興特別委員会理事。
- 2012年
- 2013年
- 7月 - 第23回参議院議員通常選挙当選(2期目)。
- 9月 - 特定秘密保護関連担当大臣(内閣府特命担当大臣 兼務)。
- 2015年 - 自由民主党政務調査会環境部会部会長。
- 2016年 - 参議院環境委員長。
- 2019年
- 7月 - 第25回参議院議員通常選挙当選(3期目)。
- 10月 - 法務大臣
所属団体・議員連盟
支援団体
- 全国たばこ販売政治連盟(組織推薦候補者)[50]
- 神道政治連盟[52]
他多数
論文
脚注
- ^ a b 「ニューヨーク大学ロースクール(NYU)留学体験記 日本弁護士連合会
- ^ 第18回 国際女性ビジネス会議 REPORT
- ^ “総裁選5候補の推薦人名簿 自民党”. 東京新聞社. 東京新聞. (2008年9月10日) 2015年4月15日閲覧。
- ^ 森内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成25年9月17日
- ^ 自民、1億推進本部長に逢沢元国対委員長 産経新聞 2015年10月23日
- ^ 衆院予算委員長に浜田靖一氏 常任委員長など両院で選出 日本経済新聞 2016年9月26日
- ^ 河井法相の後任に森雅子氏 - 産経ニュース 2019年10月31日
- ^ NHK(2019年12月26日)「福岡一家4人殺害事件 死刑囚1人に刑を執行」
- ^ “東京新聞:森法相不信任案 否決 野党「三権分立踏みにじる」検事長定年延長”. 東京新聞 (2020年2月28日). 2020年5月15日閲覧。
- ^ 森法相が進退伺、首相は慰留 - 産経ニュース 2020年5月22日
- ^ 子ども・子育て支援新制度フォーラム議事録
- ^ 内閣府子ども・子育て支援新制度
- ^ morimasakosangiのツイート(73677921507737600)
- ^ 参議院会議録情報 第177回国会 法務委員会 第13号 2011年5月26日
- ^ 震災で「5人餓死の疑い」の真偽 NHKニュースに疑問の声も ジェイ・キャスト 2012年3月6日
- ^ a b c d “2013参院選 選挙区 福島 森雅子”. 毎日jp (毎日新聞社) 2013年11月21日閲覧。
- ^ 福島県知事選 森雅子氏 日々の新聞 いわきBiweekly Review 89号
- ^ 毎日新聞2011年7月26日
- ^ 衆議院会議録情報 第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第15号 2011年7月25日
- ^ 「西山事件の類似は処罰」秘密保護法案で担当相 日本経済新聞 2013年10月22日
- ^ 金曜アンテナ 2014年4月11日
- ^ 第186回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号 2014年4月3日
- ^ “朝日・東大谷口研究室共同調査”. 朝日新聞 (2019年). 2019年7月8日閲覧。
- ^ "森法務大臣コメント(カルロス・ゴーン被告人関係)ー令和2年1月5日(日)" (Press release). 法務省. 5 January 2020. 2020年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月11日閲覧。
- ^ “刑事司法は人権を保障、ゴーン被告逃亡正当化の余地なし=森法相”. 朝日新聞. (2020年1月5日). オリジナルの2020年1月11日時点におけるアーカイブ。 2020年1月11日閲覧。
- ^ “"日本政府、冷ややかに受け止め 森法相「看過できぬ」―ゴーン被告会見"”. "時事通信". (2020年1月9日)
- ^ "森法務大臣コメント(2)(カルロス・ゴーン被告人関係)ー令和2年1月9日(木)" (Press release). 法務省. 5 January 2020. 2020年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月11日閲覧。
- ^ “森法相「正しい理解、世界中の皆さんに」未明に続き会見”. 朝日新聞. (2020年1月9日). オリジナルの2020年1月11日時点におけるアーカイブ。 2020年1月11日閲覧。
- ^ morimasakosangiの2020年1月9日のツイート、2020年1月11日閲覧。
- ^ “森法相「ゴーン被告は無罪証明を」発言、弁護士が批判”. 朝日新聞. (2020年1月10日) 2020年1月11日閲覧。
- ^ “「時代遅れな司法制度、廃止するのはあなた」ゴーン被告弁護士が声明 森法相発言に”. 毎日新聞. (2020年1月11日). オリジナルの2020年1月11日時点におけるアーカイブ。 2020年1月11日閲覧。
- ^ “森法相の「証明」発言ミスに皮肉 ゴーン被告弁護人”. 東京新聞. (2020年1月11日). オリジナルの2020年1月11日時点におけるアーカイブ。 2020年1月11日閲覧。
- ^ “森法相「検察官逃げた」発言 野党反発 政府見解求め国会審議応じず”. 毎日新聞 2020年3月13日閲覧。
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- ^ “野党、森法相発言巡り審議拒否 事実関係「政府見解を」”. 朝日新聞デジタル. (2020年3月12日) 2020年3月14日閲覧。
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- ^ a b c 日本放送協会. “森法相「検察官 最初に逃げた」 法務・検察幹部から疑問の声”. NHKニュース. 2020年3月27日閲覧。
- ^ a b “福島地検の検事正、事実上の更迭 震災で容疑者釈放”. 日本経済新聞. (2011年5月16日) 2020年3月15日閲覧。
- ^ a b “門田隆将氏が森法相の「検察逃げた」発言を解説 「事情知っていて出た言葉。完全な虚偽ではない」”. zakzak:夕刊フジ公式サイト. (2020年3月14日) 2020年3月15日閲覧。
- ^ a b c d e f “「大震災9年の節目」に国会空転 森雅子法相「検察官は最初に逃げた」発言の背景と当時の事実関係”. FNN.jpプライムオンライン. (2020年3月13日) 2020年3月15日閲覧。
- ^ a b “野党、検察官「理由なく釈放」の法相答弁批判も…民主党政権下の江田法相は「謝罪」”. 産経新聞. (2020年3月11日) 2020年3月14日閲覧。
- ^ a b c d “【新聞に喝!】真実は「関係なし」なのか 作家・ジャーナリスト・門田隆将”. 産経新聞. (2020年3月29日) 2020年3月29日閲覧。
- ^ a b “森法相「震災で検察官が逃げた」野党時代からの持論だった 一方「定年延長との関係性」には異論も”. J-CASTニュース. (2020年3月12日) 2020年3月29日閲覧。
- ^ 安倍首相、森氏・稲田氏を「きわめて有力な総理候補」 朝日新聞 2016年2月17日
- ^ “内閣府特命担当大臣 森まさこ -「苦労人」の強さと弱さ”. プレジデントオンライン. (2013年11月23日) 2013年11月25日閲覧。
- ^ 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
- ^ a b “2019年6月号”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2019年5月27日) 2019年6月30日閲覧。
- ^ “自民党たばこ議員連盟臨時総会(出席者)”. 日本禁煙学会 (2017年3月7日). 2018年4月11日閲覧。
- ^ “応援しています!”. 神道政治連盟. 2019年7月7日閲覧。
外部リンク
- 森まさこ参議院議員オフィシャルサイト
- 森まさこ (morisangiin) - Facebook
- 森まさこ (@morimasakosangi) - X(旧Twitter)
- Masako Mori (@mori_masako_) - Instagram
- 参議院 議員情報 森まさこ
公職 | ||
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先代 河井克行 |
法務大臣 第103代:2019年 -2020年 |
次代 上川陽子 |
先代 中塚一宏 |
内閣府特命担当大臣(少子化対策) 第14代:2012年 - 2014年 |
次代 有村治子 |
先代 小平忠正 |
内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全) 第9代:2012年 - 2014年 |
次代 有村治子 |
先代 中塚一宏 |
内閣府特命担当大臣(男女共同参画) 第19代:2012年 - 2014年 |
次代 有村治子 |
議会 | ||
先代 磯崎仁彦 |
参議院環境委員長 2016年 - 2017年 |
次代 柘植芳文 |
先代 福岡資麿 |
参議院行政監視委員長 2012年 |
次代 愛知治郎 |