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「2017年の横浜DeNAベイスターズ」の版間の差分

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2020年10月29日 (木) 03:47時点における版

2017年の日本プロ野球 > 2017年の横浜DeNAベイスターズ
2017年の横浜DeNAベイスターズ
成績
日本シリーズ敗退
日本S 2勝4敗(対ソフトバンク
CSFinal 4勝2敗(対広島
CS1st 2勝1敗(対阪神
セントラル・リーグ3位
73勝65敗5分 勝率.529
本拠地
都市 神奈川県横浜市
球場 横浜スタジアム
球団組織
オーナー 南場智子
経営母体 ディー・エヌ・エー (DeNA)
監督 アレックス・ラミレス
« 2016
2018 »

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2017年の横浜DeNAベイスターズでは、2017年シーズンについての横浜DeNAベイスターズの動向についてまとめる。

この年の横浜DeNAベイスターズは、アレックス・ラミレス監督の2年目のシーズンである。

開幕前

ドラフト会議では、神奈川大学濵口遥大を1位で獲得。濵口含め10人(投手6人、内野手3人、外野手1人)を獲得した。

オープン戦では5勝11敗1分で9位だった[1]

開幕後

前半は同一カード3連敗がなく、シーズン通して連敗は4までで抑え、大きく負け越す事はなかった。9月は巨人の追い上げで一時は4位になるが、最終的には巨人を振り切って貯金8で3位となり、2年連続、そしてシーズン勝ち越しでのCS進出を果たした。またリーグ優勝の広島に唯一勝ち越し、クライマックスシリーズのファイナルステージでもその相性を生かして4連勝。4勝2敗(アドバンテージ含む)で勝ち抜き、19年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。ソフトバンクとの日本シリーズでは、ルーキーの濱口や白崎等が活躍するも全体では3連敗を喫すなど圧倒され、2勝4敗で敗退した。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕[2] 5/2[3] 6/1[4] 7/1[5] 8/2[6] 9/1[7]
1 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志
2 梶谷隆幸 石川雄洋 梶谷隆幸 梶谷隆幸 田中浩康 柴田竜拓
3 ロペス 梶谷隆幸 ロペス 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智
4 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智 ロペス ロペス ロペス
5 シリアコ ロペス 宮﨑敏郎 宮崎敏郎 宮崎敏郎 宮崎敏郎
6 田中浩康 エリアン 戸柱恭孝 戸柱恭孝 戸柱恭孝 戸柱恭孝
7 倉本寿彦 倉本寿彦 下園辰哉 石川雄洋 梶谷隆幸 梶谷隆幸
8 戸柱恭孝 髙城俊人 柴田竜拓 石田健大 ウィーランド 井納翔一
9 石田健大 濵口遥大 倉本寿彦 倉本寿彦 倉本寿彦 倉本寿彦
井納翔一
2017年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 阪神 1.0 阪神 1.0 阪神 7.5 阪神 10.0 阪神 5.5 阪神 10.0
3位 巨人 2.5 DeNA 7.0 DeNA 9.5 DeNA 11.5 DeNA 10.0 DeNA 14.5
4位 DeNA 3.5 巨人 7.5 中日 12.0 巨人 15.5 巨人 12.5 巨人 16.5
5位 ヤクルト 5.5 ヤクルト 10.5 巨人 14.0 中日 20.0 中日 20.5 中日 28.5
6位 中日 5.5 中日 11.0 ヤクルト 16.5 ヤクルト 26.5 ヤクルト 32.0 ヤクルト 44.0
期間
成績
11勝12敗2分
勝率.478
12勝13敗
勝率.480
12勝10敗
勝率.545
12勝8敗1分
勝率.600
13勝11敗1分
勝率.542
13勝11敗1分
勝率.542

[注 1]


2017年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 広島東洋カープ 88 51 4 .633 優勝
2位 阪神タイガース 78 61 4 .561 10.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 73 65 5 .529 14.5
4位 読売ジャイアンツ 72 68 3 .514 16.5
5位 中日ドラゴンズ 59 79 5 .428 28.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 45 96 2 .319 44.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

2017 GUNZE クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月14日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 0 - 2 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月15日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 13 - 6 阪神タイガース
10月16日(月) 雨天中止
10月17日(火) 第3戦 横浜DeNAベイスターズ 6 - 1 阪神タイガース
勝者:横浜DeNAベイスターズ
2017 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 横浜DeNAベイスターズ 広島東洋カープ
10月18日(水) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 0 - 3[注 3] 広島東洋カープ MAZDA Zoom-Zoom
スタジアム広島
10月19日(木) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 6 - 2 広島東洋カープ
10月20日(金) 第3戦 横浜DeNAベイスターズ 1 - 0 広島東洋カープ
10月21日(土) 雨天中止
10月22日(日)
10月23日(月) 第4戦 横浜DeNAベイスターズ 4 - 3 広島東洋カープ
10月24日(火) 第5戦 横浜DeNAベイスターズ 9 - 3 広島東洋カープ
勝者:横浜DeNAベイスターズ

日本シリーズ

SMBC日本シリーズ2017
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月28日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 1 - 10 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
10月29日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 4 福岡ソフトバンクホークス
10月30日(月) 移動日
10月31日(火) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 3 - 2 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム
11月1日(水) 第4戦 福岡ソフトバンクホークス 0 - 6 横浜DeNAベイスターズ
11月2日(木) 第5戦 福岡ソフトバンクホークス 4 - 5 横浜DeNAベイスターズ
11月3日(金) 移動日
11月4日(土) 第6戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 4x 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
優勝:福岡ソフトバンクホークス (2年ぶり8回目)

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
13 水野滉也 ドラフト2位 東海大学北海道キャンパス 00 久保裕也 自由契約 東北楽天ゴールデンイーグルス
26 濵口遥大 ドラフト1位 神奈川大学 11 山口俊 FA移籍 読売ジャイアンツ
29 尾仲祐哉 ドラフト6位 広島経済大学 18 三浦大輔 自由契約 野球解説者
球団アドバイザー
43 進藤拓也 ドラフト8位 JR東日本 43 安部建輝 自由契約 球団職員
48 京山将弥 ドラフト4位 近江高 48 山下峻 自由契約
56 ウィーランド 新外国人 アメリカ合衆国の旗ブレーブス傘下 49 モスコーソ 自由契約 メキシコの旗ブラボーズ
59 平良拳太郎 FA補償 読売ジャイアンツ 53 エレラ 自由契約
53 パットン 新外国人 アメリカ合衆国の旗カブス傘下 56 長田秀一郎 自由契約 BCリーグ・新潟
49 クライン 新外国人 アメリカ合衆国の旗フィリーズ傘下 62 萬谷康平 自由契約
67 ペトリック 自由契約 大韓民国の旗ライオンズ
69 ザガースキー 自由契約 アメリカ合衆国の旗タイガース傘下
97 ブロードウェイ 自由契約 アメリカ合衆国の旗レイズ傘下
内野手
23 松尾大河 ドラフト3位 秀岳館高 23 内村賢介 自由契約 社会人・REVENGE99
36 狩野行寿 ドラフト7位 平成国際大学 36 柳田殖生 自由契約 球団職員
44 佐野恵太 ドラフト9位 明治大学 52 ロマック 自由契約 アメリカ合衆国の旗パドレス傘下→大韓民国の旗SKワイバーンズ
67 田中浩康 自由契約 東京ヤクルトスワローズ
98 シリアコ 新外国人 BCリーグ石川
外野手
52 細川成也 ドラフト5位 明秀日立高 26 井手正太郎 自由契約 球団職員
44 渡邊雄貴 自由契約
育成選手
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
105 笠井崇正 育成ドラフト1位 BCリーグ・信濃

[8]

シーズン開幕後

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 守備 前所属 入団区分 退団区分 No. 選手名 守備 去就
7月 62 エスコバー 投手 北海道日本ハムファイターズ トレード 9 黒羽根利規 捕手 北海道日本ハムファイターズ

2017 WBC選出選手

日本代表
筒香嘉智

マイナビオールスターゲーム2017

コーチ ラミレス
ファン投票 筒香嘉智 山﨑康晃
選手間投票
監督推薦 戸柱恭孝 宮﨑敏郎 濵口遥大
補充選手 井納翔一
  • 取り消し線は出場辞退

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手

日本代表
山﨑康晃
今永昇太
桑原将志

選手・スタッフ

  • 背番号変更
柿田裕太 13→91

試合結果

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止

レギュラーシーズン

2017年 レギュラーシーズン

個人成績

投手成績

色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手





































今永昇太 24 3 2 11 7 0 0 .611 148.1 115 13 52 140 49 49 2.98
井納翔一 25 1 0 6 10 0 0 .375 152.1 147 9 46 93 66 65 3.84
ウィーランド 21 1 1 10 2 0 0 .833 133.0 114 14 37 112 46 44 2.98
濵口遥大 22 0 0 10 6 0 0 .625 123.2 116 9 69 136 54 49 3.57
石田健大 18 0 0 6 6 0 0 .500 106.0 90 10 34 103 43 40 3.40
山﨑康晃 68 0 0 4 2 26 15 .667 65.2 52 3 13 84 16 12 1.64
パットン 62 0 0 4 3 7 27 .571 60.0 50 4 19 66 19 18 2.70
砂田毅樹 62 0 0 1 2 0 25 .333 54.2 54 5 13 49 25 25 4.12
三上朋也 61 0 0 3 3 0 31 .500 51.0 47 8 16 29 31 29 5.12
田中健二朗 60 0 0 1 3 0 11 .250 48.1 43 3 23 36 26 24 4.47
飯塚悟史 9 0 0 1 3 0 1 .250 42.0 41 9 21 27 22 20 4.29
久保康友 7 0 0 4 2 0 0 .667 37.0 46 6 14 33 30 22 5.35
平田真吾 33 0 0 0 1 0 1 .000 36.1 32 5 17 29 19 19 4.71
クライン 7 0 0 2 3 0 0 .400 36.0 35 5 22 27 25 19 4.75
エスコバー 27 0 0 1 3 2 7 .250 34.0 33 4 11 33 15 13 3.44
加賀繁 33 0 0 2 0 0 10 1.000 26.1 29 4 7 20 15 13 4.44
三嶋一輝 16 0 0 0 1 0 0 .000 20.2 29 4 9 17 17 15 6.53
熊原健人 4 0 0 3 1 0 0 .750 20.0 23 6 11 17 16 12 5.40
尾仲祐哉 11 0 0 1 1 0 0 .500 19.1 22 2 15 17 16 14 6.52
須田幸太 23 0 0 0 2 0 9 .000 16.2 16 1 9 14 15 15 8.10
進藤拓也 12 0 0 0 0 0 0 ---- 15.0 18 0 10 10 7 7 4.20
平良拳太郎 4 0 0 1 3 0 0 .250 14.0 21 4 9 6 16 11 7.07
国吉佑樹 4 0 0 0 0 0 0 ---- 8.0 5 0 4 3 2 2 2.25
綾部翔 1 0 0 1 0 0 0 1.000 5.0 4 0 2 5 0 0 0.00
水野滉也 1 0 0 0 1 0 0 .000 4.2 5 0 2 5 3 3 5.79
藤岡好明 6 0 0 1 0 0 0 1.000 4.1 6 0 4 3 2 2 4.15
小林寛 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 5 0 2 3 0 0 0.00
高崎健太郎 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.0 4 0 1 0 3 3 27.00
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

色付きは規定打席(443打席)以上の選手



































宮﨑敏郎 128 523 480 53 155 28 1 15 62 0 0 1 38 47 .322 .377
ロペス 142 606 569 72 171 42 0 30 105 0 0 8 27 80 .301 .330
筒香嘉智 139 601 503 85 143 31 0 28 94 1 0 3 93 115 .284 .396
桑原将志 143 664 598 87 161 38 5 13 52 10 10 0 45 116 .269 .332
倉本寿彦 143 539 507 49 133 27 1 2 50 3 9 1 18 102 .262 .292
梶谷隆幸 137 578 511 83 124 27 2 21 60 21 0 2 62 157 .243 .327
戸柱恭孝 112 363 336 25 72 13 0 9 52 0 6 2 19 59 .214 .255
柴田竜拓 88 248 215 25 50 8 0 1 11 1 11 2 17 50 .233 .295
石川雄洋 63 192 167 18 41 7 0 2 11 1 6 3 12 41 .246 .306
田中浩康 66 175 154 15 31 3 1 1 20 2 8 0 11 25 .201 .263
嶺井博希 52 135 121 14 30 3 1 3 12 0 4 0 4 35 .248 .305
乙坂智 83 66 63 7 12 3 0 2 3 0 1 0 1 13 .190 .215
荒波翔 47 65 62 8 14 5 0 0 1 0 0 0 2 16 .226 .262
エリアン 25 62 56 9 14 1 0 1 1 0 0 0 6 22 .250 .323
髙城俊人 29 61 56 11 14 0 3 0 4 0 2 0 3 15 .250 .288
白崎浩之 34 55 54 5 10 3 0 0 4 0 0 0 1 19 .185 .200
G.後藤武敏 26 29 26 0 3 1 0 0 3 0 0 0 3 7 .115 .207
シリアコ 12 28 27 1 2 1 0 0 0 0 0 0 1 10 .074 .107
佐野恵太 18 24 21 1 2 1 0 0 1 0 0 0 3 5 .095 .208
山下幸輝 21 21 21 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 6 .143 .143
関根大気 29 20 19 4 3 0 0 0 1 0 0 0 1 5 .158 .200
松本啓二朗 13 14 12 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .250 .357
白根尚貴 12 13 13 2 3 0 0 1 2 0 0 0 0 2 .231 .231
下園辰哉 8 11 10 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 .100 .182
細川成也 2 6 5 2 2 0 0 2 4 0 0 0 1 3 .400 .500
飛雄馬 3 5 5 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 .000 .000
西森将司 8 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

できごと

  • 3月18日 - 横浜スタジアムに近い旧大蔵省関東財務局横浜財務事務所の建物(横浜市指定有形文化財)にスポーツがテーマの複合施設「THE BAYS」をオープンさせた。建物内には球団事務所の一部機能を移転させた他、球団が企画・運営する飲食店「Boulevard cafe &9」や生活用品店「Lifestyle Shop +B」(横浜スタジアムから移転)などが入居している[9]
  • 11月23日 - 横浜スタジアムが2018年に竣工から40年を迎えることに加え、2020年東京オリンピックの野球・ソフトボールの会場に選ばれたことに伴って2017年シーズン終了後から本格的な改修工事に入ることから、それに先立って現役・OB選手による「ハマスタレジェンドマッチ」が開催された。権藤博元監督率いる1998年の日本シリーズ出場メンバーを中心とした「TEAM 1998」と中畑清前監督が率いるそれ以外の世代のOBを中心とした「TEAM YOKOHAMA」が対戦(現役選手は助っ人として両チームに参加)[10]、3-2で「TEAM 1998」が勝利した[11][12]

脚注

注釈

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 5回コールド。

出典

  1. ^ 2017年度 オープン戦 チーム勝敗表NPB.jp 日本野球機構
  2. ^ スタメン2017年3月31日(金) vs. DeNA セ・リーグ 公式戦 神宮”. 東京ヤクルトスワローズ (2017年3月31日). 2018年10月15日閲覧。
  3. ^ 2017年5月2日 【公式戦】 試合結果 (読売vs横浜DeNA)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  4. ^ 2017年6月1日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs横浜DeNA)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  5. ^ 2017年7月1日 【公式戦】 試合結果 (読売vs横浜DeNA)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  6. ^ 2017年8月2日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs中日)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  7. ^ 2017年9月1日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs読売)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  8. ^ 2016年度NPB公示 NPBHP
  9. ^ “横浜DeNAベイスターズの新拠点「THE BAYS」がオープン スポーツ×クリエーティブを発信”. ヨコハマ経済新聞. (2017年3月18日). https://www.hamakei.com/headline/10058/ 2019年6月2日閲覧。 
  10. ^ 横浜スタジアム40年の歴史を支えた名選手たちがここに集結!「ハマスタレジェンドマッチ」11/23(祝・木)初開催!(2017年10月12日球団HP、2017年11月23日閲覧)
  11. ^ ハマスタレジェンドマッチ開催!3対2でTEAM 1998の勝利!!(2017年11月23日球団HP、2017年11月23日閲覧)
  12. ^ 大魔神・佐々木、ガチンコ勝負で筒香斬り!ハマスタで特別試合(2017年11月24日スポニチアネックス、2017年11月24日閲覧)

関連項目