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2020年9月11日 (金) 06:16時点における版
員林駅 | |
---|---|
駅舎(2015年) | |
員林 ユェンリン Yuanlin | |
所在地 | 台湾彰化県員林市和平里民權街55号 |
駅番号 | 151 |
所属事業者 |
台湾鉄路管理局 台湾糖業股份有限公司 (台湾糖業鉄道 (廃止)) |
等級 | 一等駅 |
旧名 | 員林驛 |
電報略号 | ㄩㄌ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 1905年3月26日 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■縦貫線 |
キロ程 |
14.7km(彰化起点) 225.6* km(基隆起点) |
◄大村 (3.5 km) (3.5 km) 永靖► | |
所属路線 | ■員林線(廃線) |
南員林► | |
備考 | * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。 |
員林駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 員林車站 |
簡体字: | 員林车站 |
拼音: | Yuánlín Chēzhàn |
通用拼音: | Yuánlín Chējhàn |
注音符号: | ㄩㄢˊ ㄌㄧㄣˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ユェンリン チャーヂャン |
台湾語白話字: | Oân-lîm Chhia-thâu |
日本語漢音読み: | いんりんえき |
英文: | Yuanlin Station |
員林駅(いんりんえき)は、台湾彰化県員林市にある、台湾鉄路管理局縦貫線の駅。一部の自強号を除き全ての列車が停車する。
かつては台湾糖業鉄道員林線が接続していた、渓湖方面への要路を占めている。
歴史
- 1905年3月26日 - 開業[1](p519)。
- 1919年3月1日 - 明治製糖株式会社員林駅開業[1](p529)。
- 2009年11月11日 - 員林駅高架化事業進捗にともない上り線の仮設ホームの使用を開始。
- 2010年1月14日 - 下り線の仮設ホームの使用を開始。
- 2010年6月29日 - 員林駅高架化事業の高架橋工事が着工。
- 2011年6月18日 - 員林駅の駅舎新築工事が着工。
- 2014年11月2日 - 高架に切り替え、一連の高架化工事(駅舎部分を除く)が完了、構内には草間彌生の作品が飾られている[2]。
- 2015年8月30日 - 全ての高架化工事は完了した。
- 2020年
- 3月31日 - 構内で営業していた台鉄弁当のフランチャイズ店が2019新型コロナウイルスの流行の影響による売上不振で撤退[3]。
- 6月 - 台商(中国大陸で事業を営む台湾人)夫婦が中国から撤退したのを機に閉鎖された弁当店を引き継ぎ営業再開[4]。
駅構造
のりば
1 | 第1ホーム (1A) 99/1使用停止 |
■西部幹線(下り) | 斗六、嘉義、台南、高雄方面 |
■南廻線直通列車(下り) | 枋寮、台東方面 | ||
■集集線直通列車(下り) | 集集、車埕方面 | ||
2 | 第2ホーム (2B)
臨時ホーム |
■西部幹線(上り) | 彰化、台中、豊原、沙鹿、大甲、新竹、台北、基隆方面 |
■東部幹線(下り) | 蘇澳、花蓮、台東方面 |
2009年12月現在
- 本設ホーム
地面 | |
2番線 | ■縦貫線 台中、台北、屏東、高雄方面 |
1B番線 | ■縦貫線 台中、台北方面 ■東部幹線 台東、花蓮、蘇澳方面 |
1A番線
(使用停止) |
■縦貫線 台中、台北方面 南廻線 台東方面 |
- 仮設ホーム
地面 | |
1B番線 | 縦貫線 台中、台北方面 東部幹線 台東、花蓮、蘇澳方面 |
1A番線 | 縦貫線 台中、台北方面 南廻線 台東方面 |
利用状況
通常は2018年平均で平日1.7万人、休日2万人の利用があるが、媽祖信仰の行事があった2019年4月14日は4万人近い利用があった[5]。
年別利用客数推移 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年 | 年間 | 1日平均 | ||||
乗車 | 下車 | 乗降車計 | 出典 | 乗車 | 乗降車 | |
1946 | 1,229,564 | 1,421,505 | 2,651,069 | [6] | 3,369 | 7,263 |
2010 | 2,716,010 | 2,720,361 | 5,436,371 | [7] | 7,441 | 14,894 |
2011 | 2,791,101 | 2,755,517 | 5,546,618 | [8] | 7,647 | 15,196 |
2012 | 2,871,624 | 2,803,517 | 5,675,141 | [9] | 7,846 | 15,506 |
2013 | 2,883,872 | 2,793,779 | 5,677,651 | [10] | 7,901 | 15,555 |
2014 | 2,851,842 | 2,889,316 | 5,741,158 | [11] | 7,813 | 15,729 |
2015 | 3,017,153 | 2,982,281 | 5,999,434 | [12] | 8,266 | 16,437 |
2016 | 3,007,733 | 3,005,376 | 6,013,109 | [13] | 8,218 | 16,429 |
2017 | 3,092,269 | 3,093,599 | 6,185,868 | [14] | 8,472 | 16,948 |
2018 | 3,037,001 | 3,028,169 | 6,065,170 | [15] | 8,321 | 16,617 |
2019 | 3,103,640 | 3,121,748 | 6,225,388 | [16] | 8,503 | 17,056 |
駅周辺
隣の駅
- 台湾糖業鉄道
- 員林線(廃線)
- 員林駅 -
南員林駅
- 員林駅 -
脚注
- ^ a b 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 519
- ^ ““恋したくなる”台湾鉄道の駅が供用開始 草間彌生氏の作品も展示へ”. フォーカス台湾. (2014年11月2日)
- ^ “租約到期加武漢肺炎影響 員林台鐵便當結束營業”. 中央通訊社. (2020年3月31日)
- ^ “台灣樣樣好! 台商夫妻自中撤資 接手員林車站台鐵便當店”. 自由時報. (2020年6月14日)
- ^ “媽祖魅力無法擋 彰化員林火車站人潮為假日2倍”. 中国時報. (2019年4月14日)
- ^ 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28 国家図書館 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月).
- ^ “99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。