「Xperia Z3 (SoftBank)」の版間の差分
m →その他機能: 各キャリアの同一機種へ各々の型番へリンク |
|||
7行目: | 7行目: | ||
| 発売年 = [[2014年]] |
| 発売年 = [[2014年]] |
||
| 発売日 = [[11月21日]] |
| 発売日 = [[11月21日]] |
||
| OS =[[Android]] 4.4.4 → 5.0.2 |
| OS =[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 4.4.4 → 5.0.2 |
||
| CPU = [[クアルコム|Qualcomm]]<br />[[Snapdragon|Snapdragon 801]]<br />MSM8974AC 2.5GHz<br />(クアッドコア) |
| CPU = [[クアルコム|Qualcomm]]<br />[[Snapdragon|Snapdragon 801]]<br />MSM8974AC 2.5GHz<br />(クアッドコア) |
||
|通信方式=[[SoftBank 3G]]([[W-CDMA]]・[[プラチナバンド (ソフトバンクモバイル)|900MHz帯]]対応)<br />[[GSM]] |
|通信方式=[[SoftBank 3G]]([[W-CDMA]]・[[プラチナバンド (ソフトバンクモバイル)|900MHz帯]]対応)<br />[[GSM]] |
2020年9月6日 (日) 08:26時点における版
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2014年11月21日 |
概要 | |
OS | Android 4.4.4 → 5.0.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA・900MHz帯対応) GSM |
データ通信方式 | 3.9G:SoftBank 4G(AXGP)/SoftBank 4G LTE(FDD-LTE) 2G:EDGE Wi-Fi:IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi認証) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 147 × 73 × 7.4 mm |
質量 | 約154 g |
連続通話時間 | 3G:約1670分 GSM:約810分 |
連続待受時間 | LTE:約940時間 AXGP:約700時間 3G:約1010時間 GSM:約840時間 |
充電時間 | 約150分 |
バッテリー | 3100mAh |
内部メモリ | ROM:32GB RAM:3GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) microSDXC (最大128GB) |
日本語入力 | POBox Plus |
FeliCa | FeliCa/NFC |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.0 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ FMラジオ |
外部接続 | microUSB MHL 3.0 ヘッドセット接続端子 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT トリルミナスディスプレイ for mobile |
解像度 | FHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.2インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約2070万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | 顔検出AF 4K UHD撮影機能 手ブレ補正 タイムシフトビデオ ARエフェクト |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約220万画素CMOS Exmor R for mobile |
カラーバリエーション | |
White | |
Black | |
Copper | |
Silver Green | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
SoftBankブランドにおけるXperia Z3(エクスペリア ゼットスリー)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第3.9世代移動通信システム、Hybrid 4G LTE(SoftBank 4G/SoftBank 4G LTE)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。 モデル番号は401SO[1]。
概要
この節の加筆が望まれています。 |
同キャリアとしては初となるXperiaシリーズの端末で、ソニー・エリクソン時代にボーダフォンブランドで発売されたVodafone 802SE以来10年ぶりに供給されるソニー製の端末となる。
基本的な性能は先に発売された国内向けモデルとほぼ同等であるが、こちらはキャリアロゴ(〓SoftBank)の刻印がされておらず、さらに裏面はおサイフケータイのロゴがNFCロゴに置き換えられており、外見はグローバル版に近いデザインとなっている。
OSはAndroid 4.4を搭載している。グローバルモデルに関しては既にAndroid 5.0へアップデート可能であり、本機種は2015年7月27日からAndroid 5.0へのOSアップデートが出来るようになったが、テレビの不具合が見つかったため、一時中断していた。 2015年8月13日に不具合が修正され、アップデートが再開された。 キャッチコピーは「遂に、ソフトバンクから。このカメラに、世界は驚く。」。
搭載アプリ
この節の加筆が望まれています。 |
その他機能
この節の加筆が望まれています。 |
Xperia Z3自体はauからSOL26、ドコモからSO-01Gとして発売されているが、このソフトバンクの401SOにおいてはBluetoothテザリングの利用ができないといった細かい利用可能な機能に差がある。(ソフトバンクが定めるBluetoothテザリング対応機種としてサポートされていない為)
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル | FHD液晶 5.2インチ | フルブラウザ | Hybrid 4G LTE (SoftBank 4G[2]/SoftBank 4G LTE [3]) |
バッテリー容量 3100mAh | テザリング | WiFi | GPS |
2070万画素カメラ | ワンセグ[4]/フルセグ[5] | デジタルオーディオプレーヤー | おサイフケータイ/NFC |
Bluetooth | 緊急速報メール | 防水/防塵 |
歴史
- 2014年9月3日(現地時間) - ドイツ・ベルリンの家電展示会「IFA 2014」にてソニー及びソニーモバイルコミュニケーションズよりグローバルモデル発表。この時点で日本国内での販売も予告されていた[6]。
- 2014年10月1日 - ソフトバンクモバイルより発表。
- 2014年10月2日 - 事前予約開始。
- 2014年11月21日 - 発売開始。
脚注
- ^ “SoftBank Xperia Z3 お願いとご注意” (PDF). ソフトバンクモバイル株式会社. p. 37 (2014年11月). 2017年2月14日閲覧。
- ^ 受信:最大110Mbps/送信:最大10Mbps
- ^ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps
- ^ 連続視聴時間:約7.9時間
- ^ 連続視聴時間:約3.5時間(明るさ最大時)/約5.9時間(明るさ最小時)
- ^ Sony Japan | ニュースリリース | IFA 2014出展について2014年9月3日
関連項目
外部リンク
|