SoftBank X02T
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キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | 東芝 |
発売日 | 2009年12月11日 |
概要 | |
OS | Windows Mobile 6.5 Professional (Windows Phone) |
CPU | Qualcomm Snapdragon QSD8250 1GHz |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (2100MHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA IEEE 802.11b/g |
形状 | ストレート |
サイズ | 70×130×9.9 |
質量 | 129 g |
連続通話時間 | W-CDMA網:約270分 GSM網:約210分 |
連続待受時間 | W-CDMA網:約280時間 GSM網:約250時間 |
充電時間 | 160分 |
外部メモリ | microSDHCカード(16GBまで) |
日本語入力 | ATOK for Windows Mobile MS-IME |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | Ver.2.0+EDR |
放送受信機能 | 非対応 |
備考 | 製造国: 中国 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA |
サイズ | 4.1インチ |
表示色数 | 65,536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 320万画素画素CMOS |
機能 | オートフォーカス |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
Mat Black | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
SoftBank X02T(ソフトバンク エックス ゼロニィ ティー)は、東芝および東芝モバイルコミュニケーション社(→富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(以下富士通東芝)→富士通モバイルコミュニケーションズ(以下富士通モバイル))が開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA及びGSM通信方式に対応するスマートフォン。2009年12月11日発売。正式名称はdynapocket X02T(ダイナポケット エックス ゼロニィ ティー)。
概要
[編集]東芝の携帯電話事業が富士通東芝に移管され、富士通東芝名義でのソフトバンクモバイル向け端末は富士通ブランドでも東芝ブランドでも供給されなかったため、ソフトバンクモバイル向けの東芝製端末と東芝ブランド端末のいずれとしても最終機種となった。2012年には、現在の富士通モバイル製・富士通ブランドでARROWS A SoftBank 101Fが発売された。101Fは富士通ブランドではDP-125以来実に14年ぶりの端末で、本機から約2年半ぶりの端末となる。2012年2月17日よりプリモバイルでの供給が開始した。製造終了しているため在庫限りとなる。
端末詳細
[編集]対応サービス・機能
[編集]- Windows Mobile 6.5 Professional日本語版搭載
- Windows Live for Windows Mobile 搭載
- 1GHzCPU搭載
- 4.1インチワイドVGA液晶
- 全画面フルタッチパネル
- 320万画素カメラ
- Wi-Fi
- デコレメール対応(受信のみ)
主な対応サービス | |||
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PCサイトダイレクト | |||
デコレメール (受信のみ) |
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GPS | Bluetooth | ||
PCメール | 世界対応ケータイ | ||
3G ハイスピード 下り最大7.2Mbps |
関連項目
[編集]- 東芝製のスマートフォン
- ソフトバンクモバイルの端末一覧
- SoftBank X
- X04HT - X02Tと同じくプリモバイルで供給されている。
- X01T
- T-01A - 兄弟機種
- プリモバイル
- SoftBank 101F - 東芝の携帯電話事業が富士通東芝へ移行し、その後身である富士通モバイルコミュニケーションズから発売されるARROWSシリーズのスマートフォン。