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「楠梓駅」の版間の差分

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'''楠梓駅'''(なんしえき)は、[[台湾]][[高雄市]][[楠梓区]]にある[[台湾鉄路管理局]][[縦貫線 (南段)|縦貫線]]の[[鉄道駅|駅]]。二等駅であり、[[区間車]]、[[区間車|区間快車]]、[[復興号]]、[[莒光号]]が[[停車 (鉄道)|停車]]する。楠梓駅の[[台湾語]]放送は楠梓の古名である「楠仔坑」の発音に従っている。


== 駅構造 ==
== 駅構造 ==

2020年8月9日 (日) 21:35時点における版

楠梓駅
駅舎
楠梓
ナンズー
Nanzi
橋頭 (4.1 km)
(5.1 km) 新左営
地図
所在地 中華民国の旗 台湾高雄市楠梓区建楠路229号
北緯22度43分37秒 東経120度19分26秒 / 北緯22.72694度 東経120.32389度 / 22.72694; 120.32389
駅番号 183
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 二等駅
旧名 楠仔坑
所属路線 縦貫線
キロ程 175.3km(彰化起点)
386.2* km(基隆起点)
電報略号 ㄋㄗ
駅構造 地上駅
ホーム 単式・島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1900年11月29日
備考 * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。
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楠梓駅
各種表記
繁体字 楠梓車站
簡体字 楠梓车站
拼音 Nánzĭ Chēzhàn
通用拼音 Nánjĭ Chējhàn
注音符号 ㄋㄢˊ ㄗˇ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ナンズー チャーヂャン
台湾語白話字 Lâm-á-kheⁿ Chhia-thâu
日本語漢音読み なんしえき
英文 Nanzi Station
テンプレートを表示

楠梓駅(なんしえき)は、台湾高雄市楠梓区にある台湾鉄路管理局縦貫線。二等駅であり、区間車区間快車復興号莒光号停車する。楠梓駅の台湾語放送は楠梓の古名である「楠仔坑」の発音に従っている。

駅構造

のりば

1 1 西部幹線(下り) 高雄屏東方面
南廻線直通列車(下り) 台東方面
2 ホーム無し 西部幹線(下り通過列車) 通過線
3 2A 西部幹線(上り) 彰化台中台北基隆方面
東部幹線直通列車(下り) 宜蘭蘇澳花蓮方面
西部幹線(下り待避列車) 高雄・屏東方面
4 2B 西部幹線(上り待避列車) 彰化・台中・台北・基隆方面

利用状況

2001年-
年間 1日平均
乗車 下車 出典 乗車 乗下車
資料なし
2010 1,030,255 1,004,286 2,034,541 [5] 2,823 5,574
2011 968,854 961,575 1,930,429 [6] 2,654 5,289
2012 971,163 954,433 1,925,596 [7] 2,653 5,261
2013 995,499 952,713 1,948,212 [8] 2,727 5,338
2014 987,003 940,620 1,927,623 [9] 2,704 5,281
2015 976,852 954,927 1,931,779 [10] 2,676 5,293
2016 953,699 921,938 1,875,637 [11] 2,606 5,125
2017 944,524 912,923 1,857,447 [12] 2,588 5,089
2018 943,546 915,696 1,859,242 [13] 2,585 5,094
2019 933,433 917,652 1,851,085 [14] 2,557 5,071

駅周辺

歴史

ギャラリー

隣の駅

台湾鉄路管理局
縦貫線
橋頭駅 - 楠梓駅 - 新左営駅

脚注

  1. ^ (繁体字中国語)宋國英 (2005年). 重修苗栗縣志:卷十三‧交通志. 苗栗縣政府. pp. 頁150-151. ISBN 9789860032550. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=022_006_00005013  国家図書館
  2. ^ (繁体字中国語)張源、班劍初、毛一波 (1956). 高雄市志 概述篇. 高雄市文獻委員會. pp. 頁136-137. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000305197 
  3. ^ (繁体字中国語)許桂霖 (1985). 高雄市志卷九: 交通志. 高雄市文獻委員會. pp. 頁93-94. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000305139  国家図書館
  4. ^ (繁体字中国語)黃耀能、高雄市文獻委員會 (1995). 續修高雄市志 卷五, 交通志公路鐵路港口海運航空郵政電信觀光篇. pp. pp.76-84. ISBN 9570054131. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000304740  国家図書館
  5. ^ 99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  10. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  11. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  12. ^ 106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。106年報 各站客貨運起訖量”. 臺灣鐵路管理局. 2018年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月26日閲覧。
  13. ^ 107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  14. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  15. ^ 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 520. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554 

外部リンク

台湾鉄路管理局