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「善化駅」の版間の差分

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台南市のほぼ中央に位置するので、[[バス (交通機関)|バス]]連絡で[[佳里区|佳里]]、[[麻豆区|麻豆]]、[[玉井区|玉井]]、[[烏山頭ダム]]などへの要路を占めている。

2020年8月9日 (日) 21:35時点における版

善化駅
駅舎（2006年時）
善化
シャンファ
Shanhua
地図
所在地 中華民国の旗 台湾台南市善化区中山路1号
北緯23度08分0.4秒 東経120度18分23.3秒 / 北緯23.133444度 東経120.306472度 / 23.133444; 120.306472
駅番号 172
所属事業者 台湾鉄路管理局
台湾糖業股份有限公司
(台湾糖業鉄道 (廃止))
等級 二等駅
旧名 灣裡
電報略号 ㄕㄏ
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度-		 #利用状況節参照
-人/日（降車客含まず）
乗降人員
-統計年度-		 #利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1901年5月15日
乗入路線
所属路線 ■縦貫線
キロ程 123.3km（彰化起点）
334.2* km（基隆起点）
◄抜林 (4.3 km)
(2.9 km) 南科►
所属路線 ■玉善線（廃線）
所属路線 ■善化線（廃線）
備考 * - キロ程は台中線（山線）経由で計算。
テンプレートを表示
善化駅
各種表記
繁体字： 善化車站
簡体字： 善化车站
拼音： Shànhùa Chēzhàn
通用拼音： Shànhùa Chējhàn
ウェード式: Shàn-hwà Chējhàn
注音符号： ㄕㄢˋ ㄏㄨㄚˋ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音： シャンファ チャーヂャン
台湾語白話字： Siān-hòa Chhia-thâu
日本語漢音読み： ぜんかえき
英文： Shanhua Station
テンプレートを表示

善化駅（ぜんかえき）は、台湾台南市善化区にある台湾鉄路管理局縦貫線の駅。二等駅であり、莒光号、復興号、区間快車、区間車と一部の自強号が停車。かつては台湾糖業鉄道玉善線、善化線が接続していた。

台南市のほぼ中央に位置するので、バス連絡で佳里、麻豆、玉井、烏山頭ダムなどへの要路を占めている。

駅構造

ホーム配置

1 1A ■西部幹線（上り） 嘉義、台中、台北、基隆 方面
■東部幹線直通列車（下り） 宜蘭、蘇澳、花蓮 方面
2 1B ■西部幹線（下り） 台南、高雄、屏東 方面
■南廻線直通列車（下り） 台東 方面
3 2 ■西部幹線（上り）
■沙崙線（上り） 		終着
■西部幹線（下り始発） 往 台南、高雄、屏東、潮州方面
■沙崙線（下り始発） 往 沙崙方面

利用状況

年別利用客数推移
年 年間 1日平均
乗車 下車 計 出典 乗車 乗下車
1946 259,295 320,626 579,921 [1] 710 1,589
資料なし
1990 548,651 494,968 1,043,619 [2] 1,503 2,859
1993 634,177 594,063 1,228,240 1,737 3,365
資料なし
[注 1]1999 853,571 702,883 1,556,454 [3] 2,339 4,264
資料なし
2010 1,136,805 1,122,332 2,259,137 [4] 3,115 6,189
2011 1,164,166 1,153,479 2,317,645 [5] 3,189 6,350
2012 1,213,070 1,192,895 2,405,965 [6] 3,314 6,574
2013 1,286,808 1,269,428 2,556,236 [7] 3,526 7,003
2014 1,349,811 1,340,753 2,690,564 [8] 3,698 7,371
2015 1,334,062 1,320,252 2,654,314 [9] 3,655 7,272
2016 1,278,221 1,276,058 2,554,279 [10] 3,492 6,979
2017 1,292,066 1,298,091 2,590,157 [11] 3,540 7,096
2018 1,302,567 1,303,411 2,605,978 [12] 3,569 7,140
2019 1,314,457 1,307,776 2,622,233 [13] 3,601 7,184

駅周辺

善化転運站

歴史

ギャラリー

  • 善化駅全景
    善化駅全景
  • 善化駅付近空襲避難図
    善化駅付近空襲避難図

隣の駅

台湾鉄路管理局
縦貫線
抜林駅 - 善化駅 - 南科駅
台湾糖業鉄道
玉善線（廃線）
北子店駅 - 善化駅
善化線（廃線）
善化駅 - 六分寮駅

脚注

[脚注の使い方]

註釈

  1. ^ 出典元の資料では民国90年（2001年）となっているが、併記されている台南・保安・永康などを複数の資料と照合すると民国88年（1999年）の数値と一致する

出典

  1. ^ （繁体字中国語）臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月). 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=007_001_0000408093  国家図書館
  2. ^ （繁体字中国語）陳景琴 (2002年). 官田鄉志. 官田鄉公所. p. 339. ISBN 9789570105612. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000304719 
  3. ^ （繁体字中国語）行政院経済建設委員会 (March 2004). 永續生態社區發展計畫 台南高鐵沙崙站特定區規劃設計準則及實施機制之研究 (PDF) (Report). 国家発展委員会. pp. (4-23)-(4-24). 2020年3月14日閲覧。
  4. ^ “99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  5. ^ “100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ “101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ “102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ “103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ “104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  10. ^ “105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  11. ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  12. ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  13. ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  14. ^ 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 520. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554 
  15. ^ （繁体字中国語）善化車站第二月台配合本月底改點啟用 沙崙線列車始發2017年4月10日,公民新聞
  16. ^ （繁体字中国語）沙崙支線20170105台湾鉄路管理局
  17. ^ （繁体字中国語）沙崙支線20170427台湾鉄路管理局

外部リンク

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台湾鉄路管理局
旧線区間（廃止）
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