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== 歴史 ==
== 歴史 ==

2020年8月9日 (日) 21:34時点における版

斗南駅
駅舎(2007年)
斗南
ドウナン
Dounan
地図
所在地 中華民国の旗 台湾雲林県斗南鎮南昌里中山路2号
北緯23度40分24.2秒 東経120度28分50.3秒 / 北緯23.673389度 東経120.480639度 / 23.673389; 120.480639
駅番号 159
所属事業者 台湾鉄路管理局
台湾糖業股份有限公司
(台湾糖業鉄道 (廃止))
等級 二等駅
旧名 他里霧駅
電報略号 ㄉㄋ
駅構造 地上駅
ホーム 単式・島式 2面3線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1903年12月15日
乗入路線
所属路線 縦貫線
キロ程 57.3km(彰化起点)
268.2* km(基隆起点)
斗六 (7.7 km)
(3.9 km) 石亀
所属路線 斗南線廃線
所属路線 斗六斗南線廃線
備考 * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。
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斗南駅
各種表記
繁体字 斗南車站
簡体字 斗南车站
拼音 Dŏunán Chēzhàn
通用拼音 Dŏunán Chējhàn
注音符号 ㄉㄡˇ ㄋㄢˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ドウナン チャーヂャン
台湾語白話字 Táu-lâm Chhia-thâu
日本語漢音読み となんえき
英文 Dounan Station
テンプレートを表示
斗南駅倉庫群
中華民国の旗 中華民国 文化資産
他里霧文化園区にリニューアルされた倉庫群
登録名称斗南火車站北側倉庫群
その他の呼称他里霧文化園區
種類産業
等級歴史建築文建会歴史建築百景
文化資産登録
公告時期
2011年1月13日[1]
位置中華民国の旗 中華民国台湾

斗南駅(となんえき)は、台湾雲林県斗南鎮にある、台湾鉄路管理局縦貫線復興号区間車以外に一部の莒光号自強号停車する。かつては台湾糖業鉄道斗南線および斗六斗南線が接続していた。虎尾への要路を占めている。

歴史

  • 1903年12月15日 - 他里霧駅として開業[2]
  • 1920年10月1日 - 斗南駅と改称。
  • 1945年 - 駅舎改築。

駅構造

のりば

1 1A 西部幹線(上り) 斗六彰化台中台北方面
東部幹線直通列車(下り) 蘇澳花蓮方面
2 1B 西部幹線(上り待避列車) 斗六、彰化、台中、台北方面
西部幹線(下り待避列車) 嘉義台南高雄方面
3 2 西部幹線(下り) 嘉義、台南、高雄、屏東方面
南廻線直通列車(下り) 台東方面

利用状況

2001年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降車計 出典 乗車 乗降車
2010 797,033 793,543 1,590,576 [5] 2,184 4,358
2011 858,796 847,966 1,706,762 [6] 2,353 4,676
2012 907,446 895,525 1,802,971 [7] 2,479 4,926
2013 935,693 924,732 1,860,425 [8] 2,564 5,097
2014 950,638 939,609 1,890,247 [9] 2,604 5,179
2015 931,593 916,948 1,848,541 [10] 2,552 5,064
2016 846,468 834,363 1,680,831 [11] 2,313 4,592
2017 839,983 837,316 1,677,299 [12] 2,301 4,595
2018 809,162 805,324 1,614,486 [13] 2,217 4,423
2019 794,969 790,805 1,585,774 [14] 2,178 4,345

駅周辺

隣の駅

台湾鉄路管理局
縦貫線
斗六駅 - 斗南駅 - 石亀駅
台湾糖業鉄道
斗南線(廃線)
斗南駅 - 明昌里駅
斗六斗南線(廃線)
将軍駅 - 斗南駅

脚注

  1. ^ (繁体字中国語)斗南火車站北側倉庫群”. 文化部文化資産局. 2020年7月11日閲覧。
  2. ^ 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 520. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554 
  3. ^ (繁体字中国語)臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月). 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=007_001_0000408093  国家図書館
  4. ^ (繁体字中国語)仇德哉、張源樟 (1979年). 雲林縣志稿卷四:經濟志交通篇. 雲林縣文獻委員會. pp. 頁124-138. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000304834  国家図書館
  5. ^ 99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  10. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  11. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  12. ^ 106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  13. ^ 107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  14. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。

外部リンク

台湾鉄路管理局