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「2017年の阪神タイガース」の版間の差分

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2020年7月24日 (金) 08:00時点における版

2017年の阪神タイガース
成績
CS第1ステージ敗退
CS1st 1勝2敗(対DeNA
セントラル・リーグ2位
78勝61敗4分 勝率.561
本拠地
都市 兵庫県西宮市
球場 阪神甲子園球場
球団組織
オーナー 坂井信也
経営母体 阪神電気鉄道
監督 金本知憲
« 2016
2018 »

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2017年の阪神タイガースでは、2017年シーズンについての阪神タイガースの動向をまとめる。

この年の阪神タイガースは、金本知憲監督の2年目のシーズンである。

概要

開幕前

BCリーグ福井ミラクルエレファンツにコーチとして派遣されていた藤井彰人がファーム育成コーチに就任[1]オリックスバファローズからFA宣言した糸井嘉男[2]福岡ソフトバンクホークスを自由契約となっていた柳瀬明宏をそれぞれ獲得した[3]他、新外国人選手としてボストン・レッドソックス傘下AAAロマン・メンデス[4]ニューヨーク・メッツエリック・キャンベルを獲得[5]、昨年限りで自由契約としていたラファエル・ドリスと再契約を結んだ[6]。 春季キャンプ前の自主トレーニング中に糸井が右膝関節炎を発症、開幕の直前まで別メニュー調整を強いられた[7]藤浪晋太郎WBC2017日本代表に派遣[8]

シーズン中

金本政権2年目のシーズンとなった今期も前年同様若手の積極起用が見られた。昨シーズン活躍した岩貞祐太青柳晃洋高山俊北條史也原口文仁らが揃って不振に陥る中で、昨年から成長の兆しを見せ始めていた中谷将大秋山拓巳梅野隆太郎がチームの中心として活躍、3年目の石崎剛植田海、新人の大山悠輔小野泰己糸原健斗が台頭した。 年間を通してリーグの上位を推移しており、一時は首位広島東洋カープに肉薄するなど12年ぶりのリーグ優勝も狙えたシーズンであったが、糸井や上本博紀ランディ・メッセンジャーらの故障離脱や岩貞、藤浪の不振など投打の主力を欠いたことが終盤の戦いに響き、最終的には首位に10ゲーム差を付けられ2位に終わった。クライマックスシリーズでは3位横浜DeNAベイスターズを本拠地甲子園球場に迎えるも、1勝2敗で1stステージ敗退。

打撃陣
糸井、糸原の加入に加え鳥谷敬が前年の不振から脱却し、上本、福留孝介などと合わせて、選球眼の良い選手が打線を構成したことでチームの四球奪取数が激増。四球による出塁を皮切りに粘り強く相手投手を打ち崩していく阪神打線を「歩いてまえ打線[注 1]」と称するメディアも存在した[9]。また、7年目の中谷が成長を見せ、阪神の生え抜き右打者としては2006年の濱中治以来11年ぶりとなる本塁打20本を記録した[10]。7月にはキャンベルの不調によりジェイソン・ロジャースを獲得。
9点差大逆転
5月6日の対広島東洋カープ第8回戦(於甲子園)、阪神の先発はこの日がプロ初登板初先発となった新人の福永春吾であったが、4回を投げて本塁打1本を含む被安打10の6失点(自責点5)で降板、続く2番手松田遼馬も3失点するなど流れを止められず5回表終了時点で0-9と大差を付けられ敗色濃厚となっていた。しかし5回裏に梅野のタイムリーで1点を返したのを皮切りに、6回裏に高山の3点適時打などで7得点、7回裏に梅野の適時三塁打などで3得点し遂に逆転に成功。8回にも1点を追加し最終的に12-9で逆転勝利した[11]。最大9点差を逆転しての勝利は球団史上初である。この試合で挙げた得点のきっかけが四球による出塁であることから、「歩いてまえ打線」を象徴する試合とされる[12]
投手陣
8年目の秋山がチームトップの12勝を挙げるなど先発ローテーションの柱に成長した[13]他、桑原謙太朗がセットアッパーとして大ブレイクしマルコス・マテオ髙橋聡文岩崎優、ドリスと共に60試合以上に登板した。1チーム内の5投手が同時に60試合以上に登板したのはプロ野球史上初の出来事である[14]。チーム防御率3.39はリーグトップ、12球団中2位の好成績であった。メッセンジャーが骨折で帰国したことや、藤浪の絶不調などの影響で先発が手薄になったため、8月には北海道日本ハムファイターズを退団してウェイバー公示にかけられたルイス・メンドーサを獲得した
60試合クインテット
シーズンを通して好調を維持し続けた桑原、マテオ、高橋、岩崎、ドリスは最終的に5人全員が60試合以上の登板数に達した。これは前述の通りプロ野球史上初の事態でありメディアでは「60試合クインテット」と称された[15]。ただ登板数が多い訳ではなく全員が好成績を残しており、特に桑原とマテオは共に43HPを挙げて最優秀中継ぎの、ドリスは37セーブで最多セーブのタイトルを獲得、チームの2位躍進の原動力となった。主にビハインドの場面で登板しプルペンを支え53試合に登板した藤川球児を加えると50試合登板が6人となるが、こちらもプロ野球史上初の出来事である[16]
シーズン終了後

石崎がENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017日本代表に選出され[17]、セットアッパーとして優勝に貢献[18]安藤優也狩野恵輔新井良太の3選手が引退した。安藤、新井の2人はファーム育成コーチに就任。掛布雅之が二軍監督の職を離れオーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザーに就任[19]、それに伴い矢野燿大一軍作戦兼バッテリーコーチが二軍監督に就任することが発表された[20]。梅野が第17代選手会長に就任[21]。また、大和がFA宣言しDeNAに移籍した[22]

球団単体での売り上げが史上初の200億円を突破した他[23]、観客動員数が7年ぶりに300万人に達した[24]。なお、12月1日付で四藤慶一郎代表取締役社長が退任、後任に揚塩健治が就任した[25]

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕[26] 5/2[27] 6/1[28] 7/1[29] 8/1[30] 9/1[31]
1 高山俊 高山俊 高山俊 鳥谷敬 西岡剛 俊介
2 上本博紀 上本博紀 上本博紀 上本博紀 上本博紀 上本博紀
3 糸井嘉男 糸井嘉男 糸井嘉男 糸井嘉男 福留孝介 糸井嘉男
4 福留孝介 福留孝介 福留孝介 福留孝介 ロジャース 大山悠輔
5 原口文仁 キャンベル 中谷将大 大山悠輔 中谷将大 中谷将大
6 北條史也 鳥谷敬 鳥谷敬 高山俊 鳥谷敬 鳥谷敬
7 鳥谷敬 北條史也 糸原健斗 糸原健斗 大和 北條史也
8 梅野隆太郎 梅野隆太郎 俊介 梅野隆太郎 坂本誠志郎 坂本誠志郎
9 メッセンジャー 秋山拓巳 梅野隆太郎 能見篤史 岩貞祐太 青柳晃洋
メッセンジャー
2017年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 阪神 1.0 阪神 1.0 阪神 7.5 阪神 10.0 阪神 5.5 阪神 10.0
3位 巨人 2.5 DeNA 7.0 DeNA 9.5 DeNA 11.5 DeNA 10.0 DeNA 14.5
4位 DeNA 3.5 巨人 7.5 中日 12.0 巨人 15.5 巨人 12.5 巨人 16.5
5位 ヤクルト 5.5 ヤクルト 10.5 巨人 14.0 中日 20.0 中日 20.5 中日 28.5
6位 中日 5.5 中日 11.0 ヤクルト 16.5 ヤクルト 26.5 ヤクルト 32.0 ヤクルト 44.0
期間
成績
14勝10敗
勝率.583
15勝9敗
勝率.625
8勝14敗
勝率.364
12勝9敗
勝率.571
17勝9敗1分
勝率.654
12勝10敗3分
勝率.545

[注 2]


2017年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 広島東洋カープ 88 51 4 .633 優勝
2位 阪神タイガース 78 61 4 .561 10.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 73 65 5 .529 14.5
4位 読売ジャイアンツ 72 68 3 .514 16.5
5位 中日ドラゴンズ 59 79 5 .428 28.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 45 96 2 .319 44.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 3]

クライマックスシリーズ

2017 GUNZE クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月14日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 0 - 2 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月15日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 13 - 6 阪神タイガース
10月16日(月) 雨天中止
10月17日(火) 第3戦 横浜DeNAベイスターズ 6 - 1 阪神タイガース
勝者:横浜DeNAベイスターズ

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
20 メンデス アメリカ合衆国の旗AAAポータケット 新外国人 20 筒井和也 球団スカウト
28 小野泰己 富士大学 ドラフト2位 28 福原忍 二軍育成コーチ
35 才木浩人 須磨翔風高 ドラフト3位 29 小嶋達也 打撃投手
36 浜地真澄 福岡大学附属大濠高 ドラフト4位 46 鶴直人 球団職員
40 福永春吾 徳島インディゴソックス ドラフト6位 48 金田和之 オリックス・バファローズ FA人的補償
45 藤谷洸介 パナソニック ドラフト8位 59 岩本輝 BCリーグ福井
66 柳瀬明宏 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 66 二神一人 球団職員
98 ドリス 阪神タイガース 再契約 75 サターホワイト アメリカ合衆国の旗AAAノーフォーク
98 ドリス キャンプ中再契約
捕手
39 長坂拳弥 東北福祉大学 ドラフト7位 40 鶴岡一成 千葉ロッテマリーンズコーチ
45 清水誉 球団職員
内野手
3 大山悠輔 白鷗大学 ドラフト1位 5 ゴメス
29 キャンベル アメリカ合衆国の旗メッツ 新外国人 33 西田直斗 育成再契約
33 糸原健斗 JX-ENEOS ドラフト5位 35 坂克彦 BFL06BULLS
36 ヘイグ アメリカ合衆国の旗AAAロチェスター
外野手
7 糸井嘉男 オリックス・バファローズ FA移籍 00 柴田講平 千葉ロッテマリーンズ
95 ペレス アメリカ合衆国の旗CAMAドミニカ代表チーム
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
118 トラヴィス 社会人OBC高島
内野手
133 西田直斗 支配下選手 再契約
外野手
123 一二三慎太 BCリーグ石川

シーズン開幕後

入団
No. 選手名 守備 前所属
7月 48 ロジャース 内野手 アメリカ合衆国の旗AAAインディアナポリス
8月 75 メンドーサ 投手 北海道日本ハムファイターズ
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
6月 133→93 西田直斗 内野手

マイナビオールスターゲーム2017

ファン投票 糸井嘉男 マテオ 梅野隆太郎 鳥谷敬
選手間投票
監督推薦 秋山拓巳

代表選出選手

2017 WBC選出選手
日本代表
藤浪晋太郎
ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手
日本代表
石崎剛

選手・スタッフ

  • 背番号変更
上本博紀 4→00
西岡剛 7→5
藤川球児 18→22
秋山拓巳 27→46
小宮山慎二 39→59
西田直斗 133→93(6月支配下登録)


試合結果

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2017年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(13勝10敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 広島 10–6 メッセンジャー(1-0) - - 福留(1) マツダ 1–0
2 4月1日 広島 8–9 - ドリス(0-1) - マツダ 1–1
3 4月2日 広島 1–9 - 能見(0-1) - 糸井(1) マツダ 1–2
4 4月4日 ヤクルト 1–3 - 藤浪(0-1) - 糸井(2) 京セラドーム 1–3
5 4月5日 ヤクルト 4–1 桑原(1-0) - ドリス(0-1-1) 糸井(3) 京セラドーム 2–3
6 4月6日 ヤクルト 5–4 藤川(1-0) - - 原口(1) 京セラドーム 3–3
7 4月7日 巨人 3–5 - 岩貞(0-1) - 甲子園 3–4
4月8日 巨人 中止 甲子園
8 4月9日 巨人 4–3 マテオ(1-0) - ドリス(0-1-2) 北條(1・2)上本(1) 甲子園 4–4
4月11日 DeNA 中止 横浜
9 4月12日 DeNA 8–6 秋山(1-0) - ドリス(0-1-3) 原口(2) 横浜 5–4
10 4月13日 DeNA 4–1 藤浪(1-1) - ドリス(0-1-4) 横浜 6–4
11 4月14日 広島 4–2 メッセンジャー(2-0) - ドリス(0-1-5) 甲子園 7–4
12 4月15日 広島 1–7 - 青柳(0-1) - 甲子園 7–5
13 4月16日 広島 2–1 マテオ(2-0) - ドリス(0-1-6) 甲子園 8–5
14 4月18日 中日 3–1 岩貞(1-1) - ドリス(0-1-7) ナゴヤドーム 9–5
15 4月19日 中日 3–4 - 松田(0-1) - ナゴヤドーム 9–6
16 4月20日 中日 2–5 - 青柳(0-2) - ナゴヤドーム 9–7
17 4月21日 巨人 4–1 メッセンジャー(3-0) - ドリス(0-1-8) 福留(2) 東京ドーム 10–7
18 4月22日 巨人 1–4 - 能見(0-2) - 東京ドーム 10–8
19 4月23日 巨人 2–1 横山(1-0) - ドリス(0-1-9) 東京ドーム 11–8
20 4月25日 DeNA 0–1 - 秋山(1-1) - 甲子園 11–9
4月26日 DeNA 中止 甲子園
21 4月27日 DeNA 5–2 藤浪(2-1) - ドリス(0-1-10) 甲子園 12–9
22 4月28日 中日 6–0 メッセンジャー(4-0) - - 中谷(1) 甲子園 13–9
23 4月29日 中日 3–6 - ドリス(0-2-10) - 糸井(4) 甲子園 13–10
24 4月30日 中日 3–2 桑原(2-0) - 高橋(0-0-1) 甲子園 14–10
 
5月(15勝9敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
25 5月2日 ヤクルト 1–4 - 秋山(1-2) - 高山(1) 神宮 14–11
26 5月3日 ヤクルト 8–4 岩貞(2-1) - - 神宮 15–11
27 5月4日 ヤクルト 7–1 藤浪(3-1) - - 梅野(1)中谷(2)
福留(3)
神宮 16–11
28 5月5日 広島 8–5 岩崎(1-0) - ドリス(0-2-11) 甲子園 17–11
29 5月6日 広島 12–9 高橋(1-0-1) - ドリス(0-2-12) 甲子園 18–11
30 5月7日 広島 6–0 能見(1-2) - - 甲子園 19–11
31 5月9日 巨人 4–2 秋山(2-2) - ドリス(0-2-13) 福留(4)中谷(3) 東京ドーム 20–11
32 5月10日 巨人 7–9 - 岩貞(2-2) - 東京ドーム 20–12
33 5月12日 DeNA 4–1 メッセンジャー(5-0) - ドリス(0-2-14) 中谷(4)福留(5)
鳥谷(1)
横浜 21–12
5月13日 DeNA 中止 横浜
34 5月14日 DeNA 4–2 マテオ(3-0) - - 横浜 22–12
35 5月16日 中日 8–1 秋山(3-2) - - 中谷(5)糸井(5) 甲子園 23–12
36 5月17日 中日 2–1 マテオ(4-0) - ドリス(0-2-16) 原口(3) 甲子園 24–12
37 5月18日 中日 1–2 - メッセンジャー(5-1) - 甲子園 24–13
38 5月19日 ヤクルト 2–4 - 岩貞(2-3) - 伊藤隼(1)高山(2) 神宮 24–14
39 5月20日 ヤクルト 3–8 - 藤浪(3-2) - 神宮 24–15
40 5月21日 ヤクルト 5–4 桑原(3-0) - - 高山(3)上本(2) 神宮 25–15
41 5月23日 巨人 0–1 - 秋山(3-3) - 甲子園 25–16
42 5月24日 巨人 1–3 - 桑原(3-1) - 上本(3) 甲子園 25–17
43 5月25日 巨人 6–1 メッセンジャー(6-1) - - キャンベル(1) 甲子園 26–17
44 5月26日 DeNA 2–5 - 藤浪(3-3) - 甲子園 26–18
45 5月27日 DeNA 9–2 青柳(1-2) - - 糸井(6)福留(6)
中谷(6)
甲子園 27–18
46 5月28日 DeNA 2–6 - 小野(0-1) - 甲子園 27–19
47 5月30日 ロッテ 15–7 秋山(4-3) - - 糸井(7)高山(4) ZOZOマリン 28–19
48 5月31日 ロッテ 5–0 能見(2-2) - - ZOZOマリン 29–19
 
6月(8勝14敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
49 6月1日 ロッテ 1–8 - メッセンジャー(6-2) - 高山(5) ZOZOマリン 29–20
50 6月2日 日本ハム 2–4 - ドリス(0-3-19) - 原口(4) 甲子園 29–21
51 6月3日 日本ハム 4–2 青柳(2-2) - - 岡崎(1) 甲子園 30–21
52 6月4日 日本ハム 4–3 マテオ(5-0) - - 甲子園 31–21
53 6月6日 オリックス 11–4 秋山(5-3) - - 鳥谷(2) 京セラドーム 32–21
54 6月7日 オリックス 4–5 - マテオ(5-1) - 中谷(7) 京セラドーム 32–22
55 6月8日 オリックス 3–2 メッセンジャー(7-2) - ドリス(0-3-19) 京セラドーム 33–22
56 6月9日 ソフトバンク 0–3 - 岩貞(2-4) - ヤフオクドーム 33–23
57 6月10日 ソフトバンク 5–1 青柳(3-2) - - ヤフオクドーム 34–23
58 6月11日 ソフトバンク 2–5 - 小野(0-2) - 梅野(2) ヤフオクドーム 34–24
59 6月13日 西武 7–2 秋山(6-3) - - 甲子園 35–24
60 6月14日 西武 2–4 - 能見(2-3) - 甲子園 35–25
61 6月15日 西武 3–2 高橋(2-0-1) - - 甲子園 36–25
62 6月16日 楽天 4–2 岩貞(3-4) - ドリス(0-3-20) 原口(5) 甲子園 37–25
63 6月17日 楽天 2–8 - マテオ(5-2) - 甲子園 37–26
64 6月18日 楽天 0–1 - 小野(0-3) - 甲子園 37–27
65 6月23日 広島 3–13 - メッセンジャー(7-3) - マツダ 37–28
6月24日 広島 中止 マツダ
66 6月25日 広島 0–5 - 岩貞(3-5) - マツダ 37–29
67 6月27日 中日 1–3 - 秋山(6-4) - 浜松 37–30
68 6月28日 中日 0–1 - 小野(0-4) - ナゴヤドーム 37–31
69 6月29日 中日 0–2 - メッセンジャー(7-4) - ナゴヤドーム 37–32
70 6月30日 ヤクルト 3–4 - 青柳(3-3) - 甲子園 37–33
 
7月(12勝9敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月1日 ヤクルト 3–1 能見(3-3) - ドリス(0-3-21) 大山(1) 甲子園 38–33
72 7月2日 ヤクルト 5–4 岩貞(4-5) - ドリス(0-3-22) 糸井(8) 甲子園 39–33
7月4日 DeNA 中止 新潟
73 7月5日 DeNA 1–4 - メッセンジャー(7-5) - 横浜 39–34
74 7月6日 DeNA 10–5 秋山(7-4) - - 中谷(8)原口(6) 横浜 40–34
75 7月7日 巨人 1–5 - 小野(0-5) - 上本(4) 甲子園 40–35
76 7月8日 巨人 1–8 - 能見(3-4) - 甲子園 40–36
77 7月9日 巨人 7–6 ドリス(1-3-22) - - 中谷(9)糸原(1) 甲子園 41–36
78 7月11日 中日 10–1 メッセンジャー(8-5) - - 上本(5)福留(7) 倉敷 42–36
79 7月12日 中日 5–4 マテオ(6-2) - ドリス(1-3-23) 甲子園 43–36
80 7月17日 広島 2–1 メッセンジャー(9-5) - ドリス(1-3-24) 甲子園 44–36
81 7月18日 広島 5–9 - 岩貞(4-6) - 甲子園 44–37
82 7月19日 広島 3–14 - マテオ(6-3) - 甲子園 44–38
83 7月21日 ヤクルト 11–1 秋山(8-4) - - 福留(8)ロジャース(1・2)
大山(2)
神宮 45–38
84 7月22日 ヤクルト 2–6 - 能見(3-5) - 神宮 45–39
85 7月23日 ヤクルト 5–0 メッセンジャー(10-5) - - メッセンジャー(1)中谷(10) 神宮 46–39
86 7月25日 DeNA 0–1 - 岩貞(4-7) - 甲子園 46–40
87 7月26日 DeNA 5–6 - 小野(0-6) - ロジャース(2) 甲子園 46–41
88 7月27日 DeNA 10–3 岩田(1-0) - - 中谷(11)大山(3) 甲子園 47–41
89 7月28日 中日 5–0 秋山(9-4) - - 大和(1) ナゴヤドーム 48–41
90 7月29日 中日 4–2 高橋(3-0-1) - ドリス(1-3-25) 俊介(2)福留(9) ナゴヤドーム 49–41
91 7月30日 中日 0–7 - 能見(3-6) - ナゴヤドーム 49–42
 
8月(17勝9敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
92 8月1日 広島 3–4 - 岩貞(4-8) - 上本(6) マツダ 49–43
93 8月2日 広島 4–3 高橋(4-0-1) - ドリス(1-3-26) 福留(10) マツダ 50–43
94 8月3日 広島 5–5 - - - マツダ 50-43-1
95 8月4日 ヤクルト 3–0 メッセンジャー(11-5) - - 中谷(12) 京セラドーム 51–43-1
96 8月5日 ヤクルト 4–0 松田(1-1) - - 福留(11) 京セラドーム 52–43-1
97 8月6日 ヤクルト 6–5 岩崎(2-0) - ドリス(1-3-27) 伊藤隼(2) 京セラドーム 53–43-1
98 8月8日 巨人 1–6 - 岩貞(4-9) - 東京ドーム 53–44-1
99 8月9日 巨人 5–4 高橋(5-0-1) - ドリス(1-3-28) 東京ドーム 54–44-1
100 8月10日 巨人 2–5 - マテオ(3-4) - 東京ドーム 54–45-1
101 8月11日 DeNA 8–1 岩田(2-0) - - 中谷(13)ロジャース(4) 横浜 55–45-1
102 8月12日 DeNA 2–1 マテオ(7-4) - ドリス(1-3-29) 福留(12) 横浜 56–45-1
103 8月13日 DeNA 2–8 - 松田(1-2) - 横浜 56–46-1
104 8月15日 広島 6–11 - 小野(0-7) - 福留(13) 京セラドーム 56–47-1
105 8月16日 広島 3–5 - 藤浪(3-4) - 京セラドーム 56–48-1
106 8月17日 広島 5–4 ドリス(2-3-29) - - 京セラドーム 57–48-1
107 8月18日 中日 10–4 秋山(10-4) - - 北條(3)秋山(1)
糸井(9)大山(4)
ナゴヤドーム 58–48-1
108 8月19日 中日 8–1 青柳(2-0) - - 福留(14) ナゴヤドーム 59–48-1
109 8月20日 中日 3–2 ドリス(3-3-29) - - ナゴヤドーム 60–48-1
110 8月22日 ヤクルト 4–5 - 桑原(3-2) - 中谷(14)大山(5)
俊介(3)
神宮 60–49-1
111 8月23日 ヤクルト 7–4 藤川(2-0) - ドリス(3-3-30) 福留(15)糸井(10)
中谷(15)
神宮 61–49-1
112 8月24日 ヤクルト 6–3 秋山(11-4) - ドリス(3-3-31) 鳥谷(3) 神宮 62–49-1
113 8月25日 巨人 3–6 - 青柳(4-4) - 東京ドーム 62–50-1
114 8月26日 巨人 8–4 能見(4-6) - - 糸井(11) 東京ドーム 63–50-1
115 8月27日 巨人 0–6 - 藤浪(3-5) - 東京ドーム 63–51-1
116 8月29日 ヤクルト 3–0 小野(1-7) - ドリス(3-3-32) 甲子園 64–51-1
117 8月30日 ヤクルト 4–3 高橋(6-0-1) - - 糸井(12) 甲子園 65–51-1
118 8月31日 ヤクルト 1–0 秋山(12-4) - ドリス(3-3-33) 甲子園 66–51-1
 
9・10月(12勝10敗3分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
119 9月1日 中日 5–3 岩崎(3-0) - ドリス(3-3-34) 中谷(17)鳥谷(4) 甲子園 67–51-1
120 9月2日 中日 9–2 能見(5-6) - - 坂本(1)大山(6)
福留(16)中谷(18)
甲子園 68–51-1
121 9月3日 中日 2-4 - メンドーサ(0-1) - 上本(7) 甲子園 68–52-1
122 9月5日 広島 7-8 - ドリス(3-4-34) - 上本(8)福留(17) マツダ 68–53-1
123 9月6日 広島 3-4 - 石崎(0-1) - 中谷(19) マツダ 68–54-1
124 9月7日 広島 4-6 - 秋山(12-5) - マツダ 68–55-1
125 9月8日 DeNA 8–3 岩崎(4-0) - 坂本(2) 甲子園 69–55-1
126 9月9日 DeNA 2-1 藤川(3-0) - 甲子園 70–55-1
127 9月10日 DeNA 2-1 ドリス(4-4-34) - - 糸井(13) 甲子園 71–55-1
128 9月12日 巨人 5–5 - - - 甲子園 71-55-2
129 9月13日 巨人 2-7 - 岩田(2-1) - 糸井(14) 甲子園 71–56-2
130 9月14日 巨人 2–2 - - - 甲子園 71-56-3
9月16日 中日 中止 甲子園
9月17日 中日 中止 甲子園
131 9月18日 広島 2-3 - 岩崎(4-1) - 中谷(20)陽川(1) 甲子園 71–57-3
132 9月20日 巨人 0-2 - 秋山(12-6) - 甲子園 71–58-3
133 9月21日 広島 7-5 桑原(4-2) - ドリス(4-4-35) マツダ 72–58-3
134 9月23日 ヤクルト 8-1 小野(2-7) - ロジャース(5) 神宮 73–58-3
135 9月24日 DeNA 0-2 - 岩貞(4-10) 甲子園 73–59-3
136 9月25日 DeNA 0-7 - 岩田(2-2) 甲子園 73–60-3
137 9月27日 DeNA 4-4 - - - 糸井(15) 横浜 73–60-4
138 9月28日 DeNA 11-2 能見(6-6) - - 岡崎(2) 横浜 74–60-4
139 9月29日 DeNA 2-6 - メンドーサ(0-2) - 高山(6) 横浜 74–61-4
140 9月30日 巨人 5-1 岩貞(5-10) - - 俊介(4) 東京ドーム 75–61-4
141 10月1日 巨人 5-4 岩田(5-10) - ドリス(4-4-36) 上本(9)糸井(16) 東京ドーム 76–61-4
142 10月5日 中日 5-4 竹安(1-0) - ドリス(4-4-37) 糸井(17) 甲子園 77–61-4
10月6日 中日 中止 甲子園
143 10月10日 中日 6-1 石崎(1-1) - - 福留(18)大山(7) 甲子園 78–61-4

個人成績

投手成績

色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手

  • 太字はリーグ最高。
選手



































メッセンジャー 22 1 1 11 5 0 0 .688 143.0 134 5 44 1 155 38 42 2.39
秋山拓巳 25 2 0 12 6 0 0 .667 159.1 158 15 16 6 123 53 56 2.99
青柳晃洋 12 0 0 4 4 0 0 .500 64.1 53 2 28 10 50 23 32 3.22
安藤優也 1 0 0 0 0 0 0 .000 0.1 1 1 0 0 0 1 1 27.00
石崎剛 26 0 0 1 1 0 4 .500 30.2 16 1 15 2 32 4 4 1.17
伊藤和雄 9 0 0 0 0 0 0 .000 12.2 13 1 4 1 10 6 7 4.26
岩崎優 66 0 0 4 1 0 15 .800 71.2 63 2 27 5 88 19 28 2.39
岩貞祐太 18 0 0 5 10 0 0 .333 98.0 93 14 44 4 93 54 56 4.96
岩田稔 10 0 0 3 2 0 0 .600 53.0 55 4 22 2 39 25 26 4.25
榎田大樹 3 0 0 0 0 0 1 .000 6.1 10 0 2 0 6 1 2 1.42
能見篤史 23 1 0 6 6 0 0 .500 128.1 117 14 40 2 119 53 57 3.72
小野泰己 15 0 0 2 7 0 0 .222 78.2 78 6 40 5 63 38 38 4.35
桑原謙太朗 67 0 0 4 2 0 39 .667 65.2 52 2 10 3 63 11 11 1.51
才木浩人 2 0 0 0 0 0 1 .000 2.2 2 0 3 0 3 0 0 0.00
髙橋聡文 61 0 0 6 0 1 20 1.000 47.2 29 1 14 1 51 9 9 1.70
竹安大知 1 0 0 1 0 0 0 1.000 1.0 0 0 0 0 1 0 0 0.00
ドリス 63 0 0 4 4 37 5 .500 63.0 53 1 17 1 85 19 22 2.71
藤川球児 52 0 0 3 0 0 6 1.000 56.2 41 3 24 5 71 14 15 2.22
藤浪晋太郎 11 0 0 3 5 0 0 .375 59.0 53 5 45 8 41 27 30 4.12
福永春吾 1 0 0 0 0 0 0 .000 4.0 10 1 3 0 3 5 6 11.25
松田遼馬 26 0 0 1 2 0 1 .333 35.2 37 5 17 1 33 20 23 5.05
マテオ 63 0 0 7 4 0 36 .636 59.0 49 2 17 3 62 18 26 2.75
メンドーサ 4 0 0 0 2 0 0 .000 21.0 22 2 6 1 15 12 12 5.14
メンデス 8 0 0 0 0 0 1 .000 9.2 12 1 3 1 9 7 9 6.52
守屋功輝 1 0 0 0 0 0 0 .000 0.0 2 0 0 0 0 1 1
柳瀬明宏 2 0 0 0 0 0 0 .000 1.2 9 3 2 0 0 8 8 43.20
山本翔也 6 0 0 0 0 0 0 .000 7.2 10 1 3 0 3 5 6 5.87
横山雄哉 1 0 0 1 0 0 0 1.000 5.0 6 0 2 0 5 1 1 1.80
合計 4 1 78 61 38 129 .561 1280.2 1178 92 448 62 1223 528 470 3.29


打撃成績

  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高。
選手







































とりたに/ 鳥谷敬 143 570 488 57 143 23 3 4 184 41 8 7 1 2 3 2 62 13 .293 .390
いとい/ 糸井嘉男 114 493 427 60 124 16 0 17 191 62 21 6 0 2 0 5 62 12 .290 .381
うえもと/ 上本博紀 125 488 409 57 116 20 1 9 165 38 16 1 23 2 0 4 71 7 .284 .366
ふくとめ/ 福留孝介 127 526 441 68 116 20 3 18 196 79 1 2 1 4 1 3 92 17 .263 .373
なかたに/ 中谷将大 133 455 411 64 99 21 1 20 182 61 2 1 0 3 2 5 96 5 .241 .308
あらい/ 新井良太 17 17 16 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .063 .118
あらき/ 荒木郁也 49 22 17 5 2 0 0 0 2 0 4 0 3 0 0 0 7 0 .118 .211
いたやま/ 板山祐太郎 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .000 .000
いとうは/ 伊藤隼太 73 73 69 9 18 2 0 2 26 9 0 1 0 0 0 0 16 1 .261 .301
いとはら/ 糸原健斗 66 193 162 18 42 13 0 1 58 24 1 0 5 0 0 3 26 1 .259 .362
うえた/ 植田海 13 22 18 5 5 0 0 0 5 0 1 1 3 0 0 0 6 0 .278 .316
うめの/ 梅野隆太郎 112 340 282 22 58 9 2 2 77 33 1 0 27 3 2 4 63 3 .206 .275
えこし/ 江越大賀 28 18 13 3 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 5 0 .077 .333
おおやま/ 大山悠輔 75 221 198 25 47 10 2 7 82 38 2 2 1 1 0 3 41 4 .237 .309
おかさき/ 岡﨑太一 34 54 41 4 8 0 0 2 14 5 0 0 7 0 1 1 12 0 .195 .298
かのう/ 狩野恵輔 5 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 .000 .000
きやんへる/ キャンベル 21 54 47 5 9 2 0 1 14 5 0 0 0 0 0 0 17 2 .191 .296
さかもと/ 坂本誠志郎 42 132 113 13 28 5 0 2 39 17 0 0 3 0 1 1 32 1 .248 .341
しゆんすけ/ 俊介 74 202 191 26 59 15 1 4 88 23 1 0 2 0 0 0 33 1 .309 .340
たかやま/ 髙山俊 103 353 328 40 82 15 3 6 121 24 6 3 0 1 0 3 77 3 .250 .300
にしおか/ 西岡剛 32 100 92 6 21 4 0 0 25 5 3 2 0 0 0 1 17 0 .228 .290
はらくち/ 原口文仁 73 216 186 16 42 12 0 6 72 25 0 0 1 2 0 5 36 10 .226 .321
ほうしよう/ 北條史也 83 252 219 26 46 7 2 3 66 20 0 0 7 2 0 1 42 4 .210 .286
もりこし/ 森越祐人 29 27 23 3 3 2 0 0 5 1 0 0 2 0 0 0 10 1 .130 .200
やまと/ 大和 100 252 232 25 65 6 0 1 74 16 2 3 1 1 0 0 37 5 .280 .331
ようかわ/ 陽川尚将 12 19 18 1 3 0 0 1 6 1 0 0 0 0 0 0 8 0 .167 .211
ろしやす/ ロジャース 40 140 123 15 31 7 0 5 53 23 0 0 0 2 0 0 26 6 .252 .329
あおやき/ 青柳晃洋 12 22 21 0 2 1 0 0 3 2 0 0 1 0 0 0 7 0 .095 .095
あきやま/ 秋山拓巳 25 56 48 3 8 1 0 1 12 3 0 0 6 0 0 0 20 0 .167 .200
いわさた/ 岩貞祐太 18 27 22 2 2 0 0 0 2 0 0 0 5 0 0 0 11 0 .091 .091
いわた/ 岩田稔 10 21 19 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 9 0 .053 .143
えのきた/ 榎田大樹 3 1 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1.000 1.000
おの/ 小野泰己 15 24 19 0 1 0 0 0 1 0 0 0 4 0 0 0 7 0 .053 .100
のうみ/ 能見篤史 23 39 33 4 4 1 0 0 5 0 0 0 2 0 0 0 15 0 .121 .216
ふくなか/ 福永春吾 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000
ふしかわ/ 藤川球児 52 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000
ふしなみ/ 藤浪晋太郎 11 21 17 1 1 0 0 0 1 1 0 0 2 0 0 0 13 0 .059 .158
まつた/ 松田遼馬 26 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000
めつせんしや/ メッセンジャー 22 50 44 3 6 1 0 1 10 2 0 0 6 0 0 0 17 0 .136 .136
めんとさ/ メンドーサ 4 6 5 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2 0 .000 .000
よこやま/ 横山雄哉 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000
合計 5520 4807 589 1195 213 18 113 1783 559 70 29 113 26 531 43 1008 97 .248 .327

表彰選手

達成記録・出来事

ドラフト指名選手

順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 馬場皐輔 投手 仙台大学 入団
2位 高橋遥人 投手 亜細亜大学 入団
3位 熊谷敬宥 内野手 立教大学 入団
4位 島田海吏 外野手 上武大学 入団
5位 谷川昌希 投手 九州三菱自動車 入団
6位 牧丈一郎 投手 啓新高 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 石井将希 投手 上武大学 入団

脚注

注釈

  1. ^ 近鉄バファローズ打線の愛称「いてまえ打線」に因む
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  3. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

  1. ^ 藤井彰人ファーム育成コーチ就任会見阪神タイガース公式サイト 球団ニュース 2016年10月7日
  2. ^ 糸井嘉男選手との契約合意について阪神タイガース公式サイト 球団ニュース 2017年11月21日
  3. ^ 阪神が柳瀬明宏獲得 背番66に「身が引き締まる」 日刊スポーツ 2016年11月18日
  4. ^ ロマン・メンデス選手との契約締結について阪神タイガース公式サイト 球団ニュース 2016年11月27日
  5. ^ エリック・キャンベル選手との契約締結について阪神タイガース公式サイト 球団ニュース 2016年12月2日
  6. ^ 阪神がドリスと再契約 背番号98、年俸5000万円1年契約 SANSPO.COM 2017年2月22日
  7. ^ 阪神糸井「無理ですね」リハビリ順調も中旬合流×日刊スポーツ 2017年2月8日
  8. ^ WBC侍 新たに藤浪ら8人 残る1人は後日発表日刊スポーツ 2017年1月24日
  9. ^ 【阪神】“歩いてまえ打線”リーグトップの四球で首位走る! スポーツ報知 2017年5月23日付
  10. ^ 阪神中谷20号!生え抜き右打者では浜中以来の記録日刊スポーツ 2017年9月18日
  11. ^ 阪神・金本監督、球団史上初の9点差を逆転勝利に「僕も長い間プロ野球いますけど初めて」SANSPO.COM 2017年5月6日
  12. ^ 【阪神】“歩いてまえ打線”リーグトップの四球で首位走る! スポーツ報知 2017年5月23日付
  13. ^ 阪神秋山が勝ち頭12勝「援護も多くもらっている」日刊スポーツ 2017年8月31日
  14. ^ 阪神史上初の5投手がシーズン60試合登板 ドリス、マテオ、岩崎、桑原、高橋デイリースポーツ 2017年9月27日
  15. ^ 阪神にプロ野球史上初となる”60試合登板クインテット”誕生。桑原・ドリスは初タイトル受賞濃厚に Baseball Channel 2017年9月29日
  16. ^ 金本虎が誇る最強リリーフ陣!60試合登板の五人衆Baseball Crix 2017年10月8日
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関連項目