「大相撲平成27年3月場所」の版間の差分
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2020年6月23日 (火) 21:00時点における版
大相撲平成27年3月場所(おおずもうへいせい27ねん3がつばしょ)は、2015年3月8日から3月22日までボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で開催された大相撲本場所。
幕内最高優勝は横綱・白鵬翔(14勝1敗・6場所連続34回目)。
場所前の話題など
番付・星取表
成績 | 東 | 番付 | 西 | 成績 |
---|---|---|---|---|
14勝1敗 | 白鵬 | 横綱 | 日馬富士 | 10勝5敗 |
0勝1敗14休 | 鶴竜 | 横綱 | ||
9勝6敗 | 稀勢の里 | 大関 | 琴奨菊 | 8勝7敗 |
大関 | 豪栄道 | 8勝7敗 | ||
13勝2敗 | 照ノ富士 | 関脇 | 隠岐の海 | 0勝4敗11休 |
4勝11敗 | 玉鷲 | 小結 | 妙義龍 | 8勝7敗 |
10勝5敗 | 栃煌山 | 前頭1 | 逸ノ城 | 9勝6敗 |
7勝8敗 | 佐田の海 | 前頭2 | 宝富士 | 8勝7敗 |
3勝12敗 | 髙安 | 前頭3 | 碧山 | 5勝10敗 |
4勝11敗 | 豪風 | 前頭4 | 栃ノ心 | 8勝7敗 |
8勝7敗 | 豊ノ島 | 前頭5 | 遠藤 | 4勝2敗9休 |
8勝3敗4休 | 安美錦 | 前頭6 | 魁聖 | 5勝10敗 |
6勝9敗 | 誉富士 | 前頭7 | 徳勝龍 | 8勝7敗 |
1勝14敗 | 松鳳山 | 前頭8 | 時天空 | 3勝12敗 |
5勝10敗 | 嘉風 | 前頭9 | 常幸龍 | 5勝10敗 |
7勝8敗 | 旭秀鵬 | 前頭10 | 北太樹 | 9勝6敗 |
11勝4敗 | 大砂嵐 | 前頭11 | 旭天鵬 | 6勝9敗 |
11勝4敗 | 千代鳳 | 前頭12 | 琴勇輝 | 6勝9敗 |
8勝7敗 | 勢 | 前頭13 | 蒼国来 | 9勝6敗 |
9勝6敗 | 佐田の富士 | 前頭14 | 荒鷲 | 8勝7敗 |
8勝7敗 | 豊響 | 前頭15 | 臥牙丸 | 11勝4敗 |
7勝8敗 | 阿夢露 | 前頭16 | 千代丸 | 8勝7敗 |
優勝争い
中日以降、全勝の横綱・白鵬を1敗の関脇・照ノ富士が追う展開となったが、照ノ富士は10日目に平幕の魁聖に不覚を取り2敗に後退。13日目の直接対決で白鵬を寄り切り、先々場所から続く白鵬の連勝記録を36でストップさせる[1]も、それ以外の取りこぼしのなかった白鵬に及ばず、白鵬が34回目の優勝を飾り、大鵬以来史上2人目となる「2度目の6連覇」を成し遂げた[2]。
各段優勝・三賞
- 幕内最高優勝:白鵬 14勝1敗(34回目)
- 殊勲賞・敢闘賞:照ノ富士
- 技能賞:該当無し
トピック
脚注
- ^ “白鵬連勝「36」でストップ 照ノ富士に苦杯…優勝持ち越し”. スポーツニッポン. (2015年3月20日) 2020年1月12日閲覧。
- ^ “白鵬が2度目の6連覇 大相撲春場所”. 日本経済新聞. (2015年3月22日) 2020年1月12日閲覧。
外部リンク
- 過去の成績・番付-各場所の情報 - 日本相撲協会