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2020年6月20日 (土) 10:07時点における版
このページは、2018 FIFAワールドカップ・アジア予選 (兼AFCアジアカップ2019予選)の2次予選の結果をまとめたものである。 2015年5月24日から2016年3月29日の間に実施された[1]。
フォーマット
シード順が1位から34位のチームに加え、1次予選を勝ち上がった6チームの計40チームを5チームずつの8組に分け、ホーム・アンド・アウェーでの2順の総当たり戦 (各チーム8試合ずつ)を行う。各組1位8チームと各組2位のうち成績上位4チームの計12チームがワールドカップ3次(最終)予選進出と同時にAFCアジアカップ2019本大会出場権獲得。
なお、各組2位のうち成績下位4チームおよび各組3位、各組4位チームのうち成績上位4チーム (計16チーム)はAFCアジアカップ2019予選3次予選へ進出。各組4位チームのうち成績下位4チームおよび各組5位チーム (計12チーム)はAFCアジアカップ2019予選プレーオフへ進出する[2][3]。
シード順
組み合わせ抽選会は、2015年4月14日17:00(UTC+8)よりマレーシア・クアラルンプールのJWマリオットホテルで開催された[4]。
シード順は、組み合わせ抽選会直前の2015年4月発表のFIFAランキングに基づき振り分けられた[5][6]。 なお斜体で表記されたチームは、1次予選を勝ち上がったことを示す。
ポット1 | ポット2 | ポット3 | ポット4 | ポット5 |
---|---|---|---|---|
試合結果
勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合 |
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勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する (レギュレーション条項20.6および20.7参照[7])。
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凡例 | |
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ワールドカップ・アジア3次予選に進出、AFCアジアカップ2019本大会の出場権獲得 | |
AFCアジアカップ2019予選3次予選に進出 | |
AFCアジアカップ2019予選プレーオフに進出 | |
インドネシアは2次予選敗退、AFCアジアカップ2019予選プレーオフに出場不可能 |
グループA
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左の数字がHOMEチームの得点 |
※ワールドカップ3次予選・アジアカップ3次予選への進出チーム決定時(後日の処分により、東ティモールが出場した試合の一部が後日没収試合となる以前)の順位表は以下の通り。
チーム | 試 |
勝 |
分 |
敗 |
得 |
失 |
差 |
点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サウジアラビア | 8 | 6 | 2 | 0 | 28 | 4 | +24 | 20 |
アラブ首長国連邦 | 8 | 5 | 2 | 1 | 25 | 4 | +21 | 17 |
パレスチナ | 8 | 3 | 3 | 2 | 22 | 6 | +16 | 12 |
マレーシア | 8 | 1 | 1 | 6 | 3 | 30 | −27 | 4 |
東ティモール | 8 | 0 | 2 | 6 | 2 | 36 | −34 | 2 |
サウジアラビア | 7 - 0 没収試合[note 1] |
東ティモール |
---|---|---|
アッ=シェフリー 3分 アル=サフラウィ 23分 (pen.), 26分, 71分 アル=ファラジュ 30分 アル=ジャーシム 33分 アル=ムワッラド 73分 |
レポート |
東ティモール | 0 - 10 | サウジアラビア |
---|---|---|
レポート | アル=サフラウィ 29分 (pen.), 42分, 55分 (pen.), 70分, 89分 ハウサーウィー 34分 アッ=シェフリー 35分 アル=ジャーシム 85分 ハザジ 90分 アル=ムワッラド 90+2分 |
グループB
|
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左の数字がHOMEチームの得点 |
ヨルダン | 8 - 0 | バングラデシュ |
---|---|---|
アッ=ダルドゥール 7分, 23分, 40分 ディーブ 29分 (pen.) アル=ラワシュデー 32分 ファイサル 63分 アル=ナベル 82分 サミル 90+2分 (pen.) |
レポート |
グループC
|
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左の数字がHOMEチームの得点 |
カタール | 15 - 0 | ブータン |
---|---|---|
ムーサ 8分, 28分 カソラ 18分 アサダッラー 21分, 45分, 63分 アル=ハイドゥース 25分, 87分 ムンタリ 37分, 41分, 48分 アフィーフ 57分 フーヒー 62分, 70分 モハマド 75分 |
レポート |
中華人民共和国 | 12 - 0 | ブータン |
---|---|---|
梅方 10分 楊旭 13分, 21分 (pen.), 37分, 52分 于大宝 16分, 39分 于漢超 34分, 72分 王永珀 66分, 81分 張稀哲 88分 |
レポート |
グループD
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左の数字がHOMEチームの得点 |
グループE
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左の数字がHOMEチームの得点 |
グループF
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左の数字がHOMEチームの得点 |
グループG
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左の数字がHOMEチームの得点 |
クウェート | 9 - 0 | ミャンマー |
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ナーセル 11分, 18分 アル=マクシード 12分 ザイード 46分 ゾー・ミン・トゥン 56分 (o.g.) アル=ミシュアーン 61分 アル=ムタウワ 69分 (pen.), 88分, 90+3分 |
レポート |
グループH
|
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左の数字がHOMEチームの得点 |
各組2位チーム
2位の8か国・地域のうち成績上位4チームは2次予選を通過。下位4チームはAFCアジアカップ2019予選3次予選に進出。
また、各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する。
なお、インドネシアを除外することでグループFは4チームになるため、他のグループの2位チームは対5位チームの成績を除外して2位チーム同士の順位を決定する。
- 得失点差
- ゴール数の多少
- 中立地での一発勝負
組 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | グループ5位 (対戦成績,合計得点-合計失点) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
F | イラク | 6 | 3 | 3 | 0 | 13 | 6 | +7 | 12 | - |
E | シリア | 6 | 4 | 0 | 2 | 14 | 11 | +3 | 12 | カンボジア(2勝,12-0) |
A | アラブ首長国連邦 | 6 | 3 | 2 | 1 | 16 | 4 | +12 | 11 | 東ティモール(2勝,9-0) |
C | 中華人民共和国 | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 1 | +8 | 11 | ブータン(2勝,18-0) |
H | 北朝鮮 | 6 | 3 | 1 | 2 | 10 | 8 | +2 | 10 | イエメン(2勝,4-0) |
B | ヨルダン | 6 | 3 | 1 | 2 | 9 | 7 | +2 | 10 | バングラデシュ(2勝,12-0) |
D | オマーン | 6 | 2 | 2 | 2 | 6 | 6 | 0 | 8 | インド(2勝,5-1) |
G | レバノン | 6 | 1 | 2 | 3 | 3 | 6 | −3 | 5 | ラオス(2勝,9-0) |
各組4位チーム
4位の8か国・地域のうち成績上位4チームはAFCアジアカップ2019予選3次予選に進出。下位4チームはAFCアジアカップ2019予選プレーオフに進出。
また、各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する。
なお、インドネシアを除外することでグループFは4チームになるため、他のグループの4位チームは対5位チームの成績を除外して4位チーム同士の順位を決定する。
- 得失点差
- ゴール数の多少
- 中立地での一発勝負
組 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | グループ5位 (対戦成績,合計得点-合計失点) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
D | グアム | 6 | 1 | 1 | 4 | 1 | 14 | −13 | 4 | インド(1勝1敗,2-2) |
G | ミャンマー | 6 | 1 | 1 | 4 | 4 | 18 | −14 | 4 | ラオス(1勝1分,5-3) |
H | バーレーン | 6 | 1 | 0 | 5 | 3 | 10 | −7 | 3 | イエメン(2勝,7-0) |
E | アフガニスタン | 6 | 1 | 0 | 5 | 4 | 24 | −20 | 3 | カンボジア(2勝,4-0) |
B | タジキスタン | 6 | 0 | 1 | 5 | 3 | 19 | −16 | 1 | バングラデシュ(1勝1分,6-1) |
F | チャイニーズタイペイ | 6 | 0 | 0 | 6 | 5 | 19 | −14 | 0 | - |
C | モルディブ | 6 | 0 | 0 | 6 | 0 | 15 | −15 | 0 | ブータン(2勝,8-5) |
A | マレーシア | 6 | 0 | 0 | 6 | 1 | 29 | −28 | 0 | 東ティモール(1勝1分,2-1) |
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 東ティモールは、代表資格のない選手を多数出場させたことへの処分として、後日2018 FIFAワールドカップ・アジア予選の合計7試合を没収試合(0-3での敗戦扱い。ただし、当初のスコアがそれ以上の敗戦であった場合はスコアは変更せず)とされた[8]。
- ^ a b c マレーシア対サウジアラビアは、87分を経過したところで観客がピッチ内に物を投げ込んだため、試合は中断し延期となった (中断時点ではサウジアラビアが2-1でリードしていた)[9]。2015年10月5日にFIFAは、この試合を0-3でマレーシアの敗戦とし、さらにマレーシアに対して、ホームゲーム1試合 (2015年11月17日開催のアラブ首長国連邦戦)を無観客試合で行う旨の決定を下した[10]。
- ^ a b 元来パレスチナ vs サウジアラビア戦を先に実施予定であったが、サウジアラビア代表がヨルダン川西岸地区に渡航が困難であることから日程を入れ替えた[11]。入れ替えた後の試合となったパレスチナ対サウジアラビアは、2015年10月13日にパレスチナのアッ=ラームにあるファイサル・フサイニー国際スタジアムで行われる予定であったが、サウジアラビア代表がヨルダン川西岸地区への渡航を拒絶したため、開催地決定まで延期された[12]。その後の協議において、2015年11月5日にパレスチナで開催することを決定したが[13]、パレスチナ政府が安全の確保が困難と判断したことから、開催地を中立地とし、2015年11月9日に開催するよう再度変更された[14]。
- ^ 東ティモール・ディリには国際Aマッチに適応できる競技場が少ないため、アラブ首長国連邦戦はマレーシアで実施[15]。
- ^ a b パレスチナ対サウジアラビアおよびパレスチナ対マレーシアは、現地の安全面とセキュリティ面を理由にヨルダンで開催される[14][16]。
- ^ 本来モルディブのホームゲームとして実施すべきところ、試合開催の要件を満たす会場を用意できなかったことから、中国での開催に変更した[17]。
- ^ a b インドが出場停止処分中の選手 (エウゲネソン・リンドー)を出場させたため、没収試合 (イランの3-0での勝利扱い)とされた[18][19]。なお、当初のスコアも3-0でイランが勝利していた。
- ^ a b c d アフガニスタンは、アフガニスタン紛争のため、ホームゲームを全試合イランで開催する[20]。
- ^ 2015年6月16日に、シンガポール ナショナルスタジアムでシンガポール vs 日本戦を実施予定であった。しかし当地で第28回東南アジア競技大会閉会式が行われるため会場の確保が困難となり、同年11月12日の日本 vs シンガポール戦と日程を入れ替えることとなった[21][22]。
- ^ a b c d シリアは国内の騒乱状態のため、ホームゲームを全試合オマーンで開催する[24]。
- ^ インドネシアサッカー協会は2015年5月30日に、国内リーグの運営に政府が介入しているとして、FIFAより資格停止処分を受けた[25]。これを受けてAFCは2015年6月3日、インドネシアを当予選より除外することを決定し、インドネシアに関係する試合は全て中止となった[26]。よって、AFCアジアカップ2019も出場できなくなった。
- ^ 2015年6月11日に実施予定であったが、第28回東南アジア競技大会の日程と重なることから、5月24日に変更されることとなった[27]。
- ^ a b c イラクは内戦のため、ホームゲームを全試合イランで開催する。
- ^ クウェートサッカー協会は2015年10月16日に、政府の干渉によって独立性が損なわれているとして、FIFAより資格停止処分を受けた[28]。処分後の試合は全て没収試合(クウェートの0-3での敗戦扱い)となった。
- ^ a b c d e f クウェート対ラオスは2016年3月24日18:35 (UTC+3)よりアル・クウェート・スポーツ・クラブ・スタジアム (クウェート市)で、、韓国対クウェートは2016年3月29日20:00 (UTC+9)から大邱スタジアム (大邱)でそれぞれ実施の予定であったが、クウェートが国際サッカー連盟 (FIFA)から資格停止処分を受けていることから、FIFAはこの予定での試合実施を中止すると発表した[29]。その後FIFAは、これら2試合を実施せずに没収試合 (クウェートの0-3での敗戦扱い[30][31])にすると発表した[32]。
- ^ a b c d ミャンマーは、前大会の予選で観客が暴動を起こしたことへの処分として、今大会の予選におけるホームゲームの国内開催を禁止されている (2014 FIFAワールドカップ・アジア2次予選#ミャンマー対オマーン戦の途中打ち切りについてを参照)。そのため、ホームゲームを全試合タイで開催する。
- ^ a b c 2015年11月17日 19:00 (UTC+7)からタイ・バンコクのラジャマンガラ・スタジアムで実施[note 16]の予定であったものの、クウェートが国際サッカー連盟 (FIFA)から資格停止処分を受けていることから、FIFAはこの予定での試合実施を中止すると発表した[33][34]。その後、FIFAはこの試合を行わずに没収試合 (クウェートの0-3での敗戦扱い[31])にすると発表した[35]。
- ^ クウェートは、ホームゲームを一部カタールで開催する[36]。
- ^ a b 当初のスコアは1-0で北朝鮮の勝利であったものの、イエメンが出場停止処分中の選手 (ムディール・アル・ラダイー、1次予選の2試合においてそれぞれ警告を受けていた)を出場させたため、没収試合 (北朝鮮の3-0での勝利扱い)とされた[37]。
- ^ a b c d イエメンは内戦のため、ホームゲームを全試合カタールで開催する。
出典
- ^ “ExCo approves expanded AFC Asian Cup finals” (英語). AFC (2014年4月16日). 2015年3月25日閲覧。
- ^ “AFC COMPETITIONS COMMITTEE MEETING” (英語). AFC (2014年11月28日). 2015年4月14日閲覧。
- ^ “World Cup draw looms large in Asia” (英語). FIFA (2015年4月13日). 2015年4月14日閲覧。
- ^ “Draw date set for Round 2 of 2018 World Cup, 2019 Asian Cup qualifiers” (英語). AFC (2015年3月5日). 2015年3月25日閲覧。
- ^ “2018 FIFA World Cup draw: AFC will use FIFA ranking” (英語). Footballrankings.info (2015年1月16日). 2015年3月25日閲覧。
- ^ “初戦で北朝鮮と対戦も…ハリルJ W杯2次予選抽選のポット分け確定”. スポーツニッポン (スポニチアネックス). (2015年4月10日) 2015年4月10日閲覧。
- ^ “Regulations – 2018 FIFA World Cup Russia” (PDF) (英語). FIFA.com. 2015年8月2日閲覧。
- ^ “Latest decisions of the FIFA Disciplinary Committee”. 国際サッカー連盟 (2017年12月12日). 2018年4月9日閲覧。
- ^ “RUSSIA 2018/UAE 2019 QUALIFIERS: MALAYSIA V SAUDI ARABIA ABANDONED” (英語). AFC (2015年9月8日). 2015年9月9日閲覧。
- ^ “Malaysian FA sanctioned after abandonment of FIFA World Cup qualifier” (英語). FIFA (2015年10月5日). 2015年10月6日閲覧。
- ^ “Palestine and Saudi Arabia agree to swap venues for World Cup qualifier” (英語). The National (UAE) (2015年6月8日). 2015年6月12日閲覧。
- ^ “FIFA statement on the Palestine-Saudi Arabia 2018 FIFA World Cup™ qualifier” (英語). FIFA (2015年10月7日). 2015年10月8日閲覧。
- ^ “Palestine vs Saudi Arabia 2018 FIFA World Cup™ qualifier to be played on 5 November” (英語). FIFA (2015年10月21日). 2015年10月24日閲覧。
- ^ a b “Palestine to play Saudi Arabia and Malaysia on neutral ground” (英語). FIFA (2015年11月4日). 2015年11月5日閲覧。
- ^ “S. Korea to travel to Southeast Asia for friendly, World Cup qualifier” (英語). 聯合ニュース (2015年5月26日). 2015年6月12日閲覧。
- ^ “Amman the venue for Palestine qualifiers” (英語). FIFA (2015年11月5日). 2015年11月7日閲覧。
- ^ “足协公布FIFA确认函 敲定国足客战马代易地沈阳” (中国語). 捜狐 (2015年8月20日). 2015年9月1日閲覧。
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- ^ “Japan, Singapore approve swapping venues for World Cup qualifiers” (英語). The Japan Times (The Japan Times). (2015年4月24日) 2015年4月25日閲覧。
- ^ a b c “2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選 兼 AFCアジアカップUAE2019 予選 ホームゲーム 対カンボジア戦 (9/3)、対アフガニスタン戦 (3/24)、対シリア戦 (3/29)を埼玉スタジアム2002で開催”. 日本サッカー協会 (2015年6月10日). 2015年11月14日閲覧。
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