陝西省体育場
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陝西省体育場 | |
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施設情報 | |
所在地 | 中国陝西省西安市長安北路14号 |
位置 | 北緯34度14分2秒 東経108度56分15秒 / 北緯34.23389度 東経108.93750度座標: 北緯34度14分2秒 東経108度56分15秒 / 北緯34.23389度 東経108.93750度 |
起工 | 1999年 |
開場 | 2008年 |
所有者 | 陝西省人民政府 |
運用者 | 西安朱雀広場管理委員会 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68 m |
建設費 | 2.5億元 |
旧称 | |
陝西交大瑞森体育場 (2001-2004) 陝西可口可楽体育場 (2005-2010) 陝西中新滻灞体育場 (2010-2011) | |
使用チーム、大会 | |
西安老城根 (中国サッカー・乙級リーグ) 陝西宝栄滻灞 (中国サッカー・スーパーリーグ) | |
収容人員 | |
50,000 |
陝西省体育場 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 陝西省體育場 |
簡体字: | 陕西省体育场 |
拼音: | Shǎnxīshěng Tǐyùchǎng |
発音: | シャンシーシャン ティーユーチャン |
英文: | Shaanxi Province Stadium |
陝西省体育場(せんせいしょうたいいくじょう、簡体字中国語: 陕西省体育场、英: Shaanxi Province Stadium、別名:朱雀体育場)は、中華人民共和国の陝西省西安市にある多目的スタジアムである。
概要
[編集]現在は上海実業城市開発集団(簡体字中国語: 上海实业城市开发集团)が命名権を取得しているため、陝西上実城開体育場(簡体字中国語: 陕西上实城开体育场)が正式名称となっている。また、朱雀広場が近くにあるため、朱雀体育場と呼ばれることもある。収容人数は50,000人[1]、総敷地面積は97,000平方メートル。主にサッカーの試合に用いられ、サッカー中国代表の試合が開催されることもある。中国サッカー・乙級リーグに所属する西安老城根がホームスタジアムとして使用している。また、1999年には中国城市運動会においてこのスタジアムが使用された他、以前には中国サッカー・超級リーグに所属していた陝西宝栄滻灞がホームスタジアムとして利用していた。