武漢体育中心
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武漢体育中心 | |
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施設情報 | |
所在地 | 湖北省武漢市漢陽区車城北路体育路 |
位置 | 北緯30度30分08秒 東経114度09分59秒 / 北緯30.502313度 東経114.166253度座標: 北緯30度30分08秒 東経114度09分59秒 / 北緯30.502313度 東経114.166253度 |
起工 | 1999年 |
開場 | 2002年9月2日 |
所有者 | 武漢市人民政府 |
運用者 | 武漢市体育局 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68 m |
使用チーム、大会 | |
武漢足球倶楽部 (中国サッカー・甲級リーグ) 2007 FIFA女子ワールドカップ 東アジアカップ2015 2015年アジア陸上競技選手権大会 2019年アジアバドミントン選手権大会 2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ | |
収容人員 | |
60,000人 |
武漢体育中心 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 武漢體育中心 |
簡体字: | 武汉体育中心 |
拼音: | Wǔhàn Tǐyù Zhōngxīn |
発音: | ウーハン ティーユー ヂョンシン |
英文: | Wuhan Sports Centre |
武漢体育中心(ぶかんたいいくちゅうしん、簡体字中国語: 武汉体育中心、英: Wuhan Sports Centre)は、中華人民共和国の湖北省武漢市にある多目的スタジアムである。
概要
[編集]2002年に設立された。収容人数は60,000人[1]、総敷地面積は80,445平方メートル。主にサッカーの試合に用いられる。陸上トラックとサッカーコートを有する体育中心体育場の他、13,000人を収容し室内競技全般に使用可能な総合体育館と、3,200人を収容し飛び込み台を有する屋内プールを完備する。
かつては中国サッカー・スーパーリーグに所属していた武漢光谷がホームスタジアムとして使用していた。2013年と2017年以降は武漢卓爾がホームスタジアムとして使用している。また、2007年には2007 FIFA女子ワールドカップの会場として[2]、2015年にはアジア陸上競技選手権大会の会場として使用された[3]。 2017年8月31日、2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選のサッカー中国代表戦の会場として利用された。
2019年には2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップの会場の一つとなった。
交通アクセス
[編集]武漢地下鉄3号線・武漢地下鉄6号線の東風公司駅から徒歩5分程度。
脚注
[編集]- ^ worldstadiums.com
- ^ 六城会主体育场介绍:武汉体育中心体育场 武漢体育中心公式サイト、2012年7月10日閲覧。
- ^ “Asia’s fastest, strongest and highest athlete heads to Wuhan for 21st Asian Athletics Championship.”. 2016年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月17日閲覧。