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「2010年の阪神タイガース」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
開幕前に負傷した[[金本知憲]]のフルイニング出場の記録が途切れたが<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers2/KFullNormal20100419109.html 本当にこれでいいのか…真弓監督苦渋の決断]スポニチ2010年04月19日配信</ref>、打線は[[城島健司]]と[[マット・マートン]]が加わり、[[新井貴浩]]、[[鳥谷敬]]、[[平野恵一]]、[[クレイグ・ブラゼル]]ら主力選手も好調で、いわゆる「飛ぶボール」の採用もあり<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100109-584062.html 飛ぶボールが阪神公式球!甲子園で空中戦]</ref>、チーム打率.290という記録を残した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2010/team/tigers/data.html 2010年プロ野球 阪神データ]</ref>。投手陣も[[久保康友]、[[ジェイソン・スタンリッジ]]の先発陣や[[藤川球児]]らリリーフ陣が好調で<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20101007084.html 久保完封14勝!阪神 甲子園CS王手!!]スポニチ2010年10月07日配信</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100906059.html 藤川150セーブ達成!プロ初タイムリーも!]スポニチ2010年09月06日配信</ref>、9月には一時マジックが点灯するなど<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100927103.html 阪神、今季初M8点灯!さあ一戦必勝ローテや]スポニチ2010年09月27日配信</ref>、シーズン終盤まで[[中日ドラゴンズ|中日]]、[[読売ジャイアンツ|巨人]]と優勝争いをした<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100929082.html 3位チームのマジック点灯はセでは初]スポニチ2010年09月29日配信</ref>。しかし[[能見篤史]]、[[岩田稔]]らの怪我離脱などによる先発陣の駒不足もあって<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100910070.html 能見130日ぶり復帰先発!10K7回2失点]スポニチ2010年09月10日配信</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20101027155.html 阪神・岩田が実戦復帰「投げられたのは大きい」]スポニチ 2010年10月27日配信</ref>、最終的に2位でレギュラーシーズンを終えた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20101009179.html 阪神タナボタ 甲子園初のCS開催 オーナーは「うれしさ半分やね」]スポニチ2010年10月09日配信</ref>。クライマックスシリーズも第1ステージで巨人に2連敗を喫し、シーズンを終えた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/giants5/KFullNormal20101018038.html ラミレスで虎粉砕!4年連続ファイナルS決めた]スポニチ2010年10月18日配信</ref>。
開幕前に負傷した[[金本知憲]]のフルイニング出場の記録が途切れたが<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers2/KFullNormal20100419109.html 本当にこれでいいのか…真弓監督苦渋の決断]スポニチ2010年04月19日配信</ref>、打線は[[城島健司]]と[[マット・マートン]]が加わり、[[新井貴浩]]、[[鳥谷敬]]、[[平野恵一]]、[[クレイグ・ブラゼル]]ら主力選手も好調で、いわゆる「飛ぶボール」の採用もあり<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100109-584062.html 飛ぶボールが阪神公式球!甲子園で空中戦]</ref>、チーム打率.290という記録を残した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2010/team/tigers/data.html 2010年プロ野球 阪神データ]</ref>。投手陣も[[久保康友]]、[[ジェイソン・スタンリッジ]]の先発陣や[[藤川球児]]らリリーフ陣が好調で<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20101007084.html 久保完封14勝!阪神 甲子園CS王手!!]スポニチ2010年10月07日配信</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100906059.html 藤川150セーブ達成!プロ初タイムリーも!]スポニチ2010年09月06日配信</ref>、9月には一時マジックが点灯するなど<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100927103.html 阪神、今季初M8点灯!さあ一戦必勝ローテや]スポニチ2010年09月27日配信</ref>、シーズン終盤まで[[中日ドラゴンズ|中日]]、[[読売ジャイアンツ|巨人]]と優勝争いをした<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100929082.html 3位チームのマジック点灯はセでは初]スポニチ2010年09月29日配信</ref>。しかし[[能見篤史]]、[[岩田稔]]らの怪我離脱などによる先発陣の駒不足もあって<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20100910070.html 能見130日ぶり復帰先発!10K7回2失点]スポニチ2010年09月10日配信</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20101027155.html 阪神・岩田が実戦復帰「投げられたのは大きい」]スポニチ 2010年10月27日配信</ref>、最終的に2位でレギュラーシーズンを終えた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/tigers5/KFullNormal20101009179.html 阪神タナボタ 甲子園初のCS開催 オーナーは「うれしさ半分やね」]スポニチ2010年10月09日配信</ref>。クライマックスシリーズも第1ステージで巨人に2連敗を喫し、シーズンを終えた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2010npb/giants5/KFullNormal20101018038.html ラミレスで虎粉砕!4年連続ファイナルS決めた]スポニチ2010年10月18日配信</ref>。


== チーム成績 ==
== チーム成績 ==

2020年1月11日 (土) 01:11時点における版

2010年の阪神タイガース
成績
CS第1ステージ敗退
CS 1st 0勝2敗(対巨人
セントラル・リーグ2位
78勝63敗3分 勝率.553
本拠地
都市 兵庫県西宮市
阪神甲子園球場
球団組織
オーナー 坂井信也
経営母体 阪神電気鉄道
監督 真弓明信
« 2009
2011 »

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2010年の阪神タイガースでは2010年阪神タイガースにおける動向をまとめる。

この年の阪神タイガースは真弓明信監督の2年目のシーズンである。

概要

開幕前に負傷した金本知憲のフルイニング出場の記録が途切れたが[1]、打線は城島健司マット・マートンが加わり、新井貴浩鳥谷敬平野恵一クレイグ・ブラゼルら主力選手も好調で、いわゆる「飛ぶボール」の採用もあり[2]、チーム打率.290という記録を残した[3]。投手陣も久保康友ジェイソン・スタンリッジの先発陣や藤川球児らリリーフ陣が好調で[4][5]、9月には一時マジックが点灯するなど[6]、シーズン終盤まで中日巨人と優勝争いをした[7]。しかし能見篤史岩田稔らの怪我離脱などによる先発陣の駒不足もあって[8][9]、最終的に2位でレギュラーシーズンを終えた[10]。クライマックスシリーズも第1ステージで巨人に2連敗を喫し、シーズンを終えた[11]

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 マートン
2 平野恵一
3 鳥谷敬
4 金本知憲
5 新井貴浩
6 城島健司
7 ブラゼル
8 桜井広大
9 安藤優也
2010年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 巨人 -- 巨人 -- 巨人 -- 阪神 -- 阪神 -- 中日 --
2位 阪神 2.0 阪神 4.5 阪神 5.0 巨人 0.5 巨人 1.0 阪神 1.0
3位 中日 4.5 中日 6.5 中日 8.0 中日 4.0 中日 2.5 巨人 1.0
4位 横浜 6.0 横浜 11.5 ヤクルト 15.0 ヤクルト 12.5 ヤクルト 7.0 ヤクルト 6.5
5位 広島 7.0 広島 12.5 広島 15.5 広島 18.0 広島 18.0 広島 21.5
6位 ヤクルト 7.5 ヤクルト 16.5 横浜 18.5 横浜 21.0 横浜 24.5 横浜 32.0


2010年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 中日ドラゴンズ 79 62 3 .560 優勝
2位 阪神タイガース 78 63 3 .553 1.0
3位 読売ジャイアンツ 79 64 1 .552 1.0
4位 東京ヤクルトスワローズ 72 68 3 .514 6.5
5位 広島東洋カープ 58 84 2 .408 21.5
6位 横浜ベイスターズ 48 95 1 .336 32.0

日本生命セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2010 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 16 8 0 .667 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 14 10 0 .583 2.0
3位 福岡ソフトバンクホークス 13 10 1 .565 2.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 13 10 1 .565 2.5
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 13 10 1 .565 2.5
6位 北海道日本ハムファイターズ 12 11 1 .522 3.5
7位 読売ジャイアンツ 12 12 0 .500 4.0
8位 阪神タイガース 11 12 1 .478 4.5
9位 中日ドラゴンズ 11 13 0 .458 5.0
10位 広島東洋カープ 10 12 2 .455 5.0
11位 東京ヤクルトスワローズ 9 14 1 .391 6.5
12位 横浜ベイスターズ 6 18 0 .250 10.0
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

クライマックスシリーズ

ダンディハウス クライマックス セ・ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月16日(土) 第1戦 読売ジャイアンツ 3 - 1 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月17日(日) 第2戦 読売ジャイアンツ 7 - 6 阪神タイガース
勝者:読売ジャイアンツ

個人成績

主な投手成績

  • 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手
選手















































W
H
I
P
 
くほ/久保康友 29 29 4 1 0 14 5 0 0 .737 819 202.1 183 22 45 5 12 158 4 0 75 73 3.25 1.13
すたんりつし/スタンリッジ 23 21 2 1 1 11 5 0 0 .688 530 126.1 121 6 37 1 13 98 6 2 55 49 3.49 1.25
しもやなき/下柳剛 19 19 0 0 0 7 8 0 0 .467 441 100.0 110 13 33 3 6 58 3 1 54 48 4.32 1.43
めつせんしや/メッセンジャー 26 14 0 0 0 5 6 0 1 .455 350 80.1 88 10 31 4 1 48 3 0 49 44 4.93 1.48
つる/鶴直人 21 12 0 0 0 2 4 0 0 .333 337 76.1 76 7 30 3 5 46 5 0 36 32 3.77 1.39
ふおつさむ/フォッサム 12 12 0 0 0 2 5 0 0 .286 258 56.2 65 9 24 1 5 48 1 0 37 36 5.72 1.57
のうみ/能見篤史 12 10 0 0 0 8 0 0 0 1.000 267 62.1 63 3 13 2 5 57 2 0 23 18 2.60 1.27
あんとう/安藤優也 19 9 0 0 0 2 3 0 0 .400 246 52.0 78 9 14 1 0 31 4 1 45 42 7.27 1.77
うえその/上園啓史 25 8 0 0 0 3 4 0 0 .429 265 60.2 60 8 27 1 1 39 3 2 36 32 4.75 1.43
あきやま/秋山拓巳 7 7 1 1 1 4 3 0 0 .571 166 40.1 33 3 13 1 0 23 0 0 16 15 3.35 1.14
くほた/久保田智之 71 0 0 0 0 6 3 0 28 .667 329 81.2 72 11 17 1 0 68 6 0 37 29 3.20 1.09
にしむら/西村憲 65 0 0 0 0 7 3 0 14 .700 296 71.2 72 11 13 2 3 71 1 0 33 31 3.89 1.19
わたなへ/渡辺亮 61 0 0 0 0 2 2 0 8 .500 311 74.2 57 4 36 7 2 53 2 0 29 22 2.65 1.25
ふしかわ/藤川球児 58 0 0 0 0 3 4 28 5 .429 257 62.2 47 7 20 2 5 81 1 0 14 14 2.01 1.08
ふしはら/藤原正典 24 0 0 0 0 1 0 0 1 1.000 86 20.0 21 0 6 1 0 10 1 1 9 8 3.60 1.35
つつい/筒井和也 23 0 0 0 0 0 2 0 2 .000 103 21.2 27 3 9 2 3 15 1 0 18 16 6.65 1.66
かわさき/川崎雄介 22 0 0 0 0 0 1 0 3 .000 64 13.1 23 1 4 1 0 14 0 0 10 10 6.75 2.02
えくさ/江草仁貴 21 0 0 0 0 1 0 0 2 1.000 89 19.1 22 1 13 2 0 15 1 0 12 11 5.12 1.81
ふくはら/福原忍 19 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 104 24.1 25 5 10 0 0 20 3 0 15 14 5.18 1.44

主な打撃成績

  • 色付きは規定打席(447打席)以上の選手
選手











































O
P
S
 
まとん/マートン 144 668 613 105 214 35 3 17 306 91 11 6 0 5 47 3 3 70 14 .349 .395 .499 .894
とりたに/鳥谷敬 144 651 575 98 173 31 6 19 273 104 13 3 2 5 66 1 3 93 14 .301 .373 .475 .848
あらい/新井貴浩 144 641 570 96 177 42 0 19 276 112 7 2 0 8 52 1 11 89 19 .311 .374 .484 .858
しようしま/城島健司 144 602 554 76 168 29 0 28 281 91 9 5 2 3 27 0 16 53 22 .303 .352 .507 .859
ふらせる/ブラゼル 143 601 564 82 167 15 0 47 323 117 1 0 0 6 25 0 6 153 14 .296 .329 .573 .902
ひらの/平野恵一 139 593 492 77 172 22 5 1 207 24 6 7 59 1 34 0 7 55 2 .350 .399 .421 .820
かねもと/金本知憲 144 396 353 39 85 12 0 16 145 45 1 1 0 1 39 0 3 90 3 .241 .321 .411 .732
さくらい/桜井広大 89 272 243 22 62 7 1 9 98 30 1 0 0 2 23 0 4 50 5 .255 .327 .403 .730
ふしかわ/藤川俊介 124 183 161 32 41 12 2 1 60 10 5 1 13 0 9 3 0 32 2 .255 .294 .373 .667
あさい/浅井良 85 166 148 19 44 8 0 3 61 14 4 3 4 1 11 3 2 42 1 .297 .352 .412 .764
りん/林威助 69 144 135 13 39 10 1 4 63 22 1 0 0 2 6 1 1 24 2 .289 .319 .467 .786
せきもと/関本賢太郎 79 98 78 12 20 5 1 3 36 12 1 0 3 0 15 0 2 24 2 .256 .389 .462 .851
ひやま/桧山進次郎 72 71 67 4 17 3 1 1 25 12 0 0 0 0 3 0 1 18 0 .254 .296 .373 .669
かつらき/葛城育郎 42 66 58 5 12 2 0 1 17 3 0 0 1 0 7 0 0 12 3 .207 .292 .293 .585

できごと

1月

3月

4月

5月

6月

  • 6月3日 - 金本知憲が4月17日に達成した1492試合連続フルイニングの記録がギネス世界記録に認定[18]
  • 6月4日 - 桧山進次郎が対オリックス戦(京セラドーム)で8回に代打で安打を放ち、球団新記録の通算代打109安打
  • 6月27日 - 金本知憲が対ヤクルト戦でNPB史上13人目の通算450本塁打

7月

9月

  • 9月3日 - 矢野燿大が今季限りで現役引退することを発表[20]
  • 9月5日 - 藤川球児が対広島戦でNPB史上10人目の通算150セーブ
  • 9月27日 - ウエスタン・リーグはこの日2位のソフトバンクが中日に敗れたため、阪神の4年ぶり15度目のリーグ優勝が決定[21]

10月

11月

12月

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
15 藤原正典 ドラフト2位 立命館大学 リーソップ アメリカ合衆国の旗ブレーブス傘下
18 二神一人 ドラフト1位 法政大学 ウィリアムス
27 秋山拓巳 ドラフト4位 西条高 アッチソン アメリカ合衆国の旗レッドソックス傘下
54 メッセンジャー 新外国人 アメリカ合衆国の旗マリナーズ
55 スタンリッジ 新外国人 アメリカ合衆国の旗フィリーズ傘下
58 フォッサム 新外国人 アメリカ合衆国の旗カブス傘下
62 川崎雄介 金銭トレード 千葉ロッテマリーンズ
捕手
2 城島健司 日本球界復帰 アメリカ合衆国の旗マリナーズ
52 原口文仁 ドラフト6位 帝京高
内野手
バルディリス オリックス
前田忠節 四国九州IL・香川・野手コーチ
今岡誠 千葉ロッテマリーンズ
藤本敦士 FA移籍 東京ヤクルトスワローズ
秀太 スカウト
藤原通 二軍用具担当兼サブマネージャー
外野手
7 藤川俊介 ドラフト5位 近畿大学 メンチ アメリカ合衆国の旗ナショナルズ傘下
9 マートン 新外国人 アメリカ合衆国の旗ロッキーズ 53 赤星憲広 野球解説者
44 甲斐雄平 ドラフト3位 福岡大学
育成選手
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
123 高田周平 育成ドラフト1位 信濃グランセローズ 辻本賢人 自由契約 米独立リーグ
中村泰広 自由契約
木興拓哉 自由契約
外野手
126 田上健一 育成ドラフト2位 創価大学

選手・スタッフ

表彰選手

クレイグ・ブラゼル(一塁手、初受賞)
平野恵一(二塁手、初受賞)
鳥谷敬(遊撃手、2年ぶり2度目)
マット・マートン(外野手、初受賞)
城島健司(捕手、5年ぶり8度目)
平野恵一(二塁手、初受賞)

ドラフト

順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 榎田大樹 投手 東京ガス 入団
2位 一二三慎太 投手 東海大学付属相模高 入団
3位 中谷将大 捕手 福岡工業大学附属城東高 入団
4位 岩本輝 投手 南陽工業高 入団
5位 荒木郁也 内野手 明治大学 入団
育成選手ドラフト
順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 阪口哲也 内野手 市立和歌山高 入団
2位 島本浩也 投手 福知山成美高 入団
3位 穴田真規 内野手 箕面東高 入団

出典

  1. ^ 本当にこれでいいのか…真弓監督苦渋の決断スポニチ2010年04月19日配信
  2. ^ 飛ぶボールが阪神公式球!甲子園で空中戦
  3. ^ 2010年プロ野球 阪神データ
  4. ^ 久保完封14勝!阪神 甲子園CS王手!!スポニチ2010年10月07日配信
  5. ^ 藤川150セーブ達成!プロ初タイムリーも!スポニチ2010年09月06日配信
  6. ^ 阪神、今季初M8点灯!さあ一戦必勝ローテやスポニチ2010年09月27日配信
  7. ^ 3位チームのマジック点灯はセでは初スポニチ2010年09月29日配信
  8. ^ 能見130日ぶり復帰先発!10K7回2失点スポニチ2010年09月10日配信
  9. ^ 阪神・岩田が実戦復帰「投げられたのは大きい」スポニチ 2010年10月27日配信
  10. ^ 阪神タナボタ 甲子園初のCS開催 オーナーは「うれしさ半分やね」スポニチ2010年10月09日配信
  11. ^ ラミレスで虎粉砕!4年連続ファイナルS決めたスポニチ2010年10月18日配信
  12. ^ 背番号および登録名について阪神球団公式サイト2010年1月18日配信
  13. ^ 阪神タイガースヒストリー2010-阪神球団公式サイト
  14. ^ 新監督でも…横浜、球団ワースト7連敗スポーツニッポン 3月26日配信
  15. ^ 育成選手との支配下選手契約締結について阪神球団公式サイト
  16. ^ トレードの成立について阪神球団公式サイト2010年4月6日配信
  17. ^ ジェイソン・スタンリッジ選手との契約完了について阪神球団公式サイト2010年4月5日配信
  18. ^ 金本知憲選手 『ギネス世界記録』認定書の授与式実施阪神球団公式サイト2010年6月14日配信
  19. ^ 育成選手との支配下選手契約締結について阪神球団公式サイト2010年7月20日配信
  20. ^ 現役引退選手について阪神球団公式サイト2010年9月3日配信
  21. ^ 4年ぶり、ウエスタン・リーグ優勝!阪神球団公式サイト2010年9月27日配信
  22. ^ 来季の契約について阪神球団公式サイト2010年10月1日配信
  23. ^ 町田コーチの退団について阪神球団公式サイト2010年10月19日配信
  24. ^ ファーム監督就任について阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
  25. ^ 新入団コーチについて阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
  26. ^ 高橋光選手現役引退 ファーム打撃コーチ就任について阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
  27. ^ 来季の契約について阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
  28. ^ 来季の契約について阪神球団公式サイト2010年10月26日配信
  29. ^ 外国人選手との育成選手契約完了について阪神球団公式サイト2010年10月29日配信
  30. ^ 育成選手契約について阪神球団公式サイト2010年11月12日配信
  31. ^ 育成選手再契約について阪神球団公式サイト2010年11月12日配信
  32. ^ 登録名の変更について阪神球団公式サイト2010年11月22日配信
  33. ^ 藤井彰人選手が入団意思表明阪神球団公式サイト2010年11月24日配信
  34. ^ 加藤康介選手入団記者会見阪神球団公式サイト2010年12月3日配信
  35. ^ 背番号の変更について阪神球団公式サイト2010年12月6日配信
  36. ^ 藪恵壹氏のコーチ就任について阪神球団公式サイト2010年12月17日配信
  37. ^ トレード決定のお知らせ中日球団公式サイト2010年12月24日配信
  38. ^ 外国人選手との育成選手契約完了について阪神球団公式サイト2010年12月28日配信