「単位上等!爆走数取団」の版間の差分
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* イガミさん(光のイラストとセット) |
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* 光行きつけのショップ メンズショップあざみ |
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* うっすら頑張れ!桂うすら師匠 |
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* ツッパリ・ジョニー 連勝記録 |
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* OB会連絡2 ぶんぶんグッズ 発売決定 |
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2018年3月1日 (木) 00:17時点における版
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「単位上等!爆走数取団」(たんいじょうとう! ばくそうかずとりだん)は、フジテレビのバラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』でかつて放送されていた人気コーナー。フジテレビ主催でお台場で開催される夏のイベント「お台場冒険王」の人気アトラクションでもあった。
概要
前身の「七人のしりとり侍」が、放送と青少年に関する委員会による審議結果を受けて途中打ち切りという形で終了したため、その後継コーナーとしてスタートした。
数を取る言葉遊びのゲームである。2002年6月8日放送開始。略称は「数取団」。モデルは氣志團(当人たちからも公認されている)。名前の由来は「数字(視聴率)を取る」という意味もある(ゲームルールはルール以降も参照してほしい)。
2006年9月23日、テレビ静岡では「テレしず祭り」の際、「お台場冒険王」におけるこのコーナーのアトラクション展示を行った。このときの衣装展示や旗は、山本を外して6人体制にした。
コーナー終了の経緯
レギュラー乱闘生全員が20敗した時点でコーナー終了の予定だったが、唯一の20敗経験者かつ「数取部長」としてゲームの判定を行っていた山本が不祥事を起こし吉本興業から解雇されたため、2006年5月27日の放送分をもって事実上打ち切りとなり、収録済みのVTRも全てお蔵入りとなった(このコーナーの派生『スモウライダー』も1号限りで打ち切り)。後継コーナーは2006年11月25日に放送を開始した「只今参上色とり忍者」である。
2017年12月2日の放送で、シュウ活プロジェクト第2弾の一環として約11年ぶりに一夜限りの復活を果たした。
オープニング
(数取団紹介VTR・氣志團「One Night Carnival」プロモーションビデオのパロディ。氣志團登場時は本家版と同じ)
- まず「あの頃の俺達は(中略)数を取り続けていた…」と言った後、
- 木村匡也のナレーションが不良風になり、
- 「(前略)の伝説!カリスマ爆走族!」(西暦表示(氣志團登場時は「1997年、千葉、木更津」と表示)と「カリスマ的爆走族(氣志團登場時は「カリスマ的バンド」と表示)」という白文字テロップが入る)の後、
- 「 - にも数取団現象が!」と時事ネタを扱い、
- 「 - に君臨する」というテロップが白文字で表示され、
- 「俺達と行こうぜ無限大の彼方へ」とナレーションが入り、ナレーターの木村が一言ボヤいてから始まる。
- オープニングのテロップは開始当初は「氣志團に愛を込めて(氣志團登場時は「氣志團をパクりすぎて」)」だったが、氣志團公認になってからは「氣志團に認められて」となった。
- 提供スポンサーを読み上げるナレーションも数取団では不良風になっている(初回・スペシャル版・江頭登場回は通常Ver.)。また、ヒロシが出演した回では「 - の提供でお送りするとです」というアレンジが入った。
スナック∞
数取団が集う不良の溜まり場。店内にはこれまで来た兄貴達の写真のほか、数取団ステッカーや数取団グッズも飾ってある。登場人物が登場する前にポスターが張られている。ドラマ『3年B組金八先生』に登場した「スナックZ」がモデル。東京の他にも大阪支店が存在し、関ジャニ∞・マー坊(中居正広)と数取を行った際に使用した。
- ポスター
- 工藤静香(ポスターは第5シングル「MUGO・ん…色っぽい」のもの)
- なめ猫(ポスターの下の文字は「かぞえんなよ」、2004年3月-9月当時)
- 氣志團(ポスターの下の文字は「公認」、2004年12月より)
- また、∞つながりで関ジャニ∞が出演したことも。
ルール
- プレイヤーはバイクにまたがって円形に並ぶ。
- 「せーの、ブンブンブブブン!」の掛け声でスタート(「せーの」と言わないとゲームが始まらない)し、1人目がお題の物体や人物(基本的には何でもよい)を言ったら、「ブンブン!」の掛け声で合間をとり、続く2人目が数とそれを数える単位を答えた後、再び「ブンブン!」の掛け声で合間をとり、3人目へのお題を出す。
- 数は1から1つずつ増やし、誰かがアウトになったら1に戻す。
- 前に出たお題や答えは、繰り返し使うことが出来る。
- 誰かがアウトにならなければエンドレスで続く。
- アウトとなる事例
- 答えられなかったり、数や単位を間違える。
- うまくお題を出せなかったり、掛け声を間違えたり、途中で噛む。
- 間違ったと誤認したり、お題が気に入らない(呼び捨てにした等)、などの理由で勝手に流れを止める。
- 一つのお題に複数の単位が存在する場合で一番そのお題に近い単位を言わなかった場合[1]。
- 意味不明なお題を出題したり、単位を茶化したりなど、ゲームの最中にふざける。
- アウトになるとバイクの中央から火花が吹き出し、敗者の似顔絵と名前が書かれた垂れ幕が出現して、罰ゲームで「関取団」のリーダー・火の竜(元幕下力士)と相撲を取らねばならない。
- 負ける数を重ねた場合、レギュラー乱闘生は概ね5敗目、10敗目、20敗目以下10敗毎、ゲストの兄貴は最終戦で敗北または3敗を達成した段階で、「男の勲章」と称して、関取団から恥ずかしいマル秘写真を張り手で身体に貼り付けられる(ただし5敗目はマル秘ではなく、昔付き合った女性や噂になった有名人等の写真の目の部分に黒い線がついたもの)。BGMは、SMAPのダイナマイト。また、レギュラー乱闘生は20敗に達すると関取団によって、「スモウライダー」(後述)にされてしまう。
- 仕切り直しのたび「夜露死苦(よろしく)」となる。
2ケツルール
- 基本的には通常のルールと変わらないが「お題を出す後部座席側」と「お題を答えるハンドル側」に分かれてゲームをする。
- 罰ゲームは連帯責任で2人とも行う。
ルール補足・例外
- 状況によってはゲームを止めてノーカウントのまま最初からやり直しになることがある。
- 単位の難しいものや早口言葉など、答えにくいお題のことをブッコミと称する(後述)。
- スタート時に「せーの、ブンブンブブブン! ぶんぶん、(お題)!」のように、余計にブンブンを付けることを「ぶんぶんオーバー」と呼ぶ。初歩的なミス(2人目以降の時に「ぶんぶん」に続いてお題を読む、と教えられたのを勘違い)で、過去にきくち伸、和田アキ子、橋下徹がぶんぶんオーバーでアウトを食らっている。
- 噛んだ場合はアウトだが、2006年1月7日の放送では、優(濱口)、拳(加藤)、ミッキー(岡村)、光(山本)の4人と大木こだま兄貴が「新春シャンソンショー」を噛んだにもかかわらず、そのままゲームを進行し、ノーカウントになったことがある。
- お題について有名人やアニメキャラクターなどを使用する際に敬称はつけてもつけなくてもよい。
- ゲームの参加は自己責任であり、怪我をしても数取団を理由にして他の番組や出演者、番組のスタッフを責めないことを約束している。
関取団
- 数取団のライバルである力士集団という設定で、不良を意味する「ツッパリ」と相撲の「突っ張り」を掛けている。
- 放送初回の解説テロップでは「スポーツマンシップで相撲に挑戦」と表現していた。しかし実際の関取団は、明らかに現実の相撲では禁じ手となっている筈の技(蹴り、ビンタ、頭突き、ジャイアントスイング、金的、水攻め、等)を臆面もなく行使してきたり、倒した相手に対し追い打ち(踏みつける、蹴りつける、ドラム缶や一輪車の荷台などに押し込める、舞台から叩き落とす、等)をかけながら帰っていったり、一人では敵わない相手(後述の武蔵丸親方をはじめとした格闘技経験者)や気に食わない相手(拳や光など)には人数掛りで襲い掛かるなど、決してスポーツマンシップと呼べるものではなかった(関取団員の一部はKDDI、ケンタッキーのCM出演経験あり)。
- 相撲に関しては素人のメンバーが元力士(火の竜)にかなう筈はないが、4人だけ勝利したゲストがいる。元横綱の武蔵丸親方兄貴は元横綱だけあって相撲の実力で勝利した(武蔵丸は現役時代にも火の竜と対戦し勝利している)。飯島直子姉貴(火の竜がわざと負けた)と雛形あきこ姉貴(Sの姉貴がMの関取団をビンタし戦意喪失)も勝利した。マー坊兄貴(中居)は前衛に事務所の後輩である関ジャニ∞達と9人(通称:関ジャニ9)で勝負したが、後輩に投げ飛ばされて実質関ジャニ∞だけで関取団を追い払い勝利した。
- 関取団として、過去に大刀光(元幕内力士、現プロレスラー)や星誕期(元十両力士、現タレント・プロレスラー)や六車勇輝(俳優)といった本物の元関取や俳優も出演していた。
- 他の関取団メンバーたちもプロレスラーが多い(松田慶三(KABA.ちゃんに気に入られて対戦)・三和太(SMAP中居正広、江頭2:50に勝つ)・マッスル坂井(後に後継コーナーの只今参上!色とり忍者にも出演)・一宮章一・三浦博文・平野勝美など)。なお火の竜は、2010年2月20日開始した新コーナー「集中寺」の和尚役として出演している。
主な出来事
- 2002年放送開始。メンバー達はしりとり侍との違いがルールしか分かっておらず、最初に敗れた山本が関取団の登場に驚いていた。ステージの中央から火花が出てくることも全く知らなかった。
- 第三弾・3回目の放送から左上(回によっては右上)に常時、「正しい単位で数とりゲーム」(→後に「○○兄貴と数とりゲーム」へ変更、○○にはゲスト名が入る)と固定テロップが表示されるようになった(11年ぶりの復活で最終回となった2017年放送の最終回のみ、「讐活 関取団に復讐!爆走数取団が復活 人気芸人と2ケツで数撮りゲーム 「お題」をリズムよく「単位」で答えよう!」)
- 第四弾・4回目の放送から限が良い10数取りごとにSEが鳴るようになった。10、20、30…とSEの音階が上がっていくが、番組上の解説のテロップ表示となる「数取団現象○○(○○には数字が入る)」が表示される際には、それを表示するため割愛していた。
- 第五弾・5回目の放送からかなり難しいお題を出して次の人が答えられた際に(番組上での「ブッコミ」)単位のテロップの上部にピンク色で「GREAT」、かなりではないものの難しめのお題を出して次の人が答えられた際には単位のテロップの上部に緑色で「GOOD」の表示が追加された。同時に負けた兄貴が関取時にその兄貴のイラストが書かれている垂れ幕をセット右端(出演者から見て左端)に出すようになった。この第5回放送より正式に2006年までのすべての演出が定着した。
- 2003年に当時の最高連続数取り記録71を記録したが、2005年5月28日放送の和田アキ子とホリプロ軍団の登場の回で95まで到達、最高記録を更新した。
- 2004年10月9日放送分にはついに本家の氣志團が出演した。
- 関取団登場時に流れるBGM『男の勲章』を歌う嶋大輔本人も2003年10月4日放送分に出演していた(ただし生歌を披露しただけで数取はしなかった)。
- 2006年5月27日の放送で稲垣吾郎(ゴローちゃん兄貴)が自身の主演ドラマ『ブスの瞳に恋してる』の宣伝を兼ねて出演した際は、共演者の村上知子がスパイダーマンの格好(ブスパイダーマン)で稲垣の代わりに相撲をとり、さらにはドラマ原作者の鈴木おさむが妻の大島美幸と相撲をとった(このとき数取はしていない)。
- 過去に元横綱の武蔵丸親方が出演した際、普段は相撲直前の四股で相手を睨み付ける火の竜は武蔵丸から目を逸らし、相撲においても成す術もなく負けた(武蔵丸親方が横綱までいったのに対し、火の竜は幕下止まりだったためと言われている、実際の大相撲時代の取組でも武蔵丸が全勝している)。また、飯島直子が出演した際は火の竜が握手をして帰ったりわざと負けたため、それに怒った加藤が急遽戦う事になった。このコーナーが始まってから火の竜は自身の営むちゃんこ屋の来客が増え、握手や写メールを求められるようになったらしい(ヒロシ出演時に告白)。
- 2006年お台場冒険王開催中に同コーナーが打ち切りになった為、東京めちゃイケランドで「セッキーマウス」として出演した事が、事実上火の竜ら関取団の最後の仕事となったが、2007年10月20日放送分の只今参上!色とり忍者に火の竜のみ出演した(詳細は只今参上!色とり忍者の項を参照)。火の竜はその後、2010年2月20日から始まった新コーナー「集中寺」に出演している。
- 2017年に光(山本)を除いて11年ぶりに復活した。セット右端の関取時に負けた兄貴のイラストが書かれている垂れ幕は、11年前では垂れ幕から専用モニターでイラストを映す演出に変更された。また、オープニングで使用される氣志團風の数取団のシルエットのロゴは初期の7人のものから新メンバーを加えた9人のものへとデザイン変更された。
乱闘生
- 乱闘生の紹介順は2002年〜2006年まで「翔→拳→優→ジミー→光→ジョニー→ミッキー」の7人。2017年度版は「翔→拳→優→敦士→ジミー→へび次→みなみ君→ジョニー→ミッキー」の9人である。
- 『』内は2017年のスペシャルの自己紹介にて、「当時の数取ゲーム成功率」「関取団にボコられた回数」と共に紹介された事柄。いずれも数が関与している。
- 初代突込総長・翔(矢部浩之)(9試合)(1位) 『愛する息子…2人』
- 別名・矢部画伯(鉄腕アトムを描き、特攻服の裾に描かれている)
- 登場時の決め台詞は「数取団初代突込総長やらしてもらってる翔だけど、今日も(または久々に)ガンガンブッコんでいくんで夜露死苦!」。
- 特攻服には「土八男児」と書かれている。イメージカラーは赤。
- 1番目という都合上全てのゲームを始める役だが、最初のお題は春の放送で「卒業式」、夏の放送で「夏休み」など季節ネタで始める事が多かった。
- 目立ったブッコミや関取団との試合数は少なく、数取率もジョニーに次いで高いが、「3つ子→4組」ではなく「3つ子→4人」と単位を間違えたり、キロメートルを、「キロッキロメートル」と噛んだことがある。さらにお箸の単位を知らなかったらしく、「お箸って、1膳、2膳って数えるの?」と発言している。また、機械に疎いことが災いして、インターネットやツイッターの単位を答えることができなかった。
- 終了した時の数取率:96%
- 子連れの狂犬・拳(加藤浩次)(17試合)(5位)[2][3][4] 『相方の不祥事…11年前』
- 当初は黒のジャンパーと無地の白シャツであったが後にシャツのみ妻子の写真がプリントされたTシャツに変更された。2017年のスペシャルでは現在の妻と成長した子供達の写真になっていた。
- 拳とは、ドラマ『人にやさしく』で加藤が演じた役名「大坪拳」からきている。
- 長女誕生前のキャッチフレーズは「迷える狂犬」。
- 2回目までに9戦中4敗を喫してしまい、3回目の時点で数取率が一時最低の56%まで落ち込んだことがあり、ゲームに負けた際には関取団に手荒い一撃を受けることが多い。また、飯島直子姉貴の代理として相撲をさせられるなど、他のメンバーと比べても災難に見舞われることもしばしば。
- 6回目では翔が「前科→5犯」と答えたのに「あー、ご飯!前科だよ、前科だよ!」と中断した報いで1敗を喫した事もあった。
- 21回目では、「あっごめん、まだ何も考えてなかった・・・」と中断してしまい、1敗を喫した。
- セルビア・モンテネグロの刺繍があるジャンパーを着用している(2005年9月10日放送分から追加)。理由は、こちらを参照。
- 自己紹介の際に「数取団のよぉ〜。乱闘生のぉ、拳だけどよぉ〜 好きな言葉は…」と前振りをするほか、途中から名乗る直前に雄叫びをあげるようになった。イメージカラーは紫。
- 2017年のスペシャルでは不在の光に代わり、数取部長代理としてジャッジを行った。
- 終了した時の数取率:92%。
- 三度目の中3・優(濱口優)(12試合)(3位) 『抜き打ちテストのバカ王座…6回』
- 水滴の絵が描かれた「三角すい」がプリントされたTシャツを着用している(出典は第2回抜き打ちテストより)。
- また、「学校に遅れてはいけません」の英訳の誤答がプリントされたTシャツも着用した経験がある。
- 名乗る際に「数取団乱闘生の〜、ミャ〜さるだけどよぉ〜」あるいは「マッスわ〜るだけどよぉ〜」と、自分の名前を思いっきりデフォルメ。自己紹介では濱口自身の近況を報告。「俺なんか今日お母さんに『○○○』と言われたけど無視しましたぁ〜!」と叫んだ後、濱口の家族(主に母)の言動や行動に対して「バカヤロ〜!」と叱責する。ただ、2002年10月26日放送では抜き打ちテストのあまりの成績の悪さに、「実のお母さんに『塾に行きなさい』と言われた」時には、「そうしようと思います」と従っていた。
- お題を言う時に「プ↑ール」「豆↑腐」「黄↑色」「よ↑っちゃん」「椅子↑」「フィ↑レオフィッシュ」などしばしば声が裏返ることがある。
- 応援テーマは「マサル天国」(おさかな天国のパロディー)。イメージカラーは緑。
- 18回目では、「マサチューセッツ工科大学」を「マサチューセッツコーダダキャグ」と噛んだ。
- 22回目では、「バスケットの試合」を「バスケットのシヤイ」と噛んだ。
- 最後の41回目では、「新春シャンソンショー」を「シンシュンサンソンショー」「シンシュンシャンションショー」と噛んだ。
- 終了した時の数取率:94%。
- 地味な大巨人・ジミー(有野晋哉)(13試合)(4位)[5] 『ムダに重ねた芸歴…27年』
- 地味なキャラクターだから「ジミー」。自己紹介でも、自分の存在感の薄さに対して「アカンアカン!」と自戒する。
- 成績自体は平均的でミスも少ないが、順番がジョニーの次であるため、彼から高度なブッコミを決められてしまうことが多い。
- 結婚前は「俺から俺へ一言!」という前フリだったが、結婚後は「俺から嫁へ関白宣言!」とフるようになった。前者は自虐的な発言を、後者は妻である北村祐子に対して弱気な発言をする。イメージカラーは灰色。
- 6回目では、「伊佐坂さん」を「イサカサカさん」と噛んだ。
- 最後の34回目では、「和歌」を井上和香と勘違いして「4人」と単位を間違えてしまった。
- 兄貴が二人いる場合は順番的に片方の兄貴の後ろになってしまう為、たまにブッコまれる時がある。
- 終了した時の数取率:93%。
- 伊集院家の星・光(山本圭壱)(37試合)(7位)
- 自己紹介の際は、「すいませんが〜、奥さん、お宅の先月の水道代、高くなかったですか〜?」などと、妙に含みを持たせた台詞を吐く。
- 本名伊集院光。もちろんデブキャラだからである[6]。
- ゲームをジャッジする数取部長だが、座り位置が兄貴(姉貴)の次となっており、ブッコまれる危険性が最も高いポジションである。そのため、兄貴(姉貴)にブッコミを決められて敗北することが多く、自分で自分をジャッジする羽目になることも多い。なお、最後の42回目ではワインの単位で1本と言ったが、稲垣吾郎兄貴が1年物という考案について、判定の解釈の仕方で自滅し、37敗目を喫した。
- 相撲の際、ヅラが取れた際は「別名・浅香光代」というキャラが定着した。更に羽二重が取れると桂ウスラ師匠にも変身する。
- メンバーでは唯一20敗以上した為、当然最も関取団との試合数が多い。その20敗目を喫した時に「スモウライダー」に変身してしまった。またスモウライダーは、数取団にパシリにされる名目で一時期コーナー化していた。さらに、外の空き地にも初代スモウライダーとして優勝額を模した写真が飾られていた。
- 14回目では、ハウマッチ(日本語で言うと「値段はいくらですか?」)とお題を出すが、お題ではなく単なる質問だったため、悪ふざけと判定されて1敗を喫することに。
- 29回目では、武蔵丸が火の竜を追い詰めたとき武蔵丸に煽られたとはいえ、火の竜に体当たりした事から、次に敗れた際にその件に激怒した火の竜にボコボコにされている。更にその後、火の竜が武蔵丸と真剣勝負をした際にも背後からそれを妨害し、またしても火の竜によってボコボコにされている。
- 敗北数が多すぎるからなのか、火の竜によってパンツ(のチャック)やズボン(のベルト)を破壊されることが多くなり、最後には一輪車に乗せられて風車を持たせられ、大五郎に変身させられてしまう。また、壊れたズボンの説明をするときには坂上二郎に変身してしまう。
- 一番弟子に数取係長(森田剛)がいたが、数取係長が志願して入ったという。
- かつてジョニーに対し、「ご飯」でブッコミが成功したことから初期から中期にかけてジョニーに対し「ご飯」を連発した(俗に言う、ご飯責め)
- 22回目、31回目、39回目では、6回戦(ホントの最終戦)は「スターウォーズ」で、これまでに3回指定された。
- お題の単位がわからない時や、たまたまお題の響きが良かった時は同じお題で返してしまうため、中期はそれで試合数を稼いでしまった。イメージカラーは黄色。
- 2017年のスペシャルでは不在であった(番組内では「バイク事故で星になった」と説明[7])。スナック∞に衣装のみ飾られていたほか、外の空き地に飾られている初代スモウライダーの写真には「休場」の文字があった。
- 終了した時の数取率:82%。
- 孤高の美男子・ジョニー(武田真治)(9試合)(1位) 『今カノとの交際…1年』
- マダムキラーキャラ。自己紹介で「奥さん、何をしてほしいんだい?」と、少々淫靡な台詞を吐く。受ける時とスベる時がある。2005年5月28日放送では和田アキ子の代理で関取団と相撲をさせられた。
- 「マヨネーズ」→「迷える子羊」や「ピンク」→「ピンクの電話」など似ている言葉のブッコミや、早口お題が得意。
- 兄貴が二人の場合は片方の兄貴の手間になる。
- 自分の前にいる光が全くと言って良い程ブッコまないのもあるが、「しりとり侍」同様予習はしっかりやっているようであり、そのためメンバーの中では断トツのブッコミ率を誇る。関取団との試合数は最も少なく、数取率も最高で98%を記録している。
- しかし、ご飯を9杯と数えるはずが焦って「9飯」と答えてしまったり、1文字系のお題(後述)が繰り返された際に笑いすぎてしまった影響によりリタイアを自ら宣言し、敗戦を喫したことがあった[8]。
- 22回目では、「おかまのトオル」を「おかまのポ、ポール」と噛んだ。
- 数取団終了後、時折このキャラで他のコーナーに出演している事が見られる。イメージカラーは青。
- 2017年のスペシャルでは本人はミスをしなかったが、くっきーの悪ふざけによる連帯責任で過去7回しか取っていない相撲を2回もとらされる羽目になってしまった。
- 終了した時の数取率:97%。
- 本名三木聡・ミッキー(岡村隆史)(17試合)(5位)[9][10][11] 『お世話になった人々…∞』
- 自己紹介で、時折すべる。また、そのときに唯一クラクションが流れる(他はエンジンを噴かす音)。噛んだ場合はその場で終了。
- すべったときのキメ台詞は「おっとぉ〜! 軽く滑ってるぜ〜!」。
- ジョニー同様、「ビッグマック」→「パックンマックン」、「座頭市」→「ザトウクジラ」等の似た言葉のブッコミを得意とする。ツッパリの際、よくカメラの前で踊っている。
- ゲームの際は兄貴(姉貴)の手前のバイクにまたがっているためか、兄貴(姉貴)にブッコミを決めて敗北に追い込むことが多い。だが、自身も拳に高度なブッコミを決められて敗戦を喫したことが何度かあり、カラスを羽ではなく匹と数え間違えたり、「出木杉くん」を「でっきすぎくん」・ニコチンの単位であるミリグラムを「3ミミグラグラ」と噛んだ事がある。その影響もあるのか「出木杉くん」を連発し、切り札としたことがあった(光のご飯責めに対する、出木杉くん責め)。
- モデルは「ビートたけしの刑事ヨロシク」に登場する不良少年「ミッキー」。イメージカラーは黒。
- 敦士とみなみ君が加入するまで、乱闘生の中で唯一、サングラスをかけていなかった。
- 終了した時の数取率:92%。
以下は、2017年の復活スペシャルで初参戦した乱闘生。
- 優の大舎弟・敦士(敦士)(ノーミス) 『濱口を見返すと誓った日…26日前』
- 吹田市長の子・みなみ君(後藤淳平)(ノーミス) 『住宅ローン…35年』
- 元ネタは自身のネタの1つ「みなみ君」であり、自己紹介ではキャラの設定上、聞き取りにくい発音の為ほとんど理解できなくメンバーが困惑していた。イメージカラーは福徳と同じ水色。
- ゲーム中もふにゃふにゃとした喋り方だが、「タイヤ」を「1本」(1個は間違え)と答えるほど理解力は良い(しかし、2回戦以降くっきー兄貴が簡単なお題の為間違える事なく出来からミスする事はないと後藤本人が言っていた)。
- くっきー兄貴の出した「猫の頭蓋骨」を1個、「YouTube」を1チャンネルと言ったが、前者は答えのない物として捉えられ(ただし、頭蓋骨自体の単位は1個である為不正解ではない)、後者は「1再生」が正解だが、お題を出したくっきーが「1小窓」と場違いなボケをした為、関取団による罰は行われなかった(その為、チームであるジョニーとくっきーが2連続で罰を受けることになった)。
- 福徳と同じ服装だが「数取団」と書かれたハチマキをしている。
- 終了した時の数取率:100%。
ブッコミ
解りにくいお題を出したり、同じお題が数回連続した直後にいきなり似たような言葉のお題を出すこと(このことから、「同じお題はブッコミの前触れ」というのが定説となっている)。だが、たまにまったく違うお題の場合もある。大多数がジョニーが生み出したブッコミである。ゲーム開始前に「ブッコミ宣言」を出すこともあり、次の解答者にプレッシャーを与えることも。
- 解りにくい系(タンス→○棹、テスト期間→○日や○週間、刀→○振り[12]、うさぎ→○羽、太鼓→○つつみなど)
- 似たような言葉系(カラス→ガラス、タンス→ダンス、バイク→俳句など)
- 早口言葉系(ハイドロプレーニング現象、パウエル国務長官、ゴルバチョフ書記長、ラムズフェルド国防長官、マサチューセッツ工科大学、御堂筋線心斎橋駅、新春シャンソンショー、VivaVivaV6、柿食う客、伊佐坂さん、マックチキンナゲット、ラクリマ・クリスティなど)。ただし、これらの単位は簡単なものが多く、次の人が同じ早口言葉を言わなければならないルールも無い(「みかん」など簡単に言えるお題で回避できる)ので、厳密にはブッコミとして成立していない。光は、「柿食う客」を「カチクーチャク」、「ラムズフェルド国防長官」を「ラムズフェルドバクチョーチョーカン」と言ってアウトになったことがある。
- 高橋克典が登場した際は、自身が出演した映画のタイトルをお題に出した(新・仁義なき戦い/謀殺)。
- 1文字系(蚊、歯、胃、目、屁、鵜、矢、木など)
- リアクションを同時にする(例えば「屁」の時はお尻を突き出したり、「歯」の時は歯を指差す)事が多い。
- その為に、ジョニーが笑いすぎでギブアップした事も。
- マサチューセッツ工科大学は、山奥〜豚の乱〜の第七話「騒然」でおたけ(ジョニー)に出されたお題としても使われている。やま様(光)曰く、「あなた(ジョニー)が作ったんでしょ」。
美しい単位・難しいお題
- 1文字系
- 数の間違い系
- アカデミー賞、ブルーリボン賞→「正解:○部門」、「不正解:○回」
- アメリカ大統領→「正解:○代」、「不正解:○人」(発案者:ミッキー)
- イカ、カニ→「正解:○杯」、「不正解:○匹」
- インターネット→「正解:○回線や○アクセスや○サイト」、「不正解:○社」(発案者:ミッキー)
- ウサギ→「正解:○羽」、「不正解:○匹」
- 江頭→「正解:○時50分」、「不正解:○人」(発案者:光)
- 江角マキコ→「正解:ショム○」、「不正解:○人」(発案者:光)
- お箸→「正解:○膳」、「不正解:○本」
- 刀→「正解:○振り」、「不正解:○本」(発案者:セイン・カミュ兄貴)
- 仮面ノリダー→「正解:○人」、「不正解:○号」
- 仮面ライダー→「正解:○号」、「不正解:○人」
- ガンダム、ガンタンク→「正解:○機」、「不正解:○体」(発案者:ジョニー)
- ギャンブル→「正解:○円」、「不正解:○回」
- 薬→「正解:○錠や○瓶や○粒」、「不正解:○個」(「個」は完全な間違いではないが美しくないと判定された)
- 靴底→「正解:○枚」、「不正解:○ヶ所」(発案者:新庄剛志兄貴)
- サラウンド→「正解:○チャンネル」、「不正解:○台」(発案者:優)
- ざるそば→「正解:○枚」、「不正解:○杯や○皿」
- サンフランシスコ→「正解:○都市」、「不正解:○州」(発案者:拳)
- 自転車置き場→「正解:○ヶ所」、「不正解:○台」
- スイカ、メロン→「正解:○玉」、「不正解:○個」
- 頭巾→「正解:○頭」、「不正解:○枚」(発案者:忍者ハットリくん兄貴)
- 青春→「正解:○ページ」、「不正解:○思い出」(発案者:光浦靖子)
- ターミネーター→「正解:○体」、「不正解:○人」(発案者:ジョニー)
- 太鼓→「正解:○つつみ」、「不正解:○個」(発案者:テツandトモ兄貴)
- ダイヤモンド(ダイヤ)→「正解:○カラット」、「不正解:○個」(発案者:ミッキー)
- ツイッター→「正解:○ツイートや○いいね」、「不正解:○回」
- テスト期間→「正解:○日や○週間」、「不正解:○回」
- テレビ誌→「正解:○誌」、「不正解:○台」(発案者:和田アキ子兄貴)
- 土地→「正解:○坪」、「不正解:○面」(発案者:ジミー)
- ドラえもん、ドラミちゃん→「正解:○匹」、「不正解:○人や○体」(発案者:ジョニー)
- トリビア→「正解:○へぇ〜」、「不正解:○個」(発案者:八嶋智人兄貴)
- ○○内閣→「正解:第○次」、「不正解:○人」(発案者:橋下徹兄貴)
- ニューヨーク→「正解:○番街や○州」、「不正解:○都市」(発案者:ミッキー)
- パーマン2号→「正解:○匹」、「不正解:○人」(発案者:ジョニー)
- 阪神巨人→「正解:○組」、「不正解:○試合」(発案者:関ジャニ∞)
- 双子、3つ子→「正解:○組」、「不正解:○人」(発案者:ジミー)
- フランスパン→「正解:○本」、「不正解:○個」(発案者:拳)
- ホームベース→「正解:○点」、「不正解:○枚」(発案者:新庄剛志兄貴)
- 真ん中→「正解:○ヶ所」、「不正解:○方向」(発案者:ジョニー)
- 名場面→「正解:○シーン」、「不正解:○場面」(発案者:飯島直子姉貴)
- 目やに→「正解:○ヤニ」、「不正解:○ヶ所」(発案者:新庄剛志兄貴)
- 明太子→「正解:○腹」、「不正解:○本」(発案者:博多大吉兄貴)
- YouTube「正解:○再生」、「不正解:○チャンネル」(発案者:くっきー兄貴)(「チャンネル」は完全な間違いではないがくっきー兄貴が美しくないという理由で「再生」になった。)
- ランウェイ→「正解:○m」、「不正解:○本」(発案者:淳士)
- らんま→「正解:1/○」、「不正解:○人や○話」
- 離婚→「正解:バツ○」、「不正解:○回」(発案者:峰竜太兄貴)
- ワイン→「正解:○杯や○年物」、「不正解:○本」(発案者:ゴローちゃん兄貴)
- 早口言葉系
- 伊佐坂さん→「○人」
- おかまのトオル→「○人」
- 柿食う客、ミス・ユニバースなど→「○人」
- 業務上過失致死→「○件」
- クリスマスプレゼント→「○個」
- 高麗人参茶→「○杯」
- ゴルバチョフ書記長、パウエル国務長官、ラムズフェルド国防長官など→「○人」
- 手術室→「○部屋」
- 新・仁義なき戦い/謀殺→「○日目」
- 新春シャンソンショー→「○公演」
- 新人女性アナウンサー→「○人」
- チャコの海岸物語→「○曲」
- 生麦生米生卵→「○個、○フレーズ」
- ハイドロプレーニング現象→「○回」
- バスケットの試合「○ゲーム」
- VVV6→「○番組」
- マサチューセッツ工科大学→「○校」
- マックチキンナゲット→「○ピース」
- 御堂筋線心斎橋駅→「○駅」
- ラクリマ・クリスティ→「○組」
BGM
- オープニング「房総スカイライン・ファントム」氣志團
- タイトルコール「One Night Carnival」氣志團
- 兄貴登場時「湾岸夜想曲〜ルシファーズ・ハンマー'94〜」(アルバム「1/6 LONELY NIGHT」に収録)氣志團
- お手つき時の音楽「ゴッドファーザー・愛のテーマ」(映画「ゴッドファーザー」シリーズのメインテーマ)〜ヤンキーホン(クラクション)バージョン
- 関取団登場時「男の勲章」嶋大輔
ただし、氣志團出演時は「One Night Carnival」、テツandトモ出演時は「なんでだろう音頭」、関ジャニ∞出演時は「浪花いろは節」が使われた。
- 男の勲章「ダイナマイト」SMAP
バイクの種類
- カワサキ・ZRX400(翔)
- 未完成(拳)
- カワサキ・FX400R(優)
- スズキ・GSX400インパルス(ジミー)
- スズキ・バンディット(光)
- 未完成(ジョニー)
- カワサキ・GPz400F(ミッキー)
- 未完成(ゲスト兄貴)
旗
バックには数取団をやる上での心構えや教訓、早口系のお題、間違えやすい単位が書かれた旗がある。最後まで増え続けた。
- たちひかりさん帰ってください!
- 翔 - ヅラ=メイク前の小林幸子
- 光 - ヅラ=浅香光代
- ハイハイハイハイ焦りましたよ byミッキー+よゐこ
- 空は「面」で夜露死苦!
- スポーツマンなら相撲勝負!!
- たいへんよくできました 熱海→○泊
- 関取団の弱点「膝」
- 一文字お題はアクションが命
- 「吐く」は絶対禁止!
- 悲しい時──拳の手がドカジャンで短くなった時
- 悲しい時──拳の首が釘みたいに打ち込まれた時(そのイラストだけが書かれたverもセット)
- かけそばは「杯」 ざるそばは「枚」(かけそば・ざるそばはイラスト)
- 噛まずに言おう「伊佐坂さん」
- 続・噛まずに言おう「手術室 しゅじゅつしつ」
- 噛まずに言おう初級編「柿食う客」
- 噛まずに言おう上級編「ゴルバチョフ書記長、パウエル国務長官、高麗人参茶」
- 噛まずに言おう上級編「マサチューセッツ工科大学」
- 噛まずに言おう上級編「新春シャンソンショー」
- ライダーは1号、ノリダーは1人
- 数取団の憧れ 伝説の光ズボン
- 微妙な単位は数取部長(管理職)にすぐ相談
- 前人未到の20戦記念 スモウライダー 改伊集院光
- ミッキー5戦目の勲章 Yesなの? Noなの?
- 優5戦目の勲章 青春だった共演者
- 夢のある奴なら「匹」(ドラえもんのイラストとセット)
- 克典ブッ込み「一反木綿」単位は不明
- ひとり(ジョニーのイラストとセット)
- 痛くないんで。(優のイラストとセットで前歯の事を指している)
- イガミさん(光のイラストとセット)
- 交渉禁止 現役数取団一同
- 光行きつけのショップ メンズショップあざみ
- うっすら頑張れ!桂うすら師匠
- 目指せ「数取」の○出木杉くん×でっきすぎ君
- 突然変化上等!例:カラス→ガラス タンス→ダンス ギョーザ→行司
- 予習の鬼ジョニー スターウォーズ→エピソード アルコール→度[13]
- 必殺はみだし技 ライダーボール(2個まで)
- 思わずつながった例 銀座→7丁目 ピンク→電話[14]
- 30代サラリーマン向け(ミッキーのキャラクターの元ネタがビートたけしの刑事ヨロシクから来ている事を表した式)
- 30代サラリーマン向け② 優≒我修院達也(汚れた優が我修院に似てることを表した式)
- 常識で夜露死苦 田んぼ→ha タンス→さお[15] ダンス→ステップ
- 常識で夜露死苦Ⅱ 銀行→行 前科→犯 保険→口
- 海老名美どり組 峰兄貴のこだわり 「離婚」→バツ1
- 「ラーメン大好き小池さん」≒「ご飯大好き光さん」
- ミッキーの18番「ワイヤーなしのワイヤーアクション」
- ツッパリ・ジョニー 連勝記録44(12月14日 江角マキコ→ショム1)
- OB会連絡1 ぶんぶんパーティー 12月開催
- OB会連絡2 ぶんぶんグッズ 発売決定
- 我修院優の参考書より お母さん→ひーはちにん 田んぼ→20ぺスカル
- 拳の好きな言葉スペシャル のぎへん「禾」
- 鉄の味はOK 鉄の色はNG
- 追い求めるものは 言葉の美学
- 控えたいお題の例「パンティ」「テレフォンクラブ」
- ジョニーの尊敬する二枚目俳優。(サングラスをかけた永瀬正敏のイラストとセット)
- 去年の冒険王の来場者数 464万人!!(2006年お台場冒険王 数取団ブース)
- シュウ活→3企画目
- リモコンでの殴打厳禁!
兄貴、姉貴(ゲスト)
第7弾から兄貴・姉貴と題してゲストが出演し、数取団同様、勝負服を着用している。なおゲストの負け回数は通算93敗。
- 第七弾 木梨憲武(とんねるず)(5試合)(10月12日)
- 初のゲスト兄貴で、乱闘生たちは木梨の登場を直前まで知らされておらずかなり驚いていた。当の木梨本人は「子供の為に頑張る」と気合十分だったが、ゲーム中に(お題を出される相手である)ミッキーにお題を変えないでと交渉する[16]、ゲーム開始時に「(ブッコミのお題を)もう一回考えさして」とゲームを止める、最終ゲームでミッキーと順番を入れ替える[17]などやりたい放題。その結果5戦全敗を喫し相撲を取り続ける羽目に。最後はセットの足場に登って相撲を拒否、乱闘生の説得で一番弱そうな関取団員と対戦するも結局は投げられてしまい、男の勲章として港浩一の写真が貼られた。総集編(伝説の兄貴ベスト10)では放送されていなかった。
- 第八弾 くりぃむしちゅー(有田哲平(1試合)、上田晋也(1試合))(10月26日)
- 第九弾 内山信二(3試合)(11月9日)
- 第十弾 新庄剛志(1試合)(11月30日)
- 当時メジャーリーガーだった新庄が関取団と相撲しようとした途端、中嶋D(当時)が「新庄さんが万が一負傷すると試合ができなくなります」と相撲を止めたため(数取団への出演交渉の際、相撲は様子を見て行うと条件があったから)、一端「水入り」状態に。この時関取団はどう対応して良いのか分からず、呆然とその様子を見ているだけだった。結局乱闘生に促され、中嶋が相撲を代行する羽目に。また、現役引退後の2006年12月9日放映のフジTV警察24時にゲスト出演した際、(怪我のことを心配する必要がなくなったので)もう一度数取団に出てリベンジしたいと懇願し周囲を困らせていた。その後諸般の事情で終了した事をようやく察すると、すまなそうな顔でずっと加藤(拳)の顔を見つめていた。最終のゲームでは光が、「ドラえもん」というお題に対し「40人」と答えるという信じられないミスをして、このミスで光は10敗目を達成した。
- 第十一弾 峰竜太(2試合)(12月14日)
- 第十二弾 マー坊兄貴(中居正広)(SMAP)(3試合)(12月28日)
- 本コーナーで一番登場回数が多い兄貴。いけると思っていたブッコミを軽くかわされたり、ゲスト初のマル秘写真を贈呈されたり、関取団から通常以上に手荒くやられたりなどロクな扱いを受けていない。このマー坊というキャラクターはSMAP×SMAPでのキャラクターである。後に「中影殿」として後継コーナーの「色取り忍者」や「めちゃギントン」にも出演した。
- 第十三弾 東幹久(2試合)(1月18日)
- 関取団に持ち上げられ、ズボンの尻の部分が破けるハプニングが起こってしまった。最後のゲームで「卵」を「タマコ」と噛んでしまい、マル秘写真を貼られる羽目になった。
- 第十四弾 セイン・カミュ(1試合)(1月25日)
- 第十五弾 高橋克典(3試合)(2月8日)
- 第十六弾 アジャ・コング兄貴(2試合)(3月1日)
- 初の女性ゲストだが、なぜか「兄貴」付けとなっている。現役女子レスラーなだけあり関取団相手に善戦するが、胸を突かれるなどのセクハラをくらった挙句、最後にドラム缶に押し込まれてしまい「抜けない!」と嘆いていた。
- 第十七弾 爆笑問題(太田光(2試合)、田中裕二(1試合))(3月15日)
- 田中はジミーのブッコミを悉くかわしたり、翔にインターネットのブッコミを仕掛けて成功したりするなど、大健闘を見せるが、最後のゲームでブルー(単位は1色)を答えた後にお題を言い忘れる凡ミスをしてしまい[23]、相撲の際には股間を強く握られてしまう(この時のタイトルは、当時田中が睾丸摘出手術を受けたことにちなみ「関取団が玉取団になった夜」)。太田はキダムのピエロの化粧で登場した。実は太田はルールをよく理解しておらず、単位を答えた後に間違えて数字を言ってしまったり、同じお題(「柿」)を繰り返すなど凡ミスが多かった。さらに落ち着きがなく、メンバー達から終始突っ込まれていた上、関取団の相撲の邪魔をしたため、最後は激怒した火の竜に頭からドラム缶に押し入れられてしまった。
- この回で翔が5敗目を喫し、「男の勲章」のシールを貼られた。
- 第十八弾 藤井フェアリー隆(藤井隆)(3試合)(4月5日)
- 第十九弾 薬丸裕英(1試合)(4月26日)
- 背中に「花丸市場(放送当時司会を務めていたはなまるマーケットの意)」という文字とはなまるくんがプリントされた特攻服に身を包んで登場(本人曰く「十数年ぶりに特攻服を着た」)。また、登場時にはシブがき隊のヒット曲である「100%…SOかもね!」を披露[25]し、スタジオ内を盛り上げた。ゲーム内では、司会者としての話術を活かした早口ネタ(ラムズフェルド国防長官)で光が混乱[26]、見事にブッコミに成功するもその後「ダイヤ」のお題で数字を忘れて単位「カラット」だけ答えるという凡ミスで敢えなく撃沈[27]、相撲の際には火の竜に後ろから両手をつかまれ、持ち歌である「NAI・NAI 16」のダンス(薬丸がメインの「ジタバタするなよ」の部分)をさせられた。後に「薬丸先生」として後継コーナーの「色取り忍者」に出演した。
- この回ではジョニーが5敗目を喫し、「男の勲章」のシールを貼られた。これで数取団レギュラーメンバー全員が「男の勲章」のシールを貼られたことになった。
- 最後は光に「ラスク」というお題を出しブッコミに成功するが、薬丸本人も単位は知らなかった。
- 第二十弾 錦野旦(3試合)[28](5月17日)
- 第二十一弾 パパイヤ鈴木(ノーミス)(6月21日)
- ゲストでは初の全勝(単独ゲストでは唯一)を達成し、相撲を取らずに終了。最後にメンバーは「1回は兄貴を落とす」と意気込んだもののなぜかジョニーがジミーにブッコみをかけてしまい、兄貴まで回ることはなかった。応援としておやじダンサーズを引き連れていた。
- この回で優が10敗目を喫し、「男の勲章」のシールを貼られる羽目になった。
- 最後のゲームではジミーが、「左」を「左手」と間違い敗れた。
- 第二十二弾 山咲トオル姉貴兄貴(1試合)(7月5日)
- スケバン女子高生の格好で登場、オカマキャラのため「姉貴兄貴」と呼ばれた。この回では前回の優に続きジミーも10敗目を喫し、2回にわたってよゐこが2人とも「男の勲章」のシールを貼られる羽目になった。
- 第二十三弾 テツandトモ(テツ(1試合)、トモ(ノーミス))(8月2日)
- 第二十四弾 八嶋智人(1試合)(8月30日)
- 数取り前、トリビアの泉風に「数取ビアの泉」として、めちゃイケ流のムダ知識を数取メンバーが披露した(補足数取ビアは、その会話中に出たテロップ)。
- 濱口(優):「濱口優は最近、いかがわしい風俗エステでクレジットカードを偽造(スキミング)されたらしい」
- 有野(ジミー):「よゐこの濱口優は中学時代、海水浴に行って友達にウンコを投げつけた」
- 岡村(ミッキー):「めったにキレない岡村隆史がいかがわしいSMのお店のプレイ中に20分部屋の隅っこに立たされてキレた」
- 補足数取ビア1:五反田某店の初級SMコースに来たタレント岡村に喜んだ女王様が上級者向けの放置プレイをサービス
- 補足数取ビア2:普通の快楽も欲しかった岡村
- 山本(光):「山本圭壱は去年深夜番組の生放送中に楽屋ドロボウにあった」
- 武田(ジョニー):「私、武田真治がJUNONスーパーボーイのコンテストの審査員になった時、袴田君(袴田吉彦)に×をつけた」
- 加藤(拳):「加藤浩次は昔逮捕された事がある」
- パパイヤ兄貴に次ぐ全勝に王手をかけるも、最後のゲームにて「太鼓」を「7たたき」(正解はつつみ)と間違えてしまったため、惜しくも全勝を達成することはできなかった。だが、光に「トリビア」(単位はへぇ~)のブッコミを仕掛けて成功する健闘も見せた[31]。
- 数取り前、トリビアの泉風に「数取ビアの泉」として、めちゃイケ流のムダ知識を数取メンバーが披露した(補足数取ビアは、その会話中に出たテロップ)。
- 第二十五弾 ネプチューン(原田泰造(2試合)[32]、名倉潤(1試合)、堀内健(2試合))(10月4日)
- 第二十六弾 飯島直子(3試合)(12月6日)
- 相撲の際、火の竜が飯島のファンである事が暴露される。飯島がミスをするたび、火の竜が握手を求めただけで去ったり組手になっても自分から投げ飛ばされるなど、どうみてもわざと負けているので数取団は当然の如く非難する。取り分け拳は、それが災いして2回も余計な相撲をさせられた上、手痛い一撃を受ける羽目になり、身代わりにされたことに「おかしいだろ!!」とジャンパーを地面に叩きつけて激高していた。飯島は凡ミスこそ目立ったものの[35]、4回目のゲームでは、光に「名場面」(単位は1シーン)という、女優ならではのブッコミを繰り出し、見事に成功した。
- 最後のゲームで、飯島が関取団に敗北(傷つけない様に、時間をかけてゆっくりと地面に寝転ばせられた)し、マル秘写真を貼られた。
- 第二十七弾 豊臣秀吉(草彅剛)(SMAP)(3試合)(12月27日)
- めちゃイケの後時間番組『プレミアムステージ』で放送された時代劇テレビドラマ『太閤記 サルと呼ばれた男』の番宣のために登場した。ゲームでは緊張していたのか、最初の勝負の際にミッキーがお題を言うのと同じタイミングで単位を言ってしまい、その勝負こそノーカウントになったもののその後も単位ミスを連発し関取団をイラ立たせ、最後の勝負でお題の「マサチューセッツ工科大学」を「マサセーセッチュコッ…」を噛んでしまい、激怒した関取団にボコボコにされたうえにマル秘写真を貼られる羽目になった。そして関取団に『世界に一つだけの花』のサビの部分の振り付けをさせられた。後に後継コーナーである「めちゃギントン」にも出演。
- 第二十八弾 江頭2:50(3試合)(1月24日)
- 初の準レギュラーの登場。いつもの様にスパッツ姿でスナックの壁を破壊して登場[36]したが、勝負の際はリーゼント頭に学ラン姿であった[37]。相撲の際は、最初の2回はメンバーも感嘆するほどのアクロバティックな投げを火の竜に決められ、その2回目で軽い記憶喪失状態に陥ってしまう。3回目は得意の江頭アタックを決めるも、そのお株を奪う「関取団アタック」に腰砕け。その後、「コイツには勝てる」と判断したのか、バックのメガネ関取を指名。記憶喪失返しを宣言するがあっさり敗れる。その後、普段は1枚の「男の勲章」を5枚連続で貼られたばかりか、火の竜からアルバム形式で数十枚も手渡された。この時のナレーションは唯一、ヤンキー口調ではなく通常Ver.だった[38]。後に後継コーナーである「めちゃギントン」にも出演。
- 特別編 蓬田修士(ヨモギダ君)(1試合)(4月10日)
- 特別編として放送。唯一の一般人としての出演者だった。
- 第二十九弾 武蔵丸(4試合)(4月24日)
- 第三十弾 椛島永次(KABA.ちゃん)(3試合)(5月15日)
- 第三十一弾 武田鉄矢(3試合)(6月12日)
- 「3年B組金八先生」風に紹介されたものの、それを裏切る様に赤いスーツにサングラスという出で立ちで登場。1回目のゲームではミッキーの「座頭市」からの「砂糖」というブッコミで「20人」と言ったのを指摘されたが、ミッキーのイントネーションが悪かったのか、兄貴曰く「人間の『佐藤』だと思った」とミッキーに金八先生さながら説教をし、取り組みを逃れた。しかし、お題を言わなかったり、お題を言うリズムを崩したり[40]、「詩」を「40文」[41]と間違えた上に光に対して「豚」と失礼なネタを出したりと散々だった。最終ゲームでは光が「長宗我部元親」というお題に対し「1回」[42]と答えるという信じられないミスをして、兄貴に「日本語は正しく使おうよ!!」と怒られた。なお、このミスで光は前人未到の30敗目を達成した。その際関取団からマル秘のプレゼントを贈られたが、兄貴はその中身をうっかり喋りそうになってしまい[43]、「JODAN」と体で文字を作りごまかしていた。
- 第三十二弾 忍者ハットリくん(香取慎吾)(SMAP)(4試合)(9月4日)
- 本放送の前週に公開された映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』の番宣で登場した。連敗続きで香取が「もう〜こんな仕事やだ」と愚痴を零した。
- 後に「孫悟空殿」として後継コーナーの「只今参上!色とり忍者」にも登場している。
- 第三十三弾 氣志團(綾小路翔 / 早乙女光(2試合)、西園寺瞳 / 白鳥雪之丞(1試合)、星グランマニエ / 白鳥松竹梅(1試合))(10月9日)
- 数取団VS氣志團 最終決戦として放送。本家の兄貴の登場にメンバーはどよめき、尊敬の意を示していた。一方の綾小路翔はこのパロディについて何か言いたそうな様子だったが、他のメンバーは数取団の人気の影響で氣志團自体も人気があがったとか、めちゃイケのファンでこの番組に出演出来て嬉しい等と、綾小路とは別の事を言い出し、その度に数取団から突っ込まれる。ゲームの方は数取団が圧勝。また星グランマニエ(ランマ)がメンバーに気に入られ、終始いじられていた上、関取団との対決を話し合いで回避しようとした。また、白鳥松竹梅(マツ)がナイフを使用したため火の竜がキレ、手痛い罰を受けた。最後は早乙女光が1発目でグリコをグギゴと噛んでしまい、相撲を取る羽目になった。綾小路翔がマル秘写真を貼られた。
- 第三十四弾 新堂本兄弟(堂本剛 / 金城綾乃(kiroro)(1試合)、堂本光一 / 吉村由美(PUFFY)(1試合)、えなりかずき / 高見沢俊彦 / ブラザー・トム(1試合)、きくち伸プロデューサー(1試合)(10月16日)
- DOMOTOブラザーズバンドの他に、きくちPもゲームに参加。当初きくちPの参加予定はなかったが、DOMOTOブラザーズバンドが「これで番組(新堂本兄弟)の宣伝になっているのか」と不満を漏らしたため、翔の提案で急遽参加。きくちPはゲームのルールを知らずブッコミで「ぶんぶん」と言ってしまい、関取団にボコボコにされマル秘写真を貼られた。0敗になっている人はバイクに乗っているだけで相撲を取っていない。なお、全員がいつもの特攻服で参戦する中、ブラザー・トムだけは懐かしの「小柳巡査」の格好で参加した。高見沢は王子様風の特攻服&ギターという出で立ち、さらに史上初のサイドカー乗車だったが全くイジられず(いずれも痺れを切らして自ら触れた)、存在意義を考えた結果、相撲突入の合図である特攻ラッパをギターで演奏してキャラを立てた。
- 第三十五弾 関ジャニ∞&マー坊兄貴(12月25日、2005年1月22日)
- 関ジャニ∞がバイクの後ろに乗り、お題をレギュラーメンバーが答える、という形で進行。関ジャニは相撲も担当する予定だったが、本番ではマー坊以外誰もミスをせず、相撲担当の(当時メンバーだった)内博貴も敵前逃亡などで相撲は取らず、そのツケは全てマー坊に回ることに。この時に、メンバーの村上信五によって御堂筋線心斎橋駅が生まれた。マー坊は扱いが酷いと主張するたびに相撲に行くはめになった(数取ゲームのお題でSMAPの人の名前に中居だけ『 - さん』がついていないことが気に入らなくて勝手にゲームを止める時)。未公開シーンでマー坊は関ジャニ∞達の力で関取団を追い払ったが、後ろから横山裕に投げ飛ばされてしまった。
- 第三十六弾,第三十七弾 和田アキ子兄貴(5試合)(4月9日、5月28日)
- 口調が男勝りで、一人称が「俺」なので“兄貴”。
- 和田が敗れるたび、兄貴を守る為かホリプロの若手が次々と参戦し、相撲を取った。1回目は工藤兄弟、2回目には池谷幸雄、池谷直樹兄弟が登場。3回目ではつぶやきシローを含む若手芸人による人海戦術で火の竜に挑んだ。4回目ではイジリー岡田がなごり雪を歌い誤魔化そうとするも、結局相撲に。その際岡田は火の竜の乳首を舐めるという下ネタで応戦するも敗れた。ゲームでは、和田が事前に一杯練習したにも関わらずなかなか思うように行かず、その悔しさから涙ぐんでしまい、レギュラーメンバーや助っ人のホリプロ軍団に慰められる一幕があった。7回戦は、和田を3周させるためにスローテンポで行ったが、1周したところで和田が「面白くない」という理由でノーカウントになった。8回戦は、かかしを「16体」と数えるところを「17体」と、単位はクリアしたのに数を間違えるというミスを起こす。光に指摘され続けたことに和田は腹を立て、特製マフラーで光をブーイング[44]。光も負けじと和田の嫌いな蛙で兄貴を脅すが、おもちゃということが直ぐにバレて羽交い締めにされた。9回戦は、早口ブッコミの「御堂筋線心斎橋駅」を噛んでしまう。ホリプロなのに相撲を取っていないという理由でジョニーに相撲を取らせるが、そこでつぶやきシローをオマージュした「つぶやきシンジ」で応戦。関取団に気に入られたと思いきや、単なるノリツッコミだった。
- ゲームが終わり、ホリプロ軍団の取り組みの和田の感想は「俺の事を助ける為に来てくれたのか、困らせる為に来たのか分からないけど、情けねエ」と酷評だった。
- そして和田は「あいつらが気に入らない」と火の竜を呼び出し説教をした。あまりの剣幕に火の竜は完全に脅えきってしまい、「すいませんでした」と謝った。和田は「かわいいじゃねーかお前」「あいつはホリプロの若手より面白い」と評価。この回で火の竜が初めて喋る。後に「アッコ先生」として「只今参上!色とり忍者」にも出演した。
- ちなみにこの勝負では、過去最大の95数取りという記録が樹立された。
- 第三十八弾 ヒロシ(2試合)(6月18日)
- この回では、一人一人が敵になる「ガチルール」を採用した。最後に火の竜が「ちゃんこ屋が繁盛するようになった」とヒロシのネタをパクりつつコメントした。また数取り前にも、数取メンバーもヒロシのネタを自虐的に披露した。
- 「浩次です… 最近小羽が部屋の隅っこで鼻くそを食べています…」
- 「優です… 最近マイナスイオンの出る便座を買いました 効果が分かりません…」
- 「晋哉です… 同じエレベーターに乗り合わせたキングコングに気づかれなかった事があります…」
- 「圭壱です… 坂上二郎さんに睨まれました…」
- 「圭壱です… 右目からだけ、目やにが出ます…」
- 「圭壱です… 102kgです…」
- 「真治です… 何度も言いますが僕が吹けるのはトランペットではなくサックスです…」
- 「隆史です… サックスもセックスも全然してません…」
- 「関取団です… 数取団に出て約3年半、お陰様で僕のやってるちゃんこ屋が大繁盛です…」
- 「関取団です… お台場に来るたびにサインをせがまれます… SEKITORIDANとローマ字で書いてます…」
- 「関取団です… 実は、Vシネのオファーが殺到してるとです…」
- この回では、一人一人が敵になる「ガチルール」を採用した。最後に火の竜が「ちゃんこ屋が繁盛するようになった」とヒロシのネタをパクりつつコメントした。また数取り前にも、数取メンバーもヒロシのネタを自虐的に披露した。
- 結局、ヒロシは全くネタをさせてもらえなかった。
- この回では、レギュラーメンバーも約1年ぶりに関取団と相撲を取っていた。
- 第三十九弾 橋下徹(3試合)(9月10日)
- 第四十弾 V6(坂本昌行 / 三宅健(2試合)、長野博 / 森田剛(1試合)、井ノ原快彦 / 岡田准一(1試合))(10月29日)
- V6全員がジョニーを除くレギュラーキャラに扮して登場(坂本は翔,井ノ原は拳,三宅は優,長野はジミー,森田は光,岡田はミッキーにそれぞれ扮した)。坂本は掛け声をV6にちなんで「ブイブイブブブイ」にしようと提案したが、結局1回も採用されなかった。また森田は、「数取係長」として光の愛弟子となった。紹介の場面でジャニーズ登場に盛り上がる陰で(以前ジャニーズに書類を送ったものの落ちたことから)ふて腐れていたジョニーが「ケツ話術」を披露(半ば自暴自棄で、テロップでも「壊。」とだけ書かれた)。ゲーム内ではブッコミとして、V6出演の番組である「VivaVivaV6」(ビバ ビバ ブイロク)を使用。
- この回では第三十四弾や第三十五弾のようにV6が2人ずつに分かれ、前に乗る者が単位を答え、後ろに乗る者がお題出すという方式が採られた。また相撲は「連帯責任」として、ミスをしたら2人ともが挑戦しなければならず、結果的に全員が関取団と相撲を取ることとなった。その中でも井ノ原と岡田は、関取団にマル秘写真を貼り付けられていた。
- 第四十一弾 大木こだま・ひびき(大木こだま(2試合))(大木ひびき(ノーミス))(1月7日)
- 大木ひびきは最後まで相撲を取らず、兄貴としては3人目の全勝を飾った。
- 第四十二弾 ゴローちゃん兄貴(稲垣吾郎)(SMAP)(3試合)(5月27日)
- 最終話 原口あきまさ(翔の相棒として登場)(1試合)、博多大吉(博多華丸・大吉)(ミッキーの相棒)(2試合)、矢作兼(おぎやはぎ)(拳の相棒)(1試合)、南川聡史(ピーマンズスタンダード)(ジミーの相棒)(ノーミス)、くっきー(野性爆弾)(ジョニーの相棒)(2試合)(12月2日)
- 前月11月4日の放送で番組自体の翌年春改編での終了が発表され、「めちゃイケシュウ活(讐活)プロジェクト」の一環として実に11年ぶり、1夜限りの最初で最後の復活となった。
- 原口はゲーム途中に自身のネタである、明石家さんま、稲川淳二のモノマネを披露していた。およびに、登場の際には拳の昨年での「ゴクラク少年愚連隊」の再現ものまねを本人の目の前で披露していた。
- 大吉は明太子(単位:腹)というブッコミをジョニーに放ったが、見事にかわされた。
- 矢作はメガネ(単位:本)やインドネシアの通貨(単位:ルピア)というブッコミを放ち後者は成功させるも、拳と矢作以外誰も答えられないということで、次からは「ドル、ユーロ、円以外は自粛を」とテロップが出た。
- 南川は翔にツイッター(単位:ツイート・いいね)のブッコミを仕掛けて成功。ゲスト陣では唯一全勝で終了し、相撲は取っていない。
- くっきーは自身のキャラクターである「チェチェナちゃん」の格好で参加した。しかし、お題が無難であったりブッコミのお題がふざけている(乱闘生のみなみ君の項を参照)とみなされたため、2回も相撲を取らされた。2回目の相撲の際、相撲を一旦やめ力比べで勝負している隙に「水ビンタ(風呂桶に入った水を勢い良く投げつける)」で攻撃したが、関取団が激怒してしまい、自身も水ビンタを覚悟するが桶ごと投げつけられ、「桶ビンタ」を受けてしまった。
- 最後は数取団・関取団がそろって集合写真を撮り、讐活を終えた。
レディーススペシャル
2004年7月25日、『FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!』で日曜昼に放送された特別版(番組唯一の事前収録コーナー)。乱闘生や兄貴らが男女ペアになり、数を取っていく。なお、マラソン中の拳は参加しなかった。
- 翔&紗理奈ペア(ノーミス)
- ノーミス
- 優&光浦ペア(1試合)[46]
- 体を張る秀才とバカのコンビ
- ジミー&大久保ペア(ノーミス)
- ノーミス
- 光&森三中村上知子ペア(ノーミス)
- ノーミス
- ジョニー&雛形ペア(1試合)
- Mの関取団はSで有名な雛形のビンタにやられてしまった[47]。
- ミッキー&山田花子ペア(1試合)
- 花子が火の竜に振り回され、「新喜劇名物カベ当たり」の流れになったが、恐怖でそれどころじゃなかった花子は壁手前でストップ。
- 馬鹿呼ばわりしたマー坊に怒った関取団が再登場。強引にキスをさせられた。
- ノーミス
サブタイトル
- 数取團の回数は「台場与太郎 第(漢数字)弾」(蓬田修士登場時は「水海道与太郎 特別編 常勝ヨモギダのハルウララ」、関ジャニ∞登場時は「難波与太郎 特別編」、11年ぶりの復活であり最終回となった2017年の放送では語尾を「弾」ではなく「話」を使用)。
- 仕切りなおしのたびに「夜露死苦(ローマ数字)」が入る。
- 時折、「数取団現象(○字数字)」(テロップ)という説明が入る。時には辞書を引いたように用語が出てくる。出る回数は1回の平均50-60回くらいだった。時には説明の文字が大きかったり、小さかったりと場面に応じてのテロップ多く見られた。
- 放送日はフジテレビでの放送日、日本時間(一部地域を除く)。
- 本編
- 第一弾 ツッパリは男の勲章(2002.6.8)
- 第二弾 拳のの悲しい夜想曲(2002.7.20)
- 第三弾 ミッキーが駆け抜けた空(2002.8.3)
- 第四弾 星になっちまった優(2002.8.10)
- 第五弾 ジョニーと超人気女優のララバイ(2002.9.14)
- 第六弾 ジミーと肌色のテールランプ(2002.9.21)
- 第七弾 兄貴と息子の負けられない夜(2002.10.12)
- 第八弾 光が重ねすぎたレジェンド(2002.10.26)
- 第九弾 兄貴が漂着したネヴァーランド(2002.11.9)
- 第十弾 天才兄貴のワンナイトカーニバル(2002.11.30)
- 第十一弾 兄貴の妻に捧ぐ鎮魂歌(2002.12.14)
- 第十二弾 兄貴の見ためちゃイケのレッドゾーン(2002.12.28)
- 第十三弾 兄貴の熱烈的俳優人生(2003.1.18)
- 第十四弾 青い瞳が泣いた数取物語(2003.1.25)
- 第十五弾 新・単位なき戦い/数殺(2003.2.8)
- 第十六弾 ツッパリは女の勲章(2003.3.1)
- 第十七弾 関取団が玉取団になった夜(2003.3.15)
- 第十八弾 天使を生んだ神達へ(2003.4.5)
- 第十九弾 ♪ジタバッタすっるなヨ!!(2003.4.26)
- 第二十弾 スターにブッ込みがある限り(2003.5.17)
- 第二十一弾 パパイヤとゆかいな仲間たち(2003.6.21)
- 第二十二弾 夏はシーコイ恋の予感(2003.7.5)
- 第二十三弾 関取も踊る大捜査線ナンデダロウで音頭せよ(2003.8.2)
- 第二十四弾 七転び八嶋の九死に一生(2003.8.30)
- 第二十五弾 これぞ本物の男の勲章(2003.10.4)
- 第二十六弾 ハコイリムスメ青春の玉手箱(2003.12.6)
- 第二十七弾 世界に一つだけの鼻(2003.12.27)
- 第二十八弾 2時50分のワイドショー(2004.1.24)
- 第二十九弾 綱を取った男の数取物語(2004.4.24)
- 第三十弾 男と女の中間のラブゲーム(2004.5.15)
- 第三十一弾 兄貴も人なり 我も人なり(2004.6.12)
- 第三十二弾 ブンブンvsニンニン 夢の共演(2004.9.4)
- 第三十三弾 行こうぜピリオドの向こうへ(2004.10.9、本家・氣志團兄貴登場)
- 第三十四弾 兄弟を憂える親の心(2004.10.16)
- 第三十五弾 行こうぜ関ジャニと無限大の彼方へ(2004.12.25、2005.1.22)
- 第三十六弾 泣いて許して(2005.4.9、和田アキ子兄貴登場回の前編)
- 第三十七弾 ここからが本当のおまかせ(2005.5.28、和田アキ子兄貴登場回の後編)
- 第三十八弾 ヒロシです…体の大きい人から「相撲をしよう」と誘われたことがあります〜本人ネタより〜(2005.6.18)
- 第三十九弾 六法全書で七転八倒(2005.9.10)
- 第四十弾 WAになってかぞえよう(2005.10.29)
- 第四十一弾 2006年新春数とりショー(2006.1.7)
- 第四十二弾 ブス恋15分後 どすこい22分後(2006.5.27)(通常放送最終回)
- 最終話 ぶんぶんよ、永遠に続け(2017.12.2)(正式な最終回)
- 番外編
- 特別編
- 単位は地球を救う(2004.7.25、27時間テレビ内で放送)
- 伝説の兄貴ベスト10(2003.12.6、総集編+第二十六弾の予告)
- あなたの兄貴はみんなの兄貴SP(2004.8.28、総集編+第三十二弾の予告)
パロディ
その他
- この番組では「単位」としているものは正確には助数詞の場合もある。また本項目では番組の方針に従い実際は助数詞であるものも「単位」と表記してあることもある。また、そのいずれかでもないものもあるが番組の方針で「単位」扱いとなっている。これは、このコーナーではあくまでも「言葉の響きの美しさ」を重視しながら数を数えるという独自のルールがあるため。例としてアカデミー賞やブルーリボン賞の単位が「部門」、キャベジンの単位が「錠」、江角マキコの単位が「ショム」、離婚の単位が「バツ」、ワインの単位が「年物」のほうが美しいとされ、間違えた者がアウトとなっている。
- かつて、光(山本)が、このコーナーをやめたいとこぼした際に、翔(矢部)に、「代役は塚地君(ドランクドラゴン・塚地武雅)にする?」と突っ込まれていたが、後に山本の不祥事で、東京タワーの山本出演部分の収録済み部分を差し替えた際の代役に本当に塚地が選ばれている。
脚注
- ^ 例えばワインやシャンパンは〇本とも数えるが〇年物が近い。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 凡ミスすんなよベスト5」に第3位にランクイン。拳はお題が言えずに「ブーン」と言ってしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング カンでんじゃねーよベスト5」に第1位にランクイン。お題が「ダンス」で単位が「曲」。テロップが「???」となるほどカンでしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 完敗じゃねーかよベスト5」に第5位にランクイン。お題が「武道」で単位が「段」もしくは「試合」。拳は「ロクトーギ」と言ってしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング カンでんじゃねーよベスト5」に第5位にランクイン。お題が「川柳」で単位が「句」。ジミーは「1ちゅ」と言ってしまった。
- ^ ちなみに、伊集院光自身の本名は異なる。
- ^ 2018年1月2日の「72時間ホンネの旅」のラストで山本が出演した際、この件に関して山本が岡村に自分が呼ばれなかった件に加えて「お前、(現場の)ノリでバイクで殺していいのか!」と激怒していた。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 完敗じゃねーかよベスト5」に第1位にランクイン。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング そのまんまじゃねーかよベスト5」に第5位にランクイン。お題が「バーテン」で単位が「人」。ミッキーは「7バーテン」と言ってしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 凡ミスすんなよベスト5」に第5位にランクイン。お題が「カラス」で単位が「羽」。ミッキーは「6匹」と言ってしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 完敗じゃねーかよベスト5」に第3位にランクイン。お題が「空」で単位が「面」。ミッキーは「ドカン」と言ってしまった。
- ^ 正式には口(くち)と数えるらしい。
- ^ 体内のエタノール含有量を調べる際に用いる専門用語。アルコール度数も参照してほしい。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 連想ゲームじゃーよベスト5」に第4位にランクイン。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング そのまんまじゃねーかよベスト5」に第3位にランクイン。優は「3タンス」と言ってしまった。
- ^ 交渉の姿を見た優が吹き出したためゲームを中断したがノーカウントだった。
- ^ しかし拳のブッコミにより敗れた。
- ^ 上田兄貴にブッコまれた。
- ^ 有田兄貴にブッコまれた。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング カンでんじゃねーよベスト5」に第3位にランクイン。
- ^ めちゃギントンではゲームには参加しておらず、罰ゲームの太リーマン役として出演している。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング カンでんじゃねーよベスト5」に第4位にランクイン。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 凡ミスすんなよベスト5」に第2位にランクイン。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング そのまんまじゃねーかよベスト5」に第4位にランクイン。お題が「薪」で単位は「束(たば)」。藤井は「12まき」と言ってしまった。
- ^ この時、光(本来の布川の位置)とミッキー(本来の本木の位置)がバックダンサーを務めた。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング カンでんじゃねーよベスト5」に第2位にランクイン。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 凡ミスすんなよベスト5」に第4位にランクイン。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング そのまんまじゃねーかよベスト5」に第1位にランクイン。お題が「和田勉」で単位は「人」。錦野は「12個」と言ってしまった。
- ^ その際のお題が「リオ・デ・ジャネイロ」で単位は「都市」。
- ^ 3回目の勝負で「ご飯責め」をしたものの錦野兄貴が「相撲部」で21敗目を喫した。その際のテロップが「ツッパリ・スモウライダー(貫録の21試合目)」と表示された。ちなみに単位は「人」や「チーム」等。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 連想ゲームじゃーよベスト5」に第5位にランクイン。単位は「ネタ」もしくは「個」と放送された。光は「泉」と言ってしまい24敗目を喫した。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 連想ゲームじゃーよベスト5」に第2位にランクイン。お題は「早退」で単位は「回」。原田は「しましぇん」と言ってしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 完敗じゃねーかよベスト5」に第4位にランクイン。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング そのまんまじゃねーかよベスト5」に第2位にランクイン。お題が「かっぱえびせん」で単位は「袋」。堀内は「10せん」と言ってしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 連想ゲームじゃーよベスト5」に第1位にランクイン。お題は「おすぎとピーコ」で単位は「組」。飯島は「おかま」と言ってしまった。
- ^ そのため、当該回の乱闘生の挨拶はなし。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 連想ゲームじゃーよベスト5」に第3位にランクイン。お題は「パックンマックン」で単位は「組」。江頭は「2人組」と言ってしまった。
- ^ 単位上等!爆走数取団の前のコーナーと後のコーナーがフジTV警察24時であった為。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 完敗じゃねーかよベスト5」に第2位にランクイン。お題は「本棚」で単位は「本」もしくは「架」。武蔵丸は聞いていなかったせいか、「急に何?」と言ってしまった。
- ^ あなたの兄貴はみんなの兄貴SPの「爆笑ブッ込みランキング 凡ミスすんなよベスト5」に第1位にランクイン。
- ^ 正しい単位は「篇」。
- ^ 正しい単位は「人」。
- ^ その際、「あえて音声をいじらずに放送しています。」とテロップが出た。
- ^ 「うるせーんだよいちいち!!お前、ゲームで遊びじゃねーかよ!!今リズムで楽しくやってんだから聞き流せよバカヤロー!!」といったようにゲームを楽しみたいのが理由。
- ^ 正しい単位は「第〇次」。
- ^ お題が「キリン」で単位が「頭」。光浦は「20匹」と言ってしまった。
- ^ 「衝撃映像。」のテロップとリプレイ映像付で放送された。
- ^ お題が「青春」で単位が「ページ」。青木は「1思い出」と言ってしまった。