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=== テレビドラマ ===
=== テレビドラマ ===
* [[土曜ワイド劇場]]([[テレビ朝日]])
* [[土曜ワイド劇場]]([[テレビ朝日]])
** 「[[森村誠一終着駅シリーズ]] 人間の十字架・飛騨高山、刑事の妻の秘密旅行が連続殺人を呼ぶ」(1996年9月28日) - 町野公一(子供時代) 役
** 「[[森村誠一終着駅シリーズ]] 人間の十字架・飛騨高山、刑事の妻の秘密旅行が連続殺人を呼ぶ」(1996年9月28日) - 町野公一(子供時代) 役
** 「女探偵・朝岡彩子」(1999年11月13日) - 和久井一太郎 役
** 「女探偵・朝岡彩子」(1999年11月13日) - 和久井一太郎 役
* [[連続テレビ小説]]([[日本放送協会|NHK]])
* [[連続テレビ小説]]([[日本放送協会|NHK]])

2017年12月8日 (金) 22:19時点における版

みうらはるま
三浦 春馬
生年月日 (1990-04-05) 1990年4月5日(34歳)
出生地 日本の旗
茨城県土浦市
身長 178 cm[1]
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画CM
活動期間 1997年 -
事務所 アミューズ
主な作品
テレビドラマ
14才の母
ごくせん
ブラッディ・マンデイ
サムライ・ハイスクール
大切なことはすべて君が教えてくれた
ラスト♡シンデレラ
僕のいた時間
映画
キャッチ ア ウェーブ
恋空
君に届け
永遠の0
進撃の巨人
受賞
日本アカデミー賞
第31回 新人俳優賞『恋空』
第38回 優秀助演男優賞『永遠の0』
その他の賞
エランドール賞
新人賞(2009年)
毎日映画コンクール
スポニチグランプリ新人賞(2009年)
ギャラクシー賞
個人賞(2014年)
読売演劇大賞
優秀男優賞、杉浦春子賞(2016年)
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三浦 春馬(みうら はるま、1990年4月5日 - )は、日本俳優茨城県土浦市出身。アミューズ所属。

来歴

4歳の頃から児童劇団のアクターズスタジオつくば校に所属し、1997年NHK連続テレビ小説あぐり』で子役としてデビュー。

アクターズスタジオ時代には、松永一哉鈴木和也とともにBrash Bratsを結成(2005年に活動休止)。

2006年、『キャッチ ア ウェーブ』で映画初主演。同年にドラマ『14才の母』でヒロインの恋人役を演じ、注目を集める。

2007年、映画『恋空』で第31回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。

2008年、『ブラッディ・マンデイ』で連続ドラマ初主演。

2009年2月17日、堀越高等学校を卒業。同級生は俳優鮎川太陽、俳優の戸谷公人女優福田沙紀AV女優坂口杏里、『君に届け』で共演した蓮佛美沙子、アイドルグループHey!Say!JUMP八乙女光など。

2009年6月20日、『星の大地に降る涙』で舞台初出演。

2009年10月期の『サムライ・ハイスクール』、2010年1月期の『ブラッディ・マンデイ Season2』と、2クール続けて連続ドラマの主演を務める。これは当時の若手俳優にとって異例のことであった[2]

2010年2月、同じ事務所所属の親友佐藤健との共同企画作品、DVD「HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく〜」を発売。発売初週で12,000枚を売り上げ、同年3月1日付のオリコンDVDランキングで総合5位を獲得、日本人男性俳優の「アイドル・イメージ作品部門」での歴代最高順位を記録。

2011年、『大切なことはすべて君が教えてくれた』で月9ドラマ初主演。平成生まれの俳優が月9主演を務めるのは初めてのことであった。

2014年、自ら企画を提案した[3]ドラマ『僕のいた時間』で主演し、第51回ギャラクシー賞個人賞を受賞[4]

2017年、『キンキーブーツ』で、第24回読売演劇大賞優秀男優賞と杉村春子賞を受賞[5]

人物

  • 名前には「天空を元気に駆け上がっていく駿馬」という意味が由来であり[6]、4月(春)生まれで午(馬)年生まれという説もある。
  • 特技はサーフィンサッカー[1]
  • 子供の頃から背が高く、子役時代から実年齢より上に見られることが多かった[7]
  • 中学生の頃から ゆずの大ファンで、ゆずの楽曲「うまく言えない」のミュージック・ビデオにも出演した。
  • 2017年2月にダンサーの菅原小春とのツーショットがSNSに流出し、3月にも格闘技観戦デートをするなどその後も交際が行われていたが、同年11月の半ばに破局が伝えられた[8]

受賞歴

2007年度

2009年度

2013年度

2014年度

2016年度

出演

役名の太字は主演作品。

テレビドラマ

映画

ナレーション

ミュージック・ビデオ

舞台

  • 地球ゴージャスプロデュース公演
    • 地球ゴージャスプロデュース公演Vol.10「星の大地に降る涙」(2009年6月-8月)
    • 地球ゴージャスプロデュース公演Vol.12「海盗セブン」(2012年3月-5月)
  • 劇団☆新感線「ZIPANG PUNK〜五右衛門ロック III」(2012年12月-2013年2月)
  • 地獄のオルフェウス(2015年5月-6月) - ヴァル 役[16]
  • キンキーブーツ(2016年7月 - 8月、新国立劇場中劇場 / オリックス劇場) - 主演・ローラ 役

CM

作品

書籍

DVD

脚注

注釈

  1. ^ 当該機種のほか、同社のau向け機種の機種別カタログの表紙にも起用されている。

出典

  1. ^ a b アミューズ profile
  2. ^ “三浦春馬 異例の2期連続連ドラ主演”. デイリースポーツオンライン (デイリースポーツ). (2009年11月25日). オリジナルの2009年11月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091126223728/http://www.daily.co.jp/gossip/article/2009/11/25/0002538484.shtml 2010年2月24日閲覧。 
  3. ^ 三浦春馬インタビュー”. テレビドガッチ. プレゼントキャスト. 2014年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月15日閲覧。
  4. ^ 第51回ギャラクシー賞受賞作品放送批評懇談会、2014年6月4日閲覧。
  5. ^ 第24回読売演劇大賞、大賞に堀尾幸男氏
  6. ^ :芝居「もっとうまく」(YOMIURI ONLILE y&y)”. 2009年10月13日閲覧。
  7. ^ 少年俳優』(ISBN 9784835615936)インタビューより。
  8. ^ 週刊女性2017年11月28日号
  9. ^ 第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月16日閲覧。
  10. ^ 綾瀬はるか×三浦春馬×水川あさみ共演『わたしを離さないで』連ドラ化”. ORICON STYLE (2015年11月19日). 2015年11月19日閲覧。
  11. ^ 17年大河『おんな城主 直虎』新出演者14人発表 柴咲コウ父は杉本哲太、母は財前直見”. ORICON STYLE (2016年5月26日). 2016年5月27日閲覧。
  12. ^ 三浦春馬さん、貴島彩理(テレビ朝日プロデューサー) コメント 土曜ナイトドラマ『オトナ高校』|テレビ朝日 (2017年9月5日) 2017年10月22日閲覧
  13. ^ “映画『キャプテンハーロック』三浦春馬が声優初挑戦、ハーロック役は小栗旬”. マイコミジャーナル. (2012年5月8日). http://news.mynavi.jp/news/2013/05/08/006/index.html 2013年5月8日閲覧。 
  14. ^ 映画「進撃の巨人」主演は三浦春馬!貞本もキャラデザ参加”. コミックナタリー (2014年4月3日). 2014年4月3日閲覧。
  15. ^ ベールに包まれていた実写版「進撃の巨人」配役が明らかに!(2014年11月20日、映画.com)
  16. ^ 大竹しのぶ「何て純粋」三浦春馬と初共演!舞台「地獄のオルフェウス」”. スポニチ (2015年2月24日). 2015年2月25日閲覧。
  17. ^ TCKニュース - 平成26年度TCKイメージキャラクターが三浦春馬さんに決定!メッセージビデオ公開!”. 東京シティ競馬. 特別区競馬組合 (2014年3月19日). 2014年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月25日閲覧。

関連項目

外部リンク