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「九州朝日放送」の版間の差分

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ネット局のなかには、番組審議会内でKBCの番組を扱っている。概要は以下の通り。
ネット局のなかには、番組審議会内でKBCの番組を扱っている。概要は以下の通り。


; 山口朝日放送 (yab) <ref>[https://web.archive.org/web/20130805201000/http://yab.co.jp/contents/banshin/index.html 番組審議会](2013年8月5日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>
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* 第129回<ref>[https://web.archive.org/web/20070513164537/http://www.yab.co.jp/contents/banshin/129.html 第129回](2007年5月13日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2006年6月27日)では『ドォーモ』の審議を行っている。この中では特に各地域の扱いに関する意見は出ていない。
* 第129回<ref>[https://web.archive.org/web/20070513164537/http://www.yab.co.jp/contents/banshin/129.html 第129回](2007年5月13日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2006年6月27日)では『ドォーモ』の審議を行っている。この中では特に各地域の扱いに関する意見は出ていない。
* 第141回<ref>[https://web.archive.org/web/20071114173214/http://yab.co.jp/contents/banshin/141.html 第141回](2007年11月14日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2007年9月25日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「10回ほどの放送のうち一度も山口の話題が登場しなかった」「各局の合同企画にも関わらずローカル色があまり出ていない」といった意見が出た。
* 第141回<ref>[https://web.archive.org/web/20071114173214/http://yab.co.jp/contents/banshin/141.html 第141回](2007年11月14日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2007年9月25日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「10回ほどの放送のうち一度も山口の話題が登場しなかった」「各局の合同企画にも関わらずローカル色があまり出ていない」といった意見が出た。
; 長崎文化放送 (NCC)
; 長崎文化放送 (NCC)
* 第151回<ref>[https://web.archive.org/web/20051225111437/http://www.ncctv.co.jp/compinfo/banshin/banshin151.htm 第151回](2005年12月25日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2005年3月28日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「長崎の番組が多く取り上げられている」との意見と同時に、「福岡へいらっしゃい」と強く感じるとの指摘があった。
* 第151回<ref>[https://web.archive.org/web/20051225111437/http://www.ncctv.co.jp/compinfo/banshin/banshin151.htm 第151回](2005年12月25日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2005年3月28日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「長崎の番組が多く取り上げられている」との意見と同時に、「福岡へいらっしゃい」と強く感じるとの指摘があった。
* 第152回<ref>[https://web.archive.org/web/20051225111010/http://www.ncctv.co.jp/compinfo/banshin/banshin152.htm 第152回](2005年12月25日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2005年4月25日)では『九州街道ものがたり』の審議が行われた。この中では特に各地域の扱いに関する意見は出ていない。
* 第152回<ref>[https://web.archive.org/web/20051225111010/http://www.ncctv.co.jp/compinfo/banshin/banshin152.htm 第152回](2005年12月25日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2005年4月25日)では『九州街道ものがたり』の審議が行われた。この中では特に各地域の扱いに関する意見は出ていない。
* 第174回<ref>[https://web.archive.org/web/20071027044306/http://www.ncctv.co.jp/compinfo/banshin/banshin174.htm 第174回](2007年10月27日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2007年6月25日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「九州の歴史、観光、食事処などの紹介番組として役に立つ」との意見が出ている。
* 第174回<ref>[https://web.archive.org/web/20071027044306/http://www.ncctv.co.jp/compinfo/banshin/banshin174.htm 第174回](2007年10月27日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2007年6月25日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「九州の歴史、観光、食事処などの紹介番組として役に立つ」との意見が出ている。
; 熊本朝日放送 (KAB) <ref>[https://web.archive.org/web/20071224201721/http://www.kab.co.jp/kaisya/index5.htm 放送番組審議会](2007年12月24日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>
; 熊本朝日放送 (KAB) <ref>[https://web.archive.org/web/20071224201721/http://www.kab.co.jp/kaisya/index5.htm 放送番組審議会](2007年12月24日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>
* 第147回<ref>[https://web.archive.org/web/20060521211841/http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/147.htm 第147回](2006年5月21日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2004年4月7日)では『ドォーモ』の審議が行われた。この中では九州の一体感が得られる企画があるのと同時に、福岡中心の内容であることも指摘している。
* 第147回<ref>[https://web.archive.org/web/20060521211841/http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/147.htm 第147回](2006年5月21日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2004年4月7日)では『ドォーモ』の審議が行われた。この中では九州の一体感が得られる企画があるのと同時に、福岡中心の内容であることも指摘している。
* 第153回<ref>[https://web.archive.org/web/20071224201736/http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/153.htm 第153回](2007年12月24日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2004年11月17日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「身近なスポットを紹介する番組」との意見と同時に、最寄駅の紹介が博多駅からのみであることを指摘している。
* 第153回<ref>[https://web.archive.org/web/20071224201736/http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/153.htm 第153回](2007年12月24日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2004年11月17日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「身近なスポットを紹介する番組」との意見と同時に、最寄駅の紹介が博多駅からのみであることを指摘している。
* 第164回<ref>[http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/164.pdf 第164回(PDFファイル)]{{リンク切れ|date=2017年4月}}</ref>{{リンク切れ|date=2017年4月}}(2005年12月7日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「他県に比べ熊本の情報に乏しい感がある」との意見が出ている。また、第180回<ref>[http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/180.pdf 第180回(PDFファイル)]{{リンク切れ|date=2017年4月}}</ref>{{リンク切れ|date=2017年4月}}(2007年7月4日)ではローカル色を強く打ち出している点を評価する意見と同時に、福岡の情報が中心であることも指摘している。
* 第164回<ref>[http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/164.pdf 第164回(PDFファイル)]{{リンク切れ|date=2017年4月}}</ref>{{リンク切れ|date=2017年4月}}(2005年12月7日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「他県に比べ熊本の情報に乏しい感がある」との意見が出ている。また、第180回<ref>[http://www.kab.co.jp/kaisya/singi/180.pdf 第180回(PDFファイル)]{{リンク切れ|date=2017年4月}}</ref>{{リンク切れ|date=2017年4月}}(2007年7月4日)ではローカル色を強く打ち出している点を評価する意見と同時に、福岡の情報が中心であることも指摘している。
; テレビ宮崎 (UMK) <ref>[https://www.umk.co.jp/company/council/ 番組審議会]</ref>
; テレビ宮崎 (UMK) <ref>[https://www.umk.co.jp/company/council/ 番組審議会]</ref>
* [https://www.umk.co.jp/councilpage/councilpage-42128/ 第496回](2014年4月8日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中で誰にどんな情報を伝えたいのかがわかりにくかった事が指摘された。
* [https://www.umk.co.jp/councilpage/councilpage-42128/ 第496回](2014年4月8日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中で誰にどんな情報を伝えたいのかがわかりにくかった事が指摘された。
* [https://www.umk.co.jp/councilpage/councilpage-71026/ 第512回](2015年10月6日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中でスタジオの役割がよくわからないという事が指摘された。
* [https://www.umk.co.jp/councilpage/councilpage-71026/ 第512回](2015年10月6日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中でスタジオの役割がよくわからないという事が指摘された。
; 鹿児島放送 (KKB) <ref>[https://web.archive.org/web/20090501052151/http://kkb.co.jp/company/company-6.php 番組審議会](2009年5月1日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>
; 鹿児島放送 (KKB) <ref>[https://web.archive.org/web/20090501052151/http://kkb.co.jp/company/company-6.php 番組審議会](2009年5月1日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>
* 第193回<ref>[https://web.archive.org/web/20011222170218/http://www.kkb.co.jp/banshin/singi193.htm 第193回](2001年12月21日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2001年10月23日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中でKBCの取材対象が半径数キロ程度(天神・大名地区)であることを指摘している。
* 第193回<ref>[https://web.archive.org/web/20011222170218/http://www.kkb.co.jp/banshin/singi193.htm 第193回](2001年12月21日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2001年10月23日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中でKBCの取材対象が半径数キロ程度(天神・大名地区)であることを指摘している。
* 第227回<ref>[https://web.archive.org/web/20060530114114/http://www.kkb.co.jp/banshin/singi227.htm 第227回](2006年5月30日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2005年3月31日)では『ドォーモ』の審議が行われた。この中では「福岡の情報を九州全体に発信する番組」という意見が出ている。KKBの自社番組「KKB[[ふるさとCM大賞]]」では[[山本華世]]を「深夜の人気番組ドォーモの司会者」と紹介する。
* 第227回<ref>[https://web.archive.org/web/20060530114114/http://www.kkb.co.jp/banshin/singi227.htm 第227回](2006年5月30日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2005年3月31日)では『ドォーモ』の審議が行われた。この中では「福岡の情報を九州全体に発信する番組」という意見が出ている。KKBの自社番組「KKB[[ふるさとCM大賞]]」では[[山本華世]]を「深夜の人気番組ドォーモの司会者」と紹介する。
* 第242回<ref>[https://web.archive.org/web/20070927033005/http://www.kkb.co.jp/banshin/singi242.htm 第242回](2007年9月27日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2006年9月21日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「九州であまりスポットが当てられていない地域を紹介する番組」という意見が出ている。
* 第242回<ref>[https://web.archive.org/web/20070927033005/http://www.kkb.co.jp/banshin/singi242.htm 第242回](2007年9月27日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>(2006年9月21日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「九州であまりスポットが当てられていない地域を紹介する番組」という意見が出ている。


なお、大分朝日放送 (OAB) と琉球朝日放送 (QAB) は最新月のみの紹介である。
なお、大分朝日放送 (OAB) と琉球朝日放送 (QAB) は最新月のみの紹介である。

2017年9月5日 (火) 09:01時点における版

九州朝日放送株式会社
Kyushu Asahi Broadcasting Co., Ltd.
九州朝日放送本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 KBC
本社所在地 日本の旗 日本
810-8571
福岡県福岡市中央区長浜1-1-1
設立 1953年(昭和28年)8月21日
業種 情報・通信業
法人番号 9290001097189 ウィキデータを編集
事業内容 ラジオ・テレビの商業放送
代表者 代表取締役社長:武内健二(元朝日新聞東京本社編集局長)
資本金 3億8,000万円
売上高 183億61百万円(2015年3月期)
従業員数 209人(2015年4月1日現在)
決算期 毎年3月
主要株主 朝日新聞社(18.41%)
昭和自動車(5.01%)
テレビ朝日ホールディングス(4.00%)
主要子会社 株式会社ケービーシーメディア
ケイビーシー開発株式会社
株式会社ケイ・ビー・シー映像
外部リンク http://www.kbc.co.jp/
テンプレートを表示
九州朝日放送
基本情報
英名 Kyushu Asahi
Broadcasting Co., Ltd.
略称 KBC
本社 〒810-8571
福岡県福岡市中央区長浜1-1-1
演奏所 本社と同じ
公式サイト http://www.kbc.co.jp/
ラジオ
放送対象地域 福岡県
系列 NRN系
愛称 KBCラジオ
呼出符号 JOIF
呼出名称 きゅうしゅうあさひほうそう
開局日 1954年1月1日
親局 / 出力 福岡 1413kHz /  50kW
主な中継局 ラジオ中継局参照
テレビ
放送対象地域 福岡県
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
呼出符号 JOIF-DTV
呼出名称 KBCデジタルテレビジョン
開局日 1959年3月1日
リモコンキーID 1
デジタル親局 福岡 31ch
アナログ親局 福岡 1ch
ガイドチャンネル 1ch
主な中継局 北九州・行橋・久留米・大牟田・糸島 31ch
宗像 23ch
主なアナログ中継局 主な中継局参照
特記事項:
テレビ放送開局はフジテレビジョン(東京)、毎日放送(大阪)と同日。

テレビ開局当初は、フジテレビと日本教育テレビ(現・テレビ朝日)のクロスネット局だった。
ANN系列局がない佐賀県でも視聴者が多い。

地上デジタル放送は2006年12月1日に本放送開始。
テンプレートを表示

九州朝日放送株式会社(きゅうしゅうあさひほうそう、Kyushu Asahi Broadcasting Co., Ltd.)は福岡県が主な放送対象地域である中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者。 略称はKBC

ラジオ部門についてはKBCラジオにも記述。

概要

ラジオ局のコールサインはJOIF(福岡 AM1413kHz/FM90.2MHz)、テレビ局のコールサインはJOIF-DTV(福岡 31ch)。2006年12月に地上デジタル放送(JOIF-DTV)を開始した。テレビ放送はANN系列。テレビ朝日系列でかつ(アナログ波において)VHF局であるが、民間放送教育協会(テレビ朝日系UHF局は全局非加盟)には加盟しておらず、別の在福(旧アナログ)VHF局RKB毎日放送が加盟している。リモコンキーIDはアナログ放送の親局1chを引き継いだことで、テレビ朝日系列で唯一の「1[1]。ラジオ放送はNRN系列。テレビ欄・ラテ欄及び地デジの番組表(Gガイド)には「KBC九州朝日放送」と表記している(「KBCテレビ」と表記する場合もある)。

ラジオ放送の開局当時、ABCはKBCに対して多大な支援を行った。全国スポンサーの番組に対しても、そのいくつかは既に福岡県ではラジオ九州(現・RKB毎日放送)から放送していたにもかかわらず、「福岡と久留米は違う」とABCがスポンサーを説得してKBCラジオでも放送させた。ABCはKBCとスポンサー開拓で共同歩調を取っていた。[2]

局のマスコットキャラクターは"きょろぱく"。

テレビの取材地域は福岡県と佐賀県。長崎文化放送が開局する1990年3月までは長崎県内の取材も行っていた。九州、山口、沖縄エリア各局に向けて多数のブロックネット番組を制作している。詳しくは#ブロックネット番組を参照。

人事は全社規模で行われているので入社してアナウンサーになっても定年までアナウンサーであり続ける人は稀で中途で他部署異動になる場合が多い(※逆に他部署から戻って来てアナウンサーになる人もいる)[要出典]。アナウンサーの他部署への異動について裁判した事があり「異動は合法」とする判決が確定している。(九州朝日放送事件、最高裁判所第1小法廷判決 平成10年9月10日)

放送開始時刻は1988年のロゴ変更までは午前6時半近く、また1994年頃までは午前6時近くと比較的遅い時刻に開始した。現在の放送開始時刻は基本的に午前4時53分である。(ただし、月曜から木曜は放送機器メンテナンス時間延長のため午前5時23分開始の日がある。)

略称ロゴは開局時は独自の書体でKBCと表記されたものであり、2代目は1970年頃に制定され、1988年まで長らく使用された。書体はゴシック体。現在でも、一部のアナログ放送の送信所・中継局では残存している。現行ロゴは1988年に制定され、3代目。書体はKBCを特殊体にしたもので、Cの部分が角張っている(ウォーターマークや取材協力の表示などでも使われている。)。社名ロゴは開局から1988年のロゴ変更までは独自の書体、1988年のロゴ変更からは略称ロゴと同じ書体である。

ANN九州・沖縄・山口ブロックでは唯一、『渡辺篤史の建もの探訪』を放送していない[3]

KBC自社制作分の字幕放送テロップはテレビ朝日と同じひよこ入りのデザインだが、黒縁を付けている。

2014年6月まではANN基幹局では数少ない、東芝製マスター設備を採用している局であったが、2014年6月にキー局であるテレビ朝日のマスター設備が東芝製に更新されたため、ANN基幹局のマスター設備の納入メーカーの割合が半々になった[4][要出典]

在福テレビ局では、ゴールデンタイムの自社制作番組を制作していない。

本社・支社・支局

本社
〒810-8571福岡県福岡市中央区長浜1丁目1-1
支社
北九州市東京都大阪市に設置。東京支社は築地朝日新聞東京本社新館(朝日放送東京支社などが入居するビル)に、大阪支社は中之島フェスティバルタワー朝日新聞大阪本社テレビ朝日関西支社などが入居するビル)にそれぞれ入居。北九州支社は、リバーウォーク北九州内にある朝日新聞西部本社と同居。
支局
佐賀市朝日新聞佐賀総局に同居する形で設置。以前は発祥地・久留米市にも名残で支社を設けていたが、合理化のため廃止。本社と佐賀支局に機能を振り分けた。また名古屋市にも支局を設けていたが、大阪支社に機能を統合する形で廃止した。
また、ANNとしての支局をヨーロッパに設けていた(現在は廃止)。現在は韓国のANNソウル支局(テレビ朝日開設)にKBCから特派員を派遣している。同様に、フランス・パリANN支局(朝日放送開設)にも特派員を派遣している。
そして、ANN中国総局にも特派員を派遣している。

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[5][6][7][8][9]

2016年3月31日

資本金 1株 発行済株式総数 株主数
3億8000万円 1000円 380,000株 440
株主 株式数 比率
朝日新聞社 69,973株 18.41%
昭和自動車 19,050株 05.01%
テレビ朝日ホールディングス 15,200株 04.00%
東映 15,000株 03.95%
三井住友銀行 13,150株 03.46%
西日本シティ銀行 11,890株 03.13%
朝日放送 10,000株 02.63%
九州朝日放送従業員持株会 09,688株 02.55%
電通 07,810株 02.06%
ブリヂストン 07,056株 01.86%

過去の資本構成

沿革

旭屋百貨店(後の久留米井筒屋
創業から福岡市に移転するまでの一時期、ここに本社・演奏所が置かれていた。現存せず。

テレビ視聴率

  • 1980年(昭和55年)、RKB毎日放送からプライムタイム首位の座を奪い、開局以来のプライム首位を獲得した。[25]
  • 1981年(昭和56年)、同じくRKB毎日放送からゴールデンタイム首位の座を奪い、開局以来のゴールデン首位を獲得した。[26]
  • 1984年(昭和59年)、開局以来初めて全日視聴率で首位を獲得し、こちらも開局以来初の視聴率三冠を獲得した。[27]
  • 2005年(平成17年)、年間視聴率、および年度視聴率でゴールデン、並びにプライムで首位を獲得(二冠)。
  • 2009年(平成21年)、年間視聴率、および年度視聴率で全日、ゴールデン、プライムで首位を獲得(三冠)[28][29][30]
  • 2010年(平成22年)、年間視聴率、および年度視聴率でゴールデン、並びにプライムで首位を獲得(二冠)[31][32]
  • 2011年(平成23年)、年間視聴率、および年度視聴率で全日、ゴールデン、プライムで首位を獲得(三冠)[33][34][35]
  • 2012年(平成24年)、年間視聴率、および年度視聴率で全日、ゴールデン、プライムで首位を獲得(三冠)[36][37]
  • 2013年(平成25年)、年間視聴率、および年度視聴率でゴールデン、並びにプライムで首位を獲得(二冠)[38][39]

ネットワークの変遷

テレビ

開局当初、フジテレビと日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)の2局をキー局とするクロスネット局としてスタート。

開局後間もない1959年6月、フジテレビ、東海テレビ関西テレビの各局とネットワーク協力体制に調印。基本番組編成はフジテレビ系列をメインとすることとなった。このため、鹿内信隆水野成夫も重役として名を連ねていた。福岡局の免許申請時に競願していた「九州テレビジョン放送(九州テレビ)」と一本化した際、九州テレビに出資していた昭和自動車産経新聞社等の資本が合流した経緯からである。

一方、ニュースについては朝日新聞社との関係からNETニュースだけを放送し、朝日テレビニュース社の制作する『NETニュース 朝日新聞制作』を、『KBCニュース』のタイトルに差し替えて放送した。また、NETテレビからはニュースと共に学校放送もネットしたが、1961年に番組内容の改善を巡ってNETと対立してネットを打ち切り、学校放送はRKBへ移行した。しかし、一般番組のネットが途切れる事はなく、概ねフジ系70%:NET系30%の比率で編成していた。

フジテレビはニュースもネットするようKBCに対し再三申し入れ、ようやく1本のみニュースネットが通ったが、朝日新聞社との関係を考えるとこれ以上の枠増は望めない状況であった。フジテレビは、たまたま日本テレビとの関係が悪化したテレビ西日本に対し接触。好感触を得ると、KBCとのネットそのものを見直すこととし、1964年KBCに対してネット打ち切りを通告。

窮地に陥ったKBCの比佐友香社長は、朝日新聞社の広岡知男代表取締役に支援を要請。このときKBC社内では日本テレビと組む(事実上のテレビ西日本とのネット交換)か、あるいはNETマストバイにするかの議論があったが、ここで広岡は比佐に対し、NETテレビとフルネットをするよう勧奨。渋る比佐に対し広岡は、KBCの業績が低下した場合はNETに営業保証を行わせ、それでもKBCの業績が悪化した場合は朝日新聞社が責任を取ると約束した[43]。これで比佐はKBCのNET完全ネットを決断。1964年10月編成より、学校放送を除くほとんどのNET番組がKBCから放送することとなった。

TVQ九州放送が開局するまでは、テレビ東京の番組も放送されていた(『アイドル伝説えり子』(※テレビせとうち制作。半年で打ち切り後、TVQ九州放送で放送)や『大竹まことのただいまPCランド』)など。

ラジオ

KBCラジオ#ネットワークの変遷を参照

局データ

局名、周波数、コールサインおよび出力は次の通り。

テレビ

  • コールサイン - JOIF-DTV KBCデジタルテレビジョン(福岡局以外は北九州局も含め全て中継局扱い)
  • リモコンキーID - 1
前述の通り、テレビ朝日系列では唯一の「1」。
  • 福岡局 31ch 3kW(福岡タワー)
  • 北九州局 31ch 1kW(皿倉山、2007年1月22日までは10Wで運用)
  • 久留米局 31ch 30W(九千部山、2007年1月14日までは3Wで運用)

在福他局と異なり上記3局が2006年12月1日一斉開始(最後発)。

  • 大牟田局 31ch 10W(甘木山、当初は1Wで運用)2007年6月1日本放送開始
  • 糸島局 31ch 30W(可也山・垂直偏波)
  • 行橋局 31ch 10W(大坂山・垂直偏波)
  • 宗像局 23ch 21W(許斐山
  • 黒木局 15ch 1W(女郎山、2008年7月1日本放送開始)
  • 須恵局 31ch 1W(岳城山、2008年7月1日本放送開始)

アナログ

2011年7月24日停波時点

ラジオ

KBCラジオ#送信所データを参照

スタジオ

テレビ

  • 制作スタジオ アサデス。KBC(※九州・山口 土曜もアサデス。サワダデース。) 水と緑の物語 中継番組の受けサブ ニュース以外の番組
  • ニューススタジオ スーパーJチャンネル九州・沖縄 ニュースピア 定時ニュース

ラジオ

  • ラジオ第1スタジオ 3階 観客を入れて公開収録が可能。またテレビ「ドォーモ」のスタジオとしても使用されている[44]
  • ラジオ第2スタジオ 生ワイド用 しゃべりずき・ガブリナ・PAO-N・夕方じゃんじゃん・KBC長浜横丁など
  • ラジオ第3スタジオ 主に録音用

共通

  • 1Fロビーから、よくばりミルキィ(テレビ ※2015年9月終了。)、ラジオチャリティーミュージックソンなどを放送する

オープニング・クロージング

オープニング

カラーバー→オープニング映像

2013年1月〜現在
  • 創立60周年を機に変更。BGMは創立60周年記念オリジナルソング。
  • アナログ放送停波クロージング及び、2世代前のオープニングとクロージングに使用された昔の映像が使われている。
  • 創立60周年記念期間終了後の2014年4月から、BGMを含め一部変更されている。
2010年4月〜2012年12月
  • 福岡市の空撮映像(福岡ドーム付近から大濠公園周辺まで移動)をバックに、「おはようございます/(KBCのロゴ)」と表示する。その後ロゴ以外の字が消え、ロゴが回転しながら中央に移動した後、「今日も/(KBCのロゴ)で/お楽しみ下さい」と表示する。BGMはThe Cardegansの「Carnival」のアレンジされたような曲調ではあるが詳細は不明。
  • デジタル放送は全編ハイビジョン映像。ナレーションはない。
2001年4月〜2010年3月
  • 創立50年目を機に変更[45]
  • 昔と今の福岡の風景や、番組制作風景などが取り入れられている。使用曲は、THE MONKEYSの「DAY DREAM BELIEVER」。
  • 映像の流れは、陽だまりの住宅街(左端にKBCのポスター)→レトロ調の映写機倉庫(時計回りのタイヤ)→時計回りのタイヤ全姿→プロジェクターの光(点灯)→昔と今の福岡と番組制作風景(周波数と支社・支局の案内も)→ホワイトバックで「今日も一日KBCテレビでお楽しみ下さい」
  • 16:9サイズ制作は「昔と今の福岡と番組制作風景」の部分のみ(それ以外は4:3サイズ制作)のため、超額縁放送となっている。
1993年6月14日福岡タワーからの送信開始)〜2001年3月ごろ
  • 使用曲は、服部克久の「ローレンシャン」(1997年の音声多重放送開始から2005年3月31日までの奈良テレビ放送のEDと同じBGM)[46]
    1998年からはBoy Meets Girlの「Waiting for a star to fall」に変更された。
  • 使用曲が前述後者の曲に変更されてからは周波数の後に支社・支局の案内も追加された。
  • 1999年4月のKBCノンストップTV24終了後は文字テロップのフォントが変更、スクロール表示ではなくなった。
  • 映像は途中でマイナーチェンジされており、1996年3月の「KBCノンストップTV24」開始までは愛宕神社付近から撮影した「百道浜の日の出の風景(まだシーホークホテルテレビ西日本RKB毎日放送の社屋、福岡都市高速1号線の愛宕大橋がない)→山陰からでる太陽→先ほどの百道浜→川辺でたわむれる小鳥たち→KBC本社屋の鉄塔塔頂部からズームダウン(右下にKBCテレビのロゴ)の映像。「KBCノンストップTV24」開始後は百道浜日の出の風景(福岡ドーム・シーホークホテル・福岡タワー(親局送信所))(左上に「Good Morning」と表示)→朝日が差す福岡タワー展望室のアップ→海辺を飛ぶ渡り鳥→KBC本社屋の鉄塔塔頂部からズームダウン(下に"KBCノンストップTV24"と表示、女性アナの声で「おはようございます。今日も一日KBCテレビの番組でお楽しみください」とアナウンス)する映像。
1988年4月(ロゴ変更後)〜1993年6月13日
  • (アニメーション)映像は、KBC長浜送信所の塔頂部を上から描く→海の下から上にシャボン玉が浮く→塔頂部を背景に下から上にスライドし、KBC本社屋の姿が現れる(「KBC 九州朝日放送」と表示)→左に回転しながらKBC本社屋の全景が再び現れる(「KBCテレビ」を表示した後、塔から発射する電波をモデルにしながら「左に福岡1ch、右に北九州2ch」と表示した)。→KBC周辺の空撮と縞模様の映像を背景に「今日も一日 KBCテレビ でお楽しみ下さい」と表示する。
  • 使用曲は、クラシックギタリスト山下和仁の曲だった。曲名は不明。
1985年4月ごろ〜1988年3月(ロゴ変更前)
  • 映像はブルーバックを背景に、福岡県の地図を90度回転した画像を背景に「KBC九州朝日放送」→「明るい放送・豊かな郷土」(画面上)と「KBCテレビ」(画面右下)の字幕を表示した。その画像が次第に大きくなり福岡市の位置に鉄塔を表示した。地図が消え、KBC長浜送信所の鉄塔(上にお日さま、下にフィールド)が現れ、鉄塔がズームインした後お日さまとフィールドが消え、鉄塔の右と左に渡り鳥の絵が現れる。そこで「福岡 1ch ほか各地のチャンネル」→「北九州 2ch ほか各地のチャンネル」を表示。真ん中に映っている鉄塔が消えた後、新たに渡り鳥が現れる。一旦渡り鳥が右に消え、左方向に顔の向きが変わった後、鳥が花に変化した。その際「きょうも一日KBCテレビでお楽しみください」と表示していた。
  • 最初に「おはようございます。KBCテレビジョンです。ただいまからKBCテレビ、きょうの放送を開始いたします」、最後に「今日もKBCテレビで楽しい一日をお過ごしください」とアナウンスしていた(ともに女性アナの声で)。
1982年4月ごろ〜1985年3月ごろ
  • 映像はブルーバックで虹(?)のイラストの静止画。最初に「KBC九州朝日放送」。次に「明るい放送・豊かな郷土」(画面上)と「KBCテレビ」(画面下)→「福岡 1ch ほか各地のチャンネル」→「北九州 2ch ほか各地のチャンネル」→「○月○日○曜日」→「きょうも一日KBCテレビでお楽しみください」の順に表示された(なお、アナウンスは1985年ごろ〜1988年のと同様)。
  • BGMに「四季〜春」(ヴィヴァルディ作曲)を使用。
1970年代末?〜1982年3月ごろ
  • 音楽に乗せて、送信所および各中継局のスティル写真を次々と映すもの。

クロージング

最終番組→クロージング映像→すぐにカラーバー→停波

2010年4月〜現在
  • HD制作
  • 桜の花びら、花火、紅葉、雪の四季のCGの後、白黒写真と現在の家庭や風景、猫などの映像を織り交ぜ、浜辺のカップルのキスシーンで終わる。
  • BGMはTom WaitsのTime。
2001年4月〜2010年3月
  • 創立50年目を機に変更[45]
  • 現行OPと同様、昔と今の福岡の風景や、番組制作風景などが取り入れられていた。ただし、映像はOPと若干異なる。使用曲は、EVERYTHING BUT THE GIRLの「DISENCHANTED」だった。
  • 映像の流れは、ブラックバックを背景に「今日も一日」、「KBCテレビをご覧いただき」、「ありがとうございました」と表示→昔と今の福岡と番組制作風景(周波数案内も)→ズームした時計回りのタイヤ→レトロ調の映写機倉庫(時計回りのタイヤ)→プロジェクターの光(しばらくして消灯)→レトロ調のテレビをモデルに「Have A Good Night!!」と表示していた。それがズームアウトしテレビ全姿が現れた。
  • 16:9サイズ制作は「昔と今の福岡と番組制作風景」の部分のみ(それ以外は4:3サイズ制作)のため、デジタル放送開始後も超額縁放送だった。

(ラストは、天神北交差点付近)

1993年6月14日(福岡タワーからの送信開始)〜2001年3月ごろ
  • 使用曲はエリック・クラプトンの「Wonderful Tonight」。
  • 映像は途中でマイナーチェンジされており、1996年頃までは百道浜(福岡タワー・福岡ドーム)(「今日も一日KBCテレビをご覧いただきありがとうございました」と表示)→福岡市天神(天神コア・旧駅舎時代の西鉄福岡駅・旧福岡県公会堂貴賓)→ベイサイドプレイス博多埠頭→小倉城→小倉駅付近(リーガロイヤルホテル小倉やJR小倉駅旧駅舎、旧ステーションホテル小倉)→門司港駅(駅前広場の噴水・1番のりばから発車する最終列車JR九州415系)→KBC本社屋(左上に「Good Night」と表示)の夜景で、空撮はなし。その後は、福岡市(百道浜・福岡ドーム)の空撮→ベイサイドプレイス博多埠頭→親不孝通り(マリナクラブ前)→小倉駅周辺の空撮→北九州市立国際友好記念図書館→ 関門海峡関門橋)の空撮→門司港駅(駅前広場の噴水・1番のりばから発車する最終列車)→KBC本社屋(左上に「Good Night」と表示)の夜景。
  • 周波数に加え支社・支局の案内もあった。
1988年4月(ロゴ変更後)〜1993年6月13日
  • OPと同様、簡素なCGアニメーション。KBC長浜送信所の塔頂部から発射される電波が消える→空が暗くなり、KBCテレビのロゴが表示、→塔から発射する電波をモデルにしながら「左に福岡1ch、右に北九州2ch」と表示→再び塔頂部から発射される電波が消え、夜が更け、星空となり、"おやすみ前に戸締まり火の元にご注意下さい"と表示→流れ星が現れる→"あすもKBCテレビでお楽しみください"と表示→KBC九州朝日放送と表示。
  • 使用曲は、OPと同様、山下和仁の曲だった。曲名は不明。
1982年4月ごろ〜1988年3月(ロゴ変更前)
  • 放送設備の映像(最初に「KBC九州朝日放送」、最後に「きょうの放送は全部終了しました」と表示していた。)→宇宙のブラックホールをバックに周波数案内し、「おやすみ前に戸締り火の元にご注意下さい」を表示、最後に「明日もKBCテレビでお楽しみください」と表示していた。
  • 周波数案内は、親局福岡と基幹局北九州のみ四角で囲んでいた。その2地域ごとの順に案内していた。
1970年代?〜1982年3月ごろ
  • 映像は、ブルーバックを背景に左上に「きょうの放送は全部終了しました」(その右に、流れ星)、右下に「明日もKBCテレビでおたのしみください」(その左に、渡り鳥に山と木の谷間を背景にした朝日の家)→上に流れ星と窓(左半分が山と家、右半分が夜空の星)を背景に「おやすみの前に戸締り、火の元にご注意ください」と表示→「KBC九州朝日放送」と「KBC-TV」の真ん中に月と虹を背景にした渡り鳥の映像
  • また、女性アナの声で「KBCテレビジョン、きょうの放送はすべて終了いたしました。」→「おやすみ前にもう一度戸締り・火の元・ガスの元栓をお確かめください」→最後に「KBCテレビジョンです」とアナウンスした。

2011年7月24日アナログ放送終了時

アナログ放送停波にあたり、KBCの歴史を振り返るクロージングが放送された。ナレーションは当時アナウンサー最年長の沢田幸二

  1. 1958年 現本社でのテレビ塔建設の様子、塔に上ってペンキを塗る職人などの動画
    左上に「JOIF-TV」のテロップ(クロージング終了まで表示)、右下に「1958年(昭和33年) テレビ塔建設」のテロップ
  2. 完成したテレビ塔および旧社屋をバックに、「JOIF-TV KBCテレビジョン」のテロップ
    「こちらは、JOIF-TV KBCテレビジョンです」のナレーション
  3. 放送開始当時の長浜・天神・西鉄福岡駅周辺の様子
    右下に「1959年(昭和34年)3月1日 アナログ本放送開始」のテロップ
    「1959年、KBCはアナログ放送を開始しました」のナレーション
  4. 長浜旧社屋およびその周辺の空撮(ここまでモノクロ映像)
    「以後、52年間、放送を続けてきましたアナログ放送も、本日をもって終了となります」のナレーション
  5. 福岡タワーの空撮
    「これまで、アナログ放送をお楽しみ頂き ありがとうございました」のテロップおよびナレーション
    右下に「1993年 福岡タワーからテレビ送信開始」のテロップ
  6. 福岡タワーを地上から撮影
  7. 百道浜から天神方向への空撮
    右下に「2006年12月1日 地上デジタル本放送開始」のテロップ
    「これからは地上デジタル放送で KBCテレビをお楽しみください」のテロップおよびナレーション
  8. 現社屋の空撮
    「JOIF-TV KBCテレビジョン」のテロップおよびナレーション
  9. 停波

ケーブルテレビ再送信局

以下のケーブルテレビではテレビ放送を再送信している。なおテレビ放送のデジタル転換により、地元にテレビ朝日系の局がある地域を中心に順次再送信が取り止められることになっていた。デジタル放送再送信では佐賀県が特例地域として位置付けてあるため、KBC側が地上デジタル放送においての区域外再放送に同意した。地上デジタル放送は日本民間放送連盟が区域外再放送を禁止していることから特例地域以外への再送信は原則不可であった。
山口県では「ケーブルネット下関」の他、過去にはKビジョンシティーケーブル周南萩ケーブルネットワーク(HCN)・ほっちゃテレビ山口ケーブルビジョン(C-able)でもKBCの再送信を行っていたが、山口朝日放送(yab)からKBCに対し山口県向けの再送信を認めないようにするという要請があったため、同県内のケーブルテレビ局におけるKBCの再送信はデジタル再送信を行っている「ケーブルネット下関」を除いて2011年7月24日のアナログ放送終了と共に再送信も終了となった。なお「山口ケーブルビジョン」のKBCデジタル再送信が2011年6月に同意すべきとの総務大臣裁定が出されているものの、実現には至っていない。
大分県では2008年7月、KBCはRKB・TNC・FBSと共に同県内のケーブルテレビ事業者(大分ケーブルテレコム大分ケーブルネットワークCTBメディアケーブルテレビ佐伯の各4社)に対して地上デジタル放送の区域外再放送を同意したが、CTBメディアが再放送継続協議が整わず2015年2月2日早朝に区域外再放送を終了。他の3局も同じく再放送継続協議が整わず2016年3月31日に区域外再放送を終了した。
長崎県では地域によって対応が分かれ、紆余曲折を経て有明海沿岸・壱岐・対馬の各業者が再送信を実施している。

※特例地域 徳島県佐賀県太字はデジタル波再送信実施局

テレビ番組

ラジオ番組についてはKBCラジオ#現在放送中の番組に記述

自社制作番組

地上デジタル放送完全移行後につき原則としてハイビジョン制作。

※印は、九州朝日放送をキー局として、九州・山口・沖縄エリアにある以下のANN系列各局で放送している番組である。
山口朝日放送(yab) / 長崎文化放送(NCC) / 熊本朝日放送(KAB) / 大分朝日放送(OAB) / テレビ宮崎(UMK) / 鹿児島放送(KKB) / 琉球朝日放送(QAB)

報道
情報・ワイドショー
バラエティ
  • V3(土曜0:15 - 0:45)
  • ロンプク☆淳(土曜12:00 - 12:55〈※2015年9月までは、10:30 - 11:25『増刊号』も放送されていた。毎月最終土曜10:30 - 11:00〉)
  • 前川清の笑顔まんてんタビ好キ(日曜12:00 - 12:55〈※UMKを除く、UMKは30分版の「ちょっと タビ好キ」を放送している[47]〉。)
    • 30分版『ちょっと タビ好キ』(金曜10:10 - 10:40)
  • 中山秀征の究極ハウス(2016年3月 - 、年一回放送・全国ネット)
ドラマ
  • 2時のサスペンス(月曜 - 金曜14:04 - 15:54) - 土曜ワイド劇場の再放送・テレビ朝日系ドラマの再放送。
  • ドラマ再放送枠(月曜 - 金曜15:58 - 16:53) - テレビ朝日系ドラマの再放送
  • 土曜アンコール劇場(土曜13:00 - 15:00) - 土曜ワイド劇場の再放送
  • ウイークエンドスペシャル(日曜1:32 - 3:20) - 深夜映画
  • 福岡恋愛白書(3月第4金曜0:15 - 1:15)
教養・ドキュメンタリー
スポーツ
アニメ

ANN系列局制作の時差ネット番組

系列外制作の時差ネット番組

過去の主なテレビ番組

報道
情報・ワイドショー
早朝のワイド番組
午前または午後の情報ワイド番組
バラエティ
ドラマ
教養・ドキュメンタリー
アニメ
自社製作短編深夜アニメ
UHFアニメ

腸捻転解消でRKBから移行したABC制作のネット番組

腸捻転時代に放送していたMBS制作のネット番組

☆の印は、RKBに移行した番組。
仮面ライダーアマゾン』までの放送、KBCでの再放送は『仮面ライダー』(第1作)と『仮面ライダーV3』のみ1985年に実施。『仮面ライダーX』は1984年と1990年にRKBで再放送。テレ朝製作の平成シリーズも当局で放送。
ほか。

※なお、ヤングおー!おー!は当初NET系時代の3ヶ月間はKBCで放送していたが、東京地区での放送が東京12チャンネルへ移行してから一時打ち切りとなり、福岡での放送再開時に腸捻転時代でありながらRKBへ移行し、腸捻転解消後は正式にTBS系番組となり、引き続き同局で放送していた。

TNCネットチェンジまで放送していたフジテレビ系の番組

ほか

FBS開局前に放送していた日本テレビ系の番組

TVQ開局前に放送していたテレビ東京系の番組

TVQ開局後に放送していたテレビ東京系の番組

  • 俺たちのWell歌夢(当時既にTVQは開局していたが、この番組はTVQではなくKBCで放送していた)
  • ダッシュ!四駆郎(再放送扱い。本放送はTVQ開局前の1989年で日テレ系のFBSにて放送していた)
  • 快傑ズバット(土曜日夕方→日曜日早朝 TVQ開局前後を挟んでの再放送)

深夜アニメ・UHFアニメ

深夜アニメは2005年になってようやく参入した。またUHFアニメは2006年で参入したが、これらの放送実績は他の在福局に大きく水を開けられているのが現状である。現在は日曜未明(土曜深夜)に自社製作短編深夜アニメを放送している。

ブロックネット番組

KBCは九州・山口のANN系列局の基幹局的位置を占めており、九州・山口のANN系列局に向けて放送するブロックネットのテレビ番組を数多く制作しており、ほかの系列局と比べてもその本数は圧倒的に多い。俗に、九州地方のローカル局の結束の結びつきの強さから「鉄の結束」などと揶揄するが、それが強く感じられる系列の一つと言えよう。その一方で、ラジオ番組では2014年春から「HKT48 ラジオ聴かナイト!」がブロックネット化した他は過去に数本制作された程度である。

主なブロックネット番組(通常時)

狭義の九州に含まれない山口・沖縄や、クロスネット局の宮崎では一部番組のネットを行っていない。

過去のブロックネット番組

もともとKBCは開局当初からエリア外取材に積極的で、また、1980年代まではテレビ朝日系列局(フルネット局)が九州他県になかったことから、高速道路網が未整備だった時代でも佐賀や熊本、大分、長崎などまで遠征してニュース取材に出向いていた。KBCアーカイブス[2]では福岡県内のニュースに混じって各県のニュース映像も見ることができる。
また、制作だけでなく人的支援もしており、開局時の応援社員や、KBCから幹部社員が出向しているケースがある。また、九州のANN系列局の福岡支社はほとんどがKBC社屋に隣接する「KBCビル」にあり、支社長もKBCから出向していることがある。

そのほか、台風が接近した時などには、KBCが中心となって九州・山口(山口はケース・バイ・ケースで、山口において甚大な被害を想定する場合のみ)の系列局を結んで「ANN九州山口 報道特別番組」といったタイトルで放送することが多い。

ネット局の評価

ネット局のなかには、番組審議会内でKBCの番組を扱っている。概要は以下の通り。

山口朝日放送 (yab) [56]
  • 第129回[57](2006年6月27日)では『ドォーモ』の審議を行っている。この中では特に各地域の扱いに関する意見は出ていない。
  • 第141回[58](2007年9月25日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「10回ほどの放送のうち一度も山口の話題が登場しなかった」「各局の合同企画にも関わらずローカル色があまり出ていない」といった意見が出た。
長崎文化放送 (NCC)
  • 第151回[59](2005年3月28日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「長崎の番組が多く取り上げられている」との意見と同時に、「福岡へいらっしゃい」と強く感じるとの指摘があった。
  • 第152回[60](2005年4月25日)では『九州街道ものがたり』の審議が行われた。この中では特に各地域の扱いに関する意見は出ていない。
  • 第174回[61](2007年6月25日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「九州の歴史、観光、食事処などの紹介番組として役に立つ」との意見が出ている。
熊本朝日放送 (KAB) [62]
  • 第147回[63](2004年4月7日)では『ドォーモ』の審議が行われた。この中では九州の一体感が得られる企画があるのと同時に、福岡中心の内容であることも指摘している。
  • 第153回[64](2004年11月17日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「身近なスポットを紹介する番組」との意見と同時に、最寄駅の紹介が博多駅からのみであることを指摘している。
  • 第164回[65][リンク切れ](2005年12月7日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中では「他県に比べ熊本の情報に乏しい感がある」との意見が出ている。また、第180回[66][リンク切れ](2007年7月4日)ではローカル色を強く打ち出している点を評価する意見と同時に、福岡の情報が中心であることも指摘している。
テレビ宮崎 (UMK) [67]
  • 第496回(2014年4月8日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中で誰にどんな情報を伝えたいのかがわかりにくかった事が指摘された。
  • 第512回(2015年10月6日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中でスタジオの役割がよくわからないという事が指摘された。
鹿児島放送 (KKB) [68]
  • 第193回[69](2001年10月23日)では『アサデス。九州・山口』の審議が行われた。この中でKBCの取材対象が半径数キロ程度(天神・大名地区)であることを指摘している。
  • 第227回[70](2005年3月31日)では『ドォーモ』の審議が行われた。この中では「福岡の情報を九州全体に発信する番組」という意見が出ている。KKBの自社番組「KKBふるさとCM大賞」では山本華世を「深夜の人気番組ドォーモの司会者」と紹介する。
  • 第242回[71](2006年9月21日)では『るり色の砂時計』の審議が行われた。この中では「九州であまりスポットが当てられていない地域を紹介する番組」という意見が出ている。

なお、大分朝日放送 (OAB) と琉球朝日放送 (QAB) は最新月のみの紹介である。

アナウンサー

年は入社年またはアナウンス部在籍期間。※はアナウンス部長経験者。

現在


過去

他部署所属

旧制度適用社員の退職

新制度適用契約社員

★は満期到達による退職。

アナウンサー以外の主な出演者

関連会社

朝日新聞西部本社日刊スポーツ新聞社(東京本社)との合弁で「西部日刊スポーツ新聞社」として1977年設立。その後大阪・名古屋の日刊スポーツの地域本社と経営統合し、現在は「日刊スポーツ新聞西日本・福岡本社」となっている。

その他

西部警察・全国縦断ロケ

79年-84年にテレビ朝日系列で放送していた石原プロモーション制作のポリスアクションドラマ・西部警察では、パートIとパートIIIで2回福岡ロケを行った。ちなみに全国縦断ロケにおいて2回ロケをしたところは福岡だけである。パートIIIでは玄界灘の海上で漁船を爆破させたことがある。なお99年の再放送に関しては無印の88話までの再放送にとどまった。また西部警察の際の舘ひろしがゲスト登場した際はPART3の福岡ロケの映像が一部紹介されるにとどまった。

また同じくテレビ朝日系列で放送していた石原プロモーション制作のポリスアクションドラマ・ゴリラ・警視庁捜査第8班(89年-90年)の福岡ロケの回(第10話「博多大追撃」)ではKBCが所有する報道用のヘリコプターを渡哲也演じる倉本班長に貸したシーンがある。[72]

航空自衛隊練習機で激励会参加スクープ

1986年10月25日、資料映像撮影のため訪れていた福岡空港で、同空港内にある航空自衛隊春日基地板付(飛行場)地区に同基地所属ではない、T-33練習機が多数飛来したのを目撃し、映像を収めた。練習機の多数飛来は福岡市内で行われた、全日空機雫石衝突事故の元教官に対しての激励会に参加する為、元教官の先輩・同僚・教え子らが練習機を「車代わり」に使用した事が判明、結果としてスクープとなった。

福岡県西方沖地震当時の放送体制

2005年3月20日日曜日に発生した福岡県西方沖地震当時は本社のある中央区でも震度6弱を観測。報道局の立札が横に大きく揺れ、本棚も一部、散乱した。さらに周りが停電し、報道陣達はパニックに陥った。しかし大きな損傷はなく、緊急処置で報道センターも使用できるようになった。

テレビは「サンデープロジェクト」の11:00以降の内容を地震特番に切り替えて、40分に渡り地震情報に専念する。サンデープロジェクト終了後は11:50のANNニュースでも地震関連ニュースを行い、数分間報道特別番組に当たった。ラジオは「財津和夫の人生ゲーム21」が終わった直後に地震ニュースを放送。11:00から天神パサージュ広場で行う予定だった「春のラジオフェスタ」の生放送を急遽中止し、宮本啓丞アナウンサーをメインに地震特番を編成。地震情報、取材記者、リスナーからの情報を放送した(春のラジオフェスタのメインを務める予定だった和田安生岩渕梢も地震の影響で即時帰社し、特番に参加した)。

この地震の影響で、局舎の横にある鉄塔福岡タワー送信開始時まで福岡1チャンネルを送信していた)の先端部分が曲がり、自局はもとよりテレビ西日本など県内他局でもニュースとなった。この他、局のレコード室に所蔵していたCDレコードの一部が破損、しばらく立入禁止となり、ラジオ放送を中心に影響が出た。

この地震以降、ラジオの生番組では頻繁に「福岡市中央区長浜1丁目からお送りしている…」とアナウンスするようになった。

2005年パ・リーグプレーオフ中継打ち切り後の対応

2005年10月15日土曜日、KBCはプレーオフ第2ステージ第3戦、福岡ソフトバンクホークス千葉ロッテマリーンズの試合をローカルで生中継した。編成の都合上当初から放送時間の延長予定はなく、9回裏、ホークスの攻撃中(4点ビハインドで一死走者一塁の場面)で中継を終了。21時からテレビ朝日ネットの土曜ワイド劇場を放送した(BS朝日でも同時中継。試合終了まで放送)。しかし、急遽22時57分から23時まで(通常はKBCローカルの番組紹介番組「パックン!きょろぱく」の時間)ホークスの同点、サヨナラのシーン(録画)を放送した。

放送事故

  • 2013年9月7日(土)、放送中に震度分布マップを誤放送。[要出典]
  • 2014年10月19日(日)、午後8時49分44秒から1分間、緊急地震速報を誤送信。テレビ画面上部に「緊急地震速報 福岡北西沖で地震。強い揺れのおそれ福岡県・佐賀県」というテロップが表示された。KBCと気象情報の提供契約をしているウェザーニューズ社が10月19日に緊急地震速報の送出機器の交換作業を行い、交換後の動作確認中にテスト用の情報を誤って送出したのが原因[73][74]

脚注

  1. ^ テレビ朝日系列でアナログ親局と同じIDを使うのは「1」の本局と「6」のABCのみ。
  2. ^ 『九州朝日放送30年史』
  3. ^ 2010年3月まで放送されていた。BS朝日テレ朝チャンネル2 ニュース・スポーツで視聴出来る他、大牟田市では熊本朝日放送が、北九州市では山口朝日放送が、豊前市など南東部では大分朝日放送を通じて視聴可能である。また、内容によっては臨時にネットする場合がある。
  4. ^ 東芝製マスター設備を採用しているANN系基幹局はEX、メ〜テレ、KBC。NEC製マスター設備を採用しているANN系基幹局はABC、HTB、KHB。
  5. ^ 有報リーダー”. Lafla. 2016年6月8日閲覧。
  6. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、306頁。 
  7. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、417頁。 
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、446頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、425頁。 
  10. ^ a b 九州朝日放送 代表取締役社長
  11. ^ 昭和グループ 創始者
  12. ^ 九州朝日放送 代表取締役相談役
  13. ^ 九州朝日放送 取締役
  14. ^ 構想段階の仮称は「久留米放送(ラジオ久留米)(略称 KBC)」であった。
  15. ^ ちなみに、この「JOGR」は、青森放送の呼出符号として使われている。余談ではあるが青森放送は青森朝日放送が開局するまでANNに加盟していた。KBCとは現在もラジオは同系列(NRN)である。
  16. ^ 朝日新聞社及び朝日放送からの支援が決まったことを社名変更の契機としている。
  17. ^ 「九州朝日放送30年史」 p118
  18. ^ 在福民放テレビ局ではもっとも遅かったものの、当時のテレビ朝日系フルネット局ではテレビ朝日、朝日放送、福島放送に次ぐ音声多重放送開始だった。
  19. ^ 現在は金曜・土曜付けの放送終了後に「お天気コンサート」と題したフィラーを放送している程度。これは天気情報のグラフィックと、歌手のプロモーションビデオを交互に放送するもの。
  20. ^ ホームページに記載(PDF) [1]
  21. ^ 福岡県、熊本県及び宮崎県内における災害対策及び中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて-中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に予備免許を付与- - 総務省九州総合通信局・報道資料(2015年9月2日)
  22. ^ KBCラジオがFMでも聴けるようになります!
  23. ^ ワイドFM開局記念 RKB・KBC共同イベント『熱ラジ!』
  24. ^ 基本的には日曜深夜を含めた完全終夜放送であるが、不定期に日曜深夜の終夜放送を休止することがある。
  25. ^ テレビ西日本50年史
  26. ^ テレビ西日本50年史
  27. ^ テレビ西日本50年史
  28. ^ KBCテレビ2009年度平均視聴率3冠達成|KBC九州朝日放送
  29. ^ KBCテレビ2009年年間視聴率4冠達成|KBC九州朝日放送
  30. ^ 年間において、プライム2を含めた視聴率で開局以来初の視聴率四冠を獲得した。
  31. ^ KBCテレビ 2010年度 4年連続3冠達成!|企業情報|KBC九州朝日放送
  32. ^ 三冠達成・企業情報|KBC九州朝日放送
  33. ^ 2011年度視聴率4冠・企業情報|KBC九州朝日放送
  34. ^ KBCテレビ 2011年 年間視聴率4冠獲得!クール平均も7期連続3冠以上!!
  35. ^ 年度において、プライム2を含めた視聴率で開局以来初の視聴率四冠を獲得した。
  36. ^ 2012年年度視聴率4冠 2年連続・企業情報|KBC九州朝日放送
  37. ^ 2012年度年間視聴率4冠・企業情報|KBC九州朝日放送
  38. ^ 2013年 年度視聴率3冠・企業情報|KBC九州朝日放送
  39. ^ 2013年度年間視聴率3冠・企業情報|KBC九州朝日放送
  40. ^ 1967年(昭和42年)6月発足の民間放送教育協会設立後も変わらず
  41. ^ NET-MBS-KBCの完全ネットが完成、現在に至る。当時の3局の社長が福岡で祝賀パーティーを行った。
  42. ^ 但し一部のMBS制作番組は引き続きKBCで放映。のちにRKBに移行した。
  43. ^ 『九州朝日放送30年史』(九州朝日放送・刊)より。
  44. ^ 「ラジオマニア2016」(三才ブックス)p70「1局集中特集 KBCラジオ聴き倒しガイド」
  45. ^ a b KBCアーカイブス(50周年記念)は2002年に制作したもので、2004年頃まで流れていた。また、KRY(山口放送)は制作年は異なるが「ありがとう50年」という同様のキャンペーンを実施していた。
  46. ^ ただし、奈良テレビとの相違点はKBCがイントロがあるのに対し、奈良テレビの方はイントロがない。
  47. ^ 2016年10月20日に「サンデープレゼント」枠で全国放送されたスペシャルについてはUMKも同時ネットで放送。
  48. ^ スポーツ中継(全国ネットやローカルのソフトバンク戦)等により、6日遅れで土曜午後に放送する場合もある。
  49. ^ 宮崎放送にもネットした形跡がある。
  50. ^ 2013年にはTVQ九州放送で『ナイツのHIT商品プロデュース』として同様の番組を放送していた。
  51. ^ 福岡地区では、当初はTNCで日テレ版をネットしていたが、TNCがフジテレビ系列に移行したことにより、FBSが開局するまではKBCの自社制作による『キユーピー3分クッキング』を放送していた。
  52. ^ 他の在福局は2003年までにTVQ九州放送(参入当時は「TXN九州」)・福岡放送RKB毎日放送テレビ西日本の順番に参入した。
  53. ^ 制作協力:山陽放送→瀬戸内海放送・中国放送→広島ホームテレビ・大分放送・四国放送・南海放送・RKB毎日放送→九州朝日放送・宮崎放送
  54. ^ フジテレビでの日曜夜9時枠の連続ドラマ放送開始に伴い、1960年11月廃止。
  55. ^ 九州・沖縄地区以外でも、単発で放送していた系列局があった。
  56. ^ 番組審議会(2013年8月5日時点のアーカイブ
  57. ^ 第129回(2007年5月13日時点のアーカイブ
  58. ^ 第141回(2007年11月14日時点のアーカイブ
  59. ^ 第151回(2005年12月25日時点のアーカイブ
  60. ^ 第152回(2005年12月25日時点のアーカイブ
  61. ^ 第174回(2007年10月27日時点のアーカイブ
  62. ^ 放送番組審議会(2007年12月24日時点のアーカイブ
  63. ^ 第147回(2006年5月21日時点のアーカイブ
  64. ^ 第153回(2007年12月24日時点のアーカイブ
  65. ^ 第164回(PDFファイル)[リンク切れ]
  66. ^ 第180回(PDFファイル)[リンク切れ]
  67. ^ 番組審議会
  68. ^ 番組審議会(2009年5月1日時点のアーカイブ
  69. ^ 第193回(2001年12月21日時点のアーカイブ
  70. ^ 第227回(2006年5月30日時点のアーカイブ
  71. ^ 第242回(2007年9月27日時点のアーカイブ
  72. ^ 事実、その後の銃撃戦のシーンでは、ヘリに当時変更されたばかりのKBCのロゴマークが描かれていた。
  73. ^ 緊急地震速報の誤報配信についての訂正とお詫び - 九州朝日放送
  74. ^ KBC、誤って緊急地震速報 - 佐賀新聞、2014年10月21日

外部リンク