「釧路駐屯地」の版間の差分
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2017年7月29日 (土) 00:17時点における版
釧路駐屯地 | |
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位置 | |
所在地 | 北海道釧路郡釧路町字別保112 |
座標 | 北緯43度0分52.3秒 東経144度27分11.0秒 / 北緯43.014528度 東経144.453056度 |
概要 | |
駐屯地司令 | 第27普通科連隊長 兼務 |
主要部隊 |
第27普通科連隊 第342施設中隊 ほか |
| |
開設年 | 1953年 |
釧路駐屯地(くしろちゅうとんち、JGSDF Camp Kushiro)とは、北海道釧路郡釧路町字別保112に所在し、第27普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。
最寄の演習場は、矢臼別演習場。駐屯地司令は、第27普通科連隊長が兼務。
沿革
- 1953年(昭和28年)10月5日:釧路駐屯地開設、普通科第4連隊第3大隊、函館駐屯地より移駐。
- 1954年(昭和29年)6月30日:陸上自衛隊の釧路駐とん地となる[1]。
- 1954年(昭和29年)7月1日:保安隊から自衛隊に改編、第4普通科連隊第3大隊に改称。
- 1962年(昭和37年)1月18日:第5管区隊から第5師団への改編に伴い、第27普通科連隊編成完結。
- 1965年(昭和40年)3月15日:別海分屯地に第3中隊が移駐。
- 1966年(昭和41年)2月21日:別海分屯地が駐屯地に昇格。
- 1989年(平成元年)3月:装甲車化連隊改編(師団唯一)。
- 2000年(平成12年)3月:第101施設直接支援大隊第1直接支援中隊釧路派遣隊開設。8月:第27普通科連隊は96式装輪装甲車導入開始。
- 2002年(平成14年)4月:旅団改編準備に伴い高機動車を随時導入開始。96式装輪装甲車は18普連に管理替え完了。
- 2004年(平成16年)3月29日:第5師団の第5旅団への改編に伴い、第27普通科連隊の重迫中隊は廃止。第342施設中隊が名寄駐屯地より移駐。第341施設中隊と統合のうえ、同部隊は廃止。第5後方支援隊第2整備中隊第3普通科直接支援小隊新編。
- 2011年(平成23年)4月22日:第27普通科連隊第4中隊を廃止
- 2017年(平成29年)3月27日:第12施設群第342施設中隊を廃止し、第14施設群第397施設中隊を新編
駐屯部隊
第5旅団隷下部隊
北部方面総監直轄部隊
- (第3施設団)
- (第14施設群)
- 第397施設中隊
- (第14施設群)
- (北部方面後方支援隊)
- 第101施設直接支援大隊
- 第2直接支援中隊
- 釧路派遣隊
- 第2直接支援中隊
- 第101施設直接支援大隊
- 北部方面通信群
- 第302基地通信中隊
- 釧路派遣隊
- 第302基地通信中隊
- 北部方面会計隊
- 第377会計隊
- 釧路駐屯地業務隊
最寄の幹線交通
- 高速道路:
- 一般道:国道38号、国道44号、国道391号、北海道道666号徹別原野釧路線、北海道道1003号遠野別保線
- 鉄道:JR北海道根室本線/釧網本線 釧路駅
- 港湾:釧路港、根室港(重要港湾)、厚岸港(地方港湾)
- 飛行場:釧路空港(第二種空港)、計根別飛行場(その他の飛行場)
重要施設
- 東京航空局 釧路航空路監視レーダー事務所(釧路市)