横浜駐屯地
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横浜駐屯地 | |
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陸上自衛隊横浜駐屯地 | |
位置 | |
所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区岡沢町273 |
座標 | 北緯35度28分07秒 東経139度35分50秒 / 北緯35.46861度 東経139.59722度座標: 北緯35度28分07秒 東経139度35分50秒 / 北緯35.46861度 東経139.59722度 |
概要 | |
駐屯地司令 | 中央輸送隊長 |
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開設年 | 1956年 |
横浜駐屯地(よこはまちゅうとんち、JGSDF Camp Yokohama)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区岡沢町273に所在し、中央輸送隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地司令は、中央輸送隊長が兼務。
沿革
[編集]陸上自衛隊横浜駐屯地
- 1956年(昭和31年)1月15日:横浜駐屯地が開設[1]され、第107特科大隊が習志野駐屯地から移駐。
※本部中隊が北軽井沢に、90mm高射砲を装備した第1中隊(子安台分屯地)、第2中隊(岸根町分屯地)、第3中隊(岡村町分屯地)、第4中隊(花見台分屯地)が各分屯地に配置された[2]。 - 1960年(昭和35年)1月14日:第384基地通信隊及び第367警務隊本部新編。
- 1966年(昭和41年)
- 1967年(昭和42年)4月:本館庁舎が完成。
- 1973年(昭和48年)3月27日:第367警務隊横浜連絡班を第113地区警務隊横浜連絡班に改編。
- 1975年(昭和50年)3月26日:第384基地通信隊から第309基地通信中隊横浜派遣隊に改編。
- 1983年(昭和58年)3月24日:京浜港湾処理隊、青函地区輸送連絡隊、第391会計隊が編合・改編し、陸上自衛隊中央輸送業務隊を新編。
- 1994年(平成 6年)1月:第309基地通信中隊横浜派遣隊が第316基地通信中隊横浜派遣隊に改編。
- 1996年(平成 8年)3月29日:中央輸送業務隊に移動支援隊を新編。
- 2006年(平成18年)3月27日:中央輸送業務隊の京浜地区隊及び青函地区隊を廃止し、輸送処理隊及び3個移動支援隊(移動支援隊を3隊に分割)に再編。
- 2008年(平成20年)3月26日:第3移動支援隊が函館駐屯地から移駐。第113地区警務隊横浜連絡班が第129地区警務隊横浜連絡班に改編。
- 2015年(平成27年)3月26日:第4移動支援隊、第5移動支援隊を新編。
- 2018年(平成30年)3月27日:陸上自衛隊中央輸送業務隊を陸上自衛隊中央輸送隊に改編。
駐屯部隊
[編集]防衛大臣直轄部隊
[編集]- 陸上自衛隊中央輸送隊
- 警務隊
- 東部方面警務隊
- 第129地区警務隊
- 横浜連絡班
- 第129地区警務隊
- 東部方面警務隊
東部方面隊隷下部隊
[編集]- 東部方面システム通信群
- 第105基地システム通信大隊
- 第316基地通信中隊
- 横浜派遣隊
- 第316基地通信中隊
- 第105基地システム通信大隊
最寄の幹線交通
[編集]- 高速道路:第三京浜道路/横浜新道/首都高速神奈川2号三ツ沢線 保土ヶ谷IC
- 一般道:国道1号、国道15号、国道16号、国道133号、神奈川県道13号横浜生田線、神奈川県道14号鶴見溝ノ口線、神奈川県道218号弥生台桜木町線
- 鉄道:JR東日本東海道線/横須賀線/京浜東北線/根岸線/横浜線、相鉄本線、東急東横線、京急本線 横浜駅
- 港湾:川崎港、横浜港(指定特定重要港湾)