「秋田駐屯地」の版間の差分
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2017年7月29日 (土) 00:16時点における版
秋田駐屯地 | |
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位置 | |
所在地 | 秋田県秋田市寺内将軍野1 |
座標 | 北緯39度45分44秒 東経140度5分8秒 / 北緯39.76222度 東経140.08556度 |
概要 | |
駐屯地司令 | 第21普通科連隊長 兼務 |
主要部隊 |
第21普通科連隊 第105施設直接支援大隊秋田派遣隊 ほか |
| |
開設年 | 1952年 |
秋田駐屯地(あきたちゅうとんち、英: JGSDF Camp Akita)は、秋田県秋田市寺内将軍野1に所在し、第21普通科連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。
最寄の演習場は、新屋演習場。駐屯地司令は、第21普通科連隊長が兼務。
沿革
- 1952年(昭和27年)3月:警察予備隊の秋田駐屯地として開設[1]、1952年(昭和27年)保安隊を経て、1954年(昭和29年)7月1日陸上自衛隊へ移管[2]
- 1957年(昭和32年)2月:第21普通科連隊編成完結
- 1958年(昭和33年)12月:第310地区施設隊神町から移駐
- 1962年(昭和37年)8月: 自動車訓練所開設
- 1989年(平成元年)3月:第310地区施設隊から第347施設中隊に改編
- 1999年(平成11年)3月:第21普通科連隊が第6師団から第9師団隷下へ異動。
第11施設群機能別中隊改編。第347施設中隊を廃止し、第357施設中隊新編
第315基地通信中隊秋田派遣隊 第305基地通信中隊へ編入
第110地区警務隊秋田派遣隊 第109地区警務隊編入
・2002年(平成14年)10月:秋田駐屯地創立50周年
第2施設直接支援中隊秋田派遣隊が新編
駐屯部隊
最寄の幹線交通
- 高速道路:秋田自動車道秋田北IC
- 一般道:国道7号、国道13号、国道101号、秋田県道56号秋田天王線、秋田県道72号秋田北インター線、秋田県道231号上新城土崎港線、都市計画道路横山金足線
- 鉄道:JR東日本奥羽本線 土崎駅
- 港湾:能代港、秋田港、船川港(重要港湾)
- 飛行場:秋田空港(第二種空港)
重要施設
- 秋田国家石油備蓄基地(平成16年(2004年)1月現在:備蓄施設容量約450万kl中約373万klを備蓄)(男鹿市)
- 秋田火力発電所(出力130.0万kW。石油)(秋田市)
- 能代火力発電所(出力120.0万kW。石炭)(能代市)
- 秋田変電所(一次変電所)(秋田市)
- 能代変電所(一次変電所)(能代市)
- 羽後変電所(一次変電所)(雄勝郡羽後町)
- 大潟幹線(能代火力変電所から秋田変電所までの約50kmを通過する、27万5千Vの超高圧送電線。)
- JAXA能代多目的実験場(能代市)
脚注
- ^ “陸上自衛隊秋田駐屯地 駐屯地の歴史”. 2016年5月1日閲覧。
- ^ “自衛隊法施行令(昭和29年6月30日政令第179号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1954年6月30日). 2016年5月1日閲覧。