コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「留萌駐屯地」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: ウィキ文法修正 1: Template contains useless word template
58行目: 58行目:


{{陸上自衛隊2}}
{{陸上自衛隊2}}
{{Template:陸上自衛隊の駐屯地一覧}}
{{陸上自衛隊の駐屯地一覧}}
{{DEFAULTSORT:るもいちゆうとんち}}
{{DEFAULTSORT:るもいちゆうとんち}}
[[Category:陸上自衛隊駐屯地]]
[[Category:陸上自衛隊駐屯地]]

2017年7月29日 (土) 00:11時点における版

留萌駐屯地
位置
地図
所在地 北海道留萌市緑ヶ丘1-6
座標 北緯43度55分48秒 東経141度40分06秒 / 北緯43.93000度 東経141.66833度 / 43.93000; 141.66833座標: 北緯43度55分48秒 東経141度40分06秒 / 北緯43.93000度 東経141.66833度 / 43.93000; 141.66833
概要
駐屯地司令 第26普通科連隊長

開設年 1953年
テンプレートを表示

留萌駐屯地(るもいちゅうとんち、JGSDF Camp Rumoi)とは、北海道留萌市緑ヶ丘1-6に所在し、第26普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊駐屯地である。最寄の演習場は、留萌演習場とマサリベツ演習場。駐屯地司令は、第26普通科連隊長が兼務。

沿革

  • 1953年(昭和28年)
    • 11月10日:名寄駐屯地から第3連隊第3大隊(昭和29年9月、第10普通科連隊第1大隊と改称)が移駐[1]
    • 11月20日:日本人造石油K.K.(北海道工業試験場)施設を取得・補修模様替え、新築等により、駐屯地開設[2]。 留萌駐屯地業務隊、第30会計隊第1分遣隊(昭28.9 第346会計隊と改称)、北部地方通信所留萌支所(昭29.2 第329 固定無線隊、昭35.1 第329基地通信隊、昭49.3 第301基地通信中隊留萌派遣隊と改称)。
  • 1954年(昭和29年)7月1日:陸上自衛隊へ移管[3]
  • 1954年(昭和29年)9月:第330警務隊留萌分遣隊創隊(昭35.1 第338警務隊、昭48.4 第106地区警務留萌派遣隊と改称)
  • 1962年(昭和37年)1月18日:第2師団編成に伴い、第26普通科連隊に改編 。
  • 1995年(平成7年)3月28日:第2師団改編に伴い、第26普通科連隊第4中隊が旭川駐屯地へ移駐。(9連隊廃止に伴う代替処置)

駐屯部隊

第2師団隷下部隊

北部方面総監直轄部隊

防衛大臣直轄部隊

最寄の幹線交通

脚注

  1. ^ 朝雲新聞社編集局 編『波乱の半世紀 陸上自衛隊の50年』朝雲新聞社、2000年9月15日、251頁。ISBN 978-4750980157 
  2. ^ 保安庁法施行令の一部を改正する政令(昭和28年11月19日政令第350号)
  3. ^ 自衛隊法施行令(昭和29年6月30日政令第179号)

外部リンク