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2016年11月13日 (日) 04:22時点における版

別名 ARASHI、アラシ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 1999年 -
レーベル ポニーキャニオン(1999年 - 2001年)
J Storm(2001年 - )
事務所 ジャニーズ事務所
公式サイト Johnny's net > 嵐
J Storm > 嵐
Johnny's web > 嵐
メンバー 大野智
櫻井翔
相葉雅紀
二宮和也
松本潤

(あらし)は、日本男性アイドルグループ。所属芸能事務所ジャニーズ事務所。所属レコード会社ジェイ・ストーム

「嵐」というグループ名は、「世界中にを巻き起こす」「芸能界に嵐を巻き起こす」という意味のほか、頭文字が五十音でも最初の“あ”、アルファベットでも最初の“A”であり、「頂点に立つ」という意味が込められている。

メンバー

生年月日順。メンバーカラー[1]を除き、ジャニーズ事務所公式サイトのプロフィール[2] をもとに記述。

名前 大野智
(おおの さとし)
櫻井翔
(さくらい しょう)
相葉雅紀
(あいば まさき)
二宮和也
(にのみや かずなり)
松本潤
(まつもと じゅん)
生年月日 (1980-11-26) 1980年11月26日(44歳) (1982-01-25) 1982年1月25日(42歳) (1982-12-24) 1982年12月24日(41歳) (1983-06-17) 1983年6月17日(41歳) (1983-08-30) 1983年8月30日(41歳)
出身地 東京都出身 東京都出身 千葉県出身 東京都出身 東京都出身
メンバーカラー

結成

櫻井、二宮、松本は夏前からレコーディングや振り付けを行っていたが、CDデビューすることは知らされていなかった[3]。大野はそれまでに事務所に辞意を伝えており、レコーディングは「手伝ってほしい」と言われて参加、ハワイへ行くのは手伝いのごほうびだと思っていた[4]。櫻井は当時、嵐を一時的な物と考えており、『1999年バレーボールワールドカップ』のイメージキャラクターとしての仕事が終われば、ユニットは解散するものと思っていたため、メンバー入りを引き受けた[5]二宮は既に事務所に辞意を伝えていたため、最後を記念する旅行だと言われハワイへ渡った。[要出典]そのため、当初は5人中3人というメンバーの半数以上がデビューに対して後ろ向きだった[6]メンバー5人が初めて揃ったのは、デビュー記者会見を行うハワイに渡る前日。[要出典]この時に事務所の社長ジャニー喜多川に「YOUたち嵐だから」と焼肉屋で言われた。[要出典]相葉はこの2、3日前にジャニー喜多川にパスポートを持っているか聞かれ、「持っている。」と答えたためハワイへ行くことになった。[要出典]ハワイには各自別々に行き、5人揃ってからデビューすることを聞かされた。[要出典]

略歴

1999年

  • 9月15日、ハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船にてデビュー記者会見。結成、およびCDデビューが発表された。
  • 11月3日、「A・RA・SHI」でCDデビュー。オリコンシングルランキングにおいて、週間1位を獲得した。

2000年

  • 4月5日にリリースされたグループ初の両A面シングル「SUNRISE日本/HORIZON」でグループ初の月間1位を果たした。
  • 4月6日、初のコンサート「FIRST CONCERT 2000」を開催。

2001年

2002年

  • 3月、相葉が肺気胸を患い入院。暫くは4人で活動。
  • 7月3日、深夜番組『Cの嵐!』が放送開始。「クレームの嵐」の略で、役所や企業のクレーム処理を代行する。
  • 10月 - 1月、映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』を東京・大阪にて上映。

2003年

  • 7月2日、Cの嵐!が改編し『Dの嵐!』が放送開始。「ドキュメントの嵐」の略で、記者に扮したメンバーが取材や実験をする。

2004年

  • 結成5周年を記念し、「スケッチ」をメンバー自身で作成した(作詞:櫻井・二宮、作曲:二宮、ジャケット作成:松本。)。このCDは抽選で500人にプレゼントされた。また、記念Tシャツも作られた。
  • 3月 - 4月、映画『ピカ★★ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY』を東京・大阪にて上映。
  • 8月21日・22日、『24時間テレビ27』にて初めてメインパーソナリティを務めた。

2005年

  • 4月9日、正午枠で『まごまご嵐』が放送開始。
  • 10月5日、Dの嵐!が改編し『Gの嵐!』が放送開始。「G」は「がんばれ!」の意で応援団に扮したメンバーが困っている人のもとへ実際に応援しに行く。

2006年

2007年

  • 4月4日、映画『黄色い涙』が公開。
  • 4月21日 - 30日、グループ初のドーム公演および東京ドーム初単独公演となる「凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+in Dome」を開催。
  • 12月18日、第40回オリコン年間ランキング2007で「Love so sweet」が年間シングル4位になり、グループ初の年間トップ10入りを果たした。

2008年

  • 4月10日、プライムタイムでの初冠番組ひみつの嵐ちゃん!』が放送開始。身近な疑問や悩みの解決に挑戦する実験型バラエティー。
  • 4月12日、土曜正午枠で『VS嵐』が放送開始。
  • 5月 - 7月、グループ初の五大ドームツアーを行う。6月1日、名古屋ドームのリハーサル内で櫻井が舞台から転落。全治1ヶ月の右手の骨折と足の捻挫となり、櫻井のみ欠席が提案されたが本人の意向で当日のライブでは踊らず立って歌っていた。
  • 7月3日、福田内閣広報に、コンサートにおけるエコ活動が掲載される[8]
  • 8月30日・31日、2度目となる『24時間テレビ31』のメインパーソナリティーを務める。
  • 9月 - 11月、自身2度目となるアジアツアーを東京台北ソウル上海で開催、東京公演はグループとして初めて国立競技場で開催した。単独アーティストとして同所での開催はSMAPDREAMS COME TRUEに次いで3組目。中国本土での単独公演はジャニーズ事務所初となる[9]
  • 12月11日、第41回オリコン年間ランキング2008で「truth/風の向こうへ」がグループとして初めての1位を獲得。また2位に「One Love」もランクインし、年間1・2位を独占した。宮史郎とぴんからトリオピンク・レディー光GENJIプリンセス・プリンセスについで史上5組目。

2009年

  • 10周年の節目を記念し「5×10」を作詞。メンバー全員で感謝の言葉を書いた色紙5000枚を抽選でファンクラブ会員に贈った。
  • 3月2日、第23回日本ゴールドディスク大賞にて「シングル・オブ・ザ・イヤー」を「truth/風の向こうへ」が、「ザ・ベスト・ミュージックビデオ」を『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-』がグループとして初めて受賞。
  • 史上初となるDVD作品の上半期総合1位を『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』が獲得。
  • 8月 - 1月、自身2度目となる5大ドームツアーを開催。同ツアーで札幌ドーム観客動員最高記録を樹立。国立競技場では史上初となる3日間連続公演を行った。
  • 9月2日、ベストアルバム『All the BEST! 1999-2009』がグループとして初のミリオンセラーを達成[10]
  • 10月22日、冠番組『VS嵐』がゴールデン進出。
  • 11月11日、『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』が59.1万枚を達成し音楽DVD売上歴代1位を獲得[11]
  • 11月20日、『嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント』が開催され、ハウス食品のキャンペーンに当選した3525組7050人が招待された。
  • 12月18日、第42回オリコン年間ランキング2009にて、年間アルバム部門でベストアルバム『All the BEST! 1999-2009』が、年間ミュージックDVD部門でPV集『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』がグループとして初めての1位を獲得した。「アーティストトータルセールス」部門でも初めて年間1位に輝いた。また史上初となるオリコン年間チャート4冠を達成し、同時にオリコンシングル部門史上初となる2年連続での1位2位独占・トップ5内4作同時ランクイン・トップ3独占を達成した[12]
  • 12月31日、『第60回NHK紅白歌合戦』に初出場、地上波におけるNHKへの出演は今回がグループ初。

2010年

  • 2月24日、第24回日本ゴールドディスク大賞にて史上初となる10冠を達成。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を初めて受賞、またアルバム・オブ・ザ・イヤーを『All the BEST! 1999-2009』がグループとして初めて獲得した。
  • 4月8日、国土交通省観光庁が観光立国推進に向けて起用する初の「観光立国ナビゲーター」にボランティアとして就任。観光庁の観光立国教育の趣旨に賛同する形で、嵐メンバーを主役として企画や製作等を行った図書「ニッポンの嵐」を、全国の小・中・高等学校などに対して学校図書として寄贈した[13]
  • 4月14日、自身の音楽DVD総売上枚数が273.2万枚を突破し音楽DVD総売上歴代1位を獲得[14]
  • 4月24日、『嵐にしやがれ』が放送開始。メンバーが即興で番組に臨む。
  • 6月9日、『最後の約束』がドラマDVD史上最高初動売上である12.6万枚を記録[15]
  • 8月22日、『Music Lovers』にてジャニーズ事務所初の男性限定ライブを開催。
  • 8月 - 1月、3度目となる5大ドームツアーを行う。国立競技場史上初4日間公演を敢行。自己最多となる86万人を動員した。
  • 9月5日、日本航空(JAL)国内線にて「JAL嵐JET」が就航した[16]。同事務所では「西遊記」の香取慎吾に続き2組目となる[17]。また10月末には「JAL嵐JET」にミリオン達成マークを加えた新「嵐JET」が就航した[18]
  • 9月9日、「2万人が選ぶ好きなアーティストランキング2010」で嵐が1位に輝いた。
  • 10月11日、オリジナルアルバム『僕の見ている風景』がミリオンを達成。
  • 12月20日、第43回オリコン年間ランキング2010にて、オリコン年間アルバム部門1位19位・史上初となるトップ10内6作同時ランクイン・音楽DVD部門1位3位を達成した。総売上は自身最高の171.6億円[19]。DVD『ARASHI Anniversary Tour 5×10』が史上新記録となる78.6万枚を達成。
  • アルバム『僕の見ている風景』がアルバム世界チャート37位を獲得。日本から唯一のランクインとなった。
  • 12月31日、『第61回NHK紅白歌合戦』の白組司会に初めて起用された[20]。グループでの紅白の司会担当は紅組・白組通じて史上初。

2011年

  • 1月5日、第25回日本ゴールドディスク大賞にて「ザ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を『僕の見ている風景』が、「ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ」を『ARASHI Anniversary Tour 5×10』が獲得。2年連続となる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
  • 1月31日、グループが起用されたauのスマートフォン「Android au」のCMが3件のギネス世界記録認定を受けた。
  • 2月2日、『ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM』が音楽DVD史上初の初動60万枚越えとなる61万枚を記録、音楽DVD初動売上歴代TOP3独占を達成した[21]。また、グループの音楽DVD総売上が401万枚を達成。音楽DVD市場において、初の400万枚突破となった[22]
  • 6月24日 - 26日、東京ドームにて「嵐のワクワク学校」と題したイベントを初めて開催。もとはコンサートの予定だったが、東日本大震災後の電力不足を考慮してチャリティーイベントに変更し、使用電力を減らしたうえでほとんどを電源車の自家発電でまかなった[23]
  • 7月 - 1月、全国ツアー「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」を国立霞ヶ丘競技場他4か所で開催した。
  • 10月、「2万人が選ぶ好きなアーティストランキング2011」で嵐が1位に輝いた。
  • 12月31日、『第62回NHK紅白歌合戦』の白組司会を2年連続で担当。

2012年

  • 第63回NHK紅白歌合戦』と『24時間テレビ35』の双方の司会を担当。同年での同2番組の双方司会担当は2008年の仲間由紀恵以来2例目である[注 2]
  • 6月 - 7月、「嵐のワクワク学校2012〜毎日がもっと輝く5つの授業〜」を東京と大阪で開催。
  • 9月20日・21日に東京・国立競技場でのコンサート「アラフェス」を開催。このコンサートの構成はファンからのリクエストをホームページ上で募集したものを元にした。公式にリクエストを募る方式はジャニーズでは初の試み[24]
  • 10月、「2万人が選ぶ好きなアーティストランキング2012」で嵐が1位に輝いた。
  • 11月 - 1月、5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」を開催。

2013年

  • 5月15日、NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)小学校の部の課題曲に、嵐がNHK紅白歌合戦で歌ってきた「ふるさと」が選ばれたことで、Nコンの第80回記念企画「いっしょに歌おうプロジェクト」のプロジェクトリーダーを務めることになった[25]。また、4月から5月にかけて『みんなのうた』で「ふるさと」が放送された。
  • 6月 - 7月、「嵐のワクワク学校2013〜毎日がもっと輝く5つの授業〜」を東京と大阪で開催。
  • 8月24日・25日、歴代最多となる4回目の『24時間テレビ36』メインパーソナリティー担当となる[26]
  • 9月21日・22日に史上初6年連続となる国立競技場でのコンサート『アラフェス'13』を開催。2014年より国立競技場が改修工事に入るため、改修前の国立競技場最後のコンサートとなった[27]
  • 10月、「2万人が選ぶ好きなアーティストランキング2013」で嵐が1位に輝いた。
  • 11月 - 12月、5大ドームツアー「ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”」を開催。
  • 12月15日、第46回オリコン年間ランキング2013にて、「アーティスト別トータルセールス」部門で1位となる[28]。総売上は141.9億円[28]。3年ぶり3度目の受賞で、16部門中最多の6冠を獲得[28]
  • 12月31日、『第64回NHK紅白歌合戦』の白組司会を4年連続で担当[29]。4年連続紅白司会は佐良直美黒柳徹子中居正広SMAP)に並びNHKアナウンサー以外における連続での組司会担当の最長記録となる[30]

2014年

  • 5月6日、グループのシングル総売上が2000万枚を突破[31]
  • 6月7日 - 29日、「嵐のワクワク学校2014〜友情がもっと深まるドーム合宿〜」を大阪と東京で開催、最終公演では上海とシンガポールの会場にて初めてのパブリックビューイングを実施した[32]
  • 8月 - 12月、自身グループのスピンオフ映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』を東京・札幌・名古屋・大阪・福岡にて上映。
  • 日本時間9月20日・21日にハワイで「ARASHI BLAST in Hawaii」を開催。この公演は、ハワイ州からの招聘により実現した[33]。また2日間とも日本全国209の映画館にてライブビューイングが実施された[34]
  • 10月、「2万人が選ぶ好きなアーティストランキング2014」で嵐が1位に輝いた。5年連続1位は史上初。
  • 11月から12月にかけて5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」を開催した。
  • 12月20日、第47回オリコン年間ランキング2014にて、「アーティスト別トータルセールス」を2年連続4度目の受賞を果たした。4回も受賞する事は中森明菜以来27年振りで歴代最多タイ[35]
  • 12月31日、『第65回NHK紅白歌合戦』の白組司会を5年連続で担当。5年連続組司会担当はNHKアナウンサー以外では史上初[36]。また、白組歌手として6年連続6回目の出場を果たし、初めて白組トリも担当した。男性の組司会とトリの兼任は史上初。

2015年

  • 2月25日、同じジャニーズ事務所所属の生田斗真が主演するドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』の主題歌「Sakura」をシングルとしてリリースした。グループとしてドラマの主題歌を担当するのは今作が30作目だが、メンバーが一切出演しないドラマとしては初めてである。
  • 「Sakura」と『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY』のDVD・BDがそれぞれ週間1位を獲得し、史上4組目の3冠を達成[37]
  • 5月19日、グループのCDシングル・アルバムの総売上が3000万枚を突破した[38]
  • 6月6日 - 28日、「嵐のワクワク学校2015〜日本がもっと楽しくなる四季の授業〜」を大阪と東京で開催した。初めて生徒役として後輩のHey! Say! JUMPも参加した。
  • 9月19日、20日、22日、23日にひとめぼれスタジアム宮城で、東日本大震災復興支援コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」を開催[39]
  • 10月、「2万人が選ぶ好きなアーティストランキング2015」で嵐が6年連続1位に輝いた。6年連続1位は史上初。
  • DVD総売上が900万枚超えを果たした。
  • 11月 - 12月、5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」を開催。4年連続5大ドームツアーを行うのは史上初[40]。このツアーで単独コンサート総動員数1000万人を突破した[41]
  • 12月23日、第48回オリコン年間ランキング2015にて「アーティスト別トータルセールス」で1位を獲得した。通算5度の1位獲得は、男女グループ・ソロを含め、全アーティストの中で歴代1位。その他全16部門中、史上最多11冠を獲得した[42]

2016年

  • 1月12日、2015年にリリースしたオリジナルアルバム『Japonism』がミリオンセラーを達成した。男性アーティストでミリオンを達成したのはMr.Childrenの『Mr.Children 2001-2005 <micro>』以来で3年7カ月ぶり[43]
  • 2月27日、第30回日本ゴールドディスク大賞にて「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。通算4度目の受賞となり、史上初、過去最多の受賞回数となった[44]
  • 4月23日から8月10日まで、9年ぶりのアリーナツアー「ARASHI “Japonism Show” in ARENA」を行った。
  • 6月、「嵐のワクワク学校2016〜毎日がもっと輝く5つの自由研究〜」を大阪と東京で開催。助手役としてジャニーズWESTのメンバーが参加した[45]
  • 6月27日、「嵐のワクワク学校」東京ドーム公演の第2部で、11月11日から2017年1月8日にかけて、史上初めて5年連続での5大ドームツアーを行うことが発表された。

作品

嵐のディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 15
ベスト・アルバム 4
シングル 50
映像作品 21
サウンドトラック 2
CD未収録曲 7

シングル

リリース日 曲名 販売
形態
規格
品番
週間
チャート
収録アルバム
ポニーキャニオンレーベル
1 1999年11月3日 A・RA・SHI 8 cmCD PCDJ-00001 1位 ARASHI No.1 〜嵐は嵐を呼ぶ〜
2 2000年4月5日 SUNRISE日本/HORIZON 12cmCD PCCJ-00001 1位 ARASHI No.1 〜嵐は嵐を呼ぶ〜(#1)
嵐 Single Collection 1999-2001(#2)
3 2000年7月12日 台風ジェネレーション -Typhoon Generation- 12cmCD PCCJ-00002 3位 ARASHI No.1 〜嵐は嵐を呼ぶ〜
4 2000年11月8日 感謝カンゲキ雨嵐 12cmCD PCCJ-00003 2位
5 2001年4月18日 君のために僕がいる 12cmCD PCCJ-00005 1位 嵐 Single Collection 1999-2001
6 2001年8月1日 時代 12cmCD PCCJ-00006 1位
12cmCD PCCJ-00007
J Stormレーベル
7 2002年2月6日 a Day in Our Life 8cmCD JADA-5001 1位 HERE WE GO!
8 2002年4月17日 ナイスな心意気 8cmCD JADA-5002 1位
8cmCD JADA-5003
2008年1月9日 12cmCD JACA-5080
9 2002年10月17日 PIKA☆NCHI 8cmCD JADA-5004 1位 How's it going?[注 3]
2008年1月9日 12cmCD JACA-5081
10 2003年2月13日 とまどいながら CD JACA-5005 2位
CD JACA-5006
11 2003年9月3日 ハダシの未来/言葉より大切なもの CD JACA-5009 2位 いざッ、Now
CD JACA-5010
12 2004年2月18日 PIKA★★NCHI DOUBLE CD JACA-5012 1位
CD JACA-5013
13 2004年8月18日 瞳の中のGalaxy/Hero CD+DVD JACA-5016 1位 5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004
CD+DVD JACA-5017
CD JACA-5018
14 2005年3月23日 サクラ咲ケ CD+DVD JACA-5021 1位 One
CD JACA-5022
15 2005年11月16日 WISH CD JACA-5026 1位 ARASHIC
CD JACA-5027
16 2006年5月17日 きっと大丈夫 CD+DVD JACA-5039 1位
CD JACA-5040
17 2006年8月2日 アオゾラペダル CD+DVD JACB-0001 1位 Time
CD+DVD JACB-0002
CD JACB-0003
18 2007年2月21日 Love so sweet CD JACA-5052 1位
CD JACA-5053
19 2007年5月2日 We can make it! CD JACA-5059 1位
CD JACA-5060
20 2007年9月5日 Happiness CD JACA-5070 1位 Dream "A" live
CD JACA-5071
21 2008年2月20日 Step and Go CD+DVD JACA-5086/7 1位
CD JACA-5088
CD JSNC-002 -[注 4]
22 2008年6月25日 One Love CD+DVD JACA-5102/3 1位 All the BEST! 1999-2009
CD JACA-5104
2008年8月7日 CD[注 5] JACA-5104
23 2008年8月20日 truth/風の向こうへ CD+DVD JACA-5109/10 1位
CD+DVD JACA-5111/2
CD JACA-5113
24 2008年11月5日 Beautiful days CD+DVD JACA-5122/3 1位
CD JACA-5124
25 2009年3月4日 Believe/曇りのち、快晴 CD+DVD JACA-5132/3 1位 All the BEST! 1999-2009(Believe)
アルバム未収録(曇りのち、快晴)
CD+DVD JACA-5134/5
CD JACA-5136
26 2009年5月27日 明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜 CD+DVD JACA-5169/70 1位 All the BEST! 1999-2009
CD+DVD JACA-5171/2
CD JACA-5173
27 2009年7月1日 Everything CD+DVD JACA-5175/6 1位 僕の見ている風景
CD JACA-5177
28 2009年11月11日 マイガール CD+DVD JACA-5186/7 1位
CD JACA-5188
29 2010年3月3日 Troublemaker CD+DVD JACA-5190/1 1位
CD JACA-5192
30 2010年5月19日 Monster CD+DVD JACA-5216/7 1位
CD JACA-5218
31 2010年7月7日 To be free CD+DVD JACA-5227/8 1位 Beautiful World
32 2010年9月8日 Løve Rainbow CD+DVD JACA-5238/9 1位
CD JACA-5240
33 2010年10月6日 Dear Snow CD+DVD JACA-5241/2 1位
CD JACA-5243
34 2010年11月10日 果てない空 CD+DVD JACA-5244/5 1位
CD JACA-5246
35 2011年2月23日 Lotus CD+DVD JACA-5258/9 1位
CD JACA-5260
36 2011年11月2日 迷宮ラブソング CD+DVD JACA-5285/6 1位 Popcorn
CD JACA-5287
37 2012年3月7日 ワイルド アット ハート CD+DVD JACA-5309/10 1位
CD JACA-5311
38 2012年5月9日 Face Down CD+DVD JACA-5314/5 1位
CD JACA-5316
39 2012年6月6日 Your Eyes CD+DVD JACA-5319/20 1位
CD JACA-5321
40 2013年3月6日 Calling/Breathless CD+DVD JACA-5350/1 1位 LOVE
CD+DVD JACA-5352/3
CD JACA-5324
41 2013年5月29日 Endless Game CD+DVD JACA-5366/7 1位
CD JACA-5368
42 2014年2月12日 Bittersweet CD+DVD JACA-5399/400 1位 THE DIGITALIAN
CD JACA-5401
43 2014年4月30日 GUTS ! CD+DVD JACA-5402/3 1位
CD JACA-5404
44 2014年5月28日 誰も知らない CD+DVD JACA-5405/6 1位
CD JACA-5407
45 2015年2月25日 Sakura CD+DVD JACA-5451/2 1位 Japonism
CD JACA-5453
46 2015年5月13日 青空の下、キミのとなり CD+DVD JACA-5464/5 1位
CD JACA-5466
47 2015年9月2日 愛を叫べ CD+DVD JACA-5472/3 1位 Are You Happy?
CD JACA-5474
48 2016年2月24日 復活LOVE CD+DVD JACA-5577/8 1位
CD JACA-5579
49 2016年5月18日 I seek/Daylight CD+DVD JACA-5593/4 1位
CD+DVD JACA-5595/6
CD JACA-5597
50 2016年9月14日 Power of the Paradise CD+DVD JACA-5619/20 1位
CD JACA-5621
シングル売上推移
  • 1999年: 「A・RA・SHI」が97万枚を記録。2ndシングル「SUNRISE日本/HORIZON」は半分以下の41万枚、3rdシングルはその1割減。
  • 2004年: 「PIKA★★NCHI DOUBLEオリコン週間シングルチャートで1位を記録し、この作品以降、現在までの全てのシングルで初登場1位を記録している。
  • 2005年: 「WISH」が8作ぶりに30万枚を突破。
  • 2007年: 「Love so sweet」が7年ぶりに40万枚を達成。
  • 2008年: 「Step and Go」で2ndシングル以来約7年11か月ぶりに初動30万枚を達成。「One Love」でデビューシングル以来約8年8か月ぶりに累計50万枚を達成。
  • 2009年:「Believe/曇りのち、快晴」でデビューシングル以来約9年4か月ぶりに初動50万枚を達成。
  • 2013年: 「Calling/Breathless」が初動75万枚で首位。トリプル・プラチナ認定(日本レコード協会)。
  • 2014年:嵐のシングルの総売上が2000万枚を突破した。史上5組目の快挙。
  • 2015年:「青空の下、キミのとなり」の売り上げで嵐のシングル・アルバムの総売上が3000万枚を突破した。
  • 2016年: 「Power of the Paradise」がダブル・プラチナ認定(日本レコード協会)され、シングル連続24作(通算31作) を達成したのは史上初の快挙。
  • 2016年: オリコン週間シングルの首位獲得は、「PIKA★★NCHI DOUBLE」から39作連続、通算46作となる。通算のシングル首位獲得数記録はB'z(通算48作)に次ぐ歴代2位。

アルバム

オリジナルアルバム

リリース日 タイトル 規格 規格品番 販売形態・備考 週間チャート
ポニーキャニオンレーベル
1 2001年1月24日 ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜 CD PCCJ-00004 初回プレス仕様と通常仕様が存在 1位
J Stormレーベル
2 2002年7月17日 HERE WE GO! CD JACA-5002 初回生産限定盤(キャンペーン応募券付) 2位
JACA-5003 通常盤(ブックレット付)
3 2003年7月9日 How's it going? CD JACA-5007 初回限定盤(スペシャルブックレット付) 2位
JACA-5008 通常盤
4 2004年7月21日 いざッ、Now CD+DVD JACA-5014 初回生産限定盤(スペシャルブックレット・ファンセレクトPVDVD付) 1位
CD JACA-5015 通常盤
5 2005年8月3日 One CD+DVD JACA-5024 初回生産限定盤(makingDVD付) 1位
CD JACA-5025 通常盤(ボーナストラック「風見鶏」付)
6 2006年7月5日 ARASHIC CD+DVD JACA-5041 初回限定盤(OneツアーDVD付) 1位
CD JACA-5042 通常盤(ボーナストラック「LOVE PARADE」付)
7 2007年7月11日 Time CD(2枚組) JACA-5064/5 初回限定盤(メンバーソロ楽曲付) 1位
CD JACA-5066 通常盤(ボーナストラック「Everybody前進」付)
8 2008年4月23日 Dream "A" live CD(2枚組) JACA-5089/90 初回限定盤(メンバーソロ楽曲付) 1位
CD JACA-5091 通常盤(ボーナストラック「Once Again」付)
9 2010年8月4日 僕の見ている風景 CD(2枚組) JACA-5232/3 初回プレス仕様と通常仕様が存在 1位
10 2011年7月6日 Beautiful World CD JACA-5271 初回プレス仕様と通常仕様が存在 1位
JSNC-003 セブンネットオリジナル盤(セブンネットでフェイスタオル付CDを発売。メンバー作詞、二宮が作曲した「エナジーソング~絶好調超‼‼~」のボーナストラック付)
11 2012年10月31日 Popcorn CD JACA-5338 初回プレス仕様と通常仕様が存在 1位
12 2013年10月23日 LOVE CD+DVD JACA-5373/4 初回限定盤(「P・A・R・A・D・O・X」PVDVD付) 1位
CD JACA-5375 通常盤
13 2014年10月22日 THE DIGITALIAN CD+DVD JACA-5443/4 初回限定盤(「Zero-G」PV+makingDVD付) 1位
CD JACA-5445 通常盤(ボーナストラック「Take Off !!!!!」付)
14 2015年10月21日 Japonism CD+DVD JACA-5480/1 初回限定盤(「心の空」PV+makingDVD付) 1位
CD(2枚組) JACA-5482/3 よいとこ盤(ボーナストラック「日本よいとこ摩訶不思議」+アラジャポ・トーク入りCD付)
JACA-5484/5 通常盤(ボーナストラック「ふるさと」を含む4曲入りCD付)
15 2016年10月26日 Are You Happy? CD+DVD JACA-5625/6 初回限定盤(「Don't You Get It」PV+makingDVD付) 1位
CD JACA-5627 通常盤(ボーナストラック「TWO TO TANGO」付)

ベストアルバム

リリース日 タイトル 規格 規格品番 販売形態・備考 週間チャート
1 2002年5月16日 嵐 Single Collection 1999-2001 CD JACA-5001 4位
2 2004年11月10日 5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004 CD+DVD JACA-5019 初回生産限定盤(PVDVD・5×5ブックレット付) 1位
CD JACA-5020 通常盤(ボーナストラック「La tormenta 2004」付)
3 2009年8月19日 All the BEST! 1999-2009 CD(3枚組) JACA-5199〜201 初回盤(メンバーセレクト楽曲+プレミアムソングブック付) 1位
CD(2枚組) JACA-5202/3 通常盤(シークレットトラック「Attack it!」付)
4 2012年9月20日 ウラ嵐マニア CD(4枚組) JSNC-005〜008 アラフェスを記念して造られた。過去のカップリング曲などを集めたベストアルバム。
J Stormホームページ内特設サイトでの限定販売
-

サウンドトラック

  • ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK(2002年10月30日)
  • 黄色い涙 オリジナル・サウンドトラック(2007年4月4日)

CD未収録曲

JASRAC公式サイト上の「作品データベース検索サービス」[46] での登録内容をもとに記述。

  • 好きだった(作詞:相田毅、作曲:馬飼野康二)JASRAC作品コード:086-8264-0
  • ペーパーライダー(作詞:柚木美祐、作曲:宗像仁志)JASRAC作品コード:089-5055-5
  • リグレス・オブ・プログレス(作詞:二宮和也、作曲:堂本剛)JASRAC作品コード:102-2752-1
  • ALL or NOTHING(作詞:TAKESHI AIDA、Rap詞:SHOW、作曲・編曲:ZAKI)JASRAC作品コード:102-2755-5 - ライブビデオ『ALL or NOTHING』収録
  • La tormenta chapter ΙΙ(作詞:ミウラタカシ、Rap詞:櫻井翔、作曲:吉岡たく)JASRAC作品コード:111-5147-1 - ライブビデオ『How's it going? SUMMER CONCERT 2003』収録
  • 儚く散れ…SUBETE!!(作詞・作曲:二宮和也)JASRAC作品コード:113-1283-1
  • 痕跡(かこ)(作詞・作曲:二宮和也)JASRAC作品コード:119-1437-8

映像作品

発売日 タイトル 備考
1 2000年06月28日 スッピンアラシ ライブ映像作品
2 2002年06月12日 ALL or NOTHING
3 2003年12月17日 How's it going? SUMMER CONCERT 2003
4 2005年01月01日 2004 嵐!いざッ、Now Tour!!
5 2007年05月23日 ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea
6 2007年10月17日 ARASHI AROUND ASIA+ in DOME
7 2008年04月16日 SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-
8 2009年03月25日 ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO
9 2009年10月28日 5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009 ミュージッククリップDVD
10 2010年04月07日 ARASHI Anniversary Tour 5×10 ライブ映像作品
11 2011年01月26日 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM
12 2011年06月15日 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 DOME+
13 2012年05月23日 ARASHI LIVE TOUR Beautiful World
14 2012年12月26日 ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012
15 2013年04月24日 ARASHI LIVE TOUR Popcorn
16 2014年05月21日 ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013
17 2014年07月30日 ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”
18 2015年04月15日 ARASHI BLAST in Hawaii
19 2015年07月29日 ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN
20 2016年01月01日 ARASHI BLAST in Miyagi
21 2016年08月24日 ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism

音楽DVD初動推移

コンサート

公演年 タイトル 日程・会場
備考
2000年 嵐 FIRST CONCERT 2000
嵐〜台風ジェネレーション〜SUMMER CONCERT 2000
2001年 ARASHI SPRING CONCERT 2001 〜嵐が春の嵐を呼ぶコンサート〜 松山公演が芸予地震により会場の一部が損壊したため中止。
2001年 - 2002年 ARASHI All Arena tour Join the STORM nagoya osaka yokohama
2002年 ARASHI SUMMER 2002 HERE WE GO! 8月18日は「嵐と一緒に犬のキモチになってみたりしてワンワン ワワワワン 特別公演」として開催。
2002年 - 2003年 ARASHI STORM CONCERT 2003 新嵐 ATARASHI ARASHI
2003年 USO!?ジャパン special summer ARASHI 2003 How's it going? 2001年に中止となった松山公演の2年越しの実現を果たした。
2003年 - 2004年 WINTER CONCERT 2003-2004〜LIVE IS HARD だから HAPPY〜 1月5日は「日テレプレゼンツ Dの嵐!スペシャルライブ 一回限りのドキ・Doki・ドキュメント!!」として開催。
2004年 2004 Dの嵐!Presents嵐!いざッ、Now Tour!!
2005年 嵐 LIVE 2005 "One" SUMMER TOUR 「ムービングステージ」が初披露された。
2006年 嵐 SUMMER TOUR 2006 “ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul”
ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Taipei〜久等了!嵐來了!〜 初の単独海外公演
ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Seoul 〜You are my 서울 SOUL〜 10月7日にはバンコクの「日タイ修好120周年記念プレイベント」に出演する予定だったが、9月19日に発生したクーデターのため中止になった。
2007年 凱旋記念公演ARASHI AROUND ASIA
凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+in Dome 冬に行なわれた凱旋記念公演の追加公演。初のドームコンサート。東京ドームにて「COOL & SOUL for DOME07」を披露した。
ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ- 当初、追加公演として他会場同様、9月22日・23日に横浜アリーナ公演が決定していたが、再追加公演として9月23日・24日に京セラドーム大阪、及び10月7日・8日東京ドーム公演が決定したため、2公演が中止・振替となった。
2008年 ARASHI Marks2008 Dream-A-live 初の全国5大ドームツアー
arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008 二度目のアジアツアー
史上初2日間国立競技場貸切ライブとなった。
2009年 - 2010年 ARASHI Anniversary Tour 5×10 デビュー10周年記念ツアー
2010年 - 2011年 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 8月21日・22日の国立競技場公演は「2010神宮外苑花火大会」後夜祭公演
2011年 - 2012年 ARASHI LIVE TOUR Beautiful World 2011年9月2日の国立霞ヶ丘競技場公演はその年の大型台風12号の影響により同年同月4日に延期された。
2012年 アラフェス ファンからのリクエストを中心に構成。開催を記念してウラ嵐マニアが限定発売された。
2012年 - 2013年 ARASHI LIVE TOUR Popcorn 5大ドームツアー
2013年 アラフェス’13 2年連続で開催。国立競技場が改装工事を行うにあたり現在の国立で行う嵐のコンサートは最後となったため、感謝の意味を込めてファンからの投票をもとにセットリストを組んだ。
ARASHI Live Tour 2013 “LOVE” 5大ドームツアー
2014年 ARASHI BLAST in Hawaii 嵐がデビューしたハワイで初のライブ
ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN 5大ドームツアー
2015年 ARASHI BLAST in Miyagi 震災後初、宮城での単独コンサート
ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism 5大ドームツアー
2016年 ARASHI “Japonism Show” in ARENA 9年ぶりとなるアリーナツアー
2016年 - 2017年 ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy? 5大ドームツアー
同グループ初の東京ドームでの2度の公演。

出演


テレビ番組

現在出演中

バラエティ番組

単発番組

  • 1999年ワールドカップバレーボール(1999年11月2日 - 12月2日、フジテレビ)
  • 錦織&嵐! はじめてのN.Y.豪華夢の秘ツアー(2000年11月26日、日本テレビ)
  • 嵐の犬のキモチになってみましたワン!(2002年1月4日、フジテレビ)
  • 嵐の犬のキモチになってみましたワンワン!(2002年7月21日、フジテレビ)
  • オーストラリア大陸縦断!激闘3000キロ ウルトラストロングゲーム(2005年3月30日、日本テレビ)
  • 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP(2006年9月26日、日本テレビ)
    • 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP2(2007年3月23日、日本テレビ)
    • 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP3(2007年10月11日、日本テレビ)
    • 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP4(2008年4月6日、日本テレビ)
    • 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP5(2008年12月28日、日本テレビ)
  • 江原啓之&嵐 現代人の悩みを救え!緊急生放送スペシャル!!〜明日への扉〜(2007年3月31日、フジテレビ)
  • こたつDE嵐(2012年1月3日・2013年1月3日・2014年1月3日、フジテレビ)
  • あたらしあらし(2013年7月13日・20日、フジテレビ)
  • 2015年先取り博覧会 あらし予報(2015年1月3日、フジテレビ)
  • コレカツ嵐(2016年1月3日、フジテレビ)
  • 嵐ツボ(2016年7月20日、フジテレビ)
  • 嵐スタジアム(2016年10月10日、NHK)

特別番組

テレビドラマ

  • Vの嵐(1999年10月11日 - 29日、フジテレビ)
  • 最後の約束(2010年1月9日、フジテレビ)

テレビアニメ

音楽番組

ドキュメンタリー番組

  • 嵐の明日に架ける旅(NHK)
    • 嵐の明日に架ける旅〜希望の種を探しに行こう〜(第1弾、2011年11月23日)
    • 嵐の明日に架ける旅〜希望の種を探しに行こう〜(第2弾、2012年12月17日 - 2012年12月19日・2013年3月27日・28日)
    • 嵐の明日に架ける旅 2013(第3弾、2013年12月23日・24日)
  • 嵐 LIVE & DOCUMENT 〜15年目の告白〜(2014年11月7日、NHK)

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
2009年(平成21年)/第60回 嵐×紅白スペシャルメドレー[注 13] 21/25 倖田來未
2010年(平成22年)/第61回 2 2010紅白オリジナルメドレー[注 14] 19/22 いきものがかり
2011年(平成23年)/第62回 3 2011紅白スペシャルメドレー[注 15] 19/25 和田アキ子
2012年(平成24年)/第63回 4 New Year's Eve Medley 2012[注 16] 20/25 坂本冬美
2013年(平成25年)/第64回 5 New Year's Eve Medley 2013[注 17] 24/26 松田聖子&クリス・ハート
2014年(平成26年)/第65回 6 2014 Thanks Medley[注 18] 22/23 松田聖子(2)
2015年(平成27年)/第66回 7 New Year's Eve Medley 2015[注 19][注 20] 16/26 椎名林檎
* 出演順は「出演順/出場者数」を表す。
* 対戦相手の歌手名のカッコ内の数字はその歌手との対戦回数を表す。

FNS歌謡祭

FNS歌謡祭』(フジテレビ系列)には1999年に初出演していて、毎年欠かさず出演している。

年度 放送回 曲目 曲順 コラボレーション・ソロ
1999年 第28回 A・RA・SHI 1/25
2000年 第29回 2 感謝カンゲキ雨嵐 1/28
2001年 第30回 3 君のために僕がいる 1/30
時代 2/30
2002年 第31回 4 PIKA☆NCHI 2/25
2003年 第32回 5 言葉より大切なもの 3/37
2004年 第33回 6 Hero 3/26
2005年 第34回 7 WISH 3/35
2006年 第35回 8 きっと大丈夫 3/39
2007年 第36回 9 Love so sweet 11/34
2008年 第37回 10 One Love 10/39
2009年 第38回 11 冬がはじまるよ 12/46 槇原敬之×嵐×coba×小倉博和
明日の記憶 38/46
2010年 第39回 12 果てない空 23/74 嵐×松下奈緒
Løve Rainbow 46/74
2011年 第40回 13 42/81 南こうせつ×嵐×松下奈緒
迷宮ラブソング 53/81 嵐×葉加瀬太郎×宮本笑里
2012年 第41回 14 Face Down 22/79
ワイルド アット ハート 40/79
2013年 第42回 15 Endless Game 59/76
2014年 第43回 16 A・RA・SHI 45/105
ギンギラギンにさりげなく 51/105 近藤真彦×嵐×KAT-TUN
Bittersweet 69/105
2015年 第44回
(第1夜)
17 WISH 41/79 嵐×ももいろクローバーZ
GUTS ! 42/79 嵐×東京スカパラダイスオーケストラ・ホーンセクション
愛を叫べ 43/79

FNSうたの夏まつり

『FNS歌謡祭』(フジテレビ系列)の派生番組として放送開始した『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系列)には2015年から出演している。

年度 放送回 曲目 曲順 コラボレーション・ソロ
2015年 第4回 Love so sweet 36/69
青空の下、キミのとなり 61/69
2016年 第5回 2 Beautiful days 124/172
I seek 150/172

映画

ラジオ番組

  • ニッポン放送
    • 嵐の金曜日(1999年11月5日 - 26日)
    • 嵐の@llnightnippon.com(2001年8月10日)
    生放送で深夜のため、当時18歳未満だった松本のみ録音での出演。
    「知ってる?ストーリー」コーナーでラジオドラマ「How's it going?ストーリーズ」を放送。
    • 嵐のオールナイトニッポン(2007年4月25日)
    相葉、二宮、松本はコメント出演。
  • エフエム東京
    • 嵐音(2000年4月3日 - 2002年9月30日)
  • 全国FM放送協議会
    • サンデースペシャル ARASHI How's it going?(2003年7月6日・13日・20日)
  • Date fm
    • 嵐 震災復興支援特別番組(2011年4月18日 - 2012年3月19日)
    宮城版・福島版・岩手版はそれぞれ別の内容。
    TOKIO・嵐・KAT-TUNが1週間ごとに交代して出演した。
    初回から第8回と最終回(第17回)は5人での出演だが、第9回から第16回はメンバーの2人もしくは3人での出演。
  • エフエム福島
    • 嵐 震災復興支援特別番組(2011年4月22日 - 2012年3月23日)
  • エフエム岩手
    • 嵐 震災復興支援特別番組(2011年4月23日 - 2012年3月24日)

CM

飛行機

JAL ARASHI JET popcorn ぼくたちと日本の空へ(2012年)
  • JAL嵐JET(2010年、日本航空
  • JAL嵐ミリオンジェット(2010年、日本航空)
  • JAL嵐JET 2011(2011年、日本航空)
  • JAL嵐JET ぼくたちと日本の空へ(2012年、日本航空)
  • JAL嵐JET FLY to 2020 特別塗装機(2015年、日本航空)

イベント

  • 嵐のワクワク学校 〜毎日がもっと輝く5つの授業〜(2011年 - )

共演活動

メンバーとの共演
友情出演
グループ内限定ユニット
  • 大宮SK - 大野・二宮
  • 櫻宮SK - 櫻井・二宮
  • A-FRIENDS - 5人
    嵐メンバー内の20歳未満が参加する。大野の成人を目前に結成し、松本の成人を以って解散した。公式の活動はないが、成人を祝う作詞・作曲などをしていた。松本の成人とA-FRIENDSの解散を歌った「松本クンの唄」の収録の様子は、2003年『USO!?ジャパン special summer ARASHI 2003 How's it going?』DVDに収録。
メンバーとの共同作詞・作曲

受賞歴

2009年度

2010年度

2011年度

2012年度

  • 第45回オリコン年間ランキング2012・作品別売上枚数『ARASHI LIVE TOUR Beautiful World
  • 第45回オリコン年間ランキング2012・作品別売上金額『ARASHI LIVE TOUR Beautiful World』

2013年度

  • 第46回オリコン年間ランキング2013・アーティスト別トータルセールス「嵐」
  • 第46回オリコン年間ランキング2013・アルバム部門『LOVE
  • 第46回オリコン年間ランキング2013・ミュージック・ビデオ『ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012

2014年

  • 第29回日本ゴールドディスク大賞・アーティスト・オブ・ザ・イヤー「嵐」
  • 第29回日本ゴールドディスク大賞・ザ・ベスト5アルバム『THE DIGITALIAN
  • 第29回日本ゴールドディスク大賞・ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ『ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013』『ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”
  • 第47回オリコン年間ランキング2014・アーティスト別トータルセールス「嵐」
  • 第47回オリコン年間ランキング2014・DVD部門『ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013』
  • 第47回オリコン年間ランキング2014・ミュージックDVD部門『ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013』
  • 第47回オリコン年間ランキング2014・ミュージックBlu-ray部門『ARASHI Live Tour 2013“LOVE”』
  • 第47回オリコン年間ランキング2014・DVD、Blu-ray総合部門『ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013』

2015年

  • 第48回オリコン年間ランキング2015・アーティスト別トータルセールス「嵐」
  • 第48回オリコン年間ランキング2015・アルバム部門『Japonism
  • 第48回オリコン年間ランキング2015・ミュージックDVD部門『ARASHI BLAST in Hawaii
  • 第48回オリコン年間ランキング2015・Blu-ray部門『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN
  • 第48回オリコン年間ランキング2015・DVD、Blu-ray総合部門『ARASHI BLAST in Hawaii』
  • 第30回日本ゴールドディスク大賞・アーティスト・オブ・ザ・イヤー「嵐」
  • 第30回日本ゴールドディスク大賞・アルバム・オブ・ザ・イヤー『Japonism』

書籍

写真集

雑誌連載

脚注

注釈

  1. ^ 「JET STORM」(ジェットストーム)とはプライベートジェット機の名前。タイ、台湾、韓国の3ヶ国を1日で回りアジア進出をPR。この日はコンサートツアー中だったため、大阪公演(1日3回公演)を終えた翌日、午前1時30分に東京国際空港を出発、午前8時(日本時間)にバンコク、午後3時(日本時間)に台北市、午後8時(日本時間)にソウル特別市と巡る。
  2. ^ なお、『スポーツ報知』(2012年10月17日付)がこれを「同じ年に紅白と『24時間テレビ』の司会を双方担当するケースは史上初」と誤って報じている。
  3. ^ 2曲ともalbum versionでの収録。single versionの初収録は、どちらも『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』。
  4. ^ 携帯サイト「Johnny's web」会員限定の通信販売のため未集計
  5. ^ 通常盤・映画『花より男子』大ヒット‼︎記念仕様盤として発売
  6. ^ DVD・BDの合計売上。DVDは47.8万枚、BDは10.9万枚。
  7. ^ DVD・BDの合計売上。DVDは40.4万枚、BDは12.9万枚。
  8. ^ DVD・BDの合計売上。DVDは28.2万枚、BDは25.8万枚。
  9. ^ DVD・BDの合計売上。DVDは27.2万枚、BDは28.0万枚。
  10. ^ DVD・BDの合計売上。DVDは22.5万枚、BDは23.1万枚。
  11. ^ DVD・BDの合計売上。DVDは24.4万枚、BDは27.8万枚。
  12. ^ 新エンディングテーマとなった「ナイスな心意気」の紹介として本編前に少しだけ登場。
  13. ^ 「A・RA・SHI」「Love so sweet」「Happiness」「Believe」のメドレー
  14. ^ 「Troublemaker」「Monster」のメドレー
  15. ^ 「迷宮ラブソング」「果てない空」のメドレー
  16. ^ 「ワイルド アット ハート」「Face Down」のメドレー
  17. ^ 「Endless Game」「Breathless」のメドレー
  18. ^ 「感謝カンゲキ雨嵐」「GUTS !」のメドレー
  19. ^ 「Sakura」「愛を叫べ」のメドレー
  20. ^ 曲に入る前に、10年ぶりに新作が公開された映画『スター・ウォーズ・シリーズ』とコラボした演出を行った。

出典

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外部リンク