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Wikipedia:井戸端

半保護されたページ

これはこのページの過去の版です。地震ソフト監視人 (会話 | 投稿記録) による 2023年7月15日 (土) 07:51個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Wikipediaの方針についての質問: 返信)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

井戸端は、ウィキペディア日本語版について、運営、方針、新しいアイディアや作業の仕方、その他様々な事で質問や提案、議論、意見交換を行う場所です。詳しくはWikipedia:井戸端/ヘルプをご覧ください


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Wikipedia:有償の寄稿の開示に関する質問

方針文章Wikipedia:有償の寄稿の開示について質問があります。 (私個人が有償の寄稿に関わることは無いと思います、念のため)

第一に、「これらの義務の遵守の一環として、あなたは報酬を受け取る、または受け取る予定の寄稿に関して、雇用主、顧客および提携団体について開示しなければなりません。」とありますが、この文章は顧客の実名を公開する事を前提としているのでしょうか? と申しますのも、ランサーズやココナラのようなクラウドソーシングサイトを通じて依頼を受けた場合、顧客の実名を開示できるケースは実際にはかなり少ないように思うのです(両サイトを利用した経験がないので単なる感覚です)。

第二にそうであったとして、このルールを有償の寄稿をした利用者が知らなかった場合(当然顧客も知りませんよね)、ほとんどの場合で顧客の実名の開示は拒否されるものと思います(開示したくても単に知らなくて開示できない場合も多いでしょう)。開示が拒否された場合にはどうすることを想定しているのでしょうか。記事は削除されるのか、開示しない利用者はブロックされるのか、そのあたりが見えてきません。 ノートを見る限りでは記事の削除については統一見解がないようですが、利用者に関してはブロックされる事が前提となっているようです[1]。 しかし、開示したくても顧客の名前を知らない利用者をブロックするのはなんだか過酷な気がします。--おいしい豚肉会話2023年5月29日 (月) 09:03 (UTC)[返信]

コメント meta:Terms of use/FAQ on paid contributions without disclosure/jaを参照する限り、顧客(client)については個人名(実名)や法人名(屋号や商号など)かどうか判断基準がないように見受けられます。例えばココナラのサービスを通じて利用者A(ニックネーム)から依頼を受けた、ということであれば寄稿者は雇用主を「ココナラ」、顧客を「ココナラの利用者A」として開示することで十分でしょう。--火乃狐会話2023年5月29日 (月) 14:12 (UTC)[返信]
(コメント)今さらながらコメントしますと、ココナラと出品者の間は加盟店契約になっています(ココナラ利用規約を参照)なので、ウィキペディアに記事を執筆するサービスをココナラに出品して、利用者との間で取引が成立しても、ウィキペディアに執筆した人(出品者)から見てココナラはいわゆる「雇用主」の立場でも「依頼者」の立場でもありません。火乃狐さんの言い方に倣うなら、雇用者は「ココナラの利用者A」、顧客は「ココナラの利用者A」または「ココナラでの接触を依頼した人」になるかと思います。--VZP10224会話2023年6月18日 (日) 12:46 (UTC)[返信]

誹謗中傷

#絵文字を解禁しませんか?で返信したものが5ch?の非公式スレで取り上げられ、 (https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hobby/1682391278/41-n) 誹謗中傷的な発言が見受けられています。この場合、どの様な対応をすれば良いのでしょうか。
また、同じ様な経験をなさった方はいますか? 場所が違ったらすみません...--某所のMさん^^ (ご指摘はこちら) 2023年5月30日 (火) 10:19 (UTC)リンクを修正させていただきました--Chqaz会話2023年5月31日 (水) 01:06 (UTC)[返信]

  • 違ってるも何も、こんなことウィキペディアで相談されても「知らんがな」ですよ。5chのことは5chで処理してください。--ホーリーブライト会話2023年6月1日 (木) 05:47 (UTC)[返信]
    @MagicAhoさん、
    5ちゃんねるの非公式スレですが、井戸端などで語りにくいことを気楽に語り合える場でもあるのでしょうから、一概に悪とは言えないとは思います。(私は書き込んだことはありません。)
    とはいえ、ウィキペディアのユーザーにとって、ご自分の言動について、匿名の方にあれこれ書かれることにプレッシャーやストレスを感じる人も当然いるわけです。
    またこの前、関係ない人のふりをして、他者を貶めようとしている人も出現していました。5ちゃんねるの「スレ民」の皆様方は、何か対策を考えていただけないでしょうか。例えば、「プロジェクト:5ちゃん監視」を作るとか、jawp内とは別名義の固定ハンドル制にするとか、色々考えられると思います。--Kizhiya会話2023年6月3日 (土) 18:13 (UTC)[返信]
    @Kizhiyaさん、@某所のM^^さんへ
    誹謗中傷の経験ですが、2022年9月にウィキペディア展覧会の参加呼びかけを行った数日後、「ある人がウィキペディア展覧会について、「問い合わせが来ているがわたしは知らない」みたいなSNSの限定投稿をわざわざしていて、怪しい動きにみえる」と忠告をいただいたことがあります。その後実際に、企画事例紹介を二つ返事で快諾してプロジェクトページの雛型作成を私に依頼していた2件の企画の関係者が、直後に音信不通になり、Wikipediaページも加筆されないまま放置されるなど、第三者の好ましからざる干渉を受けたとみられる不幸がありました。そこで今年は動き出しにあたり少々警戒しておりましたところ、Kizhiyaさんのこちらのコメントと、遡って2023年4月23日、25日、26日に5ちゃんねるで私がある人と連携して他のウィキペディアンを攻撃していると印象操作しようとする、何者かの自作自演と思しき多数の投稿を把握しました。
    言うまでもなく私側に5ちゃんねるに書かれたような事実はありませんし、まったく無関係なTwitter投稿が文意を捻じ曲げて引用されていたり、他人の発言を私の発言のように誘導されて印象操作しようとしていると思しき投稿には、その粘着質ぶりに「刺されそう」とコメントしている方もいらっしゃるように、私もたいへん気持ち悪く思います。また、その内容が単純な誹謗中傷にとどまらず、ウィキペディアの行動規範に明確に違反する個人攻撃やミートパペット行為を私がしていると事実誤認させようと誘導する、まさに個人攻撃でありミートパペット行為であるように読み取れることも、これがウィキペディアンの投稿であるなら、外部サイトでの投稿とはいえ相当に問題があるように感じました。
    このようなコミュニティ外での嫌がらせに対してどう対処したらよいものか、これまで1年近く、独り悩むことばかりでしたが、こちらのコメントを拝読して、今後はこちらで打ち明けてみるのもよいか思い、気が楽になりました。匿名の誹謗中傷に対して実際に具体的な対策を講じるのはなかなか難しいこととは存じますが、気にかけていただき、ありがとうございます。(なお、私が勝手にKizhiyaさんのコメントをこの件と思っただけで、別件についてのコメントでしたら、勘違い申し訳ありません。)
    単純な悪口はスルーするの一番の対策と思いつつ、私も今回、1点、言いがかりにしても不可解な部分があります。ウィキペディア第181版894での「金もらってることに思うのは勝手だが、自分が不利益を被るわけでもないのによその事情も分からず口出すの何様なの」という発言です。この発言、前後の文脈からして、私あるいはAsturio Cantabrioさんが、Araisyoheiさんがイベントで報酬をいただいていることに口を出していると言っているように読めますが、Twitterその他の公的発言を確認するかぎり、私もAsturioさんもウィキペディアタウンの情報収集(リツイート)と、作成記事や参加者のブラッシュアップについてしか、一切イベントに関する発言をしていません。そもそもエディタソンに必須の条件は金銭ではないので興味がなくて当然ですが、この発言者はなにを見聞きして、このような発言をしているのでしょう? アウトリーチ活動では、講師がウィキペディア・コミュニティの代表者のような錯覚を与えてしまうことがありますから、他方とはいえ道義的に問題があるような話が独り歩きしているのでしたら、非常に気がかりなところです。疑惑を持たれるような事実がありそれが事実無根であるなら、疑われた人は自ら積極的にそれを明るみにし、公に疑いを晴らす努力をされるべきではないでしょうか。Araisyoheiさんご本人のお考えをうかがってみたいところですね。--漱石の猫会話2023年6月10日 (土) 23:25 (UTC)[返信]
    @漱石の猫さん、私の書いた事例は別件です。ご事情はわかりませんが、ご心痛に同情いたします。5ちゃんねるという外部で、「jawpの誰かが匿名で自分のことを嘲笑しながら書いている」状況は、疑心暗鬼を呼びます。ダメージの程度は個人差が大きいでしょうが、コミュニティでの発言をためらうようになる人もいるでしょう。
    また、明らかに異質な、悪意に満ちた書き込みを見かけることもあります。5ちゃんねるのルールに詳しくない人によるためか、「名無しさん」の部分が緑色になっていることが多いようです。
    5ちゃんねるスレと共存する方法のひとつは、スレが存在しないように振る舞うのをやめることではないでしょうか。オープンにすることで、書かれるほうも批判や中傷に反論することが可能になりますし、5ちゃんねらーのほうは目安箱的にコミュニティに言いたいことを伝えられて、共存共栄できる可能性も出てきます。難しいとは思いますが。
    ユニバーサル行動規範執行ガイドラインの改訂版の「3.3.2 告発手続きの透明性」には、ウィキ空間外での衝突に関して、『UCoC違反の証拠』として使えると書いてあります。--Kizhiya会話2023年6月11日 (日) 23:04 (UTC)[返信]
    Kizhiyaさん、御返信ありがとうございます。「オープンにすることで、反論することが可能になる」まさにその通りだと思います。気づいてるよ、と、お伝えすることや、それで留まらない場合は匿名の誹謗中傷に関してはまず発信者を特定して、コミュニティ内ではコメント依頼、コミュニティ外では関係者との情報共有や法的措置からですね。
    ユニバーサル行動規範が示されているといっても、基本的に各言語版それぞれで対応可能なシステムが機能していれば干渉しないのがウィキメディア財団の原則ですから、世界的に見れば高度に充実しているとされる日本語版やその周辺での数々の問題は、私たち自身で正常化すべく努力しなくてはなりません。『UCoC違反の証拠』、それを示す必要があるような事態にならないことを願いますが、まずはしっかり対策して、どんな火の粉が降りかかっても打ち払える備えをすることにします。御助言ありがとうございました。--漱石の猫会話2023年6月16日 (金) 22:48 (UTC)[返信]

平仮名表記の記事は存在しないが、漢字表記なら存在する曖昧さ回避

まずは「たなかや」という曖昧さ回避ページをご覧ください。このページには案内すべき記事が掲載されておらず、曖昧さ回避ページとしての役割を果たしていません。このようなページについて、Wikipedia:井戸端/subj/赤リンクばかりの曖昧さ回避ページについてでは「ケースZまたはケースEで削除できるのではないか」という意見が出ていました。

ところが「たなかや」については、漢字表記の「田中屋」という曖昧さ回避ページが存在します。なので、削除依頼しても、漢字表記のページが存在するなら存続票が入るのではないかと考えました(私は個別の「たなかや」について立項可能性を検討しておりません)。統合についても、案内にならない項目ばかりが増えることの有用性を今ひとつ感じられません。即時リダイレクト化についても、平仮名表記の記事を案内できないことは統合と同じ懸念点です。

とはいえ「田中屋」のページさえなければ削除依頼に踏み切る(私はそのつもりでした)ページをそのままにしておくのが適切とも思えず、判断に迷っています。どのように対処すればよいのか、知恵をお貸しください。--メリース会話2023年6月2日 (金) 16:14 (UTC)[返信]

カテゴリの提案・議論の場所を一箇所に集約しませんか?

以前、Wikipedia:井戸端/subj/Wikipedia:カテゴリの削除依頼(仮称)についてでも少し触れたのですが、日本語版ウィキペディアにおいては現在、カテゴリの個別的な議論は通例、個々のカテゴリページのノートで行われ、議論の告知場所も、提案の種別によって、改名提案分割提案統合提案削除依頼…と分かれています。

議論をカテゴリのノートページで個別に行われると、記事の編集を中心に行う一般的な利用者は議論の存在に気づきにくく、その結果、議論の参加者が偏ったり、議論が不十分のままカテゴリの変更が実施されたりすることが、初期の頃から問題視されています(Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリの議論#カテゴリの議論の存在にどれだけ気づいていますか?)。告知を出すにしても、場所が散らばっていることと、大量にあるカテゴリ以外の告知に埋もれてしまって目立たないため、その周知効果には限界があります。

過去には、個別のカテゴリについて疑問があるが、どこで問題提起すればよいか分からないとして、井戸端に持ち込まれた相談もありました(Wikipedia:井戸端/subj/影響が広く波及する可能性のあるカテゴリについての議論の場はどこに求めるべきか)。個別カテゴリの議論・告知場所は、ベテラン編集者でも頭を悩ませる問題なのかもしれません。

一方、一カテゴリのノートページでの取り決めに合意としての有効性が認められるかについても、異論や疑問の声が聞かれ、しばしば論争の的となっています(Wikipedia:井戸端/subj/Categoryページのノートは適切な提案・議論の場所なのでしょうか)。WP:CONSに基づく合意成立までの期間(異論がない場合は7日間)が、カテゴリの議論でも妥当かどうかは意見の分かれるところです。直近では私自身、Category‐ノート:国の分類#改名提案をしたのですが、「議論停止から1か月経過」を理由に同提案は自動失効しています。異論なしとして7日間ルールを適用するか、同意なしとして提案を取り下げるかは結局、提案者の裁量によるところが大きいのが現状です。いずれにせよ、カテゴリの議論が実らないことには変わりありません。

削除議論については、削除提案ではなく削除依頼という性格上、一般的に削除の是非のみが議論の的となりがちで、削除か存続かの票のみが投じられて終了となるケースも珍しくないです。依頼系は却下されることも少なくなく、たとえ存続となったとしても、審議内容がカテゴリの改善や品質向上にあまり役立たないことがしばしばあります。

Category:未使用のカテゴリの放置状態を筆頭に、カテゴリ作成のペースに対して整理の手が追いつかない状況になって久しいですが、最近では、Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリ作成に一定の制限を設ける提案がなされるなど、増えすぎたカテゴリの抑制を試みる動きがみられることもあり、カテゴリ関連の議論全体の活性化および円滑化は喫緊の課題であると考えられます。

上述した問題を解決するには、個別のカテゴリに関する議論場所を一箇所に集約して、利用者の注目度を高めることが急務であると考えます。主要言語では既に、英語版やドイツ語版、ロシア語版などでカテゴリの議論場所が一元化されています(プロジェクト:カテゴリ関連/議論 (Q10785646))。具体的な議論環境整備の方法については、後日プロジェクト‐ノート:カテゴリ関連で詳細に議論するとして、まずは議論場所の一元化の是非について、皆様の基本的なご意見をお聞かせいただきたいです。よろしくお願いいたします。--Doraemonplus会話2023年6月4日 (日) 03:45 (UTC)[返信]

  • コメント どうでしょうね。確かに個別のカテゴリページで議論していると、気づかれにくいという面はあるでしょう。その点、議論場所を集約するというのはアイデアの一つとしてありだと思います。ただし、多くの意見が集まらなければ、「一元化」しても結局あまり意味・効果はない的なことになるかもしれません。議論場所よりも告知方法が重要ではないでしょうか。面倒かもしれないですが、手間をかけていろいろな場所で広く告知する、というのが現状できることという感じです。現状では、たとえば、関係が深いPJがある場合には、PJのノートページで議論が行うことで、参加者が見込めますし、実際そういうことが行われていると思います。なので、「議論の場所を一元化する」というよりは、「カテゴリ関連の告知場所を作る」というのがよいのかも。ただし、そこだけで告知するのではなく、関連分野のPJにも告知したほうがいいに決まってます。議論場所は、そこでもいいし、特定の分野の話ならば関連PJでもいいし、という感じ。もしも「一元化された場所で告知したから、関連PJには告知しないよ」的なことが行われてしまうとしたら、それは違うでしょ、という感じです。--柒月例祭会話2023年6月14日 (水) 00:44 (UTC)[返信]
    むしろ、その告知の手間がかかりすぎるために、正規の手続き(提案と議論)に則ったカテゴリ変更(WP:MAINTAINCG)が敬遠され、安易に未使用のカテゴリ化されたり、個人の独断と偏見によるカテゴリ変更を許したりしてしまい、雑多なカテゴリを氾濫させる結果となっているものと存じます。分野ごとのカテゴリの基本方針は、各分野のPJで提案・議論されて然るべきと考えますが、個別のカテゴリの議論一つ一つについては、議論場所がそのまま告知場所にもなるようにしないと結局、一元化する意味がないと思います。「カテゴリの動向はここさえ見張っておけば大丈夫」「ここに報告しておけば間違いないだろう」という場がないと、カテゴリの編集者は結構困ります。「関連分野のPJにも告知したほうがいい」のは当然ですが、そもそもカテゴリは、分野横断的なものであったり、一つのカテゴリの影響が広く他に波及したりする(いわゆる「感染性」の問題として知られている)ので、必ずしも関連PJが明瞭でなかったり、PJの枠にはめることが適切とはいえない場合があります。私が最近関わった所では、たとえばプロジェクト‐ノート:野球選手#在外日本人野球選手のカテゴリについてプロジェクト:野球選手で提案しましたが、影響範囲の大きさを考えると、プロジェクト:スポーツ人物伝の方が適所かもしれないし、どれか一つのPJに絞れない場合もあるでしょう。我々はWPにおける官僚的な縦割り行政を反省すべきだと思います。各PJの管轄範囲に依存しない、普遍的なカテゴリの提案と議論の場をプロジェクト:カテゴリ関連に設置したいと現時点では考えています。--Doraemonplus会話2023年6月14日 (水) 09:50 (UTC)[返信]
返信 うーん、「告知の手間がかかりすぎる」というところが私には共感できないです。現実問題として、数カ所に告知文をコピペする程度でしょう。おそらく3、4箇所、多くても「10」なんて数にはならないでしょう。十分に告知をして、それでも意見が来ないなら、それは提案者側が十分な努力義務を果たしたとみなされる可能性が高くなります。話を先に進めた時に、後になって「告知不足だった」といって批判されたり、手続きが手戻りするリスクを減らせるというものだと思います。
PJ野球選手の例をあげてらっしゃいますが、「議論場所」はどこでもいいんですよ。「ここで議論しますよ」という告知をあちこちにするだけ。--柒月例祭会話2023年6月14日 (水) 12:33 (UTC)[返信]
一般にサブカテゴリやページを含むカテゴリは、記事と違って影響が及ぶ範囲が広いです。影響範囲の広さにもよりますが、こちらのように数百件単位の告知を実施する場合もあります。後から批判されないために努力義務を果たすことと、より広く意見を募集するために告知効果を最大化することは、目標とするところがそれぞれ微妙に違っているのでないかと存じます。実利を考えると後者がより重要です。また、PJの活動度は分野によってまちまちです。専門的な助言は各専門分野のPJにも告知して協力を求めつつも、議論・告知の場はカテゴリ関連PJに一元化するのが得策ではないでしょうか。場を一元化できれば、改名提案分割提案統合提案への告知さえも不要になり、手続きの無駄が省けると同時に告知場所の統合による告知効果UPが期待できます。さらに、議論場所も一元化することで、普段からカテゴリ編集に携わる利用者のお互いの顔が見える関係を醸成する助けにもなります。PJが縦割り体制であるのに対して、カテゴリ編集における分野間の横の連携をより強固にする効果も期待できると思います。いかがでしょうか。--Doraemonplus会話2023年6月14日 (水) 23:53 (UTC)[返信]
影響が広いなら広く告知するのは当然と考えます。「告知効果を最大化」したいなら、各所へ告知するのを「手続きの無駄」とするのは共感できません。広範に影響があるからこそ広範に告知すべきです。念のため、「議論場所」を集約するのは反対しません(もちろん「鉄道分野のカテゴリについてPJ鉄道で議論・合意形成しても、カテゴリPJで議論してないから無効だよ」みたいな話ではないです)。「告知場所」を減らすのは不賛成、それでは「告知効果UPが期待」できない、ということです。--柒月例祭会話2023年6月15日 (木) 04:39 (UTC)[返信]
広く告知することと告知の手数を減らすことは相反しない(=単純な数の増減の問題ではない)と考えます。その意味では「告知効率の最大化」というべきかもしれません。この問題は、たとえば、各PJごとにCategory:スタブカテゴリのようなカテゴリを用意しておいて、告知テンプレートに埋め込んだカテゴリタグを利用して、現在提案・議論中のカテゴリページをそこに追加し、各PJメンバーに通知するなど、告知方法の工夫で解決できるのでないかと思案します。要は手続きの簡略化です。--Doraemonplus会話2023年6月15日 (木) 09:59 (UTC)[返信]
返信 正直私は技術的なことはわからないので・・・「1箇所に告知すると各PJメンバーに通知が行く」みたいなことが実現できるなら、確かに便利ですね。--柒月例祭会話2023年6月15日 (木) 10:17 (UTC)[返信]
私も技術には詳しくないです。スタブカテゴリ方式では、PJメンバーに直接は通知が行きません。使い方としては、共有ウォッチリストに近いです。全案件を共有する方法は比較的簡単ですが、それを分野別に仕分けるとなると、一筋縄ではいきませんね。--Doraemonplus会話2023年6月15日 (木) 10:30 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメント まあ、そもそもの話、参考事例の一つとしたいen:WP:CFDSCOPEでも、「当ページは個別的なカテゴリの提案(削除・統合・改名・分割)のみを対象としています。カテゴリ体系そのものをどのように改善すべきかを取り扱う全般的な議論については、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針(相当)、プロジェクト‐ノート:カテゴリ関連(同)、および関連するプロジェクトのノートページなど、他の適切な場所をご利用ください。」(以上拙訳)と明確に規定しており、当該ページの管掌はかなり限定的です。実際の運用を見ても、提案1件につき1カテゴリとなっており、個々の案件を逐一各分野のPJノートに上げていたら、カテゴリ以外の議題も取り扱うPJノート本来の機能をパンクさせてしまいやしないでしょうか。管見の限り、少なくとも英語版では、一元化した議論場所での提案について逐一各方面のPJに通知することは行われていないようです。--Doraemonplus会話2023年6月15日 (木) 11:30 (UTC)[返信]

英語版ではウィキプロジェクトにカテゴリ議論開始を通知したければどうぞ、というような案内があります。現実に何割くらいが通知されているのかは知りませんが、通知されている最近の実例は見つかります[2][3]。--whym会話2023年7月1日 (土) 11:31 (UTC)[返信]
なるほど、PJノートへの通知に定型文テンプレートを利用する方法までは想定していましたが、さすがは本家・英語版、Article alertsなんていう先進的なシステムも実装しているんですね。英語版カテゴリのノートを散策していると、WikiProject bannerをよく見かけますが、まさかカテゴリのノートにテンプレートを貼るだけで議論セクションへのリンクが関連プロジェクトに通知されるシステムだったとは。私の技量では定型文テンプレートの作成が精一杯なので、もしこの手の技術に強い協力者が現れれば、その方に開発・運用の統括をお願いしたいです。--Doraemonplus会話2023年7月1日 (土) 13:30 (UTC)[返信]

 お知らせ ただいま、プロジェクト:カテゴリ関連/議論を準備中である旨お知らせします。--Doraemonplus会話2023年7月1日 (土) 04:52 (UTC)[返信]

賛成 現状でも改名提案分割提案統合提案削除依頼や関連プロジェクトを見てリンクをたどれば議論場所にたどり着くことはできるはずですし、提案系ページに告知していた分がカテゴリの議論場所に変わるだけかもしれないので告知の効率が上がるメリットはそこまで大きくないと思います。しかし削除依頼などの枠組みにとらわれずに柔軟に議論できるメリットは大きいと考えます。カテゴリでは改名・分割・統合・削除のどれが良いか自明ではないケースもあります。例えば英語版のen:Wikipedia:Categories for discussion/Log/2023 July 9#Category:Viceroys in Ukraineでは改名提案の結果が削除という結論になっています。これ以外にも提案とは別の対処となったカテゴリが時々見つかります。このようなケースでもスムーズに議論ができるように新たに議論場所を設けることには賛成します。--プログラム会話2023年7月20日 (木) 15:02 (UTC)[返信]

@プログラムさん ご賛同をいただき、ありがとうございます。告知に係る課題は残されていますが、議論場所の開設だけでも早期に実現させたいと考えております。準備中のプロジェクトについても、引き続きご助言・ご助力をいただければ幸いです。--Doraemonplus会話2023年7月23日 (日) 04:59 (UTC)[返信]

報告 カテゴリの議論場所の集約に関して、複数名の方からの賛同が得られたことをもって、プロジェクト‐ノート:カテゴリ関連#トップページの刷新と議論サブプロジェクトの開設において、正式に議題提起したことをお知らせします。--Doraemonplus会話2023年7月23日 (日) 04:59 (UTC)[返信]

ユーモラスな私論ページの翻訳もしくは作成について

お世話になっております。以下のページについて、ご意見を伺えますと幸いです。

当方は、「対象のページ」の個々の内容について確認するした方がいいのではないかと考えております。「参考とする議論」に挙げられたような、ウィキペディアの方針・ガイドラインなどから大きく外れたと判断されたページに削除記録がございました。en:Template:Humorous essayのようなものが日本語版にはないので、テンプレートを作ることで初心者が誤解することを回避するなども考えましたが、これと断定できる案が現状浮かびません。もしよろしければ、皆様のお考えを伺えますと幸いです。--遡雨祈胡会話2023年6月6日 (火) 05:41 (UTC)[返信]

Wikipedia:りょ。とりまタイパよくMSで。(要点:内輪の略語を使い過ぎるな)についてはコメントを書く際の注意点として有意義と思いましたが、このページ名でこの文書に何が書いてあるのか伝わるだろうかとも思いました(意図的に分かりにくくしているのだろうけども)。他は私論として微妙なので割愛。--ButuCC+Mtp 2023年6月6日 (火) 14:26 (UTC)[返信]
応急処置として考えても、en:Template:Humorous essayの訳みたいなものはあって良さそうですね。個々のページについても皆様からご意見を伺えますと幸いです。--遡雨祈胡会話2023年6月8日 (木) 09:07 (UTC)[返信]
ひとまずTemplate:ユーモアを追加しました。--遡雨祈胡会話2023年6月8日 (木) 14:52 (UTC)[返信]
  • テンプレートの作成お疲れ様です。各私論を読んでみました。
  • Wikipedia:りょ。とりまタイパよくMSで。については、結構有意義だと思いました(議論系を閲覧するようになってからしばらくたちますが、いまだにパッとわからないショートカットが出てくることが多々ありますので…)。ただ、記事名はちょっと微妙かなとは思いました。皮肉の意図があるのでしょうけども(個人的には好き)。
  • ほかの私論は、有用かと聞かれると「うーん」ですが、個人的には面白いので、削除すべきとまでは思わないかなあ、という感じです。 --千年坊主会話2023年6月9日 (金) 00:23 (UTC)[返信]
  • (お知らせ)突貫工事もいいところですが、Template:ユーモラスな私論を翻訳で日本語版にとりあえず持ってきました。ショートカットの箇所などでエラーを吐いていたので、どなたか修正して頂けますと幸いです。--遡雨祈胡会話2023年6月9日 (金) 15:14 (UTC)[返信]
不愉快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。元のテンプレートにおける原文のニュアンスをできるだけ残そうと思ってこういった訳に致しました(リンクもほぼそのままのはずですが、「Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス」は入れていないはずです)。そうしましたら、テンプレートについては「Wikipedia:りょ。とりまタイパよくMSで。」だけ除外するということで宜しいでしょうか。それとも、テンプレート自体を一律で別の文に書き換えますか?もし宜しければ、利用者:ButuCCさんにより改善された説明の文面のアイデアを伺えるのではないかと考えております。もし宜しければ、お話を伺えますでしょうか。--遡雨祈胡会話2023年6月10日 (土) 02:49 (UTC)[返信]
とりあえず、Wikipedia:りょ。とりまタイパよくMSで。については多少添削してみました(「長い要旨」はもっと改善の余地がありそう。よく分からない部分を確認するために英語版を見てみたら全然違う文章であれ?ってなりました)。真面目なタイトルに変えるべきかは検討の余地がありますが、説明の場で引き合いに出す際は別にポンとこのリンクだけを突きつけるわけではありません(それこそこの文書で戒めていることをやっている)ので、とりあえず自分から改名提案を出すつもりは無いです(良いアイデアが無いからでもある)。
他4文書のうちWikipedia:ちょ待てよ、荒らしてけよWikipedia:善霊にとるWikipedia:悪意にとるについてはTemplate:ユーモラスな私論に相当するものとして扱えばよいと思います。Wikipedia:鼻に豆を詰めなさいについてはユーモアにしても中途半端で、位置づけもよく分からない文書になっていますね。これだけ他言語版からの翻訳ではないようですが、冒頭文は作成者のオリジナルでしょうか。Wikipedia:鼻に豆を詰めないでからのコピペ文という感じで何だか歯切れが悪いです。これもちゃんと突き詰めれば『Wikipedia:空が青いということに出典は要らない vs Wikipedia:空が青いということに出典は要る』のような両論ワンセットの私論として有意義なものになりそうな可能性はありますが、現状だと(少し場面が違いますが)Wikipedia:ありのまま言うあたりで間に合いそうな気もします。--ButuCC+Mtp 2023年6月10日 (土) 04:26 (UTC)[返信]
(追記) {{ユーモラスな私論}}の作成により従来この手の文書に貼られていた「{{私論}}{{ユーモア}}」という組み合わせは置き換えても良いかもしれませんね。他に{{Tinc}}という装飾もあるようです(例:Wikipedia:ザ・真実Wikipedia:徒党英語版が存在しないとあまり意味がないような…)。Tincのリンク元をたどるとWikipedia:邪悪の五本の柱とかWikipedia:スパイダーマンの服を着てライヒスタークを登らないあたりには{{Ombox}}で別の文章が掲げられいるのも確認できます。--ButuCC+Mtp 2023年6月10日 (土) 05:03 (UTC)[返信]
お手数をお掛けします。現状、こういった認識で宜しいでしょうか。
  • 「Wikipedia:りょ。とりまタイパよくMSで。」
    • 改名するか議論が必要と見られる(現状2名から話が出ている)。
→ノートにて議論予定。提案したらここに報告するといいかもしれない。
    • 文面のチェックは必要そう。
  • 「Wikipedia:ちょ待てよ、荒らしてけよ」
  • 「Wikipedia:善霊にとる」
  • 「Wikipedia:悪意にとる」
    • テンプレート追加済み、一旦置いておいていい。
  • 「Wikipedia:鼻に豆を詰めないで」
    • 未確定。
  • その他
    • 「ユーモラスな私論」テンプレートは「私論」「ユーモア」の組み合わせと置き換えることも考えていいかもしれない。
ご確認いただけますと幸いです。--遡雨祈胡会話2023年6月10日 (土) 10:33 (UTC)[返信]
私の認識はそれで合っています。もっとも他4文書については消極的立場ですので、より積極的に関与したい方が居れば意見を譲ります。--ButuCC+Mtp 2023年6月11日 (日) 14:00 (UTC)[返信]
Wikipedia:鼻に豆を詰めなさい(投稿者:SURUGA tank様)は、まずは利用者サブページでスタートするべきなのかもしれません。ちなみにWikipedia:鼻に豆を詰めないでは「未知の悪事(鼻豆の件に)に触れないで」なので、もし「~詰めなさい」が「既知の悪事にはハッキリと指摘する」なのであれば、タイトルを変更するべきと個人的には思っています(「落ちた豆を食べないで」とか?)。--Triglav会話2023年6月14日 (水) 16:34 (UTC)[返信]

この記事を出典として用いるのは適切か

俳優・渡辺裕之さん急逝。複数の出演映画公開を控え、なぜ、今…

現在、渡辺裕之において、上記の記事が出典としてが用いられていますが、これは適切なのでしょうか?この記事は以前に静岡放送SBSラジオの番組「IPPO」内のいちコーナー部分を書き起こしたもので、出典部分に該当するのは、記事内で芸能リポーターの川内天子さんが、渡辺氏の死因について『事務所側は、事故ではないと明確に説明していたんです』と発言している部分です。しかし、発言内容からしてその「事務所側からの明確な説明」が実際に公の場で行われているのであれば何かしらネット上で記事になっていてもおかしくないのですが、ネット上で調べても、その発言が事実であると確認できる検証可能な情報源は見当たりませんでした。こうなると、川内さんの上記の発言の真相(?)は以下の2点のいずれかになるかと思われます。

  • ①公の場では無い所で「事務所側からの明確な説明」が行われ、川内さんがその件を個人的に把握している
  • ②川内さんが事務所側からの公式発表を「事務所側が渡辺氏の死因は事故ではないと明確に説明している」と誤認している

この2点のどちらが真相であるかは川内さんご本人に確認しない限り定かではないのですが、いずれにしても現時点では、事実であるか確認できず信憑性が高いとは言えない発言であり、出典として用いるのは不適切であると考えます。--Some Ganel会話2023年6月8日 (木) 13:27 (UTC)[返信]

議論の内容としてはどちらかというと記事のノートに書いてコメント依頼の方をお勧めします。井戸端は「運営、方針、新しいアイディアや作業の仕方、その他様々な事で質問や提案、議論、意見交換を行う場所」とのことです。
出典についてどうしても納得いかないのであればノートで提案して、異論が1週間程度なければ消す、そうでなければ残すか、差し替えられる出典を探すのが良いのではないでしょうか。中々繊細なお話だとは思うのですが、著名人が亡くなられているのでしばらく報道は出るものと見込まれます。--遡雨祈胡会話2023年6月8日 (木) 14:47 (UTC)[返信]
コメント 端的に言えば、「川内さんご本人に確認しない限り」と表現するほどのレベルの言及は、基本的には出典としては不適切のように思えます(件のサイト自体は静岡新聞の発信なので、発信元の点は問題ないでしょうけど)。どうしても使いたいのであるなら、「芸能リポーターの川内天子は...」的な前振りを使うべきでしょうけど、現状では件の出典を使わなくても事典記事としては十分に構成できていると思うので、提案に諮らずとも修正すればいいかと。もちろん、これは念のためのノートでの提案を妨げるものではありませんので、円満に事を進めたいのならば提案を先にしてもいいかとは思います。--Ogiyoshisan会話2023年6月9日 (金) 14:02 (UTC)[返信]
渡辺裕之の記事に当該の出典を用いて加筆した者です。Some Ganelさんは一度それを差し戻して事前に提案することを求められていたのでそれに応じて時間を置いてから反映しました。しかし、反映から1か月近く経ち、Some Ganelさんは他に活動を行っていた中で今になってこうして加筆に疑問をもたれているのはどうしてなのでしょうか。ノートやわたしの会話ページへの呼びかけもなく、井戸端で質問されているのはどうなんでしょう。他の方もおっしゃられていますがノートで提案するものだと思います。この他にもSome Ganelさんはわたしが当該の記事に関わってからの議論で主にページ本文に反映するまでの手順についてはコメントしても、どういう文章であるべきかや出典の内容にはこの井戸端を立ち上げるまでは言及しておらず、わたしが投げかけたことにご回答いただいておりません。--図書助会話) 2023年6月11日 (日) 16:25 (UTC)追記--図書助会話2023年6月11日 (日) 16:55 (UTC)[返信]

話すと非常に長くなってこの節の議題と関係ない部分も出てきますが、全部申し上げておきます。

  • まずノート:自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧#渡辺裕之の死去についてにおいて返答をしないままになったのは、図書助さんの同ノートにおける発言に疲弊をおぼえ、返信する意欲を失っていたからです。まず私が投稿した特別:差分/95056366に対する、最初の図書助さんの反論。この後複数回訂正しただけに図書助さんの方も思う事があったのでしょうが、こちらから見てもその時点における図書助さんの発言内容は解読しがたいものであり、この時点でも少し疲弊をおぼえましたが、それだけならまだ返信する意欲を失うまでには至りませんでした。しかしこの投稿の後、図書助さんはその日の12:01‎時点までに六度にわたる訂正を行っていました[4][5][6][7][8][9]。短期間における投稿回数として一度や二度訂正するだけならまだしも六度、しかも署名を必要とする空間においてそれを行うのはWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすを大幅に反したものであると考え、会話ページの方で指摘を行いました。するとこの指摘に対し図書助さんは私の指摘を意に介さないような反論を行い、更には複雑でこれまた解読しがたい長文を追記しました。これらの図書助さんの投稿によって私は「何を反論すればいいのか、また反論したとして再度こちらが解読しがたい反論を押し付けられるのではないのか」と思い込む状態に陥り、同ノートページにおいて返信する意欲を失いました。今思うと、連続投稿の指摘については普通にノートページの方で行ってもそこまで問題ないものでしたし、また図書助さんの発言も今見返すとこちら側の返信が完全に困難であるほどの物でもなく、いくら相手側の発言内容が解読しがたいものであったとしても、逃げずに自分が可能な範囲での意見の主張は行うべきだったと反省しています。
  • Wikipediaでの投稿を再開後も今回の件に再度関わる意欲はしばらく失ったままでしたが、問題であると感じた部分をそのままにしておく訳にもいかなかったので、放置していた記述を再び直そうと次第に思うようになりました。しかしノートページで提案を行った場合、また図書助さんによる反論が来て先のノートページと同じ事になりかねないと思ったのと、出典の内容自体が「ラジオ放送の書き起こし」という特殊なものであり、場合によっては記事を公開している静岡放送、または出典に該当する発言をした川内さんご本人に確認を取る必要がある、大がかりなものになる事が想定されたので、このような状態の中そのままノートページでの提案でやるべきか迷い、ひとまずこの井戸端で意見を集めてから、ノートページの方で提案を行う、または意見に基づいて直接編集を行おうと思いました。
  • こちらのご指摘について、なぜノートページではなく会話ページの方で指摘したのかというと、議題と直接関係ない図書助さん個人の問題であり、議論中であるノートページの方において指摘をするのは不適切だと考えたからです。また指摘において「そちらの指摘は「記事」に対して使うもので「ノート」にではありません」とも仰っておりますが、過去に標準空間以外の空間でも連続投稿を多数行った結果長期ブロックになった利用者が存在しており、ノート空間であろうと短期間での過剰な連続投稿が適切でないのに変わりはないはずです。最初に投稿する時も推敲は大事ですが、訂正を行うのであれば、文章全体を見渡して問題箇所を全て直し、極力投稿する回数を抑えるようにするべきだと思っています。
  • ちなみに、ノート:自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧#渡辺裕之の死去についてにおいては記事側の「その自殺の事実自体も広く知られている~」の記述も論点になっていましたが、そちらは現在も図書助さんおよび他の利用者によって議論が続いており、渡辺氏の件とも現在は直接関係ないので、その件について私の方から特別申し上げる事はありません。

本節の話に戻りますが、ご指摘通り本件は井戸端よりもノートページで提案を行った方が良い内容でありますので、近い内に渡辺裕之のノートページの方で除去提案を行う事にします。--Some Ganel会話) 2023年6月14日 (水) 11:30 (UTC) 消し忘れの除去--Some Ganel会話2023年6月28日 (水) 01:27 (UTC)[返信]

Some Ganelさんは記事に何を書くべきかだけではなく、出典に問題があると考える理由に利用者の編集方法も含んでいるような形で自らの考えを認めてもらおうとなってしまっているように思われます。わたしは連続投稿についてはノートページで「ノートならいいといっているのではなく」と書いており、無視していいとは思っていません。その後に続いて「そういった文書を提示するより今は優先すべきことがあるはずです」とも書きましたが、その後、Some Ganelさんはこの井戸端を立ち上げるまで渡辺裕之については言及せず、他の編集活動をされていたわけです。今までの経緯を説明せずに当該の出典は使えるかと質問されており、フェアではありません。今になったが説明した、ノートでも改めて説明するという考えもあるかもしれませんが、そういうのもどうかなと思います。この状況で自らの考えを反映したいと議論に前向きなコメントで締められているのは首を傾げます。--図書助会話) 2023年6月19日 (月) 18:21 (UTC)修正--図書助会話2023年6月19日 (月) 18:39 (UTC)[返信]

  • 「利用者の編集方法」とは私が図書助さんの連続投稿を指摘した件を指してるのでしょうか?書式的な問題(連続投稿の件)と文面的な問題(編集内容)については別の話だと思ってますし、「連続投稿が問題だから図書助さんの記事(渡辺裕之、自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧)における編集は認められない」とは一言も言ってないし言うつもりもないです。また、「優先すべきこと」は議論が続いている最中だからこそ求められたものであって、図書助さんの提案が成立して議論が終了した後もなお必ず守る必要は無いはずです。
  • 本節を立ち上げる前の経緯を説明しなかったのは、単に出典が適切かどうか確認する為だけにわざわざする必要も無いと思ったからです。結局遡雨祈胡さんからノートに書くことを推奨されたので、次回以降は普通にノートの方に書くようにします。
  • 図書助さんは今の私に「何について説明・回答して欲しい」「どのような行動を取るべき」か教えて頂きたいです。近い内に除去提案を行うとは言いましたが、図書助さんの仰る通り本節における議論が収束しないまま提案を実行に移すのは、私からしても良くないと思ってます。--Some Ganel会話2023年6月27日 (火) 06:54 (UTC)[返信]
    今までの経緯を説明することではないと考えていたならそれは不備があったことになると思います。Some Ganelさんはこの井戸端で特定の記述を除去したい考えで質問されています。経緯を伏せられたことで単にその記述を見つけて問題提起されているだけのようにみえます。Some Ganelさんが当該の加筆を一旦差し戻し、ノートで議論することを促して出典として使えるかどうかに触れることなくその場を離れたことを説明していたならどうだったでしょう。Some Ganelさんは議論提起を求めて他には連続投稿に触れる程度だったんです。しかし、後になって出典に問題があるのでやっぱり除去だとされていることがどう捉えられるのか、見越せませんか。事前に提案してもしなくてもSome Ganelさんの意向に沿わなければいけないようになっています。自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧の掲載基準をどう書くかの議論も、一旦反映した後に加われた利用者が既にあれ以上の議論をしないことを明言している状況で「そちらは現在も図書助さんおよび他の利用者によって議論が続いており」とコメントされています。こういう認識を含めて、Some Ganelさんは渡辺裕之のノートに自らの考えを提起しようとするのは理にかなっていないと思います。--図書助会話2023年7月5日 (水) 04:41 (UTC)[返信]
    色々申し上げたい事がありますが、この後の対応に変化が生じるかもしれないので先に一つだけ確認します。図書助さんは一つ前の返信で私が発言した「今の私に『何について説明・回答して欲しい』『どのような行動を取るべき』か教えて頂きたいです」に対し、上記の返信でそれについて回答したという事で宜しいでしょうか?文面だけ見ても私の要望に応えてくれたのか判別が付きにくいのですが。--Some Ganel会話2023年7月5日 (水) 11:46 (UTC)[返信]
    前置きしておきますがこの井戸端の議題は渡辺裕之の記事のことなので仮に他の動きをなされるなら渡辺裕之のノートを立ち上げてください。もし、わたしの言動について意見を求めたくてノートではないページを立ち上げるのであれば「書式的な問題(連続投稿の件)と文面的な問題(編集内容)については別の話だと思ってます」というSome Ganelさんのコメントと話が変わってきます。
    「何について説明・回答して欲しい」かは、わたしの2023年7月5日 (水) 04:41 (UTC)のコメントに対してです。この井戸端ではSome Ganelさんの考えに有利な情報を複数示して始まっています。フェアではないのは先にコメントした通りで、第三者のコメントもそちらに有利なものが含まれています。経緯を伏せた具体的な理由を求めています。
    その流れから「どのような行動を取るべき」かと尋ねられたら、渡辺裕之を巡る当該の編集のことについてはSome Ganelさんはこの井戸端に集約させ、専念していただきたいです。--図書助会話) 2023年7月14日 (金) 07:26 (UTC)修正--図書助会話) 2023年7月14日 (金) 07:29 (UTC)再修正--図書助会話2023年7月14日 (金) 09:14 (UTC)[返信]

リダイレクトに言語間リンクを設定したい時のベストプラクティスについて

外国版にAという記事と、その子にあたる関係のBという記事があったとします(例えばある映画作品のシリーズと、そのシリーズの著名キャラクター)。 また日本語版にはAに相当するAjという記事が存在し、Bに相当する記事は存在しないがAjの中で説明されているものとします。

Bに相当するBjを日本語版で作ってしまうのもまあ手ではあるのですが、作っても単独記事Bjが日本語版で受け入れられることが想定しづらいためAjへのリダイレクトで済ませたい……という事が時々あります。 以後このAjへのリダイレクトをbjと呼びます。

こうした場合、AはAjと、Bはbjと言語間リンクを設定したくなるのですが、直感的な方法では上手くいきません。Bとbjの間に言語間リンクを設定しようとすると、Bと(bjのリダイレクト先である)Ajの間に言語間リンクが設定されるからです(ほとんどの場合でAjは既にAと言語間リンクが設定されているわけですから、実際には失敗して終わります)。 一応、bjを最初リダイレクトではなく記事として作成し、bjとBとの言語間リンクを設定し、その後にbjをリダイレクトに変更するという手続きを取ればこの問題は回避可能ではあります。 しかしこの手法を取ると、仮に後でこのリダイレクトを削除したくなったとしてもリダイレクトではない版があることを理由に「リダイレクト削除」が使えなくなるという別の問題が発生します。 「リダイレクト削除」を妨害するためだけにリダイレクトでない版を作っている荒らし行為ではないかと疑う人がいてもおかしくありません。(削除されるようなリダイレクトを作るな、という問題は今回論点としていないのでお控えください)

長くなりましたが、Bとbjの間に言語間リンクを設定するための簡便な方法はないものでしょうか。--おいしい豚肉会話2023年6月10日 (土) 01:11 (UTC)[返信]

返信 これはウィキデータで直接作業するのがはやいでしょう。Bの名前で検索して、その項目にbjを日本語版へのサイトリンクとして登録します。登録時にバッジ「意図したリダイレクトのサイトリンク (Q70894304)」を同じ編集で設定しないと保存できません。詳しくはd:Wikidata:Sitelinks_to_redirects/jaをご覧ください。--Afaz会話2023年6月12日 (月) 02:36 (UTC)[返信]
  • ありがとうございます!まさに求めていた答そのものです(恥ずかしながら、バッジと言う仕組みを全く知りませんでした)。実際に試してみて問題なく設定できることも確認しました。--おいしい豚肉会話2023年6月13日 (火) 11:51 (UTC)[返信]

偽のウィキペディアに出会いました

「バチカンの狂気 ジェイソン・モーガン」の中に記載されていた「ジェームズ マーティン(司祭)」を検索して行き当たりました。かなりの量の記載があります。 また、「ウィキペディアへようこそ。 現在、6526552ページあります。」とあります。見た目が劣りますが、充実させていくかもしれません。本サイトで注意喚起した方がよいのではないでしょうか。--ハミヤひとし会話2023年6月15日 (木) 13:16 (UTC)[返信]

Wikipedia:ウィキペディアを情報源とするサイト」に追記しておいてください。 --Kto2038会話2023年6月15日 (木) 15:42 (UTC)[返信]

Extension:UserPageEditProtectionを導入しませんか

最近利用者ページが荒らされまくりのようですがただ半保護をするだけでは意味はないと思います。むしろ荒らしに餌を与えているだけです。なのでこの拡張機能を使えば簡単に荒らし対策になると思うのですがどうでしょうか。

https://www.mediawiki.org/wiki/Extension:UserPageEditProtection/ja --153.131.152.0 2023年6月16日 (金) 08:41 (UTC)[返信]

フィルターで対処ができるはずなので、一旦依頼を提出してみます。--某所のMさん^^ (ご指摘はこちら) 2023年6月17日 (土) 15:01 (UTC)[返信]

Wikipediaトップページに名誉毀損・プライバシー侵害・その他権利侵害について対処する窓口を設けるのはどうか

これはウィキペディアンではない、一般の方(法人も含む)が抱える問題についての、問題提起です。

現状、一般の方が、Wikipedia上で何らかの不利益を受けた場合(プライバシー侵害・名誉毀損など)もしくはそれを発見した場合、一般の方はWikipediaのルールに精通していないので、削除・不可視化(依頼)をすることが極めて難しくなっています。

管理活動をなさっている方が気づいて削除・不可視化されればよいのですが、見逃される可能性もあります。Wikipediaは誰でも編集できるのだから自分で消せばよいだろうとも言われますが、先述のように、一般の方はWikipediaのルールに精通しておらず、単に問題のある記述のみを消して、履歴にそのまま残るケースもあるのではと考えます(おそらく版指定削除のルールを知っているのはウィキペディアンだけでは)。また削除依頼をしても新規利用者には投票権がありません。IP利用者として削除依頼するのも、真にプライバシーに関わる問題であれば、尚更、発信情報を晒すことにもなりえますし、削除依頼だけのためにアカウントを作成するのもいかがなものかと思います。

Wikipedia:オーバーサイト依頼」があるだろうと言われるかもしれませんが、Wikipediaのトップページにオーバーサイトへのリンクがなく、一般の方がオーバーサイト依頼のページにたどり着くのは難しいと思います。またそのページには長々と「オーバーサイトを安易に利用するな」とも読める文が書いてあり、敷居が高くなっています。(Wikipediaトップページの「連絡先」をリンクしていくとWikipedia:Info-jaに到達できますが、オーバーサイトについての記述はありません。)

これらのことから、一般の方が、問題のあるWikipediaの記述を削除・不可視化するには極めてハードルが高く、こちらの法律事務所さんのサイトでも、敷居の高さが指摘されています。

つきましては、Wikipediaトップページに名誉毀損・プライバシー侵害・その他権利侵害について対処する窓口を設けることを提案します。「窓口」のリンクをクリックすると、リンク先のページで「オーバーサイト依頼のメールアドレス(もしくはオーバーサイト依頼ページへのリンク)」と、「削除依頼申し込みフォーム」が表示されるような仕様はどうかと考えます。重大な問題、もしくは、削除依頼内容を知られずに処理してほしいのであれば、財団に身元を明かしているオーバーサイト係のメールアドレスへメールしていただき、削除依頼の内容が管理者に知られても良いのであれば、削除依頼の申し込みフォームへ書き込んでいただくという仕様です。オーバーサイト係の方は人数が少ないようですので、「オーバーサイト」と「削除依頼申し込みフォーム」の二本立てにしてはどうかと考えました。

削除依頼申し込みフォームの仕様は、以下を提案します。依頼者名は匿名も可とし、返信用メールアドレス記入も任意とします(万一漏洩しても問題がないよう、フリーメールを推奨とする)。削除依頼申し込みフォームから投稿された内容は、管理者であれば誰でも内容を見られるようにし、内容が妥当であれば、「これは一般の方からの依頼を受けて、管理者が代わりに削除依頼を提出するものである」と削除依頼文に記載し、依頼者の主張・削除依頼理由も記載した上で、管理者より削除依頼を提出し、通常の削除依頼として処理するものとします。(管理者が、ウィキペディアンでない一般の方からの削除依頼を代行してはどうか、ということです。)

昨今法人のコンプライアンスが強く求められていますので、「相談窓口」を設けることで、「Wikipediaはコンプライアンスを遵守している」と世間にアピールする効果もあると考えます。

なお海獺さんや、おっふさんが有償寄稿者の取り締まりを行っておられるようですが、有償で削除依頼を請け負うことは、Wikipediaのルール上どうなのでしょうか。問題のある書き込みに対する法的措置のため、法曹関係者に「有償」で何らかの措置を依頼するのはごく当然のことですが、法曹関係者でない一般のウィキペディアンが、小遣い稼ぎのため、削除依頼を請け負っていたらどうなるのかという質問です。そもそも、そのような方がいらっしゃるのか分かりませんが、先のように削除・不可視化依頼のハードルは高いので、いてもおかしくはないだろうと考えました。

--106.128.56.57 2023年6月16日 (金) 10:58 (UTC)[返信]

確かに、その通りだと思います。ですが、「削除依頼申し込みフォーム」を実現するためには、新たなる拡張機能や、Css,jsが必要になるかと思われます。
もし、「削除依頼申し込みフォーム」をPHPのスクリプトのみで作成するとなると、管理者全員に行き届かせるのが難しくなるのではないかと思います。--某所のMさん^^ (ご指摘はこちら) 2023年6月21日 (水) 14:41 (UTC)[返信]

御返信ありがとうございます。Wikipedia‐ノート:名誉毀損にも問題提起しました。 --106.128.56.34 (立項者)2023年6月21日 (水) 18:44 (UTC)[返信]

  • コメント 以下、便宜のため、削除依頼のことを「AFD」、オーバーサイトのことを「OS」と記します。
  • 正直、削除依頼の提出は慣れていなければなかなか難しいと思うので、こういった詳しくない方でも依頼できるシステムの整備は必要だと思います。例えば、Wikipedia:連絡先/権利を侵害された方へ(仮題)のようなページをWikipedia:連絡先からリンクし、AFDかOS依頼の「提出フォーム」なるものを置いておくことはできるかと思います(ただ、技術的なことは私にはわかりません)。しかし、結局削除依頼が出されれば内容は一般の利用者も見るわけですし、この方法では管理者への負担が増えるとしか思えないです。一般の利用者でも削除依頼は提出できるので、このような感じの削除依頼の作成を依頼できるページを作る、というのはどうでしょうか。匿名で依頼したいという方がフォームを記入し、フォームの内容を書式に合わせて自動的に依頼ページに依頼を貼り付けてくれるBotなども可能かもしれません。突発的なアイデアですが。OS依頼の方は、OS係の方にメールが送信されるのが望ましいかと思います。
  • 話は変わりますが、ウィキペディアに精通されていない方はAFDとOS依頼の違いが分からないと思うので、Wikipedia:連絡先/権利を侵害された方へで説明を入れるべきでしょう。また、過去版を見れる仕組みや、版指定削除についての説明も必須だと考えます。
  • 有償で削除依頼を受けるというのは...よくないと思います。もともとボランティアでやってることをお金をもらって同じことをやる人がいたら、ボランティアとして参加する気が失せます(少なくとも私は)。記事はまだしも、こういった完全にボランティアに頼っている作業を有償で行うことは一律禁止にしてほしいというのが個人的な所感です。--YellowSmileyFace会話) 2023年6月22日 (木) 12:19 (UTC) 一部取消--YellowSmileyFace会話2023年7月17日 (月) 04:54 (UTC)[返信]
  • コメント VRT担当者としてキュー「Info-ja」にOS関連の問い合わせも頂きます。その際はキュー「oversight-ja-wp」にメール対応を移管し日本語版のOS担当者に対応をお願いしています。--Sai10ukazuki会話 / 投稿 / CA / VRT) 2023年6月22日 (木) 16:07 (UTC)[返信]
  • (コメント)削除に関わることが多い気がする管理者として、思ったことです(主観です)。名誉毀損らしき記述がある、という場合や、外部サイトから転載がある、という時に、削除依頼を出すのが困難なのか、即時削除テンプレートを貼られる方が見られます。IPアドレス利用者の方も見られますので、これはWikipediaに不慣れな方もやっているのではないかという気がします。方針に沿わず即時削除できないのですが、権利侵害を放置するわけにはいかないと考え、依頼に回しています。なので、(「管理者が代わりに削除依頼を提出するものである」ではないですが)「依頼に回します」という文言を添えて、「依頼者の主張・削除依頼理由も記載した上で、管理者より削除依頼を提出し、通常の削除依頼として処理」は、一応行っています(123456など)。今後の参考のために意見があるならば知りたいのですが、例に挙げたものは、削除依頼の文言に依頼に回したと書いていないものもありますけど、それは重要でしょうか。これは、依頼できないのであれば、とりあえず即時削除を貼っておけば対応を受けつける、ということを推奨しているわけではなく、代行(といっていいのかわかりませんが)のようなことも一応している者がいます、という意見です。
  • YellowSmileyFaceさんの案のような依頼受付ページを作成(設立?)するご意見に賛成します。Wikipedia:著作権問題調査依頼があるのだから、「Wikipedia:権利侵害案件削除依頼受付」(名称は仮)など、権利侵害案件の削除依頼提出を代わりに行う依頼場所があってもよいと考えます。管理者に限定すると、ただでさえ手がいろいろな業務に行き届いているとは言い難いと感じている状況では、対応に遅れが生じる可能性が否定できないように思います。利用者誰でも対応できる方が、スムーズだと思います。コンプライアンスは、そういう専用ページを作成することで、主張できるのでは、と考えます。Botはきちんと書式を整えて書かないと運用が難しいのでは(削除依頼でもたまに見られますが、独特の文体で書かれるとBotで対応できないのでは、という懸念です)、と考え、まずは人力での運用から始めるのはいかがでしょうか。オーバーサイト依頼への誘導文も置いておき、秘匿性の高い依頼はそちらへお願いするなどして。反対がなければ、前向きにページ作成に向けて案を練ることを考えています。
  • 有償については、削除依頼を眺めている限り、権利侵害案件を提出されている方は同じような顔ぶれですので、いるようには見えないのですが、いたとしても有償の開示を行っていれば、現行の規定では妨げることはできないのではないでしょうか。そのようなことがあれば、私もボランティアとして参加する意欲は削がれますが。依頼受付ページを作るとして、「有償で請け負うことはご遠慮ください」という文を一応書いておくとか、そのくらいでしょうか。--柏尾菓子会話2023年6月23日 (金) 05:10 (UTC)[返信]


立項者です。YellowSmileyFaceさんのWikipedia:連絡先/権利を侵害された方へ(仮題)・利用者:YellowSmileyFace/権利侵害対応ページ案に賛同いたします。確かに、削除依頼申し込みフォーム形式では、管理者の負担が増えるだけになってしまいそうです。

YellowSmileyFaceさんの利用者:YellowSmileyFace/権利侵害対応ページ案の場合、依頼内容が投稿時から見え、荒らしの温床になること(大量の空投稿・暴言・犯罪予告の書込等)も予想されるので、過去に荒らし投稿がなされたIP域帯からの投稿は禁止されると思われます。しかしそれだと広域ブロックに巻き込まれた人も投稿ができなくなってしまいますので、「広域ブロックに巻き込まれている人はinfo-ja@wikimedia.orgのアドレスにメールを下さい」という一文を掲載しておくことが必要ではないかと考えます。といいますのは(管理者EさんもSNS について言及されておられたように)SNSなどで「Wikipediaを始めようとした所、何もしていないのにブロックされている」というWikipediaへの抗議がしばしば見られるためで、記述を消して欲しいだけにも関わらず、ブロックに巻き込まれて削除依頼できないのではWikipediaへの不信を招きかねないと思ったからです。

また利用者:YellowSmileyFace/権利侵害対応ページ案の場合、削除依頼者の投稿元IPアドレスは、技術的に可能であれば、秘匿化されるべき(投稿記録から見えなくすることが必要)ではないかと考えます。といいますのは、Wikipediaの執筆をしたい訳ではない人(一般の方)の削除依頼も予想されますが、IPアドレスが公開されることを嫌う人もいるわけで、IPが公開されたくないのでオーバーサイト依頼となってしまうと、W.CCさんを始め、OS係の方の負担が増大するのではと考えたからです。また問題投稿をされた一般の方で、オーバーサイトでも対処できない場合には(OSには著作権侵害についての言及がないので、自身の著作物を勝手に転載されている場合など)、事実上IPの公開を強制する形になってしまうからです。投稿元IPの秘匿化が技術的に不可能であるならば、こちらも「ログインせずに削除依頼の投稿をすると、あなたのIPアドレスが公開されます。オーバーサイト案件ではない削除依頼で、ご自身のIPアドレスを公開されたくない方はinfo-ja@wikimedia.orgのアドレスにメールを下さい」という一文を掲載しておくことが必要ではないかと考えます。

Sai10ukazukiさんより、info-ja@wikimedia.orgへのメールでOS案件のものはOS係へ転送しているとの、御意見をいただきましたが、それであればWikipedia:Info-jaにもOSについて言及すべきではないかと考えます。「Info-jaキュー・アドレスに頂いたメールについては、(中略)文意などをウィキペディア上で公開する場合があります。公開される事を希望されない場合には、お手数ですが、メール中にその旨を明記して下さい。(中略)ただし、非公開をご希望の場合は対処できない可能性が高まります。」とWikipedia:Info-jaに書いてありますが、これではプライバシー案件を密かに消してほしい人のメールでの依頼を躊躇させてしまうのではと考えます。同様の理由でWikipedia:連絡先/記事の問題/本人よりWikipedia:連絡先/記事の問題/組織よりにもOSにつて言及すべきではと考えます。

「管理者が代わりに削除依頼を提出するものである」の文については、削除依頼を提出したのが、その方本人の考えなのか、もしくは他の方の依頼を肩代わりしているのか、は明らかにした方が良いのではと考えました。

--106.154.123.187 (立項者)2023年6月23日 (金) 22:04 (UTC)[返信]

  • 返信 (IP:106.154.123.187会話 / 投稿記録さん宛) 私が想定していたのは、「Wikipedia:連絡先/権利を侵害された方へ」にGoogle フォームに似た様なアンケート形式の「提出フォーム」を作成し、それの回答に基づいてBotが「権利侵害対応ページ」の方の書式に沿って新しく依頼を作成する、という感じです。この方法ではご指摘のIPアドレスの問題も解決されると思いますが、技術的に可能なのか(作ってくれる方がいらっしゃるのか)私にはわかりませんし、そこも荒らしの標的になってしまう可能性があるので、難しいところです。例えば、過去にブロックされたIPアドレスからは回答を受け付けない、というのも可能なのかもしれませんが、技術的な面も含めてもっと議論が必要ですね。--YellowSmileyFace会話2023年6月23日 (金) 22:47 (UTC)[返信]
    @YellowSmileyFace ... あ、それぐらいなら拡張機能を作れるかも。。。--某所のMさん^^ (ご指摘はこちら) 2023年6月27日
  • Chqazさんが、削除依頼フォームの試作版「利用者:Chqaz/権利侵害依頼テスト」を作成して下さいました。私が操作してみたところ「他の利用者の利用者ページの編集は許可されていません!」という警告が出て操作できなかったので、どなたか試してみていただけないでしょうか。(こちらの通りChqazさんの了承済みです。)--106.128.56.25(立項者) 2023年7月2日 (日) 20:42 (UTC)--2023年7月7日 (金) 21:26 (UTC)追記[返信]
    試してみました(差分)。操作できました。題名部分に文字を入れると(「お試し」と入れました)、節が余分にできてしまうのですね。--柏尾菓子会話) 2023年7月8日 (土) 08:22 (UTC) (補足)編集してから「題名は入力しないでください。」に気づいたのです。すみません。おそらく題名入力部分があると、同様のことが起こりうると思います。--柏尾菓子会話2023年7月8日 (土) 08:28 (UTC)[返信]
  • プロジェクト:ウィキ技術部/依頼にて青子守歌さんより、削除依頼フォームを「対話形式のUIにするのはどうか」という提言がなされました。--106.128.62.164(立項者) 2023年7月9日 (日) 04:29 (UTC)[返信]
  • コメント IPアドレスを秘蔵してしまうということはすなわち投稿者が特定できない(現実での投稿者とウィキペディア内の利用者を紐づける情報が無い)ということなので、万が一削除依頼のフォームが荒らされたときに荒らしの特定が困難になり、言ってしまえばやりたい放題になってしまうのではないでしょうか。非ログイン利用者の投稿がIPアドレスに紐づけられている理由の一つに荒らし対策があるのではないかと予想しますし、OS側に数多の依頼が送られるのも好ましくありませんので、何か対策が無い限りはIPアドレスの公開を承知していただく必要があるのでは...と思っております。--YellowSmileyFace会話2023年7月10日 (月) 09:33 (UTC)[返信]
    ウィキ技術部にて青子守歌さんに、投稿記録についてどのようになるかを、問い合わせております。--106.128.63.190 (立項者)2023年7月19日 (水) 11:39 (UTC)[返信]
YellowSmileyFaceさん宛) 青子守歌さんより回答があり、IPアドレスは公開されるとのことです。現在ウィキ技術部にて「対話形式のUIフォーム」の試作版の作成を依頼しております。--106.128.60.44 2023年7月22日 (土) 22:21 (UTC)(立項者)[返信]

ウィキ技術部について、青子守歌さんの案について試作品をお願いと、Chqazさんの試作品で題名欄を削除できるかの問合せしましたが、今の所、技術部関係者様のどなたからのアクションはない状態です。それについて当然のことながらWikipediaは義務ではないのでやむを得ないのですが、今後運用に支障のない削除フォームが完成した場合について、どのような手順で、本件案が実現するのでしょうか。メインページは全保護されているため、管理権限を有する方でないと改定(メインページから相談窓口ページへのリンクを張ること)は不可です。メインページの更新履歴を見ると、直近では Marine-Blueさんが 2020年7月11日に改定をなさっているようです。

私の誤認でDoraemonplusさんに本件について問合せたところ、Doraemonplusさんがノート:メインページへ転記なさって下さった関係で、ノート:メインページで本件議論がなされていることは、掲示されている状態です。--106.128.61.165 2023年8月1日 (火) 01:08 (UTC)(立項者)[返信]

どうメインページを変更するのか具体的に案を提示し(どの辺にどんな風に追加するなど)、合意が得られた場合、全保護により管理者権限がなければ編集できないというのであれば、代わりに「メインページから相談窓口ページへのリンクを張る」を反映する意思はあります。--柏尾菓子会話2023年8月1日 (火) 01:24 (UTC)[返信]

柏尾菓子さん宛)ご返信いただき感謝いたします。私としては以下のようなリンクがあればよいのではと考えており、設置個所は「インフォメーション」と「ウィキメディアプロジェクト」の間はどうかと考えています。ロゴについて現在「W」になっていますが、とくにこだわりはありません(何か別のロゴがあっても良いかもしれません)。もし削除依頼フォームの作成・検討に時間を要するのであれば、「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」のページだけ先に作成しておき、「オーバーサイトは行えますが、削除依頼フォームは現在工事中です」とするのも良いのではと考えています。--106.128.61.165 (立項者)2023年8月1日 (火) 01:58 (UTC)[返信]

前言を一部撤回します。削除フォームに先行して権利侵害窓口ページを設ける場合については、「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」の全文のうち、削除依頼フォームに関係する事項のコメントアウトでの対処が最善ではと考えます。コメントアウトする部分は「<削除依頼フォームについて>削除をコミュニティに直接依頼すると ~」以下の文です。ただし「アカウント作成や、IPアドレス公開、IPブロックといった諸問題を回避して削除依頼したい場合や、その他お困りの場合は(できればWikipedia:Info-jaをお読みの上で)日本語対応窓口(Info-jaキュー)記載のアドレスへ宛ててメールをお送り下さい。VRTメンバーがご対応いたします。」の文については、先の文がコメントアウトされていても文脈が問題なく通るので、残すべきと考えます。

「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」を、場合によっては削除フォームよりも先行して作成し、メインページからリンクで到達できるようにすべきと考える理由は、以前に述べた通り、現状メインページからオーバーサイト依頼のページへ到達できないためと、Wikipediaに不慣れな方に対して版指定削除のルールを周知するためです。--106.128.61.43 2023年8月1日 (火) 05:17 (UTC)(立項者)[返信]

なお、削除依頼フォーム自体はどこに設置するのが良いでしょうか。YellowSmileyFaceさんを始め、削除フォームについて色々な御意見をいただきましたが、それが完成した際には、「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」に設置するか、もしくは、それとは別ページに削除依頼フォームを設けるかどちらが良いでしょうか。私としては特にこだわりはないのですが、メンテナンス上(荒らされにくさなど)どちらが良いか御知恵をいただけるとありがたいです。--106.128.62.228 2023年8月2日 (水) 10:20 (UTC)(立項者)[返信]

  • 「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」と削除依頼作成受付ページ両方に掲示するのが望ましいと考えます。前者はウィキペディアについてあまり詳しくない方の利便性のため、後者は依頼受付ページに直接たどり着いた方のためです。--YellowSmileyFace会話2023年8月3日 (木) 11:25 (UTC)[返信]

YellowSmileyFaceさん宛)御返信いただき感謝します。YellowSmileyFaceさんのコメントの文脈から考えて「Wikipedia:削除依頼/削除依頼フォーム」というような削除依頼フォーム専用のページを設け、そこへのリンクを「Wikipedia:削除依頼」「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」に設けるのが最善というお考えで宜しいでしょうか(文意を読み間違えていたらすみません)。こちらのお考えについて賛同いたします。

なおメインページ(トップページ)から直接「Wikipedia:削除依頼/削除依頼フォーム」へのリンクを設けることについては、私は好ましくないと考えています。この項の下で、メインページ(トップページ)から「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」へのリンクの案を提示させていただいていますが、それについては「権利侵害の解消を希望される方へ」のページのみで良いと考えています。といいますのは、Wikipediaに不慣れな方は「権利侵害の解消を希望される方へ」のページをお読みいただいてから、「Wikipedia:削除依頼/削除依頼フォーム」のページへ進んでいただくのが良いと考えているからです。

このページのノート」に「Wikipedia:削除依頼/削除依頼フォーム」の冒頭文の草案を掲載しましたので、もし可能でしたら加筆修正していただけるとありがたいです。--106.128.62.195 2023年8月3日 (木) 21:45 (UTC)(立項者)[返信]


以前YellowSmileyFaceさんが、テンプレートを使用した削除依頼フォームの提案をなさっていたことを思い出し、ウィキ技術部にて依頼している削除依頼フォームが完成するまではテンプレートでも良いのではと思い、それを踏まえてWikipedia:削除依頼/削除依頼フォームを作成しました。またWikipedia:連絡先/記事の問題Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へへのリンクを張りました。

削除依頼フォームの需要がどれほどあるのかは分かりませんが、 Sakura Torchさんを始め、著作権侵害の削除依頼をメインに活動なさっている方が、削除依頼フォームも閲覧のルーチンに入れていただけるとありがたいです。--106.128.62.237 2023年8月5日 (土) 00:41 (UTC)(立項者)[返信]

YellowSmileyFaceさん宛)御返信いただき感謝いたします。少々勇み足であったことをお詫びいたします。削除依頼フォームですが、技術的に難しいのであれば、以前YellowSmileyFaceさんが提示なさっていたようにテンプレートを張る形式でも良いのではと思い、当該ページを作成した次第です。利用者:YellowSmileyFace/権利侵害対応ページ案を拝見させていただきました。「注意」と「対応される方へ」の記載内容について、対応者への注意喚起として的確と思われ、私が勝手に転記するのはおかしいので、YellowSmileyFaceさんよりWikipedia:削除依頼/削除依頼フォームに転記いただけるとありがたいです。

確かにページ名についても「削除依頼フォーム」は良くないように思えてきました。ただし「権利侵害案件削除依頼受付」としてしまうと、削除依頼のメインページのように思われてしまうので(あくまで当該ページはWikipediaに不慣れな方向けのサブページ扱い)、何かサブページである旨が分かるページ名だと良いのではと考えます。--106.128.62.237 2023年8月5日 (土) 01:56 (UTC)(立項者)[返信]

柏尾菓子さん・YellowSmileyFaceさん宛)Wikipedia:削除依頼/削除依頼フォームのページ名ですが、必ずしも削除依頼が代行して提出されるか分からないことを踏まえ「削除依頼代行申請窓口」もしくは「権利侵害案件削除依頼代行申請窓口」はいかがでしょうか。こちらで合意が得られましたら、大変申し訳ないのですが私はページ名の改名方法が分からないので、どなたか改名していただけないでしょうか。--106.128.62.237 2023年8月5日 (土) 02:16 (UTC)(立項者)--106.128.62.237 2023年8月5日 (土) 03:06 (UTC)追記(立項者)--106.128.62.237 2023年8月5日 (土) 04:22 (UTC)相談窓口から代行窓口に変更(立項者)--106.128.63.240 2023年8月6日 (日) 00:29 (UTC)代行申請窓口に変更(立項者)[返信]


YellowSmileyFaceさん宛)「Wikipedia:削除依頼/削除依頼フォーム」の公式化ですが、一週間後の8/12までに反対意見がなければ合意形成がなされたと考えてよいのでしょうか。そのように考える理由は先述のように、適切な各所に本議論についての告知が十分になされているためです。

Wikipedia:削除依頼」から「Wikipedia:削除依頼/削除依頼フォーム 」へのリンクについては、削除依頼ページの上部のボックス部分に「削除依頼に不慣れな方の削除依頼代行窓口は → ○○○(ページ名変更後の名前)へ。」と入れるのはいかがでしょうか。リンク編集はWikipedia:削除依頼/ヘッダで行う必要がありますが、そのページは拡張半保護されており、私は権限を有していないため、こちらも合意形成されましたら、どなたか対応していただけるとありがたいです。--106.128.62.127 2023年8月5日 (土) 06:11 (UTC)(立項者)[返信]

  • 返信 (立項者さん宛) 「一週間後の8/12までに反対意見がなければ合意形成がなされたと考えてよいのでしょうか」について。このページは議題が行ったり来たりしており議論に参加するのが難しい感じがするので、個人的には場を改め、仕切り直したうえで合意形成に動く方が良いと考えます。もしよければWikipedia‐ノート:削除依頼に新しく議題を作成しますが、いかがでしょうか。また、プロジェクト:ウィキ技術部/依頼で対応してくださった@Chqazさんが作成されたフォームを設置しました。--YellowSmileyFace会話2023年8月5日 (土) 08:16 (UTC)[返信]

YellowSmileyFaceさん宛)御返信感謝いたします。合意形成の件に付きまして、YellowSmileyFaceにて議論を仕切り直していただけるのであれば、大変ありがたいです。提案に賛同いたします。フォームの設置についてもありがとうございます。--106.128.60.98 2023年8月5日 (土) 08:34 (UTC)(立項者) 削除依頼フォームを試してみましたが、エラーが生じるようです(上手く表示されません)。現在、稲垣啓二さんに差し戻されていますが、ひとつ前の版をご覧ください。--106.128.60.98 2023年8月5日 (土) 08:40 (UTC)(立項者)[返信]

  • 106.128.60.98さんが編集された版を誤って悪戯であると勘違いしました。申し訳ありませんでした。
--稲垣啓二(talk/log) 2023年8月5日 (土) 08:49 (UTC)[返信]

YellowSmileyFaceさん宛)合意形成の仕切り直しの件について私にて、「Wikipedia‐ノート:削除依頼」に議題を追加してみました。もし誤り等がありましたら、修正いただけるとありがたいです。--106.128.63.240 2023年8月6日 (日) 00:08 (UTC)(立項者)[返信]



権利侵害解消窓口(ページ)を設けることについては、立項して以来、反対のお声はいただいていないため、コンセンサス(合意)が得られたものと考え、「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」のページを、ノートページのものを転記して作成しました。削除依頼フォーム部分についてはコメントアウトしてあります。メインページからの「Wikipedia:連絡先/権利侵害の解消を希望される方へ」へのリンクについては、私の提示した案についてコメントをいただけていないので、まだリンクされなくてもやむを得ないものと考えます。--106.128.60.241 2023年8月2日 (水) 21:26 (UTC)(立項者)[返信]

考えるのが遅くて、意見するのが遅れましたが、下記のメインページの案はよいと思います。設置場所も問題ないと考え、賛成します。ただ、ノート:メインページ#名誉毀損・プライバシー侵害・その他権利侵害について対処する窓口の設置を改めて確認したところ、「もしトップページを刷新される御予定なのでしたら、当該窓口を組み込んでいただけると大変ありがたいです」(ノート:メインページ#名誉毀損・プライバシー侵害・その他権利侵害について対処する窓口の設置より引用)では、追加提案に見えないように思い(告知が十分とは言い難いのではと思い)、改めて提案しました(1234)。お知らせやコメント依頼には本議論ページの告知はありますが、メインページ追加は大きな変更であるため、改めて告知した方がよいのではないかと考え、追加しました。--柏尾菓子会話2023年8月5日 (土) 08:05 (UTC)[返信]

柏尾菓子さん宛)この度は私の言葉足らずで、御手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。御対応に感謝いたします。--106.128.60.98 2023年8月5日 (土) 08:34 (UTC)(立項者)[返信]

""権利侵害の解消を希望される方へ

日本語版ウィキペディアを名乗るサイトについて

https://jaatd63804.rakkoserver.net/wiki/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

こちらの「ウィキペディア」ですが、明らかな違法コピーではありませんか?

もし、違法コピーであるなら、何らかの対応をしなければならないと思います。

訴えたら勝てませんか?--153.131.168.124 2023年6月17日 (土) 22:41 (UTC)[返信]

(参考)過去の類似議論。Wikipedia:井戸端/subj/Wikipediaのパクリサイト?に関する対策についての質問--bcxfu75k会話2023年6月18日 (日) 00:49 (UTC)[返信]

コメント 当該サイトについては既に私の方でWikipedia:ウィキペディアを情報源とするサイトに報告済みです。そこでも書きましたが、当該サイトを作成したのはjawpで現在無期限ブロック中の利用者:ドデカイラーメン会話 / 投稿記録 / 記録と思われます。--Daraku K.(Talk/Contributions) 2023年6月28日 (水) 08:43 (UTC)[返信]

テンプレート:cgndbのaccess-dateが反映しない

チェック ありがとうございます。--Omotecho会話2023年6月21日 (水) 06:36 (UTC)[返信]
/英語版から転記して翻訳したビクトリア島#地図なのですが、Template:Cite cgndb内の閲覧日を記入しても「access-date」がないというエラーが表示されます。これは記し方が間違っているでしょうか、それともテンプレート側で何か加工が必要ですか? 技術面にうといため、質問の仕方がまずかったらご指摘願います。
  • サンプル1:2箇所にaccess-dateを書いた。 {{Note|map1|図1}} バイカウントメルビル海峡 - {{coord|74|15|N|105|00|W|region:CA-NU_type:waterbody_scale:10000000|notes=<ref group="注">{{cite cgndb| id =OAUKC|name=Viscount Melville Sound|access-date=2023-06-20}}</ref>|name=Viscount Melville Sound, NU|access-date=2023-06-20}}
  • サンプル2:1箇所のみにaccess-dateを書いた。 {{Note|map2|図2}} マクリントック海峡 -
    • (誤){{coord|72|00|N|102|00|W|type:waterbody_scale:5000000_region:CA-NU|notes=<ref group="注">{{cite cgndb| id =OAKPZ|name=M'Clintock Channel}}</ref>|name=M'Clintock Channel, NU|access-date=2023-06-20}}
    • (正){{coord|72|00|N|102|00|W|type:waterbody_scale:5000000_region:CA-NU|notes=<ref group="注">{{cite cgndb| id =OAKPZ|name=M'Clintock Channel, NU|accessdate=2023-06-20}}

--Omotecho会話2023年6月20日 (火) 18:52 (UTC)[返信]

特別:差分/95702664で修正しました。{{Cite cgndb}}では|access-date=|accessdate=でしか認識されないようです。また、テンプレートの入れ子のエラーです。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年6月21日 (水) 04:48 (UTC)[返信]
記事の改稿のコツは、上記のサンプルを訂正したとおりですね。
  • 引数「name=」と閲覧日が複数あった。
  • 閲覧日は「accessdate=」が正しい。

おかげさまで表示が正しくなり、助かりました。誠にありがとうございます。見出し下に「済み」を書きました。--Omotecho会話2023年6月21日 (水) 06:36 (UTC)[返信]

自分へのCU依頼について

私は利用者ページにも書いてあるのですが、アカウントを作成した頃はあまり方針がわかっていなく,Wikipediaの利用者数を上げる為だという安直な理由でWP:SOCKを作りました。しかし,これらは完全に不要で放棄しており,また所在不明のアカウントが複数ある為、自分へのCU依頼を出そうと思っている所存でございます。ただ,この判断が正しいのか,自分へのCU依頼を出していいのか,ということが分からないので、コミュニティの皆様に意見を頂きたいと思っております。--ドラみそjawp (トーク|投稿記録|ログ|CA) 2023年6月22日 (木) 03:49 (UTC)[返信]

ウィキペディア図書館にリクエストを送りました

お世話になっております。Eugene Ormandy です。ウィキメディア財団が運営するデータベース集「ウィキペディア図書館」に、朝日新聞クロスサーチと、大宅壮一文庫のデータベース Web OYA-bunko を追加するようリクエストを送りました。本件ご賛同いただける方は、下記のウィキペディア図書館の提案ページにある、「支持する」ボタンをクリックしていただけますと幸甚です。なお、この2つが認められたら、他のデータベースも色々と提案してみようと思います。よろしくお願いいたします。—Eugene Ormandy会話2023年6月24日 (土) 06:44 (UTC)[返信]

なお、「oya」でページ内検索をしていただければ、すぐに当該リクエストを見つけられます。--Eugene Ormandy会話2023年6月24日 (土) 06:46 (UTC)[返信]

Wikipedia:コメント依頼/リストについて

Wikipedia:コメント依頼/リストについてですが、他人が出したコメント依頼は取り除いてもいいのでしょうか?Wikipedia:コメント依頼#依頼を終了するときに「提示されている場所での議論が終結するか、最終コメント以降他者からの新規コメントがないまま1か月を経過している場合、下記のリストおよびWikipedia:コメント依頼/リストから依頼を取り除いてください。」と記載されていますが、この場合は、適用されるのでしょうか?--地震ソフト監視人会話2023年6月26日 (月) 12:41 (UTC)[返信]

行方不明時の死亡年月日について

行方不明になって、死亡した場合の没年月日はいつになるのでしょうか?失踪した場合は、普通失踪と特別失踪がありますが、ここで確認したい内容は、失踪したものの、死亡が確認された場合です。ジュリアン・サンズという俳優が、登山で2023年1月13日に、行方不明になり(こちら参照)、その後、6月24日に身元不明の遺体が発見され、6月27日に遺体がジュリアン・サンズであることが確認されました。この場合の死亡日は・・・

  1. 最後に消息が確認された1月13日?
  2. 遺体の身元が確認された6月27日からさかのぼり、遺体が発見された6月24日?
  3. 遺体の身元が確認された6月27日?
  4. イギリスの俳優であり、死亡日の考え方はイギリスの法律でなんらかの規定があるとみなして、英語版に合わせてしまう

当該俳優の記事のノートで議論すべき内容かもしれませんが、他の人物記事でも発生しうると考え、こちらで確認させてください。--途方シネマズ会話2023年6月28日 (水) 01:37 (UTC)[返信]

イギリスのニュースや英語版に合わせればよいと思います。--Chqaz会話2023年6月28日 (水) 02:02 (UTC)[返信]
つい最近「ノート:アンブローズ・ビアス#没年と「行き止まりの洞窟」について」で類縁の議論をしましたので何か参考にできるものがあるかもしれません。ご提示のケースであれば、私なら「(1958年1月4日 - 2023年1月13日以降行方不明、同年6月24日遺体発見)」と書くと思います。--枯葉会話2023年6月28日 (水) 13:37 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。書き方にはいろいろあるようで、もしも没年月日を編集することがあれば、編集合戦にならないよう、ノートで議論を呼びかけたいと思います。--途方シネマズ会話2023年7月5日 (水) 00:34 (UTC)[返信]

DisamAssistによる編集について

DisamAssistを使って編集をしていましたが、意図せずに、曖昧さ回避のページのリンクにTemplate:要曖昧さ回避を付けてしまう編集が多数ありました。手動で確認して取り消しなどを行いたいのですが、DisamAssistで投稿した編集は500件近くあるため、依頼をしたいのですが(私の方でも取り消し作業は行います)、どうすればいいでしょうか?--地震ソフト監視人会話2023年6月28日 (水) 08:00 (UTC)[返信]

明治23年以降の古い地形図の利用の可否

国土地理院の前身である旧陸地測量部・地理調査所の古い地形図などの利用に関する質問です。著作権に関しては、コモンズでは各地の著作権ルール/日本#団体名義の著作物に該当し、1967年末以前のものは著作権保護期間が満了になったと考えるのが妥当でしょう。一方でよく調べてみると、測量法の制約が保護期間満了のものにも適用されるとの資料があります。例として以下2リンクを挙げます。

著作権保護期間内の地形図等でも同じですが、以下参照リンクのとおり「インターネット上での提供」は測量成果の「複製」の承認が必要ということです。

したがって、著作権保護期間が満了になった1967年末以前の地形図等であっても、測量法およびその前身の陸地測量標条例(明治23(1890)年3月26日施行)制定以降の測量成果たる地図は、自由な利用ができず、コモンズに投稿できないし、ウィキペディアでも記事に掲載できないと解釈すべきでしょうか。

コモンズにはすでに10点以上の古い地形図がアップロード済みです(→Category:Maps from the Japanese Imperial Land Survey参照)。ウィキペディアでも画像を掲載している記事がいくつかあります(→例:飯島 (秋田市)穂積村囲堤松戸競馬場関ヶ原本戦の配置烏丸半島東桜島村)。

ちなみに、コモンズ井戸端日本語ページには同様の質問を行っていますが、まだコメントが付いていません。--Peka会話2023年6月30日 (金) 15:43 (UTC)[返信]

@Peka簡潔にいうとできません。国土地理院の地図の利用手続(測量成果の複製・使用申請)に関するよくある質問と回答

Q1-11. Webサイトに地図を挿入して利用したいが申請は不要か? ウェブサイトへの地図の挿入(貼り付け)は、書籍に地図を挿入する場合と同等と見なして、原則として申請不要とします。ただし、挿入した図をクリックした後に別窓が開き単体の地図が表示されるものや、ウェブサイトのメインコンテンツが地図である場合を除きます。それらについては、申請が必要な場合がありますので、地図の利用手続フロー【PDF形式:1,726KB】に従ってください。と記載されています。Commonsは別窓が開き単体の地図が表示されるものに該当するので申請が必要でしょう。申請自体は無料です。フェアユースの規定がアメリカにありますがCommonsでは認められていませんし日本語版Wikipediaも日本の著作権法の下でも著作権侵害とならないことを条件という条件がついているためアップロード不可能です。(Wikipedia:FAQ_画像などのファイル#フェアユースによるファイルのアップロードはできますか及びc:Commons:Fair_use/jaも参照)井戸端日本語ページよりもc:Commons talk:Licensingで質問した方がよいと思います。--Chqaz会話) 2023年7月3日 (月) 00:43 (UTC)一部加筆--Chqaz会話2023年7月4日 (火) 04:09 (UTC)[返信]

コメントがありがとうございます。コモンズでの利用は、Commons talk:Licensingに質問を投稿しましたのでその解答を待ちたいと思います。
ちなみに確認ですが、本件は日本で著作権が満了となっている1890年から1967年の地図についての話です。新しい地図と同様、ウェブで単体の地図が表示されるウィキペディアでの利用は不可というお考えでしょうか。測量法の規定が1890年まで遡って適用される旨はそのQ&AのQ1-18.に記載があります。--Peka会話2023年7月4日 (火) 16:37 (UTC)[返信]
@Peka自分は1890年から1967年の地図のことだとの認識です。--Chqaz会話2023年7月4日 (火) 23:40 (UTC)[返信]
分かりました。ありがとうございます。--Peka会話2023年7月5日 (水) 16:30 (UTC)[返信]

該当の地図を掲載している記事はファイルの除去を行います。

一方、今後も誤解による投稿が行われると予想されます。対策としてプロジェクト:地図などでの注意喚起(利用できる地図・できない地図の一覧を作成することを検討中です)などを行いたいと思います。--Peka会話2023年7月5日 (水) 16:52 (UTC)[返信]

もしかしてページのもしかしてboxとカテゴリの間に空白が開く

細かいことだけど、Template:もしかしてを使ったブタペストとか。 {{Short pages monitor}}の前に改行をしなければ、うまくいきそうな気もするが--Vcvfou698069会話2023年7月2日 (日) 06:55 (UTC)[返信]

DEFAULTSORT の後に空行があるとそうなりますね。コメントも空行と同じ扱いなのでしょう。 --Kto2038会話2023年7月2日 (日) 07:08 (UTC)[返信]
すみません、ちょっと違いました。{{Short pages monitor}}だけの行が空行とみなされることが原因ですね。特別:差分/95870232にて一行で「{{もしかして|ブダペスト|豚熱|豚インフルエンザ}}{{subst:Long comment}}」と書いて解消してみたのですがいかがでしょうか。 --Kto2038会話2023年7月3日 (月) 13:54 (UTC)[返信]

高圧的なコメント依頼への対処について

お疲れ様です。私は2023年6月25日 (日) 13:07 (UTC)に、user:呉野さんからWikipedia:コメント依頼/Breaklilyを出されております。皆さんのコメントをありがたく読んでいまして、今までの私の行動で問題があった部分、気が付いていなかった部分、私自身の中で理解が及ばなかった部分などが判明いたしました。このようなコメントは、私の行動改善の機会とありがたく受け止めております。そのため、コメント依頼提出後は、記事の執筆と編集を止めており、行動改善のために私自身のあり方を再構築中でございます。

しかしながら、コメント依頼を提出された、呉野さんの姿勢にも、私は問題があると考えております。コメント依頼提出の時点で「ブロック依頼の提出を検討します」と明記しているのをはじめ、呉野さんや他の利用者さんから出たコメントに私が返答した文面にも、呉野さんはそれを否定し、さらに高圧的な質問を出しておられます。「呉野さんにも説明不足がある」という私のコメントにも、「それは貴方が方針を理解していないからだ」と返しており、私のコメントには耳を貸さない方針のようです。私が執筆している性教育・性問題関係の記事でも、コメント依頼提出後に、呉野さん(だけ)が一方的に「啓蒙的」として、特にグルーミング_(性犯罪)では呉野さんだけで大規模(ほぼ全面的)な改稿がされました。この改稿は、産婦人科専門医や危機管理の専門家が書いた出典や、「対策」「対処法」などを全面的に除去したのはやりすぎである、と認識しております。呉野さんからは「啓蒙的な記事」のどこがWikipedia:ウィキペディアは何ではないかに抵触するのか?という明確な理由を出されておらず、説明責任を果たされておりません。少なくとも、そのような視点で問題としている方は、呉野さんの他にはいないようで、これは呉野さんの独善的な押し付けなのではないか?と思う部分があります。

コメント依頼における呉野さんの文面は、全体的に上から目線かつ高圧的で、私が非依頼者コメントを書くたびに、呉野さんが文面を槍玉にあげ、高圧的な指摘をぶつけてきている状態です。確かに私の今までの行動に問題があったのは事実として認識し、改善のために模索中ですが、呉野さんの発言はWikipedia:善意に取るの受忍限度を超えるものではないでしょうか?私の考えすぎであればよいのですが、呉野さんは私の被依頼者コメントを「ブロック依頼を提出するための口実」としか捉えていないのか、私のコメントを徹底的に否定することでやる気をなくさせるか、呉野さんが望む回答を引き出させる「シーライオニング」を実行されているのか、呉野さんが「俺の書いた記事にケチをつける利用者は許せない」というお考えなのか、それとも単に呉野さんが私Breaklilyの存在そのものを許せないから「方針無理解」を振り回して潰そうと考えておられるのかと勘ぐってしまいます。このような「高圧的なコメント依頼者」に対して、どう接すればよいでしょうか?皆様のご意見を伺いたく存じます。--Breaklily会話2023年7月4日 (火) 02:17 (UTC)[返信]

記事の問題については記事のノートに、コメント依頼についてはコメント依頼に、私の姿勢を問うことは、利用者のコメント依頼を提出してください。いたずらに議論が拡散し、良いやり方ではありません。--呉野会話2023年7月4日 (火) 02:35 (UTC)[返信]

ツイッターの出典利用について

2023年7月1日からツイッターの閲覧に制限が加えられ、現状では最終的にどういう着地をするのか不透明ですが、仮にこの制限が永続的なものになった場合、Wikipediaでのツイッターの出典利用の方法もやはり変わるのでしょうか?私はWikipediaにとっては閲覧制限そのものよりも、「ログインしないとツイートを閲覧出来なくなった」という仕様変更の方が致命的だと考えています(誰でも検証可能な出典とは言えなくなったので)。私は記事にツイッターを出典として利用する場合、念のために該当ツイートのウェブアーカイブでバックアップを取っておいてあったのですが、このバックアップは誰でも閲覧出来る事を先ほど確認しました。ツイッターに限らず、オリジナルのページが残っている段階でのウェブアーカイブの出典利用というのはやった経験が無いのですが、そういった編集はWikipedia上で認められるものでしょうか?--30XTWY会話2023年7月4日 (火) 05:17 (UTC)[返信]

そもそもTwitterなどのSNSを出典として使わない方がよいです。インターネットの情報はいつかはなくなる可能性があるのでウェブアーカイブなどを利用することが推奨されます。{{Cite web}}の場合Template:Cite_web#アーカイブされたサイトの場合のような方法で可能です。--Chqaz会話2023年7月4日 (火) 05:48 (UTC)[返信]
ありえない話というわけではないかと思います。実際、ページがなくなった時にいちいち貼るという二度手間をしないために最初からアーカイブリンクをテンプレートにつけている編集者も見かけます。今回のTwitterの件がそうであるように、ログインやらなんやらを行わないと見れないということは全員が全員見れるわけではないわけですから、全員がリンクをクリックするだけで見れるアーカイブの方が適切な場合もあるかと思います。--Vestlus2023年7月4日 (火) 08:54 (UTC)[返信]
一時的なものらしいです。--某所のMさん^^ (ご指摘はこちら) 2023年7月6日 (木) 23:03 (UTC)[返信]

コメント ツイッターの出典利用については色々な課題があります。

  • まず出典については、(1)それが検証可能な情報なのか、(2)それは百科事典に書くに値する事柄なのか、の2点を検討する必要があります。
  • ツイッターは、(1)については「検証可能」と言えるでしょう。しかし(2)については難しい面があります。Wikipedia:検証可能性#通常は信頼できないとされる情報源にあるように、自主公表された情報源公式サイトなどは取り扱い要注意です。ふつうは、それが百科事典に書くに値する情報なのであれば、自己情報であるツイッター以外の第三者情報源が見つかるはずで、第三者情報源が見当たらないならそもそも百科事典に書くに値しない事柄、という判断をしていくことになります。
  • Wikipedia:検証可能性の観点からは、WP:PAYWALLあたりを参照していただければよいのですが、有償ログインを要することは何の問題もありません。
  • アーカイブサイトの利用は著作権の観点で問題が生じる可能性があります。また、その「アーカイブ」が真正に「元サイト」の複製であることを証明するのは難しい面もあるでしょう。(その点については、出典利用時に「webアーカイブである」ことを明記しておけば、いくらか責任は免れるかもしれません)
  • 一般に、ウェブ上のコンテンツは、いつどのタイミングで内容が書き換わったりするかもしれません。書き換わる理由は様々で、あるいは「当初の情報が誤りだったので更新した」という可能性もあるわけです。そのあたりを理解した上で使用する必要はあります。紙の情報源は、いちど刊行されれば内容が変わる可能性はないので検証可能性の観点で優れています(版が変わるなどはまた別の話)。
  • すなわち、「ツイッターのwebアーカイブ」は便利ではあるかもしれませんが、Wikipediaが情報源に求める品質の点では「あんまりよくない」というところでしょう。(絶対ダメとは言い切れない)
  • 全体としては、ツイッターでしか検証できない事柄を書くのは慎重に、ときには諦めることも必要、というところです。繰り返しますが、本当に百科事典に書くに値する情報ならば、もっと良い情報源が見つかるはず。それが見当たらないなら、書くに値しない情報だと判断することも必要でしょう。
  • あとは分野の傾向があります。適切な情報源が乏しい分野ほど、ツイッター類に限らずオンライン上の不確かな情報に依拠して「百科事典にb書くに値しない情報」を収集する傾向はあります。手堅い紙の情報源が充実した分野(学術分野)ほど、そうした難のある情報源は避けます。--柒月例祭会話2023年7月4日 (火) 09:14 (UTC)[返信]

(参考)英語版での議論 en:Template_talk:Cite_tweet#Tweets_might_need_to_have_a_registration_notice--bcxfu75k会話2023年7月4日 (火) 11:04 (UTC)[返信]

コメント 私自身ネット出典を活用している者ですので大きなことは言えないと前置きしますが、Twitterに限らずインターネット記事(あと電子書籍も範疇に含まれますかね)を出典に使うのは、原則的には好ましくないのかなとは思います。善意的に言えば「代替品」と言ったところでしょうか。:ネット記事の出典使用における課題のうち最も大きな事項と言えば「消去」でしょう。いくらウェブアーカイブがあったとしても全てのネット記事の網羅ができるかどうかと言えば微妙なところですし、紙媒体は基本「逃げて行かない」(「消去されない」「変更されない」という意味)ので、その点はネット記事より断然有利なのは確かです。一方で、紙媒体はどうしてもタイムラグが生じるとか商売上「底にたまった真に有意な情報」的な言及なものまで全部掬い上げているとはいいがたいデメリットがあることは否めませんし、「小回りが利く」という観点では紙媒体というのは不利なところがあります。そして何よりも、金銭的な負担がかかります。媒体の購入はもちろんの事、図書館に行くにしても交通費がかからない程度の一番近場の図書館に思っているような本があるとは限らず、また誰しもが国立国会図書館のような大規模図書館に行けるわけでもありません。なので、金銭的な余裕等々の理由でどうしてもネット記事に・・・という面があるのは十二分に理解すべきかと思います。横着とかなどの疚しい見方ではなく、「やむを得ない」と捉えるべきでしょう。一応の結論としては、「結局はケースバイケース」と言ったところで、あとは「偽アカウントやフェイク情報掴まないで、よく精査して」と言ったところでしょう。--Ogiyoshisan会話2023年7月4日 (火) 22:53 (UTC)[返信]

コメント「結局はケースバイケース」というのは全く同意です。
学会で定評のある学識者による専門分野に関するツイート、みたいなものもあれば、アイドルの「今日の夕御飯はパスタでした」みたいなものまであって、これらを一括りで「ツイッターの是非」を語ることは無理があります。往々にして、学術分野ではツイッターよりもしっかりした論文の類を情報源にして堅い情報を書く傾向があり、アイドル分野では「出典がある」と称して何でもかんでも全部書くという傾向があります。後者については、「ツイッターはどうなのか」というよりはWP:NOTFANSITEを考慮すべきでしょう。--柒月例祭会話2023年7月5日 (水) 02:29 (UTC)[返信]
  • 上の方々の意見と重なるところもありますが、そもそもSNSの投稿については一次出典による独自研究になりやすいので、できるだけ出典としての使用を避けるべきだと思います。個人的見解ですが、SNSをウィキペディアの出典として利用していいのは以下のような特殊な場合のみではないかと思います。
  • 非常に話題になり、報道などもされている投稿について、二次出典と一緒に一次出典として提示する。 例:#MeTooの記事で、MeTooという言葉が流行るきっかけのひとつになり、報道などでもよく触れられているアリッサ・ミラノのツイート…知恵蔵の解説と一緒に出典として引かれています。
  • 学術機関や政府機関などの信頼できそうな公式アカウントから発信されている投稿で、それ以外に適切な情報源が見つからないが重要であると考えられる情報が掲載されているもの。 例:自分が書いた記事ですが、リトル・クリスマス立項時にあまり日本語の出典がなく、やむを得ずアイルランド大使館のこの祭日に関する解説投稿を出典として引きました。これもより良い出典が見つかれば変えたほうがいいと思います。
  • 生年月日などの人物記事に最低限必要と思われる基本情報についてはっきりした公開の報道がない著名人について、本人がSNS投稿で明言している場合…これもより良い出典が見つかれば変えたほうがいいと思います。
それ以外については、たとえ学識者や著名人の発言であろうと、基本的には個人的な発言であり、引用はすべきでないと思います。上のような案件に該当する場合は出典としてよく、必要であればアーカイブをとって補足したほうがいいと思います。--さえぼー会話2023年7月7日 (金) 02:28 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:井戸端/subj/Twitterの休眠アカウント削除報道に伴うWikipediaの対応についてにも書きましたが、あくまで僕個人はアニメやゲームの制作スタッフによる裏話や、設定資料集でも明確になっていなかった部分の補足など、場合によってはTwitterを出典に使うのもありだと思っています。--ペン打ゴン会話2023年7月11日 (火) 12:40 (UTC)[返信]

「ケースB1:履歴不継承」による削除の中断の提案

In short: いわゆる「ケースB1:履歴不継承」を理由として記事を削除する運用の中断を提案します。
提案者: 枯葉会話2023年7月8日 (土) 08:58 (UTC)[返信]

多くの方にご参加いただき感謝申し上げます。議論が長くなってきましたので、途中から参加される方への簡便のため、ノートページに議論のアウトラインを整理させていただきました。--枯葉会話2023年7月19日 (水) 10:10 (UTC)[返信]

ウィキメディアプロジェクト群において発表されたテキストを日本語版ウィキペディア上で複製し、かつ適切な帰属の表示を怠った場合に、これをWikipedia:削除の方針#ケース B: 法的問題がある場合に合致するものとして削除するというのが日本語版ウィキペディアの古くからの運用であると観測しています。

私はこの運用について、コミュニティのリソースの無駄遣いであると古くから感じつつも、その潔癖さは尊重するに値するとも感じており、運用そのものについては触らずの立場をとるつもりでいました。しかし今月4日にUser:柏尾菓子さんが提起なさったとあるソックパペットが作成した記事の取扱いを拝見し、この運用が「荒らしに餌を与えている」ことを知ったことにより立場をあらためます。

この提案は、コミュニティのリソースを温存することに主眼をおいています。上記の荒らしへの対応の他、通常の場合でも削除の是非に1週間以上の審議の場を設けねばならず、その結果が版指定削除となれば管理者2名の立ち合いが必要です。これらの負担を低減することでプロジェクトに資することを期待します。

この提案を実行するには、ライセンスの解釈のすり合わせが必要です。履歴の不継承はライセンス違反であり著作権の侵害であることは間違いないからです。しかし私はこれを適法に回避できると考えています。いわゆる「履歴の補完」を行うことで履歴ページに帰属が表示されることになり、このタイミングで著作権の問題はクリアされるとみなせるからです。補足的にCC BY-SA 4.0 の利用許諾条項を参照しますと、3(a)(2)において「(利用許諾の)条件は、あなたがライセンス対象物を共有する媒体・方法・文脈に照らして、いかなる合理的な方法でも満たすことができます」とあり、履歴の補完が日本語版ウィキペディアのコミュニティにおいて合理的な方法であると認められている限り、ライセンスに違反することはないでしょう。GFDLに関しては遺憾ながら考慮から外さざるをえません。そもそもGFDLの履歴継承の要件を大真面目に適用するとひどい問題が生じてしまいますので、これを回避するために設けられたのがWP:TRANSにおける要約の書き方の規定であったと記憶しています。この問題をあえて蒸し返す必要はないと考えます。

参考までに英語版ウィキペディアの状況の調査結果を報告しますと、転記元への帰属を日本語版と同内容で初版の要約に記載するのを「理想」とし (en:Wikipedia:Copying within Wikipedia#Translating from other language Wikimedia projects)、それが行われなかった場合でも削除の必要はなく空編集の要約で補完さればよい (en:Wikipedia:Copying within Wikipedia#Repairing insufficient attribution) としています。他方、履歴の完全性を求めた場合に、転記元の履歴を過去版の記事内容ごとImport機能で取り込んだ実績が見受けられます (en:Levi Sherwood, 2014-05-13T14:23:20前後を参照)。

以上、ざっくりとした大枠の議論を提示する形ではありますが、ご意見をいただければと思います。--枯葉会話2023年7月8日 (土) 08:58 (UTC)[返信]

履歴補遺以前の版指定削除も行わないということでしょうか。--フューチャー会話2023年7月8日 (土) 12:30 (UTC)[返信]
これをやったところで、荒らしは外部サイトから転載したり、プライバシー侵害となるような内容を書き込んできたりと手を変えてくるので、荒らし対処の効率化には役に立たないものと思われます。LTA:HEATHROWも記事を1つでも多く増やしたいという思いでやっているのではなくただの荒らしのようなので、対処の効率化には結び付きにくいでしょう。知らずに善意で履歴不継承をやる人がそんなにたくさんいるわけでもありません。あまり積極的に賛成はできませんね。--Muyo会話2023年7月8日 (土) 13:18 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。 返信 (User:フューチャーさん宛) 履歴補遺以前の版指定削除を行いません。履歴を補い、それをもって対処を完了とします。 返信 (User:さえぼーさん宛) ご懸念のとおり、適用されるケースについて検討と整理が必要であるとは思います。ひとまず私の「理屈」について申し上げておきますと、履歴の不継承を主張するためには、継承されるべきであるが継承されていない履歴が確かに存在しなければなりません。その存在を特定できるのであれば補えばよく、特定できないのであれば存在の不確かな履歴の不継承を削除の理由とすることはできないという考え方です。 返信 (User:Muyoさん宛) 大意として本提案を実行すべきでないという旨で承知いたしました。現役の管理者さんとお見受けしますのでそのご意見は尊重すべきと考えますが、最長1か月ほど意見を募らせていただけますか。--枯葉会話2023年7月8日 (土) 15:31 (UTC)[返信]
  • 提案自体の是非はさておき、提案の背景となっている問題(LTAによる履歴不継承)については、Wikipedia:即時版指定削除の方針#1-1を利用すればいいのではないでしょうか。そうすればもっと低負担で対応可能なように思いましたが。--Yapparina会話) 2023年7月8日 (土) 16:34 (UTC) 問題となっているケースでは、他の利用者の編集があいだに挟まっているから即時版指定削除の方針だけでは対応し切れないんですね。失礼、よくわかっていませんでした。--Yapparina会話2023年7月8日 (土) 16:50 (UTC)[返信]
  • 方針とガイドライン文書の改訂に関わる提案であれば、Wikipedia:削除の方針Wikipedia:著作権/履歴の保存(ガイドライン)のノートに議論場所を改めるか、通知するか、すべきだと思います。それに、細かいことですが「中断」はどちらかと言えば一時的にやめるがいずれは再開するという意味のように感じられますが、実際の提案は「廃止」に近いでしょうか。 --2001:268:C201:C372:75C2:F88F:2E8D:B726 2023年7月9日 (日) 01:50 (UTC)[返信]
  • 上のIP氏のコメントと同じく、提案内容の是非を問う以前の問題として、手続き不備の問題があります。仮に、このままで、提案内容に合意が得られたと見なせる状態になったとしても、だからと言ってそのまま実行すると手続き不備として大きな問題になります。
まずは議論の場所をWikipedia‐ノート:削除の方針に移行するか、またはそのノートページにこの場所でこういう議論が行われている、ということを通知してください。また、方針や規約にもかかわる提案ですから、それらの改変手続きに準じてWikipedia:お知らせおよびWikipedia:コメント依頼にも告知が必要です。もしかすると、方針の「廃止」ではなく「運用の中止」なのだからそこまで必要ない、とお考えなのかもしれませんが、実質的には規約の変更ですから手続きは必要です。--Loasa会話2023年7月9日 (日) 02:52 (UTC)[返信]
  • 方針整備関連の手続きには昏いのでご指摘非常に助かります。ご指摘のページの他、WP:C, WP:TRANS, WP:CWWのそれぞれのノートページに通知を行いました。■今回私が「中断」という表現を用いているのは、「再開」の余地を残すためです。この提案は、10年以上の実績がある運用に触れるものですから、実行に至ったのちに実務上の深刻な問題が生じた場合に備え、すみやかな対応ができる柔軟性や安全弁を備えなければなりません。Wikipedia:定期削除の方針の経緯に見られるように、論理的には問題なく、他言語版で運用できているプロジェクトであっても、実務的な問題から破綻することがありますので、念を入れるのが好ましいと考えました。--枯葉会話2023年7月10日 (月) 11:29 (UTC)[返信]
    • 英語版などで行われているインポートも日本語版でもやって、ごく普通の他言語版翻訳は皆それでやる、というのではだめなんでしょうか。例えばen:Mirjam Tolaで行われている処置です。要約欄でリンクがされていない、という削除依頼を見るたびに、なぜインポートを導入しないのか疑問に思っています。5人列挙とかいつの間にかやらなくなりましたし、解釈の問題ならそちらを追求した方がよいのではないでしょうか。--西村崇会話2023年7月11日 (火) 04:38 (UTC)[返信]
      • だめということはなく、むしろ場合によってはもっともエレガントな履歴の修復方法だと思っています。ただ、このインポート機能は管理者権限が必要とされるため、私にはその実装がまったくわからず、導入を提案する資格を欠いています。また、これはあくまでもコミュニティの負担を減らすための提案ですから、その中で管理者権限を必要とする機能の導入を求めるのは狙いを外すものではないかとも考えました。とはいえ、解決方法の一つとしてはとても有効ですので個人的には導入を期待するところです。その期待を込めて、提起文の中で同様の事例である en:Levi Sherwood を紹介しています。--枯葉会話2023年7月12日 (水) 09:18 (UTC)[返信]
        情報 インポート機能は特別:データ取り込みにて行います。
        • 現在は英語版、フランス語版、ドイツ語版、スペイン語版、ロシア語版、中国語版、アラビア語版、インドネシア語版ウィキペディア、コモンズ、メタウィキ、インキュベーターからのインポートが可能となっています。過去はWikipedia:利用者に記載されたとおり機能が無効化されていましたが、いつのまにか有効化されました。
        • インポート先は特定の名前空間や、特定ページの下位ページを指定できます。
        • インポートするときは最新版のみか、すべての版のデータをコピーできます。
        • すでに存在しているページの場合は自動で履歴を統合します。例としてメタウィキでの利用者ページを利用者:ネイ/sandbox/User:ネイに2度(1回目は最新版のみ、2回目はすべての版)インポートしました。
        • 日本語圏ではウィキブックスで運用されています。
        • 詳しくはm:Help:Import/jam:Importer/jaを参照。
        当分はインポート依頼プロセスを整備すれば運用を開始できますが、本格的に導入する場合は「ウィキ間インポート担当者の権限申請プロセスを整備する」「管理者が権限を付与できるよう合意を形成した後、Phabricatorでタスクを作成する」ことが必要でしょう。--ネイ会話2023年7月13日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
  • 現行の方針の改定に関する議題であることから告知をさらに広げることが望ましいと考え、Wikipedia:コミュニティ・ポータルに読み込まれるWikipedia:コメント依頼/リストに掲載しました。--YellowSmileyFace会話2023年7月12日 (水) 13:01 (UTC)[返信]
  • シンプルに動機に問題があると考えます。荒らしが悪用しているから廃止しろでは、荒らしの行為を追認することになってしまいます。まして、LTAが悪用しているから問題を無かったことにしろなんてのはありえません。日本語版は腕ずくでの解決の定着はこれまでにもありますのでいまさらですが、堂々と提案されたら反対しかできません。また、補遺すれば削除しなくてもいいは、Wikiのシステム上正しくないのでこれも採れないです(途中版を取得できなくするのが版指定削除なので、提案が全く無意味)。
負担を理由にしていますが、これもおかしいです。負担を理由にするなら削除依頼乱発VPNとか、お気持ちで全く調べずに削除を主張するケースE常連(これは過去に複数のアカウントが無期限ブロックされていますが、複数人扱いのためLTA扱いされていないだけで本質的にはこちらもLTAでしょう)の方が問題です。少なくとも「削除依頼の提起資格」を最低限の「IP不可」に引き上げて、ケースE乱発をLTA化するだけでこれは防げますがこの程度のことすら出来ていないのが実情です。そしてこれを放置して事実上LTAの支援を行えってのは論ずるに値しません。LTA:HEATHROWの動機の一つはおそらく「俺の記事を見ろ」(その手段の一つとしての削除依頼)なので、相手にしないこの提案は結局「記事を確定的に残す」ことでLTAの行為を推奨することになります。
西村崇さんが紹介されたインポートは今の機能では足りないと思います。現在行われている履歴の継承と比べると余りにぶん投げているというか、精度が絶望的というか、機械的に冠付けてるだけなんで、オリジナルじゃないぞって宣言にはなりますが、もうちょっと高機能化してくれないとむしろ訳がわからなくなりそうです。それに日本語版で時々ある「程度の低い翻訳ぶった切ってオリジナル」にへの対応があまりうまくないんですよね。--Open-box会話2023年7月14日 (金) 02:00 (UTC)[返信]
「複数人扱いのためLTA扱いされていないだけで本質的にはこちらもLTAでしょう」とはケースEで削除依頼を出しているのは全て同一人物ということでしょうか?それとも複数人を一組のLTAと見なしているということでしょうか?また「ケースE乱発をLTA化する」とは1人1人をそれぞれ一つのLTAとして扱うのか、複数人を一組のLTAとして扱うのかどちらでしょうか?いずれにせよ暴論だと思います。削除依頼の権利自体は全員に保証した上で実際に削除すべきかは削除依頼で議論すべきと考えます。そもそも削除依頼乱発を理由としたブロック自体好ましくないと思っています。依頼資格の制限や乱発のLTA化は「この程度」というほど簡単ではなく、それをコミュニティがしないのを能力不足かのように非難するのは適切ではありません。なお「LTAが悪用しているから問題を無かったことにしろ」や「これを放置して事実上LTAの支援を行え」などは論ずるに値しないどころか、そもそも論じてる人がいません。--フューチャー会話2023年7月17日 (月) 09:24 (UTC)[返信]
要はケースBの緩和は手段でしかなく、LTA対処が簡便になればいいわけです。となると方向性としてはLTAの産物はざくざく削除してしまえとか、荒らしの記事であれば主題や内容にかかわらず削除対象とする方向でしょう。追放の方針と異なるのは、あくまで「LTAを含む長期荒らしの手段として作成されたもの」(ここまで広げると判る人には判るでしょうが、私のターゲットはLTA:ELLSのカテゴリ乱造です)を削除(できれば即時削除)できるようにすることです。--Open-box会話2023年7月14日 (金) 02:00 (UTC)[返信]
返信 (user:open-boxさん宛) open-boxさんのご意見として本提案につき論外という趣旨、ひとまず承知しました。■本提案の技術的論拠についての言及がありましたので、open-boxさんに問います。「また、補遺すれば削除しなくてもいいは、Wikiのシステム上正しくないのでこれも採れないです(途中版を取得できなくするのが版指定削除なので、提案が全く無意味)」の「正しくない」あるいは合成して「途中版を取得できなくするのが正しい」は、なにを根拠とする評価ですか? この点に関する提起のロジックに不備が認められるのであれば即座に提案を取り下げますので、ご見解をおうかがいしたいです。■その他の論点につき、興味深く拝読させていただきましたが、いまこの場で私から意見を述べなければならないところはないかと思います。総論としては冒頭のとおり承りました。--枯葉会話2023年7月14日 (金) 08:38 (UTC)[返信]
インポート機能の「精度が絶望的」に関してももう少し説明をお願いします。人手による履歴継承のほうがミスしやすい(リンクつけ忘れ、ページ名誤字など)はずです。「余りにぶん投げている」「もうちょっと高機能化」など曖昧なコメントではなく、具体的な問題点を指摘しなければ改善の要望すら出しようがありません。また前述の通り、いくつかのプロジェクトで実際に運用されているので、まったく実用にたえない機能ではないはずです。--ネイ会話2023年7月14日 (金) 08:49 (UTC)[返信]
(Karehaさんへ)履歴継承できていない版が見える時点で、履歴の継承としてはなりたちません。これを出来なくすると結局版指定削除になります。インポートの冠は今のところ「これオリジナルじゃないよマーク」なので、これが履歴の役割果たしてくれるように進歩するといいのですけどね。
(ネイさんへ)履歴を見るとインポートされていることは判るのですが、紹介された方法ですとどこからインポートされているのか判らないんですよ。だから今のバージョンだと結局人力になりますから、「精度が絶望的」「ぶん投げている」としています。高機能化とも関わり合いがありますが、コンテンツ翻訳のように「必ず版指定のリンク」を張るようにすればこれは解決できるはずです。既存の実例があるので、そんなに難しい機能ではないと思います。履歴の継承として版指定を回避するのであれば本来どの版からもアクセスできるべきですが、こっちは思いつかないです(インポート時点で「XXの版を表示しています」の部分に埋め込まれるようにする? 要約欄に反応して他の版の表示に影響させるって処理としてあまり良くない気がします)。実は発生した時点での要約欄への追記が一番いいとは思うんですが、この安易な手が出てこない時点で見た目より難しいんでしょうね。--Open-box会話2023年7月14日 (金) 13:23 (UTC)[返信]
MediaWikiの仕様として、過去のいかなる版を表示しているとしても、そこからリンクされる履歴ページは常に最新のものです。利用規約7(b)(i)「あなたが寄稿した記事へのハイパーリンク(可能な場合)またはURLによる(各記事にはすべての寄稿者、執筆者および編集者を一覧する履歴ページがあるため)」に照らして、最新の履歴が正しく表示されている状態であれば、帰属表示の条件は満たされるものと考えます。また、版削除によっても過去に著作権の侵害があった事実を覆すことはできないため、処理として無意味であると私は思います。必要とされるのは事後の承諾を得ること――すなわち、履歴の補遺を行うことです。--枯葉会話2023年7月14日 (金) 13:44 (UTC)[返信]
  • (インポート元)利用者:ネイ/sandbox/User:ネイの履歴を見ればわかる通り、インポートごとに要約欄で「(インポート元へのリンク)からインポート済みの(版数)版」と書かれている版が生成されます。したがって、「どこからインポートされているのか判らない」ことはないはずです(インポートすれば履歴補遺がなされた状態になる=削除を回避できるのは枯葉さんが説明しました)。
  • (要約欄編集ができない理由)技術上、要約欄の変更はデータベースで2つのテーブル(版テーブルと最近の更新テーブル)を変更すればできますが、これでは要約欄の変更履歴が残りません。要約欄の変更履歴を残さないといつ・だれが・どの履歴を・どう変更したかがわかりませんし、残すとなると「履歴の履歴」が必要になります。要約欄の変更が技術上「安易な手」ではない理由は「履歴の履歴」の費用対効果が悪いためでしょう。
--ネイ会話2023年7月14日 (金) 14:16 (UTC)[返信]
(Karehaさんへ)MediaWikiの仕様は、「履歴を操作して継承されていることにしている」であって、版指定削除が必要となる原因の「途中版のつまみ食い」に対応できるものではありません。これは、「MediaWikiの仕様に従った」エクスポートしか考えていないから発生する問題です。持っていく側は、「そんな事情なんて知らん」で終わりです(そもそもWikipedia由来と書いてくれないことも多いですし)。これは善意に基づいて解釈していいところではありません。
(ネイさんへ)それではまるでだめじゃないですか……。「(インポート元へのリンク)からインポート済みの(版数)版」で判るのは、「インポート元となった記事」と「インポート対象になった版の数」です。必要になるのは、「インポート元となった記事」ではなく「インポート元となった版」なんですよ。これを根性で掘り起こせ、断続的だったら途中から違うかもしれないぞってのが問題になるのです。新規翻訳時にそれが問題にならないのは、「当時の最新版」とみなされているからにすぎません。--Open-box会話2023年7月16日 (日) 04:16 (UTC)[返信]
返信 (open-boxさん宛) 「履歴を操作して継承されていることにしている」ところまではご理解いただけましたようです。ではそこで改めてご検証いただきたいのですが、「履歴を操作して継承されている途中版のつまみ食い」が行われたとして、なにが問題になるのでしょうか? なお、インポート機能について突っ込んだ議論をできる材料を持たないのは前述のとおりですが、「必要になるのは、「インポート元となった記事」ではなく「インポート元となった版」なんですよ」というご主張は、著作権の原理から申し上げて目的と手段が入れ替わっているように思えます。 返信 (ネイさん宛) もしインポート機能のサンプルとして利用価値があるようでしたら、コモンズの私の利用者サブページにあるc:User:Kareha/PD-Artを実験台にしていただいてかまいません。コモンズの現行正式方針のひとつ c:Commons:When to use the PD-Art tag の起草に先行したテンプレート改修の叩き台として作成したページですが、私以外に2名の利用者(当時の管理者,お二人とも一応jawpにアカウントがあります)による編集があるため、より分かりやすいのではないかと思います。--枯葉会話2023年7月17日 (月) 05:35 (UTC)[返信]
  • 引っかかるところはありますが、結論から言うと、CCライセンスとWMF利用規約との整合に配慮しても、後の版でダミー編集で帰属表示(履歴継承)を補遺すれば版指定削除不要という運用でも可能だと思います。
    • 引っかかるのは、要約欄での後付け補遺を正当な帰属表示法と位置づけるならば、間違いや悪戯・荒らしで虚偽の後付け補遺がされたときはどうするのか?という点です。
    • ちゃんと帰属表示している状態にするには、虚偽の補遺がされた版については版指定削除機能を使って要約欄の不可視化が必要になるように思います。
  • 英語版ではノートで補遺も認めているが、これは止めたほうがいい(すべきでない)と思う。
    • スマートフォンなどでモバイル表示だと記事のページ上にノートへのリンクが現れておらず、簡単にはたどり着けないようになっているよう。モバイル表示がこんな感じでは、ノートで帰属表示は帰属表示として機能しているとはいえない。
    • WMF利用規約では、履歴ページでの帰属表示はOKとして明示されているが、ノートでの帰属表示については何も書かれていない。言い換えると、ウィキメディアプロジェクト投稿者たちはノートという別ページでの帰属表示法に明示的に合意していない。
  • 改めてライセンス問題を考えて思うのは、デュアルライセンス以降以後のウィキペディアは、各投稿における投稿者自己が著作権を保有する部分はCC+GFDLでライセンスしているが、それらをウィキメディアプロジェクト内で他の利用者がコピーや翻訳するときはCCオンリーで移入している、と考えるべきだろうと思う。
    • よって、ウィキメディアプロジェクト内でコピーや翻訳に限った話なら、GFDLとの整合は考える必要性すら無くなっているのが現状だと思う。CCライセンスとWMF利用規約、これら2つだけとの整合を抑えればOK。
    • 今後は、GFDL由来の用語である「履歴不継承」よりも、「帰属表示不備」とか「帰属不表示」みたいな言葉を使っていった方が良いと思う。
  • 話が少しずれるけど、CCライセンス3.a.1.B.と利用規約7.g.のことを考えると、翻訳したことや改変したことも編集要約欄で明確に書かないとライセンス違反ですね。ケースB1って、いつもリンク有無が議論になってますが。--Yapparina会話2023年7月16日 (日) 13:49 (UTC)[返信]
    一応指摘しておきますと、モバイルビューでは(非ログイン状態でも)履歴ページにノートページへのリンクがあります。CCライセンス3.a.2.では帰属表示がreasonable mannerでなされていれば十分なので、ノートページ補遺でも認めるべきと主張することはできますが、今回はダミー編集による補遺だけ議論したほうがまとまりやすそうです。--ネイ会話2023年7月19日 (水) 14:59 (UTC)[返信]
    この虚偽の帰属を付与できてしまう問題は、現に今も発生しているように観測しています。対策は必要と思います。本提案の趣旨は「負担の軽減」ですから、この観点から検討しますと履歴の補遺の×-1的運用(ごめんなさい、うまい表現が思いつきません)、つまり空編集の要約に「XX版の要約欄の記述を取り消し」とすれば相殺されるという解釈を立てておけばよいのではないかと思います。なんなら、差し戻しの際に自動生成される「USER_Xによる ID:NNNNNNNN の版を取り消し」が要約欄の記述の無効化も意味する(事実そうであると私は考えます)という解釈にしておけば、自然と履歴ページは正されていくのではないでしょうか。ただし、悪質なケース(具体的な想定例は述べません)への対処として、著作権法121条「著作者でない者の実名又は周知の変名を著作者名として表示した著作物の複製物を頒布」しているという理由でケースBで審議するルートは存在して良いと考えます。--枯葉会話2023年7月19日 (水) 15:47 (UTC)[返信]
(ネイさん宛て)モバイルビューの履歴ページにノートページへのリンクがあること、存じております。しかし、そのような「リンク先のリンク先まで行けば帰属表示が見れますよ(自分で探してね)」などというのは、まっとうな帰属表示からかけ離れており、わたしの感覚では帰属表示できているとは言えないです。CCライセンス3.a.2.の「合理的な方法でも満たすことができます」を過剰解釈しない方がいいと思います。モバイルビューで記事からノートに直接リンクできない「合理的な」理由なんてないですよね。--Yapparina会話2023年7月20日 (木) 12:33 (UTC)[返信]
(Karehaさん宛て)履歴のあちらこちらに本当の帰属表示が書いてあったり、虚偽が書いてあったり、訂正が書いてあったりと、帰属表示がぐちゃぐちゃして一見してわけわからないような状態になっていくときに、どこで線を引くか、という問題でしょうね。わたしの考えでは、虚偽の帰属表示は全て版指定削除要約欄不可視化で線を引かないと、判断があいまいとなって運用できないという考えです。ご理解されていると思いますが、翻訳などであればオリジナルテキストの著作権者は他の姉妹プロジェクトの利用者たちですので、ウィキペディア日本語版コミュニティで「これも帰属表示できている、あれも帰属表示できている」と合意形成しさえすればいいという話ではないと思います。私が事後の補遺可能に同意しつつもコンサバ寄りの運用にこだわるのも、ライセンス解釈をWMF利用規約の文言の範囲内に収めることにこだわるのも、そういった理由からです。--Yapparina会話2023年7月20日 (木) 12:33 (UTC)[返信]
こんにちは。
枯葉さんが履歴不継承について問題を提起なさってから、多くの議論がされています。
ところで、枯葉さんの最初の投稿では、「履歴の不継承はライセンス違反であり著作権の侵害であることは間違いないからです」と認識なさっています。そして、その後の議論も著作権の侵害ということを前提に展開されているように見受けられます。
どなたかが、「履歴の不継承はライセンス違反であり著作権の侵害である」という点について、著作権法の専門家に確認なさっているでしょうか?
著作権法などの法律は複雑であり、解釈が難しいので、弁護士、弁理士などの国家資格があります。
私の本業は弁理士であり、知的財産法が専門になります。弁理士の職務に著作権法が含まれます。
さて、弁理士の視点では、ライセンス違反と、著作権の侵害を同視するのは極めて疑問です。
大原則としては、著作権者(ライセンサー)が、利用者(ライセンシー)に対して、著作物に利用許諾したときには、利用者はその著作物を利用することができます。利用許諾契約の法的性格としては、著作権者が利用者に対して、差止請求権などの権利行使をしないという不作為請求権になります。
英語版ウィキペディアなどの他国語版ウィキペディアでCC-BYなどで著作物の利用を容認している以上、日本語に翻訳して、日本語版ウィキペディアに掲載しても著作権の侵害は成り立たちません。
そもそもウィキペディアはクリエィティブコモンズを基調とし、著作物の理由な流通を認めるのが基本です。そうすると、CC-BYのライセンスについて、細部の相違があるといっても、著作権の侵害は成立しません。
契約違反は、法律用語で債務不履行ということになるのですが、ライセンスの相違に起因して、契約違反というか債務不履行が成立するかもしれませんが、著作権の侵害にはならないのです。--PatentAttorneyJp会話2023年8月25日 (金) 22:42 (UTC)[返信]

コメント 最近「即時削除」について色々調べていまして、Wikipedia‐ノート:版指定削除の方針の告知をみて来ました。特にコメントしたいのはこのような議論をするときに管理者の人数が少ないことをあまり配慮していないのではないかということです。一例を上げると最初の提案で枯葉さんは「この提案は、コミュニティのリソースを温存することに主眼をおいています。上記の荒らしへの対応の他、通常の場合でも削除の是非に1週間以上の審議の場を設けねばならず、その結果が版指定削除となれば管理者2名の立ち合いが必要です。これらの負担を低減することでプロジェクトに資することを期待します。」と書いておられます。枯葉さんの提案を実施すればコミュニティ全体の作業量は軽減できるのかもしれません。しかし、枯葉さんが問題としておられる状況で、管理者でなければできない作業は「削除の実施」と「削除の確認」だけです。どちらも議論が終結した状況で行う機械的な作業なので、きっちりした手順で行えばそれほど負担になるものではないように思えます。枯葉さんの提案を実施したときに管理者の作業量がどの程度のものになるのかはわかりません。しかし、元々管理者の作業は先に書いた2件だけなので軽減されるのは「管理者でない利用者」の作業量です。英語版のように管理者が800人以上いる状態ならば少しぐらい管理者の負担が増えても「管理者でない利用者」の負担が軽減できるのなら意味があるのでしょうが、日本語版のように管理者が40人程度しかいない状態で管理者の負担を増やすことはできるだけ避けるべきだと思います。Wikipedia:版指定削除の方針の初稿作成者がKs aka 98さんであることからも分かるように、活発に活動している管理者が積極的にルール造りに参加されることは少なくないようです。しかし、全部の管理者が活発に活動しておられるわけでもありませんし、Ks aka 98さんも現在は管理者ではありません。その点「管理者でない利用者」は管理者に比べて遥かにたくさんいるので無理に作業量を減らす必要はないように思います。(Ks aka 98さんがそうだというわけではありませんが、過去に活発に活動していた管理者が作成したルールが現在の管理者にとって「負の遺産」になっているということがあるかもしれません。)(全部のご意見を読んでのコメントではないので「反対」ではなく「コメント」とします。)--田代ダム会話2023年7月18日 (火) 03:53 (UTC)[返信]


Open-boxさん宛

Wikipedia:井戸端/subj/Wikipediaトップページに名誉毀損・プライバシー侵害・その他権利侵害について対処する窓口を設けるのはどうかを立項した者です。「削除依頼の提起資格を「IP不可」に引き上げるべき」と述べられておりますが、上記井戸端にて私が問題提起した通り、ウィキペディアンでない一般者がWikipedia上で何らかの権利侵害に遭遇した場合、現状では削除依頼をするのが容易ではないため、削除依頼のハードルをさらに上げるのはいかがなものかと考えます。--106.128.63.190 2023年7月19日 (水) 11:26 (UTC)[返信]


コメント (「返信」の位置について)先日(2023年7月18日 (火) 03:53 (UTC))私が書いたコメントにどなたかコメントしておられるか確認しようと思ってこのページを見たところ、「履歴」で見ると3人の方が加筆しておられるのに、画面では1人の方(106.128.63.190さん)だけが加筆しておられるように見えることに気づきました。これは、他のお二方が「返信」ということで、上の方に書いておられるからです。しかし、このページは1対1の「対話」の場ではなく、多対多の議論の場なので、投稿された方のお気持ちとしては「返信」ということでも、他の方が色々考えるための参考意見という意味合いもあると思います。そこで、「返信」であっても一番下に書くほうがよいと思うのですが、いかがでしょうか。--田代ダム会話2023年7月20日 (木) 00:38 (UTC)[返信]

  • 議題に対する新しい観点からのご意見は一番下へ、既存の観点についてのご意見は該当する観点への返信として投稿していただきたいなと思います。いま時点で、投稿しようとしている観点が新規か既存かの判断がむずかしくなりつつあるとは感じてはおりましたので、冒頭にアウトラインへの誘導を設置しています。--枯葉会話2023年7月20日 (木) 10:52 (UTC)[返信]
  • 田代ダムさんは、LTAとして無期限ブロックされました。--106.128.60.96 2023年7月20日 (木) 11:53 (UTC) [返信]


106.128.63.190と同一人物です)素人質問で恐縮ですが、管理者および投稿者自身が、投稿の要約欄を、投稿後にも編集できるようにすれば問題を解決できるように思えますが、そのようなことは技術的に可能でしょうか。--106.128.62.32 2023年7月21日 (金) 11:18 (UTC)[返信]

(前のコメントをコピーします)技術上、要約欄の変更はデータベースで2つのテーブル(版テーブルと最近の更新テーブル)を変更すればできますが、これでは要約欄の変更履歴が残りません。要約欄の変更履歴を残さないといつ・だれが・どの履歴を・どう変更したかがわかりませんし、残すとなると「履歴の履歴」が必要になります。費用対効果が悪いから、実装されそうにないと思います。--ネイ会話2023年7月22日 (土) 00:58 (UTC)[返信]
  • ひとつのアイデアとして、新しく方針文書を策定し、それに基づいて既存の方針文書群に一時的な修正を加えるという手法を考え、利用者:Kareha/WMF利用規約下にある著作権者の氏名表示権についての協定を書いてみました。お寄せいただいたご意見を踏まえつつ、私の中で考えをまとめながら書きましたので、既存の文書とはかなり違ったスタイルになっておりますが、ひとまず私論ということでご容赦ください。主な論点は「目的」に狂いがないか、「運用」にトラブル要素がないか、「根拠」に不足がないか(書きかけです、申し訳ない)、といったところになるのではないかと思います。新規に方針文書を立てる意味があるのかどうかという点も含め、ご意見をうかがえればと思います。--枯葉会話2023年7月22日 (土) 12:04 (UTC)[返信]
(Karehaさんへ)「目的」方針を書き換えずに事実上方針を変えようとしている時点で問題です。この手が通るなら、今後悪用されるのは確実です(実際いくつかの文書は勝手に上位文書を書き換える運用がなされていますが、明文でやらかすのは例を見ません)。目的と手段が入れ替わってる気がしますね。目的が負担軽減で手段が履歴を理由とした削除の廃止(中断としていますがこれは廃止とその例外です)ですが、思いつきにこだわって廃止が目的になっています。
「根拠」日本語版上の著作権しか見えていないです。履歴に書いてあるは外部持ち出しに対抗できないんですよ(外部Mediawiki記事にリンクが無い場合、外部記事→外部履歴→記事→履歴の3ステップを考慮しなければならない時点でMediawiki上でも不可と考える人もいそうですが)。これに対する解決法がないと運用できないと思われます。「「正しい帰属表示」がなされていない期間があったことを、ページを削除する理由とすることはできません」は要修正。これでは根拠ではなく主張でしかありません。「「正しい帰属表示」がなされた時点で「記事全体」の帰属表示は正されます」ぐらいですね。ただこれが、「版」と対立しているので、「版の帰属表示は独立して表示されることはありません(恐らくこれが最も理解に苦しむという反応が出る部分)」ぐらいの付記は必要です(お手軽確認範囲の500越えたらどうするんだって問題は別途発生しますが、今でも無視されているので考えない)。
「運用」そもそも「正しい帰属表示」の実装が全く示されていないので運用不能ですってネタはともかく、ミスの救済はできますが細目にある「削除相当の対処をしてもよい」は間違いなく機能しません。善意の愚者が現れたら終わりです。この運用は、荒らしに餌をやる問題点が大きいと考えます(注:LTA:HEATHROWは特殊です。他の荒らしはバレなければOKって行動取ります)。その目的はともかく実質としては一貫して荒らしに優しい日本語版を目指してしまっていますが、日本語版はただでさえ荒らしに甘いのでこれ以上甘くするのはいかがなものかと。あえて実装するなら「基本は削除」→「単純ミスの補修は認める」→「管理者伝言板に補修依頼を設ける/削除依頼の選択肢に補修を加える」が正しい実装であろうと思われます。
上の返信を兼ねますが、本来見るべきは「ちゃんとやってる?」であって「履歴」はその一部です。おかしいと思ったらどんどん追っていく。出典だって突き詰める、前後版を見て荒らされているとか、適当な記述ぶち込まれていないかを確認する。見つけたらひたすら追っていき、発生源確保できたら他にやらかしていないかも確認し……と積みあがっていきます。その確認手段に翻訳元があるのですが今の方式だと「インポート元となった版」を自分で探さなきゃいけなくなるのですし、実装例もあるとなると、こんなものは直せば済むのであって「修正できない」ならまだしも、「直さない」事への抗弁の余地なんかありません。
(106.128.63.190さんへ)アカウントは誰でも取れますのでそれは理由になりません。アカウント作成不可のレベルですと巻き込まれたものを含むIPブロック対象ですから、もとより発言権がないので比較の対象になりえません。--Open-box会話2023年7月23日 (日) 14:21 (UTC)[返信]
そもそもの論点は時刻1で履歴不継承転記がなされ、時刻2で「時刻1の版は○○からの転記」と履歴補完した場合に、時刻1から時刻2までの版は著作権侵害なのか?という点です。この論点に沿った議論をお願いいたします。なお「この手が通るなら、今後悪用されるのは確実です」はどんな手がどう悪用されるのか不明ですし、荒らしに対してどういう餌になるのかも不明です。--フューチャー会話2023年7月24日 (月) 09:03 (UTC)[返信]
この運用案はさえぼーさんからご提示のあった考慮すべきケースについて対処が可能になるように調整したものです。Open-boxさんにおかれましても、懸念なさっている点につき具体的なケースをご提示いただければ検討させていただきますので、よろしくご協力をお願いします。■「根拠」節は根本的に書き改めなければなりません。おおむねご指摘のとおりと思います。■さて、上述のように傾聴に値する部分はありますし、私が今提示しているのはあくまでも一つのアイデアであり叩き台ですのでだめっぽいところはばんばん叩いていただいて良いのですけれども、全体としてOpen-boxさんの議論は根拠や例証を省いて結論を提示するものであるため、これらに対してどのようなアプローチで検討を加えるべきか、私は困惑していました。ために、Open-boxさんの議論構築術がどういった水準にあるかを試金石にかけて、その結果をもってとるべきアプローチについての一つの判断材料とすべきかと思案しました。そこで、「正しくない」と根拠等省略の上で断言されている論点を一つ取り上げて疑義を呈し、再検証をお願い申し上げていたわけですが、ご検証の結果はいかがでしたでしょうか?--枯葉会話2023年7月24日 (月) 12:37 (UTC)[返信]
『時刻1で履歴不継承転記がなされ、時刻2で「時刻1の版は○○からの転記」と履歴補完した場合に、時刻1から時刻2までの版は著作権侵害なのか?』というご質問に回答いたします。この場合、著作権侵害は成立いたしません。ウィキペディアはクリエィティブコモンズを採用し、著作物の自由な流通、改変を認める運動ですから、このようなウィキペディアの目的を考慮しつつ、このような事案について解釈すると、著作権の侵害は成り立たないということになります。
なお、契約書などに明らかなミス、誤記のような本来の趣旨から逸脱する明らかなミスがあったとき、通常、このようなミスは咎めず、修正を容認いたします。きわめて稀な例外としては、売買契約で売買代金の数字に一つか二つ0の誤記をして、売買代金が10倍とか100倍、異なるようなミスをしたときには、このようなミスを咎めて、訴訟に発展することがあります。しかしながら、このようなことは実に稀ですし、通常といいますか、日本の法律実務でこのようなことまで事前に検討する必要はありません。--PatentAttorneyJp会話2023年8月26日 (土) 03:08 (UTC)[返信]
追記になります。
外国語ウィキペディアから日本語ウィキペデッィアに翻訳する行為は、cc-by-saのsaに対応し、ライセンスが許諾されています。
日本語に翻訳したときに、オリジナルの外国語に言及するのを失念したときには、byというライセンス条項に違反することなります。
それでは、byというライセンス条項に違反したときに、saというライセンスが無効になるかというと、通常、そのように解釈されません。saというライセンス条項、即ち、翻訳を容認するライセンス条項は依然として有効なままです。
このように翻訳を容認するライセンス条項は有効ですから、byに違反する翻訳であっても、オリジナルの外国語に関する著作権を侵害することになりません。--PatentAttorneyJp会話2023年8月28日 (月) 00:19 (UTC)[返信]
東京地裁・令和3(ワ)5285 ([10]) において「BY-SAライセンスの内容に照らせば,原告は,本件写真について,著作者の氏名である本件著作者名や作品タイトルである本件タイトルを表示することを条件として,その利用を許諾した。したがって,これらの条件が満たされない場合には,原告は,本件写真の利用を許諾していなかったと認められ,また,本件著作者名を表示しないで本件写真を公衆に提示することを許諾していなかったと認められる。」という判決が出ているのですが、これについてはどう考えるべきでしょうか?--枯葉会話2023年8月28日 (月) 14:05 (UTC)[返信]
東京地裁令和3年10月12日判決を紹介していただき、誠にありがとうございます。この判決についてはこれから検討いたします。
この東京地裁判決では、Flickrというウェブサイトに投稿された写真の著作物が著作権の侵害となるか争点となっています。
ところで、Flickrというウェブサイトは使ったことがなく、どのような趣旨、目的のウェブサイトか全く存じ上げません。これに対して、ウィキペディアでは有志が協力してインターネット百科事典を作成するのが目的です。このようなウェブサイトが設立された趣旨、目的という要素も検討する所存です。
また、この東京地裁判決では、著作権侵害と訴えられた被告に代理人がついておらず、本人訴訟となっています。本人訴訟の事案と、弁護士が代理人となっている事案とを統計で比較したときには、本人訴訟は不利というのが実情です。
しばらく検討する時間をいただけたらと存じます。--PatentAttorneyJp会話2023年8月29日 (火) 14:00 (UTC)[返信]
東京地方裁判所令和3年10月12日判決では、写真家である権利者がFlickrに写真を掲載し、権利侵害とされた第三者がその写真を自己のウェブサイトに掲載しています。Flickrというプラットフォームと、第三者が写真をアップロードしたウェブサイトは全く異なります。
一方、外国語ウィキぺディアの記事を翻訳して、日本語ウィキペディアに新たな記事を作成したときには、外国語ウィキペディアの記事についても、日本語ウィキペディアの記事についてもプラットフォームは共通いたします。即ち、いずれもウィキメディア財団が提供するウィキソフトウェアないしプラットフォームになります。
外国語ウィキペディアの記事が日本語ウィキペディアの記事に翻訳された場合、通常、日本語ウィキペディアの記事には、外国語ウィキペディアの記事にハイパーリンク、言語間リンクが張られています。
パソコン版とスマホ版では言語間リンクが設置されている位置は異なるのですが、パソコン版ではページの先頭に言語間リンクが設置されています。
CC BY SA4.0では、「合理的に実施可能な場合には、ライセンス対象物のURIまたはライセンス対象物へのハイパーリンク」と規定されているのですが、言語間リンクによりこの要件は満たされていると解されます。一方、上記東京地裁判決の事実では、この要件が満たされていないのは明らかです。
ところで、CC BY SA4.0には「ライセンス対象物を改変した場合はその旨を記し、従前の改変点についての表示も保持すること」という要件があるのですが、外国語版ウィキペディアから日本語に翻訳した場合において、翻訳に関するコメントを省略したときには、この要件を満たすかという問題があります。
今回のご質問も主にこの問題に関するかと存じます。
さて、言語間リンクが張られている場合、外国語版ウィキペディアの記事から日本語に翻訳して、日本語ウィキペディアの記事を作成したという履歴が容易に分かることが多々あります。このようなときには、ライセンス対象物(外国語版ウィキペディアの記事)を改変(翻訳)した旨が記載されていると同視することができ、「ライセンス対象物を改変した場合はその旨を記し、従前の改変点についての表示も保持すること」という条項に違反していないという解釈が成り立つかと存じます。
なお、CC BY SA4.0と、CC BY SA2.0又はCC BY SA3.0ではライセンス条件が若干、異なりますが、今回はCC BY SA2.0, CC BY SA3.0については、検討を省略いたします。
ご参考になれば幸いです。--PatentAttorneyJp会話2023年8月30日 (水) 08:14 (UTC)[返信]
  • 言語間リンクは履歴継承の代わりにはなり得ないと考えます。言語間リンクはウィキデータに集約されていますが、あくまでプロジェクト内で同一内容を扱う項目への誘導をしているにすぎないため、記事の作成方法(新規作成or翻訳...)に関わらず設置されます(例えば打上花火 (曲)は翻訳されたものではありませんが言語間リンクがあります)。なので言語間リンクだけでは記事が翻訳されたものか判定するのは困難ですし、PatentAttorneyJpさんがご自分で仰っている通りCC BY-SA 4.0では「ライセンス対象物を改変した場合はその旨を記し、従前の改変点についての表示も保持すること」が必須条件となっていますので、特定の記事が「○○語版の翻訳によって作成された」ことを明示できない言語間リンクだけではライセンス要件を満たしているとは言えないかと。--YellowSmileyFace会話2023年9月1日 (金) 05:51 (UTC)[返信]

関連作品や翻案作品の掲載基準について

一部の記事で見られる「関連作品」や「翻案作品」について、載せるべきか否かの基準について意見がほしいです。

端的にいえばその作品の知名度が低かったり、特筆性が見いだせず、本人は意図していなくとも宣伝目的が疑われるようなものになります。私が認識する中で最も古いものとしては利用者:へいたらう会話 / 投稿記録 / 記録というアカウントが自著物と思われる作品を戦国時代の記事に関連作品として追加していた事例があり、また、別の事例では、著作権が切れた古典作品の自費出版の翻案作品を掲載した事例もありました(詳細はプロジェクト‐ノート:漫画#自費出版と思われる電子書籍の扱いについて)。直近では、私が依頼を出したWikipedia:削除依頼/Cam Lasky関連に絡むもので、特に江戸川乱歩の作品に、無名の音楽家の楽曲を載せる例がありました(1回すべて除去したのですが、今は当人によってすべて差し戻されてしまってます)。

こんな形でかなり昔から問題になりそうな掲載はあるのに、明確な基準が定められないと思い、1.一定の基準を設けるべきか、2.設けるとしてどのような基準にすべきか、3.それはどのような形で掲示すべきか(Wikipedia:関連作品に加筆する、Wikipedia:スタイルマニュアル/関連作品みたいなものを新規に作るなど)、について広く意見を求めたいです。

現時点の私の考えでは、基準はあった方がよく、その場合、まずは独立記事立項の基準を満たしていれば問題なく、もしくは、それに準じる形で著者が独立記事立項の基準を満たしているくらいが落とし所かなと考えています。

なお、現状では、ガイドラインとして「Wikipedia:関連作品」があるのですが、これは2009年の「Wikipedia:井戸端/subj/「~に関する作品」「~の登場する作品」への掲載基準について」の議論に端を発して設けられたもので、どちらかといえば、「主題として扱っているものに限定せよ」という話になります。もちろん、今回の議論の結果として、「Wikipedia:関連作品」を拡張する形で基準を記載するという形になることもありえるかと思います。--EULE会話2023年7月9日 (日) 05:51 (UTC)[返信]

(追記)ひとまずたたき台として、翻案作品として掲載(言及)できる基準の案を以下に示します(関連作品は別途考えます)。

  1. 独立記事作成の目安」を満たしている翻案作品(既に独立記事化しているかは問わない)
  2. その作品の著作権者や版権所有者によって作成された翻案作品
  3. 「独立記事作成の目安」を満たしている製作者による翻案作品
  4. 元作品を主題として扱っている信頼できる情報源で特筆的に言及されている翻案作品

--EULE会話2023年7月12日 (水) 14:50 (UTC)[返信]

一定の基準ならそれは特筆性に当てはまるものになるでしょうが、それだけでは補完できない場合もありますし、EULEさんの案であるWikipedia:関連作品への加筆に 賛成 です。--ドラみそjawp (トーク|投稿記録|ログ|CA) 2023年7月9日 (日) 08:29 (UTC)[返信]
とりあえず江戸川乱歩の作品に記載された無名の音楽関係については「Wikipedia:削除依頼/Cam Lasky関連で特筆性無しとして削除されたもの」として除去しました。ちゃんと理由を挙げて除去しましたので、記事への記載や差し戻しを行なった利用者・特別:投稿記録/Cfredricksenについては、今後も繰り返すようであれば然るべき対処を。まだ京極夏彦のが残ってますが、もう無理すいません寝ます。起きてられない。--KAMUI会話2023年7月11日 (火) 16:59 (UTC)[返信]
不思議の国のアリス関連一覧シャーロック・ホームズシリーズ関連作品のように別ページに分割することについてはどうでしょうか。場所が本体とは分離されるので、宣伝の問題は回避できていそうです。別の問題が生じるかもしれませんが。 --2001:268:C20B:548:75C2:F88F:2E8D:B726 2023年7月12日 (水) 08:47 (UTC)[返信]
Wikipedia:削除依頼/Cam Lasky関連の場合、そもそもCam Laskyなる人物についてのWP:GNGが無い(WP:Nを満たさないと判断される)ため、そういう人物の作品を記載すべきでないという話なので、別ページに分割したところで条件は何も変わりません。なお「関連」と言うのは地理記事などでの「ゆかりの人物」並みに非常に曖昧な表現だと個人的には思います。--KAMUI会話2023年7月12日 (水) 10:02 (UTC)[返信]
特別:投稿記録/Cfredricksenによって差し戻されました。--KAMUI会話2023年7月12日 (水) 11:09 (UTC)[返信]
返信 (IP氏宛) 既にKAMUI氏が述べられていることですが、それはちょっと私の提案を誤解しており、別ページ分割は本質的な解決にならないです。
例えばアンデルセンの人魚姫とか、グリム童話の灰かぶり姫(シンデレラ)とか、古今東西、数多く舞台化されていますが、例えばこれが宝塚歌劇団とか劇団四季とかの演目であれば、独立記事がなくとも、おそらく言及する価値はありますが、そこで市民団体とか、〇〇高校演劇部が演じたみたいなのを同じ舞台化だからといって羅列する必要はないですよね? という話です。もちろん、これはわかりやすい例で現状でもそんなものが言及されることはないでしょうが、例えばこれが微妙な自費出版だとか、意図的に宣伝目的で潜ませようとしているとかになると難しい。概ねウィキペディアにおける特筆性の基準が援用された慣習は既に成立していると思いますが、それでも明確な基準がないがゆえに対応コストが掛かることがあるので明文化しようという趣旨になります。
返信 (KAMUI氏宛) Cam Laskyの件は協力ありがとうございます。私が差し戻しを受けた時点で完全解決するなら、おそらく利用者行為のコメント依頼じゃないと難しいかなと思ってます。ただ、そもそも今回の提案に至ったように、個別の問題として解決するよう話でもないと思ったため、基準を明確化しようと考えています。また、「関連作品」という語の曖昧性についは、私もおっしゃる通りだと思います。--EULE会話2023年7月12日 (水) 14:50 (UTC)[返信]
特別:投稿記録/Cfredricksenは今夕に「各種方針の熟読期間」として1週間のブロックになりました。が、正直なところそれで行動が改善するかは疑問ですね。ガイドラインの整備は必要でしょうが、この手の利用者は・・・と言うのが見える様で、徒労感ばかり募ります。--KAMUI会話2023年7月13日 (木) 10:09 (UTC)[返信]

報告 コメントありがとうございました。具体的なガイドラインの文案を考えていますが、現状のWikipedia:関連作品で扱うものとは厳密に異なるために単純に加筆すれば済むということになりそうになく、いったんWikipedia:翻案作品を草案として立項しようかと思います。草案ができたら改めてここで報告しますので、以降はそちらのノートで議論を続けていきたいと思います。--EULE会話2023年7月23日 (日) 15:09 (UTC)[返信]

報告 予告通り草案としてWikipedia:翻案作品を立項しました。以降の議論はWikipedia‐ノート:翻案作品にてお願いいたします。--EULE会話2023年7月26日 (水) 14:19 (UTC)[返信]

自分のサンドボックスが見れない

1週間ほど前から、下記の自分のサンドボックスを見れなくなりました:

https://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E4%BD%8D%E7%9B%B8%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%82%92%E4%B8%AD%E5%92%8C/sandbox

見ようとすると、

サーバータイムアウト

最大要求時間 60{{PLURAL:60|秒}}を超えました。

[d7d87b29-b9fa-42e6-bb83-9c9a318b1eb0] 2023-07-14 04:50:50: エラー「Wikimedia\RequestTimeout\RequestTimeoutException」の致命的例外

と表示されてしまいます。(ログイン状態、PC、ネットワークを変えても同じ結果)。

現在かなり長いページを作成しようとしており、それが原因の一つだと思うのですが、現在Wikipediaで最も長いページのはずの英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物は問題なく見れるので、これだけが原因ではないようです。

このような技術的話題はどこで聞けばよいか分からなかったので、ここで質問させていただきました。 ここで聞くのが正しくない場合は、適切な質問場所をご教示いただけると幸いです。--位相空間を中和会話2023年7月14日 (金) 09:16 (UTC)[返信]

自分の環境も同じようになりました。英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物よりも大きさは小さいようです。Wikipedia:バグの報告で聞けば良いと思います。PhabricatorにAPIですが同じような物がありました。(T341671)--Chqaz会話2023年7月14日 (金) 09:53 (UTC)[返信]
  • コメント <math>タグが900個以上あると、MediaWikiシステムで必ず起こるエラーのようです(T341666)。@位相空間を中和さん、一旦私のほうで、API経由でsandboxを白紙化するか、全ての<math>タグを<nowiki>で囲むかをしてみましょうか?--Dragoniez (talk) 2023年7月14日 (金) 10:14 (UTC)[返信]
    ご助言ありがとうございます>Chqazさん、Dragoniezさん

    >一旦私のほうで、API経由でsandboxを白紙化するか、全ての<math>タグを<nowiki>で囲むかをしてみましょうか?

    「ソースを編集」は生きているので、白紙化自身は自分でできるので大丈夫です。
    ありがとうございます。

    > <math>タグが900個以上あると、MediaWikiシステムで必ず起こるエラーのようです

    mathタグも疑ったのですが、履歴から過去のもの(=mathタグがより少ないもの)を閲覧しようとしても、閲覧できなかったのでこれが原因ではないものと思われます。

    そして、現在はまたなぜか読めるようになっていました…。

    ですのでお手数をおかけいたしましたが、一旦クローズさせてください。

    もしまた同じ症状が出たら、今度はChqazさんに教わったバグ報告の方で聞いてみたいと思います。--位相空間を中和会話2023年7月14日 (金) 11:11 (UTC)[返信]

Wikipediaの方針についての質問

1.Wikipediaの方針はWikipedia:~~から始まるものだと思っていますが、このような理解でよろしいでしょうか?

2.Wikipediaの方針を理解するのは難しいのでしょうか?

3.Wikipediaの方針を理解するためには、何時間 or 何日 or 何年とかかるのでしょうか?

4.Wikipediaでの態度はどのような態度が歓迎されるのでしょうか?--地震ソフト監視人会話2023年7月14日 (金) 12:51 (UTC)[返信]

コメント 真面目に回答すると、
  1. Wikipedia:方針とガイドラインの一覧に方針文書の一覧があります。Wipikedia:名前空間のものすべてが方針というわけではありません。
  2. 人によっても全然違うとは思いますが、高卒程度の文書読解力を持っている方ならば、方針文書に書いてあるだいたいの内容は理解できるのではないかと思います。
  3. たくさんあるので、ものの数時間や数日ですべてを理解するのはとても難しいことでしょう。ふだんから本を読んでいるような人、文章の読解力ある方が、方針を繰り返し読むことで数ヶ月から半年はかかると思われ、人によっては1年ぐらいかかるのかもしれません。しかし実際には、時間に関係なく、残念ながらいつまで経っても理解できない(理解しようとしない)方もいらっしゃいます。
  4. Wikipediaは様々な立場で参加する不特定多数の方々が、共同作業で編集するプロジェクトであることをよく理解しており、そのため他者と意見がぶつかってしまっても冷静かつモラルある態度で対話ができる方が歓迎されます。感謝の言葉やまちがいを反省の弁として言葉で示せる人、過ちを繰り返さないように改善を編集態度でお示しできる方です。なにも難しいことではなく、一般常識・良識をもって人と接することを心得ている方といったところでしょうか。
概ね、こんなところだろうと思います。--小石川人晃会話2023年7月14日 (金) 15:29 (UTC)[返信]
返信ありがとうございます。今後の活用に活かしてきたいと思います。--地震ソフト監視人会話2023年7月15日 (土) 07:51 (UTC)[返信]