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Wikipedia:りょ。とりまタイパよくMSで。

りょ。とりまタイパよくMSで。

…言い換えると、この文書の要旨については「了解(りょうかい)です。とりあえずあ、タイフォーマンスをよくして本文は未読スルー(M idoku S urū)します。」

この文書の少し長い要旨

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WP:PEDIANSWPH:NSWP:BTWなとき、WP:BEANSWP:BUROWP:IINFO的なWP:SCを使いがち。WP:NOTESSAYでなくWP:CUTSからのWP:CWPでありWP:NOBITINGWP:FAITHだが、H:TALKWP:CONするのにWP:SURPLUSとしてWP:SELFTLAオンリーはWP:MCFP。このWP:TITLEみたくWP:PNと思われるかもだし。

要旨の日本語訳

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ウィキペディアンがウィキペディアの名前空間におけるページに言及するときは「WP:BEANS」「WP:BURO」「WP:IINFO」といったショートカットで簡略化しがちである。自己流ではなくショートカットリストからの引用であり、むしろ初心者に優しく善意のつもりかもしれないが、合意形成の場で簡略化のためにウィキペディアの文書を略語のみで書き連ねるのは間違っている。この私論のタイトルのように無意味な文字列と受け取られかねない。

むやみにジャーゴンを使わない

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ウィキペディア歴の長いベテラン(かつ、荒らしのパトロールなど利用者間のやりとりに長く従事している)利用者ほど、コミュニケーションを簡略化してジャーゴン(業界用語)を使いがちだ。しかしジャーゴンには、それを話す人にどんなに善意があったとしても当のコミュニケーションから人を排除する機能がある。なるべくなら使わないように意識すべきだろう。ジャーゴンに通じていない新規利用者を苛めてはいけない

ましてあまりにも略語を使うことが日常化していたら、ショートカット先がどんな内容であるのか忘れたまま略語を使ってしまうことだってあるだろう。

身内だけのプロジェクトじゃない

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新規利用者は記事のノートページや利用者の会話ページだけでなく、自分が立てた記事の削除依頼などといったウィキペディアの管理系のページにおいて、こうしたジャーゴンが多用されている場面に遭遇しやすい。ウィキペディアというプロジェクトをオープンに保ち、新規利用者を呼び込み続けるためには、暗号じみた言葉や略語は控えるべきであるのはいうまでもない。新規利用者を遠ざけるエリート主義に映りかねないからだ。

例えば、ある記事を削除すべきだという根拠を述べるときに、こう書いてしまうと新規利用者は何を言っているのか分からず、恐怖でしかないだろう。

ケースEで削除。 WP:NORWP:NWP:V
— User:ウィキ助

ただ大文字のアルファベットを並べるのではなく、パイプ付きリンクという仕組みを使うことで、上記の文章ははるかにわかりやすくなる。

特筆して書くほどではない記事主題であり、出典から読み取れない内容も記載されているため削除を依頼します。さらに、脚注にあがっているのが出版社から出ていないいわゆる手稿だけであり、出典の正確性を検証するに耐えないと思われます。
— User:ウィキ助

もちろんコメントとしては長くなってしまうけれど、はるかにわかりやすくはないだろうか。そしてなぜ方針を適用して削除を依頼せざるをえないのかについての背景も間接的に示されている。あなたにとっては方針の適用が自明であっても、相手にとってはそうではない。例えその相手が経験年数だけみたらどれだけベテランの編集者にみえてもである。


とりま結論

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ウィキペディアというプロジェクトにおいて誰かと議論をするなら、単に名前空間を指すつもりであっても、なるべく略語は避けよう。ページ名全部をタイピングしていると手や指が痛くなるのであれば、引用しようとしているページの内容をもっとシンプルに要約できないか考えるべきだ。そうすればいずれ単純にリンクするだけで済むようになるだろう。

…言い換えると、ノートページも百科事典をつくるプロジェクトの一部であって、SMSではない。

関連項目

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