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横川駅 (広島県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
横川電停から転送)
横川駅
横川駅停留場
南口(2008年10月)
よこがわ
Yokogawa
よこがわえき
Yokogawa Station
地図
所在地 広島市西区横川町三丁目
北緯34度24分37.6秒 東経132度27分2.5秒 / 北緯34.410444度 東経132.450694度 / 34.410444; 132.450694座標: 北緯34度24分37.6秒 東経132度27分2.5秒 / 北緯34.410444度 東経132.450694度 / 34.410444; 132.450694
所属事業者
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横川駅(よこがわえき)は、広島県広島市西区横川町三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)のである。

本項では近接する広島電鉄横川線横川駅停留場(よこがわえきていりゅうじょう)についても記述する。

乗り入れ路線

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JR西日本の駅には、当駅を所属線[1]とする山陽本線と、当駅を起点とする可部線が乗り入れる[2]。 可部線は線路名称上は当駅を起点とするものの、全列車が広島駅まで乗り入れる。JRの駅番号は山陽本線がJR-R03、可部線がJR-B03

広島電鉄の停留場には、横川線が乗り入れる。系統上7号線・8号線が乗り入れる。広島電鉄の駅番号はY5

歴史

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国産乗合バス発祥の地

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横川駅に展示してある日本最初の国産乗合バス(復元)

1905年(明治38年)2月5日、12人乗りの乗合バスが横川町 - 可部町間約15kmの運行を開始[3]、これは日本最初の国産乗合バスであった。なお、これよりも早い1903年(明治36年)9月20日に京都で乗合バスが運行され、後にバスの日に設定されたものの、使われた車両は6人乗りで現在の「バス」の法定義である「11人以上が乗れる車」の要件は満たしていない。

後に、このことを知った地域の横川商店街が「レトロバス復元の会」を設立。車体の復元が始まった。2004年3月の復元完成時に役割を終えた会は解散、同時に町興しに活用すべく「広島かよこバス活用委員会」を設立[4]。復元時に「かよこバス」と名付けた[3]。名前の由来は、レトロバス復元記念の土産物を開発に取り組んでいた活用委員会メンバーの可部の「か」に横川の「よこ」を取って「かよこ」という駄洒落から[4]。2004年から横川駅前には当時の車両を復元した物が展示されている[5]

JR西日本

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1945年米軍作成の広島市地図。"Yokogawa Station"表記。
1938年、横川駅でのモハ91002。同車はこの7年後に同駅ホームで原爆投下により駅舎とともに大破、翌年廃車される。広浜鉄道の電車#被爆、その後を参照。

広島電鉄

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  • 1917年(大正6年)11月1日:広島瓦斯電軌(広島電鉄の前身)横川線開業。現在の横川駅付近に横川駅前停留場が、その先の終点として三篠停留場(みささていりゅうじょう)が設置される。
  • 1926年(大正15年)頃:三篠停留場を横川停留場に改称。
  • 1941年(昭和16年)7月28日:横川駅前停留場廃止。
  • 1951年(昭和26年)7月19日:軌道を70m短縮し、横川停留場を移設。当時は横川駅前交差点東の国道路上に設置された、1面1線の上り下り併用電停であった[22]
  • 2001年(平成13年)11月1日:横川駅停留場に改称。
  • 2003年(平成15年)3月27日:現在地に移転[23]

駅構造

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JR西日本

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JR 横川駅[* 1]
駅入口(2017年3月)
よこがわ
Yokogawa
所在地 広島市西区横川町三丁目2-30
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 ヨワ
駅構造 高架駅(盛土上)[24]
ホーム 3面5線[24]
乗車人員
-統計年度-
14,562人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1897年明治30年)9月25日
乗入路線 2 路線
所属路線 山陽本線
駅番号 JR-R03
キロ程 307.7 km(神戸起点)
JR-R02 新白島 (1.2 km)
(2.5 km) 西広島 JR-R04
所属路線 可部線
駅番号 JR-B03
キロ程 0.0 km(横川起点)
広島から3.0 km
[* 2](JR-B02 新白島) (- km)
(1.1 km) 三滝 JR-B04
備考
  1. ^ 可部線の駅は1933年 - 1936年まで横川町駅を名乗っていた。
  2. ^ 全列車が広島駅まで乗り入れ。
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島式ホーム2面4線と単式ホーム1面1線の合わせて3面5線を持つ高架駅[24]。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅である。

直営駅である。ICOCA(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)が利用可能。

駅舎は南側と北側にある。2003年平成15年)落成の南口の駅舎は地上に、1949年昭和24年)に落成し2003年(平成15年)に改装された北口の駅舎は可部線の高架下にある。南北それぞれに改札口、南口にはみどりの券売機プラス[21] を備え、デイリーインもある。コンコースから各ホームへはエレベーターが設置されている。駅舎の西側には、南北連絡用の自由通路トンネルが設けられている。

JRが発行する乗車券においては、群馬県信越本線横川駅(こちらは「よこかわ」と読み、電報略号は「ヨコ」)と区別するため、「(陽)横川」と表記している[注釈 3]

のりば

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のりば 方向 路線 行先 備考
1・2 R 山陽本線 下り 宮島口岩国方面[25] 2番のりばは一部列車のみ[注釈 4]
2・3 R 山陽本線 上り 広島方面[25] 山陽本線岩国方面から
2番のりばは一部列車のみ[注釈 5]
5 B 可部線 下り 緑井あき亀山方面[25]  
6 B 山陽本線 上り 広島・呉方面[25] 可部線可部方面から
付記事項
  • 2番のりばは一部定期列車の発着以外に、広島駅からの回送電車の折り返しや、臨時、事故・トラブル・大雨・落雷などによるダイヤの乱れの場合と、気動車、下関総合車両所から・への回送に使われることがある。
  • かつては2・3番ホームと5・6番ホームの間に横川電車区の線路があったが現在は撤去されている。
  • 2010年3月13日より、可部線ホームは4・5番のりばから5・6番のりばに改称された。
  • 可部線の5・6番のりばから山陽本線へ合流する線路が単線である為に、可部線上り列車が下り列車を横川駅で待ち合わせする状況が発生していたが、可部線列車同士の山陽本線上下線同時進入出を可能にする為の配線変更工事が行われた[15][26]。それに伴い3番のりば東側が北に約1m移動し、同時に3番のりばが拡幅された。同工事中に2番のりばの岩国方面側に停止位置目標が新たに設置されている。
  • 線形改良工事に合わせて駅舎北口側で耐震補強工事も行われ、可部線配線変更、北口耐震工事共に2015年3月14日のダイヤ改正までに完工した。それに伴い、山陽本線と可部線を接続する分岐器の高番化も実施され、5番のりば到着と6番のりば出発の制限速度が45km/hに緩和された。
  • 2023年3月18日から一部の列車が2番のりばから発着するようになった。広島方面行きの1本は当駅での停車時刻を長くとっている。[27]

広島電鉄

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広島電鉄 横川駅停留場
全景(2008年10月)
よこがわえき
Yokogawa Station
Y4 横川一丁目 (0.2 km)
所在地 広島市西区横川町三丁目
駅番号 Y5
所属事業者 広島電鉄
所属路線 横川線
キロ程 1.4 km(十日市町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
(内1面は降車専用)
乗降人員
-統計年度-
6,111[28]人/日
-2022年-
開業年月日 1917年大正6年)11月1日
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JR横川駅(南口)広場内東側にある。大屋根が停留場を覆うように設けられており、雨の日でも濡れずにJR横川駅へ乗換えができるよう電停にも屋根がついている。

両のりばとも、7号線広電本社前行きおよび8号線江波行き電車が停車する。これは、1つの列車が当停留場を境に7号線と8号線を交互に運転すること(俗に三角運用と呼ばれている)があるためである(一部時間帯を除く)。当停留場にはほとんどの場合単車が乗り入れているが、朝ラッシュ時には連接車の乗り入れも設定されている。朝ラッシュには係員が案内をし、集札員が中扉からの降車客の運賃収集を行う。

停留場直前の国道上にクロスオーバー線路を敷き、両ホームにおける入線と出発を可能にしている。1番線は線路の左右にホームが有り、1番ホームの向かい側を降車専用ホームにしている。降車専用ホームにはホーム番号は設定されていない。

なお、2003年3月26日までは、横川駅前交差点の東側に1面1線の片面ホームの形で存在していた(白島停留場と同様の構造)。

運行系統

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のりば 系統・行先
1・2 7:(紙屋町西経由)広島港広電本社前ゆき
8:(土橋経由)江波ゆき

ギャラリー

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利用状況

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* JR横川駅

以下の情報は、広島市統計書及び広島市勢要覧に基づいたデータである。

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
降車人員
1947年(昭和22年) 7,305 -
1948年(昭和23年) 10,182 -
1949年(昭和24年) 8,291 -
1950年(昭和25年) 7,103 -
1951年(昭和26年) 6,671 6,338
年度 1日平均
乗車人員
年度毎
乗客数
年度毎
降車数
年度毎
発送貨物(t)
年度毎
到着貨物(t)
1952年(昭和27年) 6,399.9 2,335,973 - - -
1953年(昭和28年) 5,783.5 2,110,993 - - -
1954年(昭和29年) 5,507.1 2,010,079 - - -
1955年(昭和30年) 5,265.8 1,927,269 - - -
1956年(昭和31年) 5,528.9 2,018,060 - - -
1957年(昭和32年) 5,714.4 2,085,762 - 26,555 71,997
1958年(昭和33年) 5,788.1 2,112,673 2,088,830 23,865 76,418
1959年(昭和34年) 5,957.8 2,180,562 2,169,209 23,145 81,463
1960年(昭和35年) 6,100.3 2,226,625 2,208,286 21,173 78,671
1961年(昭和36年) 5,529.2 2,018,167 1,982,341 28,733 79,054
1962年(昭和37年) 5,319.8 1,941,711 1,916,864 19,584 79,354

以上の1日平均乗車人員は、年度毎乗客数を365(閏年が関係する1955・1959年は366)で割った値を、小数点第二位で四捨五入。小数点一位の値にした物である。

年度 1日平均
乗車人員
年度毎
総数
定期券
総数
普通券
総数
年度毎
発送貨物(t)
年度毎
到着貨物(t)
1963年(昭和38年) 5,598.3 4,097,931 3,344,314 753,617 - -
1964年(昭和39年) 6,056.7 4,421,401 3,582,862 838,539 18,678 74,153
1965年(昭和40年) 6,834.2 4,988,954 4,017,120 971,834 13,859 66,023
1966年(昭和41年) 6,750.0 4,927,474 4,018,480 908,994 7,687 68,158
1967年(昭和42年) 6,776.8 4,960,623 3,954,334 1,006,289 10,407 76,459
1968年(昭和43年) 6,165.1 4,500,533 3,469,088 1,031,445 - -
1969年(昭和44年) 5,967.8 4,356,463 3,356,418 1,000,045 - -
1970年(昭和45年) 6,209.4 4,532,835 3,375,512 1,157,323 - -
1971年(昭和46年) 6,305.2 4,615,424 3,352,004 1,263,420 - -
1972年(昭和47年) 6,423.2 4,688,907 3,233,512 1,455,395 - -
1973年(昭和48年) 7,306.5 5,333,770 3,408,290 1,925,480 - -
1974年(昭和49年) 8,239.1 6,014,529 3,711,488 2,303,041 - -
1975年(昭和50年) 9,767.1 7,149,491 3,741,790 3,407,701 - -
1976年(昭和51年) 9,539.1 6,963,513 4,030,328 2,933,185 - -
1977年(昭和52年) 9,278.5 6,773,331 3,986,980 2,786,351 - -
1978年(昭和53年) 9,353.8 6,828,295 4,135,530 2,692,765 - -

以上の1日平均乗車人員は、乗車数と降車数が同じであると仮定し、年度毎総数を365(閏年が関係する1963・1967・1971・1975年は366)で割った後で、さらに2で割った値を、小数点第二位で四捨五入。小数点一位の値にしたものである。

年度 1日平均
乗車人員
1979年(昭和54年) 8,894
1980年(昭和55年) 8,889
1981年(昭和56年) 8,811
1982年(昭和57年) 8,875
1983年(昭和58年) 8,977
1984年(昭和59年) 9,285
1985年(昭和60年) 9,860
1986年(昭和61年) 10,299
1987年(昭和62年) 12,200
1988年(昭和63年) 12,582
1989年(平成 元年) 13,309
1990年(平成02年) 14,478
1991年(平成03年) 15,301
1992年(平成04年) 16,312
1993年(平成05年) 16,942
1994年(平成06年) 16,386
1995年(平成07年) 15,624
1996年(平成08年) 15,524
1997年(平成09年) 15,131
1998年(平成10年) 14,949
1999年(平成11年) 14,868
2000年(平成12年) 14,679
2001年(平成13年) 14,384
2002年(平成14年) 14,283
2003年(平成15年) 15,001
2004年(平成16年) 15,875
2005年(平成17年) 16,499
2006年(平成18年) 16,714
2007年(平成19年) 17,168
2008年(平成20年) 17,562
2009年(平成21年) 17,696
2010年(平成22年) 17,635
2011年(平成23年) 17,751
2012年(平成24年) 17,856
2013年(平成25年) 18,249
2014年(平成26年) 17,762
2015年(平成27年) 16,758
2016年(平成28年) 16,901
2017年(平成29年) 17,016
2018年(平成30年) 16,867
2019年(令和 元年) 17,024
2020年(令和02年) 13,364
2021年(令和03年) 13,586
2022年(令和04年) 14,562
乗車数グラフ
横川駅乗車状況の変動グラフ
横川駅乗車状況の変動グラフ

JRの駅としては広島市の中心である紙屋町に最も近かったため、もともと通勤客の利用が多かったが、2003年(平成15年)の広島電鉄7号線運行開始以来、顕著に増加の趨勢がみられる。1日平均乗車人員は、広島県では第3位である(広島市では第2位)。

広島電鉄でのJRとの乗換客数は5,000人となっている(7号線開業前の値)[29]

駅周辺

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駅前商店街

南口

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北口

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バス路線

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駅前バスのりば
地図
横川駅のバスのりば

広島地区のバス路線は、基本的に、市内線(主に旧市内(中区西区南区の3区と東区の一部)だけを走る路線)と郊外線広島バスセンターまたは広島駅・八丁堀と旧市内の外を結ぶ路線)に大別され、これらはバス停も別々になっている。

横川駅においても、市内線は南口ロータリー内、郊外線は国道183号2008年(平成20年)4月1日に道路管理者が国土交通省から広島市に移管されたことに伴い、国道54号から変更された)上と分かれて設置されている。ただし、広島駅と違い、横川駅では可部街道を通る広島電鉄広島交通のバスはロータリーに入らない。

なお、郊外線バス停の市内線乗り場(広島バスが郊外線と同方向に向かう22号線乗り場として使用)としての名称は、上りが「横川3丁目」、下りが「横川1丁目」と同じバス停に「横川駅前」バス停乗り場が併設されている。

1番乗り場(ロータリー内)(JRバス中国[30]
15K - 広島バスセンター方面
30-4 雲芸南線 - 広島バスセンター・高陽A団地・高陽車庫方面
2番乗り場(ロータリー内)(広島バス[31]
23 横県線 - 紙屋町・八丁堀・(昭和町経由/段原中央経由)・大学病院方面
3番乗り場(ロータリー内)(広電バス[32]
63 西風新都線 - 花の季台・こころ団地方面
4番乗り場(ロータリー内)(広電バス)
7号線(平日朝1本のみ) - 十日市・市役所前・東雲向洋新町車庫方面
8号線(平日と土曜のみ) - 観音マリーナホップ方面
61号線(平日朝は10番乗り場から発車) - 広島修道大学五月が丘免許センタージアウトレット広島・そらの北方面
65号線(平日のみ) - 三菱団地・安佐動物公園・あさひが丘方面
5番乗り場(横川駅前交差点西 北側 広島西警察署横川交番前)(広電バス)
61,63,65号線 - 広島バスセンター方面
6番乗り場(横川1丁目 横川駅前交差点南 西側 JA広島市横川支店前)(広島バス、広島交通[33]、広電バス)
22 横川線 - 三滝観音方面
70 毘沙門台・サンハイツ線・あさひが丘線 - びしゃもん台・サンハイツ・沼田高校・安佐動物公園・あさひが丘方面
71 川内線(安佐大橋)・春日野・山本・広島経済大学線 平原線(広島文化学園) - 川内安佐大橋矢口駅前方面・山本東亜ハイツ・春日野広島経済大学方面・広島文化学園・祇園が丘方面
72 桐陽台・大林・吉田線・南原線・上根・吉田線 - (緑井経由)桐陽台・大林車庫・吉田・南原方面
73 勝木線・豊平・琴谷線 - (緑井経由)可部・勝木・飯室・豊平・琴谷方面
74 上原線・南原線・三段峡線 - (佐東バイパス経由)上原・研修センター・安芸太田町三段峡方面
75 三段峡線 - (高速道経由)安芸太田町・三段峡方面
7番乗り場(横川1丁目 横川駅前交差点南 東側 横川一丁目電停東側)(広島バス)
22 横川線 - 十日市・紙屋町・八丁堀・広島駅方面
8番乗り場(横川3丁目 横川駅前交差点東 北側 横川3丁目交差点西)(広島バス)
22 横川線 - 三滝観音方面
9番乗り場(横川3丁目 横川駅前交差点東 南側 広島信用金庫横川支店向かい)(広島バス、広島交通、広電バス)
22 横川線 - 十日市・紙屋町・八丁堀・広島駅方面
70,71,72,73,74,75号線 広島バスセンター・八丁堀・広島駅方面
10番乗り場(横川駅前交差点西 南側 横川メディカルプラザ前)(広電バス)
61号線(平日朝のみ) - 広島修道大学・免許センター・ジアウトレット広島方面

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
R 山陽本線
快速「シティライナー」(土休日のみ運転)
広島駅 (JR-R01) - 横川駅 (JR-R03) - 五日市駅 (JR-R06)
快速「通勤ライナー」(平日朝上りのみ運転)・普通
新白島駅 (JR-R02) - 横川駅 (JR-R03) - 西広島駅 (JR-R04)
B 可部線(広島駅 - 横川駅間は山陽本線を経由)
新白島駅 (JR-B02) - 横川駅 (JR-B03) - 三滝駅 (JR-B04)
  • なお、呉線に直通する普通列車の一部は広島駅以東で快速となる。
広島電鉄
横川線
横川一丁目停留場 (Y4) - 横川駅停留場 (Y5)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 移転前までは山陽本線と可部線を結ぶ跨線橋はなく、乗り換えは改札口を出て可部線専用改札口から入る必要があった[2]
  2. ^ 駅西側、山陽本線と可部線に挟まれた場所に、有蓋車用の車扱貨物ホームが存在した。
  3. ^ 群馬県の横川(よこかわ)駅で発券される切符には「(信)横川」と印字される。
  4. ^ 2023年3月18日現在、平日16:02発 五日市行、平日21:26発 五日市行、土休日21:26発 岩国行が該当。
  5. ^ 2023年3月18日現在、全日21:09発 糸崎行が該当。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g 石野 1998, p. 228.
  2. ^ a b c d e f 石野 1998, p. 278.
  3. ^ a b かよこバス ひろたび”. 公益財団法人広島観光コンベンションビューロー. 2019年9月22日閲覧。
  4. ^ a b かよこバス特集”. 横川商店街. 2014年9月16日閲覧。
  5. ^ 日本初の国産の乗合バス(横川~可部間)”. 広島市. 2014年8月30日閲覧。
  6. ^ 大蔵省印刷局, ed (1936-08-28). “鉄道省告示 第254号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2898). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959380/3. 
  7. ^ 「横川駅の可部線新高架ホーム完成」『交通新聞』交通協力会、1962年11月30日、1面。
  8. ^ 太田川放水路のあゆみ~水と緑の平和都市・広島の礎~” (PDF). 国土交通省太田川河川事務所 (2018年2月). 2022年8月2日閲覧。
  9. ^ 『国鉄監修 交通公社の時刻表』1972年10月号、巻頭「今月のお知らせ」、p.438「運賃の計算」。
  10. ^ 「国鉄監修 交通公社の時刻表」1986年4月号・5月号
  11. ^ 中国新聞夕刊. (1993年9月14日) 
  12. ^ 中国新聞夕刊. (1994年3月26日) 
  13. ^ 「鉄道記録帳2003年8月」『RAIL FAN』第50巻第11号、鉄道友の会、2003年11月1日、20頁。 
  14. ^ 「レトロバス復元 日本初の国産乗り合い100年目記念 住民団体手作り」『読売新聞読売新聞社、2004年3月29日、大阪朝刊、32面。
  15. ^ a b 中川雅晴 (2014年4月8日). “可部線延伸にらみ改修 横川駅 列車のホーム待機短縮”. 中国新聞 朝刊 (広島市: 中国新聞社) 
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  23. ^ 「鉄道記録帳2003年3月」『RAIL FAN』第50巻第6号、鉄道友の会、2003年6月1日、20頁。 
  24. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 19号 広島駅・宮島口駅・可部駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月16日、18頁。 
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  29. ^ 鉄道ピクトリアル 2000年7月号 臨時増刊号【特集】路面電車〜LRT
  30. ^ 中国ジェイアールバス 路線バス
  31. ^ 路線バス 広島バス株式会社
  32. ^ 横川駅 のりば案内 広島電鉄
  33. ^ 広島市内路線バスのご案内 広島交通

参考文献

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  • 各 広島市統計書
  • 各 広島市勢要覧
  • 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

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外部リンク

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