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有田町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ありたちょう ウィキデータを編集
有田町
有田町旗 有田町章
有田町旗 有田町章
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 佐賀県
西松浦郡
市町村コード 41401-8
法人番号 5000020414018 ウィキデータを編集
面積 65.85km2
総人口 18,028[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 274人/km2
隣接自治体 伊万里市武雄市
長崎県佐世保市東彼杵郡波佐見町
町の木 イチョウ・縄文アラカシ
町の花 サクラ
有田町役場
町長 松尾佳昭
所在地 849-4153
佐賀県西松浦郡有田町立部乙2202番地
北緯33度12分38秒 東経129度50分57秒 / 北緯33.21064度 東経129.84903度 / 33.21064; 129.84903座標: 北緯33度12分38秒 東経129度50分57秒 / 北緯33.21064度 東経129.84903度 / 33.21064; 129.84903
有田町役場
有田町役場
外部リンク 公式ウェブサイト

有田町位置図

― 市 / ― 町・村

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有田町(ありたちょう)は、佐賀県の西部に位置するで、西松浦郡に属する。日本の伝統工芸品の1つ、有田焼の産地として知られている。

地理

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佐賀県の西部に位置し、町の南西部から南部にかけて長崎県との県境に接する。町土の約7割を森林や山岳で占める。 町を分断して伊万里湾へとつながる有田川を挟む地形が特徴的である。

地形

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  • 山岳: 国見山(777m)・八天岳(714.1m)・青螺山(618m)・牧ノ山(552.6m)・黒髪山(516m)・金山岳(352.3m)・蓮華石山(350m)・幕ノ頭(319.8m)
  • 河川: 広瀬川有田川白川川・上南良川・黒牟田川・黒川川
  • 湖沼: 楠木原大堤池・樋杓川池・濁淵池・山谷堤池・林野池・桑々田池・伊毛原池・竜門ダム有田ダム・古木場ダム

気候

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隣接している自治体

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地名

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地域 面積/km2 世帯[* 1] 人口[* 1] 旧町村 位置 町・字
有田 27.09 4281 11857 有田町 南東 赤絵町1~2・赤坂・泉山1~2・岩谷川内1~3・応法
・大樽1~2・大野・上幸平1~2・黒牟田・桑古場
・幸平1~2・境野・白川1~2・戸杓・戸矢・中樽1~3・
中の原1~2・南山・南原・稗古場1~2・古木場・
外尾町・外尾山・本町・丸尾[* 2]
西有田町 38.71 2635 9072 西有田町 西から北東 泉町・大木宿・上本・上内野・上山谷・北ノ川内・
楠木原・黒川・桑木原・下内野・下本・下山谷・蔵宿・
岳・立部・二ノ瀬・原明・広瀬・広瀬山・仏ノ原・舞原・
山谷切口・山谷牧・山本・代々木
65.80 6916 20929
  1. ^ a b 2010年10月1日
  2. ^ 数字がついているものは丁目。いずれも住居表示実施。

有田町の行政地名は上記の通りであり、東部地区で住居表示が実施されている(なお、山林地区は大字が設置されていない状態である)。合併前は有田町は東部地区に加え2大字、西有田町は3大字からなっていたが、合併時に自治会単位で以下のように地名を分割している。
なお、東部地区を除く地域は、大字の後に甲・乙などの符号がついていたが、それらも合併後の住所表記に引き継がれ、現在も地番の前に表記されている。

旧有田町中部 (旧東有田町)

旧有田町西部 (西有田町曲川から一部編入)

旧西有田町曲川 (旧曲川村)

旧西有田町大木 (旧大山村大木)

旧西有田町山谷 (旧大山村山谷)

東部地区の住居表示は1990年代ごろに行われており、それ以前は「西松浦郡有田町」に続いて番地を表記していた。

人口

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有田町と全国の年齢別人口分布(2005年) 有田町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 有田町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
有田町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 23,231人
1975年(昭和50年) 23,025人
1980年(昭和55年) 23,495人
1985年(昭和60年) 23,798人
1990年(平成2年) 23,413人
1995年(平成7年) 22,818人
2000年(平成12年) 22,314人
2005年(平成17年) 21,570人
2010年(平成22年) 20,929人
2015年(平成27年) 20,148人
2020年(令和2年) 19,010人
総務省統計局 国勢調査より


歴史

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ありたまち
有田町
有田町旗 有田町章
有田町旗 有田町章
廃止日 2006年3月1日
廃止理由 新設合併
有田町(ありたまち)、西有田町
→有田町(ありたちょう)
現在の自治体 有田町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 佐賀県
西松浦郡
市町村コード 41401-8
面積 27.09 km2
総人口 12,296
(国勢調査、2005年)
隣接自治体 西有田町、杵島郡山内町長崎県佐世保市東彼杵郡波佐見町
有田町役場
所在地 佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2丁目8番1号
座標 北緯33度10分58秒 東経129度53分20秒 / 北緯33.18278度 東経129.88889度 / 33.18278; 129.88889
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沿革

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  • 1871年(明治4年)廃藩置県時に有田町域は、有田皿山、新村、曲川村、大木村、山谷村に分かれていた。
  • 1888年(明治21年)4月 - 町村制公布により有田皿山を法律的には町(全国的にも極めてまれな、町名に「町」が付かない町)とし、その他は村となった。
  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制にあわせ、有田皿山を有田町に改称。同時に新村・曲川村大山村が発足。
  • 1895年(明治28年)11月13日 - 新村→有田村に名称変更。
  • 1947年昭和22年)1月1日 - 有田村が町制施行、東有田町となる。
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 有田町と東有田町が合併(新設合併)し、新たに有田町が発足。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 西松浦郡曲川村と大山村が合併(新設合併)し、西有田村が発足。
  • 1956年(昭和31年)1月1日 - 西有田村のうち上南川良山、下南川良山、南川良原、青木地区が分村して有田町に編入。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 西有田村が町制施行、西有田町となる。
  • 1967年(昭和42年)7月9日 - 集中豪雨により土砂災害が多数発生。陶磁器工場の半数近くが被害に遭った[1]ほか、白川、仏ノ原では土砂崩れにより住民が生埋めとなった[2]
  • 2006年平成18年)3月1日 - 有田町(ありたまち)と西有田町が合併(新設合併)し、新たに有田町(ありたちょう)が発足。
  • 2019年(平成31年)1月 - 西九州させぼ広域都市圏に参加[3]

行政

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歴代町長

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有田町(2006年-)歴代町長

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
岩永正太 2006年4月16日 2010年4月15日
2 田代正昭 2010年4月16日 2014年4月15日
3 山口隆敏 2014年4月16日 2018年4月8日
4 松尾佳昭 2018年4月9日 現職

議会

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町役場所在地

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  • 有田町役場(旧西有田町役場):有田町立部乙2202番地
  • 有田町東出張所(旧有田町役場):有田町岩谷川内2丁目8番1号

マスコットキャラクター

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  • ありたん
2011年(平成23年)11月20日から有田町・有田陶器市のマスコットキャラクター。
  • セラミー
1996年(平成8年)「ジャパンエキスポ佐賀’96世界・焱の博覧会」のマスコットキャラクターで2016年(平成28年)「有田焼創業400年事業」のマスコットキャラクターとして20年振りに再起用。

姉妹都市・提携都市

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県政・県の出先機関

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有田町から選出される佐賀県議会議員の定数は1議席である。

出先機関

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  • 佐賀県窯業技術センター

国政

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警察

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  • 伊万里警察署
    • 幹部派出所
      • 有田幹部派出所 - 旧有田警察署。いわゆる幹部交番としての運用が行われる。
    • 駐在所
      • 上有田警察官駐在所
      • 曲川警察官駐在所
      • 大山警察官駐在所

消防

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産業

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有田町に本社を置く企業

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有田町に工場・事業所を置く企業

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市外局番

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郵便局

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  • 郵便番号
    • 〒844-0xxx(旧有田町)
    • 〒849-4xxx(旧西有田町)

金融機関

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テレビ

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有田町内では下記ケーブルテレビに加入しない限り県域局(NHKSAGA TV)のみの受信となる。 ケーブルテレビ

健康・福祉

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統計はすべて2010年10月1日国勢調査のもの。

  • 平均年齢 : 47.36歳
    • 年少人口(0 - 14)割合:14.45%
    • 生産年齢人口(15 - 64)割合:58.18%
    • 老年人口(65 - )割合:27.37%

病院

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教育

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大学

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高等学校

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中学校

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小学校

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幼稚園

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  • 私立
    • あかさかルンビニー幼稚園
    • ルンビニー幼稚園

保育所

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  • 町立
    • くわこば保育園
    • おおぎ保育園
    • やまだに保育園
  • 私立
    • 同朋広瀬保育園
    • あかさかルンビニー保育園
    • 同朋天神保育園
    • 平安保育園
    • 同朋保育園
  • 私立(認可外)
    • ぴっかぶー保育園(ルンビニー幼稚園内)

交通

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最寄り空港は佐賀空港または長崎空港だが、いずれも有田町から直通する公共交通機関はない。

鉄道路線

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町の代表駅はJRと松浦鉄道の両方が乗り入れ、JR特急「みどり」「ハウステンボス」も停車する有田駅。町役場の最寄り駅は西有田駅。

バス

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  • 有田町コミュニティバス
  • 西肥バス - 上記の有田町コミュニティバスを運行するほか、当町(旧西有田町域)を経由し佐世保市伊万里市を結ぶ以下の路線を運行する。

現在、町内を運行する高速バスはない。1997年4月20日までは福岡市 - 佐世保市間の高速バス「させぼ号」に有田町内を運行する便があったほか、2012年1月1日から2014年10月11日までは会員制バス「YOKARO」が佐世保 - 有田 - 嬉野 - 博多間に運行されていたがいずれも休止された(後者は運行会社が2019年8月27日に廃業)。

タクシー

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  • 有田タクシー
  • 西肥亀の井タクシー

道路

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自動車専用道路

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町内には自動車専用道路自体が通っておらずインターチェンジもない。町の南隣の波佐見町・佐世保市域に西九州自動車道が通っており、町との境界に近い場所に波佐見有田IC佐世保三川内ICがある。当町の名を冠する波佐見有田ICは町の東側(おもに旧有田町域)に近く、佐世保三川内ICは町の西側(おもに旧西有田町域)に近い。

一般国道

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主要地方道

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文化施設

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  • 佐賀県立九州陶磁文化館
  • 有田町生涯学習センター(有田町東公民館)
  • 有田町歴史民俗資料館
    • 有田町歴史民俗資料館東館
    • 有田町参考館
    • 有田町陶磁美術館
    • 有田町歴史民俗資料館西館
  • 炎の博記念堂
  • 有田町西図書館(有田町庁舎内)
  • 有田町東図書館(有田町生涯学習センター内)

スポーツ施設

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  • 有田町文化体育館
  • 赤坂体育館
  • 有田町武道場
  • 赤坂球場
  • ひらき球場
  • 泉山体育館
  • 泉山弓道場
  • 白磁ヶ岳相撲場
  • 白磁ヶ岳テニスコート
  • 白磁ヶ岳ゲートボール場
  • 円山テニスコート
  • 円山ゲートボール場
  • 円山運動公園
  • 有田町体育センター
  • 中央運動公園

特産品

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  • 有田焼(古伊万里のルーツ、伊万里港から出荷されたため有田焼が古伊万里と呼ばれた。
  • はがくれ牛(西有田産佐賀牛
  • ブロイラー(ありたどり)
  • ごどうふ
  • 棚田米
  • 川魚料理

観光スポット・イベント

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陶山神社の鳥居
有田のイチョウ

観光スポット

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文化財

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  • 史跡天狗谷窯跡

天然記念物

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歴史的景観

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イベント

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  • 有田雛のやきものまつり(2月 - 3月)
  • 黒髪山 山開き(4月第1日曜日)
  • 有田陶器市(4月29日 - 5月5日)
  • 九州山口陶磁展(4月29日 - 5月10日)
  • 陶祖祭(5月4日)
  • ほたるみにきん祭(6月)
  • 佐賀セラミックロード車いすマラソン大会(6月)
  • 有田夏祭り 納涼花火大会(7月)
  • 有田ウィンドウディスプレイ甲子園(7月 - 8月)
  • 十八夜(8月18日)
  • 有田皿山まつり(10月17日)
  • 秋の有田陶磁器まつり(11月)
  • 有田石場相撲大会(11月中旬の日曜日)
  • にげ餅(11月22日の夜)
  • ゆく年くる年「有田碗灯まつり」(12月31日 - 1月1日(祝)2時ごろまで)

出身有名人

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★は故人

脚注

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  1. ^ 陶器工場の半分が壊滅『朝日新聞』昭和42年7月10日夕刊、3版、11面
  2. ^ 「伊万里市が孤立 佐世保・五島も被害」『朝日新聞』昭和42年7月10日朝刊、12版、15面
  3. ^ 佐世保市. “西九州させぼ広域都市圏(連携中枢都市圏)形成に係る連携協約締結について”. 佐世保市. 2020年3月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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