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少年アシベ

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少年アシベ2から転送)

少年アシベ
ジャンル 日常コメディ
漫画
作者 森下裕美
出版社 集英社
その他の出版社
双葉社(より抜き再掲)
掲載誌 週刊ヤングジャンプ
まんがタウン
レーベル ヤングジャンプ・コミックス
発表号 1988年24号 - 1994年3・4合併号
(より抜き再掲)
2011年6月号 - 2013年1月号
巻数 全8巻
話数 全270話
漫画:COMAGOMA
作者 森下裕美
出版社 集英社
掲載誌 週刊ヤングジャンプ
発表号 2000年46号 - 2004年17号
巻数 全6巻
漫画:青少年アシベ
原作・原案など 森下裕美
作画 笑平
出版社 双葉社
掲載誌 月刊アクション
webアクション
レーベル アクションコミックス
発表号 月刊アクション:
2017年9月号 - 2024年4月号(休刊号)
webアクション:
2024年5月17日 -
発表期間 2017年7月25日[1] -
巻数 既刊8巻(2024年3月現在)
漫画:小3アシベ QQゴマちゃん
作者 森下裕美
出版社 双葉社
掲載誌 漫画アクション
発表号 2020年第7号 -
巻数 既刊2巻(2023年8月現在)
アニメ
原作 森下裕美
監督 石崎すすむ
シリーズ構成 東多江子
キャラクターデザイン 進藤満尾、柴田則子
音楽 荒川敏行
アニメーション制作 ライフワーク
製作 日本映像、日映エージェンシー、TBS
放送局 TBS系列→TBSほか
放送期間 1991年4月4日 - 12月28日
話数 全37回(計111話)
アニメ:少年アシベ2
原作 森下裕美
監督 石崎すすむ
シリーズ構成 丸尾みほ
キャラクターデザイン 進藤満尾
音楽 荒川敏行
アニメーション制作 ライフワーク
製作 日本映像、TBS
放送局 TBSほか
放送期間 1992年10月3日 - 1993年3月27日
話数 全25回(計75話)
アニメ:少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん
原作 森下裕美「少年アシベ」
監督 近藤信宏
シリーズ構成 竹内利光(第1話 - 第96話)
十川誠志(第97話 - )
キャラクターデザイン 黒崎知栄実(第1話 - 第64話)
菱沼祐樹(第65話 - )
音楽 加藤賢二
水谷広美(第38話 - )
アニメーション制作 ブリッジ(第1話 - 第96話)
フウシオスタジオ(第1話 - 第64話)
studioぱれっと(第65話 - )
シンエイ動画(第97話 - )
製作 Team Goma
放送局 NHK Eテレ
放送期間 第1期:2016年4月5日 - 2017年2月21日
第2期:2017年4月4日 - 2018年2月13日
第3期:2018年4月3日 - 2019年2月26日
第4期:2019年4月2日 - 12月17日
話数 第1期:全32話
第2期:全32話
第3期:全32話
第4期:全24話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

少年アシベ』(しょうねんアシベ)は、森下裕美による日本漫画作品およびそれを原作としたアニメ作品。

概要

1988年から1994年まで『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載、単行本全8巻。1990年にはOVAが製作、1991年にはテレビアニメ『少年アシベ』、1992年には『少年アシベ2』が放送。2000年から2004年にかけて、続編に当たる『COMAGOMA』(コマゴマ)が連載。2011年から2012年まで『まんがタウン』(双葉社)にて、『少年アシベセレクション』刊行に合わせた『少年アシベ』より抜き再掲が、4色カラーに改稿したうえで行なわれた。2016年より23年ぶりに新作のテレビアニメが放映されている[2]。また、2017年より『月刊アクション』(双葉社)にて高校1年生になったアシベ達を描く続編『青少年アシベ』を連載開始[1]。原作は森下が担当するが作画は森下自ら指名したBL漫画家・笑平が担当する[3]。同誌の休刊により、『webアクション』への移籍が発表[4]、2024年5月17日から連載再開[5]。『漫画アクション』(同社)にて、小学3年生になったアシベ達を描く続編『小3アシベ QQゴマちゃん』が2020年第7号から連載中。2016年7月時点で累計部数は2000万部を記録している[6]

ゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃんと小学1年生の芦屋アシベ(あしや アシベ)達の交流を描いたギャグ漫画。それまでの4コマ漫画とは異なり、ストーリー展開が豊富で異なるキャラクターのドラマが同時に進行していくという、4コマ漫画の新たな活用が見られる作品。

あらすじ

主人公の少年・芦屋アシベは近所に住んでいた同級生の阿南スガオとはとても仲が良かったが、小学1年のある時、大工職人であるアシベの父ちゃんが建築中の家を火の不始末で燃やすという事件を起こしてしまう。親子はそれまで住んでいた一軒家を引き払い、父ちゃんの実家付近である目黒区のアパートに転居。同時にアシベも転校することとなる。

アパートに転居して間もない頃、道路を歩いていたアシベの目の前を通りかかったトラックから白い物体が落下。魚だと思ったアシベは夕飯として食べるつもりで家まで連れ帰った。父ちゃんが台所で切りさばこうとするが、魚ではなさそうだとして動物図鑑で調べてみると、ゴマフアザラシの赤ちゃんだとのこと。父ちゃんが「食って食えないことはないが、アザラシの赤ん坊がかわいそうじゃないか」と言った直後、アシベの「じゃあ、こいつ飼おうぜ!」という一言で、「ゴマちゃん」と名付けて芦屋家の家族の一員として飼うこととなる。

一方、アシベと離ればなれになったスガオは悲しみに暮れる毎日。その上、父の転勤に伴いネパールへ一家転住。山から下りて来たイエティ、学校に行けないスガオの家庭教師として依頼を請けた元修行僧などが家に居座ったり、フランス領コラコラ島(架空)に配転になるなど問題が多発。

しかし、阿南家は日本に戻ってくることになり、アシベとスガオの2人は、クリスマスの日に無事再会を果たす。

登場人物

芦屋 アシベ
本作の主人公。ゴマちゃんの飼い主でもある。
ゴマちゃん
本作の準主人公。ゴマフアザラシの赤ちゃんで体の色は真っ白。
アシベの父ちゃん
アシベの父であり、大工。
アシベの母ちゃん
アシベの母であり、主婦。
アシベのじいちゃん(父方)
アシベの父方の祖父であり、芦屋商事の社長。
阿南 スガオ
アシベの親友で、家庭の事情でネパール→コラコラ島で暮らす。愛称は「スガオくん」。
イエティ
ネパールの山の守り神であるイエティの子供。
チットちゃん
スガオのネパールでのガールフレンド。
麻原 遊馬
アシベのクラスメイトで親友。愛称は「ゆうまくん」。
天地 まお
アシベのクラスメイトで親友。愛称は「まおちゃん」。
荒川 ユミコ
アシベのクラスメイトである少女。愛称は「ユミコちゃん」。
坂田 新一
アシベのクラスメイト。愛称は「サカタ」。
坂田 幸一
サカタの2歳年上の兄。
ペッペッペッ・ソーランアレマ
芦屋商事の社長秘書で、ギリシャ人の女性。愛称は「ペッペッペッさん」。
両々(リャンリャン)
中華料理店「王々軒」で働いている女性。
王(ワン)さん
リャンリャンの父で、王々軒の店主。
リコ
王々軒でアルバイトしている女子短大生。

COMAGOMA

『少年アシベ』の続編として『週刊ヤングジャンプ』に連載、単行本全6巻。前作から以下の変更点などがある。

  • 『少年アシベ』では小学1年生であったアシベは、『COMAGOMA』では小学2年生に進級している。
  • 芦屋家には、『少年アシベ』の時にはなかったコードレスホンが備えられている。
  • 芦屋家の住むアパートには駐車場が備えられ、『少年アシベ』の時には所有してなかったマイカーを所有しており、アシベの父ちゃんが自ら運転している。
  • アシベの父ちゃんが担いでいる道具入れは、道具箱から道具袋に変わっており、時代背景の変化からか携帯電話を所持している。
  • 父の転勤で外国に移住していた阿南家は『少年アシベ』のラストシーンでアシベ達が出迎えに行くところで終わっている事をうけ、日本に帰国している。
  • 『少年アシベ』の時は、当時のバブル景気を反映してか、大豪邸を所有し大手企業の社長を務める大金持ちの父方のじいちゃんが登場していたが、『COMAGOMA』以降は、一般的に多く見られる庶民派の生活をしている母方のじいちゃんと、ばあちゃんが共に登場している。父方のじいちゃんやその部下たちは一切登場しない。
  • 『少年アシベ』に登場していた、ゆうま、ゆうまのママ、まおちゃん、まおちゃんのパパ、まおちゃんのママ、サカタ、サカタの兄など、アシベの学校の友達関係の人物は『COMAGOMA』の初期の巻では登場していなかったが、ファンからの要望もあってか途中の巻から登場するようになった。
  • 豪華客船の船長であったまおちゃんのパパは、長女の真子ちゃんの出生に立会うために辞職して突然帰国、後にアシベの父ちゃんに弟子入りして大工に転職している。
  • 隣町に住んでいる友達のマコトと犬(ゴロー)も登場している。『COMAGOMA』の初期から登場しているマコトはゆうまと同じ髪型であったことから、『COMAGOMA』の途中の巻から登場しているゆうまの髪型が急遽変更されている。(作中ではゆうま曰く、イメチェンで髪型を変えたということになっている)
  • 『COMAGOMA』以降はサカタの父と母も登場し、まおちゃんのパパとサカタの父と母の3人が共に同級生仲間である。小学生時代、まおちゃんのパパはサカタの母によくいじめられていたために、まおちゃんのパパとサカタの母との2人の仲は今でも良くない(実際は『COMAGOMA』以前にもサカタ父母は登場している)。
  • 『少年アシベ』では少々ブラックなギャグやナンセンスを取り入れた描写も散見されたが、『COMAGOMA』では緩和され、ほのぼのギャグ漫画に路線を変更している。
  • 通常の、雑誌掲載4コマ漫画(1ページに2本掲載される)と異なり、1ページ全体を4分割したパノラミックなコマ割りになっている。当初は、全話(全頁)にゴマちゃんが登場していたが、後半は前作同様、脇役たちを平行して描くモジュラー型の展開も見られるようになった。

青少年アシベ

『COMAGOMA』の続編として双葉社『月刊アクション』で連載中。「御神楽高校」に通う高校生になったアシベ達を描いており、原作・構成を森下が、作画を笑平が担当している。

制作手順はまず森下が毎回コマ割りまである程度作り込んだネームを描き、それを笑平がアレンジして二人三脚する形という流れになっている[7]

書誌情報

少年アシベ

  • 森下裕美 『少年アシベ』 集英社ヤングジャンプ・コミックス ワイド判〉、全8巻
    1. 「ゴマちゃんが家に来た日」1989年4月25日発売、ISBN 4-08-861751-7
    2. 「アシベの誕生日」1989年8月25日発売、ISBN 4-08-861752-5
    3. 「自慢の秘書」1990年5月25日発売、ISBN 4-08-861753-3
    4. 「家族の絆」1991年1月25日発売、ISBN 4-08-861754-1
    5. 「さよならネパール」1991年11月25日発売、ISBN 4-08-861755-X
    6. 「ゴマちゃんの秘密」1992年11月25日発売、ISBN 4-08-861756-8
    7. 「キューッの正体」1993年6月25日発売、ISBN 4-08-861757-6
    8. 「スガオ君の帰還」1994年3月25日発売、ISBN 4-08-861758-4
  • 森下裕美 『少年アシベ』 集英社〈集英社文庫コミック版〉、全4巻
    1. 2001年8月発売、ISBN 4-08-617732-3
    2. 2001年8月発売、ISBN 4-08-617733-1
    3. 2001年10月発売、ISBN 4-08-617734-X
    4. 2001年10月発売、ISBN 4-08-617735-8
  • 森下裕美 『少年アシベセレクション』 双葉社〈アクションコミックス〉、全2巻
    1. 「ゴマちゃんセレクション」2011年4月28日発売、ISBN 978-4-575-83902-9
    2. 「アシベとスガオとゴマちゃんと」2012年11月12日発売、ISBN 978-4-575-84155-8
  • 森下裕美 『少年アシベ』 双葉社〈アクションコミックス〉、全8巻
    1. 「ゴマちゃんが家に来た日」2016年4月1日発売、ISBN 978-4-575-84780-2
    2. 「ネパールの生活」2016年4月28日発売、ISBN 978-4-575-84793-2
    3. 「おじさんの恋」2016年5月28日発売、ISBN 978-4-575-84808-3
    4. 「闘うゴマちゃん」2016年7月28日発売、ISBN 978-4-575-84834-2
    5. 「ゴマちゃんのお手伝い」2016年9月28日発売、ISBN 978-4-575-84860-1
    6. 「夢のパーティー」2016年11月28日発売、ISBN 978-4-575-84891-5
    7. 「雪の日の予感」2017年1月28日発売、ISBN 978-4-575-84921-9
    8. 「スガオ君の歌が」2017年3月28日発売、ISBN 978-4-575-84953-0

COMAGOMA

青少年アシベ

小3アシベ QQゴマちゃん

アニメ

OVA・第1作

1991年ポニーキャニオンよりOVAとして先行制作され、発売後にテレビアニメ化されている。

1991年4月11日12月28日(少年アシベ)、1992年10月3日1993年3月27日(少年アシベ2)の2期にわたってTBS系で放送。1週に3話が放映される形式。アシベ1・全37回(計111話)、アシベ2・全25回(計75話)。なお、アシベ1の9月26日までは木曜19:00からのJNN全国ネット枠での放送であったが、後にローカルセールス枠に移動されて番組が打ち切りとなった地域も多かった[注 1]。『JNN報道特集』の枠を移動[注 2]した上で、『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)にぶつける事も検討されたというが、アニメーション制作を請け負っていたライフワークや日本アニメーションが当時『ちびまる子ちゃん』の制作を請け負っていた事や、同じタカラがメインスポンサーであること、原作の連載媒体である『週刊ヤングジャンプ』の発行元が『ちびまる子ちゃん』の『りぼん』と同じ集英社である事などの諸事情により実現せず、上記の枠となった[18][出典無効][注 3]。なお、1992年3〜4月の春休みと4〜5月のゴールデンウィーク[19]と1992年の夏休みにはアシベ1[20]が、1993年と1995年7〜8月の夏休みにはTBSのローカルにてアシベ2の再放送を月曜〜金曜日の10:30〜11:00に実施していた[注 4]。 また、1990年代にJNN系列局各局でも再放送が実施される程の人気と支持を得た。

最高視聴率はアシベ1全国ネット時代は1991年9月5日放送第21回の12.8%(ビデオリサーチ関東地区)[21]。アシベ1関東ローカル移動後は12月28日放送の最終回が18.2%(ビデオリサーチ関東地区)で、後者は平成のTBS土曜日夕方5時半のアニメ・特撮枠に於いても最高視聴率であった。[22]

アシベ役は、OVAでは高山みなみが、テレビアニメでは坂本千夏が演じた。また、アシベの父ちゃん役は、OVA初期版では石丸博也が演じていた。

ナレーション中西妙子(少年アシベ9月まで)→堀内賢雄(少年アシベ10月以降)→鈴木勝美(少年アシベ2)。中西は丁寧語でのナレーションだったが堀内・鈴木は比較的シリアスな口調だった。

初期の原作は、青年誌掲載であるために森下の作風である大人向けの漫画だったが、テレビアニメはゴールデンタイムの放送であり、玩具メーカーのタカラ(現・タカラトミー)が番組スポンサーに入りぬいぐるみなどのキャラクター商品が展開されたこともあって比較的子供向けを重視した内容で作られ、原作の少々ブラックなギャグや描写は放送コードの関係上省略されていた。タカラから売り出した主力商品の「じたばたゴマちゃん」は約40万個出荷する大ヒット商品となった。

アニメ版の次回予告は一応各回で用意されていたがプレゼントの告知がある場合、次回予告が全く行われなかった(時間の関係上)。その予告は、アシベ1では(アシベ)「ゴマちゃーん、予告だよ、早く早く!」(ゴマ)「キュー!」、アシベ2では(アシベの母ちゃん)「アシベー、遊んでばかりいないで、予告やりなさーい!」(アシベ)「はーい!」(ゴマ)「キュー!」と、それぞれ言ってから始まった。なおアシベ1の木曜最後の放送となる第24回は、通常の予告は行われず、本作の一場面と放送枠変更のテロップで構成されたブルーバック映像を映し、局アナが放送枠変更のコメントを読み上げた[注 5][注 6]

映像ソフト化については、発売元:日映・販売元:東芝EMI徳間ジャパンコミュニケーションズ(アシベ1)、松竹ホームビデオ(アシベ2)よりVHS版がリリースされたが、現在は全巻廃盤となっており、DVD版・Blu-ray版はリリースされていない。

スタッフ(OVA)

スタッフ(第1作)

  • プロデューサー - 瀬島光雄
  • 企画 - 中村俊安、井上博(アシベ1)
  • 原作 - 森下裕美
  • 監督 - 石崎すすむ
  • シリーズ構成 - 東多江子(アシベ1)→丸尾みほ(アシベ2)
  • 音楽 - 荒川敏行
  • キャラクターデザイン - 進藤満尾、柴田則子(アシベ1)
  • 美術監督 - 宮前光春、東篠俊寿(アシベ1)
  • アニメーション制作協力 - 日本アニメーション
  • アニメーション制作 - ライフワーク
  • 色指定 - 鈴城るみ子、渡辺芙美子、松浦恵理子、黒木幸恵
  • 特殊効果 - 鈴城るみ子、牟田努、森千草、橋爪朋二
  • 撮影監督 - 金子仁(アシベ1)→鳥越一志(アシベ2)
  • 撮影 - アニメフィルム(アシベ1)→旭プロダクション(アシベ2)、トランス・アーツ
  • 編集 - 鶴淵友彰、片石文栄(アシベ1)
  • タイトル - マキ・プロ
  • 音響監督 - 早瀬博雪
  • 音響制作 - 音響映像システム(現・サンオンキョー)(アシベ2)
  • 整音 - 佐藤千明・久保田耕司(アシベ1)→大石幸平(アシベ2)
  • 効果 - 新井秀徳(フィズサウンドクリエイション
  • スタジオ - アバコスタジオ(アシベ1)、タクトスタジオ
  • 現像 - 東京現像所
  • 制作担当 - 河野英一・川合弘子・白石忠一(アシベ1)→安部正次郎(アシベ2)、真田久美子(アシベ2、1回のみ)
  • 制作デスク - 村竹保則(アシベ1)
  • 制作進行 - 佐藤和治、村上杉郎、大西景介、広川隆志、関裕幸、大原昌典、増原重徳、藤田規靖
  • 製作 - 日本映像、日映エージェンシー(アシベ1)、TBS[注 7]

主題歌(第1作)

オープニングテーマ
『リトル・ダーリン』(アシベ1、#1 - #5)
作詞 - 松本隆 / 作曲 - 平井夏美 / 編曲 - 井上鑑 / 歌 - 田村英里子東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック ヴァージン・ミュージック) / イーストワールド)
『まかせて! チン・トン・シャン』(アシベ1、#6 - #37)
作詞 - 中田有博 / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 田村英里子(東芝EMI / イーストワールド)
『愛にSUNキュー』(アシベ2、#1 - #25)
作詞 - 大沢直行 / 作曲・編曲 - 平井光一 / 歌 - 日下ひかる(東芝EMI / TMファクトリー)
エンディングテーマ
『愛のナイチンゲール』(アシベ1、#1 - #5)
作詞 - 松本隆 / 作曲 - 山口美央子 / 編曲 - 井上鑑 / 歌 - 田村英里子(東芝EMI / イーストワールド)
※シングル『リトル・ダーリン』C/W曲。
『リトル・ダーリン』(アシベ1、#6 - #37)
作詞 - 松本隆 / 作曲 - 平井夏美 / 編曲 - 井上鑑 / 歌 - 田村英里子(東芝EMI / イーストワールド)
『まかせて!チン・トン・シャン '93』(アシベ2、#1 - #25)
作詞 - 中田有博 / 作曲 - 馬飼野康二 / 編曲 - 平井光一 / 歌 - ACB(アシベ)ファミリーバンド(東芝EMI / TMファクトリー)

各話リスト(OVA)

各話リスト(第1作)

放送局(第1作)

系列は当時の系列。

放送対象地域 放送局 系列 備考
関東広域圏 東京放送 TBS系列 制作局
現:TBSテレビ
北海道 北海道放送 第1期の第25 - 37回と第2期はどちらも土曜 16:55 - 17:25に放送[24]
青森県 青森テレビ 第1期は金曜 16:30 - 17:00[25]、第2期は水曜 16:00 - 16:30に放送[26]
岩手県 岩手放送 現:IBC岩手放送
第1期の第25 - 37回は金曜 17:30 - 18:00に放送[25]
秋田県 秋田テレビ フジテレビ系列 第1期のみ、1993年頃に水曜 17:30 - 18:00に放送[26]
山形県 テレビユー山形 TBS系列 第1期の第25 - 37回は金曜 17:24 - 17:54に[25]、第2期は土曜 17:00 - 17:30に放送[26]
宮城県 東北放送 第1期の第25 - 37回は金曜 17:00 - 17:30に[25]、第2期は月曜 17:00 - 17:30に放送[26]
福島県 テレビユー福島 第1期の第25 - 37回は同時ネット[25]
山梨県 テレビ山梨 第1期の第25 - 37回は火曜 16:25 - 16:55に[27]、第2期は第1 - 19回は金曜 16:25 - 16:55に放送[28]。1993年4月7日放送の第20回からは水曜 15:55 - 16:25に移動[29]するも、4月28日放送の第23回を以って打ち切り。[30]また、1992年4月10日[31]から10月9日迄第1期の一部が再放送された。
新潟県 新潟放送 第1期の第25 - 37回は金曜 17:30 - 18:00に[27]、第2期は金曜 16:00 - 16:30に放送[26]
長野県 信越放送 第1期の第25 - 37回は土曜 17:00 - 17:30に放送[27]。本放送終了後、2月末まで同枠で再放送も行われた。[32]
静岡県 静岡放送 第1期の第25 - 37回は金曜 16:30 - 17:00に放送[33]。その後、1992年8月に第一期の一部を再放送。第二期の一部は1992年末から1993年始に掛け、平日夕方の帯枠で2回分の1時間で放送[34]
富山県 テレビユー富山 現:チューリップテレビ。
第1期の第25 - 37回は土曜 17:00 - 17:30に[27]、第2期は日曜 10:00 - 10:30に放送[28]
石川県 北陸放送 第1期の第25 - 37回は火曜 19:30 - 20:00に[27]、第2期は土曜 17:00 - 17:30に放送[28]
中京広域圏 中部日本放送 現:CBCテレビ
第1期の第25 - 37回は土曜 16:00 - 16:30に[27]、第2期は土曜 13:30 - 14:00に放送[28]。1の本放送終了後、1992年1月26日にイレギュラーで再放送[35]。その後、第二期開始迄の間土曜 13:30 - 14:00で第1期の再放送が行われた。[36]
近畿広域圏 毎日放送 第1期の第25 - 37回は土曜 16:00 - 16:30に放送[27]。第二期は放送時間帯が不定時であった。本放送終了後、1995年から1997年に掛け不定期で再放送が行われた[要出典]
島根県鳥取県 山陰放送 第1期の第25 - 37回は金曜 17:00 - 17:30に[27]、第2期はキー局と同時間帯に放送[28]
岡山県・香川県 山陽放送 現:RSK山陽放送
第1期の第25 - 37回は日曜 10:30 - 11:00に放送[27]
広島県 中国放送 第1期の第25 - 37回は1992年1月6日まで月曜 17:00 - 17:30に[37]、第2期は月曜 17:00 - 17:30に放送[28]
山口県 テレビ山口 第1期の第25 - 37回は水曜 17:00 - 17:30に放送[37]
愛媛県 南海放送 日本テレビ系列 第1期2の第25 - 37回まで。火曜 16:00 - 16:30にて放送[37]
あいテレビ TBS系列 開局時に第2期を同時ネット[38][注 8]
高知県 テレビ高知 第1期の第25 - 37回は木曜 16:00 - 16:30に放送[37]
福岡県 RKB毎日放送 第1期の第25 - 37回は1991年12月21日まで土曜 16:30 - 17:00、12月24日 - 12月26日、12月31日は10:00からのアニメ枠内で[37]、第2期は土曜 16:30 - 17:00に放送[38]
長崎県 長崎放送  
熊本県 熊本放送 第1期の第25 - 37回は土曜 13:30 - 14:00に放送[37]
大分県 大分放送 第1期の第25 - 37回は金曜 16:30 - 17:00に[37]、第2期は日曜 17:00 - 17:30に放送[38]
宮崎県 宮崎放送 第1期の第25 - 37回は1991年12月20日まで金曜 17:30 - 18:00、12月26日は17:25 - 17:55、12月31日は17:00 - 17:30に放送[37]
鹿児島県 南日本放送 第1期の第25 - 37回は木曜 16:30 - 17:00に放送[37]
沖縄県 琉球放送 第1期の第25 - 37回は金曜 17:30 - 18:00に放送[37]、第2期は月曜 16:00 - 16:30に放送[38]

タイアップ(第1作)

ガーデックス(横浜ゴム)
本作がテレビ放映されていた1990年代前半、主人公のアシベとゴマちゃんが横浜ゴム(YOKOHAMAブランド)のスタッドレスタイヤ「ガーデックス」(現・アイスガード)のCMキャラクターに起用され、顧客向けの販促品「ゴマちゃんグッズ」や、横浜ゴムのタイヤを取扱っているカー用品店、タイヤショップ、ガソリンスタンドなどの店員が着用していた「ガーデックス」の販促用ジャンパーが存在していた。
赤い生地の「ガーデックス」の販促用ジャンパーの背中部分には、「スタッドレスはガーデックス」のキャッチコピーと、アシベとゴマちゃんが仲良く手をつないでいるイラストが描かれており、本作とのタイアップ効果とアシベとゴマちゃんの愛らしさもあって、仕事時のみならずプライベート時にも「ガーデックス」の販促用ジャンパーを着用していた業界関係者も当時は多数存在していた程だった。
大阪市交通局・大阪市営地下鉄中央線
大阪港トランスポートシステム(のちの大阪市交通局OTSテクノポート線(のちの地下鉄中央線)開業時には同車両(OTS系・のちの24系谷町線22系)にゴマちゃんのシールが貼られていた。

第2作

少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』(しょうねんアシベ ゴー! ゴー! ゴマちゃん)のタイトル[注 9]NHK Eテレの『Let's天才てれびくん』アニメ枠(毎週火曜日18:45 - 18:54〈JST〉)にて、2016年4月5日から2017年2月21日までは第1期、2017年4月4日から2018年2月13日までは第2期、2018年4月3日から2019年2月26日までは第3期、[39]2019年4月2日から2019年12月17日まで、第4期が放送されていた。

再放送は、2017年4月8日から9月30日までは、毎週土曜日17:25 - 17:34(JST)第2期の第33話から第48話までされていた。また2020年4月4日から9月27日までは、毎週土曜日9:20 - 9:29(JST)第4期の一部を除くエピソードがされていた。

キャラクターデザインは第1・2期では連載当時の原作を忠実に再現していたが、一部スタッフが入れ替わった第3期からは『COMAGOMA』連載当時の画風と作者の現在の画風が合わさったものとなった。

アニメ第1作との相違点

  • アシベの母ちゃん、ペッペッペッ、リャンリャン、リコなど身長の高い女性キャラの頭身がややデフォルメされている。
  • 芦屋一家が引っ越すことになった「アシベの父ちゃんが火の不始末で建築中の家を燃やしてしまう」という理由が省かれた。
  • 阿南一家が移住した国は、ネパールからアスニクル共和国[注 10]という架空の国に変更[40]。旧作と同じく、日本に帰国して、アシベの住む町で暮らし始めるが、旧作でのコラコラ島編はカットされた。
  • アニメ第1作で登場していたごく一部のキャラクターが今作では未登場扱いとなっている。
  • ペッペッペッの故郷がギリシャであることには一切触れられていない。また、名前も呼びづらいことになっており、笑われる描写はなくなっている。
  • 第一期第13話「夏だ! 海だ! ゴマちゃんだ!」で、屋根裏の隠し部屋は建築の際に大家から許可を得て建築している。[注 11]
  • アニメ第1作での初登場が比較的早かった白鳥かれんが今作での初登場が第29話からと遅く、三角関係やギャンブル好きな性格も全く触れられていない。
  • 原作、およびアニメ第1作に存在しない[注 12]アニメ第2作オリジナルキャラクターのカエル「ひらお」(当キャラクターの原案は原作者の森下)が第35話より登場[41][42](ただし名前は第37話で命名)。それに伴い王々軒ではカエル料理が出ず、リャンリャンと秋雄は共にカエルが苦手という設定が追加された。このほか、同アニメ第2作オリジナルキャラクターとしてゴマちゃん型ペットロボットの「ゴマボ」が第67話と68話のみゲストキャラクターとして、更に森下原作の漫画『なのな フォト ゴロー』に登場する仔猫のフォトちゃんが不定期ゲストキャラクターとしてそれぞれ登場している。
  • 小イエティの名称がミニイエティに変更されている。
  • 第39話において、ゴマちゃんのフルネームが芦屋ゴマであることが判明している。
  • 第60話でスガオの家庭教師がアスニクル人(前作ではネパール人)ではなく、日本のパスポートを所持している「多田 勘太」という日本人であるという設定が明らかになっている。
  • 第3シリーズからは原作の続編でもある『青少年アシベ』での設定からの逆挿入が見受けられるようになっている(例として第73話でユミコがBLの妄想を語るシーンがあったり第76話でスガオの台詞が豊かになったり第90話でサカタの兄の下の名前が判明したりなど)。
  • 第4シリーズでは『COMAGOMA』の要素も取り入れており、同作から登場したマコトとゴローも登場。

スタッフ(第2作)

  • 原作 - 森下裕美「少年アシベ」[43]
  • 監督 - 近藤信宏[43]
  • シリーズディレクター - 三好正人(第33話 - 第64話)→長田絵里(第65話 - )
  • シリーズ構成 - 竹内利光(第1話 - 第96話)[43]十川誠志(第97話 - )
  • キャラクターデザイン - 黒崎知栄実(第1話 - 第64話)→菱沼祐樹(第65話 - )
  • プロップデザイン - 村田睦明(第65話 - )
  • 撮影監督 - 小川滋見(第1話 - 第64話)→笹野雄介(第65話 - )
  • 美術監督 - 藤井香織(第1話 - 第64話)→宮前光春(第65話 - )
  • 色彩設計 - 岩沢れい子(第1話 - 第45話)→相馬香菜(第46話 - 第64話)→井上あきこ(第65話 - )
  • 音響監督 - 長崎行男
  • 音楽 - 加藤賢二、水谷広美(第38話 - )
  • 音楽協力 - ワーナーミュージック・ジャパン(ノンクレジット)
  • 企画 - 中野哲→斉田秀之、堀内大示(途中まで)、ビンセント・ショーティノ→田中健太郎、庄盛克也、米村裕子→押田敦、大橋千恵雄、春山ゆきお→吉野廣樹、黒岩利之、桜井康彦、野田孝寛、津田好久→中尾勇一、林雅之→原田弘良、飛田野和彦、武智恒雄
  • アニメーションプロデューサー - 中山浩太郎、井口貴史
  • アニメーション制作担当 - 高橋宏一、斉藤友紀→菅野省吾(第33話 - )
  • プロデューサー - 吉原聡、高橋由美、池田俊貴、吉田健人(第65話 - )
  • 制作統括 - 八木雪子→柴田裕司(第33話 - )、鈴木健介
  • 編集 - 丹彩子
  • 効果 - 高梨絵美
  • 録音 - 小長谷啓太
  • 音響制作 - 一ノ宮ゆうき→中田翔太→岡村歩美(ダックスプロダクション
  • アニメーション制作 - ブリッジ(第1話 - 第96話)、フウシオスタジオ(第1話 - 第64話)→studioぱれっと(第65話 - )、シンエイ動画(第97話 - )
  • エンディング絵コンテ・演出 - 吉川佳織(第97話 - )
  • 製作 - Team Goma[44]
  • 著作権表示 - (C)森下裕美・OOP/Team Goma

主題歌(第2作)

※CDシングル発売元、およびダウンロードシングル配信元は全てワーナーミュージック・ジャパン

オープニングテーマ
「ハロートゥモロー」(第1話 - 第32話)
作詞・作曲・編曲 - ジミーサムP / 歌 - ろん[43][45]
「GO! GO! 大好きがいっぱい」(第33話 - 第64話)
作詞 - 渡辺なつみ / 作曲 - 家原正樹小久保祐希 / 編曲 - 家原正樹 / 歌 - テツandトモ[46]
LET'S GO JUMP☆」(第65話 - 第96話)
作詞・作曲・編曲 - 後藤康二ck510) / 歌 - 尾崎由香
「Smile! Smile! Smile!」(第97話 - 第120話)
作詞・作曲・編曲 - 北川勝利ROUND TABLE) / 歌 - 尾崎由香[47]
エンディングテーマ
「ゴマムー」(第1話 - 第32話)
作詞 - いつか & RYO-Z / 作曲 - いつか & YASUHITO YAMADA / 編曲 - YASUHITO YAMADA / 歌 - Charisma.comRYO-Zお兄さんRIP SLYME[48]
「あのね」(第33話 - 第64話)
作詞・作曲 - 安部純 / 編曲 - 武藤星児 / 歌 - バナナフリッターズ[49]
「ゴマウェイ」(第65話 - 第96話)
作詞 - ナナホシ管弦楽団 / 作曲・編曲 - 岩見陸 / 歌 - 島爺
Come on! Come on!」(第97話 - 第120話)
作詞 - Sonar Pocket / 作曲 - 渡部"anchang"貴彦 & NAOKI-T / 編曲 - NAOKI-T / 歌 - Sonar Pocket[50]

各話リスト(第2作)

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
(原画含む)
放映日
第1期(第1話 - 第32話)
1 ゴマちゃんがきた! 竹内利光 近藤信宏 大西景介 黒崎知栄実 2016年
4月5日
2 およげ! ゴマちゃん 十川誠志 大西景介 秦義人 田宮衛 4月12日
3 アイスが食べたい! 福田裕子 石山タカ明 西畑佑紀
大西景介
瀧本愛 4月19日
4 アシベくんに会いたい! 竹内利光 近藤信宏 西野武志
大西景介
前嶋弘史 4月26日
5 ドキドキ! 水族館! 十川誠志 大西景介 武田芽衣 5月10日
6 ゴマちゃんがほしい! 福田裕子 松林唯人 今木宏明 5月17日
7 スガオくんの先生 下山健人 石山タカ明 小野田雄亮 北島勇樹 5月24日
8 ペッペッペッさんのゆううつ 稲葉友紀 相枝風香 5月31日
9 わんわん軒のリャンリャン 竹内利光 嶌田惣一 清水厚貴 6月14日
10 アシベくんからの手紙 十川誠志 山崎立士 瀧本愛 6月21日
11 夏だ! プールだ! ゴマちゃんだ! 寺東克己 辻橋綾佳 遠藤省二 6月28日
12 みんなウトウト 福田裕子 井内秀治 北川正人 前嶋弘史 7月5日
13 夏だ! 海だ! ゴマちゃんだ! ホッチカズヒロ 武田芽衣 7月12日
14 アシベの参観日 十川誠志 ワタナベシンイチ 西畑佑紀 中武学 9月6日
15 ゴマちゃんVSネコ 和田高明 9月13日
16 はい! チーズ! 下山健人 ワタナベシンイチ 関田修 大森理恵
北島勇樹
9月20日
17 とべ! とべ! ゴマちゃん! 福田裕子 ワタナベシンイチ 相枝風香 9月27日
18 よーいドン! ワタナベシンイチ 松浦歩弥 吉川佳織 10月11日
19 天堂先生のお見合い 下山健人 山崎立士 瀧本愛 10月18日
20 スマイル! 完治くん! 嶌田惣一 後藤依子 10月25日
21 帰ってきて 母ちゃん! 十川誠志 数井浩子 北川正人 前嶋弘史 11月8日
22 ゆうまくんちのヒミツ 松浦歩弥 武田芽衣 11月15日
23 ゴマちゃんになりたい! 竹内利光 誌村宏明 辻橋綾佳 遠藤省二 11月22日
24 ゴマちゃん魚市場へゆく 十川誠志 山崎立士 相枝風香 12月6日
25 ゴマちゃんと雪 誌村宏明 辻橋綾佳 只野和子 12月13日
26 年忘れ! ゴマちゃん歌合戦! 福田裕子 数井浩子 カトウキューイチ 糸島雅彦 12月20日
27 ゴマちゃんなんて大キライ! 嶌田惣一 関川成人 2017年
1月10日
28 先生の修行 下山健人 誌村宏明 西畑佑紀 瀧本愛
吉川佳織
1月17日
29 みんなで温泉旅行 ワタナベシンイチ 北川正人 前嶋弘史 1月31日
30 アシベくんにとどけ! 竹内利光 近藤信宏 西畑佑紀 相枝風香 2月7日
31 アシベの誕生日 松浦歩弥
武田芽衣
瀧本愛 2月14日
32 スガオくんに会いにいこう! ホッチカズヒロ 武田芽衣 2月21日
第2期(第33話 - 第64話)
33 帰ってきたゴマちゃん 竹内利光 近藤信宏 三好正人 黒崎知栄実 2017年
4月4日
34 今日から新学期! 4月11日
35 ケロケロゴマちゃん ワタナベシンイチ 西畑佑紀 前嶋弘史 4月18日
36 飛べ! ゴマちゃん号 十川誠志 近藤信宏 まつもとひろし 4月25日
37 イエティがいっぱい! 福田裕子 ワタナベシンイチ 島袋美由紀 5月9日
38 ペッペッペッさん危機一髪! 十川誠志 山崎立士 新城真 5月16日
39 ドキドキ歯医者さん! 福田裕子 福元しんいち 能海知佳
亀山千夏
5月23日
40 ヒミツの母ちゃん 山田花名 数井浩子 秦義人 今田茜 6月6日
41 完治くんとこねこ 十川誠志 ワタナベシンイチ 西畑佑紀 前嶋弘史 6月13日
42 雨ふりゴマちゃん 福田裕子 石山タカ明 田宮衛 6月20日
43 アザラシの恩返し いよく直人 ワタナベシンイチ 島袋美由紀 6月27日
44 キャンプでキュー! 福元しんいち 石堂伸晴
亀山千夏
7月4日
45 アシベとスガオの夏祭り 十川誠志 平田かほる
小幡公春
7月11日
46 わんわんゴマちゃん 福田裕子 山田浩之 新城真
阿部美佐緒
9月5日
47 オイラはヒーロー! 松浦歩弥 浜田将太 瀧本愛 9月12日
48 やきもちゴマちゃん いよく直人 誌村宏明 北久保弘之 志条ユキマサ 9月19日
49 ゴマちゃんホテルへようこそ! 福田裕子 三好正人 浅見恵美 10月3日
50 奈良 名所巡りミステリー 山田リンダ ワタナベシンイチ 尾崎正善 10月10日
51 ペッペッペッさんのケーキ教室 十川誠志 山崎立士 まつもとひろし 10月17日
52 スガオパパと巻き毛 日高政光 ホッチカズヒロ 及川博史 10月24日
53 南先生のメガネ 山田花名 ワタナベシンイチ 西野武志 前嶋弘史 11月7日
54 おやすみひらお 福田裕子 福元しんいち 槙麻里奈 11月14日
55 ペッペッペッさんのヒ・ミ・ツ いよく直人 山崎立士 坂本次男 11月21日
56 リャンリャンとヒトシくん 十川誠志 まつもとひろし 12月5日
57 打倒!博愛固め いよく直人 山田浩之 新城真 12月12日
58 おたすけゴマちゃん 福田裕子 ワタナベシンイチ 近藤一英 前嶋弘史 12月19日
59 星に願いを 尾崎正善 浅見恵美 2018年
1月9日
60 さらばアスニクル 山田花名 福元しんいち 能海知佳 1月16日
61 ゴマちゃん オン アイス 松浦歩弥 誌村宏明 浜田将太 及川博史 1月23日
62 さっぽろゴマちゃん 竹内利光 山田浩之 三好正人 新城真 1月30日
63 さよならなんて言わないよ! 福元しんいち まつもとひろし 2月6日
64 ごめんねゴマちゃん 近藤信宏 ホッチカズヒロ 黒崎知栄実
平田かほる
2月13日
第3期(第65話 - 第96話)
65 スーパーアザラシ ゴマちゃん 竹内利光 近藤信宏 西畑佑紀 村田睦明 2018年
4月3日
66 オイラたちに明日はない! 長田絵里 福元しんいち 4月10日
67 ゴマボが来た! ワタナベシンイチ 尾崎正善 在原治代 4月17日
68 アスニクルにロボガクル 福田裕子 石田博之 飯村一夫 4月24日
69 ゴマちゃんVS赤ちゃん 山田浩之 濱田将太 新城真 5月8日
70 走れ!ゴマちゃん いよく直人 山崎立士 小和田良博 5月15日
71 アシベのポケット うえのきみこ 村田睦明 5月22日
72 チットちゃんの贈り物 竹内利光 福元しんいち 6月5日
73 おかえりスガオくん! 長田絵里 西畑佑紀 6月12日
74 スガオVSゴマちゃん 清水恵 福元しんいち 近藤一英 白石悟 6月19日
75 夜ふかしアシベ うえのきみこ 山崎立士 及川博史 6月26日
76 メ〜メ〜ゴマちゃん 福田裕子 ソエジマヤスフミ 村田睦明 7月3日
77 恋する湘南海岸ミステリー 山田リンダ 福元しんいち 7月10日
78 ゴマちゃんと影 いよく直人 ワタナベシンイチ 尾崎正善 在原治代 9月4日
79 さよなら天堂先生 福田裕子 山田浩之 福本しんいち 新城真 9月11日
80 つまみぐい うえのきみこ ワタナベシンイチ 尾崎正善 在原治代 9月18日
81 激ウマ!チャーハン選手権 山崎立士 小和田良博 10月2日
82 大人なアシベ いよく直人 村田睦明 10月9日
83 アシベと魔法のランプ うえのきみこ ソエジマヤスフミ 吉川佳織 10月16日
84 名探偵ゆうま いよく直人 長田絵里 村田睦明 10月30日
85 商人アシベ 徳山太郎 浜田将太 小和田良博 11月6日
86 ゴマのフレンズ うえのきみこ ワタナベシンイチ 加藤峻一 村田睦明 11月13日
87 面接官アシベ 清水恵 尾崎正善 在原治代 11月20日
88 アシベのヒミツ いよく直人 松田桂子 本間修 合田真さ美 12月4日
89 ユミコのしりとり道場 清水恵 稲葉友紀 吉川佳織 12月11日
90 GO!GO!ゴマチューバー 福田裕子 山田浩之 新城真 12月18日
91 ゴマデレラ 中田彩郁 吉崎誠 2019年
1月8日
92 ゴマちゃんの雪まつり 清水恵 山崎立士 アベ正己
村田睦明
1月15日
93 チットちゃんにとどけ! 竹内利光 ソエジマヤスフミ 高松さや
吉川佳織
1月29日
94 ゴマちゃん卒業 長田絵里 村田睦明 2月5日
95 ドットちゃんとゴマちゃん 近藤信宏 石田博之 在原治代 2月19日
96 みんなの想い 稲葉友紀 菱沼祐樹
吉川佳織
2月26日
第4期(第97話 - 第120話)
97 ゴマちゃんのおうち 十川誠志 ワタナベシンイチ 福元しんいち 小幡公春
髙松さや
2019年
4月2日
98 フォトちゃん 天使の歌声 近藤信宏 小幡公春 4月9日
99 ごめんなさい 福元しんいち アベ正己 4月16日
100 あたらしいともだち 福田裕子 吉川佳織 4月23日
101 サカタのこい ワタナベシンイチ 尾崎正善 在原治代 5月7日
102 だきつきたい 十川誠志 山﨑立士 浜田勝 5月14日
103 まねきゴマちゃん アベ正巳 5月21日
104 お手伝いアシベ 近藤信宏 笛木早紀子 小幡公春 6月4日
105 みんなでケロケロ 福田裕子 ワタナベシンイチ 浜田勝 6月11日
106 あさがおを咲かせよう 十川誠志 近藤信宏 橋本直人 小幡公春 6月18日
107 夏のおくりもの 野村祐一 ワタナベシンイチ 尾崎正善 在原治代 6月25日
108 お世話になります 十川誠志 稲葉友紀 吉川佳織 7月2日
109 キューテレ放送中! 福田裕子 山田浩之 小幡公春 7月9日
110 ほしいものがいっぱい うえのきみこ 稲葉友紀 吉川佳織 9月3日
111 ゴマちゃんとルリコちゃん 十川誠志 山﨑立士 浜田勝 9月10日
112 くりひろいはナゾだらけ 本田雅也 橋本直人 小幡公春 9月17日
113 タイヘンな運動会 十川誠志 稲葉友紀 吉川佳織 10月1日
114 かまってゴマちゃん 野村祐一 山﨑立士 はしもとかつみ 10月8日
115 おそうじパニック 本田雅也 山田浩之 小幡公春 10月29日
116 サッカー大好き 山田リンダ ワタナベシンイチ 尾崎正善 在原治代 11月5日
117 少年アシベ YO!YO!ゴマちゃん 福田裕子 稲葉友紀 吉川佳織 11月12日
118 マコトちゃんのゴマちゃん? うえのきみこ ソエジマヤスフミ 大武正枝 11月19日
119 ゴマちゃんのクリスマス 前編 十川誠志 近藤信宏 尾崎正善 在原治代 12月10日
120 ゴマちゃんのクリスマス 後編 長田絵里 小幡公春 12月17日

夏休み期間中(一部地域を除き7月中旬 - 8月末)、および春休み期間中(3月)は既存エピソードからセレクトされたアンコール放送が行われるため新規エピソードは原則として放送休止。
※2016年10月4日放送分は特集番組『わらたまドッカ〜ン』放送のため放送休止。
※ 2017年1月3日放送分、および2018年1月2日放送分、2019年1月1日放送分はいずれも新年特別番組編成のため放送休止。
※ 2019年3月12日・19日放送分は特別番組『てれび戦士特別ミッション パラスポーツを調査せよ!「ゴールボール編」』放送のため再放送の放送休止。
※第33〜48話は、土曜日17時25分から再放送も行われていた。
※第97〜118話は、2020年4月4日から9月27日まで土曜日9時20分から再放送も行われていた。

放送局(第2作)

NHK Eテレ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [51] 備考
2016年4月5日 - 2017年2月21日
2017年4月4日 - 2018年2月13日
2018年4月3日 - 2019年2月26日
2019年4月2日 - 2019年12月17日
火曜 18:45 - 18:54 NHK Eテレ 日本全域 Let's天才てれびくん(第1期)→
天才てれびくんYOU(第2期 - 第4期)内
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2016年4月6日 - 2017年3月1日
2017年4月5日 - 2018年2月28日
2018年4月4日 - 2019年3月6日
2019年4月3日 - 12月18日
水曜12:00更新 ニコニコチャンネル 最新話期間限定無料配信
2016年4月9日 - 2017年3月3日
2017年4月8日 - 2018年3月2日
2018年4月7日 - 2019年3月9日
2019年4月6日 - 12月21日
GYAO!

タイアップ・コラボレーション(第2作)

江ノ島
2016年8月1日から31日まで『湘南アシベ』と題した観光タイアップが行われた[53]
クレヨンしんちゃん
版権元が同じく双葉社つながりとして、度々コラボグッズなどを展開している。2016年の『シロゴマ』を皮切りに、2017年からは2作が集結したポップアップショップを全国各地を巡回する形で行われたりなどしている。
スイーツパラダイス
2017年3月から4月までにかけて4店舗(新宿ミロード店、本厚木ミロード店、ららぽーと東京ベイ店、ららぽーとEXPOCITY店)にてコラボレーションカフェが開催された。
東急百貨店本店
2017年8月2日から9日まで『シブヤキュ ハラジュキュ イットキュ~? GO! GO! ゴマちゃんパーク』、2018年8月7日から14日まで『30th Anniversary 周年アシベ ~GO! GO! ゴマちゃんパーク~』とそれぞれ題した展示イベントが行われた。
サンリオ
2018年末より同社のキャラクターのひとつである『ぐでたま』とのコラボグッズが丸井による「マルイノアニメ」やA3によるアニメショップ「GraffArt Market(グラフアートマーケット)」で展開されたポップアップショップを中心に販売された。
スーパーロボット大戦X-Ωバンダイナムコエンターテインメント、スマートフォンゲームアプリ)
2019年4月16日から23日までの期間限定イベントにてアシベ、ゴマちゃん、ゴマボが登場[54]。『翠星のガルガンティア』とのコラボレーションが描かれた。

コミカライズ

いずれも原作:森下裕美、作画:おぎのじゅんこ、監修:Team Goma、出版元:双葉社

  • 月刊アクション』2016年6月号から2017年5月号までコミカライズ連載。各話エピソードはアニメ第3作1期に準拠している。
  • まんがタウン』2017年6月号から2018年4月号までコミカライズ連載。各話エピソードはアニメ第3作2期に準拠している。

ゲーム作品

少年アシベ ゆうえんちパニック
1991年9月27日タカラ(現・タカラトミー)より発売。ゲームボーイ用ソフト。ロールプレイングゲーム
経験値やレベルの概念がないためプレイヤーキャラのステータスは一定。しかも「ゴマちゃん」コマンドで戦闘中でも移動中でも無償で全回復できるため、戦闘の戦略性は極めて乏しい。敵のデザインの造形も適当であり、敵の攻撃はすべて通常攻撃であり能力差もない。武器や防具も一切なく、極めて単調なゲーム内容であり、これらのことからゲームとしての評価はかなり低い[55]
少年アシベ ネパール大冒険の巻
1991年11月15日、タカラ(現・タカラトミー)より発売。ファミコン用ソフト。アドベンチャーゲーム
少年アシベ ゴマちゃんのゆうえんち大冒険
1992年12月22日、タカラ(現・タカラトミー)より発売。スーパーファミコン用ソフト。アクションゲーム
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん キュ〜トなゴマちゃんいっぱいパズル
2017年4月19日フリューより配信。ニンテンドー3DSダウンロードソフト。パズルゲーム
タッチパネルを活かした一筆書きパズル。パズルのシステムは同社が以前にリリースしている『ねむネコ パズルでも寝ています』『ベイブレードバースト ベイロガープラス&パズル』『干物妹!うまるちゃん だらっとパズル』『おそ松さん ニート脱出スパイラル!!』と共通する。

展覧会

少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん展(2017年)
2017年10月1日から31日まで奈良県奈良市で開催された「奈良県大芸術祭」内のまちなかアートの一環として行われた。なお、キービジュアルとしてイベントに合わせた衣装を着たアシベ、リャンリャン、ペッペッペッさんが描き下ろされた。
少年アシベ30周年記念展 ~青少年アシベのつくりかた~(2018年)
本作の30周年を記念して東京と大阪の2ヶ所で開催された。東京会場は2018年4月19日から21日まで東京都千代田区飯田橋のギャラリー・space TORICO マンガ展にて、大阪会場は2018年10月5日から31日まで大阪市中央区のギャラリー・船場センタービル2号館 マンガ展 OSAKAにてそれぞれ行われた。また、大阪会場の展示の一部は前述の『30th Anniversary 周年アシベ ~GO! GO! ゴマちゃんパーク~』(東急百貨店本店)から引き続き使用された。サブタイトルの通り、主に森下だけでなく『青少年アシベ』の作画担当を務める笑平による展示もされた。
森下裕美展in田原本町 ~アシベとゴマちゃんがやってくる!~(2021年)
2021年1月9日から24日まで奈良県田原本町の公共施設・田原本町立図書館にて開催された。
少年アシベ展~森下裕美の世界~(2021年)
2021年3月20日から5月30日まで宮城県石巻市の美術館・石ノ森萬画館にて開催された。
少年アシベ33周年記念展『ゴマの湯』(2021年)
本作の33周年を記念して2021年9月に東京都世田谷区阿佐ヶ谷のギャラリー・VOIDにて開催された[56]。『30周年記念展』と同様、森下だけでなく『青少年アシベ』の作画担当を務める笑平による展示もされる[56]

舞台

舞台「青少年アシベ」というタイトルで2022年7月13日から17日に大手町三井ホールにて上演された[57]

キャスト(舞台)

スタッフ(舞台)

  • 原作 - 森下裕美、笑平「青少年アシベ」(双葉社 *アクションコミックス)
  • 脚本 - 倉科未和
  • 演出 - 加藤真紀子

脚注

注釈

  1. ^ 毎日放送では時差ネットで継続されたが、アシベ2になってからは放送枠不定となり、番組の最後にその都度次回の放送時間を告知していた。
  2. ^ 2008年4月に『報道特集NEXT』→『報道特集』として土曜日17:30 - 18:50に枠移動している。
  3. ^ 実際のTBS系列での日曜夕方へのアニメ枠はMBS制作にはなるが、2008年4月にそれまでの土6枠から日5枠に枠移動している。
  4. ^ 当時は「夏休み子どもフェスタ」と題し、TBS平日朝の『三井奥さま劇場』枠で、同じタカラがスポンサードの『電光超人グリッドマン』の再放送と合わせて放送。
  5. ^ このやり方は、後に『まんが日本昔ばなし(第2期)』(毎日放送制作)でも行われる。
  6. ^ 打ち切られた地域の放送局がどう対応したのかは不明。
  7. ^ 「TBS」のロゴは、1991年9月までは、1961年8月から使用されていた「筆記体マーク」だったが、1991年10月より「ミクロコスモスTBS」ロゴに変更した。
  8. ^ 第1期の愛媛県未放映分も夏休み時に集中放送している。
  9. ^ ストーリー上タイトルが一時的に改変されたことがある。
    • 『少年サカタ兄 GO! GO! ゴマちゃん』(第27話)
    • 『少年アシベ GO! GO! マクラちゃん』(第48話)
  10. ^ 国旗には、カエルが描かれている。
  11. ^ 第13話でのアシベ父の台詞
  12. ^ ただし、ひらおに相当するカエルのアキ太とアキ太2号というキャラクターは原作集英社YJC版3巻77〜79ページ、双葉社アクションコミックス復刻版では2ページと79〜81ページ、アニメ第1作17回「アッキーの出前」では他にアキ太3号〜5号も登場する。
  13. ^ 当初は小池唯が演じる予定だったが変更となった[58]

出典

  1. ^ a b “月刊アクションで「青少年アシベ」がスタート、表紙&付録は「私の少年」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月25日). https://natalie.mu/comic/news/242092 2024年2月24日閲覧。 
  2. ^ 「少年アシベ」約20年ぶりにTVアニメ化!4月からEテレで”. コミックナタリー (2016年1月20日). 2016年1月20日閲覧。
  3. ^ 森下裕美公式Twitterでのツイートより
  4. ^ “月刊アクションが休刊、「メイドラゴン」「つぐもも」など各作品の移籍先が明らかに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年2月24日). https://natalie.mu/comic/news/562386 2024年2月24日閲覧。 
  5. ^ 双葉社「月刊アクション」本日発売の4月号で休刊 人気作『つぐもも』『メイドラゴン』コラボ表紙で感謝届ける」『オタク総研』サブカル通信社、2024年2月24日。2024年6月1日閲覧。
  6. ^ 「少年アシベ」が「湘南アシベ」に!アシベとゴマちゃんが湘南に登場!」『PR TIMES』、双葉社、2016年7月26日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000014531.html2022年3月18日閲覧 
  7. ^ 青少年アシベ11話掲載の月刊アクション2月24日発売! | ゴマちゃん | 森下裕美webサイト
  8. ^ 青少年アシベ 1”. 双葉社. 2022年7月13日閲覧。
  9. ^ 青少年アシベ 2”. 双葉社. 2022年7月13日閲覧。
  10. ^ 青少年アシベ 3”. 双葉社. 2022年7月13日閲覧。
  11. ^ 青少年アシベ 4”. 双葉社. 2022年7月13日閲覧。
  12. ^ 青少年アシベ 5”. 双葉社. 2022年7月13日閲覧。
  13. ^ 青少年アシベ 6”. 双葉社. 2022年7月13日閲覧。
  14. ^ 青少年アシベ 7”. 双葉社. 2023年8月10日閲覧。
  15. ^ 青少年アシベ 8”. 双葉社. 2024年3月12日閲覧。
  16. ^ 小3アシベ QQゴマちゃん 1”. 双葉社. 2022年7月13日閲覧。
  17. ^ 小3アシベ QQゴマちゃん 2”. 双葉社. 2023年8月10日閲覧。
  18. ^ 開始時の『ザテレビジョン』の記事より。
  19. ^ 1992年4月下旬の「TVぴあ」のGWテレビ欄
  20. ^ 1992年7月27日読売新聞山梨版最終頁テレビ欄
  21. ^ 角川書店ニュータイプ1991年11号の関東地区視聴率データ
  22. ^ 角川書店週刊ザ・テレビジョン1991年年末〜1992年年始号の関東地区視聴率データ
  23. ^ a b c d リスト制作委員会『ロマンアルバム Animage アニメポケットデータ2000』(初版)徳間書店、2000年7月1日、105頁。ISBN 4-19-720114-1 
  24. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1991年(平成3年)10月 - 1992年(平成4年)1月、1992年(平成4年)10月 - 1993年(平成5年)4月、テレビ欄。
  25. ^ a b c d e 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1992年1月号、学研、97頁。 
  26. ^ a b c d e 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1993年3月号、学研、111頁。 
  27. ^ a b c d e f g h i 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1992年1月号、学研、98頁。 
  28. ^ a b c d e f 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1993年3月号、学研、112頁。 
  29. ^ 山梨での第19回放送ラストの字幕テロップで放送休止と4月7日再スタートを告知
  30. ^ 朝日新聞1993年4月28日付山梨版朝刊最終ページテレビ欄。一部新聞、雑誌では4月放送分は再放送マークが付いていた。
  31. ^ 読売新聞1992年4月10日山梨版最終頁テレビ欄
  32. ^ 週刊ザ・テレビジョン新潟・長野版1992年2月12日号の2月15日の信越放送のテレビ欄
  33. ^ 山梨日日新聞1991年10月18日30頁ローカル枠ラジオ・テレビ欄
  34. ^ 1992年12月28日読売新聞山梨版ラジオ・ローカルテレビ欄
  35. ^ 週刊ザ・テレビジョン」中部版1月23日-1月29日号1月26日のテレビ欄
  36. ^ 1992年ぴあ中部版のテレビ欄
  37. ^ a b c d e f g h i j 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1992年1月号、学研、99頁。 
  38. ^ a b c d 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1993年3月号、学研、113頁。 
  39. ^ [1]「少年アシベGO!GO!ゴマちゃん第3シリーズ放送決定!」 - NHKアニメワールド 2018年2月21日(同年2月21日閲覧)
  40. ^ [2]note2019年12月23日森下裕美投稿「ふりかえるゴマちゃんその2」より
  41. ^ @AshibeGoのツイートより
  42. ^ 新キャラクター「ひらお」初登場! 声は松村沙友理さんが担当!(少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん) - 日本放送協会(NHK) 2017年4月17日(同年4月19日閲覧)。
  43. ^ a b c d 「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」 キャスト&オープニングテーマ決定!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2016年3月18日). 2016年3月21日閲覧。
  44. ^ 双葉社KADOKAWA小学館ADKエモーションズタカラトミーバンダイナムコグループワーナーミュージック・ジャパン日本放送協会
  45. ^ 『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』オープニングテーマ決定!”. アーティストニュース. ワーナーミュージック・ジャパン (2016年3月19日). 2016年6月23日閲覧。
  46. ^ 『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』第二シリーズのオープニング・テーマはテツandトモが歌う「GO! GO! 大好きがいっぱい」に決定!! なんでだろう!?”. アーティストニュース. ワーナーミュージック・ジャパン (2017年3月19日). 2017年3月20日閲覧。
  47. ^ 尾崎由香、2期連続NHK Eテレアニメ「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」オープニングテーマ曲に決定!アシベとゴマちゃんもかけつけ、新曲「Smile! Smile! Smile!」を初披露!”. ワーナーミュージック・ジャパン (2019年3月4日). 2019年3月12日閲覧。
  48. ^ 「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」エンディングテーマ決定! - Charisma.com公式ホームページ 2016年3月3日。
  49. ^ 「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」新EDテーマはバナナフリッターズ!”. アニメワールド. 日本放送協会 (2017年3月30日). 2017年3月31日閲覧。
  50. ^ Sonar Pocket、31stシングル「好き」の新ビジュアルとMV公開! 更に収録曲「Come on! Come on!」が、NHK「少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん」のエンディング・テーマに決定!”. アーティストニュース. ワーナーミュージック・ジャパン (2019年3月1日). 2019年3月2日閲覧。
  51. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  52. ^ 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃんバンダイチャンネル公式サイト
  53. ^ 『少年アシベ』が「湘南アシベ」に 超おっきいゴマちゃんも登場 - ORICON NEWS
  54. ^ スーパーロボット大戦X-Ω 「翠星のガルガンティア」x「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」期間限定参戦記念PV - YouTube
  55. ^ 株式会社QBQ編 『ゲームボーイクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2017年。ISBN 978-4-86511-779-0 p25
  56. ^ a b “森下裕美と笑平の2人展「少年アシベ33周年記念展『ゴマの湯』」阿佐ヶ谷で”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月2日). https://natalie.mu/comic/news/443495 2021年9月2日閲覧。 
  57. ^ 舞台《青少年アシベ》”. 2023年1月31日閲覧。
  58. ^ 最新情報”. 舞台《青少年アシベ》. 2023年1月31日閲覧。

外部リンク

TBS 木曜19時台前半
前番組 番組名 次番組
少年アシベ
(1991年4月11日 - 9月26日)
【ここからアニメ枠】
TBS 土曜17時台後半
少年アシベ
(1991年10月5日 - 12月28日)
【ここまでアニメ枠】
東京ラブパラダイス
東京ラブパラダイス
少年アシベ2
(1992年10月3日 - 1993年3月27日)
【本作のみアニメ枠】
NHK Eテレ 火曜18:45枠
おまかせ!みらくるキャット団
(2015年3月31日 - 2016年2月23日)
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
(1期:2016年4月5日 - 2017年2月21日)
(2期:2017年4月4日 - 2018年2月13日)
(3期:2018年4月3日 - 2019年2月26日)
(4期:2019年4月2日 - 12月17日)
ブレーカーズ
(2020年1月7日 - 9月1日)