大桑村
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おおくわむら 大桑村 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
郡 | 木曽郡 | ||||
市町村コード | 20430-7 | ||||
法人番号 | 1000020204307 | ||||
面積 |
234.47km2 | ||||
総人口 |
3,084人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 13.2人/km2 | ||||
隣接自治体 |
飯田市、駒ヶ根市、上伊那郡飯島町、 木曽郡上松町、南木曽町、王滝村 岐阜県中津川市 | ||||
村の木 | 檜 | ||||
村の花 | 石楠花 | ||||
大桑村役場 | |||||
村長 | 坂家重吉 | ||||
所在地 |
〒399-5503 長野県木曽郡大桑村長野880番地1 北緯35度41分21秒 東経137度40分18秒 / 北緯35.68911度 東経137.67175度座標: 北緯35度41分21秒 東経137度40分18秒 / 北緯35.68911度 東経137.67175度 | ||||
外部リンク | 大桑村 | ||||
ウィキプロジェクト |
大桑村(おおくわむら)は、長野県木曽郡に属している村。木曽谷の南部に位置する山間の村である。
地理
[編集]長野県長野県の南西部に位置する大桑村は、東西30km、南北10km、総面積234.47平方kmの山村である。東を木曽山脈、西を阿寺山地に挟まれた山間の村で、村の中央部を木曽川が南北に貫流する。旧中山道須原宿・野尻宿をはじめ、集落は木曽川沿いの僅かな平坦地に集中している。地形は急峻で、村の総面積の96%を山林が占めている。[1]
山岳
[編集]- 主な山
河川
[編集]- 主な川
- 木曽川
- 伊奈川
- 阿寺川
人口
[編集]大桑村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大桑村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 大桑村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
大桑村(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
歴史
[編集]年表
[編集]- 1874年(明治7年)11月7日 - 筑摩県筑摩郡野尻村、長野村、殿村及び須原村が合併して、大桑村が発足する。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1878年(明治11年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、大桑村が西筑摩郡の所属となる。
- 1881年(明治14年)3月12日 - 大桑村が分割して、野尻村、長野村、殿村及び須原村が発足する。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、長野村、須原村、殿村及び野尻村の区域をもって、大桑村が発足する。
- 1968年(昭和43年)5月1日 - 西筑摩郡が名称を変更して、木曽郡となる。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 大桑村立野尻小学校・大桑村立大桑小学校・大桑村立須原小学校が統合されて大桑村立大桑小学校が開校。
- 2003年(平成15年)6月24日 - 大桑村の南に隣接する南木曽町と任意協議会「木曽南部任意合併協議会」を設置する。
- 2004年(平成16年)9月12日 - 南木曽町及び大桑村の合併の是非を問う住民アンケートを行うも、両町村ともに反対多数で合併を断念。大桑村、南木曽町両町村は単独自治継続。
行政
[編集]旧大桑村役場(大桑村大字長野2778及び2771-8)は1960年(昭和35年)竣工の建物であり、老朽化が進んでいたため、2022年(令和4年)5月に新庁舎が開庁した[2][3]。
村長
[編集]- 貴舟豊(2008年10月13日就任 4期目)
広域連合
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]国外
[編集]- 姉妹都市
国内
[編集]- 姉妹都市
- 観光提携
- 日間賀島観光協会
施設
[編集]警察
[編集]- 本部
- 駐在所
- 須原駐在所(大桑村)
- 野尻駐在所(大桑村)
消防
[編集]- 本部
放送所
[編集]中継局
[編集]教育
[編集]中学校
[編集]小学校
[編集]図書館
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]村の中心となる駅:大桑駅
- 東海旅客鉄道(JR東海)
バス
[編集]- 路線バス
- 大桑村営バス「くわちゃんバス」
道路
[編集]- 国道
- 道の駅