ライアン・ゴズリング
ライアン・ゴズリング Ryan Gosling | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 | |||||||||||||||
本名 |
ライアン・トーマス・ゴズリング Ryan Thomas Gosling[1] | ||||||||||||||
生年月日 | 1980年11月12日(44歳) | ||||||||||||||
出生地 | カナダ、オンタリオ州ロンドン | ||||||||||||||
国籍 | カナダ | ||||||||||||||
職業 | 俳優・ミュージシャン | ||||||||||||||
活動期間 | 1993年 - | ||||||||||||||
配偶者 | エヴァ・メンデス(2011年 - ) | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
『きみに読む物語』 『ハーフネルソン』 『ラースと、その彼女』 『ブルーバレンタイン』 『ラブ・アゲイン』 『ドライヴ』 『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』 『オンリー・ゴッド』 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 『ナイスガイズ!』 『ラ・ラ・ランド』 『ソング・トゥ・ソング』 『ブレードランナー 2049』 『ファースト・マン』 『グレイマン』 『バービー』 『フォールガイ』 | |||||||||||||||
|
ライアン・ゴズリング Ryan Gosling | |
---|---|
ジャンル | インディー・ロック・フォークロック |
担当楽器 | |
活動期間 | 2007年 - 現在 |
共同作業者 | デッド・マンズ・ボーンズ |
ライアン・トーマス・ゴズリング(英: Ryan Thomas Gosling, 1980年11月12日 - )[2]は、カナダの俳優・ミュージシャン。ディズニー・チャンネルで放送された『ミッキーマウス・クラブ』(1993年 - 1995年)で子役としてキャリアを開始させ、『アー・ユー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク?』(1995年)や『ミステリー・グースバンプス』(1996年)など子ども向け娯楽番組にいくつか出演した。映画初主演作はユダヤ人のネオナチを演じた『ザ・ビリーヴァー』(2001年)で、その後も『完全犯罪クラブ』(2002年)・『スローター・ルール』(2002年)・『16歳の合衆国』(2003年)など、自主映画数本に出演した。
ゴズリングが注目を集めるようになったきっかけは、商業的に成功したロマンティック・ドラマ『きみに読む物語』(2004年)への出演である。薬物中毒の教師を演じた2006年の映画『ハーフネルソン』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされ、社会に上手くなじめない孤独な主人公を演じた『ラースと、その彼女』(2007年)ではゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。また3年後・2010年に公開された『ブルーバレンタイン』では、2度目のゴールデングローブ賞ノミネートを受けた。2011年には、ロマンティック・コメディ映画『ラブ・アゲイン』、政治ドラマ『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』、アクション・スリラー『ドライヴ』に出演し、前2作で第69回ゴールデングローブ賞の主演男優賞2部門にノミネートされた。監督デビュー作となる『ロスト・リバー』は2014年に公開されたが酷評された。映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015年)、『ラ・ラ・ランド』(2016年)での演技は好評を得て、後者ではゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を獲得したほか、2度目のオスカーノミネートを受けた。
ゴズリングのバンドであるデッド・マンズ・ボーンズは、バンド名と同じ名前のデビュー・アルバムを2009年にリリースし、北米ツアーも行った。彼はカリフォルニア州ビバリーヒルズにあるモロッコ料理屋 Tagine の共同オーナーでもある。動物の倫理的扱いを求める人々の会[3]、インビジブル・チルドレン、イナフ・プロジェクトの支援者でもある。また、この地域の紛争に関する意識を高めようと、チャド・ウガンダ・コンゴ民主共和国東部を旅した経験も持つ。
幼少期
[編集]ゴズリングはオンタリオ州ロンドンで[4]、製紙工場の巡回セールスマンだった父トーマス・レイ・ゴズリング(英: Thomas Ray Gosling)と[5](父方の親戚も多くが製紙業に携わっていた[6])、秘書でその後高校教師も務めた母ドナ(英: Donna)の間に生まれた[7][8]。父トーマスはイングランド系・スコットランド系・フランス系カナダ人のルーツを持っており、ゴズリングの高祖父に当たるジョージ・エドワード・ゴズリング(英: George Edward Gosling)は、イングランド・ロンドンのパディントン出身だった[9][10]。ゴズリングの両親は末日聖徒イエス・キリスト教会、いわゆるモルモン教の信徒で[11]、信仰は両親の生涯に多面的な影響を与えていると語っている[12]。一方で、モルモン教徒として育ったことの影響は認めつつも、ゴズリング自身は「自分を[モルモン教徒と]考えることはできない」と発言している[11]。ゴズリングは父親の仕事の関係で引っ越しを繰り返しており[5]、オンタリオ州のコーンウォール[13]やバーリントンで暮らした経験がある[14]。両親は彼が13歳の時に離婚し[15]、ゴズリングは姉マンディ(英: Mandi)と共に母親に引き取られ[7]、他に女性の家族しかいない状況は彼に「女の子のように物事を考えさせた」と回想している[16]。
ゴズリングはグラッドストーン・パブリック・スクール(英: Gladstone Public School)[17]、コーンウォール高等職業学校 (Cornwall Collegiate and Vocational School) 、レスター・B・ピアソン高校に通った[18]。子どもの頃、ゴズリングは『ディック・トレイシー』を観て俳優になろうと志した[19]。ゴズリングはアクション映画『ランボー』に強く影響され、ステーキナイフを学校に持ち込んで、休み時間に他の子どもたちへ投げ付けたこともある[6][注釈 1]。この頃観ていた映画はいわゆる大作がほとんどで、自主映画や芸術映画の類は無かったという[6]。彼は子どもでいることが「大嫌い」で[12][20][6]、小学校ではいじめに遭っており[21]、「14歳か15歳になるまで」友人がひとりもできなかった[22][23]。彼は失読症で[24]、注意欠陥・多動性障害 (ADHD) との診断を受け、メチルフェニデート(リタリン)を処方され特殊学級に入れられたこともあった[25]。この後、彼は仕事を辞めた母親から、1年間ホームスクーリングを受けた[6][25]。ゴズリングは、この経験で「その後失うことはなかった自主性」(英: "a sense of autonomy that I've never really lost")を得られたと語っている[12]。彼は、パフォーマーとして活動していた姉に誘われ、幼少期から大勢の前で演技を行っていた[26]。ゴズリング姉弟は結婚式で一緒に歌ったこともあるほか、彼はおじの組んだエルヴィス・プレスリーのトリビュートバンド「エルヴィス・ペリー」(英: Elvis Perry)として演奏したり[6][27]、地元のバレエ団に在籍したりしていた[28]。演技はゴズリングにとって周りから賞賛される唯一の事柄で、これを通じて彼は自信を付けた[23]。また、子どもの頃、カナダのアクセントを「タフ」(英: "tough")と感じられなかったため、ゴズリングは特異なアクセントを使って喋るようになった[29]。この時、彼はマーロン・ブランドの喋り方を参考にした[30]。ゴズリングは17歳で高校を中退し、演技の仕事へ打ち込むようになった[31]。
演技キャリア
[編集]1993年 - 1999年:子役として
[編集]1993年、12歳のゴズリングはモントリオールに向かい、ディズニー・チャンネルの『ミッキーマウス・クラブ』リバイバルに向けた公開オーディションに参加した[26]。ゴズリングはマウスケティアー(英: Mouseketeer)として2年間の契約を行い、フロリダ州オーランドへ移住した[31]。番組では他の子の方が才能があると考えられ、なかなか出演機会に恵まれなかったが[32]、自身では人生最良の2年間だったと振り返っている[31]。この時の共演者には、ジャスティン・ティンバーレイク、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、ケリー・ラッセルなどがいる[6]。ティンバーレイクとは特に親しい友人となり、番組の2年目には、6ヶ月同居生活を送っていた。また、母親がカナダへ季節労働に帰った後は、ティンバーレイクの母がゴズリングの法的後見人となった[33]。1995年にこの番組が打ち切られた後ゴズリングはカナダに戻り、『アー・ユー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク?』(1995年)や『ミステリー・グースバンプス』(1996年)などの子ども向け娯楽番組に出演し[34][35]、1997年から1998年にかけて放送された『ブレイカー・ハイ』では主役のショーン・ハンロン(英: Sean Hanlon)を演じた[36]。18歳の時、ゴズリングはニュージーランドへ向かい、Fox Kidsの冒険シリーズ『ヤング・ヘラクレス』(1998年 - 1999年)でタイトルロールを演じた[34]。2002年に収録された『ザ・バンクーバー・サン』のインタビューでは、当初番組への出演を楽しんでいたものの、シリーズを必要以上に気にするようになり、仕事が全く楽しくなくなってしまったと語っている。彼はキャラクターと「語ったり」造形を探ったりすることにより時間をかけたり、様々な役柄を演じたりしたいと考えるようになり、テレビ番組の仕事はこれ以上引き受けず、映画俳優になることを決めた[31]。
2000年 - 2003年:自主映画への出演
[編集]19歳の時、ゴズリングは「真面目な演技」(英: "serious acting")へ軸足を移すことを決意した。エージェントに辞められ、子ども向けテレビ番組のイメージにも苦しんだため、当初は安定した仕事を得られなかった[37]。アメフトを題材にしたドラマ映画『タイタンズを忘れない』で助演した後、ゴズリングは2001年の映画『ザ・ビリーヴァー』で、若いユダヤ人のネオナチ役として主演した。監督のヘンリー・ビーンはゴズリングを配役したことについて、モルモン教徒として育てられた経験が、ユダヤ教徒の孤立を理解する助けになると考えたためと明かしている[38]。『ロサンゼルス・タイムズ』紙のケヴィン・トーマスは、「興奮させ、恐ろしいほど圧倒的な」演技だと賞賛したが[39]、『バラエティ』誌のトッド・マッカーシーは、ゴズリングの演技は「極めて頑強で、これ以上うまく演じることはほとんどできないだろう」と評した[40]。映画はサンダンス映画祭でグランプリを獲得し[41]、後にゴズリングは「今のキャリアを包装して自分にプレゼントしてくれたような映画」だったと語っている[42]。作品の内容は議論が残るものだったため、全国劇場公開に必要な金銭的支援を受けるのは難しく、映画は代わりにショウタイムでテレビ放送された[43]。映画は商業的に失敗し、150万ドルの製作費に対し、わずか416,925ドルの興行収入しか得られなかった[44]。
2002年には、サイコスリラー映画『完全犯罪クラブ』に出演してサンドラ・ブロックやマイケル・ピットと共演し[45]、ピットと共に完全犯罪を企てる高校生を演じた。『エンターテインメント・ウィークリー』のリサ・シュワーズバウムは、「こんなくず[役]でも並外れた才能」だと評したが[46]、『バラエティ』誌のトッド・マッカーシーは、「たくましくてカリスマ的な」若い俳優たちが「シナリオに裏切られた」ように感じたとした[47]。映画は商業的に小規模な成功を収め、製作費5000万ドルに対し、世界中で5671万ドルの興行収入を得た[48]。同じ年には『スローター・ルール』に出演してデヴィッド・モースと共演し、モンタナ州郊外に住むアメフト選手の高校生と、厄介なコーチとの関係を演じた。ゴズリングは、モースとの共演が自身を「より優れた役者」にしたと語っている[49]。『ニューヨーク・タイムズ』紙のスティーヴン・ホールデンは、ゴズリングについて「若かりし日のマット・ディロンを彷彿とさせるような未熟さと強烈さ」を持つ「とてつもない逸材」と述べ[50]、『ロサンゼルス・タイムズ』紙のマノーラ・ダージスは彼の「未熟な才能」に説き伏せられたと述べた[51]。映画はアメリカ合衆国の映画館3館のみで公開され、13,411ドルの興行収入を得た[52]。
2003年。ゴズリングは『16歳の合衆国』に出演し、障害を持つ男児を殺した罪で服役させられるティーンエイジャーを演じた。彼は、「全編を通して感情的に支離滅裂な」キャラクターを演じる機会はあまりないので、役に引きつけられたと語っている[53]。『シカゴ・サンタイムズ』紙のロジャー・イーバートは、「才能ある役者のライアン・ゴズリングは、リーランド[=ゴズリングの演じた役名]とできることは何でもやっているが、キャラクターは人生からではなく、作家の自尊心から出来上がっているものだ」と評した[54]。また『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは、「彼はリーランドをありきたりの筋だらけのところから救おうと苦労した」と述べた[55]。『バラエティ』のデイヴィッド・ルーニーは、「[彼の]一本調子で完全に動揺した演技には、出世作『ザ・ビリーヴァー』のような魅力的な側面などひとつも無い」と評した[56]。
2004年 - 2009年:『きみに読む物語』と『ハーフネルソン』
[編集]ゴズリングが大きく注目されるようになったのは、同じくカナダ出身のレイチェル・マクアダムスと共演したロマンティック・ドラマ映画『きみに読む物語』(2004年)後のことである[57]。作品はニコラス・スパークスの同名作品を映像化したもので、ニック・カサヴェテスが監督した。ゴズリングはノア・カルフーン役を演じ、役について「時代を超えて—1940年から1946年まで—役を演じる機会を得たけれど、それはとても難解で物を作るような作業だった」と述べている[58]。ゴズリングは役柄に「静かな強さ」(英: "quiet strength")を吹き込もうとしたほか、共演者のサム・シェパードが『天国の日々』(1978年)で見せた演技に刺激を受けた[59]。撮影は2002年後半から2003年初頭にかけてサウスカロライナ州チャールストンで行われた[60]。この映画撮影後の2005年にゴズリングとマクアダムスは恋仲となったが、セットでは互いにいがみ合うような関係で交際に発展するとは思えなかったという[61][62][12]。ゴズリングはこの時を振り返り、「互いにひどくけしかけ合うような関係だった。恋物語を撮っているのに、共演者と全く仲良くやれないなんて奇妙な経験だったよ」と述べている[注釈 2]。撮影中、マクアダムスがあまり協力的でないと感じたゴズリングは、カサヴェテス監督に「自分がカメラに写らないショットでは別人を使ってほしい」と頼み込んだ[62]。『ニューヨーク・タイムズ』紙では、主演ふたりの「無意識で敏感な」(英: spontaneous and combustible)演技を賞賛したが、「(観る人は)心ならずもこの2人が予想を覆してほしいと応援してしまう」と述べている[63]。『ワシントン・ポスト』紙のデッソン・トムソンはゴズリングの「魅力的な気取らなさ」(英: beguiling unaffectedness)を讃え、「このふたりを好きになれなかったり、ふたりの偉大な愛を妬むようなことは難しい」と述べた[64]。映画は世界中で1億1500万ドルあまりの興行収入を得て、インフレ率を考慮しても、2011年までゴズリングのキャリア史上で商業的に最も成功した作品の座を譲らなかった[65]。ゴズリングはこの映画で、ティーン・チョイス・アワード5部門とMTVムービー・アワード1部門を獲得した[66][67]。『エンターテインメント・ウィークリー』誌では作中のキスシーンを「映画史上最高のキスシーン」(英: The All-Time Best Movie Kiss)と評し[68]、『ロサンゼルス・タイムズ』紙も同シーンを「映画での最高のキス50選」(英: The 50 Classic Movie Kisses)にランクインさせた[69]。この作品は数多くの「最高のロマンティック映画」リストにランクインしている[70][71][72][73]。
2005年、ゴズリングはサイコスリラー映画『ステイ』に出演し、精神障害のある若い美術学生を演じてナオミ・ワッツやユアン・マクレガーと共演した。『ニューヨーク・タイムズ』のマノーラ・ダージスは、否定的な映画評の中で、ゴズリングについて「彼のファンのように、もっと厚遇されるべきだ」と述べた[74]。『バラエティ』誌のトッド・マッカーシーは「有能な」マクレガーとゴズリングは、「彼らが以前見せたものと比べ、目新しい物は何も届けなかった」と評した[75]。低評価にもゴズリングは動じず、次のようなコメントを残している。
ゴズリングの次の出演作は2006年の映画『ハーフネルソン』で、若い学生と絆を作る、薬物中毒の中学教師を演じた。役作りのため、ゴズリングは撮影の1ヶ月前にニューヨークへ転居した。彼はブルックリンの小さなアパートに住み、8年生(日本の中学2年生)の教師をシャドウイングする生活を行った[77]。『ロサンゼルス・タイムズ』のケネス・テュランは、「催眠術のような演技で、[中略]人物に関する深い理解のようなものを見せており、物に出来る役者はほとんどいない」と評した[78]。『サンフランシスコ・クロニクル』のルース・ステインはマーロン・ブランドとゴズリングを比較し、更に「偉大な演技に関心がある人で、彼の演技を見落とそうとする人などいない」と述べた[79]。ロジャー・イーバートは、「(ゴズリングの演技は)現代映画で働く最も素晴らしい俳優のひとりだと証明した」と評した[80]。この映画により、ゴズリングは史上7番目の若さ(当時)でアカデミー主演男優賞にノミネートされた[24][81]。2007年には映画芸術科学アカデミーの会員に招待された[82]。
2007年の映画『ラースと、その彼女』では、ラブドールと恋に落ちる内向的な人物を演じた。彼は『ハーヴェイ』でのジェームズ・ステュアートの演技に刺激を受けた[83]。ロジャー・イーバートは、「言葉に出来ないことを語るライアン・ゴズリングの演技」で、「等身大のラブドールに関する映画」が「生きる勇気を与える希望の言葉」に変わったと述べた[84]。『ワシントン・ポスト』紙のアン・ホーナデイは、「(彼の演技は)小さな奇跡だ—(中略)—彼は私たちの目の前で、いつの間にか変わっていて成長しているのだから」と述べた[85]。一方で、『ニューヨーク・タイムズ』紙のマノーラ・ダージスは、「ほとんど素晴らしいキャリアの中で、この演技は珍しい計算違いだ」と述べた[86]。この映画で、ゴズリングはゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた[87]。
同じ年、ゴズリングはアンソニー・ホプキンスの相手役として、法廷スリラー映画『フラクチャー』に出演した。当初ゴズリングは役を断ったが、ホプキンスの出演決定を聞いて出演することにした[88]。自身の演じたウィリーについて、欠点をいくつも持つなど実在の人物のように思え、自分に引きつけて考えていたと語っている[89]。役作りのため、ゴズリングは実際の審理を見学したり、弁護士たちに会ってインタビューしたりした[90]。『USAトゥデイ』のクローディア・プイグは、「ホプキンスのようなベテランが、ハリウッドいちの若手俳優としのぎを削る姿は、それだけで映画代の価値がある」と述べた[91]。『ニューヨーク・タイムズ』紙のマノーラ・ダージスは、「巧みな場面泥棒のアンソニー・ホプキンスと、同じくらい狡猾で場面を食い物にしてしまうライアン・ゴズリングとの共演という見物」と評価し、「どちらの俳優も、完全に役作りされた個人というより流動的な性格を演じているが、専門家的・個人的なカリスマ性が錬金術のように混ざり合って、互いに穴を埋めている」と述べた[92]。
2007年、ゴズリングは『ラブリーボーン』(2009年)の撮影に参加する予定だったが、「創作上の不一致」(英: "creative differences")から撮影開始の2日前に降板し、役はマーク・ウォールバーグに引き継がれた[93][94]。ウォールバーグが引き継いだ役はティーンエイジャーの娘が殺害された父親役で、ゴズリングは役には若すぎると考えられたのである。監督のピーター・ジャクソンとプロデューサーのフラン・ウォルシュは、髪や化粧次第で見かけを老けさせられると説得した[94]。撮影が始まる前、ゴズリングは体重を60ポンド(27kg)増やし、老けて見えるよう髭を蓄えたが、この外見はジャクソンの求めるものではなかった[94]。ゴズリングは後に、「撮影前の段階でよく話し合わなかったのが大きな問題だった。(中略)僕はセットに行ったけれど、間違った方法だったんだ。それで僕は太って、解雇されたというわけ」と述べている[94]。この時の経験については、「うぬぼれを外に出すべきじゃないという、自分にとって重要な悟りだった。役より若過ぎたって構わないんだよ」と述べている[95]。
2010年 - 2012年:注目の拡大
[編集]3年間大作から遠ざかった後、ゴズリングは2010年から2011年にかけて5本の映画に出演した。この頃について、「あれ以上の精力を持っていたことなんか無いよ。今まで以上に映画を撮ることに楽しみを見出していた」[注釈 4]と述べている。また、働いていない時には気落ちしたような感覚だったとも語っている[23]。
2010年、ゴズリングはミシェル・ウィリアムズと共演し、デレク・シアンフランスの監督デビュー作『ブルーバレンタイン』に出演した。映画は低予算かつ主に即興劇で作られ、ゴズリングは「自分自身で映画を撮ってるんだぞ、と思い出させなくちゃいけないんだ」と語った[96]。『サンフランシスコ・クロニクル』のミック・ラサルは、ゴズリングが「観客へ世間への超自然的な理解を届ける」と評した[97]。『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは、ゴズリングが「歳を取って、疲れ切り絶望的なディーンとしてはもっともらしいが、若いディーンとしてはそうでもないかもしれない」と述べた[98]。『エンターテインメント・ウィークリー』のオーウェン・グレイバーマンは、「(彼は)辛辣な労働階級の新しがり屋としてディーン役を演じたが、彼の怒りが爆発した時には、その演技は力強いものとなる」と述べた[99]。一方で『ボストン・グローブ』紙のウェスリー・モリスは、彼の演技を「間違った新しがり屋」の一例と評した[100]。ゴズリングはこの作品でゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた[101]。
2010年には、実話を基にしたミステリードラマ映画『幸せの行方...』にも出演し、キルスティン・ダンストと共演した。ゴズリングの役はニューヨークの不動産王ロバート・ダーストを基にしたもので、ダンスト演じる妻の失踪に嫌疑を掛けられる[102]。ゴズリングは撮影について「陰鬱な体験」だったと語り、映画の宣伝は一切引き受けなかった[103]。映画を誇りに思えるか尋ねられたゴズリングは、代わりに「キルスティンがあの映画でやったことは誇れる」と返している[103]。『ローリング・ストーン』誌のピーター・トラヴァースは、「ゴズリングはキャラクターの内面に深く踏み込んだので、彼の神経終末に触れた気になれる」と書いた[104]。『サンフランシスコ・クロニクル』のミック・ラサルは、「カメレオンのようなゴズリングは、空虚な殻のような人間として完璧に説得力がある」と評した[105]。『ロサンゼルス・タイムズ』のベッツィ・シャーキーは、映画はダンストのものだとしつつも、「(ゴズリング)もまた良い」と述べた[106]。
2010年には、社会や政治の理想に対する若者の皮肉っぽさを取り上げたドキュメンタリー番組『ReGeneration』の、ナレーションと制作も担当した[107][108]。
2011年にゴズリングが演じた3つの役は、それぞれ異なって注目を集めるものだった。まず、ロマンティック・コメディ映画『ラブ・アゲイン』で初めて喜劇的な役を演じ、スティーヴ・カレルやエマ・ストーンと共演した[109]。ゴズリングは、女性を丸め込む男性を演じるため、ロサンゼルスのバーで開かれたカクテル教室に通った[110]。『ワシントン・ポスト』紙のアン・ホーナデイは、「(彼の)魅惑的な命令の存在は、ジョージ・クルーニーに次ぐ人材を見つけたのかもしれないと思わせる」と評した[111]。ピーター・トラヴァースは「とびきりいかした喜劇人」と述べ[112]、『USAトゥデイ』のクローディア・プイグは「1番驚きなのはゴズリングで、彼はコメディの才能を露わにした」と述べた[113]。彼はこの作品でゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた[114]。
ゴズリング初のアクション演技は、ジェームズ・サリスの小説を基にした映画『ドライヴ』(2011年)で、逃がし屋 (getaway driver) をしつつハリウッドのカースタントマンとしても働く主人公を演じた[115]。この映画についてゴズリングは「暴力的なジョン・ヒューズ映画」だと述べ、「いつも『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』[注釈 5]で頭を殴るシーンがあったら完璧だと思っていたんだ」と語っている[116]。監督を務めたニコラス・ウィンディング・レフンは、ゴズリングとの出会い・関係について次のように述べている。
ロジャー・イーバートはゴズリングとスティーブ・マックイーンを比較し、ゴズリングは「存在と誠実さを具体化する」「目立って力強いキャラクターを見つける天性の才能がある」と述べた[118]。『ウォール・ストリート・ジャーナル』のジョー・モーゲンスターンは、「目立った奮闘はあんなに少ないのに、どうやってあんなに大きな衝撃を与えられるかが目下の疑問」だとし、「彼の無駄のないスタイルをマーロン・ブランドのそれになぞらえずにはいられない」と述べた[119]。
2011年最後の出演作は、フィリップ・シーモア・ホフマンと共演した政治ドラマ『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』で、ジョージ・クルーニーが監督を務め、ゴズリングは野心的な広報スタッフを演じた[120]。ゴズリングは映画撮影にあたり、より政治を意識するようになったが、「自分はカナダ人だし、アメリカの政治は実のところ自分の範疇じゃないんだ」と述べている[121]。『ウォール・ストリート・ジャーナル』のジョー・モーゲンスターンは、ゴズリングとホフマンは「彼らのキャラクターが持つ主題に基づき、メリハリのある演技をする素養が際立っている。ふたりとも脚本から魔術で呼び出されたような逸材ではない」と述べた[122]。『ロサンゼルス・タイムズ』紙のケネス・テュランはより冷静に作品を評し、作品は「確かに、ホフマンやジアマッティといった素晴らしい俳優たちと口論するような、カリスマ的ゴズリングを観るためのものなのだ」と述べた[123]。また『サンフランシスコ・クロニクル』紙のミック・ラサルは、「[作品では]このキャラクターについてゴズリングがしっかり演じきれない側面がひとつある。単にゴズリングの本領外であるというだけなのだが、つまりは理想主義という側面だ」と述べた[124]。ゴズリングはこの作品でゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされ、この年のゴールデングローブ賞では主演男優賞2部門にノミネートされたことになった[114]。
2013年 - 2015年:賛否両論の批評と監督デビュー
[編集]2013年の犯罪スリラー映画『L.A. ギャング ストーリー』では、1940年代のロサンゼルス市警察に務め、ギャングのボスであるミッキー・コーエン(演:ショーン・ペン)に勝とうとするジェリー・ウーターズ巡査部長を演じた。この映画で恋仲になる人物を演じたのは、『ラブ・アゲイン』でも共演したエマ・ストーンだった。ストーンはこの映画に関するインタビューで、ゴズリングさえ良ければもっと多くの映画で共演したいと語っている[125]。『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは、キャストへの弁解として、「小金を稼ぐために、おかしな声を使い、彼らが持ち合わせているはずのニュアンスを全て抑圧した(映画)」と評価した[126]。『ボストン・グローブ』のクリスティ・レミアは、ゴズリングの「奇妙なささやき声」と「充分に発展させられていない、一本調子な」人物造型を批判した[127]。一方で『ロサンゼルス・タイムズ』のベッツィ・シャーキーは、ゴズリングとストーンの共演シーンには「魅惑的な力」(英: "a seductive power")があるとし、「それでもこの映画の酷いところと同じように、この脚本はたったの半分しか演じられていないのだ」と述べた[128]。
『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランス監督作であるクライムドラマ映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』では、家族を養うため銀行強盗を行うバイク・スタントマンを演じた[129][130]。この映画の脚本執筆中、ゴズリングらと会食したシアンフランス監督は、ゴズリングに銀行強盗が長年の夢だったと聞かされ、方法を尋ねたところ執筆中の脚本とほぼ同じ内容だったと回想している[131]。一方のゴズリングは、撮影について「今まで作った映画の中で最高の体験だった」と語っている[注釈 6]。『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは演技を絶賛し、「ゴズリング氏の非常にクールな落ち着いた側面—『ドライヴ』ではこの側面だけを見せていたのだが—は、子どものような純真さと脆さを仄めかすことにより興味深く複雑なものになった」と述べた[132]。『ヴィレッジ・ボイス』のスコット・ファンダスは感銘を受けず、「ゴズリングの人物造型はほとんどパロディだ」「ゴズリングは穏やかで傷付いた半かすれ声を使い、これは全て一種のパロディなのだと教えてくれる」「ゴズリングの役はニコラス・ウィンディング・レフンの確かなハリウッド・スリラー『ドライヴ』の影響を強く受けている近縁種で、キャラクターが[『ドライヴ』からの]窃取であることは明白だ」と酷評した[133]。『ザ・ニューヨーカー』のデイヴィッド・デンビーは、「ゴズリングは、『ドライヴ』以来の情けの無い一匹狼という自分のルーティンを繰り返している」と指摘した[134]。
同じ年の後半、ゴズリングはレフンの暴力的復讐劇『オンリー・ゴッド』に出演した[135]。ゴズリングは役作りのためムエタイのトレーニングを受け[136]、脚本については「今まで読んだ中で1番奇妙なものだ」と述べた[136]。『ニューヨーク』のデイヴィッド・エデルスタインは、「ゴズリングは『ザ・ビリーヴァー』のスキンヘッドや『ハーフネルソン』のスターのように大役者に見える。彼の『オンリー・ゴッド』での演技は(神はこの映画を許し給うか?)[注釈 7]は、ひとつの長く湿っぽい凝視である」と述べた[137]。『バラエティ』のピーター・デブルージュは、「壁紙の方がライアン・ゴズリングより感情を大きく表現している」と述べた[138]。『ニューヨーク・タイムズ』のスティーヴン・ホールデンは、「自動機械に精神生活を提案してやることもできず、『オンリー・ゴッド』のゴズリング氏はスローモーションの呆然状態であるかのように演技している」と批判した[139]。『ローリング・ストーン』のピーター・トラヴァースは、ゴズリングについて「何かを書き付けられる白紙だと意図されており、しばしばただの虚ろな存在になる」と述べた[140]。『ロサンゼルス・タイムズ』のベッツィ・シャーキーはゴズリングの演技に失望し、「ほぼ無口なスタント・ドライバーとしては印象的で人の心を打つのに、(中略)ジュリアンに全く間に合っていない」「『オンリー・ゴッド』でゴズリングは、命を吹き込まれるのを待つマネキンのようにしか動いていない」と酷評した[141]。『ニューヨーク・ポスト』のサラ・スチュアートも、「『きみに読む物語』の嫌なやつという汚名から逃げたがっているのは分かるが、もう十分だ」「ゴズリングは言葉少ない男性という人格を繰り返している」と述べた[142]。
2013年初頭、ゴズリングは「自分が何をしているのか全く分からなくなっている。一旦休んで、なぜ、どのように[俳優業に取り組んでいる]のか再評価するのは自分にとって良いことだと思う。それに多分、それが[演技]について学ぶ良い方法だと思う」[注釈 8]と述べて、俳優業を一時休止すると発表した。
ゴズリングの監督デビュー作『ロスト・リバー』は、2014年の第67回カンヌ国際映画祭・ある視点部門に出品された[144][145]。ゴズリングの執筆した「ファンタジーノワール」(英: "fantasy noir")には、クリスティーナ・ヘンドリックス、シアーシャ・ローナン、ベン・メンデルソーン、マット・スミスなどが出演した[145][146][147]。映画には主に酷評がついて回った[148][149][150]。『ガーディアン』のピーター・ブラッドショウは、映画は「我慢できないほど思い上がって」(英: insufferably conceited)おり、ゴズリングは「調和や謙遜という感覚を全て」失っていると書いた[151]。『バラエティ』のジャスティン・チャンは、「病気持ちの魅惑状態」として退けた[152]。映画は『ドライヴ』『オンリー・ゴッド』を手掛けたニコラス・ウィンディング・レフンのものと酷似していると非難されたが、当のレフンは映画を気に入り、「僕らは双子で、そういう訳で同じ映画を作るんだ。生まれた時に生き別れたけど互いを見つけたんだ」と述べている[153]。
2015年の金融映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』で、ゴズリングはボンドトレーダーを演じ、作品は翌年の第88回アカデミー賞でアカデミー作品賞にノミネートされた。『アトランティック』のデイヴィッド・シムズは、ゴズリングは「人に取り入るように面白く、どういうわけかずっとこちらを引きつけ反感を誘う。数年間二流の芸術映画という落とし穴でさまよった後、再び自由になった彼を観るのは素晴らしいことだ」と述べた[154]。『ローリング・ストーン』のピーター・トラヴァースは、「低俗な物言いの名手であるゴズリングは、カメラに向かって真っ直ぐ話しかけ、火山のように凄まじく面白い」と述べた[155]。『エンターテインメント・ウィークリー』のクリス・ナシャワティは、ゴズリングがうぬぼれ屋の魅力を滲み出させていると述べた[156]。一方で『ボストン・グローブ』のピーター・キーオウは、ゴズリングの演技はブラッドリー・クーパーのまがい物に過ぎないと述べた[157]。
2016年 - 現在:話題作への相次ぐ出演
[編集]2016年には、ラッセル・クロウと共演して探偵を演じたコメディ映画『ナイスガイズ!』[158]、『ムーンライト』と共にこの年の賞レースを席巻した映画『ラ・ラ・ランド』の2本に出演した。前者は映画批評サイトRotten Tomatoesで90%以上の評価を得た[159]。『アトランティック』では、「本当の新発見だが、ゴズリングは切れ者の話しぶりと身体を張ったばかなコメディとを交互に見せる」と評された[160]。『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは、「ゴズリング氏の物憂げで鼻声かつ半分酔っ払った話し方は、彼が好むような生真面目な作品よりも、この作品のようにナンセンスな映画の方に合っている」と述べた[161]。
『ラ・ラ・ランド』の相手役は3度目の共演となるエマ・ストーンで[162][163][164]、ストーンの出演決定を聞いて役に飛びついたとの話もある[165][166]。作品を手掛けたデイミアン・チャゼル監督は、ミュージカル映画の撮影には困難も多かったが「(ゴズリングとストーンは)セットの中でも外でも有機化学的反応を起こしていた」と語ったほか[167]、ゴズリングの過去作品を引きつつ「この映画をやるのに必要な要素を全部持っていた」ともしている[168][169]。ゴズリングはストーンとのダンス練習と併行してピアノ演奏を学び、劇中の演奏シーンでは自分で演奏した[170][171][172][173]。『ガーディアン』紙のピーター・ブラッドショウは、「ストーンのように元々歌手ではないが、それでも画面にはとても現実的な何かがあり、歌に向き合う生身の人間がいる」と評した[174]。『ローリング・ストーン』のピーター・トラヴァースは、「ゴズリングの映画出演作は[中略]多岐に渡り、いつも彼には何でも出来ると思わされてきたが、今回は完全に納得させられてしまった」と述べた[175]。『シカゴ・トリビューン』紙では、"A Lovely Night" のシーンで気後れが見られ、情熱的だったストーンほど多くを伝えられていないと評された[176]。セバスチャンのキャラクターには「白人の救世主」であるという批判もあった[177]。この作品でゴズリングはゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を獲得し[178][179]、2度目となるアカデミー主演男優賞のノミネートも受けた[180]。2016年12月には、チャゼルとゴズリングが、ニール・アームストロングの伝記『ファーストマン: ニール・アームストロングの人生 (en) の映画化作品『ファースト・マン』(2018年)で再タッグを組むと発表された[181][182][183]。
ゴズリングはテレンス・マリックの映画『ソング・トゥ・ソング』にも出演している[184]。ゴズリングの出演は2011年に明らかにされ[184][185]、2012年には撮影の実施が報道されたが[186]、フィルムの量が膨大になったことや金銭的問題から[187]、封切りは2017年までずれ込んだ[188]。この作品にはケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ、ヴァル・キルマー、マイケル・ファスベンダーなどが出演した[189]。ゴズリングは2004年に、チェ・ゲバラを描いたマリックの映画『チェ』への出演にサインしたと報じられたが[190]、マリックは『ニュー・ワールド』(2005年)制作のため降板し、ゴズリングもスケジュール上の問題で降板した[191]。
2017年には『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』に出演し、2016年7月から始まった撮影に参加した[192]。興行的には物足りなかったものの[193]、作品はイギリスの雑誌『エンパイア』が選ぶ2017年のベスト映画10本にて第2位に選ばれるなど評価された(また出演作『ラ・ラ・ランド』も3位にランクインした)[194]。作品は2018年の第90回アカデミー賞でも5部門にノミネートされ、ロジャー・ディーキンスが初の撮影賞を獲得したほか、視覚効果賞も獲得した[195][196]。レプリカントKを演じたゴズリングにも絶賛が寄せられ[197][198][199]、『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは「申し分のないキャスティングだ。ゴズリング氏の、同情を求めすぎたあまり取り乱したようにも見えながら、こちらの同情を誘い出すことのできる能力のおかげで(中略)、彼は温かい心を完璧に兼ね備えたロボットに変身した。また、2017年にあって、35年前のハリソン・フォードとどこか似たものを持っているのも確かだ——彼はハリウッドの傷付きやすい理想である男らしい冷静さの、現代における化身であり、彼自身の強さは、繊細な魂を覆い隠す鎧としても機能している」と述べた[200]。また『バラエティ』のピーター・デブルージュは、「自然なカリスマを放つゴズリングが、『ドライヴ』や『オンリー・ゴッド』同様の感情を殺した不気味なモードで帰ってきて、アラン・ドロンがヒットマンの名作『サムライ』で見せたニヒルな冷酷さを注ぎ込み、どの側面も冷酷で、その倍計り知れないキャラクターを作り上げた」と評した[201]。
音楽キャリア
[編集]2007年、ゴズリングはソロ曲 "Put Me in the Car" をインターネット上でダウンロードできるようにした[202][203]。同じ年、ゴズリングは友人のザック・シールズ(英: Zach Shields)とインディー・ロックバンド『デッド・マンズ・ボーンズ』を結成した[202]。ふたりは2005年に出会ったが、これはシールズが当時交際していたケイリーン・マクアダムス(英: Kayleen McAdams)が、ゴズリングが交際していたレイチェル・マクアダムスの妹だったという縁からである[202][204][205]。両者は当初怪物をテーマにしたミュージカルを構想していたが、舞台制作は高額になるとしてバンド結成へ方向転換した[204]。ゴズリングとシールズは、バンドの名前を冠したアルバムをシルバーレイク音楽学校子ども合唱団 (The Silverlake Conservatory's Children's Choir) と収録し、楽器の演奏法を学んで全て自分たちで演奏した[204]。ゴズリングはボーカルだけでなく、ピアノ・ギター・ベースギター・チェロを演奏した[205]。アルバムはアンタイ・レコードから2009年10月6日に発売された[206][207]。『ピッチフォーク・メディア』では「独創的で覚えやすく、魅力的に奇妙なレコード」と評され[208]、Prefix では「駄作ではないし、不適当だなんてあり得ない」と述べられた[209]。一方で、『スピン』では「俳優が宙ぶらりんなポップ・ミュージシャンになるというお決まりを覆していない」と書かれたほか[210]、『エンターテインメント・ウィークリー』はアルバムに「鼻につくゴシック調の気取った感じ」(英: cloying, gothic preciousness)があるとした[211]。
2009年9月、ゴズリングとシールズは、ロサンゼルスのボブ・ベイカー・マリオネット・シアターを3夜借り、光る骸骨や幽霊たちが踊る前で演奏するイベントを開催した[205][212]。その後2009年10月には、全13日の日程で北米ツアーを開催し、どの公演でも地元の子ども合唱団と共演した[213][214]。公演では、オープニング・アクトの代わりに演芸会が行われた[215]。2010年9月には、ロサンゼルスで開かれたFYFフェスティバルで演奏した[216][217]。2011年にゴズリングは、バンド2枚目となるアルバムを収録したいと述べたが、「ロックンロールらしくない」として子ども合唱団の参加は見送る方針を明らかにした[218]。
チャリティ活動
[編集]ゴズリングはいくつかの社会問題へ活動を行っている。動物の倫理的扱いを求める人々の会 (PETA) と共に、ケンタッキーフライドチキンやマクドナルドの農園で改良されたニワトリ畜殺法を用いるよう活動したり、雌牛の角を刈らないよう酪農家に訴えるキャンペーンを展開したりした[219][220][221][222]。2005年には、当時交際していたレイチェル・マクアダムスと共に、ハリケーン・カトリーナが襲来したミシシッピ州ビロクシで清掃活動に携わった[223]。また、アフリカ中部での神の抵抗軍の残虐な活動への認識を高めようとしている団体インビジブル・チルドレンの支援者である[224]。2005年には、チャドのダルフール難民キャンプを訪れた[24][225]。2008年には、キャンパス・プログレス全国大会に登壇し、ダルフール問題を話し合った[226]。イナフ・プロジェクトの活動の一環として、ゴズリングは2007年にウガンダ、2010年にコンゴ民主共和国東部を訪れている[227][228]。
私生活
[編集]ゴズリングは雑種犬のジョージと共に、ニューヨーク市に住んでいたことがある[19][229]。2017年初め頃までは、妻エヴァ・メンデスら家族と共にロサンゼルス・ロス・フェリスに住んでいた[230][231]。
ゴズリングは、カリフォルニア州ビバリーヒルズにあるモロッコ料理屋 Tagine の共同オーナーでもある[232][233]。彼はレストランに「持ち金全て」(英: "all [his] money")をはたいて衝動買いし[234]、1年間かけて自分でリノベーションして、現在ではレストランのメニューの監督も行っている[234][235]。
2015年5月、ゴズリングはスコットランドの映画制作者ライアン・マクヘンリーの死を悼み、自らがシリアルを食べる動画を投稿した[236][237]。マクヘンリーはゴズリングの出演作品のシーンを繋いで、"Ryan Gosling Won't Eat His Cereal"(意味:ライアン・ゴズリングがシリアルを食べてくれない)と称したシリーズをVineに投稿していたが、闘病生活の末癌で死亡した人物である[236][238]。
ゴズリングはディズニーランドの熱烈なマニアであり[239][240]、『ドライヴ』『オンリー・ゴッド』などで共作したニコラス・ウィンディング・レフン監督一家と共に訪れたこともある[241]。
ゴズリングは、観ていて感情移入してしまう映画として『ダンボ』や『エレファント・マン』などを挙げている[6]。お気に入りの俳優にはゲイリー・オールドマンを挙げている[242]。
交際関係
[編集]ゴズリングは、『完全犯罪クラブ』で共演していたサンドラ・ブロックと2002年から2003年にかけて交際していた[243]。その後『きみに読む物語』で共演した、同じカナダ出身のレイチェル・マクアダムスと2005年半ばから2007年半ばにかけて交際し[244]、2008年には短期間復縁した[245][246]。
2011年9月、ゴズリングは『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』で共演したエヴァ・メンデスと交際を始めた[247][248]。ふたりの間には、2014年9月・2016年4月に生まれた2人の娘がいる[249][1][250]。メンデスとは事実婚の期間を経て、2016年に挙式している[250]。ゴズリングは私生活を表にしないことを信条としており、娘の誕生以来メンデスと連れ立って登場したことは無い[251][252]。アカデミー賞の授賞式では、代わりに母や姉と参加している[253][254][255][256]。一方で第74回ゴールデングローブ賞の授賞スピーチではメンデスに言及したり[257][179]、監督作『ロスト・リバー』にメンデスを出演させたりしている[258][259]。『ブレードランナー 2049』の撮影でハンガリーに向かったゴズリングは、自身の母やメンデス、さらに娘たちもハンガリーに呼び寄せたことを語っている[6]。
主な出演作品
[編集]映画
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 | 吹替 |
---|---|---|---|---|
1997 | フランケンシュタインと僕 Frankenstein and Me |
ケニー | 日本劇場未公開 | |
2000 | タイタンズを忘れない Remember the Titans |
アラン・ボズレー | 石田彰 | |
2001 | ザ・ビリーヴァー The Believer |
ダニー・バリント | ||
2002 | 完全犯罪クラブ Murder by Numbers |
リチャード・ヘイウッド | 桐本琢也 | |
スローター・ルール The・Slaughter Rule |
ロイ・チャトニー | |||
2003 | 16歳の合衆国 The United States of Leland |
リーランド・P・フィッツジェラルド | 浪川大輔 | |
2004 | きみに読む物語 The Notebook |
ノア・カルフーン | MTVムービー・アワード ベストキス賞受賞 | 内田夕夜 |
2005 | ステイ Stay |
ヘンリー・リーサム | 三木眞一郎 | |
2006 | ハーフネルソン Half Nelson |
ダン・ダン | アカデミー主演男優賞ノミネート | 加瀬康之 |
2007 | フラクチャー Fracture |
ウィリー・ビーチャム | 日本劇場未公開 | |
ラースと、その彼女 Lars and the Real Girl |
ラース・リンドストロム | ゴールデン・グローブ賞主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート | 内田夕夜 | |
2010 | ブルーバレンタイン Blue Valentine |
ディーン・ペレイラ | 兼製作総指揮 ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート |
(吹き替え版なし) |
幸せの行方... All Good Things |
デイヴィッド・マークス | |||
Regeneration | ナレーター | ドキュメンタリー、兼製作 | — | |
2011 | ラブ・アゲイン Crazy, Stupid, Love |
ジェイコブ・パーマー | ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネート | 綱島郷太郎 |
ドライヴ Drive |
ドライバー | 内田夕夜 | ||
スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜 The Ides of March |
スティーヴン・マイヤーズ | ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート | ||
2012 | プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 The Place Beyond the Pines |
ルーク・グラントン | ||
2013 | L.A. ギャング ストーリー Gangster Squad |
ジェリー・ウーターズ巡査部長 | 加瀬康之 | |
オンリー・ゴッド Only God Forgives |
ジュリアン | 兼製作総指揮 | 内田夕夜 | |
ホワイト・シャドウ White Shadow |
— | 製作総指揮[260] | — | |
2014 | ロスト・リバー Lost River |
— | 監督・脚本・製作 | — |
マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン My Life Directed by Nicolas Winding Refn |
本人 | ドキュメンタリー 日本では2017年7月8日公開[261] |
(吹き替え版なし) | |
2015 | マネー・ショート 華麗なる大逆転 The Big Short |
ジャレド・ベネット | 福田賢二 | |
2016 | ナイスガイズ! The Nice Guys |
ホランド・マーチ | 内田夕夜 | |
ラ・ラ・ランド La La Land |
セバスチャン・“セブ”・ワイルダー | ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞 アカデミー主演男優賞ノミネート | ||
2017 | ソング・トゥ・ソング Song to Song |
BV | ||
ブレードランナー 2049 Blade Runner 2049 |
K | 加瀬康之 | ||
2018 | ファースト・マン First Man |
ニール・アームストロング[262] | 内田夕夜 | |
2022 | グレイマン The Gray Man |
コート・ジェントリー / シエラ・シックス | ||
2023 | バービー Barbie |
ケン | 武内駿輔 | |
2024 | フォールガイ The Fall Guy |
コルト・シーバース | 兼製作 | 内田夕夜 |
2025 | Wolf Man |
— | 製作総指揮 ポストプロダクション |
— |
2026 | Project Hail Mary |
ライランド・グレース | 兼製作 撮影中 |
テレビ番組
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 | 吹替 |
---|---|---|---|---|
1993 – 1995 | ミッキーマウス・クラブ Mickey Mouse Club |
本人役 | 3話 | |
1995 | アー・ユー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク? Are You Afraid of the Dark? |
ジェイミー・レアリー Jamie Leary |
エピソード:"The Tale of Station 109.1" | |
1996 | PSI FACTOR〜超常現象特捜隊〜 PSI Factor: Chronicles of the Paranormal |
アダム Adam |
エピソード:"Dream House/UFO Encounter" | |
新・燃えよ!カンフー Kung Fu: The Legend Continues |
ケヴィン Kevin |
エピソード:"Dragon's Lair" | ||
アボンリーへの道 Road to Avonlea |
ブレット・マクナルティ Bret McNulty |
エピソード:『デイビーの決断』From Away | ||
ミステリー・グースバンプス Goosebumps |
グレッグ・バンクス Greg Banks |
エピソード:"Say Cheese and Die" | 有光良太 | |
シャーリー・ホームズの冒険 The Adventures of Shirley Holmes |
ショーン Sean |
エピソード:"The Case of the Burning Building" | ||
フラッシュ・フォワード Flash Forward |
スコット・スタッキー Scott Stuckey |
2話 | ||
レディ・オア・ノット Ready or Not |
マット・カリンスキー Matt Kalinsky |
エピソード: "I Do, I Don't" | ||
1997 – 1998 | ブレイカー・ハイ Breaker High |
ショーン・ハンロン Sean Hanlon |
44話 | |
1998 | Nothing Too Good for a Cowboy (en) | トミー / Tommy | テレビ映画 | |
1998 – 1999 | ヤング・ヘラクレス Young Hercules |
ヘラクレス Hercules |
49話 | |
1998 | ヘラクレス Hercules: The Legendary Journeys |
ジーラス Zylus |
エピソード:"The Academy" | |
1999 | The Unbelievables | ジョシュ / Josh | パイロット版 | |
2005 | I'm Still Here: Real Diaries of Young People Who Lived During the Holocaust | イリア・ガーバー Ilya Gerber |
テレビ・ドキュメンタリー番組 | |
2015 | サタデー・ナイト・ライブ Saturday Night Live |
本人役、ホスト | エピソード:"Ryan Gosling / Leon Bridges" |
ディスコグラフィ
[編集]年 | 作品名 | チャート最高順位 | アルバム | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
墺AUT [263] |
BEL (Vl) [264] |
仏FRA [265] |
西SPA [266] |
瑞 SWI [267] |
英 UK [268] | ||||||||||||||||
2009 | "Dead Man's Bones" (with Dead Man's Bones) |
— | — | — | — | — | — | — | |||||||||||||
2011 | "You Always Hurt the Ones You Love" | — | — | — | — | — | — | Blue Valentine: Original Motion Picture Soundtrack | |||||||||||||
2016 | "A Lovely Night" (with Emma Stone) |
— | — | 75 | — | — | — | La La Land: Original Motion Picture Soundtrack | |||||||||||||
"City of Stars" | — | — | 10 | — | — | — | |||||||||||||||
"City of Stars" (with Emma Stone) |
68 | 30 | 194 | 14 | 48 | 53 | |||||||||||||||
"—" はシングルがチャートインしなかったか、発売されなかったことを示す。 |
日本語吹き替え
[編集]『きみに読む物語』以降、内田夕夜が大半の作品で担当している。
ゴズリングの代表作である『ラ・ラ・ランド』は内田自身も映画館で観賞した時から担当したかった作品であったため、役が決まった時は嬉しかったといい、収録の際は思わず劇中歌を口ずさんでいたという[269][270]。また、『ラ・ラ・ランド』や『ナイスガイズ!』などで担当した際にはゴズリングの役作りや演じ分けに驚愕したとも語っている[271](詳細は内田のページを参照)。
このほかにも、加瀬康之、三木眞一郎、石田彰、武内駿輔なども声を当てている[272]。
発展資料
[編集]- Nick Johnstone (2013). Ryan Gosling: Hollywood's Finest. John Blake Publishing. ISBN 978-1-78219-460-6
関連項目
[編集]- en:List of awards and nominations received by Ryan Gosling
- 内田夕夜 - 多くの作品で吹替を担当している。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ゴズリングはこの話について、グレード1(小学校1年生に相当)の頃の話で、これにより停学処分を受けたとしていたが、後に母親の話から、4歳時の話で停学処分も無かったと訂正されている[6][20]。
- ^ 原文:Gosling doesn't deny this. 'We inspired the worst in each other. It was a strange experience, making a love story and not getting along with your co-star in any way.'[12]
- ^ 原文:"I had a kid come up to me on the street, 10 years old, and he says, 'Are you that guy from Stay? What the f--- was that movie about?' I think that's great. I'm just as proud if someone says, 'Hey, you made me sick in that movie,' as if they say I made them cry."
- ^ 原文:“I’ve never had more energy,” Mr. Gosling said. “I’m more excited to make films than I used to be. I used to kind of dread it. It was so emotional and taxing. But I’ve found a way to have fun while doing it. And I think that translates into the films.”[37]
- ^ ヒューズが脚本を手掛けた1986年の映画。
- ^ 原文:"the best experience I have ever had making a film."[28]
- ^ この映画の原題である "Only God Forgives" は、「ただ神のみが許し給う」という意味である。
- ^ 原文:I’ve lost perspective on what I’m doing. I think it’s good for me to take a break and reassess why I’m doing it and how I’m doing it. And I think this is probably a good way to learn about that.[143]
出典
[編集]- ^ a b “Certificate of Live Birth 1201619037369” (PDF). TMZ (May 9, 2016). May 10, 2016閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Biography (1980-)”. FilmReference.com. July 9, 2014閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Wants Cruel Cattle Dehorning Phased Out”. PETA. 2021年10月6日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Says Onscreen Intimacy in 'Blue Valentine' 'Just Happened'”. The Guardian. (January 4, 2011). オリジナルの2012年6月29日時点におけるアーカイブ。 January 26, 2012閲覧。
- ^ a b Hiscock, John (August 25, 2006). “From Mouse to Big Cheese”. Toronto Star January 26, 2012閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j Heath, Chris (2016年12月12日). “Ryan Gosling Is Hollywood’s Handsomest, Wittiest, Leadingest Leading Man”. GQ. 2017年5月4日閲覧。
- ^ a b Keegan, Rebecca Winters (October 4, 2007). “The Oddball”. Time January 26, 2012閲覧。(全文の閲覧には登録が必要)
- ^ Nepales, Ruben V. (2011年8月4日). “Let's Hear It from Goofy Mr. Gosling”. フィリピン・デイリー・インクワイラー January 26, 2012閲覧。
- ^ “Bieber, Lavigne, Gosling related: Report”. Canoe.ca (October 11, 2012). August 31, 2013閲覧。
- ^ “Justin Bieber, Ryan Gosling, and Avril Lavigne Relationship” (PDF). Ancestry.ca. August 31, 2013閲覧。
- ^ a b “In Love with a Real Doll”. Beliefnet. p. 2 (2007年10月). January 26, 2012閲覧。 “I grew up Mormon. I wasn't really Mormon, my parents were. My mom was really cool. She said, "This is an option, but this isn't the only option. This is an idea, but this isn’t the only idea. You have to find your own truth." I never really could identify with it. There's good things about going to church. [Being Mormon] socialized me at a young age. You have to pray in public, shake a lot of hands, talk in public, sing in church, stuff like that. It has definitely stayed with me.”
- ^ a b c d e Wood, Gaby (February 21, 2007). “I Live on Skid Row. You Can't Filter Out Reality There”. The Guardian (London) January 26, 2012閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Biography”. トリビュート. January 26, 2012閲覧。
- ^ Shea, Courtney (2011年1月5日). “Spotted! Ryan Gosling getting his Canuck Christmas on in Burlington”. Telling Tales. torontolife.com. 2017年4月7日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling: 'If I had to shake it like a showgirl, I was going to do it'”. The Guardian (April 9, 2015). April 9, 2015閲覧。
- ^ Shone, Tom (September 11, 2011). “In the Driving Seat: Interview with Ryan Gosling”. The Daily Telegraph (London) January 26, 2012閲覧. "'I feel like I think like a woman, because I grew up with my mother and my sister so I've just been programmed to think like a girl,' he says."
- ^ “Disney Gets First Canadian Mouseketeer”. モントリオール: モントリオール・ガゼット. (March 24, 1993)
- ^ “The Children's Champion, The Oscar-Nominated Actor, a Star by His Teens, Is Taking Up the Cause of Ugandan Boy Soldiers”. The Independent. (April 22, 2007)
- ^ a b Jones, Emma (January 11, 2013). “Ryan Gosling tells all about the love of his life (his dog, George)”. London: The Independent December 5, 2013閲覧。
- ^ a b Stone, Jay (September 2, 2011). “TIFF Poster Boy Ryan Gosling on Working under the Table”. National Post. April 5, 2012閲覧。
- ^ “Celebrity Spider – Ryan Gosling”. Celebrityspider.com. January 28, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。
- ^ GQ. (January 2011). p. 50
- ^ a b c “Gosling Interview”. The Times January 26, 2012閲覧。
- ^ a b c Karger, Dave (April 20, 2007). “Spotlight on Ryan Gosling”. Entertainment Weekly January 26, 2012閲覧。
- ^ a b “Ryan Gosling: The Children's Champion”. The Independent (London). オリジナルの2009年11月25日時点におけるアーカイブ。 January 26, 2012閲覧。
- ^ a b Murray, Rebecca (2004年). “Ryan Gosling Interview – The Notebook Movie”. About.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Steve Carell and Gosling”. Interview. November 23, 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。
- ^ a b “I Think Like a Girl”. The Independent (London). (October 25, 2011) January 26, 2012閲覧。
- ^ “Eight Things You Didn't Know About Ryan Gosling”. MTV (2013年3月28日). 2017年4月7日閲覧。
- ^ W. (October 2010). p. 89
- ^ a b c d “Ryan Gosling”. People. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Reveals His Wedding Singer Past”. CNN. (October 26, 2010) January 26, 2012閲覧。
- ^ Johnson, Zach (2011年10月25日). “Justin Timberlake: I Stole a Golf Cart with Ryan Gosling!”. USウィークリー. January 26, 2012閲覧。
- ^ a b Maytum, Matt (2011年1月14日). “The Evolution of Ryan Gosling”. トータル・フィルム. p. 2. 2011年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。
- ^ Maytum, Matt (2011年1月14日). “The Evolution of Ryan Gosling”. トータル・フィルム. p. 4. 2011年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月9日閲覧。
- ^ Maytum, Matt (2011年1月14日). “The Evolution of Ryan Gosling”. トータル・フィルム. p. 6. 2011年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月9日閲覧。
- ^ a b Lim, Dennis (September 14, 2011). “A Heartthrob Finds His Tough-Guy Side”. The New York Times January 26, 2012閲覧. "At 19, with a stint as television’s “Young Hercules” behind him, he decided to focus on what he called “serious film,” only to be dropped by his agents. “It’s very hard coming from kids’ television to break the stigma,” he said."
- ^ “Twist of Faith”. The Nerve (2002年5月17日). 2012年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。
- ^ Thomas, Kevin (May 17, 2002). “Believer Doesn't Tell the Whole Story”. Los Angeles Times January 26, 2012閲覧. "In the title role, Ryan Gosling is electrifying and terrifyingly convincing, but key people around him are so inadequately drawn as to be unpersuasive."
- ^ McCarthy, Todd (January 25, 2001). “The Believer”. Variety 2017年6月11日閲覧. "But Gosling, who recently gained notice in “Remember the Titans,” could scarcely have been better as the rock-hard, mentally penetrating, well-spoken and impossibly conflicted Danny. It’s a dynamite performance in a unique, and uniquely troubling, role."
- ^ “The Believer Wins Sundance Grand Jury Prize”. FilmFestivals.com. June 5, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。
- ^ “Steve Carell and Gosling”. Interview. p. 3. 2010年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月11日閲覧。 “But then I got back from doing that show and did a movie called The Believer, which is the film that kind of gift-wrapped for me the career that I have now.”
- ^ Camhi, Lesliedate=March 17, 2002. “In a Skinhead's Tale, a Picture of Both Hate and Love”. The New York Times 2017年4月11日閲覧。
- ^ “The Believer (2002)”. Box Office Mojo. 2017年4月閲覧。
- ^ “Murder by Numbers”. Festival de Cannes. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Murder by Numbers Review”. Entertainment Weekly. (April 17, 2002). オリジナルの2017年4月11日時点におけるアーカイブ。 January 26, 2012閲覧. ""The Believer"'s Ryan Gosling, a phenomenal talent even in junk like this"
- ^ McCarthy, Todd (April 12, 2002). “Murder By Numbers”. Variety January 26, 2012閲覧. "But as strong and charismatic as Pitt and Gosling are playing these upper-class California devils, they are let down by the screenplay by Tony Gayton (“The Salton Sea”), which doesn’t explore the nature of their dubious collaboration deeply or convincingly."
- ^ “Murder by Numbers (2002)”. Box Office Mojo. 2017年4月11日閲覧。
- ^ “Q/A: Ryan Gosling”. The Independent. オリジナルのApril 1, 2012時点におけるアーカイブ。 January 26, 2012閲覧. "I knew that working with David Morse was going to make me a better actor. And it did."
- ^ スティーヴン・ホールデン (March 29, 2002). “On or Off the Field, Rough, Raw and Twangy”. The New York Times January 26, 2012閲覧. "Major star material, Mr. Gosling has a rawness and an intensity that recall the young Matt Dillon, although he is a very different physical type."
- ^ マノーラ・ダージス (January 24, 2003). “'Slaughter Rule' Tosses Metaphors Like Passes”. Los Angeles Times January 26, 2012閲覧. "Between Gosling's raw talent and the magnificence of the film's wide-open country, it's easy to see why."
- ^ “The Slaughter Rule (2003)”. Box Office Mojo. 2017年4月15日閲覧。
- ^ “Interview: Matthew Ryan Hoge & Ryan Gosling”. IGN. January 26, 2012閲覧。 “It's this kind of character that's not in movies very often &#Array; characters that are emotionally disconnected for the whole film &#Array; so it's a tricky thing to tap into. I felt he was kind of interesting.”
- ^ Ebert, Roger (April 2, 2004). “The United States of Leland”. Chicago Sun-Times January 26, 2012閲覧. "Ryan Gosling, a gifted actor, does everything that can be done with Leland, but the character comes from a writer's conceits, not from life."
- ^ Scott, A. O. (April 2, 2004). “A Tale of Crime and Consequences”. The New York Times January 26, 2012閲覧. "Mr. Gosling, whose watchful, wounded intelligence and close-set eyes can remind you of a young Sean Penn, struggles to rescue Leland from the clutches of cliché, to keep him from becoming yet another disaffected child of affluence in the tradition of Holden Caulfield and Donnie Darko."
- ^ Rooney, David (January 20, 2003). “The United States of Leland”. Variety January 26, 2012閲覧. "Gosling’s one-note, blankly disturbed act has none of the magnetic edge of his breakthrough work in “The Believer,” while the intriguing ambiguity of Cheadle’s character could have been far more interestingly explored."
- ^ “Ryan Gosling Biography”. People. 2015年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。
- ^ “The Notebook Production Notes”. Movies Central. 2012年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月3日閲覧。 “It gave me an opportunity to play a character over a period of time - from 1940 to 1946 - that was quite profound and formative.”
- ^ “Ryan Gosling Interview – The Notebook”. About.com. 2015年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月26日閲覧。
- ^ Thompson, Bill (February 19, 2003). “'Notebook' Pivotal for McAdams”. ポスト・アンド・クーリエ. オリジナルの2012年7月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ “Rachel McAdams 'never expected' to date Ryan Gosling after The Notebook”. アイリッシュ・インデペンデント. (August 23, 2013) August 24, 2013閲覧。
- ^ a b “Director Baffled By Gosling/Mcadams Romance”. Contactmusic.com (December 16, 2006). February 4, 2012閲覧。
- ^ スティーヴン・ホールデン (January 26, 2012). “When Love Is Madness and Life a Straitjacket”. The New York Times . "And against your better judgment, you root for the pair to beat the odds against them."
- ^ Thomson, Desson (June 25, 2004). “Young Love, Old Story”. The Washington Post January 26, 2012閲覧. "But McAdams (who has already proved her mettle in "Mean Girls") brings her archetypal rich girl to resounding life; and Gosling imbues Noah with beguiling unaffectedness. It's hard not to like these two or begrudge them a great love together."
- ^ “Ryan Gosling”. Box Office Mojo. 2013年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。August 31, 2013閲覧。
- ^ “Teen Choice Awards”. The Age (Melbourne). (August 15, 2005) January 26, 2012閲覧。
- ^ “MTV Movie Awards News – The 5 Most Jaw Dropping MTV Movie Awards Moments”. Celebuzz. January 26, 2012閲覧。
- ^ “All-time Best Movie Kiss: Does Anything Even Come Close to 'The Notebook'?”. Entertainment Weekly. January 26, 2012閲覧。
- ^ “50: Classic Movie Kisses”. LA Times Magazine (2010年2月). 2014年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。(オリジナル版の閲覧にはパスワードが必要)
- ^ McGuire, Judy (February 28, 2009). “The Notebook”. Time January 26, 2012閲覧。
- ^ Male, Bianca; Kennedy, Koryn (2011年2月). “The Most Romantic Scene from The Notebook”. Marie Claire. p. 4. January 26, 2012閲覧。
- ^ “25 Most Romantic Movie Quotes”. Extratv.warnerbros.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Leonardo DiCaprio, Kate Winslet Romantic Movie Couples Photos”. The Sydney Morning Herald. (March 24, 2011) January 26, 2012閲覧。
- ^ Dargis, Manohla (October 21, 2005). “Something Is Happening, But Who Knows What It Is?”. The New York Times January 26, 2012閲覧. "The consummately talented Ms. Watts would be watchable even if she were reciting the tax code in Aramaic (which frankly sounds more entertaining than her last film, "The Ring Two"), while the same goes for Mr. Gosling, who, like his fans, deserves better."
- ^ McCarthy, Todd (October 20, 2005). “Stay – Film Reviews”. Variety January 26, 2012閲覧. "While the capable McGregor and Gosling deliver nothing new from what they’ve shown before, Watts is radiant and, in a small role, Elizabeth Reaser registers as an intriguing newcomer."
- ^ “Ryan Gosling: Celebrities”. W. January 26, 2012閲覧。
- ^ Tapley, Kristopher (2006年11月28日). “Interview: Ryan Gosling”. In Contention.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ Turan, Kenneth (August 25, 2006). “Half Nelson' Has a Firm Grip on Life's Drama”. Los Angeles Times January 2, 2012閲覧. "It is a mesmerizing performance, casual yet dominating, and one that shows the kind of deep understanding of character few actors manage."
- ^ Stein, Ruthe (June 24, 2011). “The Kids Are All Right. As for the Teacher”. San Francisco Chronicle January 26, 2012閲覧. "Nobody who cares about great acting will want to miss his performance -- even if you leave the movie more confused than enlightened."
- ^ Jim Emerson (September 15, 2006). “Half Nelson”. rogerebert.com (rogerebert.com) September 14, 2012閲覧. ""Ryan Gosling" may sound like the name of a teen heartthrob, but this performance, coming after "The Believer," proves he's one of the finest actors working in contemporary movies."
- ^ “ACTOR [in a Leading Role]”. OLDEST/YOUNGEST ACTING NOMINEES/WINNERS By Category. 2008年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月4日閲覧。
- ^ “Academy Invites 115 to Become Members”. June 20, 2007時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月19日閲覧。
- ^ Kirschling, Gregory (September 14, 2007). “Guy and Doll”. Entertainment Weekly January 26, 2012閲覧。
- ^ Ebert, Roger (October 18, 2007). “Lars and the Real Girl”. Chicago Sun-Times January 26, 2012閲覧. "How do you make a film about a life-sized love doll, ordered through the Internet, into a life-affirming statement of hope? In "Lars and the Real Girl," you do it with faith in human nature, and with a performance by Ryan Gosling that says things that cannot be said."
- ^ Hornaday, Ann (October 19, 2007). “Lars and the Real Girl' Break a Wooden Heart”. The Washington Post January 26, 2012閲覧. "Gosling's performance as Lars is a small miracle, not only because he's completely, vulnerably open as a man who's essentially shut off, but because he changes and grows so imperceptibly before our eyes."
- ^ Dargis, Manohla (October 12, 2007). “Lars and the Real Girl”. The New York Times January 26, 2012閲覧. "With the exception of a delicate moment when Lars sways in a darkened room, his eyes squeezed shut in private reverie, the performance is a rare miscalculation in a mostly brilliant career."
- ^ “Ryan Gosling”. TheGoldenGlobes.com. 2017年4月21日閲覧。
- ^ Abramowitz, Rachel (April 22, 2007). “Just Too Cool for School”. Los Angeles Times January 26, 2012閲覧。
- ^ Murray, Rebecca (2007年). “Ryan Gosling Talks About Fracture”. About.com. October 21, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。November 15, 2014閲覧。
- ^ Weintraub, Steve 'Frosty' (2007年4月3日). “Ryan Gosling Interviewed – Fracture”. Collider.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ Puig, Claudia (April 23, 2007). “'Fracture' Puts It All Together”. USA Today January 26, 2012閲覧. "Watching a veteran like Hopkins verbally joust with one of the best young actors in Hollywood is worth the price of admission."
- ^ Dargis, Manohla (April 20, 2007). “Fracture”. The New York Times January 26, 2012閲覧. "The glib entertainment “Fracture” offers an assortment of tasty treats, notably the spectacle of that crafty scene stealer Anthony Hopkins mixing it up with that equally cunning screen nibbler Ryan Gosling. [中略] Each actor is playing a pulp type rather than a fully formed individual, but both fill in the blanks with an alchemical mix of professional and personal charisma."
- ^ Fleming, Michael; Siegel, Tatiana (October 21, 2007). “Wahlberg steps into 'Bones'”. Variety
- ^ a b c d Bordelon, Jenna (2010年12月2日). “Ryan Gosling: Why Peter Jackson Fired Me From 'Lovely Bones'”. ハリウッド・レポーター. 2017年4月21日閲覧。 “"We didn't talk very much during the preproduction process, which was the problem," Gosling said. "It was a huge movie, and there's so many things to deal with, and he couldn't deal with the actors individually. I just showed up on set, and I had gotten it wrong. Then I was fat and unemployed."”
- ^ Mueller, Matt (March 14, 2008). “Interview: Ryan Gosling”. London: The Guardian . "Will the experience make him reassess how he approaches offers? "Yeah, I think so. It was nice to be believed in that much, but it was also an important realisation for me: not to let your ego get involved. It's OK to be too young for a role.""
- ^ Fisher, Alice (2011年1月9日). “The Life of Ryan”. London: The Guardian 2017年4月21日閲覧。
- ^ LaSalle, Mick (June 27, 2011). “Sad, but Among the Best”. San Francisco Chronicle January 26, 2012閲覧. "Gosling brings a preternatural understanding of people to his performance [後略]"
- ^ Scott, A. O. (December 28, 2010). “‘Blue Valentine’ Flits Through Couple’s Time”. The New York Times January 26, 2012閲覧. "Mr. Gosling is convincing as the run-down, desperate, older Dean, and maybe a bit less so as the younger version, but in any case it is hard to intuit what connects one to the other."
- ^ Gleiberman, Owen (January 6, 2011). “Blue Valentine Review”. Entertainment Weekly January 26, 2012閲覧. "Gosling plays Dean as a snarky working-class hipster, but when his anger is unleashed, the performance turns powerful."
- ^ Morris, Wesley (January 7, 2011). “Blue Valentine”. The Boston Globe: p. 2. オリジナルの2012年5月27日時点におけるアーカイブ。 January 26, 2012閲覧. "Gosling steps right into the Cassavetes idea. He can be bluesy. But here that crypto-Queens drawl, the Methody deliberateness, the all-purpose angst, trendy accoutrements of handsomeness (mustache, biceps, expensive-looking shades) can also suggest membership in an all-barista Marlon Brando tribute band. There’s something of that in this performance — hipsterism misdirected."
- ^ MacDonald, Gayle (December 14, 2010). “Canadian Ryan Gosling among Golden Globe Nominees”. The Globe and Mail (Toronto) January 26, 2012閲覧。
- ^ Shone, Tom. “Kirsten Dunst on Her Next Film, 'All Good Things'”. ニューヨーク. January 26, 2012閲覧。
- ^ a b Zeitchik, Steven (December 26, 2010). “Ryan Gosling Again Takes the Plunge in 'Blue Valentine'”. Los Angeles Times: p. 2 January 26, 2012閲覧. "Asked if he's proud of the film, Gosling hesitates. "I'm proud of what Kirsten does in the movie," he says finally. (He later elaborates: "It was a hard film to make because it was such a dark experience. [後略]")"
- ^ Travers, Peter (2012年12月2日). “All Good Things”. Rolling Stone. January 26, 2012閲覧。 “Gosling gets so deep into character you can feel his nerve endings.”
- ^ LaSalle, Mick (June 27, 2011). “Good Acting Isn't Enough”. San Francisco Chronicle January 26, 2012閲覧. "Gosling is completely convincing as this empty shell of a man, and to his credit - as well as that of director Andrew Jarecki and screenwriters Marcus Hinchley and Marc Smerling - he grabs our emotions: He makes us hate the sight of him"
- ^ Sharkey, Betsy (December 10, 2010). “Movie review: 'All Good Things'”. Los Angeles Times January 26, 2012閲覧. "But back to the good thing about "All Good Things" — that would be Kirsten Dunst, for if there is one thing this strange and creepy film does well it is remind us of just what a talented actress she is. Gosling is good too, but Dunst is "all good," beautifully nuanced as a young woman whose hopeful dreams turn dark and deadly."
- ^ “Ryan Gosling To Narrate Phillip Montgomery's 'ReGeneration'”. HollywoodNews.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Ryan Gosling to Narrate ReGeneration”. ComingSoon.net. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Steve Carell's 'Crazy, Stupid, Love' Hits Theaters April 22, 2011”. Theplaylist.blogspot.com. 2012年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Interview CRAZY, STUPID, LOVE”. Collider.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ Hornaday, Ann (2011年7月29日). “Critic Review for Crazy, Stupid, Love”. The Washington Post. オリジナルの2015年12月10日時点におけるアーカイブ。 January 26, 2012閲覧. "It would be dishonest to say there's no humor or outright pleasure to be had in "Crazy, Stupid, Love," especially at the hands of Gosling, whose seductive command presence suggests we may have found our next George Clooney."
- ^ ピーター・トラヴァース (2011年7月28日). “Crazy Stupid Love”. Rolling Stone. January 26, 2012閲覧。 “Ryan Gosling scores a comic knockout as Jacob Palmer”
- ^ Puig, Claudia (August 3, 2011). “'Crazy, Stupid, Love': Not, Quite, There”. USA Today January 26, 2012閲覧. "Most surprising is Gosling, who reveals a knack for comedy."
- ^ a b Hong, Cindy Y. (2011年12月15日). “Golden Globe Nominations: Ryan Gosling Gets Two”. Slate. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Production Starts on Nicolas Winding Refn's Drive Starring Ryan Gosling and Carey Mulligan”. Collider.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ Somers, Jeffrey. “Ryan Gosling Talks Drive, Action Films, and John Hughes Movies”. About.com. 2015年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。 “I always wanted to see a violent John Hughes movie. I always thought if Pretty in Pink had head-smashing it would be perfect, so, there’s that.”
- ^ Badt, Karin (2011年5月21日). “A Conversation With Nicolas Winding Refn and Ryan Gosling About Drive : A Modern Fairytale at Cannes”. ハフィントン・ポスト. 2017年5月3日閲覧。 ““It was a famous blind date,” Refn offers with enthusiasm. “We had a mental fuck in the car, a creative marriage. I was the mother and he was the father, bringing this child to life.””
- ^ “Drive”. rogerebert.com. (2011年9月14日) January 26, 2012閲覧. "Ryan Gosling is a charismatic actor, as Steve McQueen was. He embodies presence and sincerity. Ever since his chilling young Jewish neo-Nazi in "The Believer" (2001), he has shown a gift for finding arresting, powerful characters."
- ^ Morgenstern, Joe (2011年9月16日). “'Drive': A Rolls of an Action Film Noir”. The Wall Street Journal January 26, 2012閲覧. "[pondered] the ongoing mystery of how he manages to have so much impact with so little apparent effort. It's irresistible to liken his economical style to that of Marlon Brando."(全文の閲覧には登録が必要)
- ^ Eisenberg, Eric. “George Clooney and Ryan Gosling Set for 'Ides of March”. About.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Interview: The Ides of March's Ryan Gosling”. CinemaBlend.com. January 26, 2012閲覧。 “I'm Canadian and so American politics aren't really in my wheelhouse.”
- ^ Morgenstern, Joe (October 14, 2011). “Beware 'Ides of March'; Viva Maids of 'Women'”. The Wall Street Journal January 26, 2012閲覧. "[Gosling and Hoffman] are eminently well equipped to play variations on their characters' main themes. Yet neither actor has great material to conjure with in the script."(全文の閲覧には登録が必要)
- ^ Turan, Kenneth (October 7, 2011). “Movie review: 'The Ides of March'”. Los Angeles Times January 26, 2012閲覧. "It's certainly involving to see the charismatic Gosling verbally spar with superb character actors like Hoffman and Giamatti."
- ^ LaSalle, Mick (October 31, 2011). “'The Ides of March' review: The political animals”. San Francisco Chronicle January 26, 2012閲覧. "But there is one aspect to the character that Gosling can't quite nail down, that might simply be outside his sphere, which is idealism."
- ^ Radish, Christina (2013年1月8日). “Josh Brolin, Ryan Gosling, Emma Stone, and Director Ruben Fleischer Talk GANGSTER SQUAD”. Collider. 2017年5月3日閲覧。
- ^ Scott, A.O. (January 10, 2013). “These Law Enforcers Will Stop at Nothing”. ニューヨーク・タイムズ August 31, 2013閲覧. "And also, apparently, to give a cast of first-rate actors the chance to earn some money trying out funny voices and suppressing whatever sense of nuance they might possess."
- ^ Lemire, Christy (2013年1月9日). “Review: 'Gangster Squad' is a numbing barrage”. Boston.com. 2013年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月3日閲覧。 “While the film wallows in period detail and has some sporadic moments of amusing banter, it’s mostly flashy, empty and cacophonous, and it woefully wastes a strong cast led by Josh Brolin, Ryan Gosling and Emma Stone in barely developed, one-note roles.[中略]His sidekick is the initially reluctant Sgt. Jerry Wooters (Gosling, chain smoking and speaking in a weird, whispery voice)”
- ^ Sharkey, Betsy (2010年1月10日). “Review: 'Gangster Squad' runs through its ammo to no avail”. ロサンゼルス・タイムズ 2017年5月3日閲覧. "She[=Stone] and Gosling give the growing connection between Grace and the good guy a seductive power. But like too much else in the film, it's a scenario that is only half played out."
- ^ Chitwood, Adam (2012年10月16日). “THE PLACE BEYOND THE PINES, Starring Ryan Gosling and Bradley Cooper, Set for Release on March 29, 2013”. Collider. 2017年5月3日閲覧。
- ^ Yuan, Jada (2011年9月15日). “Ryan Gosling Talks Drive, Ides of March, and The Place Beyond the Pines in His Oddball, Ryan Gosling Way”. ニューヨーク. January 26, 2012閲覧。
- ^ Miller, Julie (2013年3月26日). “Derek Cianfrance on The Place Beyond the Pines: “There Were Many Takes Ruined” by People Staring at Shirtless Ryan Gosling”. ヴァニティ・フェア. 2017年5月3日閲覧。
- ^ Scott, A.O. (March 28, 2013). “Good Intentions, Paving the Usual”. The New York Times August 31, 2013閲覧. "Mr. Gosling’s cool self-possession — the only thing he was allowed to display in “Drive” — is complicated, made interesting, by hints of childlike innocence and vulnerability."
- ^ Scott Foundas (2013年3月29日). “Ryan Gosling Is Your Trailer Park Prince Valiant in The Place Beyond the Pines - Page 1 - Movies - New York”. Village Voice. 2013年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月25日閲覧。 “Gosling's character verges on parody ... Gosling uses a soft, wounded half-whisper that tells us this is all some kind of put-on ... It's a close variation on the role Gosling played to stronger effect in Nicolas Winding Refn's existential Hollywood thriller, Drive, where it was clear the character was meant to be an abstraction.”
- ^ Denby, David. “David Denby: "The Place Beyond the Pines," "Olympus Has Fallen" Reviews”. The New Yorker. July 25, 2013閲覧。 “Gosling reprises his inexorable-loner routine from “Drive.””
- ^ “Hard Drive”. Bangkok Post January 26, 2012閲覧。
- ^ a b “Ryan Gosling Calls Upcoming Project 'Only God Forgives' The "Strangest Thing" He's Ever Read”. indieWire. 2011年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。 “Gosling doesn’t offer a whole lot of additional clarification other than telling press, “It’s the strangest thing I’ve ever read and it’s only going to get stranger.””
- ^ Edelstein, David. “Movie Review: Only God Forgives”. Vulture. July 25, 2013閲覧。 “Gosling looked like a major actor as a skinhead in The Believer and a star in Half Nelson. Then he stopped acting and started posing. His performance in Only God Forgives (would God forgive that title?) is one long, moist stare, although it’s hard to imagine he can see anything amid the crimson gloom or the rain that raineth.”
- ^ Debruge, Peter (May 22, 2013). “‘Only God Forgives’ Review: Ryan Gosling Even More Inscrutable in "Drive" Reunion”. Variety July 25, 2013閲覧. "The wallpaper emotes more than Ryan Gosling does in “Only God Forgives,” an exercise in supreme style and minimal substance from “Drive” director Nicolas Winding Refn."
- ^ Holden, Stephen (July 18, 2013). “Mom Is a Drug Lord, and Gore Is a Narcotic”. The New York Times August 31, 2013閲覧. "Unable to give his automaton any suggestion of an inner life, Mr. Gosling moves through “Only God Forgives” as if in a slow-motion trance."
- ^ Travers, Peter (July 19, 2013). “Only God Forgives”. Rolling Stone. July 25, 2013閲覧。 “Gosling, meant to be a blank page for us to write on, often looks merely blank.”
- ^ Sharkey, Betsy (July 18, 2013). “Movie review: 'Only God Forgives' needs to be saved from itself”. ロサンゼルス・タイムズ July 25, 2013閲覧. "Gosling, so effective and affecting as the nearly silent stunt driver, has never been less dimensional than he is as Julian, a fugitive gangster managing his drug trade out of a Bangkok boxing club. [中略] Gosling moves through "Only God Forgives" like a mannequin waiting to be brought to life."
- ^ Stewart, Sara (July 18, 2013). “‘Only God Forgives’ movie review”. New York Post July 25, 2013閲覧. "Why the long face, Ryan Gosling? I get that you want to distance yourself from the cheeseball stigma of “The Notebook,” but enough already. [中略] There’s almost zero levity to be had in “Only God Forgives,” from “Drive” director Nicolas Winding Refn, in which Gosling reprises his man-of-few-words persona."
- ^ Gates, Daniel (2013年3月20日). “Ryan Gosling: I’m Taking Break from Acting”. gossip cop. March 20, 2013閲覧。
- ^ Schwartzel, Erich (April 17, 2014). “Cannes Festival to Premiere Films by Jean-Luc Godard, Ryan Gosling”. The Wall Street Journal April 17, 2014閲覧。
- ^ a b “映画 ロスト・リバー / LOST RIVER 公式サイト”. 2017年5月3日閲覧。
- ^ Creepy, Uncle (2012年12月13日). “Ben Mendelsohn Illustrates How to Catch a Monster”. Dreadcentral.com. 2014年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月3日閲覧。
- ^ Wales, George. “Matt Smith to star in Ryan Gosling's How To Catch A Monster”. TotalFilm.com. 2014年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月2日閲覧。
- ^ Lost River - Rotten Tomatoes - 2017年5月3日閲覧。
- ^ Kelley, Seth (2015年4月13日). “Ryan Gosling on His Directorial Debut ‘Lost River’: It Is My Version of Dark ‘Goonies’”. Variety. 2017年5月3日閲覧。
- ^ Jung, E. Alex (2014年5月21日). “Cannes: Nobody Likes Ryan Gosling’s Directorial Debut, Lost River”. Vulture 2017年5月3日閲覧。
- ^ Bradshaw, Peter (2014年5月20日). “Cannes review: Lost River - Ryan Gosling flounders with directorial debut”. The Guardian. 2017年5月3日閲覧。 “For "River" read "Opportunity" or "Any Sense Of Proportion Or Humility" or maybe just "Mind". [中略] It is colossally indulgent, shapeless, often fantastically and unthinkingly offensive and at all times insufferably conceited.”
- ^ Chang, Justin (May 20, 2014). “‘Lost River’ Review: Ryan Gosling’s Howler of a Directing Debut - Variety”. Variety . "It’s perversely admirable to the extent that Gosling has certainly put himself out there, sans shame or apology, but train-wreck fascination will go only so far to turn this misguided passion project into an item of even remote commercial interest."
- ^ Yuan, Jada (2014年5月26日). “Cannes: Nicolas Winding Refn Defends Ryan Gosling Movie”. Vulture. 2017年5月3日閲覧。 “But Refn doesn't care, so why should you? "Because we're twins, we make the same movie," said Refn. "Separated at birth, we found each other. That's the thing about twins. We stick together."”
- ^ “The Big Short: Sound and Fury on Wall Street”. The Atlantic (December 11, 2015). July 15, 2016閲覧。 “Gosling is smarmily funny, somehow simultaneously magnetic and repulsive; after years wandering the halls of mediocre art cinema, it’s wonderful to see him cut loose again.”
- ^ Travers, Peter (December 10, 2015). “'The Big Short' Movie Review”. Rolling Stone. July 15, 2016閲覧。 “Gosling, a virtuoso of verbal sleaze, talks directly to the camera, and he's volcanically fierce and funny.”
- ^ Nashawaty, Chris (December 7, 2015). “The Big Short: EW Review”. Entertainment Weekly. July 15, 2016閲覧。 “As our semi-trustworthy slickster narrator, Ryan Gosling oozes smarm and smartass charm, leading viewers through the ins and outs of a game that’s always been rigged against regular, hardworking folks.”
- ^ Keough, Peter (December 22, 2015). “Caustic ‘Big Short’ is long on wit”. Boston Globe. July 15, 2016閲覧。 “Ryan Gosling doing a fair imitation of Bradley Cooper”
- ^ McNary, Dave (July 11, 2014). “Russell Crow Ryan Gosling Shane Black Nice Guys - Variety”. Variety
- ^ The Nice Guys - Rotten Tomatoes - 2017年5月4日閲覧。
- ^ Orr, Christopher (2016年5月20日). “The Nice Guys: An Intoxicating Comic Noir”. The Atlantic. 2017年5月4日閲覧。 “But Gosling is the real revelation, alternating smoothly between sharp line deliveries and loopy physical comedy. (It’s not quite Robert Downey Jr.’s career-resuscitating turn in Kiss Kiss Bang Bang, but it will more than do.)”
- ^ Scott, A.O. (2016年5月19日). “Review: ‘The Nice Guys’ Pairs Gosling and Crowe as Slapstick Detectives”. ニューヨーク・タイムズ. 2017年5月4日閲覧。 “Mr. Gosling’s drawling, nasal, half-stoned delivery is much better suited to nonsense noir like this than to the more serious versions he often seems to prefer.”
- ^ Thomas, Kate; Pearson, Jennifer (2015年10月8日). “Lights, camera, action! Emma Stone looks every inch the girl next door in a blue shirt and A-line skirt as she joins Ryan Gosling on the set of La La Land”. デイリー・メール 2017年5月3日閲覧。
- ^ D'Alessandro, Anthony (2017年2月17日). “Encore: How ‘La La Land’ Director Damien Chazelle, His Team & Lionsgate Faced The Music & Resurrected The Original Hollywood Musical”. Deadline.com. 2017年5月3日閲覧。
- ^ “『ラ・ラ・ランド』で3度目の共演!ライアン・ゴズリング&エマ・ストーンの”化学反応”を紐解く”. Olivier style (2017年3月5日). 2017年5月3日閲覧。
- ^ MCCAHILL, ELAINE (2017年1月29日). “'SHE MADE CRAZY REQUESTS' Emma Watson lost main role in Oscar nominated La La Land to Emma Stone for ‘being too demanding’”. ザ・サン. 2017年5月3日閲覧。
- ^ “エマ・ワトソン『ラ・ラ・ランド』の主演候補だった”. numéro tokyo (2017年2月6日). 2017年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月3日閲覧。
- ^ Miller, Mike (2017年2月12日). “La La Land Director Dishes on Emma Stone and Ryan Gosling’s ‘Organic’ and ‘Phenomenal’ Onscreen Chemistry”. People. 2017年5月4日閲覧。 ““They have this organic chemistry on and off set,” he said of the duo, who have worked together before in 2011’s Crazy Stupid Love and 2013’s Gangster Squad.”
- ^ “『ラ・ラ・ランド』来日記者会見速報 R・ゴズリングと監督が日本映画へのオマージュ明かす”. リアルサウンド映画部 (2017年1月27日). 2017年5月4日閲覧。
- ^ RYAN GOSLING at 'La La Land' Press Conference in Japan! 映画「ラ・ラ・ランド」記者会見にライアン・ゴズリング&デイミアン・チャゼル監督登壇(3m15s〜) - YouTube - 2017年5月4日閲覧。
- ^ Riley, Jenelle (2017年2月20日). “Behind-the-Scenes Video of Ryan Gosling Playing Piano in ‘La La Land’ (EXCLUSIVE)”. Variety. 2017年5月3日閲覧。
- ^ Damien Chazelle on Ryan Gosling's piano skills in LA LA LAND - American Film Institute - YouTube - 2017年5月3日閲覧。
- ^ “Interview: ‘La La Land’ director calls Gosling, Stone his ‘dream cast’”. シアトル・タイムズ (2016年12月9日). 2017年5月3日閲覧。
- ^ “ライアン・ゴズリングやエマ・ストーンが撮影秘話明かす 『ラ・ラ・ランド』メイキング映像”. リアルサウンド映画部 (2017年3月13日). 2017年5月3日閲覧。
- ^ Bradshaw, Peter (2017年1月12日). “La La Land review – Gosling and Stone sparkle in a gorgeous musical romance”. ガーディアン 2017年5月4日閲覧. "He is tough and sardonic, with a way of trying to conceal how hurt he is – or how in love he is. Like Stone, he is not a natural singer, yet there is something very real and human in the way they handle the songs."
- ^ Travers, Peter (2016年12月6日). “'La La Land' Review: Magical Modern-Day Musical Will Sweep You Off Your Feet”. ローリング・ストーン. 2017年5月4日閲覧。 “Gosling's acting in films as diverse as The Notebook, Lars and the Real Girl, Blue Valentine and Drive, always made me think he could do anything; now I'm convinced of it.”
- ^ Phillips, Michael (2016年12月15日). “'La La Land' review: Stone, Gosling light up Damien Chazelle's romantic reverie”. 2017年5月4日閲覧。 “Thing is, Gosling doesn't convey much of anything facially when he's dancing, beyond a generalized sort of diffidence.”
- ^ Lawler, Kelly (2017年1月11日). “Oscar nominations 2017: The case against 'La La Land'”. USAトゥデイ. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Weatherby, Taylor (January 8, 2017), “Here Is the 2017 Golden Globes Winners List”, Billboard January 8, 2017閲覧。
- ^ a b 「ラ・ラ・ランド」喜びの受賞スピーチ ~ライアン・ゴズリング編~ AXN Presents ゴールデン・グローブ賞 ドラマチックな名場面 - AXN Japan - YouTube - 2017年5月3日閲覧。
- ^ Dove, Steve (2017年1月27日). “Oscar Nominations 2017: View the Complete List of Nominees”. アカデミー賞. 2017年5月3日閲覧。
- ^ Kroll, Justin (2016年12月29日). “Ryan Gosling, Damien Chazelle to Reteam on Neil Armstrong Biopic”. Variety 2017年5月4日閲覧。
- ^ Stolworthy, Jacob (2017年3月8日). “First Man: Damien Chazelle and Ryan Gosling's Neil Armstrong biopic gets awards season release date”. インデペンデント 2017年5月4日閲覧。
- ^ “「ラ・ラ・ランド」監督とR・ゴズリング、ニール・アームストロング伝記で再タッグ”. 映画.com. (2017年1月17日) 2017年5月4日閲覧。
- ^ a b Bettinger, Brendan (2011年12月28日). “Rooney Mara Talks Lawless; Michael Sheen Talks Untitled Terrence Malick Drama”. Collider.com. February 27, 2012閲覧。
- ^ “'Drive' Star Ryan Gosling Sets His Sights on the Director's Chair”. indieWire. 2011年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。
- ^ Fowler, Brandi (2012年9月27日). “Ryan Gosling Kisses Rooney Mara: Pretty Pair Shoots Scenes for Terrence Malick Movie”. E! News. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Brooks, Brian (2017年3月11日). “Terrence Malick’s ‘Song To Song’ Could Have Been A Miniseries – SXSW”. Deadline.com. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Lincoln, Ross A. (2017年1月5日). “Terrence Malick’s ‘Song To Song’ To Open SXSW 2017”. Deadline.com. 2017年5月4日閲覧。
- ^ McClintock, Pamela (November 1, 2011). “Terrence Malick Announces Next Two Films, 'Lawless' and 'Knight of Cups'”. The Hollywood Reporter January 26, 2012閲覧。
- ^ Fleming, Michael (February 24, 2004). “Four Joining Forces for Malick's Take on 'Che' – Gosling, Bratt, Potente Join the Revolution”. Variety. オリジナルの2013年1月5日時点におけるアーカイブ。 June 17, 2012閲覧。
- ^ Fleming, Michael (April 1, 2004). “Regime Change for 'Che' – Malick Goes with Farrell in 'World'”. Variety June 17, 2012閲覧。
- ^ “‘Blade Runner 2’ Officially Starts Filming This July”. Collider (January 25, 2016). July 15, 2016閲覧。
- ^ Mendelson, Scott (2017年12月28日). “Box Office: Why 'Jumanji' Is A Hit But 'Blade Runner 2049' Was A Flop”. フォーブス. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “英エンパイア誌が選ぶ、2017年のベスト映画10本” (日本語). 映画.com. (2017年12月30日) 2018年8月16日閲覧。
- ^ “Sound Mixing - Oscar Nominees 2018”. oscar.go.com - 90th Academy Awards. 映画芸術科学アカデミー. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “2018年 第90回アカデミー賞特集 受賞結果一覧:第90回アカデミー賞 - シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2018年8月16日閲覧。
- ^ Collin, Robbie (2017年10月8日). “Blade Runner 2049 review: the most spectacular, profound blockbuster of our time”. デイリー・テレグラフ. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “Blade Runner 2049 Movie Review (2017)”. RogerEbert.com (2017年10月6日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ “ヴィルヌーヴ&ゴズリング、よくやった!『2049』は『ブレードランナー』を引き継ぎ、そして超えた:池田純一レビュー”. WIRED (2017年10月28日). 2018年8月16日閲覧。
- ^ A.O. Scott (2017年10月2日). “Review: In ‘Blade Runner 2049,’ Hunting Replicants Amid Strangeness”. ニューヨーク・タイムズ. 2018年8月16日閲覧。 “This is impeccable casting. Mr. Gosling’s ability to elicit sympathy while seeming too distracted to want it — his knack for making boredom look like passion and vice versa — makes him a perfect warm-blooded robot for our time. He is also, in 2017, something close to what Harrison Ford was 35 years ago: the contemporary embodiment of Hollywood’s venerable ideal of masculine cool, a guy whose toughness will turn out to be the protective shell encasing a tender soul.”
- ^ Debruge, Peter (2017年9月29日). “Film Review: ‘Blade Runner 2049’”. Variety. 2018年8月16日閲覧。 “Considerably bulked up since last year’s “La La Land,” the naturally charismatic Gosling is back in the somewhat off-putting zero-emotion mode of “Drive” and “Only God Forgives,” channeling the nihilistic cool Alain Delon demonstrated in hit-man masterpiece “Le Samouraï” to create a character who’s every bit as cool, and twice as inscrutable.”
- ^ a b c Rodrigo (2007年7月18日). “Ryan Gosling Goes Indie-Rock?”. Theplaylist.blogspot.com. 2012年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling - Put me in the car long”. 2006年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月2日閲覧。
- ^ a b c “Dead Man's Bones”. Allmusic. January 26, 2012閲覧。
- ^ a b c Carpenter, Ellen (October 14, 2009). “Breaking: Dead Man's Bones”. Rolling Stone. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Critic Reviews for Dead Man's Bones at Metacritic”. Metacritic. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Dead Man's Bones”. アンタイ・レコード. 2017年5月3日閲覧。
- ^ “Dead Man's Bones”. Pitchfork Media. January 26, 2012閲覧。 “So many ways for it to go wrong, but instead it's a unique, catchy and lovably weird record, with highlights (the electric piano singalong "Pa Pa Power", the Beck-ish "Werewolf Heart") that could hold their own with the best indie singles of the year.”
- ^ “Dead Man's Bones”. Prefix. January 26, 2012閲覧。 “But even without a stage counterpart, Dead Man’s Bones evokes all the right images of a haunted October, and with such sensitivity and sincerity, it’s rarely kitschy and never inappropriate.”
- ^ “Dead Man's Bones”. Spin. January 26, 2012閲覧。 “Hollywood brooder Ryan Gosling doesn’t reverse the rule that actors make dubious pop musicians”
- ^ Pastorek, Whitney (October 9, 2009). “Dead Man's Bones Review”. Entertainment Weekly January 26, 2012閲覧。
- ^ “Dead Man's Bones Gear Up for Residency...in a Puppet Theater”. Pitchfork Media. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Dead Man's Bones (Ryan Gosling and Zach Shields) Announce First Tour”. Pitchfork Media. September 19, 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。
- ^ “Meet Dead Man's Bones: Ryan Gosling and Zach Shields”. Pitchfork Media. January 26, 2012閲覧。
- ^ Bevan, David (August 24, 2009). “Dead Man's Bones Announce First Tour”. The Fader. June 17, 2012閲覧。
- ^ “Dead Man's Bones and Man Man To Play FYF Fest 2010”. アンタイ・レコード (2010年8月26日). 2017年5月3日閲覧。
- ^ “FYF Fest 2010 with The Rapture, Dead Man's Bones, Panda Bear and More”. LA Weekly. (2010年9月5日) 2017年5月3日閲覧。
- ^ Stone, Jay. “Ryan Gosling is Mr. TIFF”. Canada.com. 2012年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。 “Dead Man's Bones is planning another album, but Gosling says this time, there will be no children involved. "If we're going to go on tour, you can't smoke, you can't swear, you can't get drunk," he says. "You have to make sure they have pizza and go to the bathroom. It's not very rock 'n' roll."”
- ^ Saunders, Tim (2012年3月12日). “Ryan Gosling Speaks Out About Chicken Slaughter”. Looktothestars.org. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Stars Say No To McDonald's Chicken Cruelty”. Looktothestars.org (2011年12月21日). January 26, 2012閲覧。
- ^ AP通信 (2013年4月3日). “Ryan Gosling stands up for cows, joins PETA in urging milk producers to stop dehorning animals”. ハフィントン・ポストカナダ版 2017年5月3日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Wants Cruel Cattle Dehorning Phased Out”. 動物の倫理的扱いを求める人々の会 (PETA). 2017年5月3日閲覧。
- ^ “McAdams and Boyfriend Gosling in Mississippi”. Canada.com. 2012年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月26日閲覧。
- ^ Ross, Jennifer (2010年7月6日). “Kristen Bell, Ryan Gosling, Pete Wentz, Many More Help Invisible Children Pass U.S. Legislation”. Paste. January 26, 2012閲覧。
- ^ JimmyO (2007年4月18日). “INT: Ryan Gosling”. JoBlo.com. January 26, 2012閲覧。
- ^ Argetsinger, Amy; Roberts, Roxanne (July 9, 2008). “Supporting Roles: Ryan Gosling as Darfur Activist and Humble Star”. The Washington Post January 26, 2012閲覧。
- ^ Opinion by Ryan Gosling and John Prendergast (2007年3月1日). “At War in the Fields of the Lord”. ABC News. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Makes Charity Trip to Eastern Congo”. Looktothestars.org (2011年4月28日). January 26, 2012閲覧。
- ^ “Ryan Gosling's Crazy, Stupid, Puppy Love”. People. January 26, 2012閲覧。
- ^ Haney, Stephanie (2017年1月10日). “Goodbye La La Land! Ryan Gosling leaves Los Angeles after his film made history by sweeping Golden Globes”. デイリー・メール. 2017年4月9日閲覧。
- ^ Rella, Emily (2017年2月24日). “The house where Oscar nominee Ryan Gosling used to crash in Los Angeles”. Aol. Finance. Aol.com. 2017年4月9日閲覧。
- ^ “Los Angeles: Top 10 Celebrity-Owned Hotspots”. ブラックブック. April 27, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。
- ^ “Tagine Beverly Hills”. 2017年5月4日閲覧。
- ^ a b “Calamari Fan Ryan Gosling”. STV. January 26, 2012閲覧。
- ^ “Ryan Gosling Believes in Hard Work”. Musicrooms.net. January 13, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2012閲覧。
- ^ a b McConnell, Fred (2015年5月5日). “Ryan Gosling eats cereal in tribute to Vine creator Ryan McHenry – video”. ガーディアン 2017年5月1日閲覧。
- ^ ryangoslingのツイート(595406559275941888) - 2017年5月5日閲覧。
- ^ Ryan Gosling Won't Eat His Cereal (2013-2014 Vine Compilation) - YouTube - 2017年5月1日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling's Disneyland Obsession!”. USウィークリー (2011年9月24日). 2017年5月4日閲覧。
- ^ Guillermo del Toro On His Magical Disneyland Trip w/ Ryan Gosling / MTV News - YouTube - 2017年5月4日閲覧。
- ^ “Gosling spooked Winding Refn on Disneyland ride”. Hollywood.com. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Norman, Neil (2007年4月22日). “Ryan Gosling: The children's champion”. インデペンデント. 2009年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月4日閲覧。
- ^ Finlayson, Ariana (September 17, 2011). “Ryan Gosling: Exes Sandra Bullock, Rachel Were the Best Girlfriends Ever!”. USウィークリー January 20, 2017閲覧。
- ^ Jones, Oliver (August 18, 2008). “Scoop”. People. February 4, 2012閲覧。
- ^ “Star Tracks – Friday, August 22, 2008 – The Hot Seat – McAdams and Gosling”. People (August 22, 2008). February 4, 2012閲覧。
- ^ Willard, Chris (December 16, 2008). “Source: Ryan Gosling Still Loves Rachel McAdams”. People. February 4, 2012閲覧。
- ^ Mikelbank, Peter (November 26, 2011). “Gosling and Mendes in Paris”. People. January 26, 2012閲覧。
- ^ Sisavat, Monica (2017年4月15日). “Eva Mendes and Ryan Gosling's Under-the-Radar Romance, in Pictures”. ポップシュガー. p. 1. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Leopold, Todd (September 17, 2014). “Surprise! Eva Mendes, Ryan Gosling have baby”. CNN
- ^ a b “ライアン・ゴズリング&エバ・メンデスが極秘結婚”. 映画.com (2016-09-22). 2017年4月9日閲覧。
- ^ “ライアン・ゴズリング、アカデミー賞はエヴァ・メンデスと出席する?しない?”. ELLE online (2017年2月24日). 2017年5月4日閲覧。
- ^ “映画『ラ・ラ・ランド』、ライアン・ゴズリングの妻エヴァ・メンデスが脚本に貢献!”. ELLE online (2017-02-08). 2017年5月4日閲覧。
- ^ Bakkila, Blake (2017-01-14). “Ryan Gosling Reveals He Asked Meryl Streep to Compliment His Mom’s Hair at the 2007 Oscars”. People 2017年5月4日閲覧。
- ^ Ryan Gosling, Emma Stone & Ben Affleck Tell Embarrassing Mum Stories - The Graham Norton Show - YouTube - 2017年5月4日閲覧。
- ^ Parry, Hannah (2017-02-27). “Best supported actor! Ryan Gosling's sister who stole the show with her low cut dress is a 40-year-old single music video producer who has been his go-to date for a decade”. デイリー・メール. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Kohli, Amrita (2017-02-27). “Oscars 2017: Dev Patel's Mother, Ryan Gosling's Sister Among Best Dates”. NDTV. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Sisavat, Monica (2017年4月15日). “Eva Mendes and Ryan Gosling's Under-the-Radar Romance, in Pictures”. ポップシュガー. p. 5. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Waugh, Heather (2015-02-04). “What happened to Eva? Mendes is seen bloodied and bruised in trailer for partner Ryan Gosling's directorial debut Lost River”. デイリー・メール. 2017年5月4日閲覧。
- ^ “See Eva Mendez in the creepy trailer for Ryan Gosling’s ‘Lost River’”. MTV (2015-02-04). 2017年5月4日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling-Produced 'White Shadow' Acquired by IndiePix”. Indiewire (February 26, 2015). February 26, 2015閲覧。
- ^ マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン - 映画.com - 2017年5月4日閲覧。
- ^ 「ラ・ラ・ランド」監督の最新作「ファースト・マン」2月8日に公開 - Peachy - ライブドアニュース
- ^ Hung, Steffen. “Discographie Ryan Gosling”. Austrian Charts Portal. Hung Medien (Steffen Hung). 2017年5月4日閲覧。
- ^ Hung, Steffen. “Discografie Ryan Gosling”. Belgium (Flanders) Charts Portal. Hung Medien (Steffen Hung). 2017年5月4日閲覧。
- ^ Hung, Steffen. “Discographie Ryan Gosling”. French Charts Portal. Hung Medien (Steffen Hung). 2017年5月4日閲覧。
- ^ Hung, Steffen. “Discography Ryan Gosling (Singles)”. Spanish Charts Portal. Hung Medien (Steffen Hung). 2017年5月4日閲覧。
- ^ Hung, Steffen. “Discographie Ryan Gosling”. Swiss Charts Portal. Hung Medien (Steffen Hung). 2017年5月4日閲覧。
- ^ “Ryan Gosling > Artist Search”. Officialcharts.com/. Official Charts Company. 2017年5月4日閲覧。
- ^ yuuya_uchidaのツイート(1093848211859464192)
- ^ yuuya_uchidaのツイート(1093882077244678145)
- ^ 内田夕夜オフィシャルブログ「夕夜のブログ」- 別人か!?
- ^ oricon_anime_のツイート(1726795005413806288)
外部リンク
[編集]- ライアン・ゴズリング - allcinema
- ライアン・ゴズリング - KINENOTE
- ライアン・ゴズリング - IMDb
- Ryan Gosling - TCM Movie Database
- Ryan Gosling - People.com